JP7261072B2 - 同軸コネクタ組立体、該同軸コネクタ組立体を含む同軸コネクタ装置、及び、該同軸コネクタ組立体等に用いられるスライド部材 - Google Patents
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本願発明は、このような顧客要望に応えるために開発されたものであり、待機位置から規制位置へ一旦移動した係合部材が、その後に、規制位置から待機位置へ移動することを防止することができる同軸コネクタ組立体、該同軸コネクタを含む同軸コネクタ装置、及び、該同軸コネクタ等に用いられるスライド部材を提供することを目的とする。
この構成によれば、スライド部材を待機位置から保持位置にスライド移動させたときに、スライド部材に設けた係合部材が、同軸コネクタ組立体を構成する同軸コネクタと自動的に係合するため、その逆方向への移動を簡単に防止することができる。
また、本発明の一態様によれば、このような同軸コネクタ組立体を含む同軸コネクタ装置、及び、該同軸コネクタ組立体等に用いられるスライド部材が提供される。
この構成によれば、スライド部材は一枚の金属板を折り曲げ、打ち抜き等の加工を施すことによって製造することができるため、強度を確保し易く、加工が容易であり、また、特に打ち抜きによって形成されることから第2の同軸コネクタ側の部材に対する寸法調整も容易である。
また、上記態様の同軸コネクタ組立体において、前記仮保持部は、前記規制部とは別に設けられていてもよい。
また、上記態様の同軸コネクタ組立体において、前記第1の同軸コネクタの第1のシェルは、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部の嵌合方向に沿う方向において前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部が嵌合する嵌合側とは反対側に、前記第1の嵌合部の側面の少なくとも一部を覆う覆部を有し、前記覆部は前記仮保持部を利用して仮保持されてもよい。
更に、上記態様の同軸コネクタ組立体において、前記仮保持部は、前記スライド部材のスライド移動の方向に沿って片持ち梁状に設けた片であって、該片の自由端は、スライド移動の方向とは反対側に位置付けられていてもよい。
更にまた、上記態様の同軸コネクタ組立体において、前記覆部は、前記スライド部材のスライド移動の方向において、前記仮保持部と前記係合部材との間に仮保持されてもよい。
また、上記態様の同軸コネクタ組立体において、前記仮保持部は、前記第1の同軸コネクタに装着された前記スライド部材から前記第1の同軸コネクタに向かって突出した突部であって、前記第1の同軸コネクタの外面に、前記突部によって仮保持される窪み部が設けられていてもよい。
また、上記態様の同軸コネクタ組立体において、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部の嵌合方向に沿う方向において前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部が嵌合する側とは反対側に、前記第1の嵌合部の側面の少なくとも一部を覆う覆部が、前記第1の同軸コネクタの第1のシェルに設けられており、前記覆部が前記係合部材と係合して、前記保持位置から前記待機位置に向かう前記スライド部材のスライド移動が実質的に防止されてもよい。
更に、上記態様の同軸コネクタ組立体において、前記係合部材は、前記スライド部材のスライド移動の方向に沿って片持ち梁状に設けた片であって、該片の自由端は、スライド移動の方向とは反対側に位置付けられているものであってもよい。
また、上記態様の同軸コネクタ組立体において、前記係合部材は、前記第1の同軸コネクタに装着された前記スライド部材から前記第1の同軸コネクタに向かって突出した突部であって、前記第1の同軸コネクタの外面に、前記突部と係合して、前記保持位置から前記待機位置に向かう前記スライド部材のスライド移動を実質的に防止する窪み部が設けられていてもよい。
本発明の一実施形態による同軸コネクタ組立体1は、同軸コネクタ3(請求項中の「第1の同軸コネクタ」に相当)と、本発明の一実施形態によるスライド部材4を含み、同軸コネクタ装置2は、同軸コネクタ組立体1と、同軸コネクタ7(請求項中の「第2の同軸コネクタ」に相当)を含む。スライド部材4は、同軸コネクタ3に装着して使用される。便宜上、図1、図2は、同軸コネクタ3と同軸コネクタ7を接続させた後の状態であって、且つ、スライド部材4が同軸コネクタ3に装着される前の状態を示している。これらの構成要素は、全て、軸方向を中心として左右対称形状を有するものであってもよい。
一方、図8、図9はそれぞれ、上述した図1、図2に対応する斜視図及び側面図、図10は、図9のII-II線断面図を示す。図11は、スライド部材4と同軸コネクタ3の関係を明らかにするための便宜上の図であって、より詳細には、スライド部材4の上部に設けた上壁43を上方に押し上げた状態で、且つ、上壁43から延びる側壁41の縁(ガイド部)49を折り曲げる前の状態を示す。
先ず、図3に示すように、例えば、同軸コネクタ3の嵌合部22と同軸コネクタ7の嵌合部74を図示矢印「α1」方向において嵌合させ、図1に示すように、嵌合部74に嵌合部22が外嵌めされた状態とする。その後、図1に示すように、嵌合部22に、スライド部材4を、図示矢印「β1」方向から装着する。
3 同軸コネクタ(第1の同軸コネクタ)
4 スライド部材
7 同軸コネクタ(第2の同軸コネクタ)
10 ハウジング
20 シェル(第1のシェル)
21 板部(外面)
21a~21c 覆部
22 嵌合部(第1の嵌合部)
27 窪み部
41 側壁
42b 腕部(規制部)
42c 窪み(仮保持部)
43 上壁
43b 突部(仮保持部)
43d 突部(係合部材)
48a 直状片(係合部材)
48aA 自由端
48b 曲状片(仮保持部)
48bA 自由端
49 ガイド部
73 シェル(第2のシェル)
74 嵌合部(第2の嵌合部)
Claims (17)
- 第1の同軸コネクタと、前記第1の同軸コネクタに装着して使用されるスライド部材と、を備え、
前記第1の同軸コネクタは、第2の同軸コネクタと接続させることができ、
前記第1の同軸コネクタと前記第2の同軸コネクタを接続したときに、前記第1の同軸コネクタの第1のシェルに設けた略筒状の第1の嵌合部と、前記第2の同軸コネクタの第2のシェルに設けた略筒状の第2の嵌合部が、前記第2の嵌合部に前記第1の嵌合部が外嵌めされた状態で嵌合されるようになっており、
前記第2の嵌合部に外嵌めされた前記第1の嵌合部の外径は、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部の嵌合が解除される際に拡径されるようになっており、
前記スライド部材は、前記第1の同軸コネクタに装着された状態で、前記第1の嵌合部の外周面を横切るようにいずれかの径方向に沿って、前記第1の嵌合部との関係で待機位置から保持位置に向ってスライド移動可能とされており、
前記スライド部材が前記待機位置に位置付けられているとき、前記第1の嵌合部の拡径は前記第2の嵌合部との間の嵌合及び嵌合解除が可能な程度に規制され、且つ、前記スライド部材は前記第1の同軸コネクタに対して前記スライド部材に設けた仮保持部によって仮保持され、
前記スライド部材が前記保持位置に位置付けられているとき、前記第1の嵌合部の拡径は規制され、且つ、前記スライド部材に設けた係合部材が前記第1の同軸コネクタと係合して前記保持位置から前記待機位置に向かう前記スライド部材のスライド移動が実質的に防止され、
前記仮保持部は、前記スライド部材のスライド移動の方向に沿って前記スライド部材の側壁に片持ち梁状に設けた片であって、該片の自由端は、スライド移動の方向とは反対側に位置付けられている、ことを特徴とする同軸コネクタ組立体。 - 前記スライド部材は一枚の金属板から成る、請求項1に記載の同軸コネクタ組立体。
- 前記第1の同軸コネクタの第1のシェルは、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部の嵌合方向に沿う方向において前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部が嵌合する嵌合側とは反対側に、前記第1の嵌合部の側面の少なくとも一部を覆う覆部を有し、
前記スライド部材は、前記第1の同軸コネクタに装着されたときに前記第1の同軸コネクタの前記覆部を支持するガイド部を前記スライド部材のスライド移動の方向に沿って有する、請求項1又は2に記載の同軸コネクタ組立体。 - 前記スライド部材は、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部の嵌合方向に沿う方向において前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部が嵌合する嵌合側に、前記第1の嵌合部の拡径を規制する規制部を前記スライド部材のスライド移動の方向に沿って有する、請求項1乃至3のいずれかに記載の同軸コネクタ組立体。
- 前記仮保持部は、前記スライド部材の前記嵌合側に前記規制部と連続した状態で設けられている、請求項4に記載の同軸コネクタ組立体。
- 前記仮保持部は、前記規制部とは別に設けられている、請求項4に記載の同軸コネクタ組立体。
- 前記第1の同軸コネクタの第1のシェルは、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部の嵌合方向に沿う方向において前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部が嵌合する嵌合側とは反対側に、前記第1の嵌合部の側面の少なくとも一部を覆う覆部を有し、
前記覆部は前記仮保持部を利用して仮保持される、請求項1乃至6のいずれかに記載の同軸コネクタ組立体。 - 前記覆部は、前記スライド部材のスライド移動の方向において、前記仮保持部と前記係合部材との間に仮保持される、請求項1乃至7のいずれかに記載の同軸コネクタ組立体。
- 前記仮保持部は、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部の嵌合方向に沿う方向において前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部が嵌合する嵌合側とは反対側の、前記スライド部材の壁に設けられている、請求項6に記載の同軸コネクタ組立体。
- 前記仮保持部は、前記第1の同軸コネクタに装着された前記スライド部材から前記第1の同軸コネクタに向かって突出した突部であって、前記第1の同軸コネクタの外面に、前記突部によって仮保持される窪み部が設けられている、請求項9に記載の同軸コネクタ組立体。
- 前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部の嵌合方向に沿う方向において前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部が嵌合する側とは反対側に、前記第1の嵌合部の側面の少なくとも一部を覆う覆部が、前記第1の同軸コネクタの第1のシェルに設けられており、
前記覆部が前記係合部材と係合して、前記保持位置から前記待機位置に向かう前記スライド部材のスライド移動が実質的に防止される、請求項1乃至10のいずれかに記載の同軸コネクタ組立体。 - 第1の同軸コネクタと、前記第1の同軸コネクタに装着して使用されるスライド部材と、を備え、
前記第1の同軸コネクタは、第2の同軸コネクタと接続させることができ、
前記第1の同軸コネクタと前記第2の同軸コネクタを接続したときに、前記第1の同軸コネクタの第1のシェルに設けた略筒状の第1の嵌合部と、前記第2の同軸コネクタの第2のシェルに設けた略筒状の第2の嵌合部が、前記第2の嵌合部に前記第1の嵌合部が外嵌めされた状態で嵌合されるようになっており、
前記第2の嵌合部に外嵌めされた前記第1の嵌合部の外径は、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部の嵌合が解除される際に拡径されるようになっており、
前記スライド部材は、前記第1の同軸コネクタに装着された状態で、前記第1の嵌合部の外周面を横切るようにいずれかの径方向に沿って、前記第1の嵌合部との関係で待機位置から保持位置に向ってスライド移動可能とされており、
前記スライド部材が前記待機位置に位置付けられているとき、前記第1の嵌合部の拡径は前記第2の嵌合部との間の嵌合及び嵌合解除が可能な程度に規制され、且つ、前記スライド部材は前記第1の同軸コネクタに対して前記スライド部材に設けた仮保持部によって仮保持され、
前記スライド部材が前記保持位置に位置付けられているとき、前記第1の嵌合部の拡径は規制され、且つ、前記スライド部材に設けた係合部材が前記第1の同軸コネクタと係合して前記保持位置から前記待機位置に向かう前記スライド部材のスライド移動が実質的に防止され、
前記係合部材は、前記スライド部材のスライド移動の方向に沿って前記スライド部材の側壁に片持ち梁状に設けた片であって、該片の自由端は、スライド移動の方向とは反対側に位置付けられている、ことを特徴とする同軸コネクタ組立体。 - 前記係合部材が、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部の嵌合方向に沿う方向において前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部が嵌合する側とは反対側の、前記スライド部材の壁に設けられている、請求項1乃至10のいずれかに記載の同軸コネクタ組立体。
- 前記係合部材は、前記第1の同軸コネクタに装着された前記スライド部材から前記第1の同軸コネクタに向かって突出した突部であって、前記第1の同軸コネクタの外面に、前記突部と係合して、前記保持位置から前記待機位置に向かう前記スライド部材のスライド移動を実質的に防止する窪み部が設けられている、請求項13に記載の同軸コネクタ組立体。
- 前記第1の同軸コネクタは、ケーブルに取り付けた状態で使用され、前記第2の同軸コネクタは、基板に実装された状態で使用される、請求項1乃至14のいずれかに記載の同軸コネクタ組立体。
- 請求項1乃至15のいずれかに記載の前記同軸コネクタ組立体と前記第2の同軸コネクタとの組み合わせから成る同軸コネクタ装置。
- 請求項1乃至15のいずれかに記載の同軸コネクタ組立体、又は、請求項16に記載の同軸コネクタ装置に用いる前記スライド部材。
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