JP7206051B2 - 監視システム - Google Patents
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Description
一方、通信ネットワークの普及に伴い、広域に分布する複数の構造物における監視の結果を集約させ、遠隔地にある管理センタ―等において、複数の構造物の各々における健全性を分析することが可能となってきている。管轄の対象とする管轄地域に含まれる全ての構造物を一括して監視することにより、管轄地域の全体を俯瞰して、例えば、いずれの構造物の修理を優先させるか、或いはいずれの構造物に詳細な測定が必要であるか等、状況に応じた判断をすることができる。
また、多数の構造物の設備の故障が疑われた場合や、或いは、災害が発生した場合など、構造物の監視を強化し、詳細な測定を行うために、構造物からサーバ装置に送信させるデータの頻度を増加させる対応が行われることが考えられる。
このため、多数の構造物の測定結果がサーバ装置に集約される状況で、特定の構造物からサーバ装置に送信させるデータの頻度を上げれば、ほぼ上限に近くなるまで消費していたシステムリソースをさらに逼迫させることになる。システムリソースが限界に達してしまうと、データを送信したり、信号を処理したり、データを記憶させたりすることができなくなってしまう場合がある。
図1は、第1の実施形態の監視システム1の構成例を示す図である。監視システム1は、監視対象物10の各々にセンサ20を設けることにより、複数の監視対象物10(監視対象物10-1、10-2、…、10-N、Nは任意の自然数)を監視する。
方式A:一定の時間間隔で、GW30の各々からデータ集約サーバ装置50に送信データを送信させる。
方式B:データ提供サーバ装置70のユーザから要求があった場合に、所定のGW30からデータ集約サーバ装置50に送信データを送信させる。
方式C:GW30が所定の条件(例えば、測定データの値が所定の閾値以上である等)を満たす測定データを取得した場合、そのGW30からデータ集約サーバ装置50に送信データを送信させる。
制御指示受信部302は、データ集約サーバ装置50により送信された制御指示を示す情報を受信する。ここで制御指示は、例えば、GW30からデータ集約サーバ装置50に送信データを送信するタイミングの指示や、送信する送信データを送信する頻度等、送信に関する指示である。制御指示受信部302は、受信した制御指示を示す情報を送信制御部305に出力する。
データ送信部303は、送信制御部305の制御に応じてデータ集約サーバ装置50に送信データを送信する。
送信処理部304は、測定データ取得部301により取得された測定データについて送信処理を行うことにより送信データを生成し、生成した送信データを送信制御部305に出力する。
送信制御部305は、送信処理部304により生成された送信データを、データ送信部303を介してデータ集約サーバ装置50に送信する。また、送信制御部305は、制御指示受信部302により受信された制御指示に応じて、送信データの送信頻度を変更する。
受信処理部502は、データ受信部501により受信されたデータについて受信処理を行うことにより、暗号化等の送信処理が施されたデータから測定データを抽出する。受信処理部502は、抽出した測定データを、その測定データに付随する情報(センサ20の識別子等)とともに測定データ出力部503に出力する。
測定データ出力部503は、受信処理部502により出力された測定データを、記憶装置60に記憶させる。
災害情報取得部504は、災害情報システム80により出力された災害情報を取得し、取得した災害情報を災害判定部506に出力する。
制御指示送信部505は、データ制御部507の制御に応じて制御指示を示す情報をGW30に送信する。ここで制御指示は、例えば、GW30からデータ集約サーバ装置50に送信データを送信するタイミングの指示や、送信する送信データの送信頻度等、送信に関する指示である。
本シーケンス図においては、GW30の各々からデータ集約サーバ装置50に送信データが所定の送信頻度(例えば、1秒間に10回)で送信されているものとする。
まず、災害情報システム80に災害情報が入力される(ステップS101)。
災害情報システム80は、災害情報を取得し(ステップS102)、取得した災害情報に基づいて、データ集約サーバ装置50に災害情報を出力する(ステップS103)。災害情報システム80は、例えば、監視する監視対象物10の設置場所の周囲等、設置場所に対応した領域において、監視対象物10が影響を受けることが予想される災害が発生した場合に、データ集約サーバ装置50に災害情報を出力する。
データ集約サーバ装置50は、災害情報システム80により出力された災害情報を取得し(ステップS104)、取得した災害情報に基づいてGW30の各々(GW30-1、30-2、…、30-N)における送信頻度を算出する(ステップS105)。データ集約サーバ装置50は、災害が発生した地域と監視対象物10の設置場所の関係や、監視対象物10の種別に応じて、その監視対象物10におけるGW30の送信データの送信頻度を、システムリソースで処理可能なデータ量の範囲に入るように算出する。
データ集約サーバ装置50は、算出した送信頻度に基づいて、GW30の各々(GW30-1、30-2、…、30-N)に送信頻度の変更を指示する制御指示を送信する(ステップS106)。
データ集約サーバ装置50は、GW30の各々(GW30-1、30-2、…、30-N)に制御指示を送信する(ステップS107、S109、S111)。制御指示を受信したGW30の各々は、受信した制御指示に基づいて送信データの送信頻度を変更する(ステップS108、S110、S112)。
データ集約サーバ装置50は、GW30の各々に制御指示を送信した後、所定時間(例えば、30分)が経過したら、GW30の各々における送信頻度を変更前の頻度に戻す(ステップS113)。具体的には、データ集約サーバ装置50は、送信頻度を元の所定の送信頻度(例えば、1秒間に10回)に戻すように指示する制御指示をGW30の各々に送信する。
次に、第2の実施形態について説明する。本実施形態では、監視対象物10の異常の有無を示す情報に基づいて送信頻度を変更する点において、上述した実施形態と相違する。以下では、上述した実施形態と異なる点を説明し、上述した実施形態と同一または類似の機能を有する構成には同一の符号を付してその説明を省略する。
図6は、第2の実施形態のデータ集約サーバ装置50Aの構成例を示すブロック図である。データ集約サーバ装置50Aは、例えば、受信処理部502A、データ制御部507A、及び異常判定部508を備える。
異常判定部508は、監視対象物10に異常が発生したと判定する場合、その監視対象物10に関する情報(例えば、監視対象物10の識別子)をデータ制御部507Aに出力する。
送信制御部305は、制御指示受信部302により受信された制御指示に基づいて、送信データの送信頻度を変更するとともに、測定データの取得頻度を変更させる。
次に、第2の実施形態の変形例について説明する。本実施形態では、GW30が監視対象物10の異常の有無を示す情報に基づいて監視対象物10の箇所毎に測定データを取得する頻度を変更する点において、上述した実施形態と相違する。以下では、上述した実施形態と異なる点を説明し、上述した実施形態と同一または類似の機能を有する構成には同一の符号を付してその説明を省略する。
異常判定部306は、測定データ取得部301Aにより抽出された測定データに基づいて、監視対象物10に異常が発生したか否かを判定し、監視対象物10に異常が発生したと判定する場合、その旨の情報を送信制御部305Aに出力する。なお、異常判定部306の機能は、上述したデータ集約サーバ装置50における異常判定部508と同等であるため、その説明を省略する。
送信制御部305Aは、異常判定部306により監視対象物10に異常が発生したと判定された場合、測定データの取得頻度を変更させる。送信制御部305Aは、監視対象物10-1に設けられた複数のセンサ20(例えば、センサ20-1、20-2、…、20-M)のうち、例えば、センサ20-1により異常な測定データが測定された場合、測定データ取得部301Aに対し、センサ20-1により測定された測定データを取得させる頻度を増加させる。この場合、送信制御部305Aは、その他のセンサ20(センサ20-2、…、20-M)により測定された測定データを取得させる頻度を減少させる。
10 監視対象物
20 センサ
30 GW
40 通信ネットワーク
50 データ集約サーバ装置
60 記憶装置
70 データ提供サーバ装置
80 災害情報システム
301 測定データ取得部
302 制御指示受信部
303 データ送信部
304 送信処理部
305 送信制御部
306 異常判定部
501 データ受信部
502 受信処理部
503 測定データ出力部
504 災害情報取得部
505 制御指示送信部
506 災害判定部
507 データ制御部
508 異常判定部
Claims (7)
- 健全性の監視を行う対象である監視対象物の各々に設けられ、前記監視対象物の健全性に関する監視データを送信する測定装置と、
前記測定装置の各々から監視データを受信する受信部と、
前記測定装置の各々が監視データを送信する頻度を、前記監視対象物それぞれの前記監視データの測定環境に応じて増加および減少させる頻度変更を行う場合において前記測定装置の各々から送信される前記監視データの合計が前記頻度変更を行う前より増加しないように調整する制御部と
を有するサーバ装置と
を備える監視システム。 - 前記サーバ装置は、
災害に関する災害情報を取得する災害情報取得部と、
前記災害情報取得部により取得される前記災害情報に基づいて、前記監視対象物の各々の設置場所を含む領域に災害が発生したか否かを判定する災害判定部と
を更に備え、
前記制御部は、前記災害判定部により前記監視対象物の設置場所を含む領域に災害が発生したと判定された場合に、当該監視対象物に備えられた前記測定装置が前記監視データを送信する頻度を増加させ、他の地域の前記監視対象物に備えられた前記測定装置が前記監視データを送信する頻度を減少させる
請求項1に記載の監視システム。 - 前記制御部は、前記災害判定部により災害が発生したと判定された位置からの距離に応じて、他の前記監視対象物の各々に備えられた前記測定装置が前記監視データを送信する頻度を調整する
請求項2に記載の監視システム。 - 前記制御部は、前記災害判定部により前記監視対象物の設置場所を含む領域に災害が発生したと判定される場合に、前記監視対象物の種別に応じて、当該監視対象物に備えられた前記測定装置が前記監視データを送信する頻度を変更する
請求項2又は請求項3に記載の監視システム。 - 前記サーバ装置は、
前記監視データに基づいて、前記監視対象物の各々において異常が発生したか否かを判定する異常判定部
を更に備え、
前記制御部は、異常が発生したと判定した前記監視対象物に備えられた前記測定装置が前記監視データを送信する頻度を増加させ、他の前記監視対象物に備えられた前記測定装置が前記監視データを送信する頻度を減少させる
請求項1から請求項4の何れか一項に記載の監視システム。 - 前記監視対象物に対し、複数種類のセンサが設けられており、
前記制御部は、異常が発生したと判定した前記監視対象物に設けられた前記センサのうち、所定の前記センサから前記監視データを取得する頻度を増加させ、他のセンサから前記監視データを取得する頻度を減少させる
請求項5に記載の監視システム。 - 前記測定装置は、
前記監視対象物に設けられたセンサの各々により測定された監視データを所定の頻度で
取得する測定制御部と、
前記監視データに基づいて、前記監視対象物に異常が発生したか否かを判定する異常判定部と、
を備え、
前記測定制御部は、前記監視対象物に異常が発生したと判定された場合に、当該監視対象物に設けられた複数のセンサのうち所定のセンサにより測定された前記監視データを取得する頻度を増加させ、他のセンサにより測定された前記監視データを取得する頻度を減少させる
請求項5に記載の監視システム。
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