JP7240974B2 - 光コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、光コネクタに関する。
特許文献1に、レーザビーム伝送用光ファイバケーブルにおけるレーザビームの射出端部に設けられた光コネクタが記載されている。特許文献1に記載された光コネクタは、光ファイバの先端に接合された円柱状の石英ブロックと、石英ブロックの外周面を覆い、先端が石英ブロックの先端位置から突出する筒状の保護チューブを備えている。
特開2014-063127号公報
光コネクタと光コネクタが着脱されるレセプタクルとの組は、例えばレーザ加工機に供給するレーザビームを出力するレーザ発振器に用いられる。
光コネクタは、射出するレーザビームのエネルギを分散させるために石英ブロックを備えている。
石英ブロックは帯電して塵埃が付着しやすい。そのため、レーザ発振器のような光コネクタを用いた装置のメンテナンス作業で光コネクタを外した際には、石英ブロックの先端面に付着した塵埃を除去するクリーニング作業を行うのが一般的である。
従来の保護チューブを備えた光コネクタにおいて、保護チューブは、光コネクタの本体部に、人手によって着脱可能な嵌め合い構造で取り付けられている。すなわち、石英ブロックのクリーニング作業の際に、作業者は、石英ブロックの先端面を露出させるために保護チューブを光コネクタから取り外す必要がある。
そのため、石英ブロックの端面のクリーニング作業は、保護チューブの着脱作業により作業効率が低下する。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、石英ブロックのクリーニング作業において、作業効率がほとんど低下しない光コネクタを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は次の構成を有する。
1) 光ファイバの端部に取り付けられ、外装となる筒状の外筒部と前記外筒部の内部に収容され前記光ファイバの光ファイバ心線が通された基部とを有する柱状の本体部と、
前記本体部の第1の端部に支持され前記光ファイバ心線が接続された円柱状の石英ブロックと、
前記石英ブロックの外周面を覆い、前記外筒部と前記基部との間に挟まれて軸心ずれがないように前記基部の軸線の方向に移動可能に支持されたカバーと、
を備え、
前記カバーは、先端部が前記石英ブロックの先端面よりも突出した第1位置と、前記先端部が前記石英ブロックの前記先端面よりも前記本体部の側に位置する第2位置との間を移動可能とされた光コネクタである
本発明によれば、光コネクタを用いた装置のメンテナンス作業において、作業効率がほとんど低下しない、という効果が得られる。
図1は、本発明の実施の形態に係る光コネクタの実施例である光コネクタ1の外観斜視図である。 図2は、光コネクタ1の先端部分である図1のA部の縦断面図である。 図3は、光コネクタ1が備えるケース51の先端部分に備えられたカバー52の軸方向の位置を示す図であり、図3(a)~図3(c)は、それぞれカバー52の第1~第3の位置を示す。 図4は、光コネクタ1をレセプタクル71に装着する際の不具合態様例を示す図である。
本発明の実施の形態に係る光コネクタを、その実施例である光コネクタ1により説明する。
(実施例)
図1は、光コネクタ1の外観斜視図である。図2は、光コネクタ1をレセプタクル71に装着した状態での先端部である図1のA部を示す部分断面図である。
光コネクタ1は、光ファイバ81の両端部に取り付けられており、光コネクタ1と光ファイバ81とで光ファイバケーブル91が構成されている。
図1に示されるように、光コネクタ1は、柱状の本体部2と、本体部2の端部4に対し着脱自在に取り付けられたケース51とを備える。本体部2の先端にはカバー52が取り付けられている。
図2に示されるように、本体部2は、外装となる筒状の外筒部51aと、外筒部51aの内部に収容された基部51bとを有する。
基部51bは、光ファイバ心線82を軸線CL1上に通して保持しており、光ファイバ心線82の先端部は、不図示の支持構造によって基部51bに支持された円柱状の石英ブロック83の端面に接続されている。すなわち、本体部2の第1の端部に石英ブロックが支持されている。
本体部2には、光ファイバ心線82を冷却するための循環冷媒が流入する冷媒流入管21aと流出する冷媒流出管21bとが取り付けられている。
図1に示されるように、本体部2の外筒部51aには、本体部2の軸線CL1方向に離隔した複数の絶縁リング3aと、絶縁リング3aに挟まれた電気接点となる複数のコンタクトリング3bとが接点部3として設けられている。
コンタクトリング3bは、光ファイバ81の両端部に取り付けられた光コネクタ1それぞれに設けられており、一対の光コネクタ1において対応するコンタクトリング3b同士が電気的に接続されている。
これにより、例えば、光ファイバケーブル91を、一対の光コネクタ1の一方をレーザ発振器に接続し他方をレーザ加工機に接続して使用する場合に、レーザ発振器及びレーザ加工機に接続された制御装置によって両端部間の導通確認をとることができる。
図2に示されるように、外筒部51aは、直径が一定のストレート部51a1と、ストレート部51a1の先端側に接続され、縦断面で直線状に直径が小さくなる傾斜部51a2とを有する。
図1及び図2に示されるように、外筒部51aの外周面には、傾斜部51a2からストレート部51a1に跨って軸線CL1方向に直線状に延び、その端部から周方向に屈曲した略L字状の本体ガイド溝53が形成されている。本体ガイド溝53は、周方向に例えば120°ピッチで離隔して複数形成されている。
カバー52は、本体部2の先端部分において、軸線CL1方向に所定のストロークで移動可能に支持されている。
図2に示されるように、基部51bの先端側には、他の部位より小径のカバー進入部51b1が形成されている。これにより、外筒部51aと基部51bとの間に径方向の隙間SPaが形成されている。隙間SPaには、カバー52の端部が軸線CL1方向に所定のストロークを移動可能なように進入している。換言するならば、隙間SPaは、カバー52の端部が軸線CL1方向に所定のストロークを移動可能となるように形成されている。
カバー52は、隙間SPaにおけるカバー52の可動範囲において、外筒部51aと基部51bとの間にほぼ隙間なく挟まれて軸心ずれがないように支持されている。
カバー52のケース51側の端部と、カバー進入部51b1の底壁51b2との間には、付勢部材としてコイルばね56が配置されている。また、コイルばね56と底壁51b2との間には、コイルばね56から加わる圧力、すなわちコイルばね56の弾性反発力を計測するセンサ57が配置されている。センサ57と制御装置CT(図2参照)とは電気的に接続されており、制御装置CTはセンサ57で計測した圧力の値を電気信号として取得できる。
カバー52は、図2に示された基準となる第1位置において、石英ブロック83の周面を完全に覆い、軸線CL1の方向における先端部52aの位置は石英ブロック83の先端面83aから突出した位置にある。
図2は、光コネクタ1をレセプタクル71に取り付けた状態が示されている。
レセプタクル71は、光コネクタ1を受け入れるコネクタ受け孔72を有する。
コネクタ受け孔72は、開口側から大径部72a,傾斜部72b,及び小径部72cを有する。
大径部72aは、光コネクタ1のストレート部51a1の外径よりもわずかに大きい内径で形成されている。大径部72aには、内周面からコネクタ受け孔72の内部に対し出没するよう径方向に移動可能なガイドピン73が設けられている。ガイドピン73は、固定ピン74によって軸線CL1に向け突出する方向に付勢されている。
傾斜部72bは、光コネクタ1の傾斜部51a2と密着するように傾斜した内周面を有する。小径部72cは、光コネクタ1の外周面から離隔する内径を有する。
このレセプタクル71の構成により、作業者が光コネクタ1をコネクタ受け孔72に挿入してある程度進入させると、ガイドピン73が光コネクタ1のケース51の本体ガイド溝53に係合し回動を規制してさらなる進入をガイドする。
作業者が、光コネクタ1をコネクタ受け孔72に所定の距離だけ進入させて突き当たった後に回動すると、ガイドピン73が本体ガイド溝53の周方向に屈曲した部分への回動が許容されて進入し、光コネクタ1の抜き方向の移動が規制される。すなわち、光コネクタ1がレセプタクル71にロックされる。
この光コネクタ1のレセプタクル71への装着操作において、光コネクタ1をコネクタ受け孔72に所定の距離だけ進入させると、光コネクタ1の傾斜部51a2とレセプタクル71の傾斜部72bとが密着した位置で位置決めされ突き当てとなる。そして、その位置で、光コネクタ1を回動させることでガイドピン73を本体ガイド溝53の周方向に屈曲した部分に進入させてロック可能なようになっている。
図2において模式的に示されるように、光コネクタ1のカバー52は、径方向内向きに突出したガイドピン55を有し、ケース51の基部51bの外周面には、ガイドピン55が係合して移動できる凹部として形成されたカバーガイド溝54を有する。
カバーガイド溝54は、概ね軸線CL1方向に延びる階段状に形成されている。具体的には、基部51bの先端側において軸線CL1方向に延びる直状の第1溝部54aと、第1溝部54aの一端から周方向に延びるよう形成された第2溝部54bと、第2溝部54bの一端から軸線CL1に沿う直状の第3溝部54c、とがカバーガイド溝54として形成されている。
カバー52は、既述のように、本体部2に対し軸線CL1方向に所定のストロークで移動可能とされている。以下、所定のストロークの一方端の位置を第1の位置、第1の位置とは反対方向の他方端の位置を第3位置と称する。
カバー52は、自然状態において、図3(a)に示されるように、先端部52aが石英ブロック83の先端面83aから最も突出した第1の位置にある。
また、カバー52は、図3(b)に示されるように、作業者などによって、第1位置からコイルばね56の弾性反発力に抗して矢印DR3のように押し込まれると、第1溝部54aの先端側にガイドピン55が係合していることから回動が規制されて直動する。カバー52は、さらに押し込まれると距離d1だけ移動して、先端部52aが第1溝部54aの端部に突き当たった第3位置に達する。
図3(c)に示されるように、第3位置で、作業者が矢印DR4のようにカバー52を所定角度回動させると、先端部52aは、ガイドピン55が第2溝部54bを進んで端部に突き当たり、更にその位置から作業者がカバー52を矢印DR5のようにさらに押し込むと、ガイドピン55は第3溝部54cを進み、第1位置から距離d2だけ押しまれた端部に位置する第2位置まで押し込むことができる。
カバー52が第2位置にあるときに、カバー52の先端部52aの軸線CL1方向の位置は、石英ブロック83の先端面83aより引っ込んだ位置にあり、先端面83aは完全に露出する。
このように、第3位置は、カバー52の第1の位置と第2の位置との間の直動移動を、カバー52を軸線CL1まわりの回動移動で許容する位置として設けられている。
光コネクタ1を用いた装置のメンテナンス作業に伴い、石英ブロック83の先端面83aをクリーニングする場合、作業者は、カバー52を、着脱することなく単に第2位置に押し込み、コイルばね56の付勢力に抗して維持するだけで露出した先端面83aをクリーニングできる。クリーニングが終了したら、カバー52を第1位置に戻せばよい。
光コネクタ1をレセプタクル71に装着するときに、レセプタクル71のコネクタ受け孔72に、同心の姿勢で進入させて装着すれば、カバー52の有無によらず不具合は生じない。
一方、図4に示されるように、コネクタ受け孔72に対し光コネクタを傾いた姿勢で装着しようとした場合、光コネクタがカバー52を有していないと、コネクタ受け孔72の内部で突出しているガイドピン73が石英ブロック83に接触し、石英ブロック83に傷がつくなどの不具合が生じる虞がある。
これに対し、実施例の光コネクタ1は、石英ブロック83が、先端面83aよりも突出するカバー52によって覆われている。
そのため、コネクタ受け孔72に対し光コネクタ1を傾いた姿勢で装着しようとした場合、ガイドピン73は、カバー52に当接しカバー52を第1位置から第3位置に移動させる。
第3位置は、押し込まれたカバー52が突き当てとなる位置であるため、センサ57で検出する圧力が急激に増加し、カバー52が押し込まれていることを外部の制御装置CTが把握することができる。
制御装置CTは、センサ57からの検出信号に基づき、圧力が予め設定された閾値を超えた場合に、アラームを出力するようにしてもよい。
これにより、光コネクタ1の挿入において不具合が生じていることが把握される。また、カバー52は、第1位置から押し込まれて第3位置に移動しても、カバー52の先端部52aは石英ブロック83の先端面83aよりも突出した位置にあるので、石英ブロック83にガイドピン73などが接触して傷がつく不具合は生じない。
上述のように、光コネクタ1は、カバー52を第1位置から第3位置を経て第2位置に移動させるだけで石英ブロック83の先端面83aのクリーニングが可能となる。そのため、メンテナンス作業の効率はほとんど低下せず高効率で維持される。
また、光コネクタ1は、カバー52が心ぶれすることなく軸線CL1方向に移動するので、カバー52と石英ブロック83とは接触しない。これにより、石英ブロック83を傷つけることなく石英ブロック83の先端面83aを露出してクリーニング可能となる。
また、光コネクタ1は、カバー52がケース51によって取り外し不能に支持されているので、カバー52を紛失する虞はない。
本発明の実施例は、上述した構成に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変形例としてもよい。
カバー52は、第3位置でロックされるものであってもよい。これにより、クリーニング作業中にカバー52を押し込むように付勢する必要がなく、クリーニング作業がより容易になる。
センサ57は、圧力の程度を検出するものに限定されず、カバー52の軸線CL1方向の位置を検出するものなどであってもよい。また、センサ57がコイルばね56に接触するものでなくてもよく、カバー52の位置などを非接触で検出するものであってもよい。
1 光コネクタ
2 本体部
21a 冷媒流入管
21b 冷媒流出管
3 接点部
3a 絶縁リング
3b コンタクトリング
4 端部
51 ケース
51a 外筒部
51a1 ストレート部
51a2 傾斜部
51b 基部
51b1 カバー進入部
51b2 底壁
52 カバー
52a 先端部
53 本体ガイド溝
54 カバーガイド溝
54a 第1溝部
54b 第2溝部
54c 第3溝部
55 ガイドピン
56 コイルばね
57 センサ
71 レセプタクル
72 コネクタ受け孔
72a 大径部
72b 傾斜部
72c 小径部
73 ガイドピン
74 固定ピン
81 光ファイバ
82 光ファイバ心線
83 石英ブロック
83a 先端面
91 光ファイバケーブル
CL1 軸線
CT 制御装置
d1,d2 距離
SPa 隙間

Claims (6)

  1. 光ファイバの端部に取り付けられ、外装となる筒状の外筒部と前記外筒部の内部に収容され前記光ファイバの光ファイバ心線が通された基部とを有する柱状の本体部と、
    前記本体部の第1の端部に支持され前記光ファイバ心線が接続された円柱状の石英ブロックと、
    前記石英ブロックの外周面を覆い、前記外筒部と前記基部との間に挟まれて軸心ずれがないように前記基部の軸線の方向に移動可能に支持されたカバーと、
    を備え、
    前記カバーは、先端部が前記石英ブロックの先端面よりも突出した第1位置と、前記先端部が前記石英ブロックの前記先端面よりも前記本体部の側に位置する第2位置との間を移動可能とされた光コネクタ。
  2. 前記カバーを前記第1位置に向けて付勢する付勢部材を備えていることを特徴とする請求項1記載の光コネクタ。
  3. 光ファイバの端部に取り付けられ、前記光ファイバの光ファイバ心線が通された柱状の本体部と、
    前記本体部の第1の端部に支持され前記光ファイバ心線が接続された円柱状の石英ブロックと、
    前記石英ブロックの外周面を覆い前記本体部に対しその軸線の方向に移動可能に支持されたカバーと、
    を備え、
    前記カバーは、先端部が前記石英ブロックの先端面よりも突出した第1位置と、前記先端部が前記石英ブロックの前記先端面よりも前記本体部の側に位置する第2位置との間を移動可能とされて、
    前記カバーを前記第1位置に向けて付勢する付勢部材と、
    前記カバーの前記軸線の方向の位置又は前記付勢部材の弾性反発力を計測するセンサと、
    をさらに備えていることを特徴とする光コネクタ。
  4. 光ファイバの端部に取り付けられ、前記光ファイバの光ファイバ心線が通された柱状の本体部と、
    前記本体部の第1の端部に支持され前記光ファイバ心線が接続された円柱状の石英ブロックと、
    前記石英ブロックの外周面を覆い前記本体部に対しその軸線の方向に移動可能に支持されたカバーと、
    を備え、
    前記カバーは、先端部が前記石英ブロックの先端面よりも突出した第1位置と、前記先端部が前記石英ブロックの前記先端面よりも前記本体部の側に位置する第2位置との間を移動可能とされ、
    前記第1位置と前記第2位置との間に、前記カバーを前記軸線のまわりの回動で前記第1位置と前記第2位置との間の移動を許容する第3位置が設けられていることを特徴とする光コネクタ。
  5. 前記カバーの前記軸線の方向の位置を計測するセンサを備えていることを特徴とする請求項記載の光コネクタ。
  6. 前記カバーを前記第1位置に向けて付勢する付勢部材を備えていることを特徴とする請求項4又は請求項5記載の光コネクタ。
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