JP7224861B2 - 架台、および架台の設置方法 - Google Patents
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Description
前記天板は、上下方向から見ると、前後方向と左右方向とに互いに直交する辺を有する矩形状で、前記製造ラインを構成する際に、当該天板の前後の端面同士の間隔を所定の距離に設定させる接続部を備え、
前記接続部は、前記天板同士で対面させる側の左右の端面に設けられ、
前記接続部には、前後方向で対面する前記天板の側面間に架け渡される四角柱状のブロック部材を、ブロック部材用ボルトによって固定するためのブロック部材用ねじ孔と、位置決めピンの一端が嵌め込まれる位置決め用孔とが前後方向に並んで形成されているものである。
そして、前記天板の角に、L字状に切り欠かれてなる切欠部が形成され、前記接続部は、前記切欠部に形成されて、前記製造ラインを構成する際に、前記切欠部の内方に前記ブロック部材が配置されることを特徴とする架台としている。
あるいは、前記天板の上面には、前記製造ラインを構成する際に、当該天板同士に架け渡されるプレート部材を、プレート部材用ボルトで取り付けるためのプレート部材用ねじ孔が形成され、前記プレート部材用ねじ孔は、前記天板の上面の左右両側に、複数一組で形成されていることを特徴とする架台としている。
前記ブロック部材を用い、
当該ブロック部材には、前記位置決め用孔に対応する複数のピン嵌入孔と前記ブロック部材用ねじ孔に対応する複数のボルト挿通孔とが左右の側面間を貫通して形成され、
複数の前記ピン嵌入孔、および複数の前記ボルト挿通孔は、前後対称となるように二組に分かれて前後方向に並んで形成され、
前後対称に形成されている、一方の組における他方の組のピン嵌入孔と、他方の組におけるピン嵌入孔とが、前記製造ラインを構成した際に、前後方向で対面する天板同士の間隔に基づく所定の距離を隔てて配置され、
前後方向で隣接する前記架台のそれぞれの天板の上下位置を所定の高さに設定する上下位置設定ステップと、
前後方向で隣接する前記架台のそれぞれの前記接続部に、前記ブロック部材を、前記ボルト挿通孔に挿通された前記ブロック部材用ボルトにより取り付け、当該ブロック部材を前記隣接する架台の天板の側面間に架け渡すブロック部材取付ステップと、
前記前後方向で隣接する前記架台の前記位置決め用孔と、前記天板間に架け渡された前記ブロック部材の前記ピン嵌入孔とに、前記位置決めピンの末端側と先端側とを嵌め込む位置決めピン嵌入ステップと、
前記ブロック部材用ボルトを締結して、当該ブロック部材を、前記前後方向で隣接する前記架台のそれぞれに固定するブロック部材固定ステップと、
を含むことを特徴とする架台の設置方法としている。
当該ブロック部材には、前記位置決め用孔に対応する複数のピン嵌入孔と前記ブロック部材用ねじ孔に対応する複数のボルト挿通孔とが左右の側面間を貫通して形成され、
複数の前記ピン嵌入孔、および複数の前記ボルト挿通孔は、前後対称となるように二組に分かれて前後方向に並んで形成され、
前後対称に形成されている、一方の組における他方の組のピン嵌入孔と、他方の組におけるピン嵌入孔とが、前記製造ラインを構成した際に、前後方向で対面する天板同士の間隔に基づく所定の距離を隔てて配置され、
前記プレート部材には、前記プレート部材用ボルトが遊びを有した状態で挿通されるプレート孔が形成され、
前後方向で隣接する前記架台のそれぞれの天板の上下位置を所定の高さに設定する上下位置設定ステップと、
前後方向で隣接する前記架台のそれぞれの前記天板の上面間に、前記プレート部材を架け渡すとともに、当該プレート部材を前記プレート部材用ボルトにより前記天板に取り付けるプレート部材取付ステップと、
前後方向で隣接する前記架台のそれぞれの前記接続部に、前記ブロック部材を前記ブロック部材用ボルトにより取り付けて、当該ブロック部材を前記隣接する架台の天板の側面間に架け渡すブロック部材取付ステップと、
前記前後方向で隣接する前記架台の前記位置決め用孔と、前記天板間に架け渡された前記ブロック部材の前記ボルト挿通孔とに、前記位置決めピンの末端側と先端側とを嵌め込む位置決めピン嵌入ステップと、
前記ブロック部材用ボルトを締結し、前記ブロック部材を、前記前後方向で隣接する前記架台の天板のそれぞれの側面に固定するブロック部材固定ステップと、
前記プレート部材用ボルトを締結し、前記プレート部材を、前記前後方向で隣接する前記架台の天板のそれぞれの上面に固定するプレート部材固定ステップと、
を含む架台の設置方法とすることもできる。
<架台の構造>
図3と図4とに、本発明の実施例に係る架台1を示した。図3と図4には、実施例に係る二つの架台(1a、1b)が、前後方向に並べられて設置されている状態を示している。図3は、二つの架台(1a、1b)の全体図であり、図4は、図3における点線の枠出示した領域110内を拡大した図である。なお、以下に示す各図でも、図1および図2に示した、空間におけるx、y、zの各軸の絶対的な方向と、架台(1a、1b)における相対的な上下、左右、前後の各方向とを規定することとする。
次に、二台の架台(1a、1b)を、ブロック部材50と、プレート部材60とを用いて設置する手順を、本発明の実施例に係る架台の設置方法として挙げる。図6に、架台(1a、1b)の設置手順を示した。以下、図3~図6を参照しつつ、二つの架台(1a、1b)を位置合わせしながら連結する手順を示す。
製造ラインを移設するなど、連結状態にある架台1を分離する場合には、製造ラインの組立手順と逆の手順で連結状態にある架台1を分離すればよい。なお、連結状態にある架台1では、ブロック部材50のピン嵌入孔52と、架台1側に設けられた位置決め用孔22とに位置決めピン54が固く嵌め込まれた状態にあるため、ブロック部材50が架台1に密着している場合、ブロック部材50を架台1から取り外すことが難しくなる。そこで、位置決めピンの先端面にねじ孔を形成しておくことが考えられる。そして、このねじ孔に、先端に雄ねじが形成された専用の治具をねじ込み、その治具を用いてブロック部材50を架台1から取り外すことが考えられる。図8に、治具70の一例示した。治具70は、鉄製の丸棒71の末端側に拡径された頭部72が一体成形された本体73と、丸棒71の部分に摺動自在に環装されているリング状の部材74とで構成されている。丸棒71の先端には、位置決めピン54のねじ孔55に螺合する雄ねじ75が形成されている。そして、治具70の雄ねじ75を、位置決めピン54の先端の雄ねじにねじ込んで、治具70を位置決めピン54に取り付けたならば、図中、白抜き矢印で示したように、リング状の部材74を末端側に摺動させ、そのリング状の部材74で頭部72を叩く動作を繰り返す。それによって、位置決めピン54が、ピン嵌入孔52から徐々に左右外方に向けて引き抜かれていく。
上記実施例に係る架台1では、天板2の切欠部20に、二つのブロック部材用ねじ孔23が一つの位置決め用孔22を前後で狭持するように形成されて、ブロック部材50が、一つの切欠部20について、二本のブロック部材用ボルト53によって取り付けられていた。そのため、前後方向で連結される二つの架台(1a、1b)の天板(2a、2b)の高さ位置に多少のズレがあったとしても、ブロック部材50を天板(2a、2b)に取り付けると、位置決めピン54とブロック部材50のピン嵌入孔52とが自然に同軸上に配置されるようになる。もちろん、床面の平坦性が確保されているのであれば、一つの切欠部20について、ブロック部材用ねじ孔23が一つであってもよい。当然のことながら、ブロック部材用ねじ孔23が三つ以上形成されていてもよい。位置決め用孔22についても、一つの切欠部20について複数箇所に形成されていてもよい。
2,2a,2b,102,102a,102b 天板、
10 架構、11 脚部、12 アジャスターフット、20 切欠部、21 切欠部の側面、22 位置決め用孔、23 ブロック部材用ねじ孔、24 プレート部材用ねじ孔、
30 墨出し線、31 下げ振り、50 ブロック部材、51 ボルト挿通孔、
52 ピン嵌入孔、53 ブロック部材用ボルト、54 位置決めピン、
60 プレート部材、61 プレート部材用ボルト、治具70
Claims (5)
- 互いに直交する三方向を上下方向、前後方向、左右方向として、
架構の上方に製造装置が搭載される天板を備えるとともに、複数台が前後方向に並べて設置されることで製造ラインを構成する架台であって、
前記天板は、上下方向から見ると、前後方向と左右方向とに互いに直交する辺を有する矩形状で、前記製造ラインを構成する際に、当該天板の前後の端面同士の間隔を所定の距離に設定させる接続部を備え、
前記接続部は、前記天板同士で対面させる側の左右の端面に設けられ、
前記接続部には、前後方向で対面する前記天板の側面間に架け渡される四角柱状のブロック部材を、ブロック部材用ボルトによって固定するためのブロック部材用ねじ孔と、位置決めピンの一端が嵌め込まれる位置決め用孔とが前後方向に並んで形成され、
前記天板の角に、L字状に切り欠かれてなる切欠部が形成され、前記接続部は、前記切欠部に形成されて、前記製造ラインを構成する際に、前記切欠部の内方に前記ブロック部材が配置される、
ことを特徴とする架台。 - 互いに直交する三方向を上下方向、前後方向、左右方向として、
架構の上方に製造装置が搭載される天板を備えるとともに、複数台が前後方向に並べて設置されることで製造ラインを構成する架台であって、
前記天板は、上下方向から見ると、前後方向と左右方向とに互いに直交する辺を有する矩形状で、前記製造ラインを構成する際に、当該天板の前後の端面同士の間隔を所定の距離に設定させる接続部を備え、
前記接続部は、前記天板同士で対面させる側の左右の端面に設けられ、
前記接続部には、前後方向で対面する前記天板の側面間に架け渡される四角柱状のブロック部材を、ブロック部材用ボルトによって固定するためのブロック部材用ねじ孔と、位置決めピンの一端が嵌め込まれる位置決め用孔とが前後方向に並んで形成され、
前記天板の上面には、前記製造ラインを構成する際に、当該天板同士に架け渡されるプレート部材を、プレート部材用ボルトで取り付けるためのプレート部材用ねじ孔が形成され、前記プレート部材用ねじ孔は、前記天板の上面の左右両側に、複数一組で形成されている、
ことを特徴とする架台。 - 請求項1又は2に記載の架台であって、前記位置決め用孔の前後のそれぞれに前記ブロック部材用ねじ孔が形成されていることを特徴とする架台。
- 請求項1に記載の架台を前後方向に複数台並べて設置する方法であって、
前記ブロック部材を用い、
当該ブロック部材には、前記位置決め用孔に対応する複数のピン嵌入孔と前記ブロック部材用ねじ孔に対応する複数のボルト挿通孔とが左右の側面間を貫通して形成され、
複数の前記ピン嵌入孔、および複数の前記ボルト挿通孔は、前後対称となるように二組に分かれて前後方向に並んで形成され、
前後対称に形成されている、一方の組における他方の組のピン嵌入孔と、他方の組におけるピン嵌入孔とが、前記製造ラインを構成した際に、前後方向で対面する天板同士の間隔に基づく所定の距離を隔てて配置され、
前後方向で隣接する前記架台のそれぞれの天板の上下位置を所定の高さに設定する上下位置設定ステップと、
前後方向で隣接する前記架台のそれぞれの前記接続部に、前記ブロック部材を、前記ボルト挿通孔に挿通された前記ブロック部材用ボルトにより取り付け、当該ブロック部材を前記隣接する架台の天板の側面間に架け渡すブロック部材取付ステップと、
前記前後方向で隣接する前記架台の前記位置決め用孔と、前記天板間に架け渡された前記ブロック部材の前記ピン嵌入孔とに、前記位置決めピンの末端側と先端側とを嵌め込む位置決めピン嵌入ステップと、
前記ブロック部材用ボルトを締結して、当該ブロック部材を、前記前後方向で隣接する前記架台のそれぞれに固定するブロック部材固定ステップと、
を含むことを特徴とする架台の設置方法。 - 請求項2に記載の架台を前後方向に複数台並べて設置する方法であって、
前記ブロック部材と前記プレート部材とを用い、
当該ブロック部材には、前記位置決め用孔に対応する複数のピン嵌入孔と前記ブロック部材用ねじ孔に対応する複数のボルト挿通孔とが左右の側面間を貫通して形成され、
複数の前記ピン嵌入孔、および複数の前記ボルト挿通孔は、前後対称となるように二組に分かれて前後方向に並んで形成され、
前後対称に形成されている、一方の組における他方の組のピン嵌入孔と、他方の組におけるピン嵌入孔とが、前記製造ラインを構成した際に、前後方向で対面する天板同士の間隔に基づく所定の距離を隔てて配置され、
前記プレート部材には、前記プレート部材用ボルトが遊びを有した状態で挿通されるプレート孔が形成され、
前後方向で隣接する前記架台のそれぞれの天板の上下位置を所定の高さに設定する上下位置設定ステップと、
前後方向で隣接する前記架台のそれぞれの前記天板の上面間に、前記プレート部材を架け渡すとともに、当該プレート部材を前記プレート部材用ボルトにより前記天板に取り付けるプレート部材取付ステップと、
前後方向で隣接する前記架台のそれぞれの前記接続部に、前記ブロック部材を前記ブロック部材用ボルトにより取り付けて、当該ブロック部材を前記隣接する架台の天板の側面間に架け渡すブロック部材取付ステップと、
前記前後方向で隣接する前記架台の前記位置決め用孔と、前記天板間に架け渡された前記ブロック部材の前記ボルト挿通孔とに、前記位置決めピンの末端側と先端側とを嵌め込む位置決めピン嵌入ステップと、
前記ブロック部材用ボルトを締結し、前記ブロック部材を、前記前後方向で隣接する前記架台の天板のそれぞれの側面に固定するブロック部材固定ステップと、
前記プレート部材用ボルトを締結し、前記プレート部材を、前記前後方向で隣接する前記架台の天板のそれぞれの上面に固定するプレート部材固定ステップと、
を含むことを特徴とする架台の設置方法。
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JP2018210927A JP7224861B2 (ja) | 2018-11-08 | 2018-11-08 | 架台、および架台の設置方法 |
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JP2002309679A (ja) | 2001-04-12 | 2002-10-23 | Misawa Homes Co Ltd | 建物ユニット柱頭接合構造 |
JP2008254093A (ja) | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Jtekt Corp | 加圧治具集約設備 |
JP2011224742A (ja) | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Canon Inc | ロボットセル |
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- 2018-11-08 JP JP2018210927A patent/JP7224861B2/ja active Active
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