JP7204328B2 - 異常検知装置、異常検知システム、異常検知方法、及び、プログラム - Google Patents
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Description
少なくとも1つの空調システムから空調制御に関する設定値と空調制御に関する測定値とを含む空調データを取得するデータ取得手段と、
前記空調データに基づいて、前記空調データの取得時における前記空調データの取得元の空調システムの空調対象空間の熱負荷を算出する熱負荷算出手段と、
前記空調データを、前記空調データに含まれる設定値と前記空調データについて算出された熱負荷とに基づいて、2以上のグループに分類するデータ分類手段と、
前記データ取得手段が前記少なくとも1つの空調システムのうち第1の空調システムから前記空調データである第1の空調データを取得した場合、前記第1の空調データに含まれる測定値と、前記2以上のグループのうち前記第1の空調データが属するグループである第1のグループに対応する標準値と、に基づいて、前記第1の空調システムに異常があるか否かを判別する異常判別手段と、
前記異常判別手段が前記第1の空調システムに異常があると判別した場合、予め定められた情報を表示する表示手段と、
前記第1のグループに属する空調データに含まれる測定値に基づいて、前記標準値を算出する標準値算出手段と、を備え、
前記設定値には、設定温度が含まれ、
前記測定値には、吸込温度が含まれ、
前記標準値算出手段は、前記少なくとも1つの空調システムのうち第2の空調システムから取得された空調データが前記第1のグループに属し、前記第2の空調システムと前記少なくとも1つの空調システムのうち第3の空調システムとが隣接し、前記第2の空調システムにおける設定温度と前記第3の空調システムにおける設定温度とが変更されない場合において、
(A)前記第2の空調システムにおける設定温度と前記第2の空調システムにおける吸込温度との温度差である第1の温度差が、前記第3の空調システムにおける設定温度と前記第2の空調システムにおける吸込温度との温度差である第2の温度差より大きい場合、前記第1のグループに属する空調データから、前記第2の空調システムから取得された空調データを除外して、前記標準値を算出し、
(B)前記第1の温度差が前記第2の温度差よりも小さい場合、前記第1のグループに属する空調データから、前記第2の空調システムから取得された空調データを除外せずに、前記標準値を算出する。
まず、図1を参照して、本発明の実施形態に係る異常検知システム1000について説明する。異常検知システム1000は、少なくとも1つの空調システム300から取得される空調データに基づいて、少なくとも1つの空調システム300の異常を検知するシステムである。より詳細には、まず、異常検知システム1000は、少なくとも1つの空調システム300から取得された空調データを蓄積する。そして、異常検知システム1000は、検知対象の空調システム300から取得した空調データと、蓄積された空調データのうち、比較対象の空調データとに基づいて、検知対象の空調システム300が異常であるか否かを判別する。蓄積された空調データは、設定値と熱負荷とによりグループ分けされる。比較対象の空調データは、蓄積された空調データのうち、検知対象の空調システム300から取得された空調データと同一のグループに属する空調データである。
実施形態1では、設定温度の変更時における、吸込温度の変化の速さに基づいて、熱負荷が算出される例について説明した。本発明において、熱負荷を算出する手法は、適宜、調整することができる。本実施形態では、吸込温度の変動回数に基づいて、熱負荷が算出される例について説明する。以下、本実施形態に係る熱負荷算出処理について説明する。なお、異常検知システム1000の構成は、基本的に、実施形態1で示した構成と同様である。
実施形態1では、ある空調システム300の空調が他の空調システム300の空調に影響を与えている場合においても、この影響を考慮せずに標準値を算出する例について説明した。本実施形態では、この影響を考慮して標準値を算出する例について説明する。本実施形態では、隣接する空調システム300の空調の影響を受けている空調システム300から取得された空調データを、標準値の算出に用いない例について説明する。なお、本実施形態では、空調システム300の個数は、2以上であることが前提である。
実施形態1では、第1の空調システムの異常が検知された場合、異常を報知する例について説明した。本実施形態では、第1の空調システムの制御内容と第1の空調システムと隣接する第4の空調システムの制御内容とが類似し、第1の空調システムの異常が検知された場合、第1の空調システムによる空調制御を停止するとともに、第4の空調システムに対する空調制御を負荷が増大するように変更する例について説明する。なお、制御内容が類似することは、例えば、運転モードが同一であることを意味する。以下、第1の空調システムが空調システムAであり、第4の空調システムが空調システムBであるものとする。なお、本実施形態では、空調システム300の個数は、2以上であることが前提である。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明を実施するにあたっては、種々の形態による変形及び応用が可能である。本発明において、上記実施形態において説明した構成、機能、動作のどの部分を採用するのかは任意である。また、本発明において、上述した構成、機能、動作のほか、更なる構成、機能、動作が採用されてもよい。
Claims (8)
- 少なくとも1つの空調システムから空調制御に関する設定値と空調制御に関する測定値とを含む空調データを取得するデータ取得手段と、
前記空調データに基づいて、前記空調データの取得時における前記空調データの取得元の空調システムの空調対象空間の熱負荷を算出する熱負荷算出手段と、
前記空調データを、前記空調データに含まれる設定値と前記空調データについて算出された熱負荷とに基づいて、2以上のグループに分類するデータ分類手段と、
前記データ取得手段が前記少なくとも1つの空調システムのうち第1の空調システムから前記空調データである第1の空調データを取得した場合、前記第1の空調データに含まれる測定値と、前記2以上のグループのうち前記第1の空調データが属するグループである第1のグループに対応する標準値と、に基づいて、前記第1の空調システムに異常があるか否かを判別する異常判別手段と、
前記異常判別手段が前記第1の空調システムに異常があると判別した場合、予め定められた情報を表示する表示手段と、
前記第1のグループに属する空調データに含まれる測定値に基づいて、前記標準値を算出する標準値算出手段と、を備え、
前記設定値には、設定温度が含まれ、
前記測定値には、吸込温度が含まれ、
前記標準値算出手段は、前記少なくとも1つの空調システムのうち第2の空調システムから取得された空調データが前記第1のグループに属し、前記第2の空調システムと前記少なくとも1つの空調システムのうち第3の空調システムとが隣接し、前記第2の空調システムにおける設定温度と前記第3の空調システムにおける設定温度とが変更されない場合において、
(A)前記第2の空調システムにおける設定温度と前記第2の空調システムにおける吸込温度との温度差である第1の温度差が、前記第3の空調システムにおける設定温度と前記第2の空調システムにおける吸込温度との温度差である第2の温度差より大きい場合、前記第1のグループに属する空調データから、前記第2の空調システムから取得された空調データを除外して、前記標準値を算出し、
(B)前記第1の温度差が前記第2の温度差よりも小さい場合、前記第1のグループに属する空調データから、前記第2の空調システムから取得された空調データを除外せずに、前記標準値を算出する、
異常検知装置。 - 前記熱負荷算出手段は、前記設定温度の変更時における、前記吸込温度の変化の速さに基づいて、前記熱負荷を算出する、
請求項1に記載の異常検知装置。 - 前記熱負荷算出手段は、前記設定温度が変更されない予め定められた時間内に前記設定温度と前記吸込温度との差が予め定められた閾値を超えた回数に基づいて、前記熱負荷を算出する、
請求項1又は2に記載の異常検知装置。 - 前記異常判別手段が前記第1の空調システムに異常があると判別した場合、前記少なくとも1つの空調システムのうち、前記第1の空調システムと隣接する第4の空調システムに対する制御内容を決定する制御内容決定手段と、
前記異常判別手段が前記第1の空調システムに異常があると判別した場合、制御停止を指示する情報を前記第1の空調システムに送信し、前記制御内容決定手段が決定した制御内容を示す情報を前記第4の空調システムに送信する通信手段と、を更に備える、
請求項1から3のいずれか1項に記載の異常検知装置。 - 前記異常判別手段は、前記第1の空調データに含まれる測定値と前記標準値との差が予め定められた閾値以上である時間が予め定められた時間以上である場合、前記第1の空調システムに異常があると判別する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の異常検知装置。 - 異常検知装置と表示装置とを備える異常検知システムであって、
前記異常検知装置は、
少なくとも1つの空調システムから空調制御に関する設定値と空調制御に関する測定値とを含む空調データを取得するデータ取得手段と、
前記空調データに基づいて、前記空調データの取得時における前記空調データの取得元の空調システムの空調対象空間の熱負荷を算出する熱負荷算出手段と、
前記空調データを、前記空調データに含まれる設定値と前記空調データについて算出された熱負荷とに基づいて、2以上のグループに分類するデータ分類手段と、
前記データ取得手段が前記少なくとも1つの空調システムのうち第1の空調システムから前記空調データである第1の空調データを取得した場合、前記第1の空調データに含まれる測定値と、前記2以上のグループのうち前記第1の空調データが属するグループである第1のグループに対応する標準値と、に基づいて、前記第1の空調システムに異常があるか否かを判別する異常判別手段と、
前記第1のグループに属する空調データに含まれる測定値に基づいて、前記標準値を算出する標準値算出手段と、を備え、
前記表示装置は、
前記異常判別手段が前記第1の空調システムに異常があると判別した場合、予め定められた情報を表示する表示手段を備え、
前記設定値には、設定温度が含まれ、
前記測定値には、吸込温度が含まれ、
前記標準値算出手段は、前記少なくとも1つの空調システムのうち第2の空調システムから取得された空調データが前記第1のグループに属し、前記第2の空調システムと前記少なくとも1つの空調システムのうち第3の空調システムとが隣接し、前記第2の空調システムにおける設定温度と前記第3の空調システムにおける設定温度とが変更されない場合において、
(A)前記第2の空調システムにおける設定温度と前記第2の空調システムにおける吸込温度との温度差である第1の温度差が、前記第3の空調システムにおける設定温度と前記第2の空調システムにおける吸込温度との温度差である第2の温度差より大きい場合、前記第1のグループに属する空調データから、前記第2の空調システムから取得された空調データを除外して、前記標準値を算出し、
(B)前記第1の温度差が前記第2の温度差よりも小さい場合、前記第1のグループに属する空調データから、前記第2の空調システムから取得された空調データを除外せずに、前記標準値を算出する、
異常検知システム。 - 少なくとも1つの空調システムから空調制御に関する設定値と空調制御に関する測定値とを含む空調データを取得し、
前記空調データに基づいて、前記空調データの取得時における前記空調データの取得元の空調システムの空調対象空間の熱負荷を算出し、
前記空調データを、前記空調データに含まれる設定値と前記空調データについて算出された熱負荷とに基づいて、2以上のグループに分類し、
前記少なくとも1つの空調システムのうち第1の空調システムから前記空調データである第1の空調データが取得された場合、前記第1の空調データに含まれる測定値と、前記2以上のグループのうち前記第1の空調データが属するグループである第1のグループに対応する算出される標準値と、に基づいて、前記第1の空調システムに異常があるか否かを判別し、
前記第1のグループに属する空調データに含まれる測定値に基づいて、前記標準値を算出し、
前記設定値には、設定温度が含まれ、
前記測定値には、吸込温度が含まれ、
前記少なくとも1つの空調システムのうち第2の空調システムから取得された空調データが前記第1のグループに属し、前記第2の空調システムと前記少なくとも1つの空調システムのうち第3の空調システムとが隣接し、前記第2の空調システムにおける設定温度と前記第3の空調システムにおける設定温度とが変更されない場合において、
(A)前記第2の空調システムにおける設定温度と前記第2の空調システムにおける吸込温度との温度差である第1の温度差が、前記第3の空調システムにおける設定温度と前記第2の空調システムにおける吸込温度との温度差である第2の温度差より大きい場合、前記第1のグループに属する空調データから、前記第2の空調システムから取得された空調データを除外して、前記標準値を算出し、
(B)前記第1の温度差が前記第2の温度差よりも小さい場合、前記第1のグループに属する空調データから、前記第2の空調システムから取得された空調データを除外せずに、前記標準値を算出する、
異常検知方法。 - コンピュータを、
少なくとも1つの空調システムから空調制御に関する設定値と空調制御に関する測定値とを含む空調データを取得するデータ取得手段、
前記空調データに基づいて、前記空調データの取得時における前記空調データの取得元の空調システムの空調対象空間の熱負荷を算出する熱負荷算出手段、
前記空調データを、前記空調データに含まれる設定値と前記空調データについて算出された熱負荷とに基づいて、2以上のグループに分類するデータ分類手段、
前記データ取得手段が前記少なくとも1つの空調システムのうち第1の空調システムから前記空調データである第1の空調データを取得した場合、前記第1の空調データに含まれる測定値と、前記2以上のグループのうち前記第1の空調データが属するグループである第1のグループに対応する標準値と、に基づいて、前記第1の空調システムに異常があるか否かを判別する異常判別手段、
前記第1のグループに属する空調データに含まれる測定値に基づいて、前記標準値を算出する標準値算出手段、として機能させるプログラムであって、
前記設定値には、設定温度が含まれ、
前記測定値には、吸込温度が含まれ、
前記標準値算出手段は、前記少なくとも1つの空調システムのうち第2の空調システムから取得された空調データが前記第1のグループに属し、前記第2の空調システムと前記少なくとも1つの空調システムのうち第3の空調システムとが隣接し、前記第2の空調システムにおける設定温度と前記第3の空調システムにおける設定温度とが変更されない場合において、
(A)前記第2の空調システムにおける設定温度と前記第2の空調システムにおける吸込温度との温度差である第1の温度差が、前記第3の空調システムにおける設定温度と前記第2の空調システムにおける吸込温度との温度差である第2の温度差より大きい場合、前記第1のグループに属する空調データから、前記第2の空調システムから取得された空調データを除外して、前記標準値を算出し、
(B)前記第1の温度差が前記第2の温度差よりも小さい場合、前記第1のグループに属する空調データから、前記第2の空調システムから取得された空調データを除外せずに、前記標準値を算出する、
プログラム。
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