JP7246237B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Description
以下、図面を参照しながら実施の形態1における半導体装置について詳細に説明する。図1は、実施の形態1における半導体装置である半導体チップCHPの平面レイアウトを示している。半導体チップCHPは、複数の半導体素子が形成される素子形成領域EFAと、平面視において素子形成領域EFAを囲むターミネーション領域TAとを有する。実施の形態1における素子形成領域EFAには、半導体素子の一例としてEGE型構造のIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)が形成されている。
図2は、図1に示されるA-A線およびB-B線に沿った断面図である。すなわち、A-A断面は、素子形成領域EFAに形成されたIGBTの主要部を示し、B-B断面は、ターミネーション領域TAに形成されたフィールドプレートFPなどの構造を示している。
半導体基板SUBは例えばシリコン(Si)のような半導体からなる。半導体基板SUBには、低濃度のn型の不純物領域であるドリフト領域(不純物領域)NDが形成されている。ドリフト領域NDは、予めn型の不純物が導入された半導体基板SUBを用意し、そのn型の半導体基板SUBをドリフト領域NDとして用いることで形成されてもよい。または、ドリフト領域NDは、p型の半導体基板SUBを用意し、そのp型の半導体基板SUB上にエピタキシャル法によって形成されてもよい。なお、実施の形態1では、n型の半導体基板SUB自体が、n型のドリフト領域NDを構成している場合を説明する。
ターミネーション領域TAにおいて、ドリフト領域NDには、複数のp型のフィールドリミッティングリング(不純物領域)PFLおよびn型のガードリング(不純物領域)NGRが形成されている。フィールドリミッティングリングPFLおよびガードリングNGRは、それぞれ平面視においてフィールドプレートFPおよびガードリング電極GREに重なっている。このため、フィールドリミッティングリングPFLおよびガードリングNGの各々の平面形状は環状である。すなわち、図1に示されるフィールドプレートFPおよびガードリング電極GREの直下に、それぞれフィールドリミッティングリングPFLおよびガードリングNGが形成されている。
以下に、図3~図16を用いて、実施の形態1における半導体装置の製造方法について説明する。図3~図9は、全体的な製造工程を示し、図10~図16は、実施の形態1の主な特徴であるフィールドプレートFPの詳細な製造工程を示している。
上述のように、図10~図16は、図8において破線で囲まれた領域を拡大した断面図である。以下に、図10~図16を用いて、フィールドプレートFPなどの配線の詳細な形成工程、および、それらの特徴について説明する。実施の形態1において、フィールドプレートFPなどの配線は、アルミニウムを主体とする導電性膜と、バリアメタル膜とからなる。そして、より具体的には、上記導電性膜は、導電性膜AL1および導電性膜AL2の積層構造からなる。
以下に図17を用いて、実施の形態1の変形例1を説明する。図17は、本願発明者らが測定した実験データであり、2.5μm以上の幅を有する残渣数と、クールダウン用チャンバ内の圧力との関係を示している。
以下に図18および図19を用いて、実施の形態1の変形例2を説明する。図18は、図14で説明した等方性エッチング処理による残渣R1~R3の剥離工程に対応する断面図である。図19は、本願発明者らが測定した実験データであり、2.5μm以上の幅を有する残渣数と、等方性エッチング処理の時間と、図15で説明した2流体ジェット洗浄の時間との関係を示している。
以下に図20~図23を用いて、実施の形態1の変形例3を説明する。図20は、導電性膜AL1の端部周辺の電界強度のシミュレーション結果を示し、複数の等電位線を示している。図21~23は、変形例2における図18のようにバリアメタル膜BMを更に後退させた後に、絶縁膜PIQを形成した場合の断面図である。
AL1~AL3 導電性膜
BM バリアメタル膜
BMa バリアメタル膜の第1箇所
BMb バリアメタル膜の第2箇所
CE コレクタ電位電極
CHP 半導体チップ
CH コンタクトホール
EE エミッタ電位電極
EFA 素子形成領域
EP エミッタパッド
FI フィールド絶縁膜
FP フィールドプレート
HL ヒロック(突起部)
G1、G2 ゲート電極
GE ゲート電位電極
GF ゲート絶縁膜
GP ゲートパッド
GRE ガードリング電極
IL 層間絶縁膜
ND ドリフト領域
NGR ガードリング
NE エミッタ領域
NHB ホールバリア領域
NS フィールドストップ領域
PB ベース領域
PF フローティング領域
PFL フィールドリミッティングリング
PIQ 保護膜
PR ボディ領域
R1、R4 析出物(残渣)
R2、R3 残渣
RP レジストパターン
SUB 半導体基板
T1、T2 トレンチ
TA ターミネーション領域
Claims (23)
- 複数の半導体素子が形成される素子形成領域、および、平面視において前記素子形成領域を囲むターミネーション領域を備える半導体装置の製造方法であって、
(a)半導体基板上に、層間絶縁膜を形成する工程、
(b)前記層間絶縁膜上に、バリアメタル膜を形成する工程、
(c)前記バリアメタル膜上に、導電性膜を形成する工程、
(d)前記導電性膜の一部を覆うように、前記導電性膜上に、レジストパターンを形成する工程、
(e)前記レジストパターンをマスクとした異方性エッチング処理によって前記導電性膜および前記バリアメタル膜を選択的にパターニングすることで、前記ターミネーション領域における前記層間絶縁膜上に、複数のフィールドプレートを形成する工程、
(f)前記(e)工程後に、前記レジストパターンを除去する工程、
(g)前記(f)工程後に、前記複数のフィールドプレート間において、前記導電性膜よりも前記バリアメタル膜の方がエッチングされ易い条件を備えた等方性エッチング処理を行う工程、
を有する、半導体装置の製造方法。 - 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
前記(e)工程後に、前記複数のフィールドプレート間における前記層間絶縁膜の表面上には、少なくとも前記導電性膜および前記バリアメタル膜を含む残渣が残され、
前記(g)工程における前記等方性エッチング処理によって、前記残渣に含まれる前記バリアメタル膜は除去される、半導体装置の製造方法。 - 請求項2記載の半導体装置の製造方法において、
前記(c)工程は、
(c1)スパッタリング法によって、前記バリアメタル膜上に、第1添加物を含む第1導電性膜を形成する工程、
(c2)前記(c1)工程後に、前記第1導電性膜を大気に晒す工程、
(c3)前記(c2)工程後に、スパッタリング法によって、前記第1導電性膜上に、前記第1添加物を含む第2導電性膜を形成する工程、
を有する、半導体装置の製造方法。 - 請求項3記載の半導体装置の製造方法において、
前記(c)工程は、
(c4)前記第1導電性膜の結晶粒界および前記第2導電性膜の結晶粒界に、前記第1添加物を第1析出物として析出させる工程、
を更に有し、
前記(c4)工程は、前記(c3)工程が行われたチャンバとは別のチャンバ内で行われる、半導体装置の製造方法。 - 請求項4記載の半導体装置の製造方法において、
前記残渣には、前記(c4)工程において析出された前記第1析出物も含まれ、
前記(g)工程における前記等方性エッチング処理によって、前記残渣に含まれる前記第1析出物および前記バリアメタル膜は除去される、半導体装置の製造方法。 - 請求項4記載の半導体装置の製造方法において、
前記(c4)工程が行われるチャンバ内の圧力は、2Torr以上である、半導体装置の製造方法。 - 請求項2記載の半導体装置の製造方法において、
前記(g)工程後に、前記複数のフィールドプレート間における前記層間絶縁膜の表面に対して、不活性ガス雰囲気中においてミスト状にされた洗浄液を吹き付ける工程を更に有する、半導体装置の製造方法。 - 請求項7記載の半導体装置の製造方法において、
前記洗浄液を吹き付ける工程は、105秒以上行われる、半導体装置の製造方法。 - 請求項2記載の半導体装置の製造方法において、
前記(g)工程における前記等方性エッチング処理は、40秒以上行われる、半導体装置の製造方法。 - 請求項2記載の半導体装置の製造方法において、
前記(g)工程における前記等方性エッチング処理によって、前記層間絶縁膜と前記導電性膜との間に存在する前記バリアメタル膜は、前記導電性膜の端部から前記導電性膜の内側へ向かうように後退している、半導体装置の製造方法。 - 請求項10記載の半導体装置の製造方法において、
前記(g)工程後に、前記複数のフィールドプレート間を埋め込むように、前記複数のフィールドプレートを覆う第1絶縁膜を形成する工程を更に有し、
前記バリアメタル膜は、第1箇所と、前記第1箇所よりも薄い厚さを有し、且つ、前記第1箇所よりも前記導電性膜の端部の近くに位置する第2箇所とを有し、
前記第1絶縁膜は、前記導電性膜と前記第2箇所との間にも形成されている、半導体装置の製造方法。 - 請求項11記載の半導体装置の製造方法において、
前記導電性膜、前記第2箇所および前記第1絶縁膜に囲まれた領域に、空気が存在している、半導体装置の製造方法。 - 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
前記(a)工程前に、前記ターミネーション領域における第1導電型の前記半導体基板に、前記第1導電型とは反対の第2導電型の複数のフィールドリミッティングリングを形成する工程と、
前記(a)工程と前記(b)工程との間に、前記複数のフィールドリミッティングリングにそれぞれ達するように、前記層間絶縁膜に、複数のコンタクトホールを形成する工程と、
を更に有し、
前記複数のフィールドプレートは、前記複数のコンタクトホールの内部において前記複数のフィールドリミッティングリングにそれぞれ接続される、半導体装置の製造方法。 - 請求項13記載の半導体装置の製造方法において、
前記複数のフィールドプレートおよび前記複数のフィールドリミッティングリングは、平面形状がそれぞれ環状である、半導体装置の製造方法。 - 請求項13記載の半導体装置の製造方法において、
前記複数の半導体素子は、それぞれIGBTである、半導体装置の製造方法。 - 請求項15記載の半導体装置の製造方法において、
前記(e)工程時に、前記バリアメタル膜および前記導電性膜が選択的にパターニングされることで、前記素子形成領域には、前記IGBTのエミッタ領域に電気的に接続されるエミッタ電位電極が形成される、半導体装置の製造方法。 - 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
前記(g)工程における前記等方性エッチング処理は、ドライエッチング処理である、半導体装置の製造方法。 - 請求項17記載の半導体装置の製造方法において、
前記バリアメタル膜は、チタンタングステンを含み、
前記導電性膜は、アルミニウムを含み、
前記(e)工程における前記異方性エッチング処理は、塩素ガスおよびアルゴンガスを含む第1混合ガスを用いて行われ、
前記(g)工程における前記等方性エッチング処理は、炭素およびフッ素を含有する分子からなるガスと、アルゴンガスとを含む第2混合ガス、または、硫黄およびフッ素を含有する分子からなるガスと、アルゴンガスとを含む第3混合ガスを用いて行われる、半導体装置の製造方法。 - 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
(h)前記(f)工程と前記(g)工程との間で、前記層間絶縁膜の表面に対して、アンモニアおよび過酸化水素を含む溶液を用いた洗浄を行う工程、
を更に備える、半導体装置の製造方法。 - 複数の半導体素子が形成される素子形成領域、および、平面視において前記素子形成領域を囲むターミネーション領域を備える半導体装置の製造方法であって、
(a)半導体基板上に、層間絶縁膜を形成する工程、
(b)前記層間絶縁膜上に、バリアメタル膜を形成する工程、
(c)前記バリアメタル膜上に、導電性膜を形成する工程、
(d)異方性エッチング処理によって前記導電性膜および前記バリアメタル膜を選択的にパターニングすることで、前記ターミネーション領域における前記層間絶縁膜上に、複数のフィールドプレートを形成する工程、
(e)前記(d)工程後に、前記複数のフィールドプレート間において、前記導電性膜よりも前記バリアメタル膜の方がエッチングされ易い条件を備えた等方性エッチング処理を行う工程、
を有し、
前記(d)工程後に、前記複数のフィールドプレート間における前記層間絶縁膜の表面上には、少なくとも前記導電性膜および前記バリアメタル膜を含む残渣が残され、
前記(e)工程における前記等方性エッチング処理によって、前記残渣に含まれる前記バリアメタル膜は除去され、
前記(c)工程は、
(c1)スパッタリング法によって、前記バリアメタル膜上に、第1添加物を含む第1導電性膜を形成する工程、
(c2)前記(c1)工程後に、前記第1導電性膜を大気に晒す工程、
(c3)前記(c2)工程後に、スパッタリング法によって、前記第1導電性膜上に、前記第1添加物を含む第2導電性膜を形成する工程、
を有する、半導体装置の製造方法。 - 請求項20記載の半導体装置の製造方法において、
前記(c)工程は、
(c4)前記第1導電性膜の結晶粒界および前記第2導電性膜の結晶粒界に、前記第1添加物を第1析出物として析出させる工程、
を更に有し、
前記(c4)工程は、前記(c3)工程が行われたチャンバとは別のチャンバ内で行われる、半導体装置の製造方法。 - 複数の半導体素子が形成される素子形成領域、および、平面視において前記素子形成領域を囲むターミネーション領域を備える半導体装置の製造方法であって、
(a)半導体基板上に、層間絶縁膜を形成する工程、
(b)前記層間絶縁膜上に、バリアメタル膜を形成する工程、
(c)前記バリアメタル膜上に、導電性膜を形成する工程、
(d)異方性エッチング処理によって前記導電性膜および前記バリアメタル膜を選択的にパターニングすることで、前記ターミネーション領域における前記層間絶縁膜上に、複数のフィールドプレートを形成する工程、
(e)前記(d)工程後に、前記複数のフィールドプレート間において、前記導電性膜よりも前記バリアメタル膜の方がエッチングされ易い条件を備えた等方性エッチング処理を行う工程、
を有し、
前記(d)工程後に、前記複数のフィールドプレート間における前記層間絶縁膜の表面上には、少なくとも前記導電性膜および前記バリアメタル膜を含む残渣が残され、
前記(e)工程における前記等方性エッチング処理によって、前記残渣に含まれる前記バリアメタル膜は除去され、
前記(e)工程後に、前記複数のフィールドプレート間における前記層間絶縁膜の表面に対して、不活性ガス雰囲気中においてミスト状にされた洗浄液を吹き付ける工程を更に有する、半導体装置の製造方法。 - 請求項22記載の半導体装置の製造方法において、
前記洗浄液を吹き付ける工程は、105秒以上行われる、半導体装置の製造方法。
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