JP7249983B2 - 密閉型電池の製造方法 - Google Patents
密閉型電池の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7249983B2 JP7249983B2 JP2020190309A JP2020190309A JP7249983B2 JP 7249983 B2 JP7249983 B2 JP 7249983B2 JP 2020190309 A JP2020190309 A JP 2020190309A JP 2020190309 A JP2020190309 A JP 2020190309A JP 7249983 B2 JP7249983 B2 JP 7249983B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- injection port
- manufacturing
- check valve
- fixing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
- Filling, Topping-Up Batteries (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
先ず、ここに開示される製造方法の製造対象である密閉型電池の構造の一例を説明する。図1は、密閉型電池の内部構造を模式的に示す正面図である。図1に示すように、この密閉型電池1では、密閉されたケース10の内部に電極体20と電解液30が収容されており、当該ケース10を貫通する注液口18が設けられている。かかる密閉型電池1は、ケース10の内部に電極体20と電解液30を収容した後に、本封止部材19で注液口18を封止することによって構築される。以下、密閉型電池1を構成する各部材について具体的に説明する。
ケース10は、扁平な角形のケースである。このケース10には、略矩形状の内部空間10aが形成されており、当該内部空間10aに電極体20と電解液30が収容される。そして、ケース10は、内部空間10aに連なる開口部が上面に形成された箱型のケース本体14と、該ケース本体14の開口部を塞ぐ板状の蓋体12とを備えている。このケース本体14と蓋体12は、レーザ溶接等によって接合されている。また、この密閉型電池1のケース10(蓋体12)には、一対の電極端子40が取り付けられている。各々の電極端子40は、高さ方向Zに延びる長尺な導電部材であり、その下端部40aは、ケース10の内部で電極体20に接続されている。一方、電極端子40の上端部40bは、ケース10の外部に露出している。また、ケース10(蓋体12)には安全弁16が形成されている。この安全弁16は、蓋体12の他の部分よりも厚みが薄くなるように形成された薄肉部である。分解ガス等の発生によってケース10の内圧が所定レベル以上に上昇した場合に、この安全弁16が開裂することによってケース10の大きな変形などを防止できる。また、上述した通り、この密閉型電池1には、ケース10(蓋体12)を貫通する注液口18が設けられている。詳しくは後述するが、本実施形態に係る製造方法では、この注液口18を介してケース10内に電解液30を注液する。また、本実施形態では、板状の本封止部材19をケース10に溶接することによって注液口18が封止されている。なお、ケースを構成する各部材の素材は、一般的な密閉型電池のケースに使用され得るものを特に制限なく使用でき、ここに開示される技術を限定するものではないため詳細な説明を省略する。
上述の通り、電極体20は、ケース10の内部に収容されている。詳しい図示は省略するが、この電極体20は、セパレータを介して複数枚の電極(正極および負極)を対向させることによって形成される。例えば、正極は、箔状の導電部材である正極集電体と、当該正極集電体の表面(例えば両面)に付与された正極活物質層とを備えている。一方、負極は、箔状の導電部材である負極集電体と、当該負極集電体の表面(例えば両面)に付与された負極活物質層とを備えている。そして、電極体20の幅方向Xの中心部には、正極活物質層と負極活物質層とが対向したコア部22が形成されている。このコア部22は、充放電反応が生じる主な場となる。また、電極体20の幅方向Xの一方の側縁部には、正極集電体が露出した正極接続部24が形成されている。さらに、他方の側縁部には、負極集電体が露出した負極接続部26が形成されている。そして、正極接続部24と負極接続部26の各々は、電極端子40の下端部40aに接続される。
電解液30は、電極体20と共にケース10の内部に収容されている。また、電解液30は、その大部分が電極体20の内部(正極と負極との極間)に浸透している。なお、電解液30の一部は、余剰電解液32として電極体20の外部(電極体20とケース10との間)に存在していてもよい。これによって、電極体20内部の電解液30が不足した際に、余剰電解液32を電極体20の内部に供給できる。なお、電解液30は、非水溶媒に支持塩を溶解させることによって調製される。これらの電解液30の成分は、一般的な二次電池で使用され得るものを特に制限なく使用でき、ここに開示される技術を限定するものではないため詳細な説明を省略する。
次に、ここに開示される密閉型電池の製造方法の一実施形態について説明する。図2は、本実施形態に係る製造方法を説明するフローチャートである。図2に示すように、本実施形態に係る製造方法は、組立体構築工程S10と、注液工程S20と、仮封止工程S30と、初期充電工程S40と、仮封止開放工程S50と、本封止工程S60とを少なくとも備えている。以下、各々の工程について説明する。
図3は、組立体構築工程で構築された電池組立体を模式的に示す一部断面図である。図3に示すように、本工程では、ケース10の内部に電極体20が収容された電池組立体100を構築する。かかる電池組立体100を構築する際の手順の一例は、次の通りである。先ず、一対の電極端子40が取り付けられた蓋体12と電極体20とを準備する。そして、一方の電極端子40の下端部40aを電極体20の正極接続部24と接続し、他方の電極端子40の下端部40aを電極体20の負極接続部26と接続する。なお、ここでは、抵抗溶接、超音波接合、レーザ溶接などの従来公知の接続手段を特に制限なく使用できる。そして、上面が開口した箱状のケース本体14を準備し、当該開口部からケース本体14の内部に電極体20を挿入した後に、ケース本体14の開口部を蓋体12で塞ぐ。そして、蓋体12とケース本体14との接触界面をレーザ溶接などで接合し、ケース10を形成する。これによって、ケース10の内部空間10aに電極体20が収容された電池組立体100が構築される。
本工程では、注液口18を介してケース10の内部に電解液を注液する。一例として、本工程では、次のような手順に従って電解液を注液することが好ましい。先ず、ケース10の注液口18にノズルを取り付け、当該ノズルからケース10内を吸引する減圧処理を行う。これによって、電極体20の内部(正極と負極の極間)を含めたケース10内部が負圧になる。そして、注液口18にノズルを取り付けたまま、当該ノズルからケース10内に電解液を注液する。これによって、負圧となった電極体20内部に電解液が吸引されるため、電解液の浸透時間を大幅に短縮できる。なお、本工程は、ケース10の内部に電解液を注液できればよく、その具体的な手順は特に限定されない。例えば、積層型電極体等の電解液が浸透しやすい電極体を採用している場合には、上述した減圧処理を行わずに電解液を注液してもよい。
本工程では、着脱可能の仮封止部材をケース10に取り付けて注液口18を封止する。後述する仮封止開放工程S50を実施するまでの間、着脱可能な部材で注液口18を仮封止することによって、製造工程におけるケース10内への異物(例えば、水分、金属片など)の侵入を防止できる。この結果、不良品の発生を抑制して密閉型電池の製造における歩留まり低下を防止できる。そして、本実施形態に係る製造方法は、仮封止部材として逆止弁50を用いることによって特徴付けられる。以下、本実施形態において用いられる逆止弁50について説明する。
図4~図8は、本実施形態に係る製造方法において使用される逆止弁を説明する図である。具体的には、図4は、逆止弁50が取り付けられた注液口18の近傍を模式的に示す断面斜視図である。また、図5は本実施形態において使用される逆止弁50の側面図であり、図6は平面図であり、図7は底面図である。そして、図8は、図5中のVIII-VIII矢視図である。
上述した通り、本実施形態に係る製造方法では、仮封止部材(逆止弁50)を着脱可能な状態でケース10に取り付ける。図4に示すように、本実施形態では、逆止弁50をケース10に着脱可能に取り付けるために、固定部材60と呼ばれる部材をケース10の外面に設けている。以下、固定部材60を用いた逆止弁50の着脱構造を具体的に説明する。図9~図12は、固定部材60が取り付けられた注液口18の近傍を模式的に示す図面である。具体的には、図9は側面図であり、図10は平面図であり、図11は底面図であり、図12は正面図である。
次に、本実施形態では、逆止弁50で注液口18が仮封止された電池組立体100を所定の電圧まで充電する初期充電工程S40を実施する。具体的には、電池組立体100の電極端子40の各々に外部充電装置の電極を接続し、常温(例えば20℃~30℃程度)で所定の電圧まで充電する。このときの充電処理の一例として、端子間電圧(正極-負極間の電圧)が所定値(例えば4.3V~4.8V)に到達するまで0.1C~10C程度の定電流充電を行った後、SOC(State of Charge)が60%~100%程度になるまで定電圧充電を行う定電流定電圧充電(CC-CV充電)が挙げられる。但し、本工程における充電処理の条件は、特に限定されず、製造対称である密閉型電池の規格に応じて適宜変更することができる。さらに、本工程において充電処理を実施する回数も特に限定されない。例えば、本工程では、充電処理と放電処理とを組み合わせた充放電サイクルを複数回繰り返してもよい。
次に、本工程では、仮封止部材(逆止弁50)をケース10から取り外して注液口18を開放する。なお、本工程を実施した後の電池組立体100は、清浄かつ乾燥した環境(クリーンベンチ等)に配置することが好ましい。これによって、後述の本封止工程S60を実施する前にケース10内に異物が侵入することを防止できる。また、本工程を実施した後、直ちに次工程(本封止工程S60)を実施してもよい。このような手段を採った場合も、異物混入を適切に防止できる。具体的には、ケース10から逆止弁50を取り外してから60秒以内(より好適には30秒以内、さらに好適には20秒以内)に本封止工程S60を実施することが好ましい。これによって、異物混入をより好適に防止し、不良品の発生による歩留まり低下を防止できる。
本工程では、ケース10に本封止部材19を溶接して注液口18を封止する。これによって、密閉されたケース10内に電極体20と電解液30が収容された密閉型電池1(図1参照)が構築される。このとき、本実施形態に係る製造方法では、ケース10に本封止部材19を溶接している。これによって、ケース10を完全に密閉できるため、振動等による電解液30の漏出を防止できる。なお、本封止部材19の形状は、注液口18を封止できれば、特に限定されない。但し、本封止部材19は、図1に示すような板状部材であると好ましい。これによって、ケース外側に突出する部品の点数を減らし、製造後の密閉型電池1を狭いスペースに設置することが容易になる。また、板状部材のような単純な構造の本封止部材19を使用することによって、本封止部材19の内部に電解液30が浸透してケース10外部に漏れ出ることを確実に防止できる。なお、密閉型電池1の更なる省スペース化の観点から、本封止部材19は、ケース10の表面から突出した他の部材(電極端子40の上端部40bなど)よりも薄くなるように形成されていることが好ましい。
ここに開示される製造方法は、上述の実施形態に限定されず、種々の実施形態を包含する。以下、ここに開示される製造方法の他の実施形態について説明する。
10 ケース
10a 内部空間
12 蓋体
14 ケース本体
16 安全弁
18 注液口
19 本封止部材
20 電極体
22 コア部
24 正極接続部
26 負極接続部
30 電解液
32 余剰電解液
40 電極端子
50 逆止弁
51 内部空間
52 封止栓
54 弾性部材
56 外装体
57 開口部
58 係止部
60 固定部材
62 底部
64 立ち上り部
66 上部
100 電池組立体
A 接着領域
C 中心軸
S 保持空間
θ 傾斜角
Claims (6)
- 電極体と電解液を収容するケースと、当該ケースを貫通する注液口とを備えた密閉型電池の製造方法であって、
前記ケースの内部に電極体が収容された電池組立体を構築する組立体構築工程と、
前記注液口を介して前記ケースの内部に前記電解液を注液する注液工程と、
着脱可能の仮封止部材を前記ケースに取り付けて前記注液口を封止する仮封止工程と、
前記電池組立体を所定の電圧まで充電する初期充電工程と、
前記仮封止部材を前記ケースから取り外して前記注液口を開放する仮封止開放工程と、
前記ケースに本封止部材を溶接して前記注液口を封止する本封止工程と
を備え、
前記仮封止部材として、
前記注液口を封止する封止栓と、
前記封止栓を前記注液口に向かって付勢する弾性部材と、
前記封止栓および前記弾性部材を収容する外装体と
を備えた逆止弁が用いられており、
前記逆止弁の前記外装体に板状の係止部が形成され、かつ、前記注液口の周囲における前記ケース外面に、前記係止部を保持する保持空間を有した固定部材が取り付けられており、
前記仮封止工程において、前記係止部を前記保持空間に嵌め込むことによって、前記仮封止部材を前記ケースに取り付けて前記注液口を封止し、
前記固定部材は、前記ケースの上面に接着された板状の底部と、前記底部の前記注液口に近接した側の端部から高さ方向に立ち上がる立ち上り部と、前記立ち上り部の上端からケースの上面に沿うように前記注液口に向かって延びた上部とを備えており、
前記上部の底面と前記ケースの上面との間に前記保持空間が形成されている、製造方法。 - 前記本封止部材は板状の部材である、請求項1に記載の製造方法。
- 前記固定部材の上部の底面が傾斜しており、当該上部の底面と前記ケースの上面との間に、正面視における一端から他端に向かって高さ寸法が連続的に小さくなるテーパ状の保持空間が形成されている、請求項1または2に記載の製造方法。
- 前記仮封止開放工程において前記ケース外面から前記固定部材を取り外す、請求項3に記載の製造方法。
- 前記注液口の周囲における前記ケース外面に、レーザによる粗面処理が施された接着領域が形成されており、当該ケース外面の接着領域と前記固定部材の前記底部とが接着される、請求項4に記載の製造方法。
- 前記接着領域は、前記テーパ状の保持空間の両端部のうち、高さ寸法が相対的に大きくなる方の端部に隣接した底部と接着されるように形成されている、請求項5に記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020190309A JP7249983B2 (ja) | 2020-11-16 | 2020-11-16 | 密閉型電池の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020190309A JP7249983B2 (ja) | 2020-11-16 | 2020-11-16 | 密閉型電池の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022079235A JP2022079235A (ja) | 2022-05-26 |
JP7249983B2 true JP7249983B2 (ja) | 2023-03-31 |
Family
ID=81707387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020190309A Active JP7249983B2 (ja) | 2020-11-16 | 2020-11-16 | 密閉型電池の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7249983B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024185789A1 (ja) * | 2023-03-06 | 2024-09-12 | 大日本印刷株式会社 | 蓄電デバイス、蓋ユニット |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005222757A (ja) | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リチウムイオン二次電池の仕上げ充放電ガス排出方法 |
JP2007323882A (ja) | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Toyota Motor Corp | 密閉型電池及びその製造方法 |
JP2009181906A (ja) | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Toyota Motor Corp | 密閉型電池製造方法 |
JP2015141757A (ja) | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 株式会社豊田自動織機 | 蓄電装置の製造方法 |
JP2019029406A (ja) | 2017-07-26 | 2019-02-21 | 旭化成株式会社 | 密封型蓄電素子の製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2568461Y2 (ja) * | 1991-02-05 | 1998-04-15 | 古河電池株式会社 | シール形蓄電池の弁の抜け防止装置 |
-
2020
- 2020-11-16 JP JP2020190309A patent/JP7249983B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005222757A (ja) | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リチウムイオン二次電池の仕上げ充放電ガス排出方法 |
JP2007323882A (ja) | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Toyota Motor Corp | 密閉型電池及びその製造方法 |
JP2009181906A (ja) | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Toyota Motor Corp | 密閉型電池製造方法 |
JP2015141757A (ja) | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 株式会社豊田自動織機 | 蓄電装置の製造方法 |
JP2019029406A (ja) | 2017-07-26 | 2019-02-21 | 旭化成株式会社 | 密封型蓄電素子の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022079235A (ja) | 2022-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5969356B2 (ja) | 密閉型電池の製造方法,密閉型電池の封止部材および密閉型電池 | |
EP2393146B1 (en) | Rechargeable battery and method of injecting electrolyte thereinto | |
KR101957503B1 (ko) | 진공호퍼 프리챠져 | |
KR102347901B1 (ko) | 균열 방지 구조를 포함하는 파우치형 전지케이스 및 이의 제조방법 | |
JP5561848B2 (ja) | 電池、車両及び電池使用機器 | |
US20200136110A1 (en) | Battery module | |
KR101927390B1 (ko) | 파우치형 이차전지 제조방법 및 파우치형 이차전지 | |
KR101936058B1 (ko) | 파우치형 이차전지의 실링방법 | |
US12015162B2 (en) | Cover plate assembly, battery, electricity-consuming apparatus and method for sealing through hole | |
JP6090579B2 (ja) | 蓄電装置 | |
US11588203B2 (en) | Non-aqueous electrolyte secondary battery | |
KR20140018014A (ko) | 파우치형 이차전지의 제조방법 | |
KR20140067246A (ko) | 노즐 부재가 장착되어 있는 전지셀 | |
JP7249983B2 (ja) | 密閉型電池の製造方法 | |
JP6864853B2 (ja) | 密閉型電池用の仮封止栓 | |
KR102326441B1 (ko) | 이차전지용 파우치의 실링 장치 및 실링 방법 | |
KR20170094669A (ko) | 각형 이차전지의 제조 방법 및 제조 장치 | |
JP7039777B2 (ja) | バッテリーセル及び該バッテリーセルの製造方法 | |
KR101884405B1 (ko) | 파우치형 이차전지의 실링방법 | |
WO2021232252A1 (zh) | 端盖组件、二次电池、电池模块、装置、注液方法及装置 | |
JP2013182722A (ja) | 電池及び電池の製造方法 | |
CN111788717B (zh) | 电池组装体、电池、盖体及壳体 | |
JP7412378B2 (ja) | 二次電池の製造方法および二次電池組立体 | |
KR100658681B1 (ko) | 이차 전지와 이차 전지의 단자 | |
JP4222820B2 (ja) | 電池用安全機構の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230302 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230320 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7249983 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |