JP7200049B2 - 立体視内視鏡の光学ユニット - Google Patents
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Description
前記物体側レンズの第2面上に配置されて、前記一対の負レンズを通過した光束を規制する一対の絞り開口と位置決め孔を有する遮光板と、を備え
前記遮光板の位置決め孔の位置決め中心と前記物体側レンズの位置決め部の基準点とを同心に配置して、前記一対の絞り開口の開口中心が前記一対の負レンズの光軸上にそれぞれ配置される。
なお、以下の説明に用いる各図において、各構成要素を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、構成要素毎に縮尺を異ならせてあるものもある。すなわち、本発明は、これらの図に記載された構成要素の数量、構成要素の形状、構成要素の大きさの比率、および各構成要素の相対的な位置関係のみに限定されるものではない。
図3Aに示すように光学ユニット9はステレオ光学系9Sを有する。ステレオ光学系9Sは第1光軸a1を有する第1対物光学系9S1と、第2光軸a2を有する第2対物光学系9S2と、を備える。第1光軸a1と第2光軸a2とは予め定めた距離離間して設定される。
先端レンズ51の第2面51bの予め定めた位置にはステレオ光学系9Sを構成する光軸が平行な一対の負レンズ61、71、および、位置決め部51Pが一体的に含まれている。
遮光板52には貫通孔である一対の絞り開口52c、52dと、位置決め用貫通孔(以下、位置決め孔と記載する)52hと、が設けられている。一対の絞り開口52c、52dは先端レンズ51の一対の負レンズ61、71を通過した光束を規制する。
具体的に、中心c52hは第2板線L4上の中点cL3から距離d離間した位置である。なお、図5において中点cL3は遮光板52の板中心c52に一致している。
組付けにあたって作業者は図6Aに示す先端レンズ51、遮光板52、先端レンズ枠10に加えて治具80を用意する。
まず、作業者は図6Bに示すように治具80の台部81から突出する凸部82に先端レンズ枠10を配置する。すなわち、作業者は素子側開口12mを凸部82に対向させ、先端レンズ枠10を凸部82に被せていく。
一方、対物レンズ枠20の先端側部20fの第1段差面26aおよび第2段差面26bを有する段部26には固定用接着剤92が塗布される。レンズ穴51h内および位置決め孔52h内は吸湿部材を収容する吸湿部材収容部を兼用している。
図3Aに示すように第2の対物レンズ枠30は、矢印3Y1に示すように先端枠組100に対して光軸方向に摺動自在に配置される。一方、撮像枠40は矢印3Y2に示すように第2の対物レンズ枠30に対して光軸方向に摺動自在に配置される。
ピン孔17には段付きの位置決めピン95の細径な軸体である位置決め軸部96が嵌入される。符号97は太径な鍔部である。ピン孔17は位置決め軸部96が嵌入するピン嵌入孔である。
その他の作用および効果は上述した実施形態と同様である。
なお、第2壁面15aは遮光板用凹部105の底面である。符号105mは遮光板用凹部開口であり遮光板52Aが通過する。その他の構成は上述した実施形態と同様であり、同部材には同符号を付して説明を省略する。
この不具合を防止するため遮光板52Bの裏面52bに、図9Dに示すように遮光枠53を固定する。符号53fは遮光板固定面であって、遮光板52Bの裏面52bが配置される。
このため、フランジ貫通孔113内で遮光枠53を進退させている際、あるいは、遮光枠53を回転させている際の接触抵抗が軽減されてメッキが剥がれる不具合、かじりが発生する不具合を防止して挿入性を改善できる。
このことによって、先端レンズ51にカスが付着して光学性能が低下する不具合を解消できる。なお、組付け時において作業者は、先端レンズ51を上向きに配置して遮光枠53を下方から上方向に向けてフランジ貫通孔113内に嵌入させるとよい。
その他の構成は上述した実施形態と同様であって同部材には同符号を付して説明を省略する。
このことによって、上述したように先端レンズ枠10Aへの先端レンズ51および遮光板52Aの高精度な組付けと、組付けの自由度の増加と、を実現するようにしてもよい。
目視穴131の凹み内周面は加工性を考慮して底面向かって細径なテーパ形状である。告知模様105を形作る線溝は加工性を考慮して底部に向かって線幅が小さくなるテーパ形状である。
なお、線分136、137、138は目視穴131と略同径な仮想円139内に予めレンズに成型されている、あるいは、追加工で罫書かれる。また、各線分136、137、138の端部は仮想円139上に配置され、各線分136、137、138の交点が基準点c51P上に位置する。
物体側レンズ枠部140は第1収容凹部11に対応する先端収容凹部141を有する。符号142は物体側開口であり、符号143は凹部底面である。先端収容凹部141には上述した先端レンズ51および遮光板52が物体側開口142側から収容される。
なお、物体側レンズ枠部140に第1収容凹部11に対応する先端収容凹部141を設けているが、物体側レンズ枠部140に第1収容凹部11B、11C、11Dに対応する先端収容凹部を設けるようにしてもよい。
本実施形態によれば、組付けにあたって作業者は図14Aに示す先端レンズ51、遮光板52、先端レンズ枠10Eに加えて固定ピン160を用意する。固定ピン160は円柱形状の位置決め用軸部となる軸体であって、予め定められた温度以上で不可逆的に収縮する。
なお、先端レンズ枠10Eの対物レンズ枠部150の貫通孔21内には上述した光学レンズ62、63、72等の光学エレメントが配設済みである。また、固定ピン160を吸湿部材で形成するようにしてもよい。
Claims (17)
- ステレオ光学系の物体側を構成する円形状で単一の光学エレメントであって、物体側に位置する第1面と、撮像素子側に位置する第2面と、該第2面と当該第1面との間に設けられた外周面と、を有し、前記第2面の予め定めた位置に一対の負レンズおよび位置決め部を一体的に含む物体側レンズと、
前記物体側レンズの第2面上に配置されて、前記一対の負レンズを通過した光束を規制する一対の絞り開口と位置決め孔を有する遮光板と、を備え
前記遮光板の位置決め孔の位置決め中心と前記物体側レンズの位置決め部の基準点とを同心に配置して、前記一対の絞り開口の開口中心が前記一対の負レンズの光軸上にそれぞれ配置されることを特徴とする立体視内視鏡の光学ユニット。 - 前記位置決め部の基準点は、前記第2面に設けられた一対の負レンズの光軸同士を結ぶ第1レンズ線に直交して該第1レンズ線の中点を通過する第2レンズ線上であって当該第1レンズ線の中点から予め定めた距離d離間した位置に設けられ、
前記位置決め孔の位置決め中心は、前記一対の絞り開口の開口中心同士を結ぶ第1板線に直交して該第1板線の中点を通過する第2板線上であって、当該第1板線の中点から前記距離d離間して位置することを特徴とする請求項1に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。 - 前記位置決め部は非貫通穴であって、該非貫通穴および前記位置決め孔には位置決め用軸部が嵌入されることを特徴とする請求項1に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。
- 前記非貫通穴および前記位置決め孔は吸湿部材が収容される吸湿部材収容部を兼用することを特徴とする請求項3に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。
- 前記非貫通穴および前記位置決め孔には吸湿用接着剤または前記吸湿部材で形成された前記位置決め用軸部が配置されることを特徴とする請求項4に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。
- 前記位置決め部は前記位置決め孔内に含まれる、前記第2面に開口を有する凹み、または、前記第2面に形成された告知模様であることを特徴とする請求項1に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。
- 前記非貫通穴は、物体側レンズの第2面から底方向に向かって連続的に細径、あるいは、小さくなるテーパ形状であることを特徴とする請求項3に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。
- 前記凹みは、物体側レンズの第2面から底方向に向かって連続的に細径、あるいは、小さくなるテーパ形状であることを特徴とする請求項6に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。
- 前記距離dと、前記一対の負レンズの互いの軸同士を結ぶ軸間距離Dと、の間にd>D/2の関係を設定していることを特徴とする請求項2に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。
- さらに、物体側に設けられた第1収容凹部と、撮像素子側に設けられた第2収容凹部と、を配置した物体側レンズ枠を備え、
前記物体側レンズと前記遮光板とが同じ外径の円形状であって、
前記第1収容凹部は、
前記物体側レンズの外周面および前記遮光板の外周面が保持される内周面と、
前記物体側レンズの第2面上に配置された前記遮光板が配置される底面と、
前記底面に形成され前記物体側レンズの一対の負レンズ、前記遮光板の一対の絞り開口をそれぞれ通過した光束を前記第2収容凹部に導光する貫通孔と、を有することを特徴とする請求項2に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。 - さらに、物体側に設けられた第1収容凹部と、撮像素子側に設けられた第2収容凹部と、を配置した物体側レンズ枠を備え、
前記遮光板の外径が前記物体側レンズの外径より小径な円形状であって、
前記第1収容凹部は、
前記物体側レンズの外周面を保持する第1内周面および該物体側レンズの第2面が配置されるレンズ用底面を有するレンズ用凹部と、
前記レンズ用凹部のレンズ用底面に形成された前記遮光板が通過する開口、該遮光板の外周面を保持する第2内周面および当該遮光板が配置される第2底面を有する遮光板用凹部と、
前記第2底面に形成された前記物体側レンズの一対の負レンズ、前記遮光板の一対の絞り開口をそれぞれ通過した光束を前記第2収容凹部に導光する貫通孔と、を有することを特徴とする請求項2に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。 - 前記物体側レンズ枠は前記貫通孔を有する第1収容凹部の第2底面に前記位置決め用軸部が嵌入する軸部貫通孔を備え、
前記物体側レンズは前記第2面に前記位置決め部として非貫通穴を備え、
前記位置決め用軸部の一側部は前記軸部貫通孔に嵌入し、
前記位置決め用軸部の他側部は前記遮光板の位置決め用貫通孔を通過して前記物体側レンズの非貫通穴に嵌入することを特徴とする請求項10または請求項11に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。 - 前記物体側レンズ枠は、
前記物体側レンズおよび前記遮光板を収容する物体側レンズ枠部と、
前記物体側レンズ枠部の凹部底面に対物孔開口を備え前記物体側レンズの一対の負レンズおよび前記遮光板の一対の絞り開口を通過した光束がそれぞれ入射する複数の光学レンズが配設される一対の対物孔を有する対物レンズ枠部と、
前記物体側レンズ枠部の凹部底面であって予め定めた位置にピン開口を有するピン固定穴と、
前記ピン固定穴に固設される前記位置決め用軸部である固定ピンと、を具備することを特徴とする請求項12に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。 - さらに、物体側に設けられた第1収容凹部、撮像素子側に設けられた第2収容凹部、および、第1収容凹部と第2収容凹部とを連絡する貫通孔、を配置した物体側レンズ枠と、
前記遮光板の外径が前記物体側レンズの外径より小径で円形状の遮光板と、を備え、
前記第1収容凹部は前記物体側レンズの外周面を保持する内周面および該物体側レンズの第2面が配置される底面を有し、
前記貫通孔は前記遮光板の外周面を保持する内周面を有し、
前記遮光板は該遮光板の表面を前記物体側レンズの第2面上に配置して前記貫通孔に配置されて、前記遮光板の位置決め孔の位置決め中心と前記物体側レンズの位置決め部の基準点とを同心に配置して、一対の絞り開口の開口中心が前記一対の負レンズの光軸上にそれぞれ配置されることを特徴とする請求項2に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。 - さらに、物体側に設けられた第1収容凹部、撮像素子側に設けられた第2収容凹部、および、第1収容凹部と第2収容凹部とを連絡する貫通孔、を配置した物体側レンズ枠と、
前記物体側レンズの外径および前記貫通孔の内径より小径で円形状の遮光板と、
前記遮光板が固設される該遮光板の外径より大径でかつ前記貫通孔の内径より小径で円形状の遮光枠と、を備え、
前記第1収容凹部は前記物体側レンズの外周面を保持する内周面および該物体側レンズの第2面が配置される底面を有し、
前記貫通孔は前記遮光枠の外周面を保持する内周面を有し、
前記遮光板は該遮光板の表面を前記物体側レンズの第2面上に配置して前記貫通孔内に配置され、
前記遮光板の位置決め孔の位置決め中心と前記物体側レンズの位置決め部の基準点とを同心に配置して、一対の絞り開口の開口中心が前記一対の負レンズの光軸上にそれぞれ配置されることを特徴とする請求項2に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。 - 前記遮光枠は、
前記貫通孔の内周面に外周面が保持される枠本体と、
前記遮光板の外径より小径で該遮光板の裏面が配置される遮光板固定面を有する板固定部と、
前記遮光板の予め定めた位置に予め定めた大きさで形成された、第1開口および第2開口を外部に露出させる開口を有する、第1貫通孔と、
前記遮光板の予め定めた位置に予め定めた大きさで形成された、前記位置決め孔を外部に露出させる、第2貫通孔と、を備え、
前記枠本体の外周面側に複数の凹部を形成して、前記貫通孔の内周面に部分的に接触する複数の貫通孔接触面を設けたことを特徴とする請求項15に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。 - 2つの位置決め用軸部と、
前記位置決め用軸部が配置される2つの位置決め部を有する物体側レンズと、
前記位置決め用軸部が通過する2つの位置決め孔を有する遮光板と、
前記位置決め用軸部を配設するための2つのピン孔を内壁に有する物体側レンズ枠と、
を備え、
前記物体側レンズ、前記遮光板、前記物体側レンズ枠のうち少なくとも一つの部材に2つの位置決め用軸部がそれぞれ嵌入して配置される断面形状が円形の嵌入部を設け、残りの部材には一方の位置決め用軸部が嵌入して配置される前記嵌入部および他方の位置決め用軸部が予め定めた方向に移動可能に配置される遊嵌部を設けることを特徴とする請求項1に記載の立体視内視鏡の光学ユニット。
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