JP7240630B2 - シート搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1は、画像形成装置100とシート給送装置200とを示す概略構成図である。
図1に示すように、画像形成装置100には、本画像形成装置100が標準で搭載している給送部114の他に、大量のシートを積載可能なシート給送手段としてのシート給送装置200を有している。シート給送装置200は、画像形成装置100本体の側面に設けられている。
この画像形成装置は画像形成手段としての画像形成部110、これを載せる給送部114、画像形成部110の上に固定されたスキャナ130などを備えている。また、このスキャナ130の上に固定された原稿自動搬送装置140なども備えている。
図3に示すように、シート給送装置200は、上下2段の給送部200a,200bと給送ユニット20とを有している。各給送部200a,200bは、収容トレイ10を備える。収容トレイ10は、シート束Pを積載するシート載置台11を備えている。本実施形態においては、各シート給送部の収容トレイ10は、最大2500枚程度のシートを収納可能となっている。給送ユニット20は、収容トレイ10に積載されたシートを分離・給送するもので、収容トレイ10の上方に配置されている。この給送ユニット20は、吸着ベルト21及び吸引装置23を備えている。また、各収容トレイ10には、収容トレイ10内の様子を撮影する積載部撮像手段としての給送撮像装置30が設けられている。
なお、上記シート検知センサと搬送撮像装置の配置は、一例であり、これに限られるものではない。
各搬送撮像装置(86,87)は、CCD等の撮像素子とLED等の光源とで構成されている。各搬送撮像装置(86,87)は、搬送路βのシート幅方向一端側(側方)に配置されており、撮像素子の撮影範囲は図中破線で示すαであり、撮影範囲αには、上ガイド部材g1と下ガイド部材g2とに囲われた搬送路βにおけるシート検知センサS1のシート検知位置周辺と、シート検知センサの近傍に配置された搬送ローラ対89aとが入るように設定されている。光源は、少なくとも搬送ローラ対89aと、撮影範囲αに搬送されてきた搬送シートPhとに光が当たるように配置されている。このように、各搬送撮像装置(86,87)は搬送路βのシート幅方向一端側(側方)に配置して、搬送シートPhを側方から捉えることで、シートの搬送挙動を、撮影データから確認しやすいというメリットがある。
給送手段たる給送ユニット20の吸着ベルト21は、2本の張架ローラ22a,22bにより張架されており、ベルトの表面側から裏面側まで貫通する吸引孔が周方向の全域に設けられている。また、吸着ベルト21の内部には、吸引装置23が設けられている。吸引装置23は、空気の流路であるエアダクト通じて空気を吸引する吸引ファンに接続されており、吸引装置23により下方に負圧を発生させることで、吸着ベルト21の下面にシートを吸着させるように作用する。この吸引装置23に吸引される空気を吸引エアと呼ぶ。
フロント送風装置12は、シート束Pの上部の先端(給送方向下流側端部)に対して空気を送風するものである。このフロント送風装置12には、シート束Pを浮上させる方向に空気を案内する吹き出し部としての浮上ノズル15a、最上位の浮上シートと2番目の浮上シートとの間に空気を案内し分離する吹き出し部としての分離ノズル16a、浮上ノズル15aに空気を送り込む浮上ブロワ15、分離ノズル16aに空気を送り込む分離ブロワ16が配置されている。また、浮上エアチャンバー部18aと、分離エアチャンバー部18bとを有するエアチャンバー18を備えている。
図7に示すように収容トレイ10シート搬送方向下流側には、シート束の先端を揃える一対の規制板33が設けられている。シート載置台11に積載されたシート束Pの先端を規制板33に突き当てることで、シート束の先端位置が規制され、位置決めされる。
図8に示すように、一対の規制板33の先端は、吸着ベルト21のベルト吸着面21aに対して距離L1離れている。また、図中破線で示すように、ベルト吸着面21aと、上面が浮上最適位置に位置するシート束Pの上部とが映るように、撮像素子31の撮像範囲が設定されている。このように、ベルト吸着面21aと、上面が浮上最適位置に位置するシート束Pの上部とが映るように、撮像素子31の撮像範囲が設定されることで、撮像素子31が撮影した画像からベルト吸着面とシート束との間で浮上している浮上シートの挙動と、シート束の上面の位置とを把握することができ、撮像素子31が撮影した画像からシート束のセット異常を検知することができる。
図9は、給送動作について説明する図である。
給送動作は、図9(a)に示す浮上プロセス、図9(b)に示す吸引プロセス、図9(c)に示す分離プロセス、図9(d)に示す給送プロセスの主に4つのプロセスで構成される。
まず、画像形成装置100からの給送開始の命令が来ると、図9(a)に示す給送動作における浮上プロセスが実行される。
まず、吸着ベルト21を停止した状態で送風装置17の送風を開始し、上記浮上ノズル15a、分離ノズル16a、サイドノズルから浮上エア、分離エア、サイドエアを送風する(第一の吹き付けパターン)。シート束の上部の先端側に浮上エアとサイドエアが吹き付けられることで、シート束の上部の複数枚のシートを浮上させ、浮上したシートのうち少なくとも最上位シートを、吸引装置23の吸引力が作用する高さまで浮上させる。
図10に示すように、シート検知センサ85,84,83と、異常判定部64aとで構成される搬送異常検知手段としての搬送異常検知部64を備えている。異常判定部64aは、各シート検知センサ85,84,83のシートの有無の検知結果に基づいて、搬送異常の判定や、搬送異常の種別の判定を行う。例えば、所定のタイミングまでにシート検知センサの検知結果がシート無し(OFF)から有り(ON)に切り替わらなかった場合や、シート有り(ON)を検知してから所定のタイミングまでにシート検知センサの検知結果がシート無し(OFF)に切り替わらなかったときは、異常判定部64aは、搬送異常有りと判定する。
また、異常判定部64aは、異常有りと判定した場合は、異常有りを判定したシート検知センサと、搬送異常の種別を判断部62へ送信する。
これにより、解析用撮影データから、シートの浮上状態や、吸着ベルト21の駆動状態を解析することができ給送不良の発生原因を特定することが可能となる。
図12に示すように、例えば、シート検知センサのON/OFF情報や、搬送ローラ対を駆動する駆動モータのON/OFF情報を、解析用撮影データに追加する。解析用撮影データのフレーム数から、その撮影画像と同時刻のシート検知センサのON/OFF情報や、搬送ローラ対を駆動する駆動モータのON/OFF情報を取得し、その撮影画像に追加していく。これらシート検知センサのON/OFF情報や、搬送ローラ対を駆動する駆動モータのON/OFF情報は、装置全体の制御を司る制御部61に一時保存されており、解析用撮影データを記憶部65に記憶する際にシート検知センサのON/OFF情報や、搬送ローラ対を駆動する駆動モータのON/OFF情報を撮影画像に追加していく。これにより、解析用撮影データから、装置の動作状況を把握することが可能となり、搬送異常の原因特定を容易に行なうことが可能となる。例えば、解析用撮影データから、搬送ローラ対に異常があると判断したときに、駆動モータがONで正常に動作していることが制御情報から確認されれば、搬送ローラ対の異常は、搬送ローラ対がシートに対してスリップしていることが原因であると判別できる。また、例えば、映像からシートの先端が規定のタイミングでシート検知センサの検知位置を通過していることが確認された場合は、シート検知センサのON/OFF情報から、シート検知センサの故障が原因による搬送異常であることも把握することができる。
例えば、搬送異常を検知したシート検知センサが、排紙センサ83であり、搬送異常の内容が滞留の場合など、シート給送装置200に配置された複数の撮像装置30,86,87の撮影データいずれも搬送の原因の特定に無関係な場合(S1NO)は、記憶部65に解析用データを保存することなく(S2)、フローを終了する。
図14に示す例では、シート束の先端が、規制板33から離れた状態でシート束がセットされた状態を示している。このように、シート束の先端が、規制板33から離れた状態でシート束がセットされると、浮上エアがシート束の上部にうまく当たらず、シートの浮上不足により最上位シートがベルト吸着面21aに吸着しないおそれがある。
(態様1)
シート載置台11などのシート積載部に積載されたシート束からシートを一枚ずつ搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送されているシートを撮像する一つ以上の撮像手段と、シートの搬送異常を検知する搬送異常検知部64などの異常検知手段とを備えたシート搬送装置において、撮像手段がシート搬送動作中に撮影した撮影データを保存する一時保存部66などの保存手段を備え、前記異常検知手段が異常を検知したときに、前記撮影データのうち所定期間の撮影データを前記保存手段から解析用撮影データとして取り出す。
態様1によれば、シート搬送動作中に撮影した撮影データが保存手段に保存されており、その保存手段に保持された撮影データから、所定期間の撮影データを解析用撮影データとして取り出す。よって、解析用撮影データの映像(画像)を解析することで、シート搬送動作中の搬送異常に到るまでのシートの挙動や、搬送異常に到るまでの搬送ローラ対の回転挙動などを把握することができ、シート搬送動作中のシートの挙動やシート搬送動作中の搬送ローラ対の挙動から搬送異常の原因を特定することが可能となる。
態様1において、保存手段は、撮像手段がシート搬送動作中に撮影した撮影データを一定期間一時保存する一時保存手段であり、解析用撮影データを保存する記憶部65などの解析用撮影データ保存手段を備える。
これによれば、実施形態で説明したように、解析用撮影データが自動削除されることなく保存される。これにより、搬送異常検知部64などの異常検知手段が搬送異常検知後、ジャム処理を行なってシート搬送再開後の所定のタイミングで、記憶部65などの解析用撮影データ保存手段に記憶されている解析用撮影データから搬送異常の原因の特定を行なうことができる。よって、搬送異常発生後、搬送異常の原因を特定するまで異常状態を維持する必要がなくなり、装置のダウンタイムが発生するのを抑制することができる。
態様1または2において、搬送撮像装置86,87や給送撮像装置30などの撮像手段は、シート搬送方向互いに異なる位置に複数配置されており、撮像手段の配置位置、搬送異常検知部64などの異常検知手段が検知した異常の内容および異常発生場所に基づいて、一時保存部66などの保存手段に保存された複数の撮像手段の撮影データのうち、どの撮影データについて解析用撮影データを作成するかを決定する。
これによれば、実施形態で説明したように、搬送異常の原因に無関係な撮像手段の撮影データからは、解析用撮影データを作成しないようにでき、記憶部65などの解析用撮影データ保存手段に保存するデータ容量を削減できる。また、搬送異常の原因に無関係な解析用撮影データを見ることが無くなり、搬送原因の特定を容易に行なうことができる。
態様3において、撮像手段には、シート載置台11などのシート積載部に積載されたシート束の状態を撮影する給送撮像装置30などの積載部撮像手段を含み、撮像手段の配置位置、前記異常検知手段が検知した異常の内容および異常発生場所に基づいて、積載部撮像手段の撮影データから解析用撮影データを取り出したときは、積載部撮像手段の撮影データから取り出した解析用撮影データに基づいて、シート束のシートを一枚に分離して給送する給送部の給送動作を調整、または、利用者に給送動作の調整を促す。
これによれば、図14を用いて説明したように、給送部が原因による搬送異常の発生の再発を抑制することができる。
態様1乃至4いずれかにおいて、所定期間は、撮像手段の配置位置、異常検知手段が検知した異常の内容、異常発生場所およびシート搬送速度に基づいて決定する。
これによれば、実施形態で説明したように、撮搬送異常の原因が特定可能な撮影データを解析用撮影データとして取り出すことができる。
態様1乃至5いずれかにおいて、所定期間を、利用者が設定する操作部124などの設定手段を設けた。
これによれば、実施形態で説明したように、搬送異常の原因を特定するための最適な期間を、利用者が調整することが可能となる。
態様1乃至6いずれかにおいて、撮像手段には、シート載置台11などのシート積載部に積載されたシート束の状態を撮影する給送撮像装置30などの積載部撮像手段を含み、シート搬送開始前に、積載部撮像手段により撮影された撮影データに基づいて、シート積載部に積載されたシート束に異常があるか否かを判別し、異常があると判別したときは、利用者に異常がある旨を報知する。
これによれば、図13を用いて説明したように、過積載や、シート束が正しくセットされていないなど、シート積載部に積載部に積載されたシート束の異常による搬送異常の発生を未然に防ぐことができる。
態様1乃至7いずれかにおいて、解析用撮影データにそのときの搬送制御情報を含める。
これによれば、図12を用いて説明したように、解析用撮影データから、装置の動作状況を把握することが可能となり、搬送異常の原因特定を容易に行なうことが可能となる。
シートを搬送するシート搬送装置を備え、シート搬送装置により搬送されるシートに対して画像を形成する画像形成装置において、シート搬送装置として、態様1乃至8いずれかのシート搬送装置を用いた。
これによれば、シート搬送異常の原因を容易に特定することができる。
11 :シート載置台
12 :フロント送風装置
13 :サイドフェンス
14 :サイド送風装置
14a :サイドブロワ
15 :浮上ブロワ
16 :分離ブロワ
17 :送風装置
19 :昇降装置
20 :給送ユニット
21 :吸着ベルト
21a :ベルト吸着面
23 :吸引装置
24 :浮上シャッター部材
25 :エンドフェンス
28 :シャッター用ソレノイド
30 :給送撮像装置
31 :撮像素子
32 :光源
33 :規制板
61 :制御部
62 :判断部
64 :搬送異常検知部
64a :異常判定部
65 :記憶部
66 :一時保存部
67 :送信部
80 :出口ローラ対
81 :上搬送路
82 :下搬送路
83 :排紙センサ
84 :第二シート検知センサ
85 :入口シート検知センサ
86 :第一搬送撮像装置
87 :第二搬送撮像装置
89a :搬送ローラ対
122 :表示部
123 :操作パネル
124 :操作部
200 :シート給送装置
200a :上給送部
200b :下給送部
P :シート束
Ph :搬送シート
S1 :シート検知センサ
g1 :上ガイド部材
g2 :下ガイド部材
α :撮影範囲
β :搬送路
Claims (8)
- シート積載部に積載されたシート束からシートを一枚ずつ搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送されているシートを撮影する一つ以上の撮像手段と、
シートの搬送異常を検知する異常検知手段と、を備えたシート搬送装置において、
撮像手段がシート搬送動作中に撮影した撮影データを保存する保存手段を備え、
前記異常検知手段が異常を検知したときに、前記撮影データのうち所定期間の撮影データを前記保存手段から解析用撮影データとして取り出すものであって、
前記所定期間は、前記撮像手段の配置位置、前記異常検知手段が検知した異常の内容、異常発生場所およびシート搬送速度に基づいて、決定することを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記保存手段は、撮像手段がシート搬送動作中に撮影した撮影データを一定期間一時保存する一時保存手段であり、
前記解析用撮影データを保存する解析用撮影データ保存手段を備えることを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項1または2に記載のシート搬送装置において、
前記撮像手段は、シート搬送方向互いに異なる位置に複数配置されており、
前記撮像手段の配置位置、前記異常検知手段が検知した異常の内容および異常発生場所に基づいて、前記保存手段に保存された複数の撮像手段の撮影データのうち、どの撮影データについて前記解析用撮影データとして取り出すかを決定することを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項3に記載のシート搬送装置において、
前記撮像手段には、前記シート積載部に積載されたシート束の状態を撮影する積載部撮像手段を含み、
前記撮像手段の配置位置、前記異常検知手段が検知した異常の内容および異常発生場所に基づいて、前記積載部撮像手段の撮影データから解析用撮影データを取り出したときは、前記積載部撮像手段の撮影データから取り出した解析用撮影データに基づいて、シート束のシートを一枚に分離して給送する給送部の給送動作を調整、または、利用者に給送動作の調整を促すことを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項1乃至4いずれか一項に記載のシート搬送装置において、
前記所定期間を、利用者が設定する設定手段を設けたことを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項1乃至5いずれか一項に記載のシート搬送装置において、
前記撮像手段には、前記シート積載部に積載されたシート束の状態を撮影する積載部撮像手段を含み、
シート搬送開始前に、前記積載部撮像手段により撮影された撮影データに基づいて、前記シート積載部に積載されたシート束に異常があるか否かを判別し、異常があると判別したときは、利用者に異常がある旨を報知することを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項1乃至6いずれか一項に記載のシート搬送装置において、
前記解析用撮影データにそのときの搬送制御情報を含めることを特徴とするシート搬送装置。 - シートを搬送するシート搬送装置を備え、
前記シート搬送装置により搬送されるシートに対して画像を形成する画像形成装置において、
前記シート搬送装置として、請求項1乃至7いずれか一項に記載のシート搬送装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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JP2014102423A (ja) | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置および画像形成方法 |
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2019
- 2019-03-20 JP JP2019053508A patent/JP7240630B2/ja active Active
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