JP2008207069A - 撹拌槽 - Google Patents

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Abstract

【課題】液が十分に撹拌される撹拌槽を提供することを目的とする。
【解決手段】液は流入口3から室11に流入し、回転する翼体9によって撹拌される。液は翼体9によって上方に向って流れ、板体10に当って放射方向に流れ方向を変え、槽体2の内面に当って下向きに流れ、その後、槽体2の底面に当って求心方向に流れ、室12の底部中央において上向きに流れを変える。板体10を仕切板5に近接配置し、かつ板体10の直径Dを開口6の直径dよりも大きくしているので、開口6への短絡的な液の流れが十分に防止される。
【選択図】図1

Description

本発明は撹拌槽に係り、特に槽体内部が仕切板によって上下複数の室に区画され、槽体中央に軸体が上下方向に設けられ、この軸体に翼体が設けられた撹拌槽の改良に関する。
この種の撹拌槽の従来例として、実公昭57−60809号に記載のものがある。同号の撹拌槽では、中央に開口(同号公報では透孔と称している。)を有した仕切板を槽体内に上下3段に配置して、槽体内を4室に区画している。
また、鉛直方向に延在する回転軸を透孔中央に挿通配置し、この回転軸に、上下4段に円形板体(同号公報ではシュラウドと称している。)を取り付け、1つの室に1つのシュラウドを配置している。シュラウドの下面に撹拌翼が取り付けられている。シュラウドの直径は、透孔よりも僅かに小さいものとなっている(同号公報4欄3〜4行)。水は槽体の下部に供給され、撹拌された水が槽体の上部から流出する。
実公昭57−60809号公報
上記実公昭57−60809号公報の撹拌槽にあっては、円形板状のシュラウドが仕切板の透孔から比較的離隔している。そのため、水が透孔を通って上側の室へ短絡的に流出し、撹拌が不十分となるおそれがある。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決し、液が十分に撹拌される撹拌槽を提供することを目的とする。
本発明(請求項1)の撹拌槽は、上部及び下部の一方に液の導入部が設けられると共に他方に液の流出部が設けられた槽体と、該槽体内に略水平に配置され、槽体内を複数の室に区画する仕切板と、該仕切板の中央部に設けられた開口と、該開口を通って上下方向に延在した軸体と、各室内において、それぞれ該軸体に取り付けられた翼体と、該軸体に取り付けられ、前記開口に対峙する板体と、該軸体を回転させる駆動装置と、を有する撹拌槽において、該開口の少なくとも前記一方の側に近接して前記板体が配置されていることを特徴とするものである。
請求項2の撹拌槽は、請求項1において、前記板体及び開口は略円形であり、該板体の直径Dと開口の直径dとの比D/dが1〜2であることを特徴とするものである。
請求項3の撹拌槽は、請求項2において、前記仕切板と該仕切板に近接した板体との間隔tと、前記板体の半径と前記開口の半径の差(D−d)/2との比t/{(D−d)/2}が0.2〜5であることを特徴とするものである。
請求項4の撹拌槽は、請求項1ないし3のいずれか1項において、前記駆動装置は一方向に前記軸体を回転させるものであり、該翼体は、該軸体が該一方向に回転したときに該翼体から前記他方の方向に向う液流を生じさせるものであることを特徴とするものである。
請求項5の撹拌槽は、請求項4において、前記板体の直径Dと前記翼体の旋回直径Wとの比D/Wが0.5〜2であることを特徴とするものである。
請求項6の撹拌槽は、請求項1ないし5のいずれか1項において、前記開口の直径dと翼体の旋回直径Wとの比d/Wが1.05〜1.5であることを特徴とするものである。
請求項7の撹拌槽は、請求項1ないし6のいずれか1項において、前記仕切板が1枚だけ設置され、前記導入部は槽体の上部に配置され、流出部は槽体の下部に配置され、前記板体の直径Dは前記開口の直径dよりも大であり、下側の室内に配置された前記翼体の旋回直径Wは開口の直径dよりも小であり、前記駆動装置は槽体の上部又は上方に配置されていることを特徴とするものである。
請求項8の撹拌槽は、請求項1ないし7のいずれか1項において、前記開口の前記他方の側に近接して設けられた第2の板体を有することを特徴とするものである。
本発明の撹拌槽では、液は槽体の上部及び下部の一方から導入され、各室において撹拌され、槽体の他方から流出する。
本発明では、各室を区画する仕切板に設けられた開口に対し、該一方の側から近接するように板体を配置している。このため、1つの室から隣接する室へ液が短絡的に流れることが防止され、液が十分に撹拌される。
本発明では、請求項4のように、軸体を回転させたときに翼体から該他方の方向に向う液流が生じるように構成するのが好ましい。この翼体から他方の方向に向かう液流は、板体に当って放射方向に広がり、次いで槽体内面に当って逆方向(前記一方向)に向って流れるようになる。この結果、室内には、槽体内周面に沿って流出側の仕切板の開口から離れる方向に液が流れる循環流が形成されるようになり、液の短絡的な流出が十分に防止される。
板体の直径Dを翼体の旋回直径Wの0.5倍以上とすることにより、液の短絡的な流れが十分に防止される。
請求項7のように、仕切板の数を1とし、板体を仕切板の上側に配置し、下側の室内の翼体の旋回直径を仕切板開口の直径よりも小さくした場合には、軸体を槽体から上方に取り出すことができる。そのため、撹拌槽の保守管理が容易となる。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1図は実施の形態に係る撹拌槽の縦断面図である。
この撹拌槽1は、下部に流入口3を有し、上部に流出口4を有した槽体2と、この槽体2内を上下2室に区画する水平な仕切板5と、この仕切板5の中央に設けられた円形の開口6と、この開口6の中央を通り、上下方向に延設された軸体7と、この軸体7をその軸心回りに回転させる駆動装置8と、軸体7に取り付けられた翼体9及び円形の板体(第1の板体)10とを備えている。
翼体9は下側の室11及び上側の室12にそれぞれ配置されているが、板体10は下側の室にのみ設けられている。板体10は開口6に近接している。
各部分の好ましい寸法は次の通りである。なお、槽体2は円筒形、楕円筒形、角筒形のいずれであってもよい。非円筒形の場合、その直径Lは最長径と最短径との中間値をいうものとする。
翼体9の旋回直径Wと槽径Lとの比W/Lは0.05〜0.6特に0.1〜0.3程度が好ましい。
開口6の直径dと翼体9の旋回直径Wとの比d/Wは1〜1.5特に1.05〜1.2程度が好ましい。
板体10の直径Dと開口6の直径dとの比D/dは1〜2、特に1.05〜1.5程度が好ましい。
板体10の直径Dと翼体9の旋回直径Wとの比D/Wは0.5〜2、特に1〜1.5程度が好ましい。
板体10と仕切板5との間隔tと、板体10の半径と開口6の半径の差(D−d)/2との比t/{(D−d)/2}は0.2〜5、特に0.5〜2程度が好ましい。板体10の半径と開口6の半径の差(D−d)/2は板体10と仕切板5の重なる部分の幅であり、間隔tとこの半径の差(D−d)/2との比が5より大きいと、下側の室11内に設置された翼体9から板体10の方向に向う流れが、板体10の周囲から板体10の上部にまわりこみ、開口6から上側の室12に短絡する流れが生じやすくなる。また、0.2より小さいと、板体10と仕切板5の間の流れの線速度が大きくなり、逆に下側の室11にて十分な混合がなされていない液が上側の室12に流れ込みやすくなる。
下側の室11の翼体9は、駆動装置8が一方向に回転した場合に、翼体9から板体10に向って軸体7に沿って流れる上向流(軸流)を生じさせる軸流型又は斜流型の羽を有するものが好ましい。羽形状は、プロペラ翼、ピッチパドル翼、ピッチドタービン翼、インペラなどが好適である。
上側の室12の翼体9は、仕切板5の上面に堆積物が堆積することを防止すると共に、開口6からの流入液が軸体7に沿って水面にまで短絡的に上昇することを防止するために、室12内に翼体9から下向きの軸流を形成するものが好ましい。
このように構成された撹拌槽1において、液は流入口3から室11に流入し、回転する翼体9によって撹拌される。液は翼体9によって上方に向って流れ、板体10に当って放射方向に流れ方向を変え、槽体2の内壁面に当って下向きに流れ、その後、槽体2の底面に当って求心方向に流れ、室11の底部中央において上向きに流れを変える。このように、室11内に循環流が形成され、しかもこの循環流が板体10に当って開口6には直接には到達しない方向の流れであるため、流入口3からの流入液が開口6から短絡的に流出することがない。また、板体10を仕切板5に近接配置し、かつ板体10の直径Dを開口6の直径dよりも大きくしているので、開口6への短絡的な液の流れが十分に防止される。このため、室11内において液が十分に撹拌される。
室12内においては、室11と同様に液が翼体9によって上方に流れ、水面付近で放射方向に流れ方向を変え、槽体2の内壁面に沿って下向きに流れ、その後、仕切板5に沿って求心方向に流れ、室12の底部中央において上向きに流れを変える。室11から開口6を介して上昇してきた流入液は、室12内の中央の上昇流と合流することにより、効果的に撹拌されるようになる。
[第2の実施の形態]
上記実施の形態では、流出口4を槽体2の上部に配置しているが、第2図の撹拌槽1Aのように、槽体2Aの下部に流出口4を配置してもよい。
この第2図の撹拌槽1Aでは、板体10は上側の室12内に配置され、仕切板5に近接配置されている。流入口3の代わりに、給液用配管などの液導入部3Aが槽体2Aの上部に配置されている。
各室11,12内の翼体9は、各室11,12内の中央で下降流を生じさせるよう構成されている。
第2図のその他の構成は第1図と同様であり、同一符号は同一部分を示している。各部分の好ましい寸法も第1図と同様である。
この第2図の撹拌槽1Aにおいて、導入部3Aから室12内に導入された液は、室12内で十分に撹拌された後、室11に送られ、さらに撹拌された後、流出口4から流出する。上側の室12内では、翼体9から下向きに流れた液が板体10に当って放射方向に流れを変えるようになり、開口6に直接的に流れ込むことがない。また、板体10が開口6に近接し、かつ板体10の直径Dが開口6の直径dよりも大きいので、室12内の液が室11へ短絡的に流出することがなく、室11内において液が十分に撹拌される。
なお、この第2図の撹拌槽1内においては、板体10が仕切板5の上側に配置され、翼体9の旋回直径Wが開口6の直径dよりも小さいものとなっているため、軸体7を翼体9及び板体10が取り付けられたまま槽体2Aから取り出すことができる。
[第3の実施の形態]
上記実施の形態では、板体10が室11と12のうち液の導入部3が設けられている室にのみ設置されているが、第3図の撹拌槽1Bのように、流出部4が設けられている室にも板体(第2の板体)10を仕切板5に近接して配置してもよい。
この第3図の実施の形態においては、下側の室11内の翼体9は、上側の室12内の翼体9と逆方向の流れが生じるように、すなわち、室11内の中央部において室11内の板体10に向う方向の流れが生じるように、上側の室12内の翼体9と上下逆にして設置されることが好ましい。そうすることにより、翼体9から上向きに流れた液が板体10に当たって放射方向に流れを変えるようになり、開口6から上側の室12に逆流する流れの発生を抑制することができる。
なお、第3図のその他の構成は第2図と同様であり、同一符号は同一部分を示している。各部分の好ましい寸法も第2図と同様であり、下側の室11内に設けられた板体10の直径Dや仕切板5との間隔tの好ましい寸法は、上側の室12内に設けられた板体10の直径Dや仕切板5との間隔tの好ましい寸法と同様である。
また、第1図のように流出口4を槽体2の上部に配置している形態においても、第3図と同様に、下側の室11内と上側の室12内との両方に板体10を設けてもよい。この形態においては、上側の室12内の翼体9は、下側の室12内の翼体9と逆方向の流れが生じるように、すなわち室12内の中央部において室12内の板体10に向う方向の流れが生じるように、下側の室12内の翼体9と上下逆にして設置されることが好ましい。そうすることにより、翼体9から下向きに流れた液が板体10に当たって放射方向に流れを変えるようになり、開口6から下側の室11に逆流する流れの発生を抑制することができる。この形態においても各部分の好ましい寸法は第2図と同様であり、上側の室12内に設けられた板体10の直径Dや仕切板5との間隔tの好ましい寸法は、下側の室11内に設けられた板体10の直径Dや仕切板5との間隔tの好ましい寸法と同様である。
[第4の実施の形態]
上記実施の形態では、2つの室11,12のみが設けられているが、3個以上の室が設けられてもよい。第1図において3個以上の室が設けられる場合、最上位と最下位との間の中間室の構成は、図示の下側の室11と同様となる。第2図の場合、中間室の構成は上側の室12と同様となる。
上記実施の形態では、仕切板5は水平であるが、若干傾斜していてもよい。また、開口6に向って、若干下り勾配となる切頭逆円錐形であってもよい。
本発明の撹拌槽は、水と凝集剤とを混合する用途に用いるのに好適である。この場合、最初に被処理水が導入される室において、又はこの室に導入される被処理水に対し凝集剤を添加すると共に、必要に応じpH調整剤を添加するのが好ましい。凝集剤としては、PAC、硫酸バンド、硫酸第二鉄などを用いることができる。
凝集処理に用いる場合、撹拌槽の室の数は2〜5程度が好適である。また、撹拌槽全体における水の滞留時間は3〜15分程度が好適である。
実施の形態に係る撹拌槽の縦断面図である。 第2の実施の形態に係る撹拌槽の縦断面図である。 第3の実施の形態に係る撹拌槽の縦断面図である。
符号の説明
1,1A,1B 撹拌槽
2,2A,2B 槽体
5 仕切板
6 開口
7 軸体
9 翼体
11,12 室

Claims (8)

  1. 上部及び下部の一方に液の導入部が設けられると共に他方に液の流出部が設けられた槽体と、
    該槽体内に略水平に配置され、槽体内を複数の室に区画する仕切板と、
    該仕切板の中央部に設けられた開口と、
    該開口を通って上下方向に延在した軸体と、
    各室内において、それぞれ該軸体に取り付けられた翼体と、
    該軸体に取り付けられ、前記開口に対峙する板体と、
    該軸体を回転させる駆動装置と、
    を有する撹拌槽において、
    該開口の少なくとも前記一方の側に近接して前記板体が配置されていることを特徴とする撹拌槽。
  2. 請求項1において、前記板体及び開口は略円形であり、該板体の直径Dと開口の直径dとの比D/dが1〜2であることを特徴とする撹拌槽。
  3. 請求項2において、前記仕切板と該仕切板に近接した板体との間隔tと、前記板体の半径と前記開口の半径の差(D−d)/2との比t/{(D−d)/2}が0.2〜5であることを特徴とする撹拌槽。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記駆動装置は一方向に前記軸体を回転させるものであり、
    該翼体は、該軸体が該一方向に回転したときに該翼体から前記他方の方向に向う液流を生じさせるものであることを特徴とする撹拌槽。
  5. 請求項4において、前記板体の直径Dと前記翼体の旋回直径Wとの比D/Wが0.5〜2であることを特徴とする撹拌槽。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項において、前記開口の直径dと翼体の旋回直径Wとの比d/Wが1.05〜1.5であることを特徴とする撹拌槽。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項において、前記仕切板が1枚だけ設置され、
    前記導入部は槽体の上部に配置され、流出部は槽体の下部に配置され、
    前記板体の直径Dは前記開口の直径dよりも大であり、
    下側の室内に配置された前記翼体の旋回直径Wは開口の直径dよりも小であり、
    前記駆動装置は槽体の上部又は上方に配置されていることを特徴とする撹拌槽。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1項において、前記開口の前記他方の側に近接して設けられた第2の板体を有することを特徴とする撹拌槽。
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