JP7212349B2 - 送風機の制御装置及び送風機ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、ゴルフ場等に設置される送風機を制御する送風機の制御装置及び送風機ユニットに関する。
従来より、各種の制御盤において、当該制御盤の放熱を行う構造が提案されている。例えば特許文献1及び2では、制御盤の底面と上部に開口部が設けられ、外部から空気を取り入れ、自然換気により制御盤の放熱を行う。
登録実用新案第3209655号公報 特開2016-225328号公報
ところで、ゴルフ場の防霜及び芝生の蒸れ対策(防湿)として送風機が用いられることがある。しかし、上述した特許文献1、2では、制御盤の内部のコントローラを効率よく放熱することができない。
上記に鑑み、本発明は、制御装置の内部のコントローラを効率よく放熱する送風機の制御装置及び送風機ユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点に係る送風機の制御装置は、
筐体の外部に設置されると共に、屋外に設置され、風供給箇所の蒸れ又は霜の発生を防止するために送風する送風機を制御するための送風機の制御装置であって、
前記筐体と、
前記筐体の下部に形成される吸気口と、
前記筐体の上部に形成される排気口と、
前記筐体の内部において、自然換気に基づいて前記吸気口から前記排気口に至る空気の第1の流路と、
前記第1の流路に設置され、複数の前記送風機を制御するコントローラと、
を備え
前記排気口は、前記筐体の内部における前記第1の流路の形成位置よりも、前記筐体が取り付けられる取付対象物寄りの位置に設けられると共に、下方に開口して形成されている
前記筐体は、内壁面と前記内壁面を覆う外壁面とからなり、
前記内壁面と前記外壁面との間の空間に設けられ、自然換気に基づいて前記吸気口から前記排気口に至る空気の第2の流路を備えるようにしてもよい。
前記コントローラは、気象状況が所定の条件を満たした場合に、前記送風機を作動させるようにしてもよい。
前記コントローラは、気温が第1の温度以上である場合に前記送風機を作動させるようにしてもよい。
前記コントローラは、気温が前記第1の温度より低い第2の温度以下である場合に前記送風機を作動させるようにしてもよい。
前記コントローラは、風速が所定の風速以上である場合に前記送風機を停止させるようにしてもよい。
前記コントローラは、雨及び雪の少なくとも一方を検知した場合に前記送風機を停止させるようにしてもよい。
タイマを備え、
前記コントローラは、前記タイマにより設定された時間内において、前記送風機を作動させるようにしてもよい。
本発明の第2の観点に係る送風機ユニットは、
第1の観点に係る送風機の制御装置と、
前記送風機の制御装置によって制御され、前記筐体の外部に設置されると共に、屋外に設置され、風供給箇所の蒸れ又は霜の発生を防止するために送風する送風機と、
を備える。
本発明によれば、制御装置の内部のコントローラを効率よく放熱することができる。
送風機の制御装置の外観斜視図である。 送風機の制御装置の内部構造を示す第1の側面図である。 送風機の制御装置の底面図である。 送風機の制御装置の第2の側面図である。 送風機の制御装置の内部の空気の流路を示す第3の側面図である。 送風機の制御装置の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る送風機の制御装置の外観斜視図、図2は、送風機の制御装置の内部構造を示す第1の側面図、図3は、送風機の制御装置の底面図、図4は、送風機の制御装置の第2の側面図である。
図1~図4に示す送風機の制御装置(制御盤)100は、ゴルフ場において、ホール毎に設けられた図示しない送風機(ファン)の運転を制御するものである。
図1に示すように、送風機の制御装置100は、取り付け部115にステンレスバンド210を通すことにより、建柱200に締結されている。送風機の制御装置100は、筐体がケース100a及び前側に設けられた開閉自在な扉100bにより構成される。図中102は前方に傾斜する屋根を備えた上蓋であり、傾斜により、雨水を流しやすくする。
図2は、送風機の制御装置100において扉100bを開放した状態を-X方向から見た図である。図2に示すように、ケース100a内には、上方(+Z方向)から順に、コントローラ104、遮断器108、開閉器109及び端子110が配置されている。また、コントローラ104には、タイマ106が内蔵されている。コントローラ104は、送風機の運転を制御する。
図3は、送風機の制御装置100を-Z方向から見た図である。図3に示すように、ケース100aの底面(-Z方向の端部の面)には、吸気口としての4つの穴112が形成されている。穴112により、ケース100aの内部と外部とは通気した状態となる。
図4は、送風機の制御装置100を+X方向から見た図である。図4に示すように、ケース100aの上部(+Z方向の端部)には、排気口114が設けられている。排気口114により、ケース100aの内部と外部とは通気した状態となる。すなわち、ケース100aの内部は、穴112から排気口114まで通気した状態となる。
図5は、送風機の制御装置の内部の空気の流路を示す第3の側面図である。図5に示すように、ケース100aの内部には、当該ケース100aに沿って壁面101aが形成されている。このような構造により、ケース100aは外壁面となり、壁面101aは、ケース100aに覆われた内壁面となる。
壁面101aの内側の空間には、穴112から排気口114に至る空気の第1の流路150が形成される。この空気の第1の流路150に、上述したコントローラ104、遮断器108、開閉器109及び端子110が配置されている。
また、内壁面である壁面101aと外壁面であるケース100aとの間の空間には穴112から排気口114に至る空気の第2の流路152が形成される。自然換気により穴112から流入した空気は、開口150a、152aより第1、第2の流路150、152を経由し、この第1の流路150の開口150b及び第2の流路152の開口152bを通り排気口114から、それぞれ排出される。これにより、コントローラ104、遮断器108、開閉器109及び端子110の放熱が行われる。
図6は、送風機の制御装置100の動作を示すフローチャートである。
送風機の制御装置100内のコントローラ104は、まず、運転モードが自動であるか手動であるかを判定する(ステップS101)。例えば、コントローラ104内には運転モードの自動と手動とを切り換える図示しないスイッチが設けられている。コントローラ104は、このスイッチの状態により、運転モードが自動であるか手動であるかを判定する。
運転モードが手動である場合(ステップS101で手動)、コントローラ104は、手動での運転を行うための図示しないスイッチがオンであるか否かを判定する(ステップS102)。スイッチがオンである場合(ステップS102:YES)、コントローラ104は、送風機の運転を開始する(ステップS110)。一方、スイッチがオンでない場合(ステップS102:NO)、コントローラ104は、再び、運転モードが自動であるか手動であるかを判定する(ステップS101)。
また、運転モードが自動である場合(ステップS101で自動)、コントローラ104は、内蔵するタイマ106によって設定された時刻内であるか否かを判定する(ステップS103)。例えば、タイマ106は、例えば18時~7時等の1日の時刻を設定可能である。
タイマ106によって設定された時刻内でない場合(ステップS103:NO)、コントローラ104は、再び、内蔵するタイマ106によって設定された時刻内であるか否かを判定する(ステップS103)。
一方、タイマ106によって設定された時刻内である場合(ステップS103:YES)、コントローラ104は、モードが夏モードであるか冬モードであるかを判定する(ステップS104)。例えば、コントローラ104内には夏モードと冬モードとを切り換える図示しないスイッチが設けられている。コントローラ104は、このスイッチの状態により、モードが夏モードであるか冬モードであるかを判定する。
モードが夏モードである場合(ステップS104で夏モード)、コントローラ104は、気温が第1温度(例えば25度又は28度)以上(気温上昇時動作)であるか否かを判定する(ステップS105)。例えば、ゴルフ場内には、図示しない1又は複数の気温センサが設けられている。コントローラ104は、この気温センサによって検知された気温が第1温度以上であるか否かを判定する。
一方、モードが冬モードである場合(ステップS104で冬モード)、コントローラ104は、気温が第1温度より低い第2温度(例えば5度)以下であるか否かを判定する(ステップS106)。例えば、コントローラ104は、気温センサによって検知された気温が第2温度以下であるか否かを判定する。気温が第1温度以上でない場合(ステップS105:NO)、あるいは、気温が第2温度以下でない場合(ステップS106:NO)、コントローラ104は、再び、内蔵するタイマ106によって設定された時刻内であるか否かを判定する(ステップS103)。
気温が第1温度以上である場合(ステップS105:YES)、あるいは、気温が第2温度以下である場合(ステップS106:YES)、コントローラ104は、所定風速以下であるか否かを判定する(ステップS107)。例えば、ゴルフ場内には、図示しない1又は複数の風速センサが設けられている。コントローラ104は、この風速センサによって検知された風速が所定風速以下であるか否かを判定する。風速が所定風速以下である場合には、霜が発生するとみなされ、風速が所定風速を超える場合には、霜が発生しないとみなされる。また、風速が所定風速を超える場合には、送風機内の羽根(図示せず)に負荷がかかることを防止すべく、送風機を運転しないことが望ましい。そこで、所定風速以下でない場合(ステップS107:NO)、コントローラ104は、送風機の運転をせず、再び、内蔵するタイマ106によって設定された時刻内であるか否かを判定する(ステップS103)。
所定風速以下である場合(ステップS107:YES)、コントローラ104は、雨を検知したか否かを判定する(ステップS108)。例えば、ゴルフ場内には、図示しない1又は複数の雨センサが設けられている。コントローラ104は、この雨センサによって雨が検知されたか否かを判定する。雨が検知されない場合には、霜が発生するとみなされ、雨が検知された場合には、霜が発生しないとみなされる。そこで、雨を検知した場合(ステップS108:YES)、コントローラ104は、送風機の運転をせず、再び、内蔵するタイマ106によって設定された時刻内であるか否かを判定する(ステップS103)。
雨を検知していない場合(ステップS108:NO)、コントローラ104は、雪を検知したか否かを判定する(ステップS109)。例えば、ゴルフ場内には、図示しない1又は複数の雪センサが設けられている。コントローラ104は、この雪センサによって雪が検知されたか否かを判定する。雪が検知されない場合には、霜が発生するとみなされ、雪が検知された場合には、霜が発生しないとみなされる。そこで、雪を検知しない場合(ステップS109:NO)、コントローラ104は、送風機の運転を開始する(ステップS110)。
雪を検知した場合(ステップS109:YES)、コントローラ104は、再び、タイマ106によって設定された時刻内であるか否かを判定する(ステップS103)。
このように、本実施形態の送風機の制御装置100では、壁面101aの内側の空間には、穴112から排気口114に至る空気の第1の流路150が形成される。この空気の第1の流路150に、上述したコントローラ104、遮断器108、開閉器109及び端子110が配置されている。このため、自然換気により穴112から流入した空気は、第1の流路150を通過して排気口114から排出される。これにより、コントローラ104、遮断器108、開閉器109及び端子110の放熱が行われる。
また、第1の流路150に加えて、内壁面である壁面101aと外壁面であるケース100aとの間の空間には穴112から排気口114に至る空気の第2の流路152が形成される。自然換気により穴112から流入した空気は、これら第1の流路150及び第2の流路152を通過して排気口114から排出される。これにより、コントローラ104、遮断器108、開閉器109及び端子110の放熱がより効率よく行われる。
また、本実施形態の送風機の制御装置100では、運転モードが自動であり、且つ、タイマ106の設定時刻内である場合には、コントローラ104は、送風機の運転を開始する。
具体的には、コントローラ104は、夏モードで気温が第1温度以上である場合、気温を低下させて芝生の蒸れを防止(防湿)するために送風機を運転し、冬モードで気温が第2温度以下である場合には、防霜のために送風機を運転する。また、コントローラ104は、所定風速を超える場合には送風機を運転せず、所定風速以下の場合には防霜等のために送風機を運転する。また、コントローラ104は、雨や雪を検知した場合には送風機を運転せず、検知した場合には送風機を運転する。このような送風機の運転制御を行うことにより、ゴルフ場の環境を適切に維持することができる。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施形態及び変形が可能とされるものである。上述した実施形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。
例えば、上述した実施形態では、壁面101aの内側の空間には、穴112から排気口114に至る空気の第1の流路150と、内壁面である壁面101aと外壁面であるケース100aとの間の空間には穴112から排気口114に至る空気の第2の流路152との双方が形成されるようにしたが、何れか一方でもよい。
また、上述した実施形態では、コントローラ104は、夏モードで気温が第1温度以上である場合、冬モードで気温が第2温度以下である場合、所定風速以下の場合、雨や雪を検知した場合には、それぞれ送風機を停止したが、これらは全て実施する必要はなく適宜組み合わせて実施してもよい。
100 送風機の制御装置
100a ケース
100b 扉
101a 壁面
102 上蓋
104 コントローラ
106 タイマ
108 遮断器
109 開閉器
110 端子
112 穴
114 排気口
115 取り付け部
150 空気の第1の流路
150a、150b、152a、152b 開口
152 空気の第2の流路
200 建柱
210 ステンレスバンド

Claims (9)

  1. 筐体の外部に設置されると共に、屋外に設置され、風供給箇所の蒸れ又は霜の発生を防止するために送風する送風機を制御するための送風機の制御装置であって、
    前記筐体と、
    前記筐体の下部に形成される吸気口と、
    前記筐体の上部に形成される排気口と、
    前記筐体の内部において、自然換気に基づいて前記吸気口から前記排気口に至る空気の第1の流路と、
    前記第1の流路に設置され、複数の前記送風機を制御するコントローラと、
    を備え
    前記排気口は、前記筐体の内部における前記第1の流路の形成位置よりも、前記筐体が取り付けられる取付対象物寄りの位置に設けられると共に、下方に開口して形成されていることを特徴とする送風機の制御装置。
  2. 前記筐体は、内壁面と前記内壁面を覆う外壁面とからなり、
    前記内壁面と前記外壁面との間の空間に設けられ、自然換気に基づいて前記吸気口から前記排気口に至る空気の第2の流路を備えることを特徴とする請求項1に記載の送風機の制御装置。
  3. 前記コントローラは、気象状況が所定の条件を満たした場合に、前記送風機を作動させることを特徴とする請求項1又は2に記載の送風機の制御装置。
  4. 前記コントローラは、気温が第1の温度以上である場合に前記送風機を作動させることを特徴とする請求項3に記載の送風機の制御装置。
  5. 前記コントローラは、気温が前記第1の温度より低い第2の温度以下である場合に前記送風機を作動させることを特徴とする請求項4に記載の送風機の制御装置。
  6. 前記コントローラは、風速が所定の風速以上である場合に前記送風機を停止させることを特徴とする請求項3に記載の送風機の制御装置。
  7. 前記コントローラは、雨及び雪の少なくとも一方を検知した場合に前記送風機を停止させることを特徴とする請求項3に記載の送風機の制御装置。
  8. タイマを備え、
    前記コントローラは、前記タイマにより設定された時間内において、前記送風機を作動させることを特徴とする請求項1~の何れか1項に記載の送風機の制御装置。
  9. 請求項1~8の何れか1項に記載の送風機の制御装置と、
    前記送風機の制御装置によって制御され、前記筐体の外部に設置されると共に、屋外に設置され、風供給箇所の蒸れ又は霜の発生を防止するために送風する送風機と、
    を備えることを特徴とする送風機ユニット。
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