JP7205312B2 - 化学蓄熱反応器、および、化学蓄熱装置 - Google Patents
化学蓄熱反応器、および、化学蓄熱装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7205312B2 JP7205312B2 JP2019041256A JP2019041256A JP7205312B2 JP 7205312 B2 JP7205312 B2 JP 7205312B2 JP 2019041256 A JP2019041256 A JP 2019041256A JP 2019041256 A JP2019041256 A JP 2019041256A JP 7205312 B2 JP7205312 B2 JP 7205312B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat storage
- storage material
- chemical
- reactor
- restraining member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
また、水は、第1の蓄熱材から見て第2の蓄熱材の反対側にしか流れないため、第2の蓄熱材に水がかかることを抑制することができる。これにより、水がかかることによって第2の蓄熱材の温度が低下することを抑制し、比較的高温を出力することができる。
この構成によれば、第1の蓄熱材を、蒸気を生成するために必要十分な量の蓄熱材とすることができる。これにより、化学蓄熱反応器で熱を生成するために不要な蓄熱材を用いてなくてもよいため、化学蓄熱反応器の体格を小さくしかつ重量を軽くすることができる。
また、同じ体格の化学蓄熱反応器と比較した場合、外部に放熱するための第2の蓄熱材の量を増やすことができるため、発熱量を増加させることができる。これにより、さらに高温を出力することができる。
この構成によれば、第1の蓄熱材が水を加熱して蒸気を生成するときの膨張を抑制することができる。これにより、第1の蓄熱材の変形を小さくすることができるとともに、蒸気拡散が速くなり、第2の蓄熱材に蒸気を迅速に供給することができる。
この構成によれば、化学蓄熱反応器において第2の蓄熱材より内側に配置されている第1の蓄熱材に伝わる温度が低くても、第1の蓄熱材は蒸気を放出し蓄熱することができる。これにより、蓄熱に必要な時間を短くすることができる。
この構成によれば、第1の蓄熱材によって生成された蒸気は、第1の拘束部材と第2の拘束部材との間に形成される隙間を通って、第2の蓄熱材の内側全面に拡散することができる。これにより、第2の蓄熱材では、全域において蒸気によって熱を生成することができるため、化学蓄熱反応器の全体から均一に放熱することができる。
この構成によれば、第1の拘束部材と第2の拘束部材との間の熱のやり取りを連結部材によって行うことができる。これにより、化学蓄熱反応器内部の熱抵抗を小さくすることができるため、応答性に優れた化学蓄熱反応器とすることができる。
この構成によれば、第2の蓄熱材の放熱面を比較的大きくすることができるため、放熱量が比較的大きい化学蓄熱反応器とすることができる。
図1は、第1実施形態の化学蓄熱反応器1Aの模式図である。図2は、本実施形態の化学蓄熱反応器1Aを構成する部品の模式図である。図3は、本実施形態の化学蓄熱反応器1Aの断面図である。図4は、本実施形態の化学蓄熱反応器1Aを備える化学蓄熱装置5の模式図である。
化学蓄熱装置5は、図4に示すように、化学蓄熱反応器1Aと、水タンク7を備える。化学蓄熱装置5は、水との反応によって、外部に高温を放熱したり外部の高温熱源の熱を蓄熱したりすることが可能である。
CaO + H2O →Ca(OH)2 +Q1 ・・・(1)
Ca(OH)2 +Q2 →CaO + H2O ・・・(2)
なお、式(1)のQ1は、水和反応における発熱量を示し、式(2)のQ2は、脱水反応における蓄熱量を示す。
接続管8は、閉塞部31bの孔31cに接続している。接続管8には、水タンク7からの水の供給量を制御可能なバルブ9が設けられている。
本実施形態の化学蓄熱装置5が放熱するとき、バルブ9を開くと、水タンク7内の液体状の水が、接続管8と孔31cを通って、内側拘束部材21の流路21aに供給される。流路21aに供給された液体状の水は、内側拘束部材21の孔21bを通って(図3の直線ハッチの矢印F11)、第1の蓄熱材11に供給される。液体状の水が供給された第1の蓄熱材11は熱を生成するため、第1の蓄熱材11に供給された液体状の水の一部は、蒸気となる。蒸気は、第1の外側拘束部材22の孔22bを通って(図3のドットハッチの矢印F12)、第2の蓄熱材12に供給される。蒸気が供給された第2の蓄熱材12では、熱が発生する。第2の蓄熱材12で発生する熱は、反応容器31を介して、化学蓄熱反応器1Aの外部に放出される(図3の点線矢印F13)。
また、同じ体格の化学蓄熱反応器と比較した場合、外部に放熱するための第2の蓄熱材12の量を増やすことができるため、発熱量を増加させることができる。これにより、さらに高温を出力することができる。
図5は、第2実施形態の化学蓄熱反応器の断面図である。第2実施形態の化学蓄熱反応器は、第1実施形態の化学蓄熱反応器(図3)と比較すると、第2の蓄熱材の内側に配置される第2の外側拘束部材が配置されている点が異なる。
図6は、第3実施形態の化学蓄熱反応器の断面図である。第3実施形態の化学蓄熱反応器は、第2実施形態の化学蓄熱反応器(図5)と比較すると、第1の外側拘束部材と第2の外側拘束部材との間に連結部材が配置されている点が異なる。
図7は、第4実施形態の化学蓄熱反応器の断面図である。第4実施形態の化学蓄熱反応器は、第1実施形態の化学蓄熱反応器(図3)と比較すると、横断面が矩形状に形成されている点が異なる。
第1の蓄熱材41は、横断面が矩形の筒状に形成されており、軸心方向に沿って形成されている空間には、後述する内側拘束部材51が挿入されている。第1の蓄熱材41は、内側拘束部材51の内側を流れる水によって水和反応が行われ、熱を生成する。第1の蓄熱材41は、生成される熱によって蒸気を生成する。なお、ここで、「軸心」とは、部材が有する面のうち長さが最も長い面に沿う方向に仮定される仮想線を指す。
第1の外側拘束部材52は、図7に示すように、第1の蓄熱材41の外側に配置されている横断面が矩形状の筒状部材であって、第1の蓄熱材41の外側への膨張を規制する部材である。第1の外側拘束部材52の外壁には、蒸気が通過可能な孔が複数形成されている。
図8は、第5実施形態の化学蓄熱反応器の断面図である。第5実施形態の化学蓄熱反応器は、第1実施形態の化学蓄熱反応器(図3)と比較すると、第2の蓄熱材と、反応容器の横断面が矩形状である点が異なる。
一方、第2の蓄熱材42と、反応容器61は、横断面が矩形状となるように、形成されている。
図9は、第6実施形態の化学蓄熱反応器の断面図である。第6実施形態の化学蓄熱反応器は、第4実施形態の化学蓄熱反応器(図7)と比較すると、1つの第2の蓄熱材内に、2つの第1の蓄熱材が配置されている点が異なる。
2つの第1の蓄熱材41のそれぞれには、内側に1つの内側拘束部材51が配置され、外側に1つの第1の外側拘束部材52が配置されている。
図10は、第7実施形態の化学蓄熱反応器の断面図である。第7実施形態の化学蓄熱反応器は、第6実施形態の化学蓄熱反応器(図9)と比較すると、第1の内側拘束部材の横断面が円形状である点が異なる。
一方、2つの第1の蓄熱材41と、1つの第2の蓄熱材42と、2つの第1の外側拘束部材52は、横断面が矩形状となるように、形成されている。
図11は、第8実施形態の化学蓄熱反応器の断面図である。第8実施形態の化学蓄熱反応器は、第4実施形態の化学蓄熱反応器(図7)と比較すると、1つの第1の蓄熱材内に、2つの内側拘束部材が配置されている点が異なる。
図12は、第9実施形態の化学蓄熱反応器の断面図である。第9実施形態の化学蓄熱反応器は、第8実施形態の化学蓄熱反応器(図11)と比較すると、第1の内側拘束部材の横断面が円形状である点が異なる。
一方、1つの第1の蓄熱材41と、1つの第2の蓄熱材42と、1つの第1の外側拘束部材52は、横断面が矩形状となるように、形成されている。
図13は、第10実施形態の化学蓄熱反応器の断面図である。第10実施形態の化学蓄熱反応器は、第1実施形態の化学蓄熱反応器(図3)と比較すると、第2の蓄熱材の形状および反応容器の形状が異なる。
本発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上述の実施形態では、第2の蓄熱材12は、体積が、第1の蓄熱材11の体積より大きく、密度が、第1の蓄熱材11の密度より大きいとした。また、第2の蓄熱材12の熱を生成するときの温度は、第1の蓄熱材11の熱を生成するときの温度より高いとした。しかしながら、第1の蓄熱材11と第2の蓄熱材12との関係は、これに限定されない。第1の蓄熱材と第2の蓄熱材とは、同じ体積であってもよいし、同じ密度であってもよい。
第3実施形態の、第1の外側拘束部材22と第2の外側拘束部材32との間に隙間30を形成する構成は、第5~10実施形態に適用されてもよい。これにより、第1の蓄熱材によって生成された蒸気が第2の蓄熱材に対して拡散しやすくなるため、化学蓄熱反応器の全体から放熱することができる。
また、第3実施形態の隙間30を形成する構成を第5~10実施形態に適用する場合、第4実施形態の連結部材33を適用してもよい。これにより、化学蓄熱反応器内部の熱抵抗を小さくすることができるため、応答性に優れた化学蓄熱反応器とすることができる。
上述の実施形態では、第1の蓄熱材と第2の蓄熱材とは、同じ材料から形成されているとした。しかしながら、第1の蓄熱材と第2の蓄熱材とは、異なる材料から形成されてもよい。このとき、第1の蓄熱材において水によって熱の生成を開始するときの第1蓄熱材の温度を、第2の蓄熱材において蒸気によって熱の生成を開始するときの第2蓄熱材の温度より低くすると、化学蓄熱反応器において第2の蓄熱材より内側に配置されている第1の蓄熱材に伝わる温度が低くても、第1の蓄熱材は蒸気を放出し蓄熱することができる。これにより、蓄熱に必要な時間を短くすることができる。
上述の実施形態では、第2の蓄熱材は、軸心方向の長さが、軸心に対して垂直な方向の長さより長くなるように形成されているとした。しかしながら、軸心方向の長さと、軸心に対して垂直な方向の長さとの関係はこれに限定されない。
上述の実施形態では、第1の蓄熱材11と第2の蓄熱材12は、円筒状部材であるとした。しかしながら、第1の蓄熱材11および第2の蓄熱材12の形状は、これに限定されない。
第1実施形態では、水タンク7に、1つの化学蓄熱反応器1Aが接続するとした。しっかしながら、水タンク7に接続する化学蓄熱反応器1Aの数はこれに限定されない。
また、水タンク7に接続する化学蓄熱反応器の数は3本以上であってもよい。
5…化学蓄熱装置
7…水タンク
8…接続管
9…バルブ
10…マニホールド
11、41…第1の蓄熱材
11a、12a…空間
12、42、72…第2の蓄熱材
12b、12c…部材
21、51…内側拘束部材
21a、51a…流路
21b、22b、31c…孔
22、52…第1の外側拘束部材
30…隙間
31、61、81…反応容器
31a…円筒部
31b…閉塞部
32…第2の外側拘束部材
33…連結部材
Claims (8)
- 化学蓄熱反応器であって、
水を加熱して蒸気を生成する筒状の第1の蓄熱材と、
前記第1の蓄熱材の内側に配置される筒状の内側拘束部材であって、前記内側拘束部材の内側を流れる水が前記第1の蓄熱材に移動可能な孔が形成されている前記内側拘束部材と、
前記第1の蓄熱材の外側に配置される筒状の外側拘束部材であって、前記第1の蓄熱材で生成される蒸気が通過可能な孔が形成されている前記外側拘束部材と、
前記外側拘束部材の外側に配置され、前記第1の蓄熱材から供給される蒸気によって熱を生成する筒状の第2の蓄熱材と、を備える、
化学蓄熱反応器。 - 請求項1に記載の化学蓄熱反応器であって、
前記第1の蓄熱材の体積は、前記第2の蓄熱材の体積より小さい、
化学蓄熱反応器。 - 請求項1または請求項2に記載の化学蓄熱反応器であって、
前記第1の蓄熱材と前記第2の蓄熱材とは、同じ材料から形成されており、
前記第1の蓄熱材の密度は、前記第2の蓄熱材の密度より小さい、
化学蓄熱反応器。 - 請求項1または請求項2に記載の化学蓄熱反応器であって、
前記第1の蓄熱材と前記第2の蓄熱材とは、異なる材料から形成されており、
前記第1の蓄熱材は、熱の発生を開始する温度が、前記第2の蓄熱材が熱の発生を開始する温度より低い、
化学蓄熱反応器。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の化学蓄熱反応器であって、
前記外側拘束部材は、筒状の第1の拘束部材と、前記第1の拘束部材の外側に配置される筒状の第2の拘束部材とを有し、
前記第1の拘束部材と前記第2の拘束部材との間には、前記第1の蓄熱材が生成した蒸気が流通可能な隙間が形成される、
化学蓄熱反応器。 - 請求項5に記載の化学蓄熱反応器であって、
前記外側拘束部材は、前記第1の拘束部材と前記第2の拘束部材を連結する連結部材を有する、
化学蓄熱反応器。 - 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の化学蓄熱反応器であって、
前記第2の蓄熱材は、軸心方向の長さが、軸心に対して垂直な方向の長さより長くなるように形成されている、
化学蓄熱反応器。 - 化学蓄熱装置であって、
請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の化学蓄熱反応器と、
水を前記内側拘束部材の内側に供給する水タンクと、を備える、
化学蓄熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019041256A JP7205312B2 (ja) | 2019-03-07 | 2019-03-07 | 化学蓄熱反応器、および、化学蓄熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019041256A JP7205312B2 (ja) | 2019-03-07 | 2019-03-07 | 化学蓄熱反応器、および、化学蓄熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020143852A JP2020143852A (ja) | 2020-09-10 |
JP7205312B2 true JP7205312B2 (ja) | 2023-01-17 |
Family
ID=72353537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019041256A Active JP7205312B2 (ja) | 2019-03-07 | 2019-03-07 | 化学蓄熱反応器、および、化学蓄熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7205312B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070261838A1 (en) | 2006-05-10 | 2007-11-15 | Yen Sun Technology Corp. | Heating device for drinkalbe liquid |
JP2012215324A (ja) | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Toyota Central R&D Labs Inc | 化学蓄熱装置 |
JP2014231928A (ja) | 2013-05-28 | 2014-12-11 | 株式会社豊田自動織機 | 化学蓄熱装置 |
JP2017003133A (ja) | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 株式会社豊田中央研究所 | 反応容器、反応器、蓄熱システム |
JP2018165580A (ja) | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 古河電気工業株式会社 | 蓄熱装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61193300A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-27 | 松下電器産業株式会社 | センサ信号伝送装置 |
JPH066962A (ja) * | 1992-08-03 | 1994-01-14 | Yoshiteru Teraue | エンジン駆動アーク溶接機 |
-
2019
- 2019-03-07 JP JP2019041256A patent/JP7205312B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070261838A1 (en) | 2006-05-10 | 2007-11-15 | Yen Sun Technology Corp. | Heating device for drinkalbe liquid |
JP2012215324A (ja) | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Toyota Central R&D Labs Inc | 化学蓄熱装置 |
JP2014231928A (ja) | 2013-05-28 | 2014-12-11 | 株式会社豊田自動織機 | 化学蓄熱装置 |
JP2017003133A (ja) | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 株式会社豊田中央研究所 | 反応容器、反応器、蓄熱システム |
JP2018165580A (ja) | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 古河電気工業株式会社 | 蓄熱装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020143852A (ja) | 2020-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6647223B2 (ja) | 蓄熱容器及び蓄熱容器を備えた蓄熱装置 | |
JP5190305B2 (ja) | 蒸気チャンバ | |
JP2008303956A (ja) | 水素貯蔵タンク | |
Rashidi et al. | Abilities of porous materials for energy saving in advanced thermal systems | |
JP5496368B2 (ja) | Led照明装置 | |
JP2010529370A (ja) | 高圧燃料タンクに据え付けられる吸収媒体 | |
JP2007212082A (ja) | 燃焼加熱器 | |
WO2016017084A1 (ja) | 蓄熱システム | |
JP6295913B2 (ja) | 蓄熱システム | |
JP2017218492A (ja) | 化学蓄熱材及び化学蓄熱材を使用した蓄熱容器 | |
JP7205312B2 (ja) | 化学蓄熱反応器、および、化学蓄熱装置 | |
TWI675177B (zh) | 複數均溫板聯合總成 | |
JP6422283B2 (ja) | 蓄熱容器及び蓄熱容器を備えた蓄熱装置 | |
JP2006234310A (ja) | 蓄熱装置 | |
JP2007170604A (ja) | 水素貯蔵装置 | |
JP6877205B2 (ja) | 蓄熱装置 | |
CN109642776B (zh) | 蓄热系统、蓄热容器、使用蓄热容器的蓄热装置及使用蓄热装置的暖气装置 | |
JP2016033434A5 (ja) | ||
JP2008151284A (ja) | 水素ガス貯蔵用容器 | |
JP7147612B2 (ja) | 化学蓄熱反応器、および、化学蓄熱装置 | |
TW584799B (en) | Flat-board loop type micro heat pipe | |
JP3169588U (ja) | ループヒートパイプ構造体 | |
JP6815755B2 (ja) | 蓄熱システム | |
Lee et al. | Integrated Hot Reservoir Variable Conductance Heat Pipe with Improved Reliability | |
JP2016035347A (ja) | 扁平状蓄熱器、扁平状蓄熱器を備えた蓄熱器ユニット及び蓄熱器ユニットを備えた蓄熱装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7205312 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |