JP7237229B1 - 加湿器 - Google Patents

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Figure 0007237229000001
【課題】装置上面への水の付着を抑制する加湿器を得る。
【解決手段】加湿器10は、内部にタンクが収容された本体部12と、本体部12の上部を覆い、かつタンクに注水するための開口部22を有する蓋部14と、蓋部14に設けられ、霧化された水を含む空気を噴出させる噴霧部30と、噴霧部30から開口部22に向かうにつれて下方に傾斜するように形成された傾斜部20Aと、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、加湿器に関する。
特許文献1には、装置上部から給水を可能とする加湿器が開示されている。当該加湿器は、装置の上面に、給水口と噴霧口が設けられている。
特開2019-45128号公報
特許文献1の加湿器は、装置の上面には給水時に給水口から跳ねた水や噴霧口付近で結露した水が付着する場合がある。装置上面の水が装置側方に垂れることで床を汚したり、装置上面の見た目を悪化させたりする。
本発明は上記事実を考慮し、装置上面への水の付着を抑制する加湿器を得ることを目的とする。
本発明の第1の態様の加湿器は、内部にタンクが設けられた本体部と、前記本体部の上部を覆い、かつ前記タンクに注水するための開口を有する蓋部と、前記蓋部に設けられ、霧化された水を含む空気を噴出させる噴霧部と、前記噴霧部から前記開口に向かうにつれて下方に傾斜するように形成された傾斜部と、を備えている。
第1の態様は、内部にタンクが設けられた本体部の上部に蓋部が設けられた加湿器に係る。この蓋部には、霧化された水を含む空気を外部に向けて噴出させる噴霧部と、タンクに注水するための開口が設けられている。また、蓋部には、噴霧部、傾斜部、開口が並んで設けられており、傾斜部は噴霧部から開口に向かうにつれて下方に傾斜するように形成されている。そのため、当該加湿器によれば、タンクに注水するために開口に水を注いだ際に蓋部に跳ね返った水、及び噴霧部付近で結露した水が、傾斜部を伝って開口に流れることで装置上面への水の付着を抑制することができる。
本発明の第2の態様の加湿器は、第1の態様の加湿器において、前記開口から注入された水が貯留される窪み状の注水部と、前記注水部の底部に設けられ、前記注水部から前記タンクに水を流入させる複数の孔と、を備え、複数の前記孔は、平面視において前記傾斜部に隠れるように配置されている。
第2の態様の加湿器は、窪み状の注水部の底部に複数の孔が設けられており、これら複数の孔は、平面視において傾斜部に隠れるように配置されたことを特徴としている。当該加湿器によれば、タンクに注水するために開口から注水部に水を注いだ際、傾斜部が庇状となるため、蓋部への水の跳ね返りを抑制することができる。
本発明の第3の態様の加湿器は、第2の態様の加湿器において、前記孔は、前記注水部の最下部に向かうほど内径が大きい。
第3の態様の加湿器では、注水部の最下部に向かうほど孔の径を大きく形成することにより、注水部に注水された水は最下部の孔を中心にタンクに注がれる。当該加湿器によれば、特にタンクが空の場合の注水時における重心の偏りを抑制することで、装置の転倒を抑制することができる。
本発明の第4の態様の加湿器は、第1から第3の何れか1の態様の加湿器において、前記噴霧部は、装置上下方向を軸に回転可能であり、かつ前記噴霧部における前記軸から偏心した場所に噴霧口が設けられ、前記噴霧口から噴出する前記空気は前記軸と反対側に向かうように構成されている。
第4の態様の加湿器では、回転する噴霧部において軸から偏心して設けられた噴霧口から噴霧部の外側に向けて霧化された水を含む空気を噴霧するように構成することで、噴霧部の回転に合わせて噴霧方向を調整することができる。
本発明の第5の態様の加湿器は、第4の態様の加湿器において、前記噴霧部は、内側噴霧部と、平面視において前記内側噴霧部よりも外側の外側噴霧部と、を含み、前記噴霧口は、前記内側噴霧部に設けられた内側噴霧口と、前記外側噴霧部に設けられ、噴出する前記空気が前記内側噴霧口から噴出する前記空気と干渉しないように構成された外側噴霧口と、を含む。
第5の態様の加湿器では、噴霧部が中心側の内側噴霧部と、外側の外側噴霧部と、を含んでおり、噴霧口は、内側噴霧部に設けられた内側噴霧口と、外側噴霧部に設けられた外側噴霧口と、を含んでいる。そして、当該加湿器によれば、外側噴霧口から噴出する空気が内側噴霧口から噴出する空気と干渉しないように構成することにより、各噴霧部において噴霧口の向きが一致した場合であっても効率よく空間を加湿することができる。
本発明によれば、装置上面への水の付着を抑制することができる。
本実施の形態に係る加湿器を正面かつ上方側から見た斜視図である。 本実施の形態に係る加湿器を背面かつ上方側から見た斜視図である。 本実施の形態に係る加湿器の平面図である。 本実施の形態に係る加湿器の底面図である。 本実施の形態に係る加湿器の正面図である。 本実施の形態に係る加湿器の背面図である。 本実施の形態に係る加湿器の右側面図である。 本実施の形態に係る加湿器の左側面図である。 図3で示すA-A’線に沿って蓋部周辺を切断したときの拡大断面図である。 蓋部の拡大斜視図である。 注水部の構造を説明する平面図である。 噴霧部の平面図であって、(A)は各噴霧口の向きが同じ場合を示し、(B)は各噴霧口の向きが逆の場合を示す図である。 噴霧部の断面図であって、(A)は各噴霧口の向きが同じ場合を示し、(B)は各噴霧口の向きが逆の場合を示す図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施の形態に係る加湿器について説明する。
なお、各図における+X方向は装置の右側面側を示し、+Xの反対方向(-X方向)は装置の左側面側を示す。また、各図における+Y方向は装置の平面側を示し、+Yの反対方向(-Y方向)は装置の底面側を示す。また、各図における+Z方向は装置の背面側を、+Zの反対方向(-Z方向)は装置の正面側を示す。以下、特に指定のない限り、右側面側を右方、左側面側を左方、平面側を上方、底面側を下方、背面側を後方、正面側を前方と称す。
(構成)
図1~図8に示されるように、本実施形態の加湿器10は箱型形状である。この加湿器10は、超音波により水を霧化し、空気と共に噴霧することで、室内を加湿する機能を有している。
加湿器10は、箱型の本体部12と、本体部12の上部を覆う蓋部14と、を含んで構成されている。
本体部12は、少なくともタンク16(図9参照)と、窓部18と、図示しない噴霧機構を備えている。タンク16は、本体部12の内部に設けられ、その内部に水を貯留する。窓部18は、本体部12の前面に設けられ、タンク16の水量を目視可能な透明部材により構成されている。
図1~図3及び図10に示されるように、蓋部14は、上面部20と、開口部22と、注水部24と、噴霧部30と、を含んで構成されている。
上面部20は、蓋部14の前方側の略2/3を占める平面を有している。上面部20の前方寄りには、円形状の噴霧部30が設けられている。図9に示されるように、上面部20において、噴霧部30から開口部22にかけては、後方に向かうにつれて下方に下る傾斜部20Aとして構成されている。この傾斜部20Aは、水平面に対して数度程度下方に傾斜している(図9の矢印C参照)。また、傾斜部20Aの後方側の端部は後述する注水部24に向けて突出する庇部20Bとして構成されている。
図1~図3及び図10に示されるように、開口部22は、蓋部14において上方に開いた部位であり、蓋部14の後方側の略1/3を占める。開口部22は開口の一例である。
注水部24は、タンク16に水を注ぎ込む場所であって、開口部22の下方に設けられた窪み部分として構成されている。図9に示されるように、注水部24は断面視において、前方側に庇部20Bから注水部24の最下部付近にある底面部24Aに向けて垂直に切り立った壁面部24Bを含む。また、注水部24は、開口部22の左右及び後方側から底面部24Aに向けて緩やかに傾斜する面を有する曲面部24Cを含む。底面部24Aには、複数の孔26Aからなる流入部26が構成されている。流入部26は注水部24に注入された水をタンク16に流す部分である。図11に示されるように、流入部26の孔26Aは、底面部24Aの左右中央に向かうほど、かつ前方に向かうほど、つまり、注水部24の最下部に向かうほど内径が大きく形成されている。
図1~図3及び図10に示されるように、噴霧部30は、本体部12に設けられた図示しない振動子により霧化された水が、図示しないファンにより送風された空気と共に、装置外部に噴霧させる部分である。噴霧部30は、平面視において、中心にある内側噴霧部30Aと、内側噴霧部30Aの外側に設けられた外側噴霧部30Bと、を含む。平面視において、内側噴霧部30Aは円形状に形成されており、外側噴霧部30Bは内側噴霧部30Aを囲む環状に形成されている。内側噴霧部30A及び外側噴霧部30Bは、何れも上下方向に設けられた軸O(図13(A)及び(B)参照)を中心に回転可能に構成されている。
また、図12及び図13に示されるように、各噴霧部30は、噴霧口32と、凹部34と、を含む。噴霧口32は、霧化された水を含む空気(以下、「ミスト」と称す。)を上方かつ軸Oの反対側に向けて噴霧する上下方向に貫通した孔である。また、凹部34は、噴霧部30を回転させる際に指を引っ掛けることが可能な上部を下方に凹ませた凹みである。
内側噴霧部30Aの噴霧口32である内側噴霧口32Aと、内側噴霧部30Aの凹部34である内側凹部34Aと、は軸Oを挟んで互いに対向して設けられている。また、内側噴霧口32A及び内側凹部34Aは、平面視において略同形状であって、それぞれ略扇状を呈している。
外側噴霧部30Bの噴霧口32である外側噴霧口32Bと、外側噴霧部30Bの凹部34である外側凹部34Bと、は軸Oを挟んで互いに対向して設けられている。また、外側噴霧口32B及び外側凹部34Bは、平面視において略同形状であって、それぞれ周方向に沿ってカーブした長四角形状を呈している。
図9に示されるように、本体部12には、ミストを上方に向けて誘導する誘導部38が形成されている。また、噴霧部30の下方には、誘導部38から導かれたミストを内側噴霧部30Aと外側噴霧部30Bとに分配する分配部36が設けられている。分配部36に導入されたミストが軸O側に誘導されると内側噴霧口32Aから噴出し、軸Oと反対側に誘導されると外側噴霧口32Bから噴出する。なお、図13(A)及び(B)に示されるように、外側噴霧部30Bの外側噴霧口32Bにおいて、内側噴霧部30A側の部分には突縁部37が設けられており、分配部36から外側噴霧口32Bに向かうミストが、内側噴霧部30A側に向かうことが抑制されている。
(まとめ)
本実施形態の加湿器10は大別して蓋部14及び噴霧部30において技術的特徴を有している。
(1)蓋部14について
本実施形態の蓋部14の特徴及び作用効果は以下のとおりである。
本実施形態の加湿器10は、内部にタンク16が設けられた本体部12の上部に蓋部14が設けられている。蓋部14には、外部に向けてミストを噴出させる噴霧部30と、タンク16に注水するための開口部22が設けられている。また、蓋部14には、前方から後方に向けて噴霧部30、傾斜部20A、開口部22が並んで設けられており、傾斜部20Aは開口部22に向かう(つまり後方に向かう)につれて下方に傾斜するように形成されている。
本実施形態では、開口部22から水を注ぎ入れることでタンク16に注水を行う。そのため、本実施形態によれば、開口部22に水を注いだ際に蓋部14に跳ね返った水は、傾斜部20Aを伝って開口部22に流れ落ちる。また、噴霧部30からミストを噴霧させた場合、室温によっては結露が生じる場合がある。この場合、噴霧部30付近で結露した水は、傾斜部20Aを伝って開口部22に流れ落ちる。以上のことから、本実施形態の加湿器10によれば、装置上面である上面部20への水の付着を抑制することができる。
また、本実施形態の加湿器10は、窪み状の注水部24の底部に複数の孔26Aが設けられており、これら複数の孔26Aは、平面視において傾斜部20Aに隠れるように配置されたことを特徴としている(図3参照)。
そのため、本実施形態によれば、傾斜部20Aに庇状の庇部22Bが構成されているため、タンク16に注水するために開口部22から注水部24に水を注いだ際に蓋部14への水の跳ね返りを抑制することができる。また、本実施形態の加湿器10を上方から眺めた場合、孔26Aが見え難いためスタイリッシュな印象をユーザに与えることができる。
さらに本実施形態の加湿器10では、注水部24の最下部に向かうほど孔26Aの径を大きく形成することにより、注水部24に注水された水は最下部の孔26Aを中心にタンク16に注がれる。そのため、本実施形態によれば、特にタンク16が空の場合の注水時における重心の偏りを抑制することで、装置の転倒を抑制することができる。
(2)噴霧部30について
本実施形態の噴霧部30の特徴及び作用効果は以下のとおりである。
本実施形態の加湿器10では、上面部20において軸Oを中心に回転する噴霧部30において軸Oから偏心して設けられた噴霧口32から軸Oの反対側(換言すると、噴霧部30の外側)に向けてミストを噴霧する。このように構成することで、噴霧部30の回転に合わせて噴霧方向を調整することができる。
また、本実施形態の加湿器10では、噴霧部30が中心側の内側噴霧部30Aと、外側の外側噴霧部30Bと、を含んでおり、噴霧口32は、内側噴霧部30Aに設けられた内側噴霧口32Aと、外側噴霧部30Bに設けられた外側噴霧口32Bと、を含んでいる。
ここで例えば、図12(A)及び図13(A)に示されるように、内側噴霧口32Aと外側噴霧口32Bとの向きを揃えることで、内側噴霧口32Aから噴出したミスト(図13(A)の矢印P参照)と外側噴霧口32Bから噴出したミスト(同図の矢印Q参照)とが合流する。そのため、加湿器10の前方により多くのミストを噴霧することができる。また、図12(B)及び図13(B)に示されるように、内側噴霧口32Aと外側噴霧口32Bとの向きを変えることで、内側噴霧口32Aから噴出したミスト(図13(B)の矢印P’参照)と外側噴霧口32Bから噴出したミスト(同図の矢印Q参照)とは分散する。そのため、室内の広範囲にミストを噴霧することができる。
本実施形態では、外側噴霧口32Bから噴出するミストが内側噴霧口32Aから噴出するミストと干渉しないように構成されている。具体的には、外側噴霧部30Bの外側噴霧口32Bにおいて、内側噴霧部30A側の部分に突縁部37が設けられており、分配部36から外側噴霧口32Bに向かうミストが、内側噴霧部30A側に向かうことが抑制されている(図13(A)の矢印Q参照)。そのため、本実施形態によれば、各噴霧部30において外側噴霧口32Bと内側噴霧口32Aとの向きが一致した場合であっても効率よく空間を加湿することができる。
さらに、図3等で示されるように、本実施形態の加湿器10では、各噴霧部30において、ミストが噴霧される噴霧口32と、噴霧部30を回転させるための凹部34と、の平面視における形状が対応している。そのため、本実施形態の噴霧部30によれば、洗練された印象をユーザに与えることができる。
なお、本実施形態では、軸Oを中心に内側噴霧部30A及び外側噴霧部30Bの2つの噴霧部30を含んでいたが、この限りではなく、1つ或いは3つ以上の噴霧部30を含んでいてもよい。また、各噴霧部30では、1つの噴霧口32が設けられているが、各噴霧部30における噴霧口32の数は1つに限らない。なお、複数の噴霧口32を設ける場合は、凹部34を含めて等間隔に配置する(例えば、2つの噴霧口32と、1つの凹部34を120度間隔で配置する)と、見た目がよい。
10 加湿器
12 本体部
14 蓋部
16 タンク
20A 傾斜部
22 開口部(開口)
24 注水部
26A 孔
30 噴霧部
30A 内側噴霧部
30B 外側噴霧部
32 噴霧口
32A 内側噴霧口
32B 外側噴霧口
O 軸

Claims (3)

  1. 内部にタンクが設けられた本体部と、
    前記本体部の上部を覆い、かつ前記タンクに注水するための開口を有する蓋部と、
    前記蓋部に設けられ、霧化された水を含む空気を噴出させる噴霧部と、
    前記噴霧部から前記開口に向かうにつれて下方に傾斜するように形成された傾斜部と、
    前記開口から注入された水が貯留される窪み状の注水部と、
    前記注水部の底部に設けられ、前記注水部から前記タンクに水を流入させる複数の孔と、を備え、
    複数の前記孔は、平面視において前記傾斜部に隠れるように配置され、
    前記孔は、前記注水部の最下部に向かうほど内径が大きい加湿器。
  2. 前記噴霧部は、装置上下方向を軸に回転可能であり、かつ前記噴霧部における前記軸から偏心した場所に噴霧口が設けられ、
    前記噴霧口から噴出する前記空気は前記軸と反対側に向かうように構成されている請求項1に記載の加湿器。
  3. 前記噴霧部は、内側噴霧部と、平面視において前記内側噴霧部よりも外側の外側噴霧部と、を含み、
    前記噴霧口は、前記内側噴霧部に設けられた内側噴霧口と、前記外側噴霧部に設けられ、噴出する前記空気が前記内側噴霧口から噴出する前記空気と干渉しないように構成された外側噴霧口と、を含む請求項に記載の加湿器。
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