JP7245469B2 - 貨幣処理装置 - Google Patents
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また、本発明の貨幣処理装置は、貨幣束を読み取る貨幣束識別部と、前記貨幣束識別部によって読み取られた貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字可能な読取対象印字部と、バラ貨幣を貨幣束帯で一纏めにして貨幣束を作製する貨幣束作製部と、前記貨幣束作製部で一纏めにされる貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字する貨幣束作製対象印字部と、を備え、前記読取対象印字部と前記貨幣束作製対象印字部とは、異なる番号群の中から選択された識別番号を印字することを特徴とする。
また、本発明の貨幣処理装置は、貨幣束を読み取る貨幣束識別部と、前記貨幣束識別部によって読み取られた貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字可能な読取対象印字部と、貨幣束の識別番号と、当該貨幣束に行われた各種の処理の履歴情報とを関連付けて記憶する記憶部と、を備え、前記記憶部は、前記読取対象印字部によって貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字した場合には、当該貨幣束に印字した識別番号と当該貨幣束の履歴情報とを関連付けて記憶し、貨幣束の貨幣束帯に既存の識別番号が有り且つ前記読取対象印字部によって当該貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字しなかった場合には、当該貨幣束の既存の識別番号と当該貨幣束の履歴情報とを関連付けて記憶することを特徴とする。
また、本発明の貨幣処理装置は、貨幣束を読み取る貨幣束識別部と、前記貨幣束識別部によって読み取られた貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字可能な読取対象印字部と、を備え、前記読取対象印字部は、前記貨幣束識別部と、貨幣束を収納可能な貨幣束収納部との間に設けられていることを特徴とする。
制御部8の制御によって、金種カセット35~37の紙幣Sから小束Tを作製して小束収納部28~31に収納する機内在高移動処理について説明する。機内在高移動処理は、紙幣処理装置1の装置内部で小束Tを作製して収納する処理であり、紙幣処理装置1内で、在高が金種カセット35~37から小束収納部28~31に移動する処理である。
既に結束済みの状態で、小束入出金口27を介して縦方向搬送部51に装填された小束Tを、制御部8の制御によって縦方向搬送部51及び水平搬送部52で搬送して小束収納部28~31に収納する小束入金処理について説明する。
小束収納部28~31に収納している小束Tを、制御部8の制御によって、小束移送部26で搬送し小束入出金口27から装置外部へ出金する小束出金処理について説明する。
上記機内在高移動処理、上記小束入金処理及び上記小束出金処理の3つの処理以外に小束Tに対して行われた各種の処理(小束精査等)についても、小束Tが小束識別部55を通過する毎に、小束識別部55で、小束帯tに記載されているシリアルナンバーSN及び印字日付を含む「小束識別情報」と、小束Tの小束識別部55に対向する側の端部の紙幣Sの「記番号」とを読み取り、これらの「シリアルナンバー」と「記番号」と「印字日付」とを、「取引番号」、「処理日付」、「処理時刻」、「取引内容」及び「操作員情報」等を含む「取引履歴情報」と関連付けて、「小束管理情報」として記憶部9に記憶するようにしても良い。
小束Tの履歴を検索する小束履歴検索処理について説明する。
なお、以上に述べた実施形態の紙幣処理装置1を、以下の変形例1~10のように変更することも可能である。
小束入金処理のときに、外部小束Tの小束帯tに「シリアルナンバー」が有ることを小束識別部55が検出した場合でも、読取対象印字部58によって、小束帯tにシリアルナンバーSNを含む「小束識別情報」を印字するようにしても良い。即ち、小束入金処理のときに、全ての外部小束TにシリアルナンバーSNを含む「小束識別情報」を印字するようにする。これにより、統一形式の「シリアルナンバー」で小束Tを管理できるので、会社毎に異なる形式の「シリアルナンバー」で小束Tを管理するよりも管理作業の作業性が良くなる。
小束移送部26、小束入出金口27、小束収納部28~31、小束識別部55及び読取対象印字部58を有する小束処理部60に、図8に示すように、小束Tが収納可能な小束カセット71を設けるようにしても良い。この小束カセット71は、小束識別部55よりも小束収納部28~31とは反対側に着脱可能に設けられる。小束カセット71を設けることにより、小束入出金口27以外である小束カセット71からの外部小束Tの入金と、小束入出金口27以外である小束カセット71への小束収納部28~31の小束Tの出金とができるようになる。
小束カセット71から小束収納部28~31に小束Tを収納する小束入金処理時には、内部に外部小束Tを収納した状態の小束カセット71がセットされ、操作員等による操作部4等で外部小束Tを小束カセット71から小束収納部28~31に収納する小束入金処理の操作が行われる。すると、制御部8による制御で、小束カセット71から最上部の小束Tを水平搬送部52に受け渡し、この小束Tを水平搬送部52で小束収納部28~31に向けて搬送する。この搬送中に、小束識別部55によってこの小束Tを識別(金種判定)及び計数し、その結果に基づいて水平搬送部52が小束収納部28~31のうちの対応金種のものに収納する。このような処理を、小束カセット71に収納されている小束Tに順次行って、小束Tを小束カセット71から小束収納部28~31に収納する。ここでも、外部小束Tを小束カセット71に装填する場合には、小束識別部55によって識別可能となるように、小束帯tに「シリアルナンバー」が印字されている小束Tについては、小束帯tの下方に向いて露出する下面に「シリアルナンバー」が位置するように小束Tを装填することがルール化されることになる。
小束収納部28~31から小束カセット71に小束Tを出金する小束出金処理時には、小束処理部60に、空の状態の小束カセット71がセットされ、操作員等により操作部4等で小束Tを小束収納部28~31から小束カセット71に収納する小束出金処理の操作が行われると、制御部8による制御で、小束収納部28~31から小束Tを水平搬送部52に受け渡し、この小束Tを水平搬送部52で搬送する。この搬送中に、この小束Tを小束識別部55によって識別(金種判定)及び計数する。その後、この小束Tを水平搬送部52が小束カセット71に搬送して収納する。
図2に示すように、バラ紙幣処理部61と小束処理部60とを縦方向に並べて配置することに限定されるものではなく、横方向に並べて配置するようにしても良い。バラ紙幣処理部61と小束処理部60とを縦方向に並べた場合には、バラ紙幣処理部61の結束部22で作製された内部小束Tを、縦方向搬送部51で縦方向に搬送してバラ紙幣処理部61から小束処理部60に受け渡していたのを、横方向に並べた場合には、横方向に搬送して受け渡すようにする。外部小束Tについては、バラ紙幣処理部61と小束処理部60とを縦方向に並べて配置した場合と同様の動作を行う。
紙幣処理装置1と通信可能な外部端末又は携帯端末等に、「シリアルナンバー」を入力して、外部端末又は携帯端末等で小束管理情報を確認できるようにしても良い。紙幣処理装置1の管理サーバと通信可能な外部端末又は携帯端末等に、「シリアルナンバー」を入力して、外部端末又は携帯端末等で「小束識別情報」及び「小束管理情報」を確認できるようにしても良い。これにより、遠隔でも「小束識別情報」及び「小束管理情報」を確認でき、作業性が良い。
結束対象印字部50及びバラ紙幣処理部61で、小束帯tに、シリアルナンバーSNを含む「小束識別情報」に対応するQRコード(登録商標)を印字するようにしても良い。この場合、QRコードが小束Tの識別番号となる。これにより、「小束識別情報」を参照する場合に、「シリアルナンバー」を手入力しなくてもQRコードを読み取り装置で読み取らせれば良くなり、操作性が良くなる。
「小束管理情報」を確認する場合、「シリアルナンバー」のみを入力することに限定されるものではなく、「シリアルナンバーと印字日付」、「シリアルナンバーと銀行名及び支店名」、「シリアルナンバーと装置識別番号」、「シリアルナンバーと装置識別番号と装置型式」、「シリアルナンバーと印字日付と銀行名及び支店名」、「シリアルナンバーと印字日付と装置識別番号」、「シリアルナンバーと印字日付と装置識別番号と装置型式」等を入力するようにしても良い。
外部小束Tの小束帯tに、シリアルナンバーSNを含む「小束識別情報」を全て印字することに限定されるものではなく、「シリアルナンバー」のみを印字するようにしても良い。また、「シリアルナンバー」に加え、「銀行名及び支店名」、「印字日付」、「印字時刻」、「装置型式」、「装置識別番号」及び「記番号」のうちから少なくとも1つを印字するようにしても良い。
シリアルナンバーSNは、日付が変わる毎にリセットしても良く、日付が変わる毎にリセットせず同じ番号が付与されないようにしても良い。日付が変わる毎にリセットすることで、シリアルナンバーSNの桁数を抑えることができる。日付が変わる毎にリセットしないことで、同じシリアルナンバーSNが付与されることがないので、違う日に印字された小束Tであっても容易に特定できる。この場合、シリアルナンバーSNを「取引履歴情報」と関連付けて「小束管理情報」として記憶部9に記憶すれば良く、「小束管理情報」に「印字日付」を含めなくても済む。
「シリアルナンバー」の代わりに、小束Tの小束識別部55に対向する端部の紙幣Sの「記番号」に基づいて小束Tを管理するようにしても良い。この場合、操作部4等を介して「小束履歴検索画面」等に「記番号」が入力されると、制御部8が、記憶部9に記憶されているこの記番号Nに関連する「小束識別情報」及び「小束管理情報」を表示部5に表示する。よって、「記番号」であっても、「シリアルナンバー」の際と同様に、小束Tを、金種以外の情報の管理が可能な状態とすることができる。また、紙幣枚数過不足、小束紛失、途中経路での一部紙幣の抜き取り等、小束Tに不具合があった場合に、容易に障害追跡ができ、セキュリティの向上を図ることができる。
小束識別部55及び読取対象印字部58は、小束移送部26の水平搬送部52の下方に設けることに限定されるものではなく、上方に設けるようにしても良い。また、上方及び下方の両方に設けるようにしても良い。上下両側に小束識別部55を設ければ、小束入金処理において、小束帯tの下方に向いて露出する下面及び上方に向いて露出する上面の何れにも「シリアルナンバー」がない場合に、読取対象印字部58で「シリアルナンバー」を印字することになる。この場合、結束済みの状態の小束Tを、小束入出金口27を介して縦方向搬送部51に装填する場合に、小束帯tに「シリアルナンバー」が印字されている小束Tについての「シリアルナンバー」の下面への配置のルール化が不要になる。
以上に述べた実施形態及び変形例1~10を、小束等の貨幣束以外に、複数(例えば10個)の小束Tを帯等の貨幣束帯で結束して一纏めにした大束等の貨幣束に適用するようにしても良い。このような場合であっても、小束の場合と同様の効果を得ることができる。また、以上に述べた実施形態及び変形例1~10を、貨幣処理装置に適用するようにしても良い。つまり、複数(例えば50個)のバラ硬貨を包装フィルム等の貨幣束帯で包装して一纏めにした包装硬貨等の貨幣束や、複数(例えば10個)の包装硬貨を包装フィルム等の貨幣束帯で包装して一纏めにした包装硬貨群等の貨幣束に適用するようにしても良い。このような場合であっても、小束や大束の場合と同様の効果を得ることができる。
Claims (6)
- 貨幣束を読み取る貨幣束識別部と、
前記貨幣束識別部によって読み取られた貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字可能な読取対象印字部と、
を備え、
前記読取対象印字部は、作製済みの状態で装置外部から装置内部に収容される貨幣の貨幣束帯に識別番号を印字することを特徴とする貨幣処理装置。 - 前記読取対象印字部は、貨幣束の貨幣束帯に識別番号が無い場合に、当該貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字することを特徴とする請求項1に記載の貨幣処理装置。
- 貨幣束を読み取る貨幣束識別部と、
前記貨幣束識別部によって読み取られた貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字可能な読取対象印字部と、
バラ貨幣を貨幣束帯で一纏めにして貨幣束を作製する貨幣束作製部と、
前記貨幣束作製部で一纏めにされる貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字する貨幣束作製対象印字部と、
を備え、
前記読取対象印字部と前記貨幣束作製対象印字部とは、異なる番号群の中から選択された識別番号を印字することを特徴とする貨幣処理装置。 - 貨幣束を読み取る貨幣束識別部と、
前記貨幣束識別部によって読み取られた貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字可能な読取対象印字部と、
貨幣束の識別番号と、当該貨幣束に行われた各種の処理の履歴情報とを関連付けて記憶する記憶部と、
を備え、
前記記憶部は、
前記読取対象印字部によって貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字した場合には、当該貨幣束に印字した識別番号と当該貨幣束の履歴情報とを関連付けて記憶し、
貨幣束の貨幣束帯に既存の識別番号が有り且つ前記読取対象印字部によって当該貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字しなかった場合には、当該貨幣束の既存の識別番号と当該貨幣束の履歴情報とを関連付けて記憶することを特徴とする貨幣処理装置。 - 前記履歴情報は、少なくとも、貨幣束に行われた各種の処理の処理内容と処理日付と処理操作を行った操作員に関する操作員情報とを含むことを特徴とする請求項4に記載の貨幣処理装置。
- 貨幣束を読み取る貨幣束識別部と、
前記貨幣束識別部によって読み取られた貨幣束の貨幣束帯に識別番号を印字可能な読取対象印字部と、
を備え、
前記読取対象印字部は、前記貨幣束識別部と、貨幣束を収納可能な貨幣束収納部との間に設けられていることを特徴とする貨幣処理装置。
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