JP7188805B2 - プログラム、方法、情報処理装置 - Google Patents
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Description
住居やオフィスなどを利用する人の活動のリズム(例えば、住宅を利用する個人の生活のリズム)は、当該利用する人の属性と関連がある可能性がある。
図1は、システム1の全体構成の例を示すブロック図である。
・ 運送会社向けの運送管理のためのシステムとして、運送会社が配送依頼の荷物を集荷したうえで、各ドライバーにより配送する。
・ 荷物の配送を依頼する依頼主と、荷物の配送を行うドライバーとをマッチングさせるプラットフォームのシステムとして、システム側が依頼主からの配送依頼を受け付けて、ドライバーから配送を行う操作を受け付ける。ドライバーが依頼主の荷物の集荷を行い、配送先へ配送する。
・ スマートフォン、タブレット等のハンドヘルド型の携帯端末
・ 据え置き型のPC(Personal Computer)、ラップトップPC
・ ドライバーであるユーザに装着されるウェアラブル端末(腕時計型、眼鏡型など)
図2は、サーバ20の機能的な構成を示す図である。図2に示すように、サーバ20は、通信部201と、記憶部202と、制御部203としての機能を発揮する。
・ ドライバーが配送の予定に従って荷物を配送したか(遅延がなかったか)
・ ドライバーが配送をする際に事故を起こさなかったか
・ ドライバーが荷物を配送する際、規定の装備を運行車両に装着していたか
・ 特定の地域または特定の時間帯など、配送を依頼する荷物の量に対してドライバーの数が不足するような需給の変動が生じた場合に、配送を担当したか
・ 配送の距離が比較的長い(例えば、所定距離以上または所定時間以上の配送が必要)荷物の配送をしたか
・ ドライバーデータベース282を参照し、当該荷物を配送できる位置にいるドライバーを、マッチングの候補として抽出する
・ 依頼主に対し、ドライバーの候補を提示する。このとき、ドライバーデータベース282においてドライバーの評価(ドライバーランク)が高いドライバーを優先して、依頼主に提示する。例えば、依頼主に対し、一定評価以上のドライバーの候補を一定時間表示し、当該一定時間が経過したのち、その他のドライバーの候補を依頼主に提示する
図3は、ドライバー端末10の機能的な構成を示すブロック図である。
モーションセンサ170は、加速度センサ、角速度センサ等を含み、ドライバー端末10の動きを検出する。
・ ドライバーに対し、配送する対象の1または複数の荷物と、配送の予定(配送先、配送先へ荷物を配送する順序、配送をする予定時刻)と、配送の経路を提示する
・ ドライバーが配送する複数の荷物と、当該複数の荷物を配送する順序(どの荷物から届けるか)とに基づいて、配送用の車両に当該複数の荷物を積むための積み荷の手順をドライバーに提示する。例えば、配送管理アプリケーション181は、ドライバーが配送する複数の荷物について、各荷物の配送の順序とともに、配送用の車両のどの位置に各荷物を積むべきかをドライバーに提示する。具体的には、配送管理アプリケーション181は、配送の順序が先(配送の順序が早い)になる荷物ほど、車両から取り出す順序が早くなるため、荷台のうち取り出し口に近い側(例えば、車両の後方の扉から荷物の取り出しを行うトラック型の車両である場合、扉に近い後ろ側)に積むようドライバーに通知する。配送管理アプリケーション181は、配送の順序が後になる荷物ほど、車両から取り出す順序が後になるため、荷台のうち取り出し口から遠い側(例えば、後方の扉から荷物の取り出しを行う場合は、荷台の奥側)に積むようドライバーに通知する。
・ ドライバーが荷物の配送を開始するにあたり、上記のように各荷物の積み込みを行ったことを示す入力操作をドライバーから受け付ける。例えば、荷物それぞれについて、各荷物を配送する順序に従って、ドライバー端末10等により、配送用の車両に積み込んだことを示す操作をドライバーから受け付ける。配送管理アプリケーション181は、ドライバーに対し、ドライバーに割り当てられた複数の荷物の個数を表示しつつ、各荷物を積み込んだことを示す入力操作を受け付けることに応答して、積み込むべき荷物の残りの個数の情報を更新することとしてもよい。配送管理アプリケーション181は、当該残りの個数の情報において、残り個数が「ゼロ」、すなわちドライバーが全ての荷物の積み込みを完了する入力操作を行わない限り、配送を開始または完了するための入力操作を受け付けないこととしてもよい(例えば、配達完了の報告をするための操作を行えず、その結果、ドライバーが報酬を受け取れないこととしてもよい)。これにより、ドライバーが、配送の対象として割り当てられた複数の荷物について、誤って荷物を配送しそこなう等のミスを防ぎ得る。
・ ドライバーが荷物の配送を行うと、配送を完了するための入力操作をドライバーから受け付ける
・ 配送を完了する操作をドライバーから受け付けることにより、サーバ20へ、配送完了を報告する
・ 配送先で受取人が不在であった等、荷物の持ち戻りが発生した場合、ドライバーから、持ち戻りが発生したことを示す入力操作を受け付ける。
・ ドライバーに割り当てられたすべての荷物について、配達完了したか、不在で持ち帰ったか等の報告を行う操作を受け付けない限り、ドライバーから、所定の操作(例えば、報酬を受け取るための操作等)を受け付けないこととしてもよい。これにより、ドライバーに、各荷物の配送の状況について報告することを促すことができ、各荷物について配達が完了したか、配送に成功せず持ち帰ったか等の状態をサーバ20で適切に管理し得る。
・ 運送を行う事業者の管理者とドライバーとのメッセージの送受信を行う
図4から図7は、サーバ20が記憶するデータベースのデータ構造を示す図である。なお、図4から図7は一例であり、記載されていないデータを除外するものではない。
・ 配送元の場所の施設の情報
・ 配送元の場所の住所の情報
・ 配送元の住所を利用する個人または事業者の名称、事業内容等の情報
・ 配送先の場所の施設の情報
・ 配送先の場所の住所の情報
・ 配送先の住所を利用する個人または事業者の名称、事業内容等の情報
・ 荷物のサイズ
・ 荷物の重量
・ 荷物の名称
・ 荷物の個数
・ 荷物の種類(日用品など)
・ 荷物を配送する温度(冷凍など)
・ 日時
・ 時間帯
・ 曜日
・ 時間帯ごとの在宅率(配送先の利用者または居者が在宅で荷物を受け取れる確率)
・ 曜日ごとの在宅率
・ 配送をした日時と、配送に成功したか否か
・ ドライバーを識別する情報
・ ドライバーの車両を保管する車庫に基づく一定の地理範囲
・ ドライバーが営業拠点とする場所に基づく一定の地理範囲
・ ドライバーが稼働する予定の日時ごとの地理範囲の設定(例えば、日時によって、配送可能な地理範囲が変わり得る)
・ 日時ごとの配送可能な時間帯(例えば、曜日によって配送可能な時間帯が異なりうる)
・ 車両のメーカー
・ 車両の製造年度
・ 車両で運搬可能な荷物の総重量
・ 車両で運搬可能な荷物の総容量
・ 車両の点検の履歴
・ ドライバーが配送を担当した荷物の特性に基づく評価値(例えば、特定の時間帯に配送される荷物を担当した、特定の依頼元または配送先に配送する荷物を担当した等)
・ ドライバーが配送をする際の運行が適切であるか否か(予定された配送日時に従って、配送したことの運行報告がなされたか)
・ ドライバーが運行の報告を適切に行ったか(運行の報告自体を行っているか。運行の報告をすべきタイミングで行っているか)
・ ドライバーが、車両に所定の装備をしたうえで配送をしているか
・ 配送を依頼した依頼主の評価
・ 荷物を受け取った受取主の評価
・ 一定期間にわたって、運行上の事故(道路を走行することに伴う事故、荷物を損壊させることによる事故など)を発生させていないこと
・ 学習済みモデルを演算により生成したタイミング
・ 学習済みモデルを生成し、在宅率の推定に利用可能にしたタイミング
・ 配送依頼データベース281の情報のうち、教師データとして利用する配送履歴の期間(例えば、学習済みモデルを生成するタイミングを起点として、過去の一定期間の配送履歴を教師データとする)
・ 複数の市町村を含む広域(例えば、関東圏など)の地理範囲
・ ドライバーが荷物を配送した履歴において、事故の発生、遅延の発生などの配送の品質が一定以上である運送会社であるか否か
・ 運送会社の人員数(ドライバーの数等)が一定以上であるか否か
・都道府県
・市町村
・番地
・建物名
・建物の部屋番号
・ 配送先が事業者であり、事業主体が事業会社(法人)であるか
・ 配送先が事業者であり、事業主体が個人(個人事業主)であるか
・ 配送先が事業者であり、事業主体が一般社団法人、特定非営利活動法人など、特定の法律の定めにより設立可能な法人であるか
・ 戸籍上の性別(ユーザから性別の入力がない場合は、性別を「不明」として管理できることとしてもよい)
・ ユーザの指定により性別を「未登録」とすること
・ 配送先の利用者の性別
・ 年代
・ 世帯(単身世帯であるか、家族と同居している世帯であるか)
・ 建物(戸建て住宅であるか、集合住宅であるか)
・ 宅配ボックスの有無
・ 所定の年数の幅を単位とした年齢層の情報(例えば、10代、20代など)
・ 単身(配送先の住所を基本的に1名で利用している)
・ 家族(配送先の住所を複数人で利用している)
・ 建物が一戸建てであるか
・ 建物が集合住宅であるか
・ 建物への入退室に関するセキュリティ(オートロックがあるか等)
・ 配送先の施設自体に宅配ボックスがあるか否か
・ 施設に備わる宅配ボックスのサイズ
・ 宅配ボックスの数(宅配ボックスのサイズごとの数)
・ 施設の戸数の数と宅配ボックスの数との割合(戸数の数に対して宅配ボックスの数が少ない場合は、宅配ボックスが満杯になりやすく、不在時に荷物を配送できない可能性が高くなりえる)
・ 配送先の施設が集合住宅である場合に、部屋番号ごとに宅配ボックスがあるか否か(例えば、部屋の外に、部屋それぞれの利用者が宅配ボックスを設置することがあり得る)
・ 曜日の情報(例えば、火曜日は在宅である、木曜日は不在である等)
・ 時間帯の情報(例えば、18時以降など夕方は在宅である等)
・ 週単位、月単位または季節の情報(例えば、4月は外出が多く不在である等)
次に、システム1を構成する各装置の動作について説明する。
配送先の属性の情報として、以下を含む。
・配送先が事業者であるか否か(法人、個人事業主、団体、事業主体ではない個人)
・配送先の人物の性別
・配送先の人物の年代
・配送先の世帯(複数人で建物を利用しているか、居住しているか)
・建物の種別(戸建てであるか、集合住宅であるか)
・建物に備わる設備の情報(配送のための設備。例えば、宅配ボックスの有無、個数)
・ 配送先の属性について、予め定めた選択肢(プルダウンメニュー等)をドライバーに提示してドライバーから選択を受け付ける
・ ドライバーから、自由記述で、配送先の属性の情報の入力ことにより、当該配送先の属性の情報の入力を受け付ける
(1)ドライバー端末10において、配送先の属性の情報について、所定の入力フォームに用意された選択肢の指定をドライバーから受け付けたとする。この場合、サーバ20は、ドライバーの指定に応じて、配送先データベース284を更新する。
(2)ドライバー端末10において、配送先の属性の情報について、自由記述でドライバーが入力をしたとする。ドライバーの入力内容は、以下のような例を含む。
・ ドライバーの経験則または主観として、配送先の利用者が在宅している曜日、時間帯(例えば、個人宅について「18時以降は在宅」、「12時から不在のことが多い」、「火曜日、金曜日は不在」等)
・ ドライバーが配送の際に、配送先の施設に掲示された情報または当該施設の利用者からヒアリングした情報(例えば、事業者について「午後5時開店」等。開店時間、閉店時間を事業者が随時変更することがあり得る)
・ 施設の宅配ボックスの設置状況の情報(例えば「宅配ボックスあり」、「宅配ボックスが新規で追加されました」等)
・ 学習済みモデルを生成して、在宅率の推定に利用し始めてから一定期間が経過すること。配送先の利用者(法人・個人)が時間経過とともに変化することがあり得る。サーバ20において、地域ごとに学習済みモデルを生成し、地域ごとに、学習済みモデルを再生成するまでの上記の一定期間の長さを変更してもよい。地域によって、居住者の転入または転出の傾向が異なり得る。サーバ20は、地域の人の転入または転出が多いか少ないかに応じて、地域に応じた学習済みモデルを再生成するまでの期間を定めてもよい。
・ 学習済みモデルを利用して在宅率の推定をした結果、荷物の配送に成功する割合が一定に満たない場合(すなわち、学習済みモデルによる在宅率の推定結果の信頼性が閾値を下回るような場合)
・ 地域の建設物の建設状況。例えば、新規にオフィスビル、居住のためのマンション等が施工された場合。新たな配送先への配送の実績が一定程度蓄積することにより、サーバ20において、在宅率を推定するための学習済みモデルを生成してもよい。
・ 配達員が各配送先へ配送した時間帯(配送依頼データベース281)
・ 配送先への配送を完了したかどうかの成否(配送依頼データベース281)
・ 配送先の前記属性について前記配達員が入力した情報(配送先データベース284)
・ 荷物の配送元の位置、配送先の位置の少なくともいずれか(配送依頼データベース281)と、ドライバーが配送を担当する地理範囲(ドライバーデータベース282)とが一致している場合に、制御部203が、当該ドライバーを、荷物の配送を担当する候補として特定する
・ 荷物の配送希望日時の情報(配送依頼データベース281)と、ドライバーが配送を担当する時間帯の情報(ドライバーデータベース282)とが一致している場合に、制御部203が、当該ドライバーを、荷物の配送を担当する候補として特定する
・ 荷物の種類(配送依頼データベース281の項目「配送対象物」)の情報に基づいて、当該荷物を配送可能な車両を稼働させられるドライバー(ドライバーデータベース282)を、制御部203が、荷物の配送を担当する候補として特定する
・ ドライバーの評価値(ドライバーデータベース282の項目「ドライバーランク」)が一定値以上であるなどの一定の条件を満たすドライバーを、制御部203が、荷物の配送を担当する候補として特定する
・ 荷物の配送元の位置の情報と、学習済みモデルデータベース283の項目「地理情報」とが一致する度合いが比較的高い学習済みモデル
・ ドライバーが配送を担当する地域の情報と、学習済みモデルデータベース283の項目「地理情報」とが一致する度合いが比較的高い学習済みモデル
・ 学習済みモデルのバージョンの情報が最新(より直近で作成された学習済みモデル)である学習済みモデル
・ ドライバーの位置とドライバーの出発時間とに基づいて、ドライバーの位置から近く、かつ、在宅率の高い荷物を優先して抽出する。
・ 在宅率を公開するか否かの設定
・ 在宅率を公開する対象の設定(例えば、特定の運送会社など、ユーザが指定した相手。ユーザによっては、荷物を配送する運送会社を指定したうえで、当該運送会社には在宅率を公開することを許可し、それ以外については公開しないことがあり得る)
・ 在宅率を公開する期間
図11は、ドライバー端末10においてドライバーに対して提供する画面例を示す図である。図11の画面例(A)は、ドライバーが配送を完了したことを報告する際に、配送先の属性の情報の入力を受け付ける局面を示す図である。
・ 過去に入力された属性の内容
・ ドライバーデータベース282に示される「ドライバーランク」を上昇させる。サーバ20は、ドライバーランクに応じて、ドライバーに対して、荷物の配送を優先的に割り当てる等してもよい。この場合、ドライバーに対して付与する特典としては、ドライバーランクの上昇により得られるドライバーのメリットとなる。
・ ポイントのように、対価として使用できる金銭的価値をドライバーに付与する。
図11の画面例(C)は、ドライバーに対し、配送を予定する1または複数の荷物の情報と、配送の順序と、配送先とを提示する局面を示す図である。
以上の各実施形態で説明した事項を以下に付記する。
プロセッサ(29,19)を備えるコンピュータ(20,10)に実行させるためのプログラムであって、プログラムは、プロセッサに、配送を予定する1または複数の荷物について、配送に関する第1の情報を取得するステップ(S1023)と、配達員が過去に荷物の配送に伴って各荷物の配送先について入力した配送先の属性の情報(281)と、取得される第1の情報とに基づいて、1または複数の荷物それぞれについて、配送の時間帯において配送に成功する可能性を示す第2の情報(281、284)を推定するステップ(S1024)と、を実行させる、プログラム。
推定するステップにおいて、配送先の属性の情報として、配送先が事業者であるか否かの情報(284)に基づいて、第2の情報を推定する、付記1に記載のプログラム。
推定するステップにおいて、配送先の情報として、配送先が事業者である場合に、当該事業者の営業時間の情報に基づいて(284)、第2の情報を推定する、付記2に記載のプログラム。
推定するステップにおいて、配送先の情報として、配送先に居住する人物の性別(284)、配送先に居住する人物の年代(284)、当該人物が複数人であるか否かの情報(284)、からなる群の少なくともいずれかに基づいて、第2の情報を推定する、付記1から3のいずれかに記載のプログラム。
推定するステップにおいて、配送先の情報として、配送先の建物の種別(284)、配送先の建物に備わる設備の情報であって配送のための設備の情報(284)、からなる群の少なくともいずれかに基づいて、第2の情報を推定する、付記1から4のいずれかに記載のプログラム。
配送先の建物の種別の情報として、建物が戸建て住宅であるか、または、集合住宅であるかの情報(284)を含む、付記5に記載のプログラム。
設備の情報として、建物に宅配ボックスが備わっているか否か、宅配ボックスの数、宅配ボックスが建物全体で共用されているか部屋ごとに備え付けられているか、からなる群の少なくともいずれかに基づいて、第2の情報を推定する、付記5に記載のプログラム。
コンピュータは、配達員が各配送先へ配送した時間帯と、配送を完了したかどうかの成否と、配送先の属性について配達員が入力した情報とに基づいて学習を行うことで生成される学習済みモデルを参照可能であり、推定するステップにおいて、第1の情報として、配送を予定する1または複数の荷物の配送先の位置を特定する情報と、学習済みモデルとに基づいて、1または複数の荷物について第2の情報を推定する、付記1から7のいずれかに記載のプログラム。
配達員から、配送先へ荷物を配送した際に、配送が完了したことを示す入力操作(132B)と、当該配送先の属性の情報を入力する操作(132A)とを受け付けており(S813)、受け付けた属性の情報に基づいて、学習済みモデルを生成する(S923)、付記8に記載のプログラム。
配達員が配送先の属性の情報を入力することに応答して、当該配達員に特典を付与する(S813、132D)、付記9に記載のプログラム。
第1の情報として、1または複数の荷物の配送先の位置を特定する情報(281)を含み、配送を予定する1または複数の荷物の第1の情報と、当該1または複数の荷物の配送先それぞれについて推定した第2の情報とに基づいて、配達員が配送をする時間帯における1または複数の荷物を配送する順序および経路を特定するステップ(S1025)と、
特定した順路および経路を配達員に提示するステップ(S1026、S1011)と、をさらに実行させる、付記8から10のいずれかに記載のプログラム。
特定するステップにおいて、1または複数の荷物の配送先の属性の情報と、学習済みモデルとに基づいて、第2の情報として、各配送先について配送に成功する可能性が比較的高い時間帯に基づいて、配送する順序および経路を特定する(S1025)、付記11に記載のプログラム。
提示するステップにおいて、配達員に対し、1または複数の荷物を配送する順序および経路を提示するとともに、当該1または複数の荷物の配送先それぞれについての属性の情報を配達員に提示する(S1011、132F)、付記11または12に記載のプログラム。
第1の情報として、1または複数の荷物の配送先の位置を特定する情報を含み、配送を予定する1または複数の荷物の第1の情報に基づいて、配達員が配送をする時間帯における1または複数の荷物を配送する順序および経路を特定するステップと、特定した順序および経路を配達員に提示するステップと、をさらに実行させ、提示するステップにおいて、当該配達員が配送する順序に基づいて、配達員が配送用の車両に配送を予定する1または複数の荷物を積むための積み荷の手順を配達員に提示する、付記1に記載のプログラム。
提示するステップにおいて、積み荷の手順を配達員に提示することとして、配送を予定する1または複数の荷物のうち、配送の順序が後になる荷物ほど配送用の車両の荷台の取り出し口に遠い側に積むこと、配送の順序が早い荷物ほど、配送用の車両の荷台の取り出し口に近い側に積むこと、配達員に促す通知をする、付記14に記載のプログラム。
提示するステップにおいて、積み荷の手順を配達員に提示することとして、配送を予定する1または複数の荷物のうち、配送の順序が後になる荷物を、配送の順序が早い荷物よりも先に配送用の車両に積み込むことを促す通知をする、付記14に記載のプログラム。
プロセッサを備えるコンピュータに実行させるための方法であって、方法は、コンピュータのプロセッサが、配送を予定する1または複数の荷物について、配送に関する第1の情報を取得するステップと、配達員が過去に荷物の配送に伴って各荷物の配送先について入力した配送先の属性の情報と、取得される第1の情報とに基づいて、1または複数の荷物それぞれについて、配送の時間帯において配送に成功する可能性を示す第2の情報を推定するステップと、を実行する、方法。
制御部を備える情報処理装置であって、制御部が、配送を予定する1または複数の荷物について、配送に関する第1の情報を取得するステップと、配達員が過去に荷物の配送に伴って各荷物の配送先について入力した配送先の属性の情報と、取得される第1の情報とに基づいて、1または複数の荷物それぞれについて、配送の時間帯において配送に成功する可能性を示す第2の情報を推定するステップと、を実行する、情報処理装置。
Claims (20)
- プロセッサを備えるコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記プログラムは、前記プロセッサに、
配送を予定する1または複数の荷物について、配送に関する第1の情報を取得するステップと、
配達員が過去に荷物の配送に伴って各荷物の配送先について入力した、前記配送先に過去に訪問した際に当該配送先が在宅であったか否かという情報と異なる前記配送先の属性の情報と、前記取得される前記第1の情報とに基づいて、前記1または複数の荷物それぞれについて、配送の時間帯において配送に成功する可能性を示す第2の情報を推定するステップと、を実行させる、プログラム。 - 前記推定するステップにおいて、前記配送先の属性の情報として、前記配送先が事業者であるか否かの情報に基づいて、前記第2の情報を推定する、請求項1に記載のプログラム。
- 前記推定するステップにおいて、前記配送先の属性の情報として、前記配送先が事業者である場合に、当該事業者の営業時間の情報に基づいて、前記第2の情報を推定する、請求項2に記載のプログラム。
- 前記推定するステップにおいて、前記配送先の属性の情報として、
前記配送先に居住する人物の性別、
前記配送先に居住する人物の年代、
当該人物が複数人であるか否かの情報、
からなる群の少なくともいずれかに基づいて、前記第2の情報を推定する、請求項1から3のいずれかに記載のプログラム。 - 前記推定するステップにおいて、前記配送先の属性の情報として、
前記配送先の建物の種別、
前記配送先の建物に備わる設備の情報であって配送のための前記設備の情報、
からなる群の少なくともいずれかに基づいて、前記第2の情報を推定する、請求項1から4のいずれかに記載のプログラム。 - 前記配送先の建物の種別の情報として、前記建物が戸建て住宅であるか、または、集合住宅であるかの情報を含む、請求項5に記載のプログラム。
- 前記設備の情報として、
前記建物に宅配ボックスが備わっているか否か、
前記宅配ボックスの数、
前記宅配ボックスが建物全体で共用されているか部屋ごとに備え付けられているか、
からなる群の少なくともいずれかに基づいて、前記第2の情報を推定する、請求項5に記載のプログラム。 - 前記コンピュータは、
配達員が各配送先へ配送した時間帯と、配送を完了したかどうかの成否と、配送先の前記属性について前記配達員が入力した情報とに基づいて学習を行うことで生成される学習済みモデルを参照可能であり、
前記推定するステップにおいて、前記第1の情報として、前記配送を予定する前記1または複数の荷物の配送先の位置を特定する情報と、前記学習済みモデルとに基づいて、前記1または複数の荷物について前記第2の情報を推定する、請求項1から7のいずれかに記載のプログラム。 - 前記配達員から、前記配送先へ荷物を配送した際に、配送が完了したことを示す入力操作と、当該配送先の前記属性の情報を入力する操作とを受け付けており、
前記受け付けた前記属性の情報に基づいて、前記学習済みモデルを生成する、請求項8に記載のプログラム。 - 前記配達員が前記配送先の前記属性の情報を入力することに応答して、当該配達員に特典を付与する、請求項9に記載のプログラム。
- 前記第1の情報として、前記1または複数の荷物の配送先の位置を特定する情報を含み、
前記配送を予定する前記1または複数の荷物の前記第1の情報と、当該1または複数の荷物の配送先それぞれについて推定した前記第2の情報とに基づいて、前記配達員が配送をする時間帯における前記1または複数の荷物を配送する順序および経路を特定するステップと、
前記特定した前記順序および経路を前記配達員に提示するステップと、をさらに実行させる、請求項8から10のいずれかに記載のプログラム。 - 前記特定するステップにおいて、前記1または複数の荷物の配送先の属性の情報と、前記学習済みモデルとに基づいて、前記第2の情報として、各配送先について前記配送に成功する可能性が比較的高い時間帯に基づいて、前記配送する順序および経路を特定する、請求項11に記載のプログラム。
- 前記提示するステップにおいて、前記配達員に対し、前記1または複数の荷物を配送する前記順序および経路を提示するとともに、当該1または複数の荷物の配送先それぞれについての前記属性の情報を前記配達員に提示する、請求項11または12に記載のプログラム。
- プロセッサを備えるコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記プログラムは、前記プロセッサに、
配送を予定する1または複数の荷物について、配送に関する第1の情報を取得するステップと、
配達員が過去に荷物の配送に伴って各荷物の配送先について入力した前記配送先の属性の情報と、前記取得される前記第1の情報とに基づいて、前記1または複数の荷物それぞれについて、配送の時間帯において配送に成功する可能性を示す第2の情報を推定するステップと、を実行させ、
前記第1の情報として、前記1または複数の荷物の配送先の位置を特定する情報を含み、
前記配送を予定する前記1または複数の荷物の前記第1の情報に基づいて、前記配達員が配送をする時間帯における前記1または複数の荷物を配送する順序および経路を特定するステップと、
前記特定した前記順序および経路を前記配達員に提示するステップと、をさらに実行させ、
前記提示するステップにおいて、当該配達員が配送する前記順序に基づいて、前記配達員が配送用の車両に前記配送を予定する前記1または複数の荷物を積むための積み荷の手順を前記配達員に提示し、
さらに、前記荷物を積み込んだことを示す入力操作を受け付けるステップと、
前記荷物の配送を開始または完了するための入力操作を受け付けるステップと、をさらに実行させ、
前記荷物の配送を開始または完了するための前記入力操作を受け付けるステップにおいて、全ての前記荷物を積み込んだことを示す前記入力操作を行わない限り、前記荷物の配送を開始または完了するための前記入力操作を受け付けず、
前記荷物の配送を開始または完了するための前記入力操作を受け付けるステップにおいて、前記配送を予定する全ての前記荷物について、配達完了したか、不在で持ち帰ったか等の配送の状況の報告を行う操作を受け付けない限り、報酬を受け取るための操作を受け付けず、
前記1または複数の荷物を積むための積み荷の手順を前記配達員に提示するステップにおいて、一部の種類の前記荷物については、前記配送の順序にかかわらず、前記配送用の車両内の特定の位置に積むよう促す通知をする
プログラム。 - 前記提示するステップにおいて、前記積み荷の手順を前記配達員に提示することとして、
前記配送を予定する前記1または複数の荷物のうち、
配送の順序が後になる荷物ほど前記配送用の前記車両の荷台の取り出し口に遠い側に積むこと、
配送の順序が早い荷物ほど、前記配送用の前記車両の荷台の取り出し口に近い側に積むこと、を前記配達員に促す通知をする、請求項14に記載のプログラム。 - 前記提示するステップにおいて、前記積み荷の手順を前記配達員に提示することとして、
前記配送を予定する前記1または複数の荷物のうち、
配送の順序が後になる荷物を、配送の順序が早い荷物よりも先に前記配送用の前記車両に積み込むことを促す通知をする、請求項14に記載のプログラム。 - プロセッサを備えるコンピュータに実行させるための方法であって、前記方法は、前記コンピュータのプロセッサが、
配送を予定する1または複数の荷物について、配送に関する第1の情報を取得するステップと、
配達員が過去に荷物の配送に伴って各荷物の配送先について入力した、前記配送先に過去に訪問した際に当該配送先が在宅であったか否かという情報と異なる前記配送先の属性の情報と、前記取得される前記第1の情報とに基づいて、前記1または複数の荷物それぞれについて、配送の時間帯において配送に成功する可能性を示す第2の情報を推定するステップと、を実行する、方法。 - プロセッサを備えるコンピュータに実行させるための方法であって、前記方法は、前記コンピュータのプロセッサが、
配送を予定する1または複数の荷物について、配送に関する第1の情報を取得するステップと、
配達員が過去に荷物の配送に伴って各荷物の配送先について入力した前記配送先の属性の情報と、前記取得される前記第1の情報とに基づいて、前記1または複数の荷物それぞれについて、配送の時間帯において配送に成功する可能性を示す第2の情報を推定するステップと、を実行させ、
前記第1の情報として、前記1または複数の荷物の配送先の位置を特定する情報を含み、
前記配送を予定する前記1または複数の荷物の前記第1の情報に基づいて、前記配達員が配送をする時間帯における前記1または複数の荷物を配送する順序および経路を特定するステップと、
前記特定した前記順序および経路を前記配達員に提示するステップと、をさらに実行させ、
前記提示するステップにおいて、当該配達員が配送する前記順序に基づいて、前記配達員が配送用の車両に前記配送を予定する前記1または複数の荷物を積むための積み荷の手順を前記配達員に提示し、
さらに、前記荷物を積み込んだことを示す入力操作を受け付けるステップと、
前記荷物の配送を開始または完了するための入力操作を受け付けるステップと、をさらに実行させ、
前記荷物の配送を開始または完了するための前記入力操作を受け付けるステップにおいて、全ての前記荷物を積み込んだことを示す前記入力操作を行わない限り、前記荷物の配送を開始または完了するための前記入力操作を受け付けず、
前記荷物の配送を開始または完了するための前記入力操作を受け付けるステップにおいて、前記配送を予定する全ての前記荷物について、配達完了したか、不在で持ち帰ったか等の配送の状況の報告を行う操作を受け付けない限り、報酬を受け取るための操作を受け付けず、
前記1または複数の荷物を積むための積み荷の手順を前記配達員に提示するステップにおいて、一部の種類の前記荷物については、前記配送の順序にかかわらず、前記配送用の車両内の特定の位置に積むよう促す通知をする
方法。 - 制御部を備える情報処理装置であって、前記制御部が、
配送を予定する1または複数の荷物について、配送に関する第1の情報を取得するステップと、
配達員が過去に荷物の配送に伴って各荷物の配送先について入力した、前記配送先に過去に訪問した際に当該配送先が在宅であったか否かという情報と異なる前記配送先の属性の情報と、前記取得される前記第1の情報とに基づいて、前記1または複数の荷物それぞれについて、配送の時間帯において配送に成功する可能性を示す第2の情報を推定するステップと、を実行する、情報処理装置。 - 制御部を備える情報処理装置であって、前記制御部が、
配送を予定する1または複数の荷物について、配送に関する第1の情報を取得するステップと、
配達員が過去に荷物の配送に伴って各荷物の配送先について入力した前記配送先の属性の情報と、前記取得される前記第1の情報とに基づいて、前記1または複数の荷物それぞれについて、配送の時間帯において配送に成功する可能性を示す第2の情報を推定するステップと、を実行させ、
前記第1の情報として、前記1または複数の荷物の配送先の位置を特定する情報を含み、
前記配送を予定する前記1または複数の荷物の前記第1の情報に基づいて、前記配達員が配送をする時間帯における前記1または複数の荷物を配送する順序および経路を特定するステップと、
前記特定した前記順序および経路を前記配達員に提示するステップと、をさらに実行させ、
前記提示するステップにおいて、当該配達員が配送する前記順序に基づいて、前記配達員が配送用の車両に前記配送を予定する前記1または複数の荷物を積むための積み荷の手順を前記配達員に提示し、
さらに、前記荷物を積み込んだことを示す入力操作を受け付けるステップと、
前記荷物の配送を開始または完了するための入力操作を受け付けるステップと、をさらに実行させ、
前記荷物の配送を開始または完了するための前記入力操作を受け付けるステップにおいて、全ての前記荷物を積み込んだことを示す前記入力操作を行わない限り、前記荷物の配送を開始または完了するための前記入力操作を受け付けず、
前記荷物の配送を開始または完了するための前記入力操作を受け付けるステップにおいて、前記配送を予定する全ての前記荷物について、配達完了したか、不在で持ち帰ったか等の配送の状況の報告を行う操作を受け付けない限り、報酬を受け取るための操作を受け付けず、
前記1または複数の荷物を積むための積み荷の手順を前記配達員に提示するステップにおいて、一部の種類の前記荷物については、前記配送の順序にかかわらず、前記配送用の車両内の特定の位置に積むよう促す通知をする
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