JP2017150693A - 送風装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】稼働中でもドレン水を排出可能であり、組立性及びメンテナンス性の低下を防止した送風装置を得ること。【解決手段】吸込口5及び吐出口6を有する外側ケーシング3と、外側ケーシング3の内部に収容された遠心送風機22と、外側ケーシング3の内部に形成されて吸込口5とファン側吸気口7及びモータ側吸気口8とを接続する吸気風路18とを備え、遠心送風機22によって吸込口5から空気を吸い込み吐出口6から吹き出す空気流を発生させる送風装置であって、外側ケーシング3は、吸気風路18上に底面を貫通するドレン穴10を備え、ドレン穴10は、外側ケーシング3の隅部16に設けられている。【選択図】図2

Description

本発明は、遠心送風機を箱体内に組み込んだ送風装置に関する。
浴室又は厨房といった高湿度下の空間を換気する装置には、遠心式送風機を装備した送風装置が用いられることがある。このような送風装置は、遠心式ファンと、遠心式ファンを収容するファンケーシングと、遠心式ファンを駆動する電動機とを有する遠心送風機が、箱体内に組み込まれて構成される。また、このような送風装置は、送風装置内部に流入したドレン水を排水する機構が設けられている。従来、特許文献1に開示されるように、箱状の機体の底面に開口した数カ所のドレン穴を設け、さらに底面にレール状の部材を固定し、レール状の部材に嵌合するようにドレンパンを備えたものが知られている。
このようなドレン排水機構を備えた送風装置において、一般的にドレン穴が設けられる位置は機体内部の負圧空間であるため、ドレン穴と送風装置外とでは気圧差が発生し、ドレン水が一定の水頭を有さない限りドレンパンへの排水は開始されない。このため、ドレン水を一定以上送風装置内で溜める必要があり、送風装置稼働中の排水は困難であった。
上記問題の対策には、特許文献2に開示されるように、ドレンパンを風路の一部にし、ドレンパンに整流板を設ける手法が用いられている。ドレンパンを風路の一部とすることにより、ドレンパンへの排水に水頭が必要なくなり、ドレンパンから送風装置外へ排水するのに水頭が必要になる。
ドレンパン内であれば、底面の勾配及び整流板に沿って流れる気流の動圧によってドレン水をドレンパンの排出口に集めやすく、水頭を確保しやすいため、送風装置稼働中でもドレン水が排出される。
特開2005−98653号公報 特許第5434559号公報
しかし、特許文献2に開示される手法は、ドレンパンと本体外郭との気密性を保つために、ドレンパンと本体外郭との結合を全周にわたって複数箇所で行う必要があり、組立性及びメンテナンス性が低下してしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、稼働中でもドレン水を排出可能であり、組立性及びメンテナンス性の低下を防止した送風装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、吸込口及び吐出口を有する箱体と、箱体の内部に収容された遠心送風機と、箱体の内部に形成されて吸込口と遠心送風機の吸気口とを接続する吸気風路とを備え、遠心送風機によって吸込口から空気を吸い込み吐出口から吹き出す空気流を発生させる送風装置である。本発明では、箱体は、吸気風路上に底面を貫通するドレン穴を備え、ドレン穴は、外側ケーシングの隅部に設けられている。
本発明によれば、稼働中でもドレン水を排出可能であり、組立性及びメンテナンス性の低下を防止した送風装置を得られるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1に係る送風装置の外観を示す斜視図 実施の形態1に係る送風装置の断面図 実施の形態1に係る送風装置の吸込風路に流れる気流の解析図 本発明の実施の形態2に係る送風装置の断面図 本発明の実施の形態3に係る送風装置の断面図 実施の形態3に係る送風装置の別の構造を示す図
以下に、本発明の実施の形態に係る送風装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る送風装置の外観を示す斜視図である。図2は、実施の形態1に係る送風装置の断面図であり、図1中のII−II線に沿った断面を示す。実施の形態1に係る送風装置は、図1に示すように、建物の天井裏の空間に設置されて、天井裏に設けられたダクト12がダクト接続部品9を介して送風機本体11に取り付けられる。送風装置は、室内の空気を吸い込み、室外へ排気して換気を行う。ドレン排水管13は、ドレンパン14に取り付けられ、ドレンパン14内に溜まったドレン水を排水する。
送風機本体11は、箱体である外側ケーシング3の内部に、遠心送風機22が収納されており、遠心送風機22のスクロールケーシング2の中には、遠心送風機22のファンである羽根車4とモータ1の一部とが設置されている。羽根車4がモータ1によって駆動されることで、図2中の矢印で示す作動流体流れ20のように、吸込口5及び外側ケーシング吸込口3aを通じて外側ケーシング3に空気が流入する。外側ケーシング3に流入した空気は、スクロールケーシング2の手前で2方向に分岐され、それぞれ遠心送風機22の吸気口であるファン側吸気口7及びモータ側吸気口8からスクロールケーシング2に吸い込まれ、スクロールケーシング2の排気口2a及び外側ケーシング排気口3bを介して、吐出口6から吹き出される。すなわち、外側ケーシング3の内部には、吸込口5と遠心送風機22の吸気口であるファン側吸気口7及びモータ側吸気口8とを接続する吸気風路18が設けられている。
外側ケーシング3には、底面3dを貫通するドレン穴10が設けられている。送風機本体11の下側には、ドレン穴10に対向してドレンパン14が配置されている。ドレンパン14には、ドレン水排水口15が配置されており、外側ケーシング3の内部のドレン水は、ドレン排水口15を通り、ドレン排水管13から排出される。
ドレン穴10は、図2中に網掛けで示す隅部16に設置されている。隅部16は、スクロールケーシング2の上流側の先端2cからモータ1の軸方向に延長した仮想線Kが外側ケーシング3に交わる点Fと外側ケーシング吸込口3aの縁部Eとを繋いだ線G及び外側ケーシング3で囲われた領域16a,16b、並びにモータ1の軸1aを軸方向に延長した仮想線Lが外側ケーシング3に交わる点Iとスクロールケーシング2のファン側吸気口7端の点Hとを繋いだ線J及び外側ケーシング3で囲まれた領域16cである。なお、スクロールケーシング2のファン側吸気口7端の点Hは、ベルマウスの丸め面取りが終わる部分である。
隅部16は、吸気風路18において気流が少ない部分であるため、隅部16以外の部分と比較して風速が低速である。これは、外側ケーシング吸込口3aから、遠心送風機22のファン側吸気口7及びモータ側吸気口8に気流が至る場合、隅部16を通過すると単純に遠回りとなり、エネルギーをロスするためである。遠回りしない経路を通る気流が多くなり、風速が上がり、遠回りした方がエネルギーのロスが少なくなったときに、気流は隅部16を通過するようになる。
なお、モータ側吸気口8側の吸気風路18は、モータ1が吸気風路18上に存在しており、ファン側よりも風路幅が狭い。したがって、気流が遠回りした方がエネルギーのロスが少なくなる風速は、ファン側よりも低速であり、遠回りの経路も風路になる。このため、図2中のM部は隅部16となっていない。
このように吸気風路18内で風速差が発生することで、外側ケーシング3の内部のドレン水が動圧差によって、隅部16に偏る。隅部16にはドレン穴10が設けられているため、動圧差分の水頭を発生させることが可能となり、外側ケーシング3内に溜めなければならないドレン水の量が減り、排水効率が向上する。
図3は、実施の形態1に係る送風装置の吸込風路に流れる気流の解析図である。図3に示されるように、隅部16は風速が低速になっている。図示する例では、隅部16での風速は2m/sであるのに対し、風路部19での風速は13m/sとなっており、動圧差は99Pa程度、水頭で言えば10mm程度となっている。つまり、隅部16側には通常風路部19側と比較して10mm程度分のドレン水が偏ることとなり、外側ケーシング3内に溜めなければならないドレン水の量が減り、排水効率が向上する。また、ドレンパン14は、従来構造と同様に、底面3dのレール状部材3eと嵌合するため、組立性及びメンテナンス性が低下することはない。
実施の形態2.
図4は、本発明の実施の形態2に係る送風装置の断面図であり、図2中のIV−IV線に沿った断面を示している。なお、実施の形態1と同様の構成については、同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
実施の形態2に係る送風装置は、外側ケーシング3の底面3dに設けられているドレン穴10の外側にドレン配管21が設けられている。
ドレン穴10は、外側ケーシング3とドレン配管21との接続部10aが面積Bの穴となっており、接続部10aとは反対側のドレン配管21の出口部21aは、面積Cの排水穴となっている。出口部21aの穴は、面積B>面積Cとなっている。
実施の形態1では、吸気風路18内の風速差を利用してドレン水の水頭を稼いでいたが、ドレン穴10の部分と送風装置外との気圧差が、吸気風路18内の風速差によって稼げる水頭よりも大きい場合、外側ケーシング3内にドレン水を溜めなければならない。しかし、実施の形態2に係る送風装置は、ドレン配管21を備え、ドレン配管21の出口部21aの排水穴の面積Cをドレン穴10の面積Bよりも小さくしているため、送風装置外との気圧差が発生する箇所は、ドレン穴10の部分ではなく、ドレン配管21の出口部21aの排水穴の部分になっている。したがって、ドレン水は、ドレン配管21の出口部の21a排水穴の付近まで排水され、ドレン配管21の出口部21aの付近に位置するドレン水は、ドレン配管21の長さDに依存した水頭を有している。
実施の形態2に係る送風装置では、ドレン配管21の出口部21aの排水穴の部分と送風装置外との気圧差よりも大きい水頭を発生させることができるようにドレン配管21の長さDを調節することで、外側ケーシング3内にドレン水を溜める必要が無くなり排水効率は向上する。実施の形態2に係る送風装置においても、ドレンパン14は、従来構造と同様に、外側ケーシング3の底面3dのレール状部材3eと嵌合するため、組立性及びメンテナンス作業性が低下することはない。
なお、ドレン水が発生しない場合には、ドレン穴10を通って外側ケーシング3内に天井裏の空気が流入し、本来の吸気すべき空間からの吸気量が減少するという問題が発生しうる。しかし、ドレン穴10の面積Bよりもドレン配管21の出口部21aの排水穴の面積Cを小さくしているため、天井裏の空気が流入する際の空気抵抗が大きくなり、外側ケーシング3内に流入する天井裏の空気の量を減らすことができる。
実施の形態3.
図5は、本発明の実施の形態3に係る送風装置の断面図であり、図2のIV−IV線に相当する断面を示している。実施の形態3では、ドレン配管21には、ドレン穴10よりも面積が小さい複数の排水穴21b,21cが形成されている。
実施の形態3では、ドレン水が発生しない場合にドレン穴10を通って外側ケーシング3内に流入する天井裏の空気を実施の形態2よりも減らすことができる。
図6は、実施の形態3に係る送風装置の別の構造を示す図である。ドレン配管21には、ドレン穴10よりも面積が小さい複数の排水穴21b,21c,21d,21eが形成されている。排水穴21bの面積はC2であり、排水穴21cの面積はC3であり、排水穴21dの面積はC4である。排水穴21eの面積はC1である。排水穴21b,21c,21d,21は直列して設けられている。図6に示すように、ドレン配管21の排水穴の数を増やすことで、ドレン水が発生しない場合にドレン穴10を通って天井裏の空気が外側ケーシング3内に流入することを防止する効果をさらに高めることができる。なお、この効果は、ドレン穴10の面積Bとドレン配管21の複数の排水穴のなかで最も面積が大きい排水穴の面積との差が大きいほど効果が高い。実施の形態3に係る送風装置においても、ドレンパン14は、従来構造と同様に、外側ケーシング3の底面3dのレール状部材3eと嵌合するため、組立性及びメンテナンス作業性が低下することはない。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 モータ、2 スクロールケーシング、2a 排気口、2c 先端、3 外側ケーシング、3a 外側ケーシング吸込口、3b 外側ケーシング排気口、3d 底面、3e レール状部材、4 羽根車、5 吸込口、6 吐出口、7 ファン側吸気口、8 モータ側吸気口、9 ダクト接続部品、10 ドレン穴、10a 接続部、11 送風機本体、12 ダクト、13 ドレン排水管、14 ドレンパン、15 ドレン排水口、16 隅部、16a,16b,16c 領域、18 吸気風路、19 通常風路部、20 作動流体流れ、21 ドレン配管、21a 出口部、21b,21c,21d,21e 排水穴、22 遠心送風機。

Claims (4)

  1. 吸込口及び吐出口を有する箱体と、該箱体の内部に収容された遠心送風機と、前記箱体の内部に形成されて前記吸込口と前記遠心送風機の吸気口とを接続する吸気風路とを備え、前記遠心送風機によって前記吸込口から空気を吸い込み前記吐出口から吹き出す空気流を発生させる送風装置であって、
    前記箱体は、前記吸気風路上に底面を貫通するドレン穴を備え、
    前記ドレン穴は、前記箱体の隅部に設けられていることを特徴とする送風装置。
  2. 前記隅部は、前記遠心送風機の前記吸気風路の上流側の先端から前記遠心送風機の軸の方向に延ばした仮想線が前記箱体に交わる点と前記箱体の前記吸込口の縁部とをつないだ線及び前記箱体で囲われている領域、並びに前記遠心送風機の軸を軸方向に延長した仮想線が前記箱体に交わる点と前記遠心送風機の吸気口縁部とをつないだ線及び前記箱体で囲われている領域であることを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
  3. 前記ドレン穴の下方に、該ドレン穴に繋がったドレン配管を有し、
    前記ドレン配管は、前記ドレン穴よりも面積が小さい排水穴が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の送風装置。
  4. 前記ドレン配管は、前記排水穴が直列して複数設けられていることを特徴とする請求項3に記載の送風装置。
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