JP7217882B2 - 両開き扉への電力供給機構及びそれを備えた洗濯機 - Google Patents
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Description
本発明は、以上のような背景により以下の目的を達成するものである。
本発明の目的は、簡素な構造でコストを低減可能な両開き扉への電力供給機構及びそれを備えた洗濯機を提供することにある。
本発明の他の目的は、光や、電気的な回路が不要で、接触不良等の問題が生じない、両開き扉への電力供給機構及びそれを備えた洗濯機を提供することにある。
即ち、本発明1の両開き扉への電力供給機構は、
本体の開口部を覆う扉と、
前記本体及び前記扉の両端部に対称位置に配置された一対の継手を備えた両開き扉への電力供給機構において、
前記扉の一端側面から前記本体の他端側面に渡って配置されたケーブルホルダと、
前記ケーブルホルダに収納され、前記扉の一端側面から前記本体の他端側面に渡って配線されたケーブルと、
前記扉の一端側面に設けられ、前記ケーブルホルダの一端を回転可能に軸支する扉側軸支穴が形成された扉側ブラケットと、
前記本体の他端側面に設けられ、前記ケーブルホルダの他端を回転可能に軸支する本体側軸支穴が形成された本体側ブラケットと、
前記ケーブルホルダの一端に形成され、前記扉側軸支穴に回転可能に軸支された一端側ピンと、
前記ケーブルホルダの他端に形成され、前記本体側軸支穴に回転可能に軸支された他端側ピンと
からなり、
前記継手は、前記扉が前記本体に対して前記両端部のいずれか一方側にスライドすることで、該一方の側の前記継手が前記扉を回動可能に軸支するスライド案内機構を備えており、
前記本体側軸支穴が前記扉のスライド方向を長手方向とする長穴に形成されていることを特徴とする。
本発明3の両開き扉の開閉機構を備えた洗濯機は、本発明1または2において、前記開口部に一端が開口した有底円筒状の水槽と、前記水槽内で回転する一端が開口した有底円筒状の洗濯槽とを配し、前記扉によって、前記水槽及び前記洗濯槽の開口を塞ぐことを特徴とする。
以下、本発明の第1の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施の形態の両開き扉への電力供給機構を備えた洗濯機の全体斜視図であり、扉を閉じた状態を示す。図2は扉を全閉した状態の図であり、図2(a)は図1のA-A断面図、図2(b)は図1のB-B断面図である。図3(a)は図2(b)のP部拡大図、図3(b)は図2(b)のQ部拡大図である。図4はケーブルホルダの斜視図、図5は扉を裏面側の下方から見た要部の斜視図、図6(a)は図5のC-C断面図、図6(b)は図6(a)の変形例である。本発明の第1の実施の形態の両開き扉への電力供給機構を備えた洗濯機100は、洗濯機本体(機器本体、又は本体)101内に、一端が開口する有底円筒状の水槽(図示せず。)を、開口端を前面に向けて横向き、又は斜め上向きに設置している。
最初に、左端に固定された第1カム溝ブラケット3Lと第1ピンブラケット2Lの詳細な構造について説明する。第1カム溝ブラケット3Lの水平な上板には、扉102の一端(左端)側に開口する第1カム溝4Lが形成されている。第1カム溝4Lは、傾斜案内面41L、平行案内面42L、扉揺動案内面43Lで構成されている。第1ピンブラケット2Lの水平な上板には、第1カム溝4Lに係合可能な一端側第1ピン21Lが固定されている。一端側第1ピン21Lは円柱形状で、断面形状が円形の一部を切り欠いたD形の形状である。一端側第1ピン21LのD形に切り欠いた平面は、洗濯機本体101の前面103と平行に形成されている。平行案内面42Lは扉102と平行に形成されている。切り欠いた平面と一端側第1ピン21Lの外周との間の長さは、平行案内面42Lの幅と同一長さに形成されている。扉102の一端(左端)側に開口する傾斜案内面41Lは、平行案内面42Lに連続して形成され、傾斜案内面41Lの幅は一端側第1ピン21Lの外径寸法と同一長さに形成されている。円形の扉揺動案内面43Lは、平行案内面42Lに連続して形成され、扉揺動案内面43Lの内径寸法は一端側第1ピン21Lの外径寸法と同一長さに形成されている。扉揺動案内面43Lには、扉102を開いたときに扉102の揺動角度を制限するための第1突起44Lが形成されている。第1突起44Lは平行案内面42Lの延長上に形成されている。
次に、右端に固定された第2カム溝ブラケット3Rと第2ピンブラケット2Rの詳細な構造について説明する。図2(a)に示すように、第2カム溝ブラケット3R、第2ピンブラケット2Rは、上記した第1カム溝ブラケット3L、第1ピンブラケット2Lと左右対称な形状に形成されている。第2カム溝ブラケット3Rの水平な上板には、扉102の他端(右端)側に開口する第2カム溝4Rが形成されている。第2カム溝4Rは、傾斜案内面41R、平行案内面42R、扉揺動案内面43Rで構成されている。第2ピンブラケット2Rの水平な上板には、第2カム溝4Rに係合可能な他端側第1ピン21Rが固定されている。図2(a)に示すように、本発明の第1の実施の形態の両開き扉への電力供給機構では、前記した第1カム溝4Lと第2カム溝4Rの軸心間距離はL1に設定されている。
扉102の一端(左端)側面から洗濯機本体101の他端(右端)側面に渡って、図4に示すケーブルホルダ5が配置されている。ケーブルホルダ5には、扉102の一端(左端)側面から洗濯機本体101の他端(右端)側面に渡って配線されたケーブル6が収納されている。ケーブルホルダ5は、中央部の直線状部500、直線状部500の一端(左端)に形成された一端側L字状部501L、直線状部500の他端(右端)に形成された他端側L字状部501Rで構成されている。直線状部500は扉102に平行に形成され、図2、図3に示すように、扉102を閉じた状態では、洗濯機本体101の断面矩形の収納凹部104に収納されている。収納凹部104は、洗濯機本体101の前面103に、前面103の幅方向のほぼ全長に渡って形成されている。一端側L字状部501Lは、直線状部500の一端から扉102に対して直角に延びた後、扉102の内部で直角に折れ曲がり、扉102の一端側端部近傍まで延びて形成されている。同様に、他端側L字状部501Rは、直線状部500の他端から扉102に対して直角に延びた後、扉102の内部で直角に折れ曲がり、扉102の他端側端部近傍まで延びて形成されている。すなわち、一端側L字状部501Lと他端側L字状部501Rは左右対称に形成されている。
本発明の実施の形態の両開き扉への電力供給機構は以上のように構成され、以下のように両開き扉へ電力が供給される。図2に示すように、扉102を閉じた状態では、第1ピンブラケット2Lの一端側第1ピン21Lに第1カム溝ブラケット3Lの傾斜案内面41Lが係合し、第2ピンブラケット2Rの他端側第1ピン21Rに第2カム溝ブラケット3Rの傾斜案内面41Rが係合している。従って、扉102は閉じた状態が維持される。図2、図3に示すように、扉102を閉じた状態では、ケーブルホルダ5の直線状部500は洗濯機本体101の断面矩形の収納凹部104に収納され、洗濯機本体101の前面103及び扉102に平行に直線状部500が配置されて、ケーブル6は、洗濯機本体101の制御盤と扉102の操作部に接続されている。
図7は、扉の左端を手前に引いた状態を示す図である。図7(a)は扉を右開きで開くために扉の左端を手前に引いた状態を示す図2(a)に相当する図、図7(b)は扉を右開きで開くために扉の左端を手前に引いた状態を示す図2(b)に相当する図である。図8は扉を右開きで全開した状態を示すであり、図2(a)に相当する図である。図9は扉を右開きで全開した状態を示す要部の斜視図である。図7に示すように、扉102を右開きするため、扉102の左端を手前に引くと、扉102は右にスライドしながら反時計方向に揺動する。すなわち、右端の第2カム溝ブラケット3Rは、他端側第1ピン21Rに第2カム溝4Rが案内されて移動し、傾斜案内面41R、平行案内面42R、扉揺動案内面43Rの順で他端側第1ピン21Rに係合する。円形の扉揺動案内面43Rの内周が他端側第1ピン21Rの円形の外周に完全に係合すると、扉102を開くことが可能になる。
図10は、扉102を左開きで全開した状態を示す図2(a)に相当する図である。図11は、扉102を左開きで全開した状態を示す要部の斜視図である。図8の状態から、扉102の右端を手で時計方向に揺動させると、右端の第2カム溝ブラケット3Rが他端側第1ピン21Rを支点にして時計方向に揺動する。すると、扉102の左端と右端は、前記した図7の状態に戻る。その後、扉102の左端を奥側に押すと、扉102は左にスライドしながら時計方向に揺動し、扉102の左端と右端は、前記した図2の状態に戻り、扉102は完全に閉じた状態になる。この状態から、扉102を左開きするために扉102の右端を手前に引くと、右側の第2カム溝ブラケット3Rは、他端側第1ピン21Rに第2カム溝4Rが案内されて移動し、傾斜案内面41Rが他端側第1ピン21Rから外れ、扉102の右端を更に開くことが可能になる。
以下、本発明の第2の実施の形態の両開き扉への電力供給機構を図面に基づいて説明する。図12は、本発明の第2の実施の形態の両開き扉への電力供給機構を示し、ケーブルホルダが無い例であり、扉を左開きで全開した状態を示す図である。図12は扉を左開きで全開した状態を示す図11に相当する図であり、図13は図12のR矢視図、図14は扉を右開きで全開した状態を示す図13に相当する図である。第2の実施の形態は第1の実施の形態のケーブルホルダ5が無い例である。以下の説明では、第1の実施の形態の両開き扉への電力供給機構と異なる部分についてのみ説明し、第1の実施の形態の両開き扉への電力供給機構と同一部品には同一番号を付与して説明する。扉102と洗濯機本体101に配置された一対の開閉機構は、第1の実施の形態と全く同一なので、詳細な構造と詳細な説明は省略する。第2の実施の形態の両開き扉への電力供給機構では、扉102の一端(左端)側面から洗濯機本体101の他端(右端)側面に渡ってケーブル6が配線されている。
また、本発明の第1の実施の形態の両開き扉への電力供給機構では、一端側ピン52Lと他端側ピン52Rの軸心間距離はL2に設定され、第1カム溝4Lと第2カム溝4Rの軸心間距離L1と同一長さに設定されているが、同一長さでなくともよい。
さらに、扉側軸支穴71Lは円形、本体側軸支穴71Rは長穴状、扉側支持穴81Lは長穴状、本体側支持穴81Rは長穴状に形成されているが、扉102のスライド動作と若干の揺動動作を吸収可能な形状であればよい。また、スライドしない構造の両開き扉であれば、軸受穴の直径はピンと適度な隙間で嵌合する大きさでよい。
101…洗濯機本体(機器本体、または本体)
102…扉
103…前面
104…収納凹部
2L…第1ピンブラケット
21L…一端側第1ピン
22L…切り欠いた平面
3L…第1カム溝ブラケット
4L…第1カム溝
41L…傾斜案内面
42L…平行案内面
43L…扉揺動案内面
44L…第1突起
5…ケーブルホルダ
5A…ケース
5B…蓋部材
51L…一端側開口部
52L…一端側ピン
53L…スリット
54L…係止爪
55L…一端側ピン
56L…雌ねじ
57L…ワッシャ
58L…止めねじ
500…直線状部
501L…一端側L字状部
6…ケーブル
6L…ケーブルの一端
60…直線状部
7L…扉側ブラケット
71L…扉側軸支穴
8L…扉側ブラケット
81L…扉側支持穴
2R…第2ピンブラケット
21R…他端側第1ピン
22R…切り欠いた平面
3R…第2カム溝ブラケット
4R…第2カム溝
41R…傾斜案内面
42R…平行案内面
43R…扉揺動案内面
44R…第2突起
51R…他端側開口部
52R…他端側ピン
501R…他端側L字状部
6R…ケーブルの他端
7R…本体側ブラケット
71R…本体側軸支穴
8R…本体側ブラケット
81R…本体側支持穴
Claims (3)
- 本体の開口部を覆う扉と、
前記本体及び前記扉の両端部に対称位置に配置された一対の継手を備えた両開き扉への電力供給機構において、
前記扉の一端側面から前記本体の他端側面に渡って配置されたケーブルホルダと、
前記ケーブルホルダに収納され、前記扉の一端側面から前記本体の他端側面に渡って配線されたケーブルと、
前記扉の一端側面に設けられ、前記ケーブルホルダの一端を回転可能に軸支する扉側軸支穴が形成された扉側ブラケットと、
前記本体の他端側面に設けられ、前記ケーブルホルダの他端を回転可能に軸支する本体側軸支穴が形成された本体側ブラケットと、
前記ケーブルホルダの一端に形成され、前記扉側軸支穴に回転可能に軸支された一端側ピンと、
前記ケーブルホルダの他端に形成され、前記本体側軸支穴に回転可能に軸支された他端側ピンと
からなり、
前記継手は、前記扉が前記本体に対して前記両端部のいずれか一方側にスライドすることで、該一方の側の前記継手が前記扉を回動可能に軸支するスライド案内機構を備えており、
前記本体側軸支穴が前記扉のスライド方向を長手方向とする長穴に形成されている
ことを特徴とする両開き扉への電力供給機構。 - 請求項1 に記載の両開き扉への電力供給機構において、
前記ケーブルホルダは、
中央部が直線状部で、前記直線状部の一端に形成された一端側L字状部、及び前記直線状部の他端に形成された他端側L字状部で構成されている
ことを特徴とする両開き扉への電力供給機構。 - 前記開口部に一端が開口した有底円筒状の水槽と、前記水槽内で回転する一端が開口した有底円筒状の洗濯槽とを配し、
前記扉によって、前記水槽及び前記洗濯槽の開口を塞ぐことを特徴とする、
請求項1または2に記載の両開き扉の開閉機構を備えた洗濯機。
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---|---|---|---|
JP2018246558A JP7217882B2 (ja) | 2018-12-28 | 2018-12-28 | 両開き扉への電力供給機構及びそれを備えた洗濯機 |
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JP2018246558A JP7217882B2 (ja) | 2018-12-28 | 2018-12-28 | 両開き扉への電力供給機構及びそれを備えた洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2020103688A JP2020103688A (ja) | 2020-07-09 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018246558A Active JP7217882B2 (ja) | 2018-12-28 | 2018-12-28 | 両開き扉への電力供給機構及びそれを備えた洗濯機 |
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Citations (1)
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JP2009100563A (ja) | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Yazaki Corp | リンク用ハーネス配索構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02144391U (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-07 | ||
JP3541593B2 (ja) * | 1996-12-25 | 2004-07-14 | 住友電装株式会社 | 自動車のドアヒンジ部におけるワイヤハーネス配索構造 |
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2018
- 2018-12-28 JP JP2018246558A patent/JP7217882B2/ja active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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