JP7235618B2 - 吸着力推定方法、吸着力推定装置、および、吸着力推定プログラム - Google Patents
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Description
F=B2S/(2μ×9.8) [kg]
ただし、この演算式において、「B」は吸着面の磁束密度であり、「S」は吸着面の有効当たり面積であり、「μ」は透磁率である。
発揮されている吸着力を推定するべき対象状態における前記永久磁石の磁束密度を取得する取得工程と、
前記対象状態における前記永久磁石の磁束密度と、吸着対象物に吸着していない非吸着状態における前記永久磁石の磁束密度との差分を算出して、磁束密度変化量として取得する差分算出工程と、
前記磁束密度変化量に基づいて、前記対象状態で発揮されている吸着力を推定する吸着力推定工程と、
を備えることを特徴とする。
前記吸着力の推定値に基づいて、前記対象状態における吸着状態の良否を判定する判定工程、
をさらに備えることを特徴とする。
前記吸着力推定工程において、
前記磁束密度変化量と前記吸着力との関係に基づいて規定される推定式を用いて、前記吸着力の推定値を算出する、
ことを特徴とする。
前記推定式が、前記永久磁石の磁力方向の長さに基づいて算出される係数を有する一次関数である、
ことを特徴とする。
前記永久磁石の磁束密度を測定するセンサと、
前記センサが取得した測定値に基づいて、吸着力を推定する吸着力推定部と、
を備え、
前記吸着力推定部が、
発揮されている吸着力を推定するべき対象状態において前記センサが取得した測定値と、吸着対象物に吸着していない非吸着状態における前記永久磁石の磁束密度との差分を算出して、磁束密度変化量として取得し、該磁束密度変化量に基づいて、前記対象状態で発揮されている吸着力を推定する、
ことを特徴とする。
発揮されている吸着力を推定するべき対象状態における前記永久磁石の磁束密度を取得する取得工程と、
前記対象状態における前記永久磁石の磁束密度と、吸着対象物に吸着していない非吸着状態における前記永久磁石の磁束密度との差分を算出して、磁束密度変化量として取得する差分算出工程と、
前記磁束密度変化量に基づいて、前記対象状態で発揮されている吸着力を推定する吸着力推定工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする。
実施形態に係る吸着力推定装置の具体的な構成を説明する前に、吸着力推定装置において吸着力を推定する原理について説明する。
まず、発明者達は、互いに異なる複数の吸着状態Pi(i=0,1,2,・・・)を、サンプル吸着状態として規定した。具体的には、図2(a)に示されるように、永久磁石5とその磁力方向の一方側に配置された吸着対象物9との間に、隙間が設けられない状態(すなわち、完全吸着状態)P0と、両者の間に互いに異なる寸法の隙間Gi(i=1,2,・・・)がそれぞれ設けられた状態Pi(i=1,2,・・・)とを、サンプル吸着状態Pi(i=0,1,2,・・・)として規定した。そして、発明者達は、これら複数のサンプル吸着状態Pi(i=0,1,2,・・・)の各々における永久磁石5の磁束密度Bpi(i=0,1,2,・・・)を測定した。
続いて、発明者達は、実験1と同じ複数のサンプル吸着状態Pi(i=0,1,2,・・・)を規定し、各サンプル吸着状態Piにおいて発揮されている吸着力Fi(i=0,1,2,・・・)を測定した。
実験1から、隙間の大きさと磁束密度変化量との関係が実験的に求められた(図3)。一方、実験2から、隙間の大きさと発揮される吸着力との関係が実験的に求められた(図5)。続いて、発明者達は、実験1と実験2からそれぞれ得られたデータを、隙間の大きさ毎(すなわち、サンプル吸着状態Pi毎)に対応付けることで、磁束密度変化量と吸着力との関係を導出した(図6)。
次に、発明者達は、実験から導出された磁束密度変化量と吸着力との関係の定式化を試みた。具体的には、発明者達は、実験から導出された関係を、各種の態様で近似することを試み、何らかの定性的な性質が表れるような近似線を試行錯誤で模索した。その結果、発明者達は、実験から導出された関係を最小二乗法で直線近似したときに、厚さが同じ永久磁石5について得られる各近似直線が、互いにほぼ等しい傾きを有することを見出した(図7)。
F=αΔB+β ・・・(式1)
α=0.0385L-0.147 ・・・(式2)
<2-1.構成>
次に、本発明の実施形態に係る吸着力推定装置の構成について、図10を参照しながら説明する。図10は、実施形態に係る吸着力推定装置3が搭載された無人飛行体1を模式的に示す図である。
次に、吸着力推定装置3の機能構成について、図11を参照しながら説明する。図11は、吸着力推定装置3の機能構成を示すブロック図である。
次に、無人飛行体1の動作について、図10を参照しながら説明する。
上記の実施形態に係る吸着力推定方法は、永久磁石21の磁力を利用して吸着対象物9に吸着する吸着装置2において発揮されている吸着力を推定するにあたって、発揮されている吸着力を推定するべき対象状態における永久磁石21の磁束密度(対象磁束密度)Bpを取得する取得工程(ステップS2)と、対象状態における永久磁石21の磁束密度Bpと、吸着対象物9に吸着していない非吸着状態Q0における永久磁石21の磁束密度(非吸着磁束密度)Bqとの差分を算出して、磁束密度変化量ΔBとして取得する差分算出工程(ステップS3)と、磁束密度変化量ΔBに基づいて、対象状態で発揮されている吸着力を推定する吸着力推定工程(ステップS4)と、を備える。
磁束密度の値は、これを測定するセンサ31の温度や、永久磁石21の温度に影響を受ける可能性があるため、温度条件を加味した補正を行うことで、吸着力の推定精度をより向上させることができる。このような考え方に基づく変形例に係る吸着力推定部3aの機能構成が、図13に示されている。なお、以下において、上記の実施形態と同じ要素については同じ符号で示すとともに、その説明を省略する。
11 プロペラ(回転翼)
2 吸着装置
21 永久磁石
3 吸着力推定装置
31 センサ
32 制御部
300 吸着力推定部
301 第1磁束密度取得部
302 第2磁束密度取得部
303 差分取得部
304 推定部
305 判定部
9 吸着対象物
Q0 非吸着状態
P0 完全吸着状態
Bq 非吸着磁束密度
Bp 対象磁束密度
ΔB 磁束密度変化量
K 推定式
W 閾値
Pr 吸着力推定プログラム
S2 取得工程
S3 差分算出工程
S4 吸着力推定工程
Claims (6)
- 永久磁石の磁力を利用して吸着対象物に吸着する吸着装置において発揮されている吸着力を推定する吸着力推定方法であって、
発揮されている吸着力を推定するべき対象状態における前記永久磁石の磁束密度を取得する取得工程と、
前記対象状態における前記永久磁石の磁束密度と、吸着対象物に吸着していない非吸着状態における前記永久磁石の磁束密度との差分を算出して、磁束密度変化量として取得する差分算出工程と、
前記磁束密度変化量に基づいて、前記対象状態で発揮されている吸着力を推定する吸着力推定工程と、
を備えることを特徴とする、吸着力推定方法。 - 請求項1に記載の吸着力推定方法であって、
前記吸着力の推定値に基づいて、前記対象状態における吸着状態の良否を判定する判定工程、
をさらに備えることを特徴とする、吸着力推定方法。 - 請求項1または2に記載の吸着力推定方法であって、
前記吸着力推定工程において、
前記磁束密度変化量と前記吸着力との関係に基づいて規定される推定式を用いて、前記吸着力の推定値を算出する、
ことを特徴とする、吸着力推定方法。 - 請求項3に記載の吸着力推定方法であって、
前記推定式が、前記永久磁石の磁力方向の長さに基づいて算出される係数を有する一次関数である、
ことを特徴とする、吸着力推定方法。 - 永久磁石の磁力を利用して吸着対象物に吸着する吸着装置において発揮されている吸着力を推定する吸着力推定装置であって、
前記永久磁石の磁束密度を測定するセンサと、
前記センサが取得した測定値に基づいて、吸着力を推定する吸着力推定部と、
を備え、
前記吸着力推定部が、
発揮されている吸着力を推定するべき対象状態において前記センサが取得した測定値と、吸着対象物に吸着していない非吸着状態における前記永久磁石の磁束密度との差分を算出して、磁束密度変化量として取得し、該磁束密度変化量に基づいて、前記対象状態で発揮されている吸着力を推定する、
ことを特徴とする、吸着力推定装置。 - 永久磁石の磁力を利用して吸着対象物に吸着する吸着装置において発揮されている吸着力を推定する吸着力推定プログラムであって、
発揮されている吸着力を推定するべき対象状態における前記永久磁石の磁束密度を取得する取得工程と、
前記対象状態における前記永久磁石の磁束密度と、吸着対象物に吸着していない非吸着状態における前記永久磁石の磁束密度との差分を算出して、磁束密度変化量として取得する差分算出工程と、
前記磁束密度変化量に基づいて、前記対象状態で発揮されている吸着力を推定する吸着力推定工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする、吸着力推定プログラム。
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