JP7244395B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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本発明は、電子部品を冷却する冷媒が流れる冷媒路を有する電力変換装置に関する。
電力変換装置は、例えばバッテリとモータの間に配置されバッテリで貯えた電力を制御してモータへ供給する。ハイブリッド車両や電動車両に搭載される電力変換装置、つまりPCU(パワーコントロールユニット)を構成する多くのサブユニット(例えばパワーモジュールやリアクトル)は発熱により、性能を損なう懸念をもつため、冷却構造は必須となる。このような冷却技術は各種提案されてきた(例えば、特許文献1)。
特許文献1に開示された電力変換装置は、複数のスイッチング素子が積層されて構成された積層体と、降圧コンバータと、リアクトル等の電子部品と、これらの電子部品を収納している筐体と、を有している。
筐体の内部には、電子部品を冷却するための冷媒が流れる冷媒路が形成されている。冷媒路は、降圧コンバータに沿って形成されたコンバータ冷却部と、積層体の端部を貫通している積層体冷却部と、これらの冷却部同士を接続する接続部と、を有している。
特開2015-130735号公報
積層体は、降圧コンバータの上方に配置されている。そのため、筐体の内部において、冷媒路のなかの、コンバータ冷却部と、積層体冷却部とは、互いに並列に配置されている。筐体のなかの冷却部同士の間の部位は無駄な贅肉部分となりやすく、筐体の重量化につながる。
本発明は、筐体のなかの互いに並列な2つの冷媒路の間の部位を軽量化しつつ、軽量化した部位を活用する技術の提供を課題とする。
請求項1による発明によれば、第1の電子部品及び第2の電子部品と、これらの第1の電子部品及び第2の電子部品を冷却する冷媒が流れる冷媒路と、を備えた筐体を有し、
前記冷媒路は、前記第1の電子部品に沿って設けられている第1の冷却部と、この第1の冷却部と連通していると共に前記第2の電子部品に沿って設けられている第2の冷却部と、を有し、
前記第1の冷却部と、前記第2の冷却部とは、並列に配され、
前記第1の冷却部は、前記筐体の外面に形成された溝と、この溝を塞いでいる蓋と、からなり、前記蓋の外面には前記第1の電子部品が実装され、前記蓋の内面には、複数の第1のフィンが設けられている、電力変換装置において、
前記溝のなかの、前記蓋に対向する対向面の一部には凹部が形成されており、この凹部には複数の第2のフィンが一体的に形成されており、
前記第1の冷却部を流れる前記冷媒の流れに沿った方向から見て、各々の前記第1のフィンの先端と、各々の前記第2のフィンの先端とは、互いに対向している、ことを特徴とする、電力変換装置が提供される。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、前記溝の前記凹部は、鉛直下向きに開いており、前記凹部には、前記冷媒に含まれている気泡が溜まる滞留部が設けられている。
請求項3に記載のごとく、好ましくは、各々の前記第2のフィンは、板状であり、
各々の前記第2のフィンは、前記第1の冷却部を流れる前記冷媒の上流側から下流側へ向かって配列されている。
請求項1では、筐体に形成された溝のなかの、蓋に対向する対向面の一部には、凹部が形成されている。即ち、溝の対向面の一部が抉られている。そのため、筐体が軽量化され、凹部の周辺の肉厚が薄くなる。
加えて、この凹部には、複数の第2のフィンが設けられている。第1の冷媒路を流れる冷媒の流れに沿った方向から見て、各々の第1のフィンの先端と、各々の第2のフィンの先端とは、互いに対向している。そのため、溝の底面に凹部が形成されている場合であっても、冷媒は第1のフィン及び第2のフィンに沿って流れる。第1の冷媒部を流れる冷媒の流れが乱れにくくなる。
請求項2では、溝の凹部は、鉛直下向きに開いている。凹部には、冷媒に含まれている気泡が溜まる滞留部が設けられている。そのため、冷媒が冷媒路を還流すると、冷媒に含まれる気泡は滞留部に徐々に留まる。冷媒を流すポンプの吐出量を一時的に高めることにより、溜まった気泡をリザーブタンクに回収できる。気泡を減らすことにより冷媒の冷却効率が高まり、冷媒路を小さくすることが可能となる。電力変換装置を小型化することができる。
請求項3では、各々の第2のフィンは板状である。各々の第2のフィンは第1の冷却部を流れる冷媒の上流側から下流側へ向かって配列されている。そのため、冷媒は第2のフィンの側面に沿って流れやすくなる。第1の冷却部を流れる冷媒の流れが整う。
実施例による電力変換装置の断面図である。 図1の2-2線断面図である。 第1の冷却部を構成する溝及び蓋について説明する図である。 図4(a)は、溝に形成された凹部について説明する図である。図4(b)は、図4(a)のb部拡大図である。
実施例を添付図に基づいて以下に説明する。上流及び下流は、冷媒の流れる方向を基準とする。Upは上方、Dnは下方を指している。Usは上流、Dsは下流を指している。
図1を参照する。電力変換装置10は、例えば四輪のハイブリッド車に搭載され、主要な構成要素として、DCDCコンバータ11(第1の電子部品)と、リアクトル12(第1の電子部品)と、パワーモジュール13(第2の電子部品)と、コンデンサ14(図2も参照)と、これらの部品が取り付けられている筐体15と、を有している。
筐体15は、DCDCコンバータ11等を支持又は収納するものを指し、例えば、鋳造により成形された成形品である。実施例による筐体15は簡素化して描かれている。
電力変換装置10の内部には、DCDCコンバータ11と、リアクトル12と、パワーモジュール13と、を冷却する冷媒が流れる1本の冷媒路20が設けられている。
冷媒路20は、冷媒が導入される導入部21と、導入部21よりも下流側に位置してコンバータ11及びリアクトル12を冷却する第1の冷却部22と、パワーモジュール13を冷却する第2の冷却部23と、第1の冷却部22及び第2の冷却部23が連通するようにこれらを接続する接続部24と、第2の冷却部23の下流側に位置して冷媒が排出される排出部25と、からなる。
導入部21、排出部25、及び、接続部24は、それぞれ、冷媒が通過可能な穴であり、筐体15に形成されている。
図2は、第1の冷却部22を流れる冷媒の下流側から上流側を向いて見た電力変換装置10の断面図である。第1の冷却部22は、筐体15の下面31に形成された下溝32(溝)と、下溝32を塞いでいる下蓋33(蓋)と、に囲われた領域である。
下蓋33の外面33aには、DCDCコンバータ11(図1参照)及びリアクトル12が実装されている。下蓋33の内面33bには、下溝32の底面32a(対向面)に向かって延びている複数の下部フィン34(第1のフィン)が設けられている。
筐体15の下面31のなかの、下蓋33に対する接触面31aには、シール部材16が設けられている。下蓋33は、ねじ17を用いて接触面31aに固定されている。
第2の冷却部23は、筐体15の上面41に形成された第1の上溝42と、第1の上溝42を塞いでいる上蓋43と、に囲われた領域である。
上蓋43の外面43aには、パワーモジュール13が実装されている。上蓋43の内面43bには、第1の上溝42の底面42aに向かって延びている複数の上部フィン44が設けられている。筐体15の上面41のなかの、上蓋43に対する接触面41aには、シール部材16が設けられている。上蓋43は、ねじ17を用いて接触面41aに固定されている。
図1、図3を参照する。下蓋33の内面33bに設けられた各々の上部フィン34はピン状である。複数のフィン34は格子状に位置している。
下溝32のなかの、下蓋33の内面33bに対向している底面32aの一部には、凹部50が形成されている。即ち、底面32aの一部は抉られている。なお、底面32a全体に凹部50を形成してもよい。
図3、図4(a)を参照する。凹部50は、下流側に向かうに連れて斜め上方に延びている第1の傾斜面51と、第1の傾斜面51の上端51aを基点として底面32aと平行に延びている深底面52と、深底面52の下流端52aから略鉛直下向きに延びている鉛直面53と、鉛直面53の下端53aから斜め下方に延びている第2の傾斜面54と、を有している。
凹部50には、複数の第2のフィン61が一体的に形成されている。各々の第2のフィン61は、板状であり、深底面52から鉛直下向きに延びている。さらに、各々の第2のフィン61は、凹部50内において上流側から下流側に亘り連続して形成されている。
図4(b)を参照する。凹部50の深底面52の下流端52aの周囲、即ち、深底面52と鉛直面53とによって構成される角の周囲は、冷媒に含まれている気泡71が溜まる滞留部55となる。
滞留部55は、深底面52と、鉛直面53と、第2の傾斜面54の上端から上方に延びる延長面54aとに囲われた領域ともいえる。なお、深底面52と鉛直面53とによって構成される角度θは直角に限られない。
図2を参照する。筐体15の上面41には、第1の上溝42に沿って第2の上溝45が形成されている。第2の上溝45は、コンデンサ14の一部を収納している。第2の上溝45の溝深さは、第1の上溝42の溝深さよりも深い。
第2の上溝45と、凹部50とは、互いに水平方向(溝深さの方向と直交する方向)に重なっている。即ち、筐体15の内部において、第2の上溝45の側面45bを構成する側壁部46の反対側の面は、凹部50の側面50aとなる。第2の上溝45の底面45aは、凹部50の深底面52よりも下方に位置している。
筐体15の上部に配置されたコンデンサ14及びパワーモジュール13は、バスバー18で電気的に接続されている。バスバー18のなかの、溝深さ方向に延びている部位を本体部18aとする。この本体部18aは、第2の上溝45の側面45bに沿って位置している。
バスバー18の本体部18aの一部と、凹部50の側面50aとは、互いに水平方向に重なっている。同様に、バスバー18の下端部18bと、凹部50の側面50aとは、互いに水平方向に重なっている。
第1の冷却部22を流れる冷媒の流れに沿う方向から見て(図2)、各々の下部フィン34の先端34aと、各々の第2のフィン61の先端61aとは、互いに対向している。
実施例の効果を説明する。
図3を参照する。筐体15に形成された下溝32のなかの、下蓋33に対向する底面32aの一部には、凹部50が形成されている。即ち、下溝32の底面32aの一部は抉られているため、筐体15は軽量化される。さらに、凹部50の周辺の肉厚が薄くなる。鋳造により筐体15を成形する際に、原料の湯回りが向上し、筐体15の形状や寸法の精度が高くなる。
図2を参照する。凹部50には、複数の第2のフィン61が設けられている。第1の冷却部22を流れる冷媒の流れに沿った方向から見て、各々の下部フィン34の先端34aと、各々の第2のフィン61の先端62aとは、互いに対向している。そのため、下溝32の底面32aに凹部50が形成されている場合であっても、冷媒は、下部フィン34及び第2のフィン61に沿って流れるため、第1の冷却部22を流れる冷媒の流れが乱れにくくなる。
図2、図4(b)を参照する。凹部50の深底面52の下流端52aの周辺は、冷媒に含まれている気泡71が溜まる滞留部55となる。そのため、冷媒が冷媒路20を還流すると、冷媒に含まれる気泡71は滞留部55に徐々に留まる。冷媒を流すポンプの吐出量を一時的に高めることにより、溜まった気泡をリザーブタンクに回収できる。気泡71を減らすことにより冷媒の冷却効率が高まり、冷媒路20を小さくすることが可能となる。電力変換装置10を小型化することができる。
図2、図3を参照する。各々の第2のフィン61は板状である。各々の第2のフィン61は第1の冷却部22を流れる冷媒の上流側から下流側へ向かって配列されている。そのため、冷媒は第2のフィン61の側面に沿って流れやすくなる。第1の冷却部22を流れる冷媒の流れが整う。
図2を参照する。バスバー18の本体部18aは、第2の上溝45の側面45bに沿って位置している。本体部18aと、凹部50の側面50aとは、互いに水平方向に重なっている。凹部50は、冷媒が流れる第1の冷却部22の一部である。そのため、第1の冷却部22を流れる冷媒により、バスバー18を冷却することができる。熱容量の低いバスバー18を採用することが可能となり、バスバー18の小型化及びバスバー18の調達コストを下げることができる。
なお、本発明による電力変換装置は、ハイブリッド車両以外の車両の他、他の乗り物にも搭載することができる。即ち、本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明の電力変換装置は、四輪車に好適である。
10…電力変換装置
11…DCDCコンバータ(第1の電子部品)
12…リアクトル(第1の電子部品)
13…パワーモジュール(第2の電子部品)
15…筐体
20…冷媒路
22…第1の冷却部
23…第2の冷却部
24…接続部
31…下面
32…下溝(溝)、32a…底面(対向面)
33…下蓋(蓋)、33a…外面、33b…内面
34…下部フィン(第1のフィン)、34a…先端
50…凹部、50a…側面
61…第2のフィン、61a…先端

Claims (3)

  1. 1の電子部品及び第2の電子部品と、これらの第1の電子部品及び第2の電子部品を冷却する冷媒が流れる冷媒路と、を備えた筐体を有し、
    前記冷媒路は、前記第1の電子部品に沿って設けられている第1の冷却部と、この第1の冷却部と連通していると共に前記第2の電子部品に沿って設けられている第2の冷却部と、を有し、
    前記第1の冷却部と、前記第2の冷却部とは、並列に配され、
    前記第1の冷却部は、前記筐体の外面に形成された溝と、この溝を塞いでいる蓋と、からなり、前記蓋の外面には前記第1の電子部品が実装され、前記蓋の内面には、複数の第1のフィンが設けられている、電力変換装置において、
    前記溝のなかの、前記蓋に対向する対向面の一部には凹部が形成されており、この凹部には複数の第2のフィンが一体的に形成されており、
    前記第1の冷却部を流れる前記冷媒の流れに沿った方向から見て、各々の前記第1のフィンの先端と、各々の前記第2のフィンの先端とは、互いに対向している、ことを特徴とする、電力変換装置。
  2. 前記溝の前記凹部は、鉛直下向きに開いており、
    前記凹部には、前記冷媒に含まれている気泡が溜まる滞留部が設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 各々の前記第2のフィンは、板状であり、
    各々の前記第2のフィンは、前記第1の冷却部を流れる前記冷媒の上流側から下流側へ向かって配列されている、ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電力変換装置。
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