JP7261210B2 - ガス通路部材および電気化学反応セルスタック構造体 - Google Patents
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Description
A-1.構成:
(燃料電池スタック構造体101の構成)
図1は、第1実施形態における燃料電池スタック構造体101の外観構成を示す斜視図であり、図2は、図1のII-IIの位置における燃料電池スタック構造体101のXZ断面構成を示す説明図であり、図3は、図1のIII-IIIの位置における燃料電池スタック構造体101のXZ断面構成を示す説明図であり、図4は、図1のIV-IVの位置における燃料電池スタック構造体101のYZ断面構成を示す説明図である。各図には、方向を特定するための互いに直交するXYZ軸が示されている。本明細書では、便宜的に、Z軸正方向を上方向と呼び、Z軸負方向を下方向と呼ぶものとするが、燃料電池スタック構造体101は実際にはそのような向きとは異なる向きで設置されてもよい。図5以降についても同様である。燃料電池スタック構造体101は、特許請求の範囲における電気化学反応セルスタック構造体に相当する。
燃料電池スタック100は、複数の(本実施形態では7つの)燃料電池発電単位(以下、単に「発電単位」という。)102と、末端セパレータ210、上端プレート220、下端プレート189と、一対のターミナルプレート410,420、絶縁部200、一対のエンドプレート104,106とを備える。7つの発電単位102は、所定の配列方向(本実施形態では上下方向)に並べて配置されている。一対のターミナルプレート410,420のうちの一方(以下、「上側ターミナルプレート410」という。)は、7つの発電単位102から構成される集合体(以下、「発電ブロック103」という。)の上側に配置されており、一対のターミナルプレート410,420のうちの他方(以下、「下側ターミナルプレート420」という。)は、発電ブロック103の下側に配置されている。末端セパレータ210は、上側ターミナルプレート410の上側に配置されており、下端プレート189は、下側ターミナルプレート420の下側に配置されている。絶縁部200は、末端セパレータ210の上側に配置されている。一対のエンドプレート104,106のうちの一方(以下、「上側エンドプレート104」という。)は、絶縁部200の上側に配置されており、一対のエンドプレート104,106のうちの他の(以下、「下側エンドプレート106」という。)は、下端プレート189の下側に配置されている。一対のエンドプレート104,106は、発電ブロック103と、末端セパレータ210と、下端プレート189と、一対のターミナルプレート410,420、絶縁部200とを上下から挟むように配置されている。なお、上記配列方向(上下方向)は、特許請求の範囲における積層方向および第1の方向に相当する。
一対のエンドプレート104,106は、Z軸方向視での外形が略矩形の平板状の部材であり、例えばステンレス等の導電材料により形成されている。一対のエンドプレート104,106の中央付近には、それぞれ、Z軸方向に貫通する孔32,34が形成されている。Z軸方向視で、一対のエンドプレート104,106のそれぞれに形成された孔32,34の内周線は、後述する各単セル110の少なくとも一部を内包している。各ボルト22およびナット24による締結によって生じるZ軸方向の圧縮力は、主として各発電単位102の周縁部(後述する各単セル110より外周側の部分)に作用する。なお、下側エンドプレート106は、特許請求の範囲におけるエンド部材に相当する。エンドプレート104,106の具体的構成については後述する。
一対のターミナルプレート410,420は、Z軸方向視での外形が略矩形の平板状の部材であり、例えばステンレス等の導電材料により形成されている。上側ターミナルプレート410の中央付近には、Z軸方向に貫通する孔412が形成されている。Z軸方向視で、上側ターミナルプレート410に形成された孔412の内周線は、後述する各単セル110を内包している。Z軸方向視で、一対のターミナルプレート410,420のそれぞれの一方側(X軸正方向側)の端部は、発電ブロック103から側方に張り出している。本実施形態では、上側ターミナルプレート410の張り出し部分は、燃料電池スタック100のプラス側の出力端子として機能し、下側ターミナルプレート420の張り出し部分は、燃料電池スタック100のマイナス側の出力端子として機能する。
上端プレート220は、Z軸方向視での外形が略矩形の平板状の部材であり、例えばステンレス等の導電材料により形成されている。上端プレート220は、発電ブロック103の上側に配置されており、発電ブロック103における上端に位置するインターコネクタ190に電気的に接続されている。本実施形態では、上端プレート220とインターコネクタ190とは、後述の燃料極側集電部材144と同一構造の接続部材44を介して電気的に接続されている。下端プレート189は、Z軸方向視での外形が略矩形の平板状の部材であり、例えばステンレス等の導電材料により形成されている。
末端セパレータ210は、中央付近に上下方向に貫通する略矩形の貫通孔211が形成されたフレーム状の部材であり、例えば、金属により形成されている。末端セパレータ210の板厚は、比較的薄く、例えば0.05mm以上、0.2mm以下程度である。末端セパレータ210における貫通孔211を取り囲む部分(以下、「貫通孔周囲部」という。)は、上端プレート220の周縁部における上側の表面に例えば溶接により接合されている。末端セパレータ210は、上端プレート220と発電ブロック103との間の空間と燃料電池スタック100の外部空間とを区画する。
下端プレート189は、Z軸方向視での外形が略矩形の平板状の部材であり、例えば絶縁材料により形成されている。下端プレート189の周縁部は、下側ターミナルプレート420と下側エンドプレート106との間に挟み込まれており、これにより、各マニホールド161,162,171,172のシール性と、下側ターミナルプレート420と下側エンドプレート106との絶縁性とが確保されている。
絶縁部200は、中央付近に上下方向に貫通する略矩形の貫通孔が形成されたフレーム状の部材であり、例えば絶縁材料により形成されている。絶縁部200は、上側エンドプレート104と末端セパレータ210との間に挟み込まれており、これにより、各マニホールド161,162,171,172のシール性と、上側エンドプレート104と末端セパレータ210との絶縁性とが確保されている。
図5は、図2に示す断面と同一の位置における互いに隣接する2つの発電単位102のXZ断面構成を示す説明図であり、図6は、図3に示す断面と同一の位置における互いに隣接する2つの発電単位102のXZ断面構成を示す説明図であり、図7は、図4に示す断面と同一の位置における互いに隣接する2つの発電単位102のYZ断面構成を示す説明図である。
図1から図3に示すように、燃料電池スタック構造体101には、4つのガス通路部材27が設けられている。各ガス通路部材27は、中空筒状のパイプ部28とフランジ部29とを有している。パイプ部28には、上下方向に貫通するガス貫通孔26が形成されている。パイプ部28の一端(上端)は、下側エンドプレート106に形成されたエンド貫通孔107に接続されている。具体的には、パイプ部28の上端は、エンド貫通孔107内に挿入され、例えば溶接により接合されている。なお、パイプ部28の上端の外径および内径は、パイプ部28の他端(下端)の外径および内径より小さくなっている。フランジ部29は、パイプ部28の下端側から上下方向(Z軸方向)に垂直な面方向(XY平面に平行な方向)に張り出すように設けられている。より具体的には、フランジ部29は、パイプ部28の下端側において、パイプ部28の外周面S28から張り出した部分を含んでいる。なお、フランジ部29の上下方向視での形状は、略矩形状であり、4つの角部のそれぞれにはボルト孔29A(図1および後述の図8参照)が形成されている。各ボルト孔29Aには、燃料電池スタック100を外部装置(例えば、ガス配管等)に接続するためのボルト49(図8参照)が挿入される。なお、Z軸方向視におけるフランジ部29の一辺の長さは、例えば、30mm以上、60mm以下程度である。Z軸方向におけるフランジ部29の板厚は、例えば、1mm以上、2mm以下程度である。ガス貫通孔26は、特許請求の範囲における「マニホールドに連通する貫通孔」およびガス通路部材用貫通孔に相当する。ボルト49は、特許請求の範囲におけるボルトに相当し、ボルト孔29Aは、特許請求の範囲におけるフランジ用締結孔に相当する。外周面S28は、特許請求の範囲におけるパイプ部の外側面に相当する。なお、図8において、他の部材50は、上記外部装置の一部を構成する接続部分である。
図2および図5に示すように、酸化剤ガス供給マニホールド161の位置に設けられたガス通路部材27に接続されたガス配管(図示せず)を介して酸化剤ガスOGが供給されると、酸化剤ガスOGは、ガス通路部材27のパイプ部28のガス貫通孔26を介して酸化剤ガス供給マニホールド161に供給され、酸化剤ガス供給マニホールド161から各発電単位102の酸化剤ガス供給連通流路132を介して、空気室166に供給される。また、図3および図6に示すように、燃料ガス供給マニホールド171の位置に設けられたガス通路部材27に接続されたガス配管(図示せず)を介して燃料ガスFGが供給されると、燃料ガスFGは、ガス通路部材27のパイプ部28のガス貫通孔26を介して燃料ガス供給マニホールド171に供給され、燃料ガス供給マニホールド171から各発電単位102の燃料ガス供給連通流路142を介して、燃料室176に供給される。
エンドプレート104,106の詳細構成について説明する。
図2から図4に示すように、上側エンドプレート104は、平面部310と、凸部320と、を含んでいる。平面部310は、Z軸方向視で燃料極側フレーム140に重なり、かつ、Z軸方向に垂直な面方向(XY平面に平行な方向)に沿っている。平面部310は、所定の領域(例えば締結部材(ボルト22)が挿入される2つ以上のボルト孔109同士をつなぐ領域)を有して面方向に平行な平坦部分である。具体的には、平面部310のZ軸方向視での形状は、全体として、矩形枠状である。Z軸方向視で、平面部310の内周部(孔32の輪郭線)は、全周にわたって、燃料極側フレーム140の孔141の輪郭線と略同じ位置に位置している。Z軸方向視で、平面部310の外周部は、全周にわたって、燃料極側フレーム140の外周部と略同じ位置、または、該外周部の外周側に位置している。なお、上述したボルト孔109を構成する孔は、平面部310におけるZ軸方向回りの周縁部に形成されている。
図2から図4に示すように、下側エンドプレート106は、平面部510と、凸部520と、を含んでいる。平面部510は、Z軸方向視で燃料極側フレーム140に重なり、かつ、Z軸方向に垂直な面方向(XY平面に平行な方向)に沿っている。平面部510は、所定の領域(例えば締結部材(ボルト22)が挿入される2つ以上のボルト孔109同士をつなぐ領域)を有して面方向に平行な平坦部分である。具体的には、平面部510のZ軸方向視での形状は、全体として、矩形枠状である。Z軸方向視で、平面部510の内周部(孔34の輪郭線)は、全周にわたって、燃料極側フレーム140の孔141の輪郭線と略同じ位置に位置している。Z軸方向視で、平面部510の外周部は、全周にわたって、燃料極側フレーム140の外周部と略同じ位置、または、該外周部の外周側に位置している。なお、上述したボルト孔109を構成する孔は、平面部510におけるZ軸方向回りの周縁部に形成されている。
図8は、燃料電池スタック構造体101におけるガス通路部材27の詳細構成を説明する斜視図である。より詳しくは、図8Aには、ガス通路部材27の外観構成を示す斜視図が示されており、図8Bには、ガス通路部材27の外観構成を示す分解斜視図が示されている。図9は、Z軸方向視におけるガス通路部材27を示す説明図である。
図8および図9に示すように、補助部材47は、Z軸方向視での外形が略矩形の平板状の部材であり、例えばステンレス等の剛性を有する材料により形成されている。Z軸方向視において、補助部材47の外縁Eo47は、フランジ部29の内縁E29に取り囲まれている。Z軸方向視における補助部材47の一辺の長さは、フランジ部29の一辺の長さより小さいかまたは略同一である。Z軸方向における補助部材47の板厚は、例えば、3mm以上、10mm以下程度である。本実施形態において、フランジ部29は、Z軸方向における周縁部に、面方向に沿って延び、かつ、Z軸方向に突出したリブを有している。上記フランジ部29の内縁E29は、Z軸方向におけるリブの内縁に相当する。補助部材47は、Z軸方向において、フランジ部29と、燃料電池スタック100(より具体的には、下側エンドプレート106)との間に配置されている(図2および図3参照)。本実施形態において、Z軸方向視における補助部材47の一辺の長さは、フランジ部29の一辺の長さより小さく、また、補助部材47は、フランジ部29の上面に載置されている。
シール部材48は、Z軸方向視での外径が略矩形の平板状の部材であり、例えばマイカ等の弾性を有する材料により形成されている。シール部材48は、Z軸方向において、フランジ部29と、他の部材50との間に配置され、フランジ部29と他の部材50との間におけるガスリークを抑制する。Z軸方向視において、シール部材48の中央部には、シール部材貫通孔48Hが形成されている。Z軸方向視において、シール部材貫通孔48H(シール部材48の内縁)は、パイプ部28の外縁E28と略同一である。また、シール部材48には、4つの角部のそれぞれにボルト孔48Aが貫通形成されている。4つのボルト孔48Aは、それぞれフランジ部29のボルト孔29Aと重なるように形成されている。なお、上述したように、他の部材50は、ガス配管等の外部装置を構成する接続部分である。他の部材50は、パイプ部28の外縁E28と略同一の内縁を有する貫通孔50Hと、フランジ部29のボルト孔29Aと重なる4つのボルト孔50Aとが形成されていれば、その形状は特に限定されない。
以上説明したように、本実施形態のガス通路部材27は、燃料電池スタック100に設けられたマニホールド161,162,171,172に、それぞれ接続されている。本実施形態のガス通路部材27は、パイプ部28とフランジ部29とを備えている。パイプ部28は、マニホールド161,162,171,172に連通するガス貫通孔26を有している。フランジ部29には、ボルト49が挿入されるボルト孔29Aが4つ形成されており、かつ、フランジ部29は、パイプ部28の外周面S28から張り出した部分を含んでいる。本実施形態のガス通路部材27は、さらに、フランジ部29と燃料電池スタック100(具体的には、下側エンドプレート106)との間に配置された補助部材47を備えている。補助部材47には、パイプ部28の外縁E28を取り囲む補助部材貫通孔47Hが形成されている。補助部材47は、2つの補助片(具体的には、第1の補助片471および第2の補助片472)から構成されている。第1の補助片471および第2の補助片472は、それぞれ、ボルト49に螺合する2つのボルト孔47A(具体的には、第1のボルト孔471Aおよび第2のボルト孔472A)を有している。第1の補助片471の外縁は、第2の補助片472に対向する第1の部分外縁Ep471を有しており、第2の補助片472の外縁は、第1の補助片471の第1の部分外縁Ep471に沿う第2の部分外縁Ep472を有している。本実施形態のガス通路部材27では、第1の部分外縁Ep471の第1の長さL1と、第2の部分外縁Ep472の第2の長さL2とは、補助部材47の幅Lwより長い。
図10は、第2実施形態における燃料電池スタック構造体101aのガス通路部材27aを示す説明図である。図10には、Z軸方向視におけるガス通路部材27aが示されている。以下では、第2実施形態の燃料電池スタック構造体101aを構成する各構成の内、上述した第1実施形態における燃料電池スタック構造体101の構成と同一の構成については、同一の符号を付すことによってその説明を適宜省略する。
本明細書で開示される技術は、上述の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態に変形することができ、例えば次のような変形も可能である。
Claims (13)
- 電気化学反応セルスタックに設けられたマニホールドに接続されるガス通路部材であって、
前記マニホールドに連通する貫通孔を有するパイプ部と、
ボルトが挿入されるフランジ用締結孔が少なくとも2つ形成され、かつ、前記パイプ部の外側面から張り出した部分を含むフランジ部と、を備え、
さらに、
前記フランジ部と前記電気化学反応セルスタックとの間に配置され、かつ、前記パイプ部の外縁を取り囲む補助部材貫通孔が形成された補助部材であって、第1の補助片と前記第1の補助片に隣り合う第2の補助片とを含む少なくとも2つの補助片から構成された補助部材、を備え、
前記少なくとも2つの補助片は、それぞれ、前記ボルトに螺合する少なくとも1つの補助片用締結孔を有しており、
前記第1の補助片の外縁は、前記補助部材の外縁を構成する第1の外縁と、前記補助部材貫通孔の内縁を構成する第1の内縁と、を繋ぎ、前記第2の補助片に対向する第1の部分外縁を有しており、
前記第2の補助片の外縁は、前記第1の補助片の前記第1の部分外縁に沿う第2の部分外縁を有しており、
前記第1の部分外縁の長さと、前記第2の部分外縁の長さとは、前記第1の内縁と前記第1の外縁の間の長さであって、前記第1の部分外縁と前記第1の内縁との交点と、前記交点に最も近い前記第1の外縁上の点との間の長さで規定される前記補助部材の幅より長い、
ことを特徴とするガス通路部材。 - 電気化学反応セルスタックに設けられたマニホールドに接続されるガス通路部材であって、
前記マニホールドに連通する貫通孔を有するパイプ部と、
ボルトが挿入されるフランジ用締結孔が少なくとも2つ形成され、かつ、前記パイプ部の外側面から張り出した部分を含むフランジ部と、を備え、
さらに、
前記フランジ部と前記電気化学反応セルスタックとの間に配置され、かつ、前記パイプ部の外縁を取り囲む補助部材貫通孔が形成された補助部材であって、第1の補助片と前記第1の補助片に隣り合う第2の補助片とを含む少なくとも2つの補助片から構成された補助部材、を備え、
前記少なくとも2つの補助片は、それぞれ、前記ボルトに螺合する少なくとも1つの補助片用締結孔を有しており、
前記第1の補助片の外縁は、前記補助部材の外縁を構成する第1の外縁と、前記補助部材貫通孔の内縁を構成する第1の内縁と、を繋ぎ、前記第2の補助片に対向する第1の部分外縁を有しており、
前記第2の補助片の外縁は、前記第1の補助片の前記第1の部分外縁に沿う第2の部分外縁を有しており、
前記第1の外縁が第1の辺を有しており、
前記第1の部分外縁が、前記第1の辺と、前記第1の内縁とを繋いでおり、
前記第1の部分外縁の長さと、前記第2の部分外縁の長さとは、前記第1の内縁と前記第1の外縁の間の長さであって、前記第1の部分外縁と前記第1の内縁との交点と、前記第1の辺上の点であって前記交点に最も近い点との間の長さで規定される前記補助部材の幅より長い、
ことを特徴とするガス通路部材。 - 電気化学反応セルスタックに設けられたマニホールドに接続されるガス通路部材であって、
前記マニホールドに連通する貫通孔を有するパイプ部と、
ボルトが挿入されるフランジ用締結孔が少なくとも2つ形成され、かつ、前記パイプ部の外側面から張り出した部分を含むフランジ部と、を備え、
さらに、
前記フランジ部と前記電気化学反応セルスタックとの間に配置され、かつ、前記パイプ部の外縁を取り囲む補助部材貫通孔が形成された補助部材であって、第1の補助片と前記第1の補助片に隣り合う第2の補助片とを含む少なくとも2つの補助片から構成された補助部材、を備え、
前記少なくとも2つの補助片は、それぞれ、前記ボルトに螺合する少なくとも1つの補助片用締結孔を有しており、
前記第1の補助片の外縁は、前記補助部材の外縁を構成する第1の外縁と、前記補助部材貫通孔の内縁を構成する第1の内縁と、を繋ぎ、前記第2の補助片に対向する第1の部分外縁を有しており、
前記第2の補助片の外縁は、前記第1の補助片の前記第1の部分外縁に沿う第2の部分外縁を有しており、
前記フランジ部と前記補助部材との積層方向視において、前記第1の部分外縁と前記第2の部分外縁とは、それぞれ、少なくとも1つの屈曲部を有する、
ことを特徴とするガス通路部材。 - 電気化学反応セルスタックに設けられたマニホールドに接続されるガス通路部材であって、
前記マニホールドに連通する貫通孔を有するパイプ部と、
ボルトが挿入されるフランジ用締結孔が少なくとも2つ形成され、かつ、前記パイプ部の外側面から張り出した部分を含むフランジ部と、を備え、
さらに、
前記フランジ部と前記電気化学反応セルスタックとの間に配置され、かつ、前記パイプ部の外縁を取り囲む補助部材貫通孔が形成された補助部材であって、第1の補助片と前記第1の補助片に隣り合う第2の補助片とを含む少なくとも2つの補助片から構成された補助部材、を備え、
前記少なくとも2つの補助片は、それぞれ、前記ボルトに螺合する少なくとも1つの補助片用締結孔を有しており、
前記第1の補助片の外縁は、前記補助部材の外縁を構成する第1の外縁と、前記補助部材貫通孔の内縁を構成する第1の内縁と、を繋ぎ、前記第2の補助片に対向する第1の部分外縁を有しており、
前記第2の補助片の外縁は、前記第1の補助片の前記第1の部分外縁に沿う第2の部分外縁を有しており、
前記第1の外縁が第1の辺を有しており、
前記第1の内縁が、前記第1の辺と平行な第2の辺を有しており、
前記第1の部分外縁が、前記第1の辺と、前記第2の辺とを繋いでおり、かつ、前記第1の辺および前記第2の辺に対して傾斜する直線状である、
ことを特徴とするガス通路部材。 - 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載のガス通路部材において、
前記フランジ部と前記補助部材との積層方向視において、前記第1の部分外縁と前記第2の部分外縁とは、それぞれ、前記パイプ部の中心点を通り、かつ、前記積層方向に略直交する直線と交差する部分を含む、
ことを特徴とするガス通路部材。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載のガス通路部材において、
前記補助部材は、前記第1の補助片と前記第2の補助片とから構成されている、
ことを特徴とするガス通路部材。 - 請求項6に記載のガス通路部材において、
前記フランジ部と前記補助部材との積層方向視において、前記第1の補助片と前記第2の補助片とは、前記パイプ部の中心点を中心とする点対称形状である、
ことを特徴とするガス通路部材。 - 請求項6または請求項7に記載のガス通路部材において、
前記第1の補助片は、前記補助片用締結孔として、前記第1の部分外縁の最も近くに位置する第1の補助片用締結孔を有し、
前記第2の補助片は、前記補助片用締結孔として、前記第2の部分外縁の最も近くに位置する第2の補助片用締結孔を有し、
前記フランジ部と前記補助部材との積層方向視において、前記第1の部分外縁と前記第2の部分外縁とは、それぞれ、前記第1の補助片用締結孔と前記第2の補助片用締結孔との間の略中央に位置する、
ことを特徴とするガス通路部材。 - 第1の方向に並べて配置された複数の電気化学反応単位から構成される電気化学反応ブロックであって、各前記電気化学反応単位は、電解質層と、前記電解質層を挟んで前記第1の方向に互いに対向する空気極および燃料極とを含む電気化学反応単セルを有する、電気化学反応ブロックと、
前記電気化学反応ブロックに対して前記第1の方向の一方側に配置され、かつ、前記第1の方向に貫通するエンド部材用貫通孔が形成された、導電性のエンド部材と、
前記エンド部材に接続されたガス通路部材であって、前記第1の方向に貫通し、かつ、前記エンド部材用貫通孔に連通するガス通路部材用貫通孔が形成されたガス通路部材と、を備え、
前記燃料極と前記空気極との一方である特定電極に面するガス室に連通するマニホールドであって、前記エンド部材用貫通孔を含むマニホールドが形成された、電気化学反応セルスタック構造体において、
前記ガス通路部材は、
前記ガス通路部材用貫通孔を有するパイプ部と、
ボルトが挿入されるフランジ用締結孔が少なくとも2つ形成され、かつ、前記パイプ部の外側面から張り出した部分を含むフランジ部と、
前記フランジ用締結孔に挿通され、前記ガス通路部材を他の部材に締結するボルトと、を備え、
さらに、
前記フランジ部と前記エンド部材との間に配置され、かつ、前記パイプ部の外縁を取り囲む補助部材貫通孔が形成された補助部材であって、第1の補助片と前記第1の補助片に隣り合う第2の補助片とを含む少なくとも2つの補助片から構成された補助部材、を備え、
前記少なくとも2つの補助片は、それぞれ、前記ボルトに螺合する少なくとも1つの補助片用締結孔を有しており、
前記第1の補助片の外縁は、前記補助部材の外縁を構成する第1の外縁と、前記補助部材貫通孔の内縁を構成する第1の内縁と、を繋ぎ、前記第2の補助片に対向する第1の部分外縁を有しており、
前記第2の補助片の外縁は、前記第1の補助片の前記第1の部分外縁に沿う第2の部分外縁を有しており、
前記第1の部分外縁の長さと、前記第2の部分外縁の長さとは、前記第1の内縁と前記第1の外縁の間の長さであって、前記第1の部分外縁と前記第1の内縁との交点と、前記交点に最も近い前記第1の外縁上の点との間の長さで規定される前記補助部材の幅より長い、
ことを特徴とする電気化学反応セルスタック構造体。 - 第1の方向に並べて配置された複数の電気化学反応単位から構成される電気化学反応ブロックであって、各前記電気化学反応単位は、電解質層と、前記電解質層を挟んで前記第1の方向に互いに対向する空気極および燃料極とを含む電気化学反応単セルを有する、電気化学反応ブロックと、
前記電気化学反応ブロックに対して前記第1の方向の一方側に配置され、かつ、前記第1の方向に貫通するエンド部材用貫通孔が形成された、導電性のエンド部材と、
前記エンド部材に接続されたガス通路部材であって、前記第1の方向に貫通し、かつ、前記エンド部材用貫通孔に連通するガス通路部材用貫通孔が形成されたガス通路部材と、を備え、
前記燃料極と前記空気極との一方である特定電極に面するガス室に連通するマニホールドであって、前記エンド部材用貫通孔を含むマニホールドが形成された、電気化学反応セルスタック構造体において、
前記ガス通路部材は、
前記ガス通路部材用貫通孔を有するパイプ部と、
ボルトが挿入されるフランジ用締結孔が少なくとも2つ形成され、かつ、前記パイプ部の外側面から張り出した部分を含むフランジ部と、
前記フランジ用締結孔に挿通され、前記ガス通路部材を他の部材に締結するボルトと、を備え、
さらに、
前記フランジ部と前記エンド部材との間に配置され、かつ、前記パイプ部の外縁を取り囲む補助部材貫通孔が形成された補助部材であって、第1の補助片と前記第1の補助片に隣り合う第2の補助片とを含む少なくとも2つの補助片から構成された補助部材、を備え、
前記少なくとも2つの補助片は、それぞれ、前記ボルトに螺合する少なくとも1つの補助片用締結孔を有しており、
前記第1の補助片の外縁は、前記補助部材の外縁を構成する第1の外縁と、前記補助部材貫通孔の内縁を構成する第1の内縁と、を繋ぎ、前記第2の補助片に対向する第1の部分外縁を有しており、
前記第2の補助片の外縁は、前記第1の補助片の前記第1の部分外縁に沿う第2の部分外縁を有しており、
前記第1の外縁が第1の辺を有しており、
前記第1の部分外縁が、前記第1の辺と、前記第1の内縁とを繋いでおり、
前記第1の部分外縁の長さと、前記第2の部分外縁の長さとは、前記第1の内縁と前記第1の外縁の間の長さであって、前記第1の部分外縁と前記第1の内縁との交点と、前記第1の辺上の点であって前記交点に最も近い点との間の長さで規定される前記補助部材の幅より長い、
ことを特徴とする電気化学反応セルスタック構造体。 - 第1の方向に並べて配置された複数の電気化学反応単位から構成される電気化学反応ブロックであって、各前記電気化学反応単位は、電解質層と、前記電解質層を挟んで前記第1の方向に互いに対向する空気極および燃料極とを含む電気化学反応単セルを有する、電気化学反応ブロックと、
前記電気化学反応ブロックに対して前記第1の方向の一方側に配置され、かつ、前記第1の方向に貫通するエンド部材用貫通孔が形成された、導電性のエンド部材と、
前記エンド部材に接続されたガス通路部材であって、前記第1の方向に貫通し、かつ、前記エンド部材用貫通孔に連通するガス通路部材用貫通孔が形成されたガス通路部材と、を備え、
前記燃料極と前記空気極との一方である特定電極に面するガス室に連通するマニホールドであって、前記エンド部材用貫通孔を含むマニホールドが形成された、電気化学反応セルスタック構造体において、
前記ガス通路部材は、
前記ガス通路部材用貫通孔を有するパイプ部と、
ボルトが挿入されるフランジ用締結孔が少なくとも2つ形成され、かつ、前記パイプ部の外側面から張り出した部分を含むフランジ部と、
前記フランジ用締結孔に挿通され、前記ガス通路部材を他の部材に締結するボルトと、を備え、
さらに、
前記フランジ部と前記エンド部材との間に配置され、かつ、前記パイプ部の外縁を取り囲む補助部材貫通孔が形成された補助部材であって、第1の補助片と前記第1の補助片に隣り合う第2の補助片とを含む少なくとも2つの補助片から構成された補助部材、を備え、
前記少なくとも2つの補助片は、それぞれ、前記ボルトに螺合する少なくとも1つの補助片用締結孔を有しており、
前記第1の補助片の外縁は、前記補助部材の外縁を構成する第1の外縁と、前記補助部材貫通孔の内縁を構成する第1の内縁と、を繋ぎ、前記第2の補助片に対向する第1の部分外縁を有しており、
前記第2の補助片の外縁は、前記第1の補助片の前記第1の部分外縁に沿う第2の部分外縁を有しており、
前記フランジ部と前記補助部材との積層方向視において、前記第1の部分外縁と前記第2の部分外縁とは、それぞれ、少なくとも1つの屈曲部を有する、
ことを特徴とする電気化学反応セルスタック構造体。 - 第1の方向に並べて配置された複数の電気化学反応単位から構成される電気化学反応ブロックであって、各前記電気化学反応単位は、電解質層と、前記電解質層を挟んで前記第1の方向に互いに対向する空気極および燃料極とを含む電気化学反応単セルを有する、電気化学反応ブロックと、
前記電気化学反応ブロックに対して前記第1の方向の一方側に配置され、かつ、前記第1の方向に貫通するエンド部材用貫通孔が形成された、導電性のエンド部材と、
前記エンド部材に接続されたガス通路部材であって、前記第1の方向に貫通し、かつ、前記エンド部材用貫通孔に連通するガス通路部材用貫通孔が形成されたガス通路部材と、を備え、
前記燃料極と前記空気極との一方である特定電極に面するガス室に連通するマニホールドであって、前記エンド部材用貫通孔を含むマニホールドが形成された、電気化学反応セルスタック構造体において、
前記ガス通路部材は、
前記ガス通路部材用貫通孔を有するパイプ部と、
ボルトが挿入されるフランジ用締結孔が少なくとも2つ形成され、かつ、前記パイプ部の外側面から張り出した部分を含むフランジ部と、
前記フランジ用締結孔に挿通され、前記ガス通路部材を他の部材に締結するボルトと、を備え、
さらに、
前記フランジ部と前記エンド部材との間に配置され、かつ、前記パイプ部の外縁を取り囲む補助部材貫通孔が形成された補助部材であって、第1の補助片と前記第1の補助片に隣り合う第2の補助片とを含む少なくとも2つの補助片から構成された補助部材、を備え、
前記少なくとも2つの補助片は、それぞれ、前記ボルトに螺合する少なくとも1つの補助片用締結孔を有しており、
前記第1の補助片の外縁は、前記補助部材の外縁を構成する第1の外縁と、前記補助部材貫通孔の内縁を構成する第1の内縁と、を繋ぎ、前記第2の補助片に対向する第1の部分外縁を有しており、
前記第2の補助片の外縁は、前記第1の補助片の前記第1の部分外縁に沿う第2の部分外縁を有しており、
前記第1の外縁が第1の辺を有しており、
前記第1の内縁が、前記第1の辺と平行な第2の辺を有しており、
前記第1の部分外縁が、前記第1の辺と、前記第2の辺とを繋いでおり、かつ、前記第1の辺および前記第2の辺に対して傾斜する直線状である、
ことを特徴とする電気化学反応セルスタック構造体。 - 請求項9から請求項12までのいずれか一項に記載の電気化学反応セルスタック構造体において、
前記電気化学反応単セルは、燃料電池単セルである、
ことを特徴とする電気化学反応セルスタック構造体。
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JP2020017400A (ja) | 2018-07-25 | 2020-01-30 | アイシン精機株式会社 | 燃料電池スタックおよびキャップの組み付け方法 |
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