JP7204575B2 - 石基礎の構築方法 - Google Patents

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本発明は、石基礎の構築方法に関し、さらに詳しくは、使用する作業船をアンカー係留できない作業条件下でも、水底の所定範囲に所定形状の石基礎を精度よく安全かつ効率的に構築できる石基礎の構築方法に関するものである。
水底に石基礎を構築する際には、例えば、作業船上からグラブバケットを用いて石を投入して、その石を水底の所定範囲に堆積させる方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。この方法は、グラブバケットで保持できる量の石を1度に投入できるので、多量の石を投入する必要がある場合は主流の方法である。しかしながら、所定形状の石基礎を構築するには、その後、潜水士の作業などが必要になるので、安全性や効率性の観点からは改善の余地がある。
一方、作業船に設置したトレミー管を用いて水底に石を投入する方法も提案されている(例えば、特許文献2参照)。特許文献2で提案されている方法では、トレミー管を通じて捨石を投入した後に、トレミー管の前後左右をオートレッドにより水深を測定して、水底での捨石の堆積状態を把握する。その後、トレミー管のほぼ直径分だけ船体をスイングさせて同様に捨石を投入する一連の作業を繰り返す。そして、この同様の一連の作業を、船体を幅方向にほぼトレミー管の直径分だけ移動して繰り返し行う。トレミー管の下端開口を水底近傍に配置して捨石を投入することで、水底の所定範囲内に捨石を堆積させ易くなる。しかしながら、オートレッドは水深を局所的に測定するので捨石の全体的な堆積状態を把握するには不利である。
また従来、グラブバケットを用いる場合もトレミー管を用いる場合も、作業船を所定位置に位置決めするために、作業船をアンカー係留している。しかしながら、作業領域に地下ケーブル等が存在する場合、作業船の周囲に十分なスペースが確保できない場合などはアンカー係留を用いることができない。また、アンカー係留を用いた場合、アンカーワイヤの繰り出し、巻取りをして作業船を所定位置に精度よく位置決めするには多大な労力を要する。それ故、作業船をアンカー係留できない作業条件下でも、水底の所定範囲に所定形状の石基礎を精度よく安全かつ効率的に構築するには改善の余地がある。
特開2015-200116号公報 特開平5-247941号公報
本発明の目的は、使用する作業船をアンカー係留できない作業条件下でも、水底の所定範囲に所定形状の石基礎を精度よく安全かつ効率的に構築できる石基礎の構築方法を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の石基礎の構築方法は、作業船からトレミー管を通じて石を順次投入して水底の所定範囲に堆積させることにより、所定形状の石基礎を構築する石基礎の構築方法であって、前記作業船の複数箇所にスラスターを配置し、前記作業船に設置したGPS装置を用いて前記トレミー管の下端出口の位置を逐次把握し、それぞれの前記スラスターを互いに独立して制御部により制御し、逐次把握した前記下端出口の位置データと前記制御部に入力されている平面視の移動ルートデータとに基づいてそれぞれの前記スラスターによる推進方向および推進力を制御することにより、前記作業船とともに前記下端出口を前記所定範囲の上方近傍領域の水中前記移動ルートデータによる移動ルートのとおりに移動させながら、かつ、前記下端出口の移動位置に応じて前記石の投入量を調整して、前記石を順次投入し、投入した前記石が堆積した範囲の形状をソナーによって逐次検知することを特徴とする。
本発明によれば、作業船に設置したGPS装置を用いて逐次把握されるトレミー管の下端出口の位置データに基づいてスラスターを制御することで、作業船をアンカー係留することなく、この下端出口を所望の位置に精度よく位置決めできる。そのため、作業船とともに下端出口を、水底の所定範囲の上方近傍領域で移動させながら、かつ、下端出口の移動位置に応じて石の投入量を調整して、トレミー管を通じて作業船から石を順次投入することで、この所定範囲に投入した石を精度よく堆積させることができる。そして、投入した石が堆積した範囲の形状をソナーによって逐次検知することで、構築中の石基礎の形状を実質的にリアルタイムで確認できるので、精度よく所定形状の石基礎を構築するには有利になる。
所定範囲に投入した石を精度よく堆積させることで、潜水士による作業を不要にすることもできるので、作業の効率性および安全性が向上する。また、作業船をアンカー係留する必要がないので、例えば、作業領域に水中ケーブルや構造物などが存在していてもこれらの損傷を防止できるので、この観点からも本発明は高い安全性を有している。
本発明により構築される石基礎を正面視で例示する説明図である。 図1の石基礎を平面視で例示する説明図である。 本発明に用いる石敷設装置を平面視で例示する説明図である。 図3の石敷設装置を正面視で例示する説明図である。 図3の石敷設装置を側面視で例示する説明図である。 水底の所定範囲に石を投入する際の作業船およびトレミー管の動きを模式的に平面視で例示する説明図である。 石を投入している状態を正面視で例示する説明図である。 トレミー管の変形例を正面視で示す説明図である。 トレミー管のさらに別の変形例の内部構造を正面視で示す説明図である。
以下、本発明の石基礎の構築方法の手順の一例を、図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1、2に例示する実施形態では、水底18に立設された杭状物20の周辺の所定範囲に石22が投入されて石基礎21が構築されている。この石基礎21は、水底18を所定厚さで被覆するフィルタ層21aと、フィルタ層21aの上に所定厚さで積層されたアーマ層21bとで構成されている。フィルタ層21aおよびアーマ層21bは、平面視で杭状物20を中心にした円形状であり、それぞれの上面は概ね平坦になっている。
図面では石22が便宜的に同じ大きさの球形状に記載されているが、実際は様々な形状であり大きさにも多少ばらつきがある。石22の大きさは特に限定されないが、例えば外径相当で5cm~30cm程度である。
この石基礎21を構築するには、図3~図5に例示する石敷設装置が使用される。この石敷設装置は、作業船1と、スラスター3(3a、3b、3c、3d)と、トレミー管8と、GPS装置12と、ソナー14と、制御部13とを備えている。制御部13にはコンピュータが使用される。作業船1上にはストックヤード2が備わっていて、多量の石22がストックヤード2にストックされている。
スラスター3(3a、3b、3c、3d)は、作業船1の複数箇所に配置される。この実施形態では、左右の舷側にそれぞれ前後に間隔をあけて合計4箇所に配置されている。それぞれのスラスター3(3a、3b、3c、3d)の動きは、互いに独立して制御部13により制御される。
トレミー管8は、右の舷側に配置されていて支持軸10によって軸支されている。作業船1上に設置されたトレミー揚収機11とトレミー管8の下端部とがワイヤ11aによって接続されている。トレミー揚収機11によってワイヤ11aの繰り出し、巻取りを行うことで、トレミー管8は、支持軸10を中心にして回動する。トレミー管8を使用しない時は、ワイヤ11aを巻き取ってトレミー管8を引き揚げて水上の待機位置に収容する。トレミー管8を使用する時(石22を投入する時)は、ワイヤ11aを繰り出して、図5に例示するようにトレミー管8を上下方向に延在させる。投入する石22は、上端入口8aからトレミー管8に入って下端出口8bから排出される。
この実施形態では、トレミー管8の下端部に水中カメラ15が設置されている水中カメラ15は、トレミー管8の下端部周辺の水底18を撮影する。水中カメラ15による撮影データは制御部13に入力され、撮影された水底18の状態がモニタ16に表示される。水中カメラ15としては例えば、動画撮影ができるデジタルカメラが用いられる。
作業船1に設置されたGPS装置12は、作業船1の位置を逐次測位し、その測位データは制御部13に入力される。GPS装置12の設置位置およびトレミー管8の設置位置は既知なので、GPS装置12の測位データに基づいてトレミー管8(下端出口8b)の位置が制御部13により算出される。作業船1やトレミー管8(下端出口8b)の位置は、作業船1上に設置されたモニタ16に表示される。
制御部13には、作業船1の移動ルートデータが予め入力、記憶されている。そのため、この移動ルートデータとGPS装置12を用いて逐次測位された作業船1の位置データとを用いて、制御部13によってスラスター3を制御することで、作業船1をこの移動ルートのとおりに精度よく移動させることが可能になっている。
作業船1から吊り下げられて水中に設置されたソナー14は水底形状を検知する。ソナー14による検知データは制御部13に入力される。ソナー14としては例えばマルチビームソナーが用いられる。ソナー14により検知された水底形状はモニタ16に表示される。
作業船1上には搬送コンベヤ装置4が設置されていて、搬送コンベヤ装置4の先端部はトレミー管8の上端入口8aの上方に配置されている。搬送コンベヤ装置4は計量部7(いわゆるコンベヤスケール)を備えている。また、作業船1上にはホッパ5が配置されていて、ホッパ5の下方位置から搬送コンベヤ装置4の後端部の上方位置に、振動フィーダ6が延在している。
作業船1にはその他、適宜必要な設備、機械が搭載される。例えばホッパ5と搬送コンベヤ装置4との間に分級装置を設けて、投入する石22の大きさを均一化する(大きさを所定範囲内にする)ことが好ましい。
以下、石基礎21を構築する手順の一例を説明する。
図1、図2に例示する石基礎21を構築するには、上下方向の延在させたトレミー管8を通じて作業船1から石22を順次投入して水底18の所定範囲19に堆積させる。そして、堆積させた多数の石22によって、フィルタ層21a、アーマ層21bを順次形成して所定形状の石基礎21を構築する。図1、2に例示する作業領域には複数本の杭状物20が林立していて作業船1をアンカー係留することができない作業条件になっている。
そこで、GPS装置12による測位データを用いて作業船1の位置を制御しつつ石22の投入作業を行う。具体的には、GPS装置12による測位データを用いてトレミー管8の下端出口8bの位置を逐次把握し、この把握した下端出口8bの位置データに基づいてスラスター3を制御する。
このようにしてスラスター3による推進方向および推進力を制御することで、図6に例示するように作業船1とともに下端出口8bを所定範囲19の上方近傍領域で移動させる。図6では下端出口8bの移動ルートを破線で示している。作業船1および下端出口8bの移動ルートは図6に例示したルートに限定されないが、この移動ルートにすることで効率的に石基礎21を構築し易くなる。
作業船1上では、バックホウ17などを用いてストックヤード2の石22をホッパ5に投入する。石22はホッパ5および振動フィーダ6を経て、図7に例示するように搬送コンベヤ装置4によってトレミー管8の上端入口8aの上方に搬送されてトレミー管8に順次投入される。搬送コンベヤ装置4では搬送している石22の重量が計量部7により逐次計量され、この計量データは制御部13に逐次入力される。
そして作業船1とともに下端出口8bを移動させながら、かつ、下端出口8bの移動位置に応じて石22の投入量を調整して石22を順次投入する。この実施形態では、搬送コンベヤ装置4の搬送速度を制御することにより石22の投入量が調整される。波風による影響で作業船1(トレミー管8)が上下動しても下端出口8bが水底18(堆積した石22)に干渉することを防止するため、下端出口8bは、水底18(堆積した石22)との上下クリアランスを1~2m程度確保した位置に設定される。
所定範囲19の位置データと石基礎21(フィルタ層21aおよびアーマ層21b)の形状データ、投入される石22の平均的な大きさのデータは予め制御部13に入力されている。また、石22がトレミー管8を通過するために要する時間データを制御部13に入力しておくとよい。制御部13に入力されているこれらデータを用いることで、所定形状の石基礎21を構築するために必要な石22の投入量、投入タイミングを精度よく算出することができるので、この算出結果に基づいて石22を投入するとよい。
トレミー管8を通じて投入した石22が堆積した範囲の形状をソナー14によって逐次検知する。また、投入した石22が堆積した範囲の画像を水中カメラ15によって逐次撮影する。
上記のようにGPS装置12を用いて逐次把握されるトレミー管8の下端出口8bの位置データに基づいてスラスター3を制御することで、作業船1をアンカー係留することなく、下端出口8bを所望の位置に精度よく位置決めできる。そして、作業船1とともに下端出口8bを所望の移動ルートで移動させることができる。下端出口8bを所定範囲19の上方近傍領域で、予め設定された移動ルートで移動させながら、かつ、下端出口8bの移動位置に応じて石22の投入量を調整して石22を順次投入することで、所定範囲19に投入した石22を精度よく堆積させることができる。下端出口8bと水底18(堆積した石22)との上下間隔が小さいので、石22の投入によって周辺水域が濁ることを防止するにも有利になる。
投入した石22が堆積した範囲の形状をソナー14によって逐次検知することで、構築中の石基礎21の形状を実質的にリアルタイムで確認できるので、精度よく所定形状の石基礎21を構築するには有利になる。また、水中カメラ5による撮影画像によって石22が堆積した範囲の形状をより視覚的に確認できる。尚、ソナー14では、周辺水域が濁っていても石22が堆積した範囲の形状を把握することができる。
所定範囲19に投入した石22を精度よく堆積させることができる。これに伴い、石基礎21を所定形状にするために行う潜水士による作業を不要にすることもできるので、作業の効率性および安全性が向上する。また、作業船1をアンカー係留する必要がないので、例えば、作業領域に杭状物20や水中ケーブルなど構造物が存在していてもこれらの損傷を防止できるので、この観点からも本発明は高い安全性を有している。
ソナー14や水中カメラ15によって確認した石22の堆積形状が所望形状(でない場合(石22が不足している形状の場合)は、その範囲の位置データを制御部13に記憶しておく。そして、別途、その範囲に石22を追加投入して石基礎21を所定形状に仕上げる。
この実施形態のように石基礎21を構築する所定範囲19が、水中に設置された構造物(杭状物20)の周辺範囲の場合、直立状態のトレミー管8を使用すると、杭状物20との干渉を防止するため、下端出口8bを杭状物20に近接させて杭状物20の周囲に石22を投入することが難しい。
そこで、図8に例示するようにトレミー管8の下端部を、鉛直に対して斜め下方に延在させた状態にして石22を順次投入するとよい。これにより、トレミー管8と杭状物20との干渉を防止しつつ、杭状物20の周囲に石22を投入し易くなるする。ただし、このように屈曲させたトレミー管8を使用すると、屈曲部下側範囲に石22が繰り返し衝突して損傷し易くなる。そこで、トレミー管8の屈曲部下側範囲は他の範囲よりも管厚を大きくすることが望ましい。
石22がトレミー管8を通過するために要する時間は、ある程度予測できても石22が自由落下であり、トレミー管8での詰まり具合などに大きく影響を受ける。そこで、図9に例示するトレミー管8を使用することもできる。このトレミー管8は下端部に送出機構9を備えている。送出機構9は、トレミー管8の下端部で石22の下方移動を一時的に停止させ、この停止させた石22を強制的に下端出口8bに向かって送り出す機能を有している。送出機構9は例えば、下端出口8bからその上方2m程度までの範囲に設けられる。
図9の送出機構9は対向して配置された一対の回転歯車9aを有している。それぞれの回転歯車9aは、上方にある石22を下方に送出すように互いに逆方向にモータ等で回転駆動される。送出機構9よりも上方範囲でトレミー管8に石22を充填した状態にして、それぞれの回転歯車9aを回転することで石22を下端出口8bから排出できる。このトレミー管8を使用する場合は、搬送コンベア装置4の搬送速度に代えて、または、加えて、それぞれの回転歯車9aの回転速度を制御部13により制御することで石22の投入量を調整する。
このトレミー管8では、石22がトレミー管8を通過するために要する時間をより精度よく予測できるので、所定形状の石基礎21を構築するには益々有利になる。また、回転歯車9aの回転によって石22が強制的に下端出口8bに送出されるので、トレミー管8での石22の詰まりを防止するにも有利になる。
本発明は、実施形態に例示した石基礎21に限らず、ケーソンを設置するための石基礎など種々の形態の石基礎21を構築する場合に適用できる
1 作業船
2 ストックヤード
3(3a、3b、3c、3d) スラスター
4 搬送コンベヤ装置
5 ホッパ
6 振動フィーダ
7 計量部
8 トレミー管
8a 上端入口
8b 下端出口
9 送出機構
9a 回転歯車
10 支持軸
11 トレミー揚収機
11a ワイヤ
12 GPS装置
13 制御部
14 ソナー
15 水中カメラ
16 モニタ
17 バックホウ
18 水底
19 所定範囲
20 杭状物
21 石基礎
21a フィルタ層
21b アーマ層
22 石

Claims (4)

  1. 作業船からトレミー管を通じて石を順次投入して水底の所定範囲に堆積させることにより、所定形状の石基礎を構築する石基礎の構築方法であって、
    前記作業船の複数箇所にスラスターを配置し、前記作業船に設置したGPS装置を用いて前記トレミー管の下端出口の位置を逐次把握し、それぞれの前記スラスターを互いに独立して制御部により制御し、逐次把握した前記下端出口の位置データと前記制御部に入力されている平面視の移動ルートデータとに基づいてそれぞれの前記スラスターによる推進方向および推進力を制御することにより、前記作業船とともに前記下端出口を前記所定範囲の上方近傍領域の水中前記移動ルートデータによる移動ルートのとおりに移動させながら、かつ、前記下端出口の移動位置に応じて前記石の投入量を調整して、前記石を順次投入し、投入した前記石が堆積した範囲の形状をソナーによって逐次検知することを特徴とする石基礎の構築方法。
  2. 前記ソナーによって逐次検知した前記石の堆積形状が所望形状に対して石が不足している形状の場合は、その堆積形状の範囲の位置データを前記制御部に記憶しておき、前記移動ルートでの前記石の順次投入が終了後に、記憶しておいた前記位置データの範囲に石を追加投入する請求項1に記載の石基礎の構築方法。
  3. 前記トレミー管の下端部に、左右に並列させた一対の回転歯車を有する送出機構を設置し、前記送出機構を介して前記トレミー管の内部と水中とを常に連通した状態にして、前記トレミー管に投入される前記石を前記一対の回転歯車の上に直接積載することにより前記下端部で前記石の下方移動を一時的に停止させ、前記石を順次投入する際には、前記一対の回転歯車を回転させることで、一時的に停止させた前記石を前記送出機構によって前記一対の回転歯車の間から強制的に前記下端出口に向かって送り出す請求項1または2に記載の石基礎の構築方法。
  4. 前記所定範囲が、水中に設置された構造物の周辺範囲であり、前記作業船に搬送コンベヤ装置を設置し、この搬送コンベヤ装置によって前記トレミー管の上端入口に、投入される前記石を搬送し、前記搬送コンベヤ装置の搬送速度を制御することにより前記石の投入量を調整する請求項1~3のいずれかに記載の石基礎の構築方法。
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