JP7260342B2 - ブリッジ検知装置 - Google Patents
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Description
ごみ焼却プラントの灰シュート部の外部に配置されたマイクロホンまたは振動計から集音された音または計測された振動を取得する信号取得部と、
前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動を周波数分析して、前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動を検出する分析部と、
前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定する判定部と、
を備える。
前記判定部によりブリッジが発生していると判定された場合に前記灰シュート部に設置されたブリッジ解除装置を動作させるブリッジ解除部をさらに備える。
前記分析部は、過去に前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動が記憶されたデータベースに基づいて、新たに前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動の周波数または落下間隔により、灰が正常に落下しているか否かを区別する。
前記分析部は、過去に前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動を機械学習した学習済みモデルに基づいて、新たに前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動の周波数または落下間隔により、灰が正常に落下しているか否かを区別する。
前記判定部は、ごみ焼却プラントの監視制御システムから運転状態および単位時間あたりのごみ処理量の情報を取得し、前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合であって、運転中かつ単位時間あたりのごみ処理量が予め定められた閾値以上である場合に、前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定する。
前記判定部は、灰シュート部の上流側に配置された貯槽に設置された重量計から貯槽内の灰の重量の情報を取得し、前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合であって、前記貯槽内の灰の重量が予め定められた閾値以上である場合に、前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定する。
前記判定部は、前記灰シュート部の下部に設置されたロータリバルブの回転周期またはダブルダンパの開閉周期に基づいて、前記灰シュート部から周期的に落下する灰の落下周期を算出し、算出した落下周期よりも長時間、前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に、前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定する。
前記判定部は、前記灰シュート部の上流側に配置された灰押出装置の動作のタイミング情報を取得し、前記灰押出装置の動作のタイミングに同期して、前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に、前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定する。
第1~8のいずれかの態様に係るブリッジ検知装置を備える。
ごみ焼却プラントの灰シュート部の外部に配置されたマイクロホンまたは振動計から集音された音または計測された振動を取得するステップと、
前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動を周波数分析して、前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動を検出するステップと、
前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定するステップと、
を備える。
コンピュータに、
ごみ焼却プラントの灰シュート部の外部に配置されたマイクロホンまたは振動計から集音された音または計測された振動を取得するステップと、
前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動を周波数分析して、前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動を検出するステップと、
前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定するステップと、
を実行させる。
図1は、一実施の形態に係るごみ焼却プラント10の構成を示す概略図である。
次に、ブリッジ検知装置40の構成について説明する。図3は、ブリッジ検知装置40の構成の一例を示すブロック図である。本実施の態様に係るブリッジ検知装置40は、1つまたは複数のコンピュータによって構成され得る。
次に、このような構成からなるブリッジ検知装置40によるブリッジ検知方法の第1の態様について、図5を参照して説明する。図5は、ブリッジ検知方法の第1の態様を示すフローチャートである。
次に、ブリッジ検知装置40によるブリッジ検知方法の第2の態様について、図6を参照して説明する。図6は、ブリッジ検知方法の第2の態様を示すフローチャートである。ブリッジ検知方法の第2の態様は、ブリッジ検知装置40により、貯槽25の下流側に配置された灰シュート部34のブリッジを検知する方法である。
次に、ブリッジ検知装置40によるブリッジ検知方法の第3の態様について、図7を参照して説明する。図7は、ブリッジ検知方法の第3の態様を示すフローチャートである。
次に、ブリッジ検知装置40によるブリッジ検知方法の第4の態様について、図8を参照して説明する。図8は、ブリッジ検知方法の第4の態様を示すフローチャートである。ブリッジ検知方法の第4の態様は、ブリッジ検知装置40により、灰押出装置21の下流側に配置された灰シュート部31のブリッジを検知する方法である。
なお、上述した実施の形態では、ブリッジ検知装置40が、ごみ焼却プラント10の灰シュート部31~34で発生するブリッジを検知するように構成されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。
11 プラットホーム
12 ごみピット
13 ごみクレーン
14 焼却炉
15 ボイラ
16 エコノマイザ
17 集じん装置
18 煙突
21 灰押出装置
22 コンベヤ
23 コンベヤ
24 コンベヤ
25 貯槽
26 コンベヤ
31 灰シュート部
32 灰シュート部
33 灰シュート部
33a ホッパ
33b ダブルダンパ
33c ダスト排出装置
34 灰シュート部
40 ブリッジ検知装置
41 通信部
42 制御部
42a 信号取得部
42b 分析部
42c 判定部
42d ブリッジ解除部
43 記憶部
43a データベース
43b 学習済みモデル
45 マイクロホン
46 ブリッジ解除装置
50 木質バイオマス発電プラント
51 木屑サイロ部
51a 木屑サイロ払出機
52 ホッパ
53 コンベヤ
Claims (10)
- ごみ焼却プラントの灰シュート部の外部に配置されたマイクロホンまたは振動計から集音された音または計測された振動を取得する信号取得部と、
前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動を周波数分析して、前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動を検出する分析部と、
前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定する判定部と、
を備え、
前記判定部は、前記灰シュート部の下部に設置されたロータリバルブの回転周期またはダブルダンパの開閉周期に基づいて、前記灰シュート部から周期的に落下する灰の落下周期を算出し、算出した落下周期よりも長時間、前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に、前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定する
ことを特徴とするブリッジ検知装置。 - ごみ焼却プラントの灰シュート部の外部に配置されたマイクロホンまたは振動計から集音された音または計測された振動を取得する信号取得部と、
前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動を周波数分析して、前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動を検出する分析部と、
前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定する判定部と、
を備え、
前記判定部は、前記灰シュート部の上流側に配置された灰押出装置の動作のタイミング情報を取得し、前記灰押出装置の動作のタイミングに同期して、前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に、前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定する
ことを特徴とするブリッジ検知装置。 - 前記判定部によりブリッジが発生していると判定された場合に前記灰シュート部に設置されたブリッジ解除装置を動作させるブリッジ解除部
をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のブリッジ検知装置。 - 前記分析部は、過去に前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動が記憶されたデータベースに基づいて、新たに前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動の周波数または落下間隔により、灰が正常に落下しているか否かを区別する
ことを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載のブリッジ検知装置。 - 前記分析部は、過去に前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動を機械学習した学習済みモデルに基づいて、新たに前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動の周波数または落下間隔により、灰が正常に落下しているか否かを区別する
ことを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載のブリッジ検知装置。 - 請求項1~5のいずれかに記載のブリッジ検知装置を備えたごみ焼却プラント。
- ごみ焼却プラントの灰シュート部の外部に配置されたマイクロホンまたは振動計から集音された音または計測された振動を取得するステップと、
前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動を周波数分析して、前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動を検出するステップと、
前記灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定するステップであって、前記灰シュート部の下部に設置されたロータリバルブの回転周期またはダブルダンパの開閉周期に基づいて、前記灰シュート部から周期的に落下する灰の落下周期を算出し、算出した落下周期よりも長時間、前記灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に、前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定するステップと、
を備えたことを特徴とするブリッジ検知方法。 - ごみ焼却プラントの灰シュート部の外部に配置されたマイクロホンまたは振動計から集音された音または計測された振動を取得するステップと、
前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動を周波数分析して、前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動を検出するステップと、
前記灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定するステップであって、前記灰シュート部の上流側に配置された灰押出装置の動作のタイミング情報を取得し、前記灰押出装置の動作のタイミングに同期して、前記灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に、前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定するステップと、
を備えたことを特徴とするブリッジ検知方法。 - コンピュータに、
ごみ焼却プラントの灰シュート部の外部に配置されたマイクロホンまたは振動計から集音された音または計測された振動を取得するステップと、
前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動を周波数分析して、前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動を検出するステップと、
前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定するステップであって、前記灰シュート部の下部に設置されたロータリバルブの回転周期またはダブルダンパの開閉周期に基づいて、前記灰シュート部から周期的に落下する灰の落下周期を算出し、算出した落下周期よりも長時間、前記灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に、前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定するステップと、
を実行させることを特徴とするブリッジ検知プログラム。 - コンピュータに、
ごみ焼却プラントの灰シュート部の外部に配置されたマイクロホンまたは振動計から集音された音または計測された振動を取得するステップと、
前記マイクロホンで集音された音または前記振動計で計測された振動を周波数分析して、前記灰シュート部から落下した灰の落下音または落下による振動を検出するステップと、
前記分析部にて灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定するステップであって、前記灰シュート部の上流側に配置された灰押出装置の動作のタイミング情報を取得し、前記灰押出装置の動作のタイミングに同期して、前記灰の落下音または落下による振動が検出されない場合に、前記灰シュート部にブリッジが発生していると判定するステップと、
を実行させることを特徴とするブリッジ検知プログラム。
Priority Applications (1)
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JP2019040490A JP7260342B2 (ja) | 2019-03-06 | 2019-03-06 | ブリッジ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019040490A JP7260342B2 (ja) | 2019-03-06 | 2019-03-06 | ブリッジ検知装置 |
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JP2020143995A JP2020143995A (ja) | 2020-09-10 |
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JP2019040490A Active JP7260342B2 (ja) | 2019-03-06 | 2019-03-06 | ブリッジ検知装置 |
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