JP7260036B2 - 変倍光学系および光学機器 - Google Patents
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Description
0.30<f3/(-fE)<3.50
1.20<f1/f4<2.30
2.40<f1/(-f2)<5.00
但し、f3:前記第3レンズ群の焦点距離
fE:前記最終レンズ群の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f4:前記第4レンズ群の焦点距離
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
0.30<f3/(-fE)<3.50
-1.50<f1/f4<2.30
-10.00<f1/(-fE)≦1.85
1.90<f1/(-f2)<5.00
但し、f3:前記第3レンズ群の焦点距離
fE:前記最終レンズ群の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f4:前記第4レンズ群の焦点距離
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
但し、f3:第3レンズ群G3の焦点距離
fE:最終レンズ群の焦点距離
但し、f1:第1レンズ群G1の焦点距離
もよい。
但し、f2:第2レンズ群G2の焦点距離
但し、f1:第1レンズ群G1の焦点距離
f2:第2レンズ群G2の焦点距離
0、4.00、3.90、3.80、さらに3.75に設定してもよい。
但し、f1:第1レンズ群G1の焦点距離
但し、f1:第1レンズ群G1の焦点距離
f4:第4レンズ群G4の焦点距離
、球面収差およびコマ収差を補正することが困難になる。条件式(6)の下限値を-1.50に設定することで、本実施形態の効果をより確実なものとすることができる。本実施形態の効果をさらに確実なものとするために、条件式(6)の下限値を、0.50、0.80、1.00、1.20、1.40、1.50、さらに1.55に設定してもよい。
但し、fF1:第1合焦レンズ群の焦点距離
fF2:第2合焦レンズ群の焦点距離
1.83<ndP+(0.01425×νdP)<2.12 ・・・(9)
0.702<θgFP+(0.00316×νdP) ・・・(10)
但し、νdP:正レンズのd線を基準とするアッベ数
ndP:正レンズのd線に対する屈折率
θgFP:正レンズの部分分散比であり、正レンズのg線に対する屈折率をng
Pとし、正レンズのF線に対する屈折率をnFPとし、正レンズのC線に対する屈折率をnCPとしたとき、次式で定義される
θgFP=(ngP-nFP)/(nFP-nCP)
なお、正レンズのd線を基準とするアッベ数νdPは、次式で定義される
νdP=(ndP-1)/(nFP-nCP)
但し、2ωw:広角端状態における変倍光学系ZLの全画角
但し、2ωt:望遠端状態における変倍光学系ZLの全画角
但し、BFw:広角端状態における変倍光学系ZLのバックフォーカス
fw:広角端状態における変倍光学系ZLの焦点距離
果をより確実なものとすることができる。本実施形態の効果をさらに確実なものとするために、条件式(13)の下限値を、0.30、0.35、0.40、さらに0.42に設定してもよい。
載は省略している。レンズ面が非球面である場合には面番号に*印を付して曲率半径Rの
欄には近軸曲率半径を示している。
第1実施例について、図1~図2および表1を用いて説明する。図1は、第1実施例に係る変倍光学系が広角端状態から望遠端状態に変化する際のレンズの動きを示す図である。第1実施例に係る変倍光学系ZL(1)は、物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、正の屈折力を有する第6レンズ群G6と、負の屈折力を有する第7レンズ群G7と、正の屈折力を有する第8レンズ群G8と、負の屈折力を有する第9レンズ群G9とから構成される。広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第5レンズ群G5、第7レンズ群G7、および第8レンズ群G8は、別個に図1の矢印で示す方向に移動し、隣り合う各レンズ群の間隔が変化する。なお、変倍の際、第1レンズ群G1、第4レンズ群G4、第6レンズ群G6、および第9レンズ群G9は、像面Iに対して固定される。第4レンズ群G4と、第5レンズ群G5と、第6レンズ
群G6と、第7レンズ群G7と、第8レンズ群G8と、第9レンズ群G9とからなるレンズ群は、後続レンズ群GRに該当する。各レンズ群記号に付けている符号(+)もしくは(-)は各レンズ群の屈折力を示し、このことは以下の全ての実施例でも同様である。
[全体諸元]
変倍比 2.74
θgFP=0.6319
W M T
FNO 2.88277 2.8637 2.87906
2ω 33.79332 17.81742 12.27158
Y 21.70 21.70 21.70
TL 199.88619 199.88619 199.88619
BF 32.5469 32.5469 32.5469
[レンズ諸元]
面番号 R D nd νd θgF
1 116.34563 2.80 2.00100 29.12
2 85.133 9.70 1.49782 82.57
3 ∞ 0.10
4 92.01324 7.70 1.43385 95.25
5 696.98757 D5(可変)
6 58.77 1.90 1.60300 65.44
7 31.87745 10.30
8 -186.53352 1.60 1.49782 82.57
9 105.34866 0.80
10 41.08366 3.70 1.66382 27.35 0.6319
11 64.00891 5.50
12 -71.62319 1.90 1.49782 82.57
13 88.67881 D13(可変)
14 69.46271 3.20 1.94595 17.98
15 201.8299 D15(可変)
16 126.26563 4.70 1.49782 82.57
17 -126.26563 0.10
18 47.66354 3.85 1.49782 82.57
19 122.86616 D19(可変)
20 ∞ 3.50 (絞りS)
21 -84.82141 1.80 1.92286 20.88
22 52.171 5.00 1.49782 82.57
23 -170.93248 D23(可変)
24 111.64091 1.70 1.85026 32.35
25 60.55636 2.00
26* 58.68256 7.70 1.59306 66.97
27 -55.839 1.70 1.62004 36.4
28 -95.85894 1.30
29 58.0393 2.70 1.80100 34.92
30 135.30037 D30(可変)
31 -369.28597 2.00 1.94595 17.98
32 -98.65201 0.80
33 1344.92022 1.25 1.71300 53.96
34 37.13115 D34(可変)
35 119.39985 3.85 1.90265 35.77
36 -119.39985 D36(可変)
37* -83.23047 1.90 1.51696 64.14
38 -335.27926 4.10
39 -54.71091 1.90 1.56384 60.71
40 -276.64763 BF
[非球面データ]
第26面
κ=0.00,A4=-2.00E-06,A6=8.31E-10
A8=-6.83E-12,A10=2.63E-14,A12=-3.55E-17
第37面
κ=0.00,A4=1.18E-06,A6=1.63E-09
A8=-7.32E-12,A10=2.41E-14,A12=-2.65E-17
[レンズ群データ]
群 始面 焦点距離
G1 1 147.97696
G2 6 -40.5909
G3 14 110.66613
G4 16 69.76371
G5 20 -62.56946
G6 24 56.88582
G7 31 -87.28124
G8 35 66.64828
G9 37 -76.28082
[可変間隔データ]
W M T W M T
無限遠 無限遠 無限遠 近距離 近距離 近距離
f 71.50119 135 196 ― ― ―
β ― ― ― -0.08318 -0.14416 -0.19832
D5 1.59716 33.49859 49.53103 1.59716 33.49859 49.53103
D13 37.80333 11.65214 1.60516 37.80333 11.65214 1.60516
D15 14.09965 8.34942 2.36395 14.09965 8.34942 2.36395
D19 4.24982 7.0795 8.12305 4.24982 7.0795 8.12305
D23 5.35666 2.52698 1.48342 5.35666 2.52698 1.48342
D30 3.81632 6.22894 4.10722 5.10137 11.89468 15.63265
D34 28.12371 22.59291 27.70989 24.58984 10.97816 4.65903
D36 3.7896 6.90778 3.91252 6.03843 12.8568 15.43795
[条件式対応値]
条件式(1) f3/(-fE)=1.45
条件式(2) f1/(-fE)=1.94
条件式(3) f2/fE=0.53
条件式(4) f1/(-f2)=3.65
条件式(5) f1/f3=1.34
条件式(6) f1/f4=2.12
条件式(7) (-fF1)/fF2=1.31
条件式(8) νdP=27.35
条件式(9) ndP+(0.01425×νdP)=2.0536
条件式(10) θgFP+(0.00316×νdP)=0.7183
条件式(11) 2ωw=33.79°
条件式(12) 2ωt=12.27°
条件式(13) BFw/fw=0.46
第2実施例について、図3~図4および表2を用いて説明する。図3は、第2実施例に係る変倍光学系が広角端状態から望遠端状態に変化する際のレンズの動きを示す図である。第2実施例に係る変倍光学系ZL(2)は、物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、正の屈折力を有する第6レンズ群G6と、負の屈折力を有する第7レンズ群G7とから構成される。広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第5レンズ群G5、および第6レンズ群G6は、別個に図3の矢印で示す方向に移動し、隣り合う各レンズ群の間隔が変化する。なお、変倍の際、第1レンズ群G1、第4レンズ群G4、および第7レンズ群G7は、像面Iに対して固定される。第4レンズ群G4と、第5レンズ群G5と、第6レンズ群G6と、第7レンズ群G7とからなるレンズ群は、後続レンズ群GRに該当する。
ズ群G6は、第2合焦レンズ群に該当する。
[全体諸元]
変倍比 2.74
θgFP=0.6319
W M T
FNO 2.87938 2.83556 2.81768
2ω 33.81302 17.80714 12.26884
Y 21.70 21.70 21.70
TL 196.12284 196.12284 196.12284
BF 36.61267 36.61267 36.61267
[レンズ諸元]
面番号 R D nd νd θgF
1 108.74314 2.8 1.95000 31.13
2 80.29769 9.7 1.49782 82.57
3 -691.77549 0.1
4 93.78423 7.7 1.43385 95.23
5 338.64045 D5(可変)
6 71.48912 1.9 1.59349 67.89
7 30.17301 9.4
8 -137.03151 1.6 1.49782 82.57
9 93.66474 0.8
10 44.41047 3.94815 1.66382 27.35 0.6319
11 87.61105 5.59008
12 -54.89519 1.9 1.49782 82.57
13 -689.02421 D13(可変)
14 75.42635 4.5 1.94595 30.42
15 490.04562 D15(可変)
16 94.04866 4 1.49782 59.34
17 1181.8169 0.1
18 56.70631 4 1.49782 69.79
19 243.15543 4.5
20 ∞ 3.5 (絞りS)
21 -180.79776 1.8 1.92286 29.82
22 38.61345 4.2 1.49782 67.44
23 -792.77195 4.35979
24 479.73489 1.7 1.80518 22.51
25 75.80342 2
26* 58.49695 7.7 1.59306 67
27 -63.34766 1.7 1.60342 46.96
28 -90.09789 1.3
29 66.31481 2.5 1.80400 44.63
30 153.3585 D30(可変)
31 -130.80634 2.2 1.94594 17.98
32 -67.89935 0.8
33 -163.52036 1.25 1.56883 31.71
34 37.07534 D34(可変)
35 66.52215 4.75 1.80100 48.75
36 -175.782 D36(可変)
37* -73.66538 1.9 1.71999 82.57
38 282.5465 BF
[非球面データ]
第26面
κ=0.00,A4=-2.17E-06,A6=1.23E-09
A8=-8.20E-12,A10=2.53E-14,A12=-2.96E-17
第37面
κ=0.00,A4=9.91E-08,A6=2.50E-09
A8=-1.38E-11,A10=4.59E-14,A12=-5.72E-17
[レンズ群データ]
群 始面 焦点距離
G1 1 139.63445
G2 6 -43.68068
G3 14 93.7469
G4 16 86.63044
G5 31 -83.20858
G6 35 60.77856
G7 37 -80.9748
[可変間隔データ]
W M T W M T
無限遠 無限遠 無限遠 近距離 近距離 近距離
f 71.49616 135 196.00002 ― ― ―
β ― ― ― -0.08386 -0.14611 -0.20261
D5 1.98083 33.88478 49.73838 1.98083 33.88478 49.73838
D13 47.67943 16.00066 1.60866 47.67943 16.00066 1.60866
D15 2.53884 2.31366 0.85206 2.53884 2.31366 0.85206
D30 6.84927 7.75031 3.99572 8.37353 13.43196 15.53626
D34 26.8749 21.64199 27.84545 23.36912 9.9946 4.76438
D36 6.00155 10.33343 7.88455 7.98308 16.29916 19.42509
[条件式対応値]
条件式(1) f3/(-fE)=1.16
条件式(2) f1/(-fE)=1.72
条件式(3) f2/fE=0.54
条件式(4) f1/(-f2)=3.20
条件式(5) f1/f3=1.49
条件式(6) f1/f4=1.61
条件式(7) (-fF1)/fF2=1.37
条件式(8) νdP=27.35
条件式(9) ndP+(0.01425×νdP)=2.0536
条件式(10) θgFP+(0.00316×νdP)=0.7183
条件式(11) 2ωw=33.81°
条件式(12) 2ωt=12.27°
条件式(13) BFw/fw=0.51
第3実施例について、図5~図6および表3を用いて説明する。図5は、第3実施例に係る変倍光学系が広角端状態から望遠端状態に変化する際のレンズの動きを示す図である。第3実施例に係る変倍光学系ZL(3)は、物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、正の屈折力を有する第6レンズ群G6と、負の屈折力を有する第7レンズ群G7と、正の屈折力を有する第8レンズ群G8と、正の屈折力を有する第9レンズ群G9と、負の屈折力を有する第10レンズ群G10とから構成される。広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、第5レンズ群G5、第7レンズ群G7、第8レンズ群G8、および第9レンズ群G9は、別個に図5の矢印で示す方向に移動し、隣り合う各レンズ群の間隔が変化する。なお、変倍の際、第1レンズ群G1、第6レンズ群G6、および第10レンズ群G10は、像面Iに対して固定される。第4レンズ群G4と、第5レンズ群G5と、第6レンズ群G6と、第7レンズ群G7と、第8レンズ群G8と、第9レンズ群G9と、第10レンズ群G10とからなるレンズ群は、後続レンズ群GRに該当する。
[全体諸元]
変倍比 2.74
θgFP=0.6319
W M T
FNO 2.8471 2.86934 2.91965
2ω 33.70556 17.86124 12.26972
Y 21.70 21.70 21.70
TL 207.00792 207.00792 207.00792
Bf 32.57205 32.57205 32.57205
[レンズ諸元]
面番号 R D nd νd θgF
1 101.99194 2.80 2.00100 29.12
2 78.37407 9.70 1.49782 82.57
3 -1022.4124 0.10
4 75.80458 7.70 1.43385 95.23
5 278.09823 D5(可変)
6 67.03073 1.90 1.60300 65.44
7 29.65154 7.20
8 -4189.1769 1.60 1.49782 82.57
9 72.21235 2.92
10 41.05723 3.70 1.66382 27.35 0.6319
11 51.79281 6.99
12 -47.57525 1.90 1.49782 82.57
13 876.17776 D13(可変)
14 75.45331 3.20 1.94594 17.98
15 263.87074 D15(可変)
16 99.38463 4.70 1.49782 82.57
17 -385.66566 0.10
18 69.30883 3.85 1.49782 82.57
19 1544.1877 D19(可変)
20 ∞ 3.50 (絞りS)
21 -84.39308 1.80 1.92286 20.88
22 76.70869 5.00 1.49782 82.57
23 -157.06149 D23(可変)
24 168.47838 1.70 1.85026 32.35
25 77.42169 2.00
26* 59.12213 7.70 1.59349 67
27 -51.6115 1.70 1.62004 36.4
28 -89.79626 1.30
29 87.29534 2.70 1.80100 34.92
30 136.2385 D30(可変)
31 627.77024 2.00 1.94594 17.98
32 -206.69697 0.80
33 386.92798 1.25 1.71300 53.96
34 42.23229 D34(可変)
35 66.92449 4.00 1.90265 35.77
36 418.69787 D36(可変)
37* -553.02647 3.00 1.55518 71.49
38 -77.65664 D38(可変)
39 -70.45081 1.90 1.56384 60.71
40 88.47517 BF
[非球面データ]
第26面
κ=0.00,A4=-2.06E-06,A6=3.72E-10
A8=-2.74E-12,A10=1.30E-14,A12=-1.97E-17
第37面
κ=0.00,A4=-5.43E-07,A6=5.65E-10
A8=-1.54E-12,A10=4.63E-15,A12=-5.42E-18
[レンズ群データ]
群 始面 焦点距離
G1 1 124.35572
G2 6 -34.94136
G3 14 110.79292
G4 16 76.69466
G5 20 -76.01113
G6 24 72.09875
G7 31 -114.02434
G8 35 87.7742
G9 37 162.36222
G10 39 -69.26098
[可変間隔データ]
W M T W M T
無限遠 無限遠 無限遠 近距離 近距離 近距離
f 71.48828 135 196 ― ― ―
β ― ― ― -0.08481 -0.15088 -0.20696
D5 3.14675 27.96403 40.90704 3.14675 27.96403 40.90704
D13 29.53764 8.15958 1.60832 29.53764 8.15958 1.60832
D15 19.15996 9.78302 1.19195 19.15996 9.78302 1.19195
D19 4.5 8.45422 8.9974 4.5 8.45422 8.9974
D23 1.47462 3.45814 5.11428 1.47462 3.45814 5.11428
D30 3.7091 6.11122 3.97416 5.8438 13.08039 18.03258
D34 35.19368 27.95231 37.56575 29.85694 10.52937 3.82554
D36 3.33819 8.98173 3.81873 6.54023 19.4355 23.50052
D38 8.23679 7.4325 5.11912 8.23679 7.4325 5.11912
[条件式対応値]
条件式(1) f3/(-fE)=1.60
条件式(2) f1/(-fE)=1.80
条件式(3) f2/fE=0.50
条件式(4) f1/(-f2)=3.56
条件式(5) f1/f3=1.12
条件式(6) f1/f4=1.62
条件式(7) (-fF1)/fF2=1.30
条件式(8) νdP=27.35
条件式(9) ndP+(0.01425×νdP)=2.0536
条件式(10) θgFP+(0.00316×νdP)=0.7183
条件式(11) 2ωw=33.71°
条件式(12) 2ωt=12.27°
条件式(13) BFw/fw=0.46
第4実施例について、図7~図8および表4を用いて説明する。図7は、第4実施例に係る変倍光学系が広角端状態から望遠端状態に変化する際のレンズの動きを示す図である。第4実施例に係る変倍光学系ZL(4)は、物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、負の屈折力を有する第6レンズ群G6と、正の屈折力を有する第7レンズ群G7と、負の屈折力を有する第8レンズ群G8とから構成される。広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、第6レンズ群G6、および第7レンズ群G7は、別個に図7の矢印で示す方向に移動し、隣り合う各レンズ群の間隔が変化する。なお、変倍の際、第1レンズ群G1、第5レンズ群G5、および第8レンズ群G8は、像面Iに対して固定される。第4レンズ群G4と、第5レンズ群G5と、第6レンズ群G6と、第7レンズ群G7と、第8レンズ群G8とからなるレンズ群は、後続レンズ群GRに該当する。
面Iに対して固定される。正レンズL54は、物体側のレンズ面が非球面である。
[全体諸元]
変倍比 2.74
θgFP=0.6319
W M T
FNO 2.88923 2.87811 2.87676
2ω 33.62692 17.8017 12.26826
Y 21.70 21.70 21.70
TL 207.00795 207.00795 207.00795
BF 32.57205 32.57205 32.57205
[レンズ諸元]
面番号 R D nd νd θgF
1 104.96946 2.80 2.00100 29.12
2 81.23029 9.70 1.49782 82.57
3 -5013.309 0.10
4 98.76892 7.70 1.43385 95.23
5 349.12389 D5(可変)
6 62.87568 1.90 1.60300 65.44
7 32.61551 8.00
8 -1223.4377 1.60 1.49782 82.57
9 88.74378 2.77
10 43.50207 3.70 1.66382 27.35 0.6319
11 56.12991 7.85
12 -59.98159 1.90 1.49782 82.57
13 180.55889 D13(可変)
14 72.53962 3.20 1.94594 17.98
15 224.56923 D15(可変)
16 107.03817 4.70 1.49782 82.57
17 -183.81713 0.10
18 54.21049 3.85 1.49782 82.57
19 173.7794 D19(可変)
20 ∞ 3.50 (絞りS)
21 -89.65067 1.80 1.92286 20.88
22 53.92556 5.00 1.49782 82.57
23 -180.67725 1.50
24 151.38095 1.70 1.85026 32.35
25 72.515 2.00
26* 60.75581 7.70 1.59349 67
27 -54.39087 1.70 1.62004 36.4
28 -94.7071 1.30
29 58.34653 2.70 1.80100 34.92
30 116.10532 D30(可変)
31 -642.22297 2.00 1.94594 17.98
32 -108.81859 0.80
33 1100.6245 1.25 1.71300 53.96
34 36.03135 D34(可変)
35 70.63159 3.85 1.90265 35.77
36 -359.66973 D36(可変)
37* 1093.756 1.90 1.53793 55.01
38 73.85081 8.76
39 -68.15582 1.90 1.56384 60.71
40 -183.66574 BF
[非球面データ]
第26面
κ=0.00,A4=-1.87E-06,A6=-4.52E-10
A8=3.30E-12,A10=-9.39E-15,A12=1.05E-17
第37面
κ=0.00,A4=-5.10E-07,A6=2.18E-09
A8=-1.11E-11,A10=3.84E-14,A12=-5.02E-17
[レンズ群データ]
群 始面 焦点距離
G1 1 151.31596
G2 6 -40.77182
G3 14 112.1271
G4 16 73.19762
G5 20 204.39955
G6 31 -85.38342
G7 35 65.68378
G8 37 -81.7079
[可変間隔データ]
W M T W M T
無限遠 無限遠 無限遠 近距離 近距離 近距離
f 71.48789 135 196.00001 ― ― ―
β ― ― ― -0.08409 -0.14666 -0.20387
D5 1.85197 33.16708 49.31235 1.85197 33.16708 49.31235
D13 39.7348 11.81928 1.60349 39.7348 11.81928 1.60349
D15 16.28719 9.45385 1.9819 16.28719 9.45385 1.9819
D19 4.5 7.93374 9.47621 4.5 7.93374 9.47621
D30 3.7 5.7618 4.22253 4.95966 10.39125 14.39741
D34 29.10973 22.62707 26.97381 25.70866 11.51639 4.5890
D36 2.5956 7.01646 4.209 4.73702 13.49769 16.41886
[条件式対応値]
条件式(1) f3/(-fE)=1.37
条件式(2) f1/(-fE)=1.85
条件式(3) f2/fE=0.50
条件式(4) f1/(-f2)=3.71
条件式(5) f1/f3=1.35
条件式(6) f1/f4=2.07
条件式(7) (-fF1)/fF2=1.30
条件式(8) νdP=27.35
条件式(9) ndP+(0.01425×νdP)=2.0536
条件式(10) θgFP+(0.00316×νdP)=0.7183
条件式(11) 2ωw=33.63°
条件式(12) 2ωt=12.27°
条件式(13) BFw/fw=0.456
第5実施例について、図9~図10および表5を用いて説明する。図9は、第5実施例に係る変倍光学系が広角端状態から望遠端状態に変化する際のレンズの動きを示す図である。第5実施例に係る変倍光学系ZL(5)は、物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、正の屈折力を有する第6レンズ群G6と、負の屈折力を有する第7レンズ群G7と、正の屈折力を有する第8レンズ群G8と、負の屈折力を有する第9レンズ群G9とから構成される。広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第5レンズ群G5、第7レンズ群G7、および第8レンズ群G8は、別個に図9の矢印で示す方向に移動し、隣り合う各レンズ群の間隔が変化する。なお、変倍の際、第1レンズ群G1、第4レンズ群G4、第6レンズ群G6、および第9レンズ群G9は、像面Iに対して固定される。第4レンズ群G4と、第5レンズ群G5と、第6レンズ群G6と、第7レンズ群G7と、第8レンズ群G8と、第9レンズ群G9とからなるレンズ群は、後続レンズ群GRに該当する。
[全体諸元]
変倍比 2.74
θgFP=0.625146
W M T
FNO 2.79867 2.84973 2.88046
2ω 33.269 17.64798 12.20244
Y 21.70 21.70 21.70
TL 194.00000 194.00000 194.00000
BF 32.56419 32.56419 32.56419
[レンズ諸元]
面番号 R D nd νd θgF
1 142.398 2.80 1.85000 27.03
2 89.22539 11.50 1.49782 82.57
3 -475.12414 0.20
4 78.29293 7.00 1.43385 95.23
5 169.60505 D5(可変)
6 2649.01093 2.00 1.55705 45.85
7 40.96873 5.00
8 91.52844 7.00 1.80809 22.74
9 -108.37528 0.10
10 -300.55351 1.60 1.49782 82.57
11 49.61316 9.00
12 -50.05975 2.00 1.66046 27.57 0.625146
13 -282.49474 D13(可変)
14 62.00807 3.50 1.92286 20.88
15 104.61485 D15(可変)
16 71.46374 5.00 1.49782 82.57
17 705.70649 0.10
18 54.57663 6.50 1.60300 65.44
19 -278.60199 D19(可変)
20 ∞ 3.00 (絞りS)
21 -104.70389 1.80 1.90499 26.68
22 30.2441 5.00 1.51188 68.34
23 130.63306 D23(可変)
24 39.55621 1.80 1.79124 28.25
25 31.45913 1.00
26 35.35387 7.00 1.55332 71.68
27* -111.74355 1.00
28 58.49751 2.50 1.81057 40.15
29 105.99178 D29(可変)
30 -286.5457 2.00 1.94594 17.98
31 -84.48026 0.80
32 -270.24499 1.25 1.59349 67
33 32.39702 D33(可変)
34 77.85755 4.80 1.80100 34.92
35 -88.13641 D35(可変)
36 -75.46523 2.00 1.72200 34.56
37 104.96677 BF
[非球面データ]
第27面
κ=0.00,A4=2.11E-06,A6=-1.20E-09
A8=-2.82E-13,A10=-3.58E-15,A12=0.00E+00
[レンズ群データ]
群 始面 焦点距離
G1 1 164.12723
G2 6 -47.62588
G3 14 158.7209
G4 16 52.56296
G5 20 -38.49179
G6 24 46.69749
G7 30 -80.39666
G8 34 52.28209
G9 36 -60.52463
[可変間隔データ]
W M T W M T
無限遠 無限遠 無限遠 近距離 近距離 近距離
f 71.5 135 196 ― ― ―
β ― ― ― -0.0839 -0.14665 -0.20273
D5 3.50002 37.12414 54.5663 3.50002 37.12414 54.5663
D13 37.00636 10.01061 2 37.00636 10.01061 2
D15 18.05993 11.43157 2 18.05993 11.43157 2
D19 3.82591 6.93485 8.82776 3.82591 6.93485 8.82776
D23 7.16459 4.05564 2.16276 7.16459 4.05564 2.16276
D29 4.89453 5.25712 2.03164 6.68467 11.36918 13.66092
D33 16.59265 15.71825 22.606 13.60117 5.68565 3
D35 5.706 6.21782 2.55555 6.90733 10.13836 10.53228
[条件式対応値]
条件式(1) f3/(-fE)=2.62
条件式(2) f1/(-fE)=2.71
条件式(3) f2/fE=0.79
条件式(4) f1/(-f2)=3.45
条件式(5) f1/f3=1.03
条件式(6) f1/f4=3.12
条件式(7) (-fF1)/fF2=1.54
条件式(8) νdP=27.57
条件式(9) ndP+(0.01425×νdP)=2.0533
条件式(10) θgFP+(0.00316×νdP)=0.7123
条件式(11) 2ωw=33.27°
条件式(12) 2ωt=12.20°
条件式(13) BFw/fw=0.46
第6実施例について、図11~図12および表6を用いて説明する。図11は、第6実施例に係る変倍光学系が広角端状態から望遠端状態に変化する際のレンズの動きを示す図である。第6実施例に係る変倍光学系ZL(6)は、物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、正の屈折力を有する第6レンズ群G6と、負の屈折力を有する第7レンズ群G7と、正の屈折力を有する第8レンズ群G8と、負の屈折力を有する第9レンズ群G9とから構成される。広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第5レンズ群G5、第7レンズ群G7、および第8レンズ群G8は、別個に図11の矢印で示す方向に移動し、隣り合う各レンズ群の間隔が変化する。なお、変倍の際、第1レンズ群G1、第4レンズ群G4、第6レンズ群G6、および第9レンズ群G9は、像面Iに対して固定される。第4レンズ群G4と、第5レンズ群G5と、第6レンズ群G6と、第7レンズ群G7と、第8レンズ群G8と、第9レンズ群G9とからなるレンズ群は、後続レンズ群GRに該当する。
[全体諸元]
変倍比 2.74
θgFP=0.6319
W M T
FNO 2.83129 2.85335 2.87996
2ω 33.76242 17.81528 12.26938
Y 21.70 21.70 21.70
TL 191.79997 191.79997 191.79997
BF 32.65404 32.65404 32.65404
[レンズ諸元]
面番号 R D nd νd θgF
1 113.29192 2.8 2.001 29.12
2 81.40925 10.5 1.49782 82.57
3 -795.64249 0.1
4 74.88525 8.2 1.433848 95.23
5 376.798 D5(可変)
6 82.73428 1.9 1.59349 67
7 31.04017 9.35
8 -168.77759 1.6 1.49782 82.57
9 115.02437 0.8
10 41.14809 3.8 1.663819 27.35 0.6319
11 73.00001 5.6
12 -61.06953 1.9 1.49782 82.57
13 98.51376 D13(可変)
14 86.14679 3.4 1.94595 17.98
15 694.90071 D15(可変)
16* 52.81421 8 1.553319 71.68
17 -117.98245 D17(可変)
18 ∞ 3.7 (絞りS)
19 -65.12937 1.8 1.92286 20.88
20 57.80344 5.30 1.49782 82.57
21 -111.65652 D21(可変)
22 92.32113 1.7 1.935421 18.16
23 60.00966 2
24* 58.92406 7.60 1.59201 66.89
25 -55 1.7 1.62004 36.4
26 -91.54022 1.3
27 59.23711 2.8 1.746869 23.4
28 126.70086 D28(可変)
29 448.34721 2.4 1.94595 17.98
30 -94.32707 0.8
31 -205.67313 1.25 1.794772 36.19
32 38.13601 D32(可変)
33 112.2489 3.85 1.90265 35.72
34 -112.24891 D34(可変)
35* -72.74439 1.9 1.49782 82.57
36 498.35011 4.9
37 -37.82283 1.90 1.716676 52.08
38 -51.98812 BF
[非球面データ]
第16面
κ=0.00,A4=2.07E-07,A6=1.58E-10
A8=-2.50E-13,A10=2.86E-16,A12=0.00E+00
第24面
κ=0.00,A4=-1.36E-06,A6=6.98E-10
A8=-4.57E-12,A10=1.66E-14,A12=-2.22E-17
第35面
κ=0.00,A4=1.84E-07,A6=3.48E-09
A8=-1.61E-11,A10=6.41E-14,A12=-9.19E-17
[レンズ群データ]
群 始面 焦点距離
G1 1 126.73821
G2 6 -35.76434
G3 14 103.67509
G4 16 67.05334
G5 18 -59.65998
G6 22 57.09316
G7 29 -82.17953
G8 33 62.68745
G9 35 -77.91319
[可変間隔データ]
W M T W M T
無限遠 無限遠 無限遠 近距離 近距離 近距離
f 71.49323 135 196 ― ― ―
β ― ― ― -0.08339 -0.14602 -0.1994
D5 1.6 28.92133 42.60181 1.6 28.92133 42.60181
D13 30.28784 9.66169 1.59632 30.28784 9.66169 1.59632
D15 13.82513 7.12995 1.51484 13.82513 7.12995 1.51484
D17 4.5 6.8522 7.51331 4.50 6.85 7.51
D21 4.51511 2.16291 1.5018 4.51511 2.16291 1.5018
D28 4.04215 6.41537 4.00083 5.37286 11.89757 14.49678
D32 22.88318 19.60826 26.72334 19.55641 8.36976 4.68183
D34 7.29656 8.19826 3.49773 9.29262 13.95456 15.04328
[条件式対応値]
条件式(1) f3/(-fE)=1.33
条件式(2) f1/(-fE)=1.63
条件式(3) f2/fE=0.46
条件式(4) f1/(-f2)=3.54
条件式(5) f1/f3=1.22
条件式(6) f1/f4=1.89
条件式(7) (-fF1)/fF2=1.31
条件式(8) νdP=27.35
条件式(9) ndP+(0.01425×νdP)=2.0536
条件式(10) θgFP+(0.00316×νdP)=0.7183
条件式(11) 2ωw=33.76°
条件式(12) 2ωt=12.27°
条件式(13) BFw/fw=0.46
第7実施例について、図13~図14および表7を用いて説明する。図13は、第7実施例に係る変倍光学系が広角端状態から望遠端状態に変化する際のレンズの動きを示す図である。第7実施例に係る変倍光学系ZL(7)は、物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、負の屈折力を有する第6レンズ群G6とから構成される。広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、および第5レンズ群G5は、別個に図13の矢印で示す方向に移動し、隣り合う各レンズ群の間隔が変化する。なお、変倍の際、第1レンズ群G1および第6レンズ群G6は、像面Iに対して固定される。第4レンズ群G4と、第5レンズ群G5と、第6レンズ群G6とからなるレンズ群は、後続レンズ群GRに該当する。
23と、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL24とから構成される。
[全体諸元]
変倍比 2.74
θgFP=0.6319
W M T
FNO 2.91966 2.90716 2.86166
2ω 34.08866 17.93464 12.307
Y 21.70 21.70 21.70
TL 208.41341 208.41341 208.41341
BF 31.14475 31.14475 31.14475
[レンズ諸元]
面番号 R D nd νd θgF
1 135.3501 2.8 1.911144 31.13
2 88.2984 9.7 1.49782 82.57
3 -2014.0365 0.1
4 87.0008 7.7 1.433848 95.23
5 1270.4367 D5(可変)
6 96.7322 1.9 1.580538 67.89
7 32.0715 9.4
8 -149.5985 1.6 1.49782 82.57
9 84.947 0.8
10 47.7033 4.1051 1.663819 27.35 0.6319
11 132.9068 4.917
12 -59.1191 1.9 1.49782 82.57
13 -410.9838 D13(可変)
14 75.2493 4.0117 1.919756 30.42
15 406.1688 3
16 110.8456 3 1.643929 59.34
17 221.1361 0.1
18 55.6433 5 1.510139 69.79
19 -452.609 4.5
20 ∞ 3.5 (絞りS)
21 -128.1374 1.8 1.924139 29.82
22 38.7647 4.2 1.513006 67.44
23 324.5195 4.1
24 111.4412 1.7 1.77151 22.51
25 58.0313 1.7
26* 61.5731 8.5 1.593493 67
27 -26.7185 1.7 1.627041 46.96
28 -76.4024 1.3
29 47.8194 2.5 1.772125 44.63
30 60.849 D30(可変)
31 -289.2655 2.2 1.945944 17.98
32 -56.7163 0.8
33 -62.5979 1.25 1.631431 31.71
34 46.593 D34(可変)
35 84.1615 4.75 1.764819 48.75
36 -185.6155 D36(可変)
37* -52.3045 1.9 1.49782 82.57
38 -319.0332 BF
[非球面データ]
第26面
κ=0.00,A4=-1.61284E-06,A6=4.35900E-10
A8=-1.44229E-12,A10=4.99341E-15,A12=-5.72670E-18
第37面
κ=0.00,A4=7.70231E-07,A6=2.20982E-09
A8=-9.92801E-12,A10=2.79429E-14,A12=-2.96640E-17
[レンズ群データ]
群 始面 焦点距離
G1 1 145.20607
G2 6 -47.94048
G3 14 59.76284
G4 31 -100.34191
G5 35 76.29409
G6 37 -125.96848
[可変間隔データ]
W M T W M T
無限遠 無限遠 無限遠 近距離 近距離 近距離
f 71.47903 135 196.00001 ― ― ―
β ― ― ― -0.07596 -0.13523 -0.18897
D5 1.6 36.65047 53.37203 1.6 36.65047 53.37203
D13 50.34136 17.30611 1.5894 50.34136 17.30611 1.5894
D30 4.89104 5.69832 3.75297 5.82603 9.72514 12.39738
D34 30.18447 22.82939 30.17853 25.97701 9.1382 2.51645
D36 14.96274 19.49533 13.08668 18.23522 29.1597 32.10436
[条件式対応値]
条件式(1) f3/(-fE)=0.47
条件式(2) f1/(-fE)=1.15
条件式(3) f2/fE=0.38
条件式(4) f1/(-f2)=3.03
条件式(5) f1/f3=2.43
条件式(6) f1/f4=-1.45
条件式(7) (-fF1)/fF2=1.32
条件式(8) νdP=27.35
条件式(9) ndP+(0.01425×νdP)=2.0536
条件式(10) θgFP+(0.00316×νdP)=0.7183
条件式(11) 2ωw=34.09°
条件式(12) 2ωt=12.31°
条件式(13) BFw/fw=0.44
アやゴーストを軽減し、高コントラストの高い光学性能を達成することができる。
G3 第3レンズ群 GR 後続レンズ群
I 像面 S 開口絞り
Claims (12)
- 物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、後続レンズ群とを有し、
変倍の際に、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、前記第1レンズ群が像面に対して固定され、
広角端状態から望遠端状態への変倍の際に、前記第3レンズ群が移動し、
前記後続レンズ群は、第4レンズ群と、前記第4レンズ群の像側に並んで配置された第5レンズ群と、最も像側に配置された最終レンズ群とを有し、
変倍の際に、前記最終レンズ群が像面に対して固定され、
以下の条件式を満足する変倍光学系。
0.30<f3/(-fE)<3.50
1.20<f1/f4<2.30
2.40<f1/(-f2)<5.00
但し、f3:前記第3レンズ群の焦点距離
fE:前記最終レンズ群の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f4:前記第4レンズ群の焦点距離
f2:前記第2レンズ群の焦点距離 - 物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、後続レンズ群とを有し、
変倍の際に、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、前記第1レンズ群が像面に対して固定され、
広角端状態から望遠端状態への変倍の際に、前記第3レンズ群が移動し、
前記後続レンズ群は、第4レンズ群と、前記第4レンズ群の像側に並んで配置された第5レンズ群と、最も像側に配置された最終レンズ群とを有し、
変倍の際に、前記最終レンズ群が像面に対して固定され、
以下の条件式を満足する変倍光学系。
0.30<f3/(-fE)<3.50
-1.50<f1/f4<2.30
-10.00<f1/(-fE)≦1.85
1.90<f1/(-f2)<5.00
但し、f3:前記第3レンズ群の焦点距離
fE:前記最終レンズ群の焦点距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f4:前記第4レンズ群の焦点距離
f2:前記第2レンズ群の焦点距離 - 以下の条件式を満足する請求項1に記載の変倍光学系。
-10.00<f1/(-fE)<3.50 - 以下の条件式を満足する請求項1~3のいずれか一項に記載の変倍光学系。
-10.00<f2/fE<1.50
但し、f2:前記第2レンズ群の焦点距離 - 以下の条件式を満足する請求項1~4のいずれか一項に記載の変倍光学系。
0.80<f1/f3<2.50 - 変倍の際に、前記第3レンズ群よりも像側に配置されたレンズ群のうち少なくとも1つのレンズ群が像面に対して固定される請求項1~5のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 前記後続レンズ群は、物体側から順に並んだ、合焦の際に移動する負の屈折力を有する第1合焦レンズ群と、合焦の際に移動する正の屈折力を有する第2合焦レンズ群とを有し、
以下の条件式を満足する請求項1~6のいずれか一項に記載の変倍光学系。
0.80<(-fF1)/fF2<5.00
但し、fF1:前記第1合焦レンズ群の焦点距離
fF2:前記第2合焦レンズ群の焦点距離 - 前記第2レンズ群は、以下の条件式を満足する正レンズを有する請求項1~7のいずれか一項に記載の変倍光学系。
18.0<νdP<35.0
1.83<ndP+(0.01425×νdP)<2.12
0.702<θgFP+(0.00316×νdP)
但し、νdP:前記正レンズのd線を基準とするアッベ数
ndP:前記正レンズのd線に対する屈折率
θgFP:前記正レンズの部分分散比であり、前記正レンズのg線に対する屈折率をngPとし、前記正レンズのF線に対する屈折率をnFPとし、前記正レンズのC線に対する屈折率をnCPとしたとき、次式で定義される
θgFP=(ngP-nFP)/(nFP-nCP) - 以下の条件式を満足する請求項1~8のいずれか一項に記載の変倍光学系。
25.00°<2ωw<50.00°
但し、2ωw:広角端状態における前記変倍光学系の全画角 - 以下の条件式を満足する請求項1~9のいずれか一項に記載の変倍光学系。
5.00°<2ωt<20.00°
但し、2ωt:望遠端状態における前記変倍光学系の全画角 - 以下の条件式を満足する請求項1~10のいずれか一項に記載の変倍光学系。
0.20<BFw/fw<0.85
但し、BFw:広角端状態における前記変倍光学系のバックフォーカス
fw:広角端状態における前記変倍光学系の焦点距離 - 請求項1~11のいずれかに記載の変倍光学系を搭載して構成される光学機器。
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