JP7235364B1 - 気体溶解装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 上記点より本発明は、ポンプの出力が小さくても液体中の気体溶存量をさらに効率よく上昇させる気体溶解装置を提供する。【解決手段】気体溶解装置1は筒体2とその筒体2の両開口をそれぞれ閉塞する板体3とからなる処理空間4と、筒体2に設けられ気体と液体とが混合された気液混合流体が処理空間4に流入する流入口5と、筒体2に設けられ気液混合流体を処理空間4から排出する排出口6とを有し、気液混合流体の一部が処理空間4内において流出口5から排出口6に至るまで螺旋旋回するようになっている。螺旋旋回する気液混合流体にせん断力を付与するせん断部31―1~31―4が処理空間4内に設けられている。【選択図】 図3

Description

本発明は、液体に気体を効率よく溶融させる気体溶解装に関し、特に、液体中の気体溶存量を効率よく上昇させ、液体中の気体溶存量の時間経過による減少を緩やかにすることができる気体溶解装置に関する。
従来、気体溶存量を増加させた液体は、例えば、食品分野、農業分野、環境分野などにおいて活用されており、その活用分野は拡大していく傾向にある。気体溶存量を増加させた液体に関しては、マイクロバブルやナノバブル等の微細な気泡を発生させて、液体中の気体溶存量を増加させる装置が知られている。このようなマイクロバブルやナノバブル等の微細な気泡を発生させ、液体中に気泡(期待)溶存させるものとして、特開2013―081880号公報に記載の気体溶解装置がある。
当該気体溶解装置では、気体溶解装置1は筒体とその筒体の両開口をそれぞれ閉塞する板体とからなる処理空間と、筒体に設けられ気体と液体とが混合された気液混合流体が処理空間に流入する流入口と、筒体に設けられ気液混合流体を処理空間から排出する排出口とを有し、気液混合流体の一部が処理空間内において流出口から排出口に至るまで螺旋旋回するようになっている。
特開2013-081880号公報
ところで、上述した従来の気体溶解装置の液体中への気体溶存量をさらに高めたいという要請がある。
上記点より本発明は、ポンプの出力が小さくても液体中の気体溶存量をさらに効率よく上昇させる気体溶解装置を提供することを目的とする。
本発明は、断面略円形状で中心軸が水平方向に延びた筒体とその筒体の両開口をそれぞれ閉塞する板体とからなる処理空間と、気体と液体とが混合された気液混合流体を、前記処理空間に上方から下方に向けて流入させる、前記筒体に設けられた流入口と、前記流入口から前記処理空間内に流入した前記気液混合流体を、前記中心軸を中心に下方に向けて螺旋回転して前記筒体から流出させる、前記筒体に設けられた排出口と、前記処理空間を形成する前記筒体の内周面に設けられた線状部材である複数のせん断部と、を有し、前記流入口と前記排出口とは、前記中心軸方向の異なる位置に設けられており、前記複数のせん断部は、前記中心軸に沿った方向、並びに当該中心軸と直交する方向の双方において相互に異なる前記処理空間内の位置に設けられ、前記複数のせん断部は、重力方向と平行して延び、両端が前記内周面に固定されている気体溶解装置である。
好適には、前記気液混合流体の一部の螺旋旋回は、層流である。
また、空洞の気圧が大気圧程度となっていることによって、排出口から排出される排出水は、圧力が急激な低下して液体中に気泡が発生することを防止できる。
本発明によれば、ポンプの出力が小さくても液体中の気体溶存量を効率よく上昇させる気体溶解装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態の気体溶解装置の正面側の構成を説明するための図である。 本発明の第1実施形態の気体溶解装置の側面側の構成を説明するための図である。 本発明の第1実施形態に係る気体溶解装置の処理空間内に設けられたせん断部の正面方向の構成を説明するための図である。 図3に示す処理空間内に設けられたせん断部の側面方向の構成を説明するための図である。 本発明の第2実施形態に係る気体溶解装置の処理空間内に設けられたせん断部の正面方向の構成を説明するための図である。 図5に示す処理空間内に設けられたせん断部の側面方向の構成を説明するための図である。
以下、本発明の一実施形態について図面に基づいて説明する。
<第1実施形態>
図1及び図2の一点鎖線矢印は、気液混合流体の流れの様子の一例を示したものである。
本実施形態の気体溶解装置1は、図1及び図2に示すように筒体2とその筒体2の両開口をそれぞれ閉塞する板体3とからなる処理空間4と、筒体2に設けられ、気体と液体とが混合された気液混合流体が処理空間4に流入する流入口5と、筒体2に設けられ、気液混合流体を処理空間から排出する排出口6とを有する。
筒体2は、横断面が円の円筒となっている。板体3も筒体2の両開口を閉塞するために充分な大きさを有する円板となっている。
図1の側面図に示すように、流入口5と排出口6とは、筒体2の軸線方向にずれた位置に設けられている。流入口5から処理空間内に流入した気液混合流体は、筒体2に沿って旋回しながら排出口6へと向かうようになっている。したがって、図1中の一点鎖線矢印に示すように、気液混合流体の一部が処理空間4内において流出口5から排出口6に至るまで螺旋旋回するようになっている。
図3は、本発明の第1実施形態に係る気体溶解装置1の処理空間4内に設けられたせん断部31の正面方向の構成を説明するための図である。図4は、図3に示す処理空間4内に設けられたせん断部31の側面方向の構成を説明するための図である。
図3に示すように、処理空間4内には、正面方向から見て、重力方向(図3上下方向)に延びる4本のせん断部31―1~31―4が設けられている。
せん断部31―1~31―4は、線状部材である。
図3に示すように、せん断部31―1~31―4は、重力方向と直交する第1の水平方向(図3中左右方向)において異なる位置に等間隔で設けらている。
図4に示すように、4本のせん断部31―1~31―4は、処理空間4の側面方向からみて重力方向及び第1の水平方向に直交する第2の水平方向(図4中左右方向)の異なる位置に設けられている。
せん断部31―1~31―4は、処理空間4内において、流出口5と排出口6との間に設けらている。このように、流入口5と排出口6との間にせん断部31―1~31―4を設けることで、気液混合流体がせん断部31―1~31―4で効率的にせん断され、液体中の気体溶存量をさらに効率よく上昇させることができる。
気体溶解装置1によれば、螺旋旋回による遠心力が気液混合流体に加わって気液混合流体が加圧されるため、加圧された気液混合流体では、気体を液体に効率よく溶解させることができる。
また、気体溶解装置1によれば、気液混合流体が流入口5から排出口6に螺旋旋回しながら流れる過程で、せん断部31―1~31―4によってせん断され、気体を液体にさらに効率よく溶解させることができる。
気液混合流体の一部の螺旋旋回は層流となっている。これにより、マイクロバブル及びナノバブル等の気泡の発生を抑制するとともに、処理空間4内において気液混合流体の螺旋旋回がスムーズに行われる。
気液混合流体の一部が螺旋旋回することによって、気液混合流体には遠心力が働き、液混合流体の螺旋旋回の旋回中心には空洞7が形成される。旋回中心の空洞7は気圧が大気圧程度なっているため、気液混合流体に溶けなかった気体が強制的に空洞に集まるようになっている。つまり、処理空間から排出する気液混合流体に気泡等が混ざらないようになっている。気泡等が混ざった気液混合流体に比べて、気泡等が混ざっていない気液混合流体は、時間経過にともなう溶存気体量の低下が緩やかとなる。
また、空洞の気圧が低くなっていることによって、排出口から排出される排出水は、圧力の急激な低下して液体中に気泡が発生することを防止できる。
<第2実施形態>
本実施形態の気体溶解装置101は、せん断部の形状及び位置が第1実施形態の気体溶解装置1とは異なり、それ以外の構成は同じである。
図5は、本発明の第2実施形態に係る気体溶解装置101の処理空間4内に設けられたせん断部131の正面方向の構成を説明するための図である。図6は、図5に示す処理空間4内に設けられたせん断部131の側面方向の構成を説明するための図である。
図5に示すように、処理空間4内には、正面方向から見て、処理空間4の円周方向に等間隔に5個のせん断部131―1~131―5が設けられている。
せん断部31―1~31―4は、線状部材である。
図6に示すように、5個のせん断部131―1~131―5は、処理空間4の側面方向からみて重力方向及び第1の水平方向に直交する第2の水平方向(図6中左右方向)の異なる位置に設けられている。
せん断部131―1~131―5は、処理空間4の中央付近に向けて先細の先細部材である。
せん断部131―1~131―5は、処理空間4内において、流出口5と排出口6との間に設けらている。
気体溶解装置101によっても、第1実施形態と同様に、気液混合流体が流入口5から排出口6に螺旋旋回しながら流れる過程で、せん断部31―1~31―4によってせん断され、気体を液体にさらに効率よく溶解させることができる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
本発明のせん断部の形状、数、配置場所は、十分なせん断力を発揮できれば、上述した図3~図6に示すものには限定されない。
上記実施形態では、筒体2の横断面が円の円筒の場合について説明したが、これに限定されることなく、気液混合流体の一部が処理空間内において螺旋旋回可能であれば断面が
多角形の筒であってもよい。
また、上記実施形態では、板体3も筒体2の両開口を閉塞するために充分な大きさを有する円板となっている場合について説明したが、これに限定されることなく、筒体2の両開口を閉塞できれば、どのような形状の板体でであってもよい。
さらに、上記実施形態では、気液混合流体の一部の螺旋旋回は層流となっている場合について説明したが、気液混合流体全体が層流となっている必要はなく、部分的に乱流が発生していてもよい。
さらに、上記実施形態では、気体溶解装置が気体と液体とが混合された気液混合流体が処理空間4に流入する流入口5を有する場合について説明したが、これに限定されることなく、気体と液体が独立して処理空間に流入するように、気体溶解装置が筒体とその筒体の両開口をそれぞれ閉塞する板体とからなる処理空間と、前記筒体に設けられ、液体が前記処理空間に流入する液体流入口と、前記筒体又は前記板体に設けられ気体が前記処理空間に流入する気体流入口と、前記筒体に設けられ、前記液体と前記気体とを前記処理空間から排出する排出口とを有し、前記液体と前記気体とからなる気液混合流体の一部が前記処理空間内において前記液体流出口から前記排出口に至るまで螺旋旋回するようになっていてもよい。
1…気体溶解装置
2…筒体
3…板体
4…処理空間
5…流入口
6…排出口
7…空洞
31―1~31―4…せん断部
131―1~131―5…せん断部

Claims (4)

  1. 断面略円形状で中心軸が水平方向に延びた筒体とその筒体の両開口をそれぞれ閉塞する板体とからなる処理空間と、
    気体と液体とが混合された気液混合流体を、前記処理空間に上方から下方に向けて流入させる、前記筒体に設けられた流入口と、
    前記流入口から前記処理空間内に流入した前記気液混合流体を、前記中心軸を中心に下方に向けて螺旋回転して前記筒体から流出させる、前記筒体に設けられた排出口と、
    前記処理空間を形成する前記筒体の内周面に設けられた線状部材である複数のせん断部と、
    を有し、
    前記流入口と前記排出口とは、前記中心軸方向の異なる位置に設けられており、
    前記複数のせん断部は、前記中心軸に沿った方向、並びに当該中心軸と直交する方向の双方において相互に異なる前記処理空間内の位置に設けられ、
    前記複数のせん断部は、重力方向と平行して延び、両端が前記内周面に固定されている
    気体溶解装置。
  2. 前記気液混合流体の一部の螺旋旋回は、層流であることを特徴とする請求項1に記載の気体溶解装置。
  3. 前記複数のせん断部は、前記筒体の開口部側である正面方向から見て、等間隔に設けられている
    請求項1に記載の気体溶解装置。
  4. 前記複数のせん断部は、前記正面方向から見て線対称の位置に設けられている
    請求項3に記載の気体溶解装置。
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