JP7197215B2 - 携帯端末ケース及び監視システム - Google Patents
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Description
携帯端末を収容する箱型の携帯端末ケースであって、
側面部には、外部からの光を導入する第1の導光窓が設けられており、
前記側面部と隣接する主面部には、前記第1の導光窓から導入された光を前記携帯端末の主面に搭載された第1のカメラに向かって反射させる反射鏡が設けられている。
所定の区域を監視するための映像を取得するカメラを搭載し、前記携帯端末ケースに収容された携帯端末と、
前記携帯端末を制御する監視制御端末と、を備え、
前記監視制御端末は、
前記携帯端末から映像を取得する映像取得部と、
前記取得された映像をディスプレイに出力する出力部と、
前記携帯端末を遠隔操作によって制御する遠隔操作制御部と、を備える。
<監視システム>
まず、図1及び図2を用いて、第1の実施形態に係る監視システム1の構成を説明する。
第1の実施形態に係る監視システム1は、自宅や社内など室内や公園など室外などの監視エリアを映像によって遠隔地から監視するためのシステムである。例えば、監視システム1は、防犯のためのシステムとして用いられる。
携帯端末10は、スマートフォンやタブレットなどの携帯端末であり、自宅や社内など室内や公園など室外に設置される。携帯端末10は、監視エリアを監視するための監視用の携帯端末である。監視システム1において、携帯端末10は、例えば後述する携帯端末ケース2に収容されて運用される。携帯端末10が携帯端末ケース2にどのように収容されているかは図7-図18で詳細に説明する。なお、本実施形態に係る監視システム1において、携帯端末10は携帯端末ケース2に収容されて運用されるが、それに限られない。例えば、携帯端末10は、携帯端末ケースを利用せず運用されてもよく、本実施形態に係る携帯端末ケース2とは異なる携帯端末ケースを利用して運用されてもよい。
記憶部15は、監視アプリケーションを記憶する。また、記憶部15は、携帯端末10のカメラ設定など各種設定及び撮影された監視映像を記憶する。
映像取得部211は、ネットワークを介して、監視映像を携帯端末10から取得する。そして、映像取得部211は、取得された監視映像を映像制御部212に供給する。
操作部23は、ディスプレイのタッチパネル等を用いたユーザの操作を制御部21に入力する。
記憶部24は、監視アプリケーションを記憶する。また、記憶部24は、携帯端末10から取得した監視映像を記憶する。
以下の実施例において、携帯端末10の制御部11は、記憶部15に記憶された監視アプリケーションを起動している。また、監視制御端末20の制御部21は、記憶部24に記憶された監視アプリケーションを起動している。また、携帯端末10では、操作部14から入力されたユーザの指示に従って、携帯端末10に搭載されたカメラの設定、携帯端末10の電源の設定などの端末設定がなされている状態である。
図4に示すように、監視制御端末20の出力部22は、出力画面30をディスプレイに出力する。出力画面30は、監視映像エリア31、端末設定バー32、映像再生バー33を含む。ここで、操作部23は、出力画面30におけるユーザの操作による指示があった場合、当該指示を制御部21に入力する。
携帯端末10の出力部13は、図6に示す出力画面40をディスプレイに出力する。出力画面40は、端末設定アイコン41及び監視映像エリア42を含む。
端末設定アイコン41は、ズーム設定機能41a、フォーカス設定機能41b、明るさ設定機能41c、ホワイトバランス設定機能41d、カメラ切り替え機能41e、映像回転機能41f、映像反転機能41g、サーバ制御機能41hを含む。ここで、操作部14は、出力画面40におけるユーザの操作による指示があった場合、当該指示を制御部11に入力する。ズーム設定機能41a、フォーカス設定機能41b、明るさ設定機能41c、ホワイトバランス設定機能41d、カメラ切り替え機能41e、映像回転機能41f、映像反転機能41g、サーバ制御機能41hは、前述したズーム設定機能32a、フォーカス設定機能32b、明るさ設定機能32c、ホワイトバランス設定機能32d、カメラ切り替え機能32e、映像回転機能32f、映像反転機能32g、サーバ制御機能32hとそれぞれ対応する機能である。
監視映像エリア42は、監視映像を出力するためのエリアである。
したがって、ユーザが携帯端末10を操作し、携帯端末10の端末設定することもできる。
続いて、図7-図9を用いて、第1の実施形態に係る携帯端末ケース2の構成を説明する。携帯端末ケース2は、上述した携帯端末である携帯端末10を保護するための携帯端末用のケースである。以下、図7は、第1の実施形態に係る携帯端末ケース2の分解斜視図である。図8及び図9は、第1の実施形態に係る携帯端末ケース2の斜視図である。なお、当然のことながら、図7及びその他の図面に示した右手系XYZ直交座標は、構成要素の位置関係を説明するための便宜的なものであり、図面間で共通である。
本体部100は、携帯端末10を内部に収容する箱型の形状の部材である。本体部100に収容される携帯端末10は、例えばスマートフォンやタブレットなどの板状の携帯端末である。携帯端末10は、Z軸負方向側(一方側)の主面に第1のカメラ16を搭載している。具体的には、第1のカメラ16は、携帯端末のY軸方向における中心付近、かつX軸方向におけるX軸負方向側の端部付近に位置する。また、携帯端末10は、第1のカメラ16を搭載しているZ軸負方向側の主面の反対側のZ軸正方向側(他方側)の主面に第2のカメラを搭載している。例えば、第1のカメラ16は、スマートフォンのディスプレイ側の主面に搭載されたフロントカメラである。第1のカメラ16は、スマートフォンの主面のY軸方向における中心付近、かつX軸方向におけるX軸負方向側の端部(一方側の端部)に位置する。また、第2のカメラ17は、スマートフォンのディスプレイ側の主面とは反対側の主面に搭載されたバックカメラである。
ここで、本体部100には、携帯端末10の主面がZ軸方向(厚み方向)に向くように、すなわち、携帯端末10の主面と本体部100の主面部101とが対向するように携帯端末10が収容される。携帯端末10が収容される際、携帯端末10の第1のカメラ16はZ軸負方向に向き、携帯端末10は本体部100内においてX軸正方向又はY軸方向に移動しないように固定される。
蓋部200は、XY平面に並行な主面部201と、ZY平面に並行な側面部202(X軸正方向)と、ZX平面に並行な側面部203(Y軸負方向)及び側面部204(Y軸正方向)とを有する。
図11及び図12に示すように、平面A-A上では、本体部100の側面部102には第1の導光窓106及び反射鏡107が設けられる。また、携帯端末10のZ軸負方向側には、携帯端末10に搭載された第1のカメラ16が配置される。ここで、本体部100の第1の導光窓106と反射鏡107とは、携帯端末10に搭載された第1のカメラ16と同一の平面上である平面A-Aに配置されている。そのため、第1の導光窓106は、外部から本体部100に導入し、反射鏡107は、導光された光を携帯端末10に搭載された第1のカメラ16に向かって反射する。したがって、携帯端末10は、第1のカメラ16を用いて、携帯端末ケース2の側面部102側(X軸負方向側)にある被写体を撮像することができる。
また、図11に示すように、蓋部200の側面部202には、プラグ貫通孔207が設けられる。プラグ貫通孔207は、蓋部200の内部からキャップ208が嵌め込まれることで、塞がれる。
図13に示すように、平面B-B上では、本体部100に支持部材300が設置されている。支持部材300において、本体部100の主面部101に当接した領域には第1の三脚螺子穴302が設けられる。また、支持部材300において、本体部100の側面部105に対向する領域には、第2の三脚螺子穴303が設けられる。ここで、第1の三脚螺子穴302及び第2の三脚螺子穴303は、三脚などに設けられた三脚螺子と螺合する。ここで、本体部100において、支持部材300の第1の三脚螺子穴302に対応する領域には空間があり、当該空間には第1の三脚螺子穴302から突出した三脚螺子を挿入できる。したがって、支持部材300を本体部100に設置することによって、携帯端末10を収容した携帯端末ケース2を三脚などで支持できる。また、三脚の三脚螺子の方向が固定されている場合、携帯端末10は複数の方向の映像を取得できる。例えば、Z軸正方向に向かって設けられた三脚螺子を有する三脚で携帯端末ケース2を支持するとする。携帯端末ケース2の第1の三脚螺子穴302を当該三脚螺子に螺合する場合、携帯端末ケース2に収容される携帯端末10の第2のカメラ17が搭載された主面(蓋部200の主面部201側の主面)は、Z軸正方向に向く。そうすると、第2のカメラ17はZ軸正方向側の映像を取得できる。また、携帯端末ケース2の第2の三脚螺子穴303を当該三脚螺子に螺合する場合、携帯端末ケース2に収容される携帯端末10の第2のカメラ17が搭載された主面は、X軸正方向に向く。そうすると、第2のカメラ17はX軸正方向側の映像を取得できる。
図14に示すように、平面C-C上では、蓋部200の主面部201には第2の導光窓205が設けられている。また、携帯端末10のZ軸正方向側には第2のカメラ17が搭載されている。第2の導光窓205は、第2のカメラ17に向けて外部からの光を導入する。したがって、携帯端末10は、第2のカメラ17を用いて、蓋部200の主面部201側(Z軸正方向側)にある被写体を撮像することができる。また、蓋部200の第2の導光窓205は、透過窓205a及びグレースモーク窓205bを含む。透過窓205aは、上述した第1の導光窓106における透過窓106aと同様の特徴を有する。また、グレースモーク窓205bは、上述した第1の導光窓106におけるグレースモーク窓106bと同様の特徴を有する。
図15に示すように、平面E-Eでは、本体部100の螺子穴111bには、螺子401bが支持部材300の螺子穴301bを介して挿入される。本体部100に挿入された螺子401bは、ナット404bによって本体部100の内側から止められる。そうすることによって、本体部100には、支持部材300が備えられる。なお、図7に示す螺子401a、螺子401c及び螺子401dに関しても同様に、ナット404a、ナット404c及びナット404d(不図示)によってそれぞれ本体部100の内側から止められる。
図16に示すように、平面F-Fでは、本体部100の側面部103には柱状部材挿入穴113が設けられており、柱状部材挿入穴113には柱状部材114が挿入されている。柱状部材114は例えばボルトである。本体部100では、柱状部材114と柱状部材挿入穴113との間にはヘリサート406が設けられている。ヘリサート406は、本体部100の柱状部材挿入穴113に設けられることによって、柱状部材114に対する補強材として使用される。また、蓋部200の側面部202には、蓋部200が閉まった際に、本体部100に備えられた柱状部材114が貫通する柱状部材貫通孔209が設けられている。柱状部材114が備えられる当該構成は、本体部100において複数あってもよい。したがって、柱状部材114によって、蓋部200が閉まった際に蓋部200がぐらつかないように蓋部200を固定できる。
図17に示すように、平面G-Gでは、蓋部200には施錠用部材206が設けられている。具体的には、施錠用部材206は、蓋部200の側面部202と当接するYZ平面に並行な領域と当該領域に垂直なXY平面に並行な領域とを有する板状の部材である。ボルト407aが、蓋部200の内側から蓋部200の側面部202と施錠用部材206とに挿入され、蓋部200の外側からナット408aで止められる。そして、施錠用部材206は、蓋部200のX軸正方向側において突出する。
図18に示すように、平面H-Hでは、本体部100には施錠用部材110が設けられている。具体的には、施錠用部材110はXY平面に並行な板状の部材である。ボルト409aが、本体部100の内側から本体部100の主面部101と施錠用部材110とに挿入され、本体部100の外側からナット410aで止められる。そして、施錠用部材110は、本体部100のX軸正方向側において突出する。ここで、施錠用部材110は施錠用部材206とはXY平面で並行になっている。
また、監視システム1では、携帯端末10は携帯端末ケース2に収容される。したがって、携帯端末ケース2における第1の導光窓106と反射鏡107とによって、携帯端末10は、携帯端末10の側面側の映像が取得できる。
続いて、図19を用いて、監視システム1を構成する各装置(例:携帯端末10及び監視制御端末20)に係るコンピュータ1000のハードウェア構成例を説明する。図19においてコンピュータ1000は、プロセッサ1001と、メモリ1002とを有している。プロセッサ1001は、例えば、マイクロプロセッサ、MPU(Micro Processing Unit)、又はCPU(Central Processing Unit)であってもよい。プロセッサ1001は、複数のプロセッサを含んでもよい。メモリ1002は、揮発性メモリ及び不揮発性メモリの組み合わせによって構成される。メモリ1002は、プロセッサ1001から離れて配置されたストレージを含んでもよい。この場合、プロセッサ1001は、図示されていないI/Oインターフェースを介してメモリ1002にアクセスしてもよい。
本開示の携帯端末ケース2は、監視システム1に用いられて携帯端末10を保護するが、携帯端末ケース2の用途はそれに限られない。例えば、携帯端末ケース2は、防犯目的で用いられず、日常における普段使いとしてユーザに用いられてもよい。この際、携帯端末ケース2は支持部材300を備えずに、携帯端末ケース2に保護される携帯端末10をユーザが移動可能にしてもよい。
2 携帯端末ケース
10 携帯端末
20 監視制御端末
11 制御部
12 撮影部
13 出力部
14 操作部
15 記憶部
16 第1のカメラ
17 第2のカメラ
20 監視制御端末
21 制御部
22 出力部
23 操作部
24 記憶部
30、40 出力画面
100 本体部
101 主面部
102-105 側面部
106 第1の導光窓
106a、205a 透過窓
106b、205b グレースモーク窓
107 反射鏡
108 第1のガイド
109 第2のガイド
110 施錠用部材(第1の施錠用部材)
112 クッション
113 柱状部材挿入穴
114 柱状部材
200 蓋部
201 主面部
202-204 側面部
205 第2の導光窓
206 施錠用部材(第2の施錠用部材)
207 プラグ貫通孔
208 キャップ
209 柱状部材貫通孔
211 映像取得部
212 映像制御部
213 遠隔操作制御部
300 支持部材
301a-301d 螺子穴
302 第1の三脚螺子穴
303 第2の三脚螺子穴
401a-401d 螺子
404a-404d、408a、410a ナット
406 ヘリサート
407a、409a ボルト
1000 コンピュータ
1001 プロセッサ
1002 メモリ
Claims (9)
- 携帯端末を収容する箱型の携帯端末ケースであって、
側面部には、外部からの光を導入する第1の導光窓が設けられており、
前記側面部と隣接する主面部には、前記第1の導光窓から導入された光を前記携帯端末の主面に搭載された第1のカメラに向かって反射させる反射鏡が設けられており、
前記携帯端末を収容する箱型の本体部と、
前記本体部に蓋をするための蓋部と、備え、
前記本体部の側面部には、外部からの光を導入する第1の導光窓が設けられており、
前記本体部の前記側面部と隣接する主面部には、前記第1の導光窓から導入された光を前記携帯端末の主面に搭載された第1のカメラに向かって反射させる反射鏡が設けられており、
前記蓋部は前記本体部に対して相対的にスライドすることによって開閉し、
前記蓋部の主面部には、前記第1のカメラが搭載された前記携帯端末の前記主面とは反対側の主面に搭載された第2のカメラに向けて外部からの光を導入する第2の導光窓が設けられている
携帯端末ケース。 - 前記本体部には、前記本体部の側面部において当該側面部から突出するとともに貫通孔を有する第1の施錠用部材が設けられ、
前記蓋部には、前記蓋部の側面部において当該側面部から突出するとともに貫通孔を有する第2の施錠用部材が設けられ、
前記本体部に対して前記蓋部が閉じた場合、前記第1の施錠用部材と前記第2の施錠用部材との前記貫通孔同士が一致する
請求項1に記載の携帯端末ケース。 - 前記本体部の主面部と当接するとともに三脚螺子が螺合するための三脚螺子穴を有する領域と、前記本体部の側面部と対向するとともに三脚螺子が螺合するための三脚螺子穴を有する領域と、を含む支持部材が前記本体部の主面部の外側に設置される
請求項1又は2に記載の携帯端末ケース。 - 所定の区域を監視するための監視映像を取得するカメラを搭載し、
携帯端末を収容する箱型の携帯端末ケースであって、
側面部には、外部からの光を導入する第1の導光窓が設けられており、
前記側面部と隣接する主面部には、前記第1の導光窓から導入された光を前記携帯端末の主面に搭載された第1のカメラに向かって反射させる反射鏡が設けられている前記携帯端末ケースに収容された携帯端末と、
前記携帯端末を制御する監視制御端末と、を備え、
前記監視制御端末は、
前記携帯端末から監視映像を取得する映像取得部と、
前記取得された監視映像をディスプレイに出力する出力部と、
前記携帯端末を遠隔操作によって制御する遠隔操作制御部と、を備える、
監視システム。 - 前記遠隔操作制御部は、前記携帯端末に搭載されたカメラを制御する
請求項4に記載の監視システム。 - 前記携帯端末が複数のカメラを搭載する場合、
前記遠隔操作制御部は、前記携帯端末に搭載された前記複数のカメラを切り替えるための制御を実行する
請求項5に記載の監視システム。 - 前記遠隔操作制御部は、前記携帯端末に搭載されたカメラのフォーカスの設定とズーム倍率の設定と明るさの設定とホワイトバランスの設定とのいずれか1つを操作するための制御を実行する
請求項5又は6に記載の監視システム。 - 前記遠隔操作制御部は、前記携帯端末に搭載されたカメラが撮影する監視映像の向きを反転又は回転するための制御を実行する
請求項5乃至7のいずれか一項に記載の監視システム。 - 前記遠隔操作制御部は、前記携帯端末の電池残量を管理し、
前記出力部は、前記携帯端末の電池残量をディスプレイに出力する
請求項4乃至8のいずれか一項に記載の監視システム。
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