JP7233814B2 - 車両制御装置 - Google Patents

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本発明は、携帯機を携帯するユーザが車両のドアハンドルに設けられたリクエストスイッチに接触することにより、車両のドアをアンロックする車両制御装置に関する。
従来、携帯機を携帯したユーザが、車両のドアハンドル等に埋設されたリクエストスイッチに接触することにより、リクエストスイッチから制御手段に検知信号が送信され、検知信号を受信したマイクロコンピュータ構成の制御手段により、ドアをロックしたり、アンロックしたりする装置が提案されている。例えば、特許文献1に記載のドアの施・解錠意思確認装置では、ドアハンドルの把持部(中空構造)の異なる位置に、それぞれ静電センサから成るアンロックセンサとロックセンサを配設している。ここで、乗員がドアの施錠を望む場合は把持部のロックセンサの配置部の近傍に触れ、解除する場合は把持部のアンロックセンサの配置部の近傍に触れることで、乗員の意図通りのドアの施・解錠が可能となっている。また、アンロックセンサの外側(車室とは反対側)と、ロックセンサの内側(車室側)それぞれに静電シールド板を配置し、各センサの誤作動を防止している。
特開2002-295094号公報(段落0015~0025参照)
上記した特許文献1に記載のドアの施錠/解錠制御装置では、ロックセンサとアンロックセンサとを個別に設け、異なる位置に配置することで、乗員の意図に反してドアの施錠と解錠が行われるのを防止しているが、制御装置が高価となる。そこで、一つのセンサを用いて、ドアがロックされた状態で当該センサに触れるとロックを解除し、ドアがアンロックされた状態で当該センサに触れるとロックすることが考えられるが、例えば、センサに一度触れたあとに、誤ってセンサに再度触れてしまうと意図に反した施錠/解錠制御が行われるおそれがある。
本発明は、一つの静電センサを用いて、ドアの施錠/解錠制御を行って、安価な制御装置を提供するとともに、乗員の意図に反した施錠/解錠制御が行われるのを防止することを目的とする。
上記した目的を達成するために、携帯機を携帯するユーザが、車両ドアのドアハンドルに設けられたリクエストスイッチに接触することにより、前記車両内に設けられた制御手段が前記携帯機を照合してドアロックと、ドアロックの解除とを行う車両制御装置において、前記リクエストスイッチは、全ての車両ドアの前記ドアハンドルそれぞれに設けられ、前記制御手段から電源を供給され、静電容量の変化を検知する静電容量式センサであり、前記ユーザの接触による静電容量の変化量が所定値を超えたときにON信号を出力し、前記制御手段は、ドアロックが解除された状態で前記ON信号を検知した場合に、前記携帯機の照合を行って照合結果が正常であるときには、予め定められた遅延時間の間にいずれの前記車両ドア開状態とならなければ、当該信号がドアロックを指示するものであるとして前記遅延時間経過後にドアロック制御を行い、前記遅延時間の間に当該車両ドアまたは当該車両ドア以外の前記車両ドアが開状態となれば、当該信号がドアロックを指示するものではないとしてドアロック制御をキャンセルすることを特徴としている(請求項1)。
本発明によれば、一つの静電容量式センサを用いて、ドアのロックとアンロックの制御を行うため、安価な制御装置を提供することができる。また、乗員は、ドアロックを解除しようとしてセンサに触れれば、ドアロックが解除されるが、その後、例えばドアを開けるときに誤って再びセンサに触れたとしても、遅延時間が経過するまでに当該車両ドアまたは当該車両ドア以外の車両ドアを開ければ、再度センサに触れたことに基づいたドアロック制御はキャンセルされるため、乗員の意図に反してドアがロックされるのを防止できる。
一方、乗員が降車して車両から離れるときにドアロックをすべくセンサに触れた場合では、ドアを開ける操作を行うことなく車両から離れるため、ドアが閉状態のまま遅延時間が経過し、その後にドアロック制御が行われる。すなわち、乗員の意図通りにドアロック制御が行われることになる。
本発明に係る車両制御装置の一実施形態のブロック図である。 図1の動作説明図である。 図1の動作説明図である。 図1の遅延時間を設けない場合の動作説明図である。
本発明に係る車両制御装置の一実施形態について、図1ないし図4を参照して詳細に説明する。
図1は車両制御装置1を示し、車両に設けられた異なる検知エリアを有する車室内アンテナ2および車室外アンテナ3と、これらアンテナ2,3との間で無線信号による送受信を行う携帯機4と、図示省略のバッテリにより電源供給され携帯機4の照合およびドアのロック、アンロックの制御を司るマイクロコンピュータ構成のボデーECU(Electronic Control Unit)5と、ボデーECU5により制御されてドアをロック、アンロックするドアロック機構6と、ユーザ(乗員)に対して所定の報知を行うブザーやランプ等から成る報知手段7と、運転席、助手席のドアのハンドルに埋設された静電容量式センサから成りボデーECU5を介して電源供給されるリクエストスイッチ8と、ドアの開閉を検知するドア開閉センサ9とを備える。
この実施形態では、ドアのロックとアンロックとを一つのリクエストスイッチ8を用いて行う。具体的には、車室外アンテナ3の検知エリア内に、携帯機4を携帯した当該車両の所有者(ユーザ)が車外から接近すると、車室外アンテナ3と携帯機4との間での無線信号による送受信を行うことが可能な状態になり、これにより携帯機4を携帯した所有者(ユーザ)が車両から所定範囲内に接近したと判断される。
そして、ドアがロックされた状態で、ユーザがドアのハンドル部分のリクエストスイッチ8に接触すると、リクエストスイッチ8の静電容量が変化して人体(ユーザ)の接触を検知し、リクエストスイッチ8からボデーECU5にON信号が送信される(図2参照)。そして、携帯機4からIDを含むアンロック信号が車室外アンテナ3により受信されると、ボデーECU5の照合部5aにより、受信された携帯機4から信号のIDが、内蔵メモリ等の記憶部5bに登録されたIDと一致するかどうかの照合(キー照合)が行われる。この照合の結果で、一致となれば当該携帯機4は正規の所有者(ユーザ)のものと判断され、直ちにボデーECU5によりドアロック機構6が制御されて車両の全てのドアがアンロックされる。このとき、報知手段7によりドアのアンロック通知音が鳴らされる。
なお、リクエストスイッチ8は、上記したとおり静電容量式センサから成るため、ユーザ(人体)の接触により静電容量が基準値から変化し、変化後の静電容量の検出値と基準値との差が所定の変化量以上であれば、ユーザ(人体)の接触による静電容量変化であるとして、リクエストスイッチ8からボデーECU5にON信号が送信される。
一方、ドアがアンロックの状態で、ユーザがドアのハンドル部分のリクエストスイッチ8に接触すると、リクエストスイッチ8の静電容量が変化して人体(ユーザ)の接触を検知し、リクエストスイッチ8からボデーECU5にON信号が送信される。そして、ドアがアンロックされる場合と同様に、ボデーECU5の照合部5aにより、キー照合が行われる。この照合の結果で、一致となった場合、この実施形態ではボデーECU5は、直ちにドアのロック制御は行わない。
具体的には、ボデーECU5は、照合結果が一致した場合、所定時間(例えば、0.5秒:遅延時間)の間、全てのドアの閉状態が維持されているかを判定し、閉状態が維持されていると判定した場合は、当該ON信号がユーザによるドアロックを指示するものであると判断して、車両の全てのドアのロック制御を行う(ロックモータの作動制御)。すなわち、ボデーECU5は、ドアがアンロックの状態でリクエストスイッチ8からON信号を受信した場合は、直ちにドアロック制御を行わず、所定時間(遅延時間)待機し、所定時間全てのドアの閉状態が維持されていれば、ドアロック制御を行う。なお、ドアロック制御が行われた場合は、報知手段7によりドアのロック通知音が鳴らされる。
これに対して、所定時間(遅延時間)にいずれかのドアが一度でも開状態となった場合、ボデーECU5は、当該ON信号がユーザによるドアロックを指示するものではないと判断して、ドアロック機構6によるドアのロック制御をキャンセルする。この場合は、報知手段7によりドアのロック通知音が鳴らされない。
したがって、例えば、ユーザが車両に接近し、ドアのハンドル部分のリクエストスイッチ8に接触し、ドアがアンロックされた後、実際に乗り込む際に誤って再びリクエストスイッチ8に接触するような事態が生じても、キー照合時間と所定時間(0.5秒:遅延時間)が経過するまでの間に、ドアを開けていれば、ドアのロック制御がキャンセルされる。なお、ドア開閉センサ9は、全てのドアで個別に設けられており、これらのドア開閉センサ9によるドアの開閉状態の検知情報は、常時ボデーECU5に入力されている。
次に、この実施形態において、ユーザが車両を離れる際にリクエストスイッチ8でドアをロックする場合について、図3を参照してより具体的に説明する。例えば、ユーザが車両を離れる際、ドアをロックすべくリクエストスイッチ8に接触すると、ボデーECU5によりキー照合が行われる。この照合結果が一致すれば、ボデーECU5は、所定時間(例えば、0.5秒:遅延時間)の間、全てのドアの閉状態が維持されているかを判定する。車両を離れる場合、ユーザはリクエストスイッチ8に接触したあとは車両を離れることから、通常所定時間(遅延時間)、全てのドアの閉状態が維持される。そのため、ボデーECU5は、遅延時間経過後にドアのロック制御を行い、報知手段7によりロック通知音が鳴らされる。したがって、遅延時間の間にユーザが移動し、車両から離れていてもロック通知音によりドアのロックは認識できる。
なお、ボデーECU5は、キー照合を行っている間や、所定時間(0.5秒:遅延時間)が経過するまでの間に、ユーザがリクエストスイッチ8に触れ、該スイッチ8からON信号を受信しても、当該信号を受信しなかったものとして処理し、待機処理を優先する。
次に、仮に遅延時間を設けなかった場合について、図4を参照して説明する。この場合、ドアがロックされた状態で、ユーザがドアをアンロックすべくリクエストスイッチ8に接触すると、上記と同様に、リクエストスイッチ8からボデーECU5にON信号が送信される。そして、ボデーECU5の照合部5aにより、キー照合が行われる。この照合の結果で、一致となった場合は、ボデーECU5によりドアのアンロック制御が行われる。そして、実際に乗り込もうとして誤って再びリクエストスイッチ8に接触した場合は、キー照合で一致となり、直ちにボデーECU5により、ユーザが意図しないドアのロック制御が行われ、さらに報知手段7によりドアのロック通知音が鳴らされる。したがって、ユーザがドアを開けて車室内に入ろうとしてもドアを開けることができないことになる。
なお、リクエストスイッチ8が触れられてドアのアンロック制御が行われてから、誤って再度リクエストスイッチ8が触れられるまでの間に車両のいずれかのドアが開けられていた場合、ボデーECU5は、後者の操作(誤操作)に基づくON信号を受信したときに、ロックができない状態であるとして報知手段7から警告音を鳴らす制御を行う。そのため、例えば、ユーザがドアをアンロックすべく、リクエストスイッチ8(運転席側)に触れてから、誤って再度リクエストスイッチ8に触れるまでの間に、例えば助手席側のドアが開けられていた場合には、再度リクエストスイッチ8に触れた際に警告音が鳴ることになる。
また、ユーザがリクエストスイッチ8に接触せずに、携帯機4の携帯機4のアンロックキーを操作した場合も、携帯機4からIDを含むアンロック信号が送信されてこれが車室外アンテナ3により受信され、携帯機4の照合およびドアのアンロックが行われる。さらに、ユーザにより携帯機4のロックキーが操作されると、携帯機4からのロックキー操作信号に基づき、ドアのロックが行われる。
なお、この実施形態では、携帯機4のロックキーが操作された場合は、リクエストスイッチ8が操作されたときのような遅延時間は設けられていない。そのため、ボデーECU5は、ロックキー操作信号を受信した場合は、所定時間待機することなく全てのドアが閉状態であることを条件として、直ちにドアロック制御を行う。
このように、ボデーECU5によるドアのロック、アンロックの制御機能が、本発明における制御手段に相当する。
なお、ユーザが車両から降りてドアをロックする際に、携帯機4が車室内アンテナ2の検知エリア内あって、車室内アンテナ2からの送信信号を携帯機4が受信可能な状態でドアロック操作されると、ボデーECU5により携帯機4が車室内に放置されていて閉じ込みのおそれがあると判断され、ボデーECU5により報知手段7が制御されてユーザに携帯機4の閉じ込みの報知がなされる。
したがって、上記した実施形態によれば、一つの静電容量式センサ(リクエストスイッチ8)を用いて、ドアのロックとアンロックの制御を行うため、安価な制御装置を提供することができる。
また、ユーザは、ドアロックを解除しようとしてリクエストスイッチ8に触れれば、ドアロックが解除されるが、その後、例えばドアを開けるときに誤って再びセンサに触れたとしても、遅延時間が経過するまでにドアを開ければ、再度リクエストスイッチ8に触れたことに基づいたドアロック制御はキャンセルされるため、ユーザの意図に反してドアがロックされるのを防止できる。
また、ドアロックを解除すべくリクエストスイッチ8に触れてから誤って再度触れるまでの間に、ドアが開けられた場合、図4を参照して説明した、所定時間(遅延時間)の待機処理を行わない構成では、再度リクエストスイッチ8に触れたときに警告音がなって不快となっていたが、この実施形態では、このような場合でも、ドアが開けられたことに基づいてドアロック制御がキャンセルされることにより、警告音は鳴らないため、意図しない操作から警告音が鳴るという不快な状況を回避できる。
また、ユーザが降車して車両から離れるときにドアロックをすべくリクエストスイッチ8に触れた場合では、ドアを開ける操作を行うことなく車両から離れるため、ドアが閉状態のまま所定時間(遅延時間)が経過し、その後ドアロック制御が行われる。つまり、ユーザの意図通りにドアロック制御を行うことができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
例えば、上記した実施形態では、所定時間(遅延時間)を0.5秒としたが、ユーザが違和感を抱かない範囲で適宜変更することができる。
また、この実施形態において、所定時間(遅延時間)の間にいずれかのドアが開状態となった場合は、直ちにドアロック制御をキャンセルしてもよいし、遅延時間が経過したときにドアロック制御をキャンセルしてもよい。
そして、本発明は、車両のドアハンドルに設けられたリクエストスイッチに接触することにより、ドアのロック/アンロックを行う車両制御装置に適用することができる。
1 …車両制御装置
4 …携帯機
5 …ボデーECU(制御手段)
8 …リクエストスイッチ

Claims (1)

  1. 携帯機を携帯するユーザが、車両ドアのドアハンドルに設けられたリクエストスイッチに接触することにより、前記車両内に設けられた制御手段が前記携帯機を照合してドアロックと、ドアロックの解除とを行う車両制御装置において、
    前記リクエストスイッチは、
    全ての車両ドアの前記ドアハンドルそれぞれに設けられ、前記制御手段から電源を供給され、静電容量の変化を検知する静電容量式センサであり、
    前記ユーザの接触による静電容量の変化量が所定値を超えたときにON信号を出力し、
    前記制御手段は、
    ドアロックが解除された状態で前記ON信号を検知した場合に、前記携帯機の照合を行って照合結果が正常であるときには、予め定められた遅延時間の間にいずれの前記車両ドア開状態とならなければ、当該信号がドアロックを指示するものであるとして前記遅延時間経過後にドアロック制御を行い、前記遅延時間の間に当該車両ドアまたは当該車両ドア以外の前記車両ドアが開状態となれば、当該信号がドアロックを指示するものではないとしてドアロック制御をキャンセルする
    ことを特徴とする車両制御装置。
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