JP7235115B2 - 光ファイバセンシングシステム、光ファイバセンシング機器、及び異常判断方法 - Google Patents

光ファイバセンシングシステム、光ファイバセンシング機器、及び異常判断方法 Download PDF

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Description

本開示は、光ファイバセンシングシステム、光ファイバセンシング機器、及び異常判断方法に関する。
地上で工事が発生した場合、工事の発生場所の近傍の地中に設けられた送電用パイプやその送電用パイプの内部を通される送電線は、地上の工事の影響を受けて、破損する可能性がある。
従来は、送電用パイプや送電線が、地上の工事の影響を受けているか否かは、作業員が定期的な巡回によって確認していた。しかし、このような巡回を効率良く行うためには、工事の発生に合わせて、巡回を行うことが望ましい。
ここで、工事を行う場合は、市町村へ事前に届け出る必要がある。市町村に届け出た工事であれば、工事の発生場所や発生日時を事前に把握できるため、工事の発生に合わせて、巡回を行うことが可能である。
しかし、近年は、市町村に届け出をしていない無許可工事(無届工事、未申請工事とも呼ばれる)が多発している。このような無許可工事の場合は、工事の発生場所や発生日時を事前に把握することができない。
そのため、工事の発生を検出できる技術が望まれている。このような技術の一例として、例えば、特許文献1には、振動センサや光ファイバが検出した振動によって工事の発生を検出する技術が開示されている。
特開2001-059719号公報
しかし、特許文献1に開示された技術は、周囲の環境振動(例えば、自動車や列車の通過により発生する振動など)に対する対策は考慮されておらず、工事の発生を誤検出してしまう恐れがあるという問題がある。
そこで本開示の目的は、上述した課題を解決し、工事などの異常の発生を誤検出してしまうことを抑制することができる光ファイバセンシングシステム、光ファイバセンシング機器、及び異常判断方法を提供することにある。
一態様による光ファイバセンシングシステムは、
振動を検出する光ファイバと、
前記光ファイバから、前記光ファイバが検出した振動が重畳された光信号を受信する受信部と、
前記光信号が有する振動パターンが既知であるか否かを判断し、前記光信号が有する振動パターンが既知ではない場合、異常が発生したと判断する異常判断部と、
を備える。
一態様による光ファイバセンシング機器は、
振動を検出する光ファイバから、前記光ファイバが検出した振動が重畳された光信号を受信する受信部と、
前記光信号が有する振動パターンが既知であるか否かを判断し、前記光信号が有する振動パターンが既知ではない場合、異常が発生したと判断する異常判断部と、
を備える。
一態様による異常判断方法は、
光ファイバが、振動を検出するステップと、
前記光ファイバから、前記光ファイバが検出した振動が重畳された光信号を受信する受信ステップと、
前記光信号が有する振動パターンが既知であるか否かを判断し、前記光信号が有する振動パターンが既知ではない場合、異常が発生したと判断する異常判断ステップと、
を含む。
上述の態様によれば、異常の発生を誤検出してしまうことを抑制できる光ファイバセンシングシステム、光ファイバセンシング機器、及び異常判断方法を提供できるという効果が得られる。
実施の形態1に係る光ファイバセンシングシステムの構成例を示す図である。 実施の形態1に係る光ファイバセンシングシステムの動作例を示すフロー図である。 実施の形態2に係る光ファイバセンシングシステムの構成例を示す図である。 実施の形態2に係る光ファイバセンシングシステムの他の構成例を示す図である。 実施の形態2に係る記憶部が記憶する振動パターンの一覧の例を示す図である。 実施の形態2に係る記憶部が記憶する工事の情報の例を示す図である。 実施の形態2に係る受信部が受信する戻り光が有する振動パターンの例を示す図である。 実施の形態2に係る受信部が受信する戻り光が有する振動パターンの例を示す図である。 実施の形態2に係る受信部が受信する戻り光が有する振動パターンの例を示す図である。 実施の形態2に係る受信部が受信する戻り光が有する振動パターンの例を示す図である。 実施の形態2に係る受信部が受信する戻り光が有する振動パターンの例を示す図である。 実施の形態2に係る受信部が受信する戻り光が有する振動パターンの例を示す図である。 実施の形態2に係る光ファイバセンシングシステムの動作例を示すフロー図である。 実施の形態2に係る光ファイバセンシングシステムの他の動作例を示すフロー図である。 実施の形態3に係る光ファイバセンシングシステムの構成例を示す図である。 実施の形態3に係る報知部が報知に用いるGUI画面の例を示す図である。 実施の形態3に係る光ファイバセンシングシステムの動作例を示すフロー図である。 実施の形態4に係る光ファイバセンシングシステムの構成例を示す図である。 実施の形態4に係る受信部が受信する戻り光が有する振動パターンの例を示す図である。 実施の形態4に係る受信部が受信する戻り光が有する振動パターンの例を示す図である。 実施の形態4に係る劣化判断部により実行される機械学習の例を示すフロー図である。 実施の形態4に係る劣化判断部により実行される機械学習に用いられる教師データの例を示す図である。 実施の形態4に係る光ファイバセンシングシステムにおいて、光ファイバの劣化状態を判断する動作例を示すフロー図である。 他の実施の形態に係る光ファイバセンシングシステムの構成例を示す図である。 実施の形態に係る光ファイバセンシング機器を実現するコンピュータのハードウェア構成の例を示すブロック図である。
以下、図面を参照して本開示の実施の形態について説明する。なお、以下の記載及び図面は、説明の明確化のため、適宜、省略及び簡略化がなされている。また、以下の各図面において、同一の要素には同一の符号が付されており、必要に応じて重複説明は省略されている。
<実施の形態1>
まず、図1を参照して、本実施の形態1に係る光ファイバセンシングシステムの構成例について説明する。
図1に示されるように、本実施の形態1に係る光ファイバセンシングシステムは、光ファイバ10及び光ファイバセンシング機器20を備えている。また、光ファイバセンシング機器20は、受信部21及び異常判断部22を備えている。
光ファイバ10は、監視対象物またはその近傍に敷設され、一端が光ファイバセンシング機器20に接続される。例えば、監視対象物が道路であれば、光ファイバ10は、道路の下の地中に配置される。また、監視対象物が橋梁であれば、光ファイバ10は、橋梁に沿って配置される。ただし、監視対象物は、道路や橋梁には限定されず、工事が発生する可能性がある対象物であれば良い。
受信部21は、光ファイバ10にパルス光を入射する。また、受信部21は、パルス光が光ファイバ10を伝送されることに伴い発生した反射光や散乱光を、光ファイバ10を経由して、戻り光(光信号)として受信する。
光ファイバ10の周辺で振動が発生すると、その振動は、光ファイバ10により伝送される戻り光に重畳される。そのため、光ファイバ10は、光ファイバ10の周辺で発生した振動を検出可能である。
したがって、光ファイバ10の周辺で振動が発生すると、光ファイバ10は、その振動を検出して戻り光に重畳して伝送し、受信部21は、光ファイバ10が検出した振動が重畳された戻り光を受信することになる。
ここで、振動が重畳された戻り光は、振動の強弱、振動位置、振動数の変動の推移等が異なる固有の振動パターンを有している。そのため、戻り光が有する振動パターンの動的変化を分析することにより、その振動パターンが既知なものであるか否かを判断することが可能となる。
そこで、異常判断部22は、受信部21が光ファイバ10から受信した戻り光から、戻り光が有する振動パターンを検出し、戻り光が有する振動パターンが既知なものであるか否かを判断する。
例えば、異常判断部22は、パターンマッチングを利用して、戻り光が有する振動パターンが既知なものであるか否かを判断しても良い。この場合、既知の振動パターンを不図示の記憶部に予め記憶させておく。異常判断部22は、戻り光が有する振動パターンを、不図示の記憶部に記憶されている振動パターンと比較する。戻り光が有する振動パターンが、不図示の記憶部に記憶されている振動パターン以外の振動パターンを含む場合、異常判断部22は、戻り光が有する振動パターンは既知ではないと判断する。
そして、異常判断部22は、戻り光が有する振動パターンが既知ではない場合、異常が発生していると判断する。
例えば、環境振動(例えば、自動車や列車の通過により発生する振動など)の振動パターンは、既知である。そのため、周囲に環境振動が発生したとしても、異常判断部22は、異常が発生しているとは判断しない。これにより、周囲に環境振動が発生しても、工事が発生したと誤検出してしまうことを抑制することができる。
続いて、図2を参照して、本実施の形態1に係る光ファイバセンシングシステムの動作例について説明する。
図2に示されるように、光ファイバ10は、振動を検出する(ステップS11)。光ファイバ10で検出された振動は、光ファイバ10を伝送される戻り光に重畳される。
続いて、受信部21は、光ファイバ10から、光ファイバ10が検出した振動が重畳された戻り光を受信する(ステップS12)。
続いて、異常判断部22は、受信部21が受信した戻り光が有する振動パターンが既知であるか否かを判断する(ステップS13)。この判断は、例えば、上述のように、パターンマッチングを利用して、行えば良い。
戻り光が有する振動パターンが既知である場合(ステップS13のYes)、処理を終了する。
一方、戻り光が有する振動パターンが既知でない場合(ステップS13のNo)、異常判断部22は、異常が発生していると判断する(ステップS14)。
上述したように本実施の形態1によれば、受信部21は、光ファイバ10から、光ファイバ10が検出した振動が重畳された戻り光を受信する。異常判断部22は、戻り光が有する振動パターンが既知でない場合、異常が発生していると判断する。
例えば、環境振動に応じて発生する振動の振動パターンは、既知である。そのため、周囲に環境振動が発生したとしても、異常判断部22は、異常が発生しているとは判断しない。これにより、周囲に環境振動が発生しても、工事などの異常が発生したと誤検出してしまうことを抑制することができる。
<実施の形態2>
続いて、図3を参照して、本実施の形態2に係る光ファイバセンシングシステムの構成例について説明する。なお、本実施の形態2及び後述する実施の形態3,4は、監視対象物が道路Rとなる例である。なお、道路Rは、トンネル内の道路なども含む。
図3に示されるように、本実施の形態2に係る光ファイバセンシングシステムは、上述した実施の形態1の図1の構成と比較して、光ファイバ10が道路Rに配置されている点と、光ファイバセンシング機器20に、特定部23及び記憶部24が追加されている点と、が異なる。
光ファイバ10は、道路Rの下の地中Gに、道路Rに沿って配置されている。詳細には、光ファイバ10は、地中Gに設けられた、送電線EL用の配管Pの内部を通されている。ただし、これには限定されない。例えば、光ファイバ10は、図4に示されるように、送電線EL用の配管P1とは異なる配管P2の内部を通されても良い。また、光ファイバ10は、不図示の架空の送電線に対する工事で発生した振動を検出するために、道路Rに沿って架空配線されても良い。
特定部23は、受信部21が光ファイバ10から受信した戻り光に基づいて、光ファイバ10が戻り光に重畳された振動を検出した時刻を特定する。例えば、特定部23は、受信部21が光ファイバ10から戻り光を受信した時刻に基づいて、光ファイバ10が振動を検出した時刻を特定する。
また、特定部23は、受信部21が光ファイバ10から受信した戻り光に基づいて、光ファイバ10が戻り光に重畳された振動を検出した位置(受信部21からの光ファイバ10の距離)を特定する。例えば、特定部23は、受信部21が光ファイバ10にパルス光を入射した時刻と、受信部21が光ファイバ10から振動が重畳された戻り光を受信した時刻と、の時間差に基づいて、光ファイバ10がその振動を検出した位置(受信部21からの光ファイバ10の距離)を特定する。
記憶部24は、既知の振動パターンを予め記憶する。例えば、記憶部24は、建機種別の組み合わせ毎に、その建機種別の組み合わせで工事を行う場合に発生する振動の振動パターンを予め記憶する。図5に、記憶部24が記憶する振動パターンの一覧の例を示す。なお、図5に示される情報は、模式的に表したものであり、光ファイバセンシング機器20内で判別可能な情報形式(データ形式)になっているものとする。
また、記憶部24は、市町村への事前の届け出のあった事象の情報を予め記憶する。ここでは、事象は、工事であるものとして説明するが、これには限定されない。図6に、記憶部24が記憶する、届け出のあった工事の情報の例を示す。なお、図6に示される情報は、模式的に表したものであり、光ファイバセンシング機器20内で判別可能な情報形式(データ形式)になっているものとする。
本実施の形態2においては、まず、異常判断部22は、受信部21が光ファイバ10から受信した戻り光が有する振動パターンが、異常な振動パターンであるか否かを判断する。この判断方法については、後述する。
戻り光が有する振動パターンが、異常な振動パターンである場合、続いて、異常判断部22は、その異常な振動パターンが既知なものであるか否かを判断する。このとき、異常判断部22は、記憶部24に記憶されている既知の振動パターンを参照して、上記の異常な振動パターンが既知なものであるか否かを判断する。具体的には、異常判断部22は、上記の異常な振動パターンを、記憶部24に記憶されている振動パターンと比較する。上記の異常な振動パターンが、記憶部24に記憶されている振動パターン以外の振動パターンを含む場合、異常判断部22は、上記の異常な振動パターンは既知ではないと判断する。
上記の異常な振動パターンが既知ではない場合、異常判断部22は、光ファイバ10が振動を検出した位置にて異常が発生していると判断する。
さらに、上記の異常な振動パターンが既知である場合、続いて、異常判断部22は、上記の異常な振動パターンが、事前の届け出のあった事象(ここでは、工事)に応じて発生したものであるか否かを判断する。このとき、異常判断部22は、記憶部24に記憶されている工事の情報及び既知の振動パターンを参照して、上記の異常な振動パターンが、届け出のあった工事に応じて発生したものであるか否かを判断する。具体的には、まず、異常判断部22は、記憶部24に記憶されている工事の情報の中から、光ファイバ10が振動を検出した時刻に行われている工事の情報を抽出する。該当する工事の情報が抽出できた場合、続いて、異常判断部22は、上記で抽出した工事で使用する建機種別を参照し、記憶部24に記憶されている振動パターンの中から、上記で抽出した工事を行う場合に発生する振動の振動パターンを抽出する。そして、上記の異常な振動パターンが、上記で抽出した振動パターンを含む場合、異常判断部22は、上記の異常な振動パターンが、事前の届け出のあった工事に応じて発生したものであると判断する。
上記の異常な振動パターンが、事前の届け出のあった工事に応じて発生したものではない場合、異常判断部22は、光ファイバ10が振動を検出した位置にて異常が発生していると判断する。
ここで、異常判断部22において、戻り光が有する振動パターンが異常な振動パターンであるか否かを判断する方法の例について説明する。
(A1)方法A1
まず、方法A1について説明する。
図7は、光ファイバ10上のある位置で検出された振動の振動パターンを示しており、横軸は時間、縦軸は振動強度を示している。
図7の例では、まず、人為的な振動が発生し、その後、定常状態の振動(自然振動)が発生している。
異常判断部22は、自然振動の振動パターンについては、異常な振動パターンではないと判断する。
一方、異常判断部22は、人為的な振動の振動パターンについては、以下のように、異常な振動パターンであるか否かを判断する。
図8及び図9は、図7に示されるような人為的な振動の振動パターンをFFT(Fast Fourier Transform)した後の振動パターンを模式的に示しており、横軸は周波数、縦軸は振動強度を示している。
図8及び図9に示される振動パターンにおいては、振動強度の周波数ピークが発生する。この周波数ピークが発生する周波数が、環境振動(例えば、自動車や列車の通過により発生する振動など)などの正常な振動と、建機などにより発生する異常な振動と、で異なる。具体的には、建機などにより発生する異常な振動の振動パターンは、正常な振動の振動パターンよりも、周波数ピークが発生する周波数が高周波側へシフトする。
そのため、方法A1においては、異常判断部22は、戻り光が有する振動パターンにおける、周波数ピークが発生する周波数に基づいて、戻り光が有する振動パターンが異常な振動パターンであるか否かを判断する。
(A2)方法A2
続いて、方法A2について説明する。
図10は、光ファイバ10上のある位置で検出された人為的な振動の振動パターンを示しており、横軸は時間、縦軸は振動強度を示している。
異常判断部22は、以下のように、戻り光が有する振動パターンが、異常な振動パターンであるか否かを判断する。
図11及び図12は、図10に示されるような人為的な振動の振動パターンを模式的に示しており、図11及び図12の横軸及び縦軸は、図10と同様である。
図11及び図12に示される振動パターンにおいては、振動が繰り返し発生している。この振動が発生する間隔が、環境振動などの正常な振動と、建機などにより発生する異常な振動と、で異なる。具体的には、正常な振動の振動パターンにおいては、振動が発生する間隔にバラツキがあり、不定期に振動が発生する。これに対して、建機などにより発生する異常な振動の振動パターンにおいては、振動が発生する間隔が一定であり、定期的に振動が発生する。
そのため、方法A2においては、異常判断部22は、戻り光が有する振動パターンにおける、振動が発生する間隔に基づいて、戻り光が有する振動パターンが異常な振動パターンであるか否かを判断する。
続いて、図13を参照して、本実施の形態2に係る光ファイバセンシングシステムの動作例について説明する。
図13に示されるように、光ファイバ10は、振動を検出する(ステップS21)。光ファイバ10で検出された振動は、光ファイバ10を伝送される戻り光に重畳される。
続いて、受信部21は、光ファイバ10から、光ファイバ10が検出した振動が重畳された戻り光を受信する(ステップS22)。
続いて、特定部23は、受信部21が受信した戻り光に基づいて、光ファイバ10が振動を検出した位置を特定する(ステップS23)。
続いて、異常判断部22は、受信部21が受信した戻り光が有する振動パターンが、異常な振動パターンであるか否かを判断する(ステップS24)。この判断は、例えば、上述の方法A1又はA2のいずれかを用いて、行えば良い。戻り光が有する振動パターンが異常な振動パターンでない場合(ステップS24のNo)、処理を終了する。
一方、戻り光が有する振動パターンが異常な振動パターンである場合(ステップS24のYes)、続いて、異常判断部22は、上記の異常な振動パターンが既知なものであるか否かを判断する(ステップS25)。この判断は、例えば、上述のように、記憶部24に記憶されている既知の振動パターンを参照して、行えば良い。上記の異常な振動パターンが既知でない場合(ステップS25のNo)、異常判断部22は、光ファイバ10が振動を検出した位置にて異常が発生していると判断する(ステップS27)。
一方、上記の異常な振動パターンが既知である場合(ステップS25のYes)、続いて、異常判断部22は、上記の異常な振動パターンが、事前の届け出のあった事象(ここでは、工事)に応じて発生したものであるか否かを判断する(ステップS26)。この判断は、例えば、上述のように、記憶部24に記憶されている事象(例えば、工事)の情報及び既知の振動パターンを参照して、行えば良い。上記の異常な振動パターンが、事前の届け出のあった工事に応じて発生したものである場合(ステップS26のYes)、処理を終了する。
一方、上記の異常な振動パターンが、事前の届け出のあった工事に応じて発生したものではない場合(ステップS26のNo)、異常判断部22は、光ファイバ10が振動を検出した位置にて異常が発生していると判断する(ステップS27)。
なお、図13に示される動作例は一例であって、これには限定されない。図13に示される動作例は、例えば、図14に示されるような他の動作例に変形しても良い。以下、図14を参照して、本実施の形態2に係る光ファイバセンシングシステムの他の動作例について説明する。
図14に示されるように、まず、図13のステップS21~S23と同様のステップS31~S33が行われる。
続いて、異常判断部22は、受信部21が受信した戻り光が有する振動パターンが、事前の届け出のあった事象(ここでは、工事)に応じて発生したものであるか否かを判断する(ステップS34)。この判断は、例えば、上述のように、記憶部24に記憶されている事象(例えば、工事)の情報及び既知の振動パターンを参照して、行えば良い。戻り光が有する振動パターンが、事前の届け出のあった工事に応じて発生したものである場合(ステップS34のYes)、処理を終了する。
一方、戻り光が有する振動パターンが、事前の届け出のあった工事に応じて発生したものではない場合(ステップS34のNo)、続いて、異常判断部22は、戻り光が有する振動パターンが、異常な振動パターンであるか否かを判断する(ステップS35)。この判断は、例えば、上述の方法A1又はA2のいずれかを用いて、行えば良い。戻り光が有する振動パターンが異常な振動パターンでない場合(ステップS35のNo)、処理を終了する。
一方、戻り光が有する振動パターンが異常な振動パターンである場合(ステップS35のYes)、異常判断部22は、光ファイバ10が振動を検出した位置にて異常が発生していると判断する(ステップS36)。
上述したように本実施の形態2によれば、異常判断部22は、以下の場合に、光ファイバ10が振動を検出した位置にて異常が発生していると判断する。
(1)戻り光が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、その異常な振動パターンが既知でない場合
(2)戻り光が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、その異常な振動パターンが既知であり、かつ、その異常な振動パターンが事前の届け出のあった事象に応じて発生したものでない場合
(3)戻り光が有する振動パターンが事前の届け出のあった事象に応じて発生したものではなく、かつ、その振動パターンが異常な振動パターンである場合
そのため、上記の(1)の場合は、未確認の異常(例えば、未確認の工事)が発生していることを検出することができる。また、上記の(2)及び(3)の場合は、無届の異常(例えば、無届の無許可工事)が発生していることを検出することができる。
また、例えば、環境振動に応じて発生する振動の振動パターンは、異常な振動パターンではない。そのため、周囲に環境振動が発生したとしても、異常判断部22は、異常が発生しているとは判断しない。これにより、周囲に環境振動が発生しても、工事などの異常が発生したと誤検出してしまうことを抑制することができる。
<実施の形態3>
続いて、図15を参照して、本実施の形態3に係る光ファイバセンシングシステムの構成例について説明する。
図15に示されるように、本実施の形態3に係る光ファイバセンシングシステムは、上述した実施の形態2の図3の構成と比較して、表示部30が追加されている点と、光ファイバセンシング機器20に、報知部25が追加されている点と、が異なる。
報知部25は、異常判断部22が異常が発生していると判断した場合、アラートを報知する。報知先は、例えば、監視対象物を監視する監視システムや、監視対象物を監視する監視室等にある監視端末や、ユーザ端末としても良い。また、報知方法は、例えば、報知先のディスプレイやモニターである表示部30にGUI(Graphical User Interface)画面を表示する方法でも良い。また、報知方法は、報知先の不図示のスピーカからメッセージを音声出力する方法でも良い。
また、記憶部24は、光ファイバ10が敷設された位置を示す情報と、地図情報と、を対応付けて記憶しても良い。また、報知部25は、異常判断部22が異常が発生していると判断した場合、表示部30が表示する地図上に、光ファイバ10が振動を検出した位置をマッピングして表示しても良い。図16に、地図上に、光ファイバ10が振動を検出した位置をマッピングして表示するGUI画面の例を示す。図16の例では、地図上に、光ファイバ10が敷設された位置をマッピングして表示すると共に、光ファイバ10が振動を検出した位置(すなわち、異常が発生した位置)Xをマッピングして表示している。なお、図16に示される地図は、必要に応じて、拡大及び縮小することが可能である。
続いて、図17を参照して、本実施の形態3に係る光ファイバセンシングシステムの動作例について説明する。
図17に示されるように、まず、図13のステップS21~S27と同様のステップS41~S47が行われる。
ステップS47において、異常判断部22が、光ファイバ10が戻り光に重畳された振動を検出した位置にて異常が発生していると判断した場合、報知部25は、異常が発生した旨のアラートを報知する(ステップS48)。
このとき、例えば、報知部25は、ステップS45がNoでステップS47に進んだケース(すなわち、戻り光が有する振動パターンが異常で、かつ、既知でないケース)では、未確認の異常が発生した旨のアラートを報知しても良い。また、報知部25は、ステップS46がNoでステップS47に進んだケース(すなわち、戻り光が有する振動パターンが異常でかつ既知ではあるが、事前の届け出のないケース)では、無届の異常が発生した旨のアラートを報知しても良い。
また、報知部25は、異常判断部22が異常が発生していると判断しなかった場合も、報知を行っても良い。例えば、ステップS44がNoで処理を終了したケース(すなわち、戻り光が有する振動パターンが異常でないケース)では、正常状態である旨を報知しても良い。また、ステップS46がYesで処理を終了したケース(すなわち、戻り光が有する振動パターンが異常でかつ既知でかつ事前の届け出があるケース)では、届け出済みの事象が発生した旨を報知しても良い。
なお、図17に示される動作例は一例であって、これには限定されない。図17に示される動作例は、例えば、図14に示されるような動作例に図17に示されるステップS48を追加したものに変形しても良い。
上述したように本実施の形態3によれば、異常判断部22が、光ファイバ10が振動を検出した位置にて異常が発生していると判断した場合、報知部25は、アラートを報知する。これにより、異常が発生したことを知らせることができる。その他の効果は、上述した実施の形態2と同様である。
<実施の形態4>
続いて、図18を参照して、本実施の形態4に係る光ファイバセンシングシステムの構成例について説明する。
図18に示されるように、本実施の形態4に係る光ファイバセンシングシステムは、上述した実施の形態3の図15の構成と比較して、光ファイバセンシング機器20に、劣化判断部26が追加されている点が異なる。
上述のように、受信部21は、光ファイバ10が検出した振動が重畳された戻り光を受信する。振動が重畳された戻り光は、振動の強弱、振動位置、振動数の変動の推移等が異なる固有の振動パターンを有している。この振動パターンは、光ファイバ10の劣化状態に応じて異なるパターンとなる。そのため、戻り光が有する振動パターンの動的変化を分析することにより、光ファイバ10の劣化状態を判断することが可能となる。
そこで、劣化判断部26は、受信部21が光ファイバ10から受信した戻り光から、戻り光が有する振動パターンを検出し、戻り光が有する振動パターンに基づいて、光ファイバ10の劣化状態を判断する。
ここで、劣化判断部26において、光ファイバ10の劣化状態を判断する方法の例について説明する。
(B1)方法B1
まず、方法B1について説明する。
図19及び図20は、光ファイバ10上のある位置で検出された人為的な振動の振動パターンを模式的に示しており、横軸は時間、縦軸は振動強度を示している。
図19及び図20に示される振動パターンにおいては、振動が発生すると、その振動は、その後に減衰する。この減衰時間が、光ファイバ10の劣化状態に応じて異なる。具体的には、光ファイバ10が正常な状態では、減衰時間は短いが、光ファイバ10の劣化が進むにつれて、減衰時間が長くなる。
そのため、方法B1においては、劣化判断部26は、戻り光が有する振動パターンにおける、減衰時間の長さに基づいて、光ファイバ10の劣化状態を判断する。
(B2)方法B2
続いて、方法B2について説明する。
方法B2では、光ファイバ10の劣化状態に応じた振動パターンを機械学習(例えば、深層学習等)し、機械学習の学習結果(初期学習モデル)を用いて、光ファイバ10の劣化状態を判断する。
ここで、図21を参照して、方法B2における機械学習の方法について説明する。
図21に示されるように、劣化判断部26は、光ファイバ10の劣化度を示す教師データと、その劣化度の光ファイバ10から受信した戻り光が有する振動パターンと、を入力する(ステップS51,S52)。図22に、教師データの例を示す。図22は、3つの振動パターンA,B,Cを学習させる場合の教師データの例である。なお、図22において、劣化度は、数値が大きいほど、劣化が進行していることを示している。
続いて、劣化判断部26は、両者のマッチング及び分類を行って(ステップS53)、教師あり学習を行う(ステップS54)。これにより、初期学習モデルが得られる(ステップS55)。この初期学習モデルは、光ファイバ10から受信した戻り光が有する振動パターンを入力すると、光ファイバ10の劣化度が出力されるモデルとなる。
劣化判断部26は、光ファイバ10の劣化状態を判断する場合、受信部21が光ファイバ10から受信した戻り光から、戻り光が有する振動パターンを検出し、戻り光が有する振動パターンを、初期学習モデルに入力する。これにより、劣化判断部26は、初期学習モデルの出力結果として、光ファイバ10の劣化度を得る。
なお、報知部25は、劣化判断部26が光ファイバ10の劣化状態を判断した結果、光ファイバ10の劣化度が閾値以上である場合、アラートを報知しても良い。この場合の報知先や報知方法は、上述の実施の形態3と同様で良い。
続いて、本実施の形態4に係る光ファイバセンシングシステムの動作例について説明する。ここで、本実施の形態4に係る光ファイバセンシングシステムにおいて、異常の発生を判断する動作は、上述の実施の形態1~3のいずれかと同様で良い。
そのため、以下では、図23を参照して、本実施の形態3に係る光ファイバセンシングシステムにおいて、光ファイバ10の劣化状態を判断する動作例について説明する。
図23に示されるように、光ファイバ10は、振動を検出する(ステップS61)。光ファイバ10で検出された振動は、光ファイバ10を伝送される戻り光に重畳される。
続いて、受信部21は、光ファイバ10から、光ファイバ10が検出した振動が重畳された戻り光を受信する(ステップS62)。
その後、劣化判断部26は、受信部21が受信した戻り光が有する振動パターンに基づいて、光ファイバ10の劣化状態を判断する(ステップS63)。この判断は、例えば、上述の方法B1又はB2のいずれかを用いて、行えば良い。
なお、本実施の形態4において、光ファイバ10の劣化状態を判断するために用いる振動は、発生位置、振動強度などが予め決められている所定の振動であることが好適である。所定の振動は、例えば、環境振動でも良いし、建機などにより発生した振動でも良い。
上述したように本実施の形態4によれば、劣化判断部26は、戻り光が有する振動パターンに基づいて、光ファイバ10の劣化状態を判断する。これにより、異常が発生したか否かを判断するだけでなく、光ファイバ10の劣化状態を判断することもできる。その他の効果は、上述した実施の形態2と同様である。
<他の実施の形態>
上述した実施の形態では、監視対象物が道路Rとなる例について説明したが、これには限定されない。監視対象物は、工事が発生する可能性がある対象物であれば良く、例えば、橋梁であっても良い。図24に示されるように、監視対象物が橋梁BRである場合、光ファイバ10は、橋梁BRに沿って配置すれば良い。
また、上述した実施の形態では、光ファイバセンシング機器20に複数の構成要素(受信部21、異常判断部22、特定部23、記憶部24、報知部25、及び劣化判断部26)が設けられているが、これには限定されない。光ファイバセンシング機器20に設けられていた構成要素は、1つの装置に設けることには限定されず、複数の装置に分散して設けられていても良い。
また、上述した実施の形態4では、劣化判断部26は、光ファイバ10の劣化状態を判断しているが、光ファイバ10の劣化状態を定期的に判断し、光ファイバ10の劣化状態の経時的な状態変化を観測しても良い。また、劣化判断部26は、光ファイバ10の劣化状態の経時的な状態変化に基づいて、光ファイバ10の破損の予兆を判断しても良い。
<光ファイバセンシング機器のハードウェア構成>
続いて以下では、図25を参照して、光ファイバセンシング機器20を実現するコンピュータ40のハードウェア構成について説明する。
図25に示されるように、コンピュータ40は、プロセッサ401、メモリ402、ストレージ403、入出力インタフェース(入出力I/F)404、及び通信インタフェース(通信I/F)405等を備える。プロセッサ401、メモリ402、ストレージ403、入出力インタフェース404、及び通信インタフェース405は、相互にデータを送受信するためのデータ伝送路で接続されている。
プロセッサ401は、例えばCPU(Central Processing Unit)やGPU(Graphics Processing Unit)等の演算処理装置である。メモリ402は、例えばRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)等のメモリである。ストレージ403は、例えばHDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、またはメモリカード等の記憶装置である。また、ストレージ403は、RAMやROM等のメモリであっても良い。
ストレージ403は、光ファイバセンシング機器20が備える構成要素(受信部21、異常判断部22、特定部23、報知部25、及び劣化判断部26)の機能を実現するプログラムを記憶している。プロセッサ401は、これら各プログラムを実行することで、光ファイバセンシング機器20が備える構成要素の機能をそれぞれ実現する。ここで、プロセッサ401は、上記各プログラムを実行する際、これらのプログラムをメモリ402上に読み出してから実行しても良いし、メモリ402上に読み出さずに実行しても良い。また、メモリ402やストレージ403は、記憶部24の役割を果たす他、光ファイバセンシング機器20が備える構成要素が保持する情報やデータを記憶する役割も果たす。
また、上述したプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータ(コンピュータ40を含む)に供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えば、フレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば、光磁気ディスク)、CD-ROM(Compact Disc-ROM)、CD-R(CD-Recordable)、CD-R/W(CD-ReWritable)、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAMを含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されても良い。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
入出力インタフェース404は、表示装置4041、入力装置4042、音出力装置4043等と接続される。表示装置4041は、LCD(Liquid Crystal Display)、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、モニターのような、プロセッサ401により処理された描画データに対応する画面を表示する装置である。入力装置4042は、オペレータの操作入力を受け付ける装置であり、例えば、キーボード、マウス、及びタッチセンサ等である。表示装置4041及び入力装置4042は一体化され、タッチパネルとして実現されていても良い。音出力装置4043は、スピーカのような、プロセッサ401により処理された音響データに対応する音を音響出力する装置である。
通信インタフェース405は、外部の装置との間でデータを送受信する。例えば、通信インタフェース405は、有線通信路または無線通信路を介して外部装置と通信する。
以上、実施の形態を参照して本開示を説明したが、本開示は上述した実施の形態に限定されるものではない。本開示の構成や詳細には、本開示のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
例えば、上述した実施の形態は、一部又は全部を相互に組み合わせて用いても良い。
また、上記の実施の形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
振動を検出する光ファイバと、
前記光ファイバから、前記光ファイバが検出した振動が重畳された光信号を受信する受信部と、
前記光信号が有する振動パターンが既知であるか否かを判断し、前記光信号が有する振動パターンが既知ではない場合、異常が発生したと判断する異常判断部と、
を備える、光ファイバセンシングシステム。
(付記2)
前記光信号に基づいて、前記光ファイバが振動を検出した位置を特定する特定部をさらに備え、
前記異常判断部は、前記光信号が有する振動パターンが既知ではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する、
付記1に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記3)
所定の振動パターンを予め記憶する記憶部をさらに備え、
前記異常判断部は、前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の振動パターン以外の振動パターンを含む場合、前記光信号が有する振動パターンが既知でないと判断する、
付記2に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記4)
前記異常判断部は、
前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであるか否かを判断し、
前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンである場合、該異常な振動パターンが既知であるか否かを判断し、
前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知でない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する、
付記3に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記5)
前記記憶部は、所定の事象を予め記憶し、
前記異常判断部は、
前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知である場合、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものであるか否かを判断し、
前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知であり、かつ、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する、
付記4に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記6)
前記所定の事象は、事前の届け出のあった工事であり、
前記異常判断部は、前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知であり、かつ、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて無許可工事が発生したと判断する
付記5に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記7)
前記記憶部は、所定の事象を予め記憶し、
前記異常判断部は、
前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の事象に応じて発生したものであるか否かを判断し、
前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の事象に応じて発生したものではない場合、該振動パターンが異常な振動パターンであるか否かを判断し、
前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の事象に応じて発生したものではなく、かつ、該振動パターンが異常な振動パターンである場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する、
付記3に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記8)
前記所定の事象は、事前の届け出のあった工事であり、
前記異常判断部は、前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の事象に応じて発生したものではなく、かつ、該振動パターンが異常な振動パターンである場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて無許可工事が発生したと判断する
付記7に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記9)
前記異常判断部が、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断した場合、アラートを報知する報知部をさらに備える、
付記2から8のいずれかに記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記10)
表示部をさらに備え、
前記報知部は、前記異常判断部が、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断した場合、前記表示部が表示する地図上に、前記光ファイバが振動を検出した位置をマッピングして表示する、
付記9に記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記11)
前記光信号が有する振動パターンに基づいて、前記光ファイバの劣化状態を判断する劣化判断部をさらに備える、
付記1から10のいずれかに記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記12)
前記光ファイバは、地中に配置されている、
付記1から11のいずれかに記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記13)
前記光ファイバは、橋梁に沿って配置されている、
付記1から11のいずれかに記載の光ファイバセンシングシステム。
(付記14)
振動を検出する光ファイバから、前記光ファイバが検出した振動が重畳された光信号を受信する受信部と、
前記光信号が有する振動パターンが既知であるか否かを判断し、前記光信号が有する振動パターンが既知ではない場合、異常が発生したと判断する異常判断部と、
を備える、光ファイバセンシング機器。
(付記15)
光ファイバセンシングシステムによる異常判断方法であって、
光ファイバが、振動を検出するステップと、
前記光ファイバから、前記光ファイバが検出した振動が重畳された光信号を受信する受信ステップと、
前記光信号が有する振動パターンが既知であるか否かを判断し、前記光信号が有する振動パターンが既知ではない場合、異常が発生したと判断する異常判断ステップと、
を含む、異常判断方法。
(付記16)
前記光信号に基づいて、前記光ファイバが振動を検出した位置を特定する特定ステップをさらに含み、
前記異常判断ステップでは、前記光信号が有する振動パターンが既知ではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する、
付記15に記載の異常判断方法。
(付記17)
所定の振動パターンを予め記憶する記憶ステップをさらに含み、
前記異常判断ステップでは、前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の振動パターン以外の振動パターンを含む場合、前記光信号が有する振動パターンが既知でないと判断する、
付記16に記載の異常判断方法。
(付記18)
前記異常判断ステップでは、
前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであるか否かを判断し、
前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンである場合、該異常な振動パターンが既知であるか否かを判断し、
前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知でない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する、
付記17に記載の異常判断方法。
(付記19)
前記記憶ステップでは、所定の事象を予め記憶し、
前記異常判断ステップでは、
前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知である場合、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものであるか否かを判断し、
前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知であり、かつ、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する、
付記18に記載の異常判断方法。
(付記20)
前記所定の事象は、事前の届け出のあった工事であり、
前記異常判断ステップでは、前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知であり、かつ、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて無許可工事が発生したと判断する
付記19に記載の異常判断方法。
(付記21)
前記記憶ステップでは、所定の事象を予め記憶し、
前記異常判断ステップでは、
前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の事象に応じて発生したものであるか否かを判断し、
前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の事象に応じて発生したものではない場合、該振動パターンが異常な振動パターンであるか否かを判断し、
前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の事象に応じて発生したものではなく、かつ、該振動パターンが異常な振動パターンである場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する、
付記17に記載の異常判断方法。
(付記22)
前記所定の事象は、事前の届け出のあった工事であり、
前記異常判断ステップでは、前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の事象に応じて発生したものではなく、かつ、該振動パターンが異常な振動パターンである場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて無許可工事が発生したと判断する
付記21に記載の異常判断方法。
(付記23)
前記異常判断ステップにおいて、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断した場合、アラートを報知する報知ステップをさらに含む、
付記16から22のいずれかに記載の異常判断方法。
(付記24)
前記異常判断ステップにおいて、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断した場合、前記報知ステップでは、表示部が表示する地図上に、前記光ファイバが振動を検出した位置をマッピングして表示する、
付記23に記載の異常判断方法。
(付記25)
前記光信号が有する振動パターンに基づいて、前記光ファイバの劣化状態を判断する劣化判断ステップをさらに含む、
付記15から24のいずれかに記載の異常判断方法。
(付記26)
前記光ファイバは、地中に配置されている、
付記15から25のいずれかに記載の異常判断方法。
(付記27)
前記光ファイバは、橋梁に沿って配置されている、
付記15から25のいずれかに記載の異常判断方法。
この出願は、2019年7月17日に出願された日本出願特願2019-132271を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
10 光ファイバ
20 光ファイバセンシング機器
21 受信部
22 異常判断部
23 特定部
24 記憶部
25 報知部
26 劣化判断部
30 表示部
40 コンピュータ
401 プロセッサ
402 メモリ
403 ストレージ
404 入出力インタフェース
4041 表示装置
4042 入力装置
4043 音出力装置
405 通信インタフェース

Claims (4)

  1. 振動を検出する光ファイバと、
    前記光ファイバから、前記光ファイバが検出した振動が重畳された光信号を受信する受信部と、
    前記光信号に基づいて、前記光ファイバが振動を検出した位置を特定する特定部と、
    所定の振動パターン及び所定の事象を予め記憶する記憶部と、
    前記光信号が有する振動パターンが既知であるか否かを判断し、前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の振動パターン以外の振動パターンを含む場合、前記光信号が有する振動パターンが既知でないと判断し、前記光信号が有する振動パターンが既知ではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する異常判断部と、
    を備え
    前記異常判断部は、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであるか否かを判断し、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンである場合、該異常な振動パターンが既知であるか否かを判断し、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知でない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断し、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知である場合、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものであるか否かを判断し、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知であり、かつ、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する、
    光ファイバセンシングシステム。
  2. 前記所定の事象は、事前の届け出のあった工事であり、
    前記異常判断部は、前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知であり、かつ、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて無許可工事が発生したと判断する
    請求項に記載の光ファイバセンシングシステム。
  3. 振動を検出する光ファイバから、前記光ファイバが検出した振動が重畳された光信号を受信する受信部と、
    前記光信号に基づいて、前記光ファイバが振動を検出した位置を特定する特定部と、
    所定の振動パターン及び所定の事象を予め記憶する記憶部と、
    前記光信号が有する振動パターンが既知であるか否かを判断し、前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の振動パターン以外の振動パターンを含む場合、前記光信号が有する振動パターンが既知でないと判断し、前記光信号が有する振動パターンが既知ではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する異常判断部と、
    を備え
    前記異常判断部は、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであるか否かを判断し、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンである場合、該異常な振動パターンが既知であるか否かを判断し、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知でない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断し、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知である場合、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものであるか否かを判断し、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知であり、かつ、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する、
    光ファイバセンシング機器。
  4. 光ファイバセンシングシステムによる異常判断方法であって、
    所定の振動パターン及び所定の事象を予め記憶するステップと、
    光ファイバが、振動を検出するステップと、
    前記光ファイバから、前記光ファイバが検出した振動が重畳された光信号を受信する受信ステップと、
    前記光信号に基づいて、前記光ファイバが振動を検出した位置を特定するステップと、
    前記光信号が有する振動パターンが既知であるか否かを判断し、前記光信号が有する振動パターンが、前記所定の振動パターン以外の振動パターンを含む場合、前記光信号が有する振動パターンが既知でないと判断し、前記光信号が有する振動パターンが既知ではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する異常判断ステップと、
    を含み、
    前記異常判断ステップでは、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであるか否かを判断し、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンである場合、該異常な振動パターンが既知であるか否かを判断し、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知でない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断し、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知である場合、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものであるか否かを判断し、
    前記光信号が有する振動パターンが異常な振動パターンであり、かつ、該異常な振動パターンが既知であり、かつ、該異常な振動パターンが前記所定の事象に応じて発生したものではない場合、前記光ファイバが振動を検出した位置にて異常が発生したと判断する、
    異常判断方法。
JP2021533000A 2019-07-17 2020-07-08 光ファイバセンシングシステム、光ファイバセンシング機器、及び異常判断方法 Active JP7235115B2 (ja)

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