JP7264432B2 - ゴルフ練習用傾斜台 - Google Patents

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特許法第30条第2項適用 平成30年11月5日、WTCコンファレンスセンターにおける出願人株式会社東大阪スタジアムの会見で本願発明のゴルフ練習用傾斜台が公開された。
特許法第30条第2項適用 平成30年11月9日と16日に開催されたPGAティーチングプロ級講習会で、出願人株式会社東大阪スタジアムにより本願発明のゴルフ練習用傾斜台が公開された。
特許法第30条第2項適用 平成31年1月5~10日に、ゴルフスペース向島でのゴルフショット向上のためのレッスンにおいて、出願人株式会社東大阪スタジアムにより本願発明のゴルフ練習用傾斜台が公開された。
特許法第30条第2項適用 平成30年12月3日~31日、平成31年1月5~10日に、小阪ゴルフクラブでのゴルフショット向上のためのレッスンにおいてその実用性についての試験が行われ、出願人株式会社東大阪スタジアムにより本願発明のゴルフ練習用傾斜台が公開された。
本発明は、ゴルフ練習用傾斜台に関し、特に「爪先上がり」、「爪先下がり」、「左足上がり」、「左足下がり」等の様々な状況におけるショットを練習するのに好適なゴルフ練習用傾斜台に関するものである。
ゴルフショットを練習するための傾斜台として、特許文献1には、上面が傾斜している基板の上に、人工芝マットを配設して成る傾斜台が記載されている。特許文献1に記載の傾斜台は、ボールを打ち放つ方向が一定であるゴルフ練習場に設置されるものであり、「爪先上がり」、「爪先下がり」、「左足上がり」、「左足下がり」等の様々な状況におけるショットを練習する際に、練習内容に応じて傾斜の向きを変えるために、傾斜台の設置場所において傾斜台を回転するようにしている。
特開2004-33243号公報
しかしながら、特許文献1に記載の傾斜台においては、練習者が上に乗るとともに、練習者から一定の距離を空けてゴルフボールを置けるだけのサイズが傾斜台に要求される。従って、例えば一人の担当者が手で傾斜台を回転する作業を行うことには困難を伴うことも予想される。また、傾斜面におけるショットを練習する際には、ボールの手前の芝面をクラブで打ってしまう「ダフリ」等のミスショットが起こりやすく、ミスショットの衝撃によって、腕やクラブを傷めてしまうことも懸念される。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ゴルフショットの練習内容に応じて容易に傾斜の向きを変更できるとともに、ミスショットの際の衝撃を緩和できるゴルフ練習用傾斜台を提供することにある。
本願に開示するゴルフ練習用傾斜台は、芯材(10)と、袋状のカバー部材(20)を備える。前記芯材(10)は、底面(11)、及び天面(12)を有する。前記天面(12)は、前記底面(11)に対して傾斜している。前記カバー部材(20)は、人工芝マットを保持する保持部(41)を有し、前記芯材(10)の全体内部に収容し、前記底面(11)、及び前記天面(12)を含めた前記芯材(10)の全面を覆い、外側面に少なくとも1つの把手(28)を有する。
本願に開示するゴルフ練習用傾斜台において、前記保持部(41)は、面ファスナにおけるフック部及びループ部の少なくとも一方を含み、前記カバー部材(20)の外側面に縫い付けられている。
また、本願に開示するゴルフ練習用傾斜台において、前記芯材(10)における前記天面(12)は、前記底面(11)に対して一様に傾斜している。前記芯材(10)は、方形厚板状であり、小厚端部(13)と、大厚端部(14)を有する。前記大厚端部(14)は、前記小厚端部(13)の対向端部であり、前記小厚端部(13)より厚みが大きい。前記カバー部材(20)は、大厚端部覆部(24)を有する。前記大厚端部覆部(24)は、前記大厚端部(14)を覆う。また、前記大厚端部覆部(24)は、開口部(20a)を開閉可能に形成されており、前記開口部(20a)は、前記芯材(10)が通過可能である。
また、本願に開示するゴルフ練習用傾斜台において、前記カバー部材(20)は、底覆部(21)と、天覆部(22)を有する。前記底覆部(21)は、前記芯材(10)における前記底面(11)を覆う。前記天覆部(22)は、前記芯材(10)における前記天面(12)を覆う。前記大厚端部覆部(24)は、第1フラップ(26)と、第2フラップ(27)を含む。前記第1フラップ(26)は、前記底覆部(21)から延設される。前記第2フラップ(27)は、前記第1フラップ(26)と重合可能に前記天覆部(22)から延設される。
また、本願に開示する床構造体において、前記カバー部材(20)は、ポリエステルから形成される基布に塩化ビニルから形成されるフィルムをラミネートして形成されるテント生地等の樹脂シートから形成される。

また、本願に開示するゴルフ練習用傾斜台において、前記芯材(10)は、発泡ポリエチレン、発泡ポリスチレン、及び紙類から選択される少なくとも1種を含む。
本発明のゴルフ練習用傾斜台によれば、ゴルフショットの練習内容に応じて容易に傾斜の向きを変更できるとともに、ミスショットの際の衝撃を緩和できる。
本発明の実施形態に係るゴルフ練習用傾斜台を示す分解斜視図である。 組立後のゴルフ練習用傾斜台を示す斜視図である。 組立後のゴルフ練習用傾斜台の底部を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態に係るゴルフ練習用傾斜台を図面に基づいて詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するのに好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に発明を限定する旨が明記されていない限り、この実施形態に限定されるものではない。
〈実施形態〉
図1~図3を参照して、本発明の実施形態に係るゴルフ練習用傾斜台を説明する。図1は、実施形態に係るゴルフ練習用傾斜台を示す分解斜視図である。図2は、組立後のゴルフ練習用傾斜台を示す斜視図である。図3は、実施形態に係るゴルフ練習用傾斜台の底部を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係るゴルフ練習用傾斜台は、芯材10と、袋状のカバー部材20を備える。芯材10は、底面11、及び天面12を有する。天面12は、底面11に対して傾斜している。実施形態においては、芯材10は、方形厚板状であり、天面12は、底面11に対して、一定の勾配で、一様に傾斜している。天面12の勾配は、特に限定されないが、例えば5%~8%である。
また、芯材10は、発泡ポリエチレン、発泡ポリスチレン、及び紙類から選択される少なくとも1種を含む。例えば、芯材10は、硬度と重量のバランスを考慮すると、30~60倍発泡の発泡ポリスチレンから形成されることが好ましく、特に50倍発泡の発泡ポリスチレンから形成されることが好ましい。また、紙類であれば、段ボール紙を束ねたものを芯材10の材料として好適に使用できる。
また、必須ではないが、芯材10の天面12の上に、緩衝シート50を設置することも好ましい。緩衝シート50を設置することによって、芯材10を外部からの衝撃に対して保護できるとともに、ミスショットの際に練習者が受ける衝撃を緩和できる。緩衝シート50は、例えば発泡ポリエチレンから形成することが好ましい。なお、緩衝シート50は、例えば粘着剤を使用し、芯材10の天面12に貼設し、芯材10と一体化し、芯材10の一部分とすることもできる。また、緩衝シート50は、カバー部材20に貼設し、カバー部材20と一体化し、カバー部材20の一部分とすることもできる。もちろん、緩衝シート50は、芯材10、カバー部材20から独立した一部材とすることもできる。
また、芯材10は、小厚端部13と、大厚端部14を更に有する。大厚端部14は、小厚端部13の対向端部であり、小厚端部13より厚みが大きい。大厚端部14の厚みと小厚端部13の厚みとの差異は、芯材10の一辺の長さと、底面11に対する天面12の勾配に応じて決まる。
また、芯材10は、一対の横端部15を更に有する。一対の横端部15は、小厚端部13及び大厚端部14に交差する方向、実施形態においては小厚端部13及び大厚端部14に直交する方向に延びている。また、実施形態においては、一対の横端部15の形状は同一である。
次に、図1、図2を参照して、カバー部材20を説明する。図1、図2に示すように、カバー部材20は、底覆部21、天覆部22、小厚端部覆部23、大厚端部覆部24、一対の横端部覆部25を有する。底覆部21は、芯材10における底面11を覆う。天覆部22は、芯材10における天面12を覆う。小厚端部覆部23は、芯材10における小厚端部13を覆う。大厚端部覆部24は、芯材10における大厚端部14を覆う。一対の横端部覆部25は、芯材10における一対の横端部15を覆う。カバー部材20の形状は、芯材10の外形と略相似形である。
また、カバー部材20は、人工芝マット30を保持する保持部41を有する。保持部41は、実施形態においては、面ファスナにおけるフック部及びループ部の少なくとも一方を含み、天覆部22におけるカバー部材20の外側面に縫い付けられる。
また、実施形態においては、カバー部材20は、樹脂シートを材料として形成される。樹脂シートとしては、例えばテント生地を好適に使用でき、特に、ポリエステルから形成される基布に塩化ビニルから形成されるフィルムをラミネートして形成されるテント生地を好適に使用できる。
人工芝マット30は、カバー部材20における天覆部22と略同一の形状を有しており、平面状の基材と、無数の糸状突起を含む。糸状突起は、基材における上側面に突設されている。また、人工芝マット30における基材の下側面には、面ファスナにおけるループ部及びフック部の少なくとも一方が配設される。例えば、保持部41が面ファスナのフック部から形成されるとき、人工芝マット30における基材の下側面には、面ファスナのループ部が配設される。人工芝マット30における基材の下側面は、全体が面ファスナのループ部であってもよいし、一部分が面ファスナのループ部であってもよい。また、保持部41が面ファスナのループ部から形成されるとき、人工芝マット30における基材の下側面には、面ファスナのフック部が配設される。
以上、図1、図2を参照して説明したように、実施形態に係るゴルフ練習用傾斜台によれば、袋状のカバー部材20が、人工芝マット30を保持する保持部41を有しており、芯材10はカバー部材20に収容されている。従って、カバー部材20によって芯材10を保護することができ、比較的に硬度が低い材料であっても、様々な材料を使用し、芯材10を形成することが可能となる。すなわち、比較的に硬度が低く、外部からの衝撃によって変形が生じ得る材料であっても、ゴルフ練習用の台として好適なサイズ、重量に形成することが容易な材料であれば、当該材料を使用し、ゴルフ練習用傾斜台を作製することが可能となる。
すなわち、様々な材料を使用できることから、サイズ、重量、弾力性等の諸条件が良好なゴルフ練習用傾斜台を作製することが容易となる。従って、一人の担当者が手で移動したり、回転させたりすることができる一方で、強風等で勝手に移動してしまわないように、ゴルフ練習用傾斜台のサイズ、重量を調整することも容易となる。また、芯材10が袋状のカバー部材20に収容されることから、取り扱いを容易とするために、把手を付ける等、表面状態を整えることも容易となる。以上より、ゴルフ練習用傾斜台における傾斜の向きを練習内容に応じて変更することも容易となる。
また、人工芝マット30は、芯材10に直接に取り付けられるのではなく、芯材10を収納するカバー部材20に取り付けられる。従って、カバー部材20が緩衝材として機能し、「ダフリ」等のミスショットの際に練習者が受ける衝撃を緩和することができる。また、緩衝シート50を芯材10の天面12の上に設置する際にも、芯材10と共に緩衝シート50をカバー部材20の内部に収容するだけで、緩衝シート50を天面12の上で固定することができ、容易にミスショットの際に練習者が受ける衝撃を緩和できる。
更に、緩衝シート50を用いなくとも、芯材10の天面12とカバー部材20の天覆部22との間に空気層を形成するように芯材10をカバー部材20に収納すれば、ミスショットの際に練習者が受ける衝撃を有効に緩和できる。例えば、ミスショットの際にクラブが当たるような位置において、芯材10の天面12に適宜深さの凹部を形成し、天面12の残りの部分をカバー部材20と気密に接するようにすれば、衝撃緩和に有効な空気層を形成できる。
また、図1、図2を参照して説明したように、実施形態に係るゴルフ練習用傾斜台によれば、保持部41が、面ファスナにおけるフック部及びループ部の少なくとも一方を含み、天覆部22におけるカバー部材20の外側面に縫い付けられている。従って、十分な強度で保持部41をゴルフ練習用傾斜台に設けることができる。例えば、芯材10の天面12に、粘着剤によってフック部を貼り付けるだけでは、人工芝マット30の付け外しをするときにフック部が剥がれてしまう不具合が予想される。実施形態に係る練習用傾斜台によれば、芯材10がカバー部材20に収納されていることから、保持部41をカバー部材20に縫い付けることが可能となり、十分な強度で保持部41をゴルフ練習用傾斜台に設けることができる。
次に、図1、図2を参照して、カバー部材20を更に詳細に説明する。実施形態に係るゴルフ練習用傾斜台においては、大厚端部覆部24は、開口部20aを開閉可能に形成されている。開口部20aは、芯材10が通過可能である。実施形態においては、大厚端部覆部24は、第1フラップ26、第2フラップ27、及び一対の第3フラップ29を含む。第1フラップ26は、細長い方形状であり、底覆部21から延設されている。第2フラップ27も、細長い方形状であり、第1フラップ26と重合可能に天覆部22から延設されている。第1フラップ26、第2フラップ27は、第1締結部26a、第2締結部27aを各々有する。第1締結部26a、第2締結部27aは、例えば一組の面ファスナであり、一方がフック部、他方がループ部である。
すなわち、実施形態においては、第1フラップ26、第2フラップ27は、ほぼ全体が互いに重なるように形成された一対の外フラップとして形成される。また、一対の第3フラップ29は、一対の内フラップとして形成される。
以上、図1、図2を参照して説明したように、実施形態に係るゴルフ練習用傾斜台によれば、大厚端部覆部24が、第1フラップ26、第2フラップ27から形成され、第1フラップ26、第2フラップ27は、重合可能に設けられている。従って、例えば1枚の樹脂シートではなく、2枚の樹脂シートによって、開口部20aにおいて芯材10の大厚端部24を覆うことができ、より確実に芯材10をカバー部材20の内部に保持できる。また、第1フラップ26と第2フラップ27に、第1締結部26a、第2締結部27aを取り付けるスペースを確保することも容易となり、第1フラップ26と第2フラップ27を十分な強度で締結することができ、更により確実に芯材10をカバー部材20の内部に保持できる。
次に、図3を参照して、カバー部材20を更に詳細に説明する。実施形態に係るゴルフ練習用傾斜台においては、カバー部材20は、外側面に少なくとも1つの把手28を有する。図示例のゴルフ練習用傾斜台においては、把手28は、一対の横端部覆部25と、底覆部21に1つずつ設けられている。把手28は、カバー部材20に縫い付けられることによって、カバー部材20に設けられることが好ましい。
以上、図1、図2を参照して説明したように、実施形態に係るゴルフ練習用傾斜台によれば、少なくとも1つの把手28がカバー部材20の外側面に設けられている。従って、ゴルフ練習用傾斜台の取り扱いが更に容易となり、ゴルフショットの練習内容に応じて傾斜の向きを更に容易に変更できる。また、把手28が、カバー部材20に縫い付けられることによって、ある程度の重量があるゴルフ練習用傾斜台を取り扱うのに十分な強度で把手28をゴルフ練習用傾斜台に設けることができる。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。
10…芯材
11…底面
12…天面
13…小厚端部
14…大厚端部
15…横端部
20…カバー部材
20a…開口部
21…底覆部
22…天覆部
23…小厚端部覆部
24…大厚端部覆部
25…横端部覆部
26…第1フラップ
26a…第1締結部
27…第2フラップ
27a…第2締結部
28…把手
30…人工芝マット
41…保持部

Claims (6)

  1. 底面(11)、及び前記底面(11)に対して傾斜している天面(12)を有する芯材(10)と、
    人工芝マットを保持する保持部(41)を有し、前記芯材(10)の全体内部に収容し、前記底面(11)、及び前記天面(12)を含めた前記芯材(10)の全面を覆い、外側面に少なくとも1つの把手(28)を有する袋状のカバー部材(20)
    を備えるゴルフ練習用傾斜台。
  2. 前記カバー部材(20)は、ポリエステルから形成される基布に塩化ビニルから形成されるフィルムをラミネートして形成されるテント生地等の樹脂シートから形成される、請求項1に記載のゴルフ練習用傾斜台。
  3. 前記保持部(41)は、面ファスナにおけるフック部及びループ部の少なくとも一方を含み、前記カバー部材(20)の外側面に縫い付けられている、請求項1又は請求項2に記載のゴルフ練習用傾斜台。
  4. 前記芯材(10)における前記天面(12)は、前記底面(11)に対して一様に傾斜しており、
    前記芯材(10)は、方形厚板状であり、小厚端部(13)と、前記小厚端部(13)の対向端部であり、前記小厚端部(13)より厚みが大きい大厚端部(14)を有し、
    前記カバー部材(20)は、前記大厚端部(14)を覆う大厚端部覆部(24)を有し、
    前記大厚端部覆部(24)は、前記芯材(10)が通過可能である開口部(20a)を開閉可能に形成されている、請求項1請求項3のいずれか1項に記載のゴルフ練習用傾斜台。
  5. 前記カバー部材(20)は、前記芯材(10)における前記底面(11)を覆う底覆部(21)と、前記芯材(10)における前記天面(12)を覆う天覆部(22)を有し、
    前記大厚端部覆部(24)は、前記底覆部(21)から延設される第1フラップ(26)と、前記第1フラップ(26)と重合可能に前記天覆部(22)から延設される第2フラップ(27)を含む、請求項に記載のゴルフ練習用傾斜台。
  6. 前記芯材(10)は、発泡ポリエチレン、発泡ポリスチレン、及び紙類から選択される少なくとも1種を含む、請求項1~請求項5のいずれか1項に記載のゴルフ練習用傾斜台。
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