JP7211814B2 - 通電制御方法および電源制御システム - Google Patents
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Description
(1) ワイヤハーネスに接続された複数の負荷への電力供給をそれぞれ制御可能な複数の電源制御部を有する電源制御システムを制御し、前記複数の電源制御部の下流側の負荷通電異常からワイヤハーネスを保護するための通電制御方法であって、
前記複数の電源制御部を、マスタ電源制御部、および1つ以上のスレーブ電源制御部として割り当て、
前記スレーブ電源制御部における通電状態情報を前記スレーブ電源制御部から前記マスタ電源制御部へ定期的に通知し、
前記マスタ電源制御部が、前記スレーブ電源制御部から受信した前記通電状態情報に基づいて、前記スレーブ電源制御部におけるワイヤハーネス保護のための計算を実施し、
前記計算の結果が所定の保護条件を満たす場合に、前記マスタ電源制御部が前記スレーブ電源制御部に所定の遮断命令を送信し、
前記スレーブ電源制御部が、少なくとも前記遮断命令を受信した場合に下流側の負荷への電力供給を遮断する、
ことを特徴とする通電制御方法。
前記スレーブ電源制御部が、前記マスタ電源制御部からの前記確認情報の通信途絶の有無を判別し、
前記スレーブ電源制御部が前記確認情報の通信途絶を検知した場合には、前記スレーブ電源制御部が前記遮断命令とは無関係な自律保護制御を実行して、前記スレーブ電源制御部の下流側のワイヤハーネスを保護する、
ことを特徴とする上記(1)に記載の通電制御方法。
前記複数の電源制御部として、マスタ電源制御部と、1つ以上のスレーブ電源制御部とを有し、
前記スレーブ電源制御部における通電状態情報を前記マスタ電源制御部へ定期的に通知する通電状態送信部と、
受信した前記通電状態情報に基づいて、前記スレーブ電源制御部におけるワイヤハーネス保護のための計算を前記マスタ電源制御部側で実施する保護計算部と、
前記保護計算部の計算結果が所定の保護条件を満たす場合に、前記マスタ電源制御部から前記スレーブ電源制御部に所定の遮断命令を送信する遮断命令送信部と、
前記スレーブ電源制御部が少なくとも前記遮断命令を受信した場合に、下流側の負荷への電力供給を遮断するスレーブ遮断制御部と、
を備えることを特徴とする電源制御システム。
前記スレーブ電源制御部は、
前記マスタ電源制御部からの前記確認情報を受信すると共に、前記確認情報の通信途絶の有無を判別する通信途絶判別部と、
前記確認情報の通信途絶を検知した場合に、前記遮断命令とは無関係な自律保護制御を実行して下流側のワイヤハーネスを保護する自律保護制御部とを備える、
ことを特徴とする上記(3)に記載の電源制御システム。
ことを特徴とする上記(3)または(4)に記載の電源制御システム。
図1は、本発明の実施形態における電源制御システム100の構成例を示すブロック図である。
図1に示した電源制御システム100は、オプション装備を含む様々な種類の電装品を車両に搭載する際に、電源電力の供給を行ったり、負荷の通電のオンオフ等を制御する制御信号を伝送するための電気接続を実現するための構成を含んでいる。
図2は、図1の電源制御システムの主要部の概要を示すブロック図である。
マスタ電源ボックス20は、CPU21、半導体スイッチ22、およびトランシーバ23を内蔵している。
図2に示したスレーブ電源ボックス30は、トランシーバ31、制御ロジック32、および半導体スイッチ33を内蔵している。
図3は、マスタ電源ボックス20およびスレーブ電源ボックス30の詳細な機能構成例を示すブロック図である。
図4は、図1の電源制御システム100の動作例を示すタイムチャートである。
図4中の最上部に示すように、マスタ電源ボックス20から送出される確認信号SG01は、一定の制御周期T0で定期的に通信線W2上に現れる。したがって、スレーブ電源ボックス30の通電遮断部32dは、受信した確認信号SG01を監視して、これを受信している間は、通信状態が正常であるとみなすことができる。
スレーブ電源ボックス30内部における主要な動作を図5に示す。図5の動作について以下に説明する。
ワイヤハーネスの発煙特性および図1の電源制御システムが高精度の保護を実施する場合の動作特性の例を図6に示す。
スレーブ電源ボックス30が簡易な保護を実施する場合の動作特性の例を図7に示す。すなわち、マスタ電源ボックス20とスレーブ電源ボックス30との間で通信ができないときに、自律保護制御部32gが図7に示した閾値Lmを利用して半導体スイッチ33の遮断制御を実施する。
[1] ワイヤハーネスに接続された複数の負荷への電力供給をそれぞれ制御可能な複数の電源制御部を有する電源制御システムを制御し、前記複数の電源制御部の下流側の負荷通電異常からワイヤハーネスを保護するための通電制御方法であって、
前記複数の電源制御部を、マスタ電源制御部(マスタ電源ボックス20)、および1つ以上のスレーブ電源制御部(スレーブ電源ボックス30)として割り当て、
前記スレーブ電源制御部における通電状態情報(負荷電流値信号SG1)を前記スレーブ電源制御部から前記マスタ電源制御部へ定期的に通知し(S14)、
前記マスタ電源制御部が、前記スレーブ電源制御部から受信した前記通電状態情報に基づいて、前記スレーブ電源制御部におけるワイヤハーネス保護のための計算を実施し(電線保護計算部21b)、
前記計算の結果が所定の保護条件を満たす場合に、前記マスタ電源制御部が前記スレーブ電源制御部に所定の遮断命令(遮断命令信号SG2)を送信し(遮断命令送信部21c)、
前記スレーブ電源制御部が、少なくとも前記遮断命令を受信した場合に下流側の負荷への電力供給を遮断する(通電遮断部32d、S18、S19)、
ことを特徴とする通電制御方法。
前記スレーブ電源制御部が、前記マスタ電源制御部からの前記確認情報の通信途絶の有無を判別し(通信途絶判別部32f、S21)、
前記スレーブ電源制御部が前記確認情報の通信途絶を検知した場合には、前記スレーブ電源制御部が前記遮断命令とは無関係な自律保護制御(自律保護制御部32g、S22)を実行して、前記スレーブ電源制御部の下流側のワイヤハーネス(保護対象電線W12)を保護する、
ことを特徴とする上記[1]に記載の通電制御方法。
前記複数の電源制御部として、マスタ電源制御部(マスタ電源ボックス20)と、1つ以上のスレーブ電源制御部(スレーブ電源ボックス30)とを有し、
前記スレーブ電源制御部における通電状態情報を前記マスタ電源制御部へ定期的に通知する通電状態送信部(電流値情報送信部32b)と、
受信した前記通電状態情報に基づいて、前記スレーブ電源制御部におけるワイヤハーネス保護のための計算を前記マスタ電源制御部側で実施する保護計算部(電線保護計算部21b)と、
前記保護計算部の計算結果が所定の保護条件を満たす場合に、前記マスタ電源制御部から前記スレーブ電源制御部に所定の遮断命令を送信する遮断命令送信部(21c)と、
前記スレーブ電源制御部が少なくとも前記遮断命令を受信した場合に、下流側の負荷への電力供給を遮断するスレーブ遮断制御部(通電遮断部32d)と、
を備えることを特徴とする電源制御システム。
前記スレーブ電源制御部は、
前記マスタ電源制御部からの前記確認情報を受信すると共に、前記確認情報の通信途絶の有無を判別する通信途絶判別部(32f)と、
前記確認情報の通信途絶を検知した場合に、前記遮断命令とは無関係な自律保護制御を実行して下流側のワイヤハーネスを保護する自律保護制御部(32g)とを備える、
ことを特徴とする上記[3]に記載の電源制御システム。
ことを特徴とする上記[3]または[4]に記載の電源制御システム。
20 マスタ電源ボックス
21 CPU
21a 確認信号送信部
21b 電線保護計算部
21c 遮断命令送信部
21d 負荷制御部
21e 電流検出部
21f 通電遮断部
22 半導体スイッチ
22a,33a 電源入力端子
22b,33b 出力端子
22c,33c 制御端子
23 トランシーバ
25 アース
30 スレーブ電源ボックス
31 トランシーバ
32 制御ロジック
32a 電流検出部
32b 電流値情報送信部
32c イベント情報送信部
32d 通電遮断部
32e 負荷制御部
32f 通信途絶判別部
32g 自律保護制御部
33 半導体スイッチ
41,42,43 負荷
100 電源制御システム
W/H ワイヤハーネス
W1 電源線
W2 通信線
W3 アース線
W11,W12 保護対象電線
iL 負荷電流
SG1 負荷電流値信号
SG2 遮断命令信号
SG21,SG22 負荷操作信号
SG01 確認信号
SG02 イベント情報
SG03 スイッチ制御状態
SG04 負荷電流値
PR1 処理
T0,T1 制御周期
Vb 電源ライン
Claims (5)
- ワイヤハーネスに接続された複数の負荷への電力供給をそれぞれ制御可能な複数の電源制御部を有する電源制御システムを制御し、前記複数の電源制御部の下流側の負荷通電異常からワイヤハーネスを保護するための通電制御方法であって、
前記複数の電源制御部を、マスタ電源制御部、および1つ以上のスレーブ電源制御部として割り当て、
前記スレーブ電源制御部における通電状態情報を前記スレーブ電源制御部から前記マスタ電源制御部へ定期的に通知し、
前記マスタ電源制御部が、前記スレーブ電源制御部から受信した前記通電状態情報に基づいて、前記スレーブ電源制御部におけるワイヤハーネス保護のための計算を実施し、
前記計算の結果が所定の保護条件を満たす場合に、前記マスタ電源制御部が前記スレーブ電源制御部に所定の遮断命令を送信し、
前記スレーブ電源制御部が、少なくとも前記遮断命令を受信した場合に下流側の負荷への電力供給を遮断する、
ことを特徴とする通電制御方法。 - 前記マスタ電源制御部から前記スレーブ電源制御部に対して所定の確認情報を定期的に通知し、
前記スレーブ電源制御部が、前記マスタ電源制御部からの前記確認情報の通信途絶の有無を判別し、
前記スレーブ電源制御部が前記確認情報の通信途絶を検知した場合には、前記スレーブ電源制御部が前記遮断命令とは無関係な自律保護制御を実行して、前記スレーブ電源制御部の下流側のワイヤハーネスを保護する、
ことを特徴とする請求項1に記載の通電制御方法。 - ワイヤハーネスに接続された複数の負荷への電力供給をそれぞれ制御可能な複数の電源制御部を有し、前記複数の電源制御部のそれぞれが少なくとも下流側の負荷通電異常に対してワイヤハーネスを保護する保護機能を有する電源制御システムであって、
前記複数の電源制御部として、マスタ電源制御部と、1つ以上のスレーブ電源制御部とを有し、
前記スレーブ電源制御部における通電状態情報を前記マスタ電源制御部へ定期的に通知する通電状態送信部と、
受信した前記通電状態情報に基づいて、前記スレーブ電源制御部におけるワイヤハーネス保護のための計算を前記マスタ電源制御部側で実施する保護計算部と、
前記保護計算部の計算結果が所定の保護条件を満たす場合に、前記マスタ電源制御部から前記スレーブ電源制御部に所定の遮断命令を送信する遮断命令送信部と、
前記スレーブ電源制御部が少なくとも前記遮断命令を受信した場合に、下流側の負荷への電力供給を遮断するスレーブ遮断制御部と、
を備えることを特徴とする電源制御システム。 - 前記マスタ電源制御部は、前記スレーブ電源制御部に対して所定の確認情報を定期的に通知する確認信号送信部を備え、
前記スレーブ電源制御部は、
前記マスタ電源制御部からの前記確認情報を受信すると共に、前記確認情報の通信途絶の有無を判別する通信途絶判別部と、
前記確認情報の通信途絶を検知した場合に、前記遮断命令とは無関係な自律保護制御を実行して下流側のワイヤハーネスを保護する自律保護制御部とを備える、
ことを特徴とする請求項3に記載の電源制御システム。 - 前記マスタ電源制御部は、前記スレーブ電源制御部に比べて処理能力の高い計算機のハードウェアを備える、
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の電源制御システム。
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