JP7218258B2 - 発光ガラス - Google Patents

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本発明は、ガラス自体が発光する発光ガラスに関する。
蛍光灯や白熱灯に代わる照明光源として発光ダイオードを用いた光源が注目されている。発光ダイオード照明用の材料としては、近紫外線によって励起される発光ガラスが有用と考えられている。そのようなガラス材料として、BとMO(Mは第2族元素を示す。)とを含みCuクラスタ等が存在する発光ガラス(特許文献1)や、Eu成分を含有するガラスセラミックス(特許文献2)が提案されている。
しかしながら、特許文献1に記載されている発光ガラスは、多量のBを含有し、分相しやすいだけでなく、化学的耐久性が十分ではない。また、特許文献2に記載されているものは、ガラスセラミックスであるため、ガラス片を作製した後に、熱処理を施し、結晶を析出させる。そのため、製造工程が煩雑となるという問題があった。
特開2014-133682号公報 特開2007-197249号公報
本発明は、高い耐酸性及び高い耐水性を有し、所望の形状が得られやすいような加工性に優れた発光ガラス提供することを目的とする。
本発明者らは、高い耐酸性及び高い耐水性を有するP-Nb系ガラスにEu成分を添加したガラスは、蛍光特性を有することを発見し、本発明に至った。本発明は、以下を包含する。
[1] 5質量%以上60質量%以下のPと、30質量%以上80質量%以下のNbとを含む、発光ガラスであって、発光中心としてEu成分を含む、発光ガラス。
[2] 1質量%以上30質量%以下のTiOを含む、[1]に記載の発光ガラス。
[3] LiOとNaOとKOとを合計で、0質量%超30質量%以下含む、[1]又は[2]に記載の発光ガラス。
[4] 350~420nmの光の照射により、570nm~700nmの間に波長の極大値を有する光を放射する、[1]乃至[3]のいずれか一項に記載の発光ガラス。
本発明の発光ガラスは、高い耐酸性及び高い耐水性を有し、加工性に優れた発光ガラスである。そのため、屋外での使用を可能とし、しかも、特殊な形状に加工しやすいという利点を有する。
図1は、実施例1及び参考例のガラスの蛍光スペクトルの測定結果(励起波長394nm)を示す。 図2は、実施例1及び参考例のガラスの励起スペクトルの測定結果(蛍光波長612nm)を示す。
本発明の発光ガラスは、所定の波長の光を照射することで自ら発光することができる、蛍光特性を有するガラスである。まず、発光ガラスを構成するガラス成分について説明する。なお、本明細ではガラス成分の含有量は、酸化物基準で「質量%」で表記する。
[ガラス成分]
本実施の形態の発光ガラスは、P-Nb系の母ガラスに、Euを含有させたものである。PNb の母ガラスに用いることにより、耐酸性、耐水性、加工特性が優れている、Eu発光をする発光ガラスを提供することができる。
(母ガラス)
本実施の形態の発光ガラスの母ガラスは、ネットワーク形成成分としてP成分を含む。Pは、ガラスも骨格を形成する必須成分である。
はガラス骨格として、5質量%以上、60質量%以下の割合で含まれる。Pの含有量が5質量%以上であれば、失透しにくくなり、60質量%以下であれば、耐水性、耐酸性を向上させることができ、ガラス転移温度の上昇を抑制することができ、プレス成形が可能となる。
の下限は、8質量%以上が好ましく、10質量%以上がより好ましく、12質量%以上がさらに好ましく、15質量%以上がより一層好ましい。
の上限は、55質量%以下が好ましく、50質量%以下がより好ましく、45質量%以下がさらに好ましく、40質量%以下がより一層好ましい。
本発明の発光ガラスには、30質量%以上80質量%以下の割合でNbを含む。30質量%以上であれば、耐水性、耐酸性を向上させることができ、一方、80質量%以下であれば、着色や失透などの問題が生じにくくなる。
Nbの下限は、35質量%以上が好ましく、37質量%以上がより好ましく、40質量%以上がさらに好ましい。
Nbの上限は、75質量%以下が好ましく、70質量%以下がより好ましく、65質量%以下がさらに好ましい。
本発明の発光ガラスは、任意成分として、TiO、Bi、BaO、Ta、WO、ZnO、GeO、La、Y、Gd、In、TeOのいずれか又はこれらの複数種を含むことができる。
これらの成分として、TiOは、安定性、耐水性、耐酸性の向上の観点から、含有量の下限は、1質量%以上であること好ましく、3質量%以上であることがより好ましい。
また、TiOは、透過率、安定性の観点から、含有量の上限は、30質量%以下であることが好ましく、20質量%以下であることがより好ましい。
Bi、BaO、Ta、WOおよびZnOは、任意成分として含有させることができる。Bi、BaO、Ta、WOおよびZnOは本発明の発光ガラスの効果を阻害させない限りにおいて、含有させることができる。Bi、BaO、Ta、WOおよびZnOの各成分は、例えば、0.1重量%以上、0.5重量%以上、1重量%以上、3重量%以上含有させることができる。また、上限としては、例えば20重量%以下、15重量%以下、10重量%とすることができる。
また、ガラスの熔融温度およびガラスの液相温度(LT)を低下させることを目的として、本実施の形態の発光ガラスには、LiO、NaOおよびKOからなる群より選択される1種以上のアルカリ金属酸化物が含まれていることが好ましい。しかし、LiO、NaOおよびKOの合計含有量が30質量%を超えると失透しやすくなる場合がある。このため、LiO、NaOおよびKOの合計含有量は30質量%以下であることが好ましい。また、下限は、0質量%を超えて含有することが好ましく、1質量%以上含有することがさらに好ましい。
なお、各成分としては、LiOの好ましい含有量は0質量%以上1質量%以下である。NaOの好ましい含有量は0質量%以上30質量%以下であり、好ましくは1質量%以上、20質量%以下である。また、KOの好ましい含有量は0質量%以上30質量%以下であり、より好ましくは、1質量%以上、20質量%以下である。
アルカリ金属酸化物としては、NaOのみ、KOのみ、または、NaOおよびKOが含有されていることが好ましく、NaOおよびKOが含有されていることがさらに好ましい。
また、ガラスの液相温度(LT)を下げ、耐失透性を良くすることを目的として、本実施の形態の光学ガラスには、任意成分としてCaO及びSrOが適量含まれていてもよい。しかし、CaO及びSrOの含有量が過剰になると、目的とする耐水性、耐酸性が得られなくなる場合がある。CaO及びSrOの各含有量は、例えば、それぞれ0質量%以上6質量%以下の範囲、0質量%以上5質量%以下の範囲、及び0質量%以上4質量%以下の範囲にすることができる。
さらに、耐失透性を向上させることを目的として、本実施の形態の発光ガラスには、Bが適量含まれていてもよい。特にP、Nb及びTiOを含むガラスにBが適量含まれる場合、耐失透性を著しく向上させることができる。ただし、B成分は多すぎると、耐水性、耐酸性が悪化してしまう恐れがある。そのため、B成分の下限は、好ましくは0質量%以上、より好ましくは0質量%超、さらに好ましくは1質量%以上であり、上限は、好ましくは12質量%以下が好ましく、より好ましくは10質量%以下である。
また、本実施の形態の発光ガラスには、SiO、ZrOが任意成分として含まれていてもよい。SiO、ZrOが光学ガラス中に少量含有されることにより、着色をより低減し、耐失透性を改善することができる。ただし、含有量が多すぎると耐失透性が悪化する場合がある。このため、SiOの含有量は、0質量%以上4質量%以下が好ましく、0質量%以上2質量%以下がより好ましく、ZrOの含有量は、0質量%以上4質量%以下が好ましく、0質量%以上2質量%以下がより好ましい。さらに、本実施の形態の光学ガラスには、La、Y、Gd、MgO、CsO等の成分も、本発明の目的を損なわない程度であれば添加可能である。
なお、必要により、清澄剤として、Sn酸化物、Ce酸化物およびSb酸化物を含むことができる。Sn酸化物、Ce酸化物、Sb酸化物の中では、好ましくは、Sb酸化物が用いられ、含有量としては、Sbとして、下限は好ましくは0.0001質量%以上、より好ましくは、0.0005質量%以上、さらに好ましくは、0.001以上であり、上限は好ましくは、0.1質量%以下、より好ましくは0.01質量%以下、さらに好ましくは0.005質量%以下である。
(Eu成分)
本発明の発光ガラスは、発光中心として、Eu成分(Eu)を含む。母ガラスに、Euを含有させることで、所定の波長の光を照射することにより、発光ガラスは発光することができる。
本実施の形態における発光ガラスにおいて、Euの含有量は、母ガラスに対して外割りで0.005質量%以上であることが好ましく、0.05質量%以上であればさらに好ましい。
一方、母ガラスに対して外割りで5質量%以下であることが好ましく、3質量%以下であることがさらに好ましい。
(製造方法)
本発明の発光ガラスは、ガラス原料の調合、熔融、成形することにより得ることができる。ガラス原料としては、例えば、ガラス成分を含むリン酸塩、炭酸塩、硝酸塩、硫酸塩、ホウ酸塩、金属酸化物、正リン酸等を用いればよい。ガラスの熔融法、成形法については公知の方法を用いればよい。
(照射光)
本実施の形態の発光ガラスは、所定の波長の光を照射することにより、発光するガラスである。照射する光は、具体的には、ガラスを励起状態にすることができる波長であれば良く、これは特に制限されるものではない。本実施の形態の発光ガラスを励起状態にすることができる波長は、励起スペクトルを測定することでわかる。後述する実施例1のガラスの励起スペクトルを示す図2からわかるように、本発明の発光ガラスでは特に350nm~420nmの光であれば、発光ガラスを励起することができる。また、蛍光スペクトルを示す図1からわかるように、少なくとも394nmの波長の光は、570nm~700nmの波長の発光を示す。したがって、例えば、394nm等の波長を有する自然光(太陽光)でも、ガラスを励起する波長の光を含む光であれば、本実施の形態の発光ガラスを励起させることができる。効率的に発光させるために、350nm~420nmの波長を有する光のみを照射させてもよい。
照射光を照射する照射時間は発光ガラスを励起状態にすることができるのであれば特に限定されるものではない。通常は、励起できる光を照射すればすぐに発光が開始する。
(発光)
本発明の発光ガラスから発光される光は、上記したように、赤~ピンク色である。発光する光の波長としては、570nm~700nmの波長を有する光を発する。発光する光の波長は、570nm~700nmの間に極大値を有する波長である。
(発光時間)
本実施例のガラスの発光時間は、特に制限されるものではなく、所定の時間発光した後、発光が終了する。したがって、励起状態が終了すれば、発光が終了することになると推測される。
(耐水性・耐酸性)
本実施の形態のガラスは、発光ガラスとして、耐水性、耐酸性が良好である。耐水性、耐酸性が良好であるため、屋外での使用では、他の発光ガラスに比べてより有効に使用できる。本実施の形態のガラスは、日本光学硝子工業会規格JOGIS06-2009の規格において、耐水性、耐酸性のいずれも一級であることが好ましい。
(加工性)
本実施の形態のガラスは、加工性に優れているという点が挙げられる。本実施の形態のガラスは、加工性の指標の一つである摩耗度(日本光学硝子工業会規格JOGIS10-1994の規格)が150~350であることが好ましい。摩耗度がこの範囲にあると、必要最低限の剛性を有しつつ、加工性が高いため、好ましい。
(用途)
このような波長の光は、レーザー、ディスプレイ等の用途に有用である。
実施例
以下、実施例により本発明をさらに説明する。なお、本発明は実施例に限定されるものではない。
本実施例のガラスは、光学ガラス級の高純度のリン酸塩、酸化物、水酸化物、炭酸塩、硝酸塩、塩化物、硫酸塩、正リン酸などの原料を使用し、表3の実施例1の組成を有するガラスが得られるように原料を秤量して混合し、調合原料とした。次に各調合原料を白金坩堝に入れ、1000~1450℃に加熱、熔融した後、撹拌し均質化を行った後、静置し清澄を行った後、鋳型に流し込んだ。ガラスが固化した後、次いでガラスの徐冷点近くに加熱しておいた電気炉内に移し、室温まで徐冷した。このようして表3に示す実施例1のガラスからなるブロックを作製した。得られたガラスブロックから測定に必要なテストピースを切り出した。また、参考例として、実施例1のガラスのEuを含まない組成のガラス(参考例)、及び比較例1及び2を同様に製造した。
ガラスの各物性の測定方法は以下のとおりである。
粉末法耐酸性:参考例、及び比較例1及び2のガラスの耐酸性を、日本光学硝子工業会規格JOGIS-06 2009「光学ガラスの化学的耐久性の測定方法(粉末法)」に則って測定した。具体的に耐酸性の試験を説明すると、比重に相当する重量の粉末ガラス(粒度425~600μm)を白金かごに入れ、それを0.01mol/L硝酸水溶液の入った石英ガラス製丸底フラスコ内に浸漬し、沸騰水浴中で60分間処理し、その処理前後での重量減少率Da(%)を測定し、得られた値を表1に基づいて分類した。各ガラスの等級を表3に示す。
粉末法耐水性:参考例、及び比較例1及び2のガラスの耐水性を、日本光学硝子工業会規格JOGIS-06 2009「光学ガラスの化学的耐久性の測定方法(粉末法)」に則って測定した。表3には粉末法耐水性の等級を記載した。具体的に耐水性の試験を説明すると、比重に相当する重量の粉末ガラス(粒度425~600μm)を白金かごに入れ、それを純水の入った石英ガラス製丸底フラスコ内に浸漬し、沸騰水浴中で60分間処理し、その処理前後での重量減少率Dw(%)を測定し、得られた値を表2に基づいて分類した。各ガラスの等級を表3に示す。
Figure 0007218258000001
Figure 0007218258000002
加工特性(摩耗度)の評価:参考例のガラスの摩耗度を、日本光学硝子工業会規格JOGIS-10 1994「光学ガラスの摩耗度の測定法」に則って測定した。各ガラスの摩耗度を表3に示す。
光波長の測定:実施例1と参考例のガラスに、394nmの光を励起光とし、分光蛍光光度測定を行った。結果を図1(図には実施例1のガラスを「実施例」と表記)に示す。
Figure 0007218258000003
実施例1のガラスは、参考ガラスにEu成分を外割りで0.1重量%のみ加えたものであるため、実施例1の蛍光特性以外の表に記載されたガラス特性は、実質的に参考ガラスと同等であると考えることができる。
比較例1は、組成そのものは異なるが、Bをネットワークホーマーとするガラスである点で特許文献1と共通するものである。実施例1(参考例)のガラスに比べ、耐酸性が悪い結果になっている。
比較例2は、Pガラスであるが、Nbを含まないガラスである。Nbを含まないため、耐酸性は劣る結果になっている。

Claims (4)

  1. 15質量%以上60質量%以下のPと、35質量%以上80質量%以下のNbとを含む、発光ガラスであって、発光中心としてEu成分を含む、発光ガラス。
  2. 1質量%以上30質量%以下のTiOを含む、請求項1に記載の発光ガラス。
  3. LiOとNaOとKOとを合計で、0質量%超30質量%以下含む、請求項1又は2に記載の発光ガラス。
  4. 350~420nmの光の照射により、570nm~700nmの間に波長の極大値を有する光を放射する、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発光ガラス。
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