JP7221140B2 - 送風装置 - Google Patents

送風装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7221140B2
JP7221140B2 JP2019105317A JP2019105317A JP7221140B2 JP 7221140 B2 JP7221140 B2 JP 7221140B2 JP 2019105317 A JP2019105317 A JP 2019105317A JP 2019105317 A JP2019105317 A JP 2019105317A JP 7221140 B2 JP7221140 B2 JP 7221140B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain
blower
box
outer casing
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019105317A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020197195A (ja
Inventor
俊也 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2019105317A priority Critical patent/JP7221140B2/ja
Publication of JP2020197195A publication Critical patent/JP2020197195A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7221140B2 publication Critical patent/JP7221140B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

本発明は、箱体内に遠心送風機を組み込んだ送風装置に関する。
浴室又は厨房といった高湿度の空間を換気する装置には、遠心式送風機を装備した送風装置が用いられることがある。このような送風装置は、遠心式ファンと、遠心式ファンを収容するファンケーシングと、遠心式ファンを駆動する電動機とを有する遠心送風機が、箱体内に組み込まれて構成される。また、高湿度の空間から送風装置に流入する空気には多量の水蒸気が含まれるため、結露によりドレン水が発生することがある。したがって、高湿度の空間を換気する送風装置には、ドレン水を排出するドレン排水機構が設けられている。
ドレン排水機構を備えた送風装置において、送風装置内部のドレン穴が詰まってしまった場合、内部にドレン水が溜まり続けてしまうため、ドレンパンと称されるドレン水を溜める部材が設置される。また、ドレン排水機構を備えた送風装置は、メンテナンス可能なように箱体の底面を取り外せる構造にすることが一般的である。しかし、箱体の底面がドレンパンを兼ねる場合、通常運転時に箱体とドレンパンとの固定面から空気が漏れないように、ドレンパンと箱体との結合を全周にわたって複数箇所で行う必要があり、メンテンナンス時に両者を容易に分解できなくなってしまう。また、ドレンパンを外すことと、箱体の底面を外すこととが同義であるため、ドレンパン清掃時に箱体内部の汚れが底面を外した部分を通して送風装置外に落ちてしまうというリスクが想定される。
特許文献1には、ドレンパンと箱体底面とを別部品とし、箱体の底面に数カ所のドレン穴を設け、さらに底面にレール状の部材を固定し、レール状の部材に嵌合するようにドレンパンを備えた送風装置が開示されている。特許文献1に開示される送風装置は、底面の下方にドレンパンが設置され、ドレン穴から漏れるドレン水をドレンパンで受ける構造である。特許文献1に開示される送風装置のようにドレンパンと箱体の底面とが別部品であり、メンテナンス時に底面を外す必要がなければ、ドレンパンと箱体とは簡易的に固定されていればよく、レール構造のようにメンテナンス性を重視した構造にすることができ、ドレンパン清掃時でも箱体底面のドレン穴を塞ぐという処置だけで、箱体内部の汚れが送風装置外に落ちてしまうリスクも解決できる。
特開2005-98653号公報
特許文献1に開示される送風装置は、箱体の底面に設けたドレン穴がドレンパンに覆われているが、ドレンパンと箱体の底面との間にはドレン水を溜めるための空間が存在するため、ドレンパンに覆われた空間にドレン穴を通じて漏れ出た通風音は、ドレンパンで反射されても箱体内には戻らない。また、ドレンパンを容易に箱体に着脱できるように簡易的に箱体に固定すると、ドレンパンと箱体との固定部には隙間が生じることになり、ドレンパンに覆われた空間にドレン穴を通じて漏れ出た通風音は、ドレンパンと箱体との隙間から送風装置外に漏れてしまい、静粛性が低下してしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ドレンパンのメンテナンス性の向上と静粛性とを両立させた送風装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、吸気口と排気口とを備えた遠心送風機を有する。本発明は、底面を有する箱状であり、遠心送風機を収容し、吸込口と吐出口と、吸込口と遠心送風機の吸気口との間に跨がる吸気風路を備え、底面のうち吸気風路上の部分に底面を貫通するドレン穴が形成されている箱体を有する。本発明は、箱体の下方にドレン穴に対向して設置されたドレンパンと、底面に設置されて、底面との間に隙間を有する状態でドレン穴を覆うドレンカバーとを有する。
本発明によれば、ドレンパンのメンテナンス性の向上と静粛性とを両立させた送風装置を得られるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1に係る送風装置の外観を示す側面図 実施の形態1に係る送風装置の断面図 実施の形態1に係る送風装置の外側ケーシングとドレンパンとの係合部の模式図 実施の形態1に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の上面図 実施の形態1に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の断面図 実施の形態1に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の斜視図 実施の形態1に係る送風装置のドレンカバーの作用を模式的に示す図 実施の形態1に係る送風装置の騒音分析結果を示す図 本発明の実施の形態2に係る送風装置の断面図 実施の形態2に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の上面図 実施の形態2に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の断面図 本発明の実施の形態3に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の上面図 実施の形態3に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の断面図
以下に、本発明の実施の形態に係る送風装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る送風装置の外観を示す側面図である。図2は、実施の形態1に係る送風装置の断面図である、図2は、図1中のII-II線に沿った断面を示す。実施の形態1に係る送風装置50は、建物の天井裏の空間に設置されて、天井裏に設けられたダクト12がダクト接続部品9を介して外側ケーシング3に取り付けられる。外側ケーシング3は、底面3dを有する箱体である。送風装置50は、室内の空気を吸い込み、室外へ排気して換気を行う。
送風装置50は、外側ケーシング3の内部に、遠心送風機22が収納されている。遠心送風機22のスクロールケーシング2の中には、遠心送風機22のファンである羽根車4とモータ1の一部とが設置されている。羽根車4がモータ1によって駆動されることで、図2中の矢印で示す作動流体流れ20のように、吸込口5及び外側ケーシング吸込口3aを通じて外側ケーシング3に空気が流入する。外側ケーシング3に流入した空気は、スクロールケーシング2の手前で2方向に分岐され、それぞれ遠心送風機22の吸気口であるファン側吸気口7及びモータ側吸気口8からスクロールケーシング2に吸い込まれ、遠心送風機22の排気口を兼ねる外側ケーシング排気口3bを介して、吐出口6から吹き出される。このように、外側ケーシング3は、遠心送風機22の吸気口であるファン側吸気口7及びモータ側吸気口8と吸込口5との間に跨がる吸気風路71を備えている。
外側ケーシング3には、吸気風路71の部分において底面3dを貫通するドレン穴10が設けられている。外側ケーシング3の下方には、ドレン穴10に対向してドレンパン14が設置されている。外側ケーシング3内で発生したドレン水は、ドレン穴10を通じてドレンパン14の上に落下する。ドレンパン14には、ドレン排水口15が配置されており、外側ケーシング3の内部のドレン水は、ドレン排水口15を通る。ドレン排水管13は、ドレン排水口15に取り付けられ、ドレンパン14内に溜まったドレン水を排水する。
図3は、実施の形態1に係る送風装置の外側ケーシングとドレンパンとの係合部の模式図である。外側ケーシング3の下部には、溝状のガイド部31が設けられている。また、ドレンパン14の端部には、凸条部141が設けられている。凸条部141をガイド部31に挿入してドレンパン14をスライドさせることにより、ドレンパン14を外側ケーシング3に取り付けることができる。また、外側ケーシング3に取り付けられているドレンパン14をスライドさせることにより、外側ケーシング3からドレンパン14を取り外すことができる。ドレンパン14が外側ケーシング3の外部に取り付けられるため、ドレンパン14の取り外しといったメンテナンス作業は容易に行うことができる。また、ドレンパン14を取り外しても外側ケーシング3の底面3dが残るため、外側ケーシング3内部の汚れが外側ケーシング3の外部に落ちることは防止される。
図4は、実施の形態1に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の上面図である。図4は、図2中のA部を拡大して図示している。図5は、実施の形態1に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の断面図である。図5は、図4中のV-V線に沿った断面を示している。図6は、実施の形態1に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の斜視図である。外側ケーシング3の内部には、ドレンカバー16が設置されてドレン穴10が覆われている。ドレンカバー16は、底面3dに固定される固定部161と、ドレン穴10を覆う遮蔽部162と、固定部161と遮蔽部162とを繋ぐ段差部163とを備える。遮蔽部162は、固定部161の底面3dに接する面に垂直な方向において固定部161と離れている。したがって、固定部161を底面3dに固定した時には、底面3dと遮蔽部162との間には隙間が生じる。ドレンカバー16は、底面3dにねじ40によってねじ止め固定される。なお、図2に示した送風装置50は、底面3dに二つ設けられているドレン穴10のうち一方だけをドレンカバー16で覆っているが、全てのドレン穴10をドレンカバー16で覆ってもよい。
図7は、実施の形態1に係る送風装置のドレンカバーの作用を模式的に示す図である。送風装置50内で発生する通風音17は、作動流体流れ20の速度が大きい箇所が主音源であり、一般的には遠心送風機22である。遠心送風機22で発生した通風音17は、放射状に広がり、送風装置50から発せられる騒音となる。ドレンカバー16がなければドレン穴10から直に通風音17が出てしまうが、ドレンカバー16により外側ケーシング3と同様の遮音性が確保できることで、静粛性を維持できる。また、ドレンカバー16とドレン穴10の隙間によりドレン水18は隙間を通ってドレン穴10から排出されるため、ドレン穴10の排水機能を損ねることはない。
図8は、実施の形態1に係る送風装置の騒音分析結果を示す図である。図8に示す騒音の音圧は、各周波数成分の合算値であり、実施の形態1に係る送風装置50は35.5dB、実施の形態1に係る送風装置50からドレンカバー16を取り除いた送風装置は38dB、実施の形態1に係る送風装置50からドレンカバー16とドレン穴10とドレンパン14とを取り除いた排水機能を有していない送風装置は35dBの騒音が発生している。実施の形態1に係る送風装置50と、実施の形態1に係る送風装置50からドレンカバー16とドレン穴10とドレンパン14とを取り除いた排水機能を有していない送風装置とは、発生させる騒音がほぼ同等である。すなわち、実施の形態1に係る送風装置50は、ドレン水の排水機能を備えるとともに、外側ケーシングにドレン穴が形成されていない送風装置と同等の静粛性を維持できていることがわかる。
実施の形態1に係る送風装置50は、外側ケーシング3の底面3dの下方にスライド可能にドレンパン14を設置し、底面3dのドレン穴10には直接接触しないドレンカバー16でドレン穴10を覆うため、ドレンパン14のメンテナンス性の向上と静粛性とを両立させることができる。
実施の形態2.
図9は、本発明の実施の形態2に係る送風装置の断面図である。図10は、実施の形態2に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の上面図である。図10は、図9中のB部を拡大して図示している。図11は、実施の形態2に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の断面図である。図11は、図10中のXI-XI線に沿った断面を示している。なお、実施の形態1と同様の構成については、同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
実施の形態2に係る送風装置50は、外側ケーシング3の外部にドレンカバー16が設置されている。
実施の形態2に係る送風装置50は、外側ケーシング3の外部にドレンカバー16が設置されているため、ドレンカバー16と外側ケーシング3の底面3dとの隙間の清掃を容易に行える。
実施の形態3.
図12は、本発明の実施の形態3に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の上面図である。図13は、実施の形態3に係る送風装置のドレンカバーを取り付けた部分の断面図である。図13は、図12中のXIII-XIII線に沿った断面を示している。なお、実施の形態1と同様の構成については、同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
実施の形態3に係る送風装置50は、底面3dの両面にドレンカバー16が取り付けられている。すなわち、実施の形態3に係る送風装置50は、外側ケーシング3の外部と内部の両方にドレンカバー16が設置されている。
実施の形態3に係る送風装置50は、外側ケーシング3の内部及び外部の両方にドレンカバー16を設置しているため、ドレンカバー16と底面3dとの間の隙間を通ってドレン穴10から外側ケーシング3の外部へ漏れ出る騒音を、実施の形態1に係る送風装置50よりも小さくできる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 モータ、2 スクロールケーシング、3 外側ケーシング、3a 外側ケーシング吸込口、3b 外側ケーシング排気口、3d 底面、4 羽根車、5 吸込口、6 吐出口、7 ファン側吸気口、8 モータ側吸気口、9 ダクト接続部品、10 ドレン穴、12 ダクト、13 ドレン排水管、14 ドレンパン、15 ドレン排水口、16 ドレンカバー、17 通風音、18 ドレン水、20 作動流体流れ、22 遠心送風機、31 ガイド部、40 ねじ、50 送風装置、71 吸気風路、141 凸条部、161 固定部、162 遮蔽部、163 段差部。

Claims (3)

  1. 吸気口と排気口とを備えた遠心送風機と、
    底面を有する箱状であり、前記遠心送風機を収容し、吸込口と吐出口と、前記吸込口と前記遠心送風機の吸気口との間に跨がる吸気風路を備え、前記底面のうち前記吸気風路上の部分に前記底面を貫通するドレン穴が形成されている箱体と、
    前記箱体の下方に前記ドレン穴に対向して設置されたドレンパンと、
    前記底面に設置されて、前記底面との間に隙間を有する状態で前記ドレン穴を覆うドレンカバーとを有し、
    前記ドレンカバーは、少なくとも前記吸気風路上に設置されて、前記箱体に着脱可能に固定されていることを特徴とする送風装置。
  2. 前記ドレンカバーは、前記底面に固定される固定部と、前記ドレン穴を覆う遮蔽部と、前記固定部と前記遮蔽部とを繋ぐ段差部とを備え、
    前記遮蔽部は、前記固定部の前記底面に接する面に垂直な方向において前記固定部と離れていることを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
  3. 前記ドレンカバーは、前記箱体の外にも設置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の送風装置。
JP2019105317A 2019-06-05 2019-06-05 送風装置 Active JP7221140B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019105317A JP7221140B2 (ja) 2019-06-05 2019-06-05 送風装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019105317A JP7221140B2 (ja) 2019-06-05 2019-06-05 送風装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020197195A JP2020197195A (ja) 2020-12-10
JP7221140B2 true JP7221140B2 (ja) 2023-02-13

Family

ID=73647715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019105317A Active JP7221140B2 (ja) 2019-06-05 2019-06-05 送風装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7221140B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017150693A (ja) 2016-02-22 2017-08-31 三菱電機株式会社 送風装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56173800U (ja) * 1980-05-26 1981-12-22

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017150693A (ja) 2016-02-22 2017-08-31 三菱電機株式会社 送風装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020197195A (ja) 2020-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6997719B2 (ja) 消音器を備えた真空ポンプ
JP5260426B2 (ja) パッケージ形圧縮機
RU2367331C2 (ru) Пылесос
JP7221140B2 (ja) 送風装置
JP6584343B2 (ja) 送風装置
KR101417050B1 (ko) 공기조화기의 실내기
KR101985797B1 (ko) 환기 장치와 이를 포함한 환기 시스템
JP5062305B2 (ja) ダクトファン
JP2015064178A (ja) レンジフード
JP6454868B2 (ja) レンジフード
JP2009300019A (ja) 熱交換換気装置
JP2007101146A (ja) ダクトファン
JP5446220B2 (ja) 送風装置
JP2017089951A (ja) 送風装置
JP2021025506A (ja) 送風装置
KR100690695B1 (ko) 유동가이드를 구비한 배기 후드
JP5217891B2 (ja) 消音ボックス付送風機
JP4919632B2 (ja) 排気装置
JP2006046170A (ja) ダクトファン
KR100698909B1 (ko) 환기장치
JPWO2020079846A1 (ja) 浴室乾燥機
KR20030045752A (ko) 랜지후드
JP2018128196A (ja) 換気装置
KR100764284B1 (ko) 후드
JP5564992B2 (ja) 天井埋込形換気扇

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210917

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220720

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220908

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7221140

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150