JP7192503B2 - 光学装置、画像形成装置 - Google Patents
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Description
図9に示されるように、画像形成装置10の装置本体10aには、転写ユニット32を構成すると共に、複数のローラ12に張架され、モータ(図示省略)の駆動により矢印A方向に搬送される無端ベルト状の中間ベルト14が設けられている。
画像形成ユニット28は、図示しないモータ及びギアからなる駆動手段によって時計方向へ回転する像保持体の一例としての感光体ドラム16を備えている。さらに、感光体ドラム16の周面には、感光体ドラム16の表面を所定の電位に一様に帯電させる帯電ローラ18が配置されている。
各感光体ドラム16の回転方向において現像器22よりも下流側の周面には、転写ユニット32を構成する転写ローラ30が、中間ベルト14を挟んで感光体ドラム16の反対側に配置されている。
また、トナー画像が転写されたシート部材Pの搬送経路には、定着ユニット38が設けられている。そして、定着ユニット38は、加熱ローラ40aと加圧ローラ40bとを含んで構成される定着装置40を備えている。定着装置40に搬送されたシート部材Pは、加熱ローラ40aと加圧ローラ40bとによって挟持搬送されることにより、シート部材P上のトナーが、溶融すると共にシート部材Pに圧着されてシート部材Pに定着されるようになっている。
この画像形成装置10では、次のようにして画像が形成される。
次に、プリントヘッド20について説明する。
配線基板52は、図1に示されるように、装置奥行方向に延びており、板面が上下方向を向いている。そして、配線基板52の上面には、図1、図5(B)に示されるように、複数のLEDアレイ62が装置奥行方向に千鳥状に実装されている。これに対して、配線基板52の下面には、LEDアレイ62を制御する電子部品64が実装されている。ここで、LEDアレイ62とは、電子部品64に制御されて発光する複数のLED(Light Emitting Diode)が直線状に配列された部材であって、ダミーのLEDアレイは、本実施形態のLEDアレイ62には含まれない。なお、ダミーのLEDアレイとは、あらゆる場合に発光しないLEDアレイ、又は発光しても出力される画像に寄与しないLEDアレイのことである。
レンズアレイ56は、図1、図2に示されるように、装置奥行方向に延びた直方体状とされ、配線基板52の上方に配置されている。レンズアレイ56には、装置幅方向を向いた一対の側面56aと、装置奥行方向を向いた一対の奥行面56bと、下方を向いた下向き面56cと、上方を向いた上向き面56dとが形成されている。そして、一対の側面56a、及び一対の奥行面56bは、平面状とされている。
筐体58は、図1、図2に示されるように、装置奥行方向に延びており、樹脂材料である液晶ポリマーを用いて一体的に成形されている。装置奥行方向から見て、筐体58の外形は、台形形状とされている。そして、筐体58にレンズアレイ56及び配線基板52が取り付けられた状態で、図5(B)に示されるように、レンズアレイ56のロッドレンズ54と、配線基板52に実装されたLEDアレイ62とが上下方向で対向するようになっている。
本体部70には、図1、図5(A)(B)に示されるように、下方が開放された溝部78が形成されている。さらに、本体部70には、装置上下方向に本体部70を貫通し、装置奥行方向に延びている貫通部74が形成されている。
前述したように、レンズ取付部76には、図5(A)(B)に示されるように、上方が開放された溝部82が形成されている。この溝部82には、レンズアレイ56の一部が挿入されている。そして、レンズ取付部76には、レンズアレイ56の一対の側面56aと装置幅方向で対向する一対の対向面82a(図5(B)参照)と、レンズアレイ56の奥行面56bと装置奥行方向で対向する一対の奥行面82b(図4(B)参照)とが形成されている。
レンズアレイ56の側面56aとレンズ取付部76の対向面82aとの間、及びレンズアレイ56の奥行面56bとレンズ取付部76の奥行面82bとの間には、夫々の隙間を封止する封止材90が充填されている(図4(B)、図7参照)。なお、封止材90は、シリコン接着剤などの弾性材料であり、それ自体でレンズアレイ56の捻れ度合いを小さくすることはできない。
次に、プリントヘッド20の作用について説明する。プリントヘッド20の作用については、比較形態に係るプリントヘッド520と比較しつつ説明する。先ず、プリントヘッド520の構成について、プリントヘッド20と異なる部分を主に説明する。
プリントヘッド520は、図10に示されるように、筐体558と、レンズアレイ56と、配線基板52とを備えている。筐体558の対向面82aには、突出部は形成されていない。つまり、レンズアレイ56の長手方向に亘って、レンズアレイ56の側面56aと筐体558の対向面82aとが離間している。
レンズアレイ56が、レンズ取付部76に取り付ける前の状態で、設計の狙い値に対して、装置奥行方向を軸として捻れてしまっている場合について説明する。レンズアレイ56を筐体58、558に取り付ける場合には、レンズアレイ56を筐体58、558に対して上方から筐体58、558に接近させる。そして、レンズアレイ56を溝部82の上方から下方向へ移動させて溝部82に挿入する。つまり、レンズアレイ56が溝部82に挿入される挿入方向は、下方向である。
以上説明したように、プリントヘッド20では、プリントヘッド520と比して、レンズアレイ56の捻じれ度合いが小さくなる。
本発明の第2実施形態に係る光学装置、及び画像形成装置の一例を図12、図13に従って説明する。なお、第2実施形態については、第1実施形態に対して異なる部分を主に説明する。
第2実施形態に係るプリントヘッド220は、図12に示されるように、筐体258と、レンズアレイ56と、配線基板52とを備えている。
以上説明したように、筐体258において突出部88が形成されている部分には、レンズアレイ56が貫通孔72に挿入される挿入方向に対して反対方向に隆起した一対の隆起部290が形成されている。このため、突出部88が形成されている部分の筐体258における装置幅方向における曲げ剛性が、隆起部290が形成されていない場合と比して、強くなる。
なお、一対の対向面290aは、その下端部の間隔が一対の突出面88aの間隔と同一であり、その上端部の間隔が先端に向かって徐々に広がるように傾斜している方が望ましい。かかる構成により、前記した作業性向上手段としての機能を有したまま、突出部88の機能を向上させることができる。つまり、前記した一対の対向面290aの下端部があることにより、レンズアレイ56の側面56aは、突出面88aと面接触する面積が増加する。このため、レンズアレイ56の捻じれ度合いは、さらに小さくすることができる。
本発明の第3実施形態に係る光学装置、及び画像形成装置の一例を図14に従って説明する。なお、第3実施形態については、第1実施形態に対して異なる部分を主に説明する。
第3実施形態に係るプリントヘッド320は、図14(A)(B)に示されるように、筐体358と、レンズアレイ56と、配線基板52とを備えている。
なお、前記した第3実施形態の構成は、第2実施形態の構成に採用しても良い。この場合は、他の第3実施形態の作用は、第2実施形態の作用と同様である。
本発明の第4実施形態に係る光学装置、及び画像形成装置の一例を図15に従って説明する。なお、第4実施形態については、第1実施形態に対して異なる部分を主に説明する。
第4実施形態に係るプリントヘッド420は、筐体458と、レンズアレイ56と、配線基板52とを備えている。
前記した第4実施形態の構成は、第2実施形態の構成に採用しても良い。この場合は、他の第4実施形態の作用は、第2実施形態の作用と同様である。また、前記した第4実施形態の構成は、第3実施形態の構成に採用しても良い。この場合は、他の第4実施形態の作用は、第3実施形態の作用と同様である。
なお、読取装置の筐体は、光学部材と、光学素子(受光素子)が実装された基板と、ライトガイドと、ライトガイドに光を出射する発光素子が実装された他の基板と、を固定するため、露光装置の筐体よりも大きく、剛性が高い。このため、上記実施形態で説明した構成を読取装置の筐体で用いた場合は、上記実施形態で説明した構成を露光装置で用いた場合と比較して、光学部材の捻れ度合いを小さくする効果が大きくなる。
20 プリントヘッド(光学装置の一例)
34 転写装置
42 画像形成部
52 配線基板
56 レンズアレイ(光学部材の一例)
56a 側面
58 筐体
62 LEDアレイ(光学素子の一例)
72 貫通孔
82a 対向面
86 支持面
88 突出部
220 プリントヘッド
258 筐体
286 凹部
290 隆起部
320 プリントヘッド
350 仕切部
358 筐体
420 プリントヘッド
458 筐体
Claims (7)
- 一方向に延びる直方体状の光学部材が貫通孔に挿入された状態で取り付けられ、該一方向に沿う該光学部材の一対の側面と対向する一対の対向面を有する該貫通孔が形成された筐体であって、
該一対の対向面に突出して形成され、該一方向における該一対の側面の両端側の部分に夫々接触する一対の突出部が形成された筐体を備え、
該貫通孔は、該一方向に対して直交する直交方向に該筐体を貫通しており、
該筐体において一対の該突出部が形成されている部分には、該直交方向に隆起した一対の隆起部が形成されている光学装置。 - 前記一方向に延び、光学素子が実装された基板を備え、
前記貫通孔は、前記一方向に対して直交する直交方向に前記筐体を貫通しており、
前記直交方向において、前記筐体の前記貫通孔の一端側に前記基板が取り付けられ、前記基板の前記光学素子と向かい合うように前記貫通孔の他端側に前記光学部材が取り付けられている請求項1に記載の光学装置。 - 前記突出部は、前記一方向において、前記光学素子が配置されている範囲と異なる範囲に形成されている請求項2に記載の光学装置。
- 前記光学部材の端部側の部分を、前記直交方向から支持する支持面が設けられており、
前記一方向において前記突出部が形成されている部分の前記支持面には、前記光学部材側が開放された凹部が形成されている請求項2又は3に記載の光学装置。 - 前記一方向において前記突出部が形成されている範囲には、前記基板と前記光学部材とを前記直交方向で仕切る仕切部が設けられている請求項2又は3に記載の光学装置。
- 前記一方向及び前記直交方向に対して直交する他の直交方向に対する一対の前記隆起部の間隔は、基端から先端に向かって徐々に広がっている請求項1に記載の光学装置。
- 請求項1~6の何れか1項に記載の光学装置と、
前記光学装置を用いて形成された画像を、記録媒体に転写する転写装置と、
を備える画像形成装置。
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