JP7188107B2 - 画像形成装置、および制御プログラム - Google Patents
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前記像担持体上のトナー画像を用紙に転写する転写部と、
前記像担持体上の転写残トナーを清掃する清掃部と、
前記像担持体で発生する像流れの第1、第2の発生原因の推定を、前記第1、第2の発生原因それぞれに対応した第1、第2の発生条件を満たすか否かを判定することにより行う推定部と、
前記推定部が推定した前記発生原因に応じて、前記第1、第2の発生原因にそれぞれ対応する前記清掃部による前記像担持体に対する摺擦力を増加させる第1の像流れ解消処理、および前記清掃部に到達するトナー量を増加させる第2の像流れ解消処理の少なくとも一方を選択し、実行する選択処理部と、
を備え、
前記発生原因は、像担持体の周辺で生じる放電により発生する放電生成物を起因とする前記第1の発生原因と、用紙からの紙粉を起因とする前記第2の発生原因が含まれ、
前記推定部は、
前記第1の発生原因に対応する第1の発生条件を満たしたか否かを、放電生成物滞留量を示す指標により判定し、
前記第2の発生原因に対応する第2の発生条件を満たしたか否かを、紙粉量を示す指標により判定し、
前記選択処理部は、
前記第1の発生条件を満たし、前記第2の発生条件を満たさない場合には、前記第1の像流れ解消処理のみを選択し、実行し、
前記第2の発生条件を満たし、前記第1の発生条件を満たさない場合には、前記第2の像流れ解消処理のみを選択し、実行し、
前記第1、第2の発生条件の両方を満たした場合には、前記第1、第2の像流れ解消処理の両方を選択し、実行する、
画像形成装置。
前記第1の像流れ解消処理では、前記回転部材の前記像担持体への当接圧を増加させる、または、回転数を増加させる、上記(1)から上記(3)のいずれかに記載の画像形成装置。
前記第1の像流れ解消処理では、前記回転部材の回転数を、通常の画像形成時よりも増加させる、上記(4)に記載の画像形成装置。
前記像担持体で発生する像流れの第1、第2の発生原因の推定を、前記第1、第2の前記発生原因それぞれに対応した第1、第2の発生条件を満たしたか否かにより判定するステップ(a)と、
前記ステップ(a)で推定した前記発生原因に応じて、前記第1、第2の発生原因にそれぞれ対応する前記清掃部による前記像担持体に対する摺擦力を増加させる第1の像流れ解消処理、および前記清掃部に到達するトナー量を増加させる第2の像流れ解消処理の少なくとも一方を選択するステップ(b)と、
選択した前記像流れ解消処理を実行させるステップ(c)と、を含み、
前記発生原因は、像担持体の周辺で生じる放電により発生する放電生成物を起因とする前記第1の発生原因と、用紙からの紙粉を起因とする前記第2の発生原因が含まれ、
前記ステップ(a)では、
前記第1の発生原因に対応する第1の発生条件を満たしたか否かを、放電生成物滞留量を示す指標により判定し、
前記第2の発生原因に対応する第2の発生条件を満たしたか否かを、紙粉量を示す指標により判定し、
前記ステップ(b)、およびステップ(c)では、
前記第1の発生条件を満たし、前記第2の発生条件を満たさない場合には、前記第1の像流れ解消処理のみを選択し、実行し
前記第2の発生条件を満たし、前記第1の発生条件を満たさない場合には、前記第2の像流れ解消処理のみを選択し、実行し、
前記第1、第2の発生条件の両方を満たした場合には、前記第1、第2の像流れ解消処理の両方を選択し、実行する、
処理を、前記コンピューターに実行させるための制御プログラム。
画像形成部30は、作像部31、および定着部32を含む。図1に示すように作像部31は、感光体ドラム311、帯電極312、露光部313、現像装置314、転写部315、および清掃部316を備える。
定着部32は、ヒーターを内蔵する加熱ローラー、および加圧ローラーを備える。加熱ローラーに加圧ローラーが所定の圧力で当接し、両ローラーで形成される定着ニップに搬送された用紙S上の転写トナーは、加熱、加圧処理される。これにより用紙S上に画像が形成される。
給紙搬送部40は、複数の給紙トレイ41と、用紙搬送路42、43、44を備える。給紙トレイ41には、複数枚の用紙Sが積載され、最上位の用紙Sを1枚ずつ給紙する。給紙搬送部40は、用紙搬送路42、43に沿って配置された複数の搬送ローラー対とこれを駆動する駆動モーター(図示せず)を備え、給紙トレイ41から給紙された用紙Sを、転写部315の転写位置や、その下流側の定着部32の定着位置に搬送する。
操作パネル50はタッチパネル、テンキー、スタートボタン、ストップボタン等を備えており、ユーザーによる装置に関する各種設定の入力や、装置の状態の表示および各種指示の入力に使用される。給紙トレイ41に収納された用紙Sの種類(銘柄、または紙種)は、操作パネル50を通じた入力により設定できる。設定された用紙Sの種類情報は、記憶部20に記憶される。
読取部80は、定着部32の下流側の用紙搬送路44上に配置され、用紙Sを搬送させながら、搬送された用紙S上の画像の読み取りを行う。読取部80は、センサーアレイ、レンズ光学系、LED(Light Emitting Diode)光源およびこれらを収納する筐体等を備える。センサーアレイは、複数の光学素子(例えばCCD(Charge Coupled Device))を主走査方向に沿ってライン状に配置したラインセンサーであり、幅方向における読取領域は用紙Sの全幅に対応している。このラインセンサーは、カラーのラインセンサーを用いてもよい。用紙S上を読み取って得られた画像データは、制御部10に送られる。制御部10は、画像形成部30により、調整用のトンボ画像やパッチ画像を用紙S上に形成させ、読取部80により読み取って得られた画像データを解析することで、画像濃度、または画像形成位置の調整を行う。また画像データを解析することで、像流れの発生有無も判定する。
温湿度計90は、画像形成装置1の本体内部に配置され、画像形成部30周辺の温湿度を測定する。
清掃部316は、図2に示すように、クリーニングブレード61(以下、単に「ブレード61」という)、ブラシローラー62、および回収スクリュー63、およびこれらの部材を保持するとともに、全体を覆う筐体64を備える。
像流れの発生原因としては、主に像担持体表面に放電生成物が付着することを原因とする第1の発生原因と、像担持体表面に紙粉が付着することを原因とする第2の発生原因がある。第1の発生原因においては、放電生成物(例えばNOx)が感光体ドラム311の表面に付着する、または放電により発生するオゾンにより感光体ドラム311の表層そのものの改質により、表層自体が親水化する。感光体ドラム311の表面に付着した放電生成物、または改質して親水化した表層には、大気中の水分が吸着するため低抵抗化する。この放電生成物の影響は、長時間放置した後に帯電極312の直下にある感光体ドラム311の表面領域で発生し易い。これは、放電により帯電極312の表面(帯電極のバックプレート、ワイヤー等)に放電生成物が蓄積し、これが長時間の放置により徐々に放出される(数時間から1日以上は飽和)。このとき、帯電極312の真下にある感光体ドラム311の表面により多く付着し、表面が低抵抗化すると考えられる。この影響は、新品の帯電極312よりも、使用時間が多い、耐久が進んだ帯電極312の方がより影響が大きい傾向である。
図4は、ブラシローラー62の押圧力と回転数(線速比θ)の各条件下において、像流れが解消するまでのプリント数を示すグラフである。
図5は、図4と同様のグラフであり、紙粉の発生レベルが異なる2種類の用紙と、ブラシローラー62の回転数(線速比θ)の各条件下において、像流れが解消するまでのプリント数を示すグラフである。
次に、図7~図12を参照し、本実施形態に係る画像形成装置1で実行する像流れ解消処理について説明する。
画像形成装置1の電源がONされることで、制御部10は、処理をステップS102に進める。
制御部10の推定部11は、像流れの発生原因それぞれに対応した発生条件を満たしたか否かにより、発生原因を推定する。また、選択処理部12は、推定した発生原因に応じて、発生原因に対応する像流れ解消処理を選択して実行する。具体的には、図8に示すサブルーチンの処理を実行する。
図8を参照すると、このステップS201の処理では、第1の発生原因(放電生成物)の発生条件を満たしているか否かを判定する。具体的には、推定部11は、放電生成物の滞留量を算出し、これが閾値以上であるか否かを判定する。この判定の具体例については後述する(図11~図13)。算出した滞留量が閾値以上であれば(YES)、処理をステップS202に進め、閾値未満であれば(NO)、処理をステップS203に進める。
推定部11は、第1フラグ(放電生成物)をON(有効化)して、処理をステップS203に進める。
推定部11は、第2の発生原因(紙粉)の発生条件を満たしているか否かを判定する。具体的には、推定部11は、紙粉カウンタ(「紙粉量を示す指標」ともいう)が、閾値10000以上であるか否かを判定する。閾値以上であれば(YES)、処理をステップS204に進め、閾値未満であれば(NO)、処理ステップS205に進める。この紙粉カウンタは、記憶部20に記憶されている重み付け係数を参照し、紙種毎にカウントされ、記憶部20に記録される。
推定部は、第2フラグ(紙粉)をON(有効化)して、処理をステップS205に進める。
制御部10は、像流れが発生されているかを判定する。具体的には、制御部10は、画像形成部30、および給紙搬送部40を制御することで、用紙Sを給紙搬送し、用紙S上に評価用の画像を形成させる。このときに用いる評価用の画像は、予め記憶部20に記憶されている画像データを出力したものである。評価用の画像は、用紙幅全幅(画像形成可能範囲全幅)に渡るハーフトーン画像で形成されている。このハーフトーンには、高濃度と低濃度の両方が含まれていてもよい(上述の面積率70%、30%のハーフトーン)。そして用紙S上に形成した評価用の画像は、下流側の読取部80により読み取られる。制御部10は、読取部80により得られた画像データを評価することで、像流れの発生有無を判定する。像流れが有れば(YES)、ステップS206に進め、像流れが無ければ(NO)、ステップS206をスキップする。
ここでは、選択処理部12は、ステップS202、およびステップS204で有効化されたフラグに応じた条件で、実行する像流れ解消処理(感光体リフレッシュモード)の種類を選択し、実行する。図10は、有効化されたフラグと、像流れ解消処理の条件を示すテーブルである。例えば、第1、第2フラグの両方が有効化されていれば、ブラシローラー62の線速比θを標準の1.1から2.0に変更して回転数を大きくする第1の解消処理を選択する。また、トナー帯幅を40mmに設定する第2の像流れ解消処理を選択する。そして、選択した像流れ解消処理の条件で、所定時間の感光体ドラム311の表面をリフレッシュする処理を行う。所定時間は、例えば、A4サイズ、400プリントに相当する時間である。制御部10は、その期間中は、感光体ドラム311、およびブラシローラー62を回転駆動し続けるとともに、(回転軸方向の)全幅に渡る40mm幅のトナー帯を、紙間に相当する周期で作成し続ける。なお、全幅ではなく、回転軸方向の両端部側からのトナーシール漏れによる、飛散を考慮して、感光体ドラム311の両端を避けるように全長よりも20~50mm程度短い幅で形成するようにしてもよい。この像流れ解消処理においては、転写用の用紙Sは搬送しない。そのため、感光体ドラム311上に形成したトナー帯は、未転写のまま、清掃部316に到達する(供給される)。
図7に示すように、ここでは、ユーザーによりプリントボタン(操作パネル50)が押下された場合には(YES)、制御部10は、処理をステップS104に進める。
制御部10は、画像形成部30、および給紙搬送部40を制御し、ステップS103で受け付けた印刷データに基づいたプリントをスタートする。
制御部10は、用紙Sに画像形成するとともに、このとき、使用した用紙Sの給紙トレイ41の紙種設定に応じた重み付け係数(図9参照)をプリント枚数に乗じて得られた値を、紙粉カウンタに加算する。
制御部10は、ステップS102と同様に、図8に示すサブルーチンの処理を実行し、像流れ発生条件の判定、およびその結果に応じた像流れ解消処理を実行する。なお、ステップS106では、プリントを実行中に、像流れ解消処理を実行する場合には、プリント処理を中断する。すなわち、像流れ解消処理を非画像形成時に行う。
印刷設定に応じた枚数のプリントが終了していなければ(NO)、ステップS105以降の処理を繰り返す。一方で、プリントが終了すれば(YES)、処理を終了する(エンド)。
次に、図11~図13を参照し、上述のステップS201で行った第1の発生原因(放電生成物)の発生条件を満たしているか否かを判定について説明する。
図14は、第2の実施形態に係る画像形成装置1bを示す図である。図1等に示した第1の実施形態に係る画像形成装置1は、モノクロの画像形成装置であった。これに対して、図14に示す画像形成装置1bは、カラーの画像形成装置である。なお、同図に記載している構成以外は、第1の実施形態と同様の構成であり説明を省略する。例えば、図3のブロック図に示した構成(読取部80、温湿度計90)は、第2の実施形態に係る画像形成装置1bにおいても同様に備えている。
10 制御部
11 推定部
12 選択処理部
20 記憶部
30 画像形成部
31 作像部
311 感光体ドラム
312 帯電極
313 露光部
314 現像装置
315 転写部
316 清掃部
61 クリーニングブレード
62 ブラシローラー
63 回収スクリュー
64 筐体
32 定着部
40 給紙搬送部
41 給紙トレイ
42、43、44 用紙搬送路
50 操作パネル
71 ローラー駆動部
72 ローラー移動部
80 読取部
90 温湿度計
(第2の実施形態)
33 中間転写ベルト
34 2次転写部
35 清掃部
Claims (7)
- 像担持体と、
前記像担持体上のトナー画像を用紙に転写する転写部と、
前記像担持体上の転写残トナーを清掃する清掃部と、
前記像担持体で発生する像流れの第1、第2の発生原因の推定を、前記第1、第2の発生原因それぞれに対応した第1、第2の発生条件を満たすか否かを判定することにより行う推定部と、
前記推定部が推定した前記発生原因に応じて、前記第1、第2の発生原因にそれぞれ対応する前記清掃部による前記像担持体に対する摺擦力を増加させる第1の像流れ解消処理、および前記清掃部に到達するトナー量を増加させる第2の像流れ解消処理の少なくとも一方を選択し、実行する選択処理部と、
を備え、
前記発生原因は、像担持体の周辺で生じる放電により発生する放電生成物を起因とする前記第1の発生原因と、用紙からの紙粉を起因とする前記第2の発生原因が含まれ、
前記推定部は、
前記第1の発生原因に対応する第1の発生条件を満たしたか否かを、放電生成物滞留量を示す指標により判定し、
前記第2の発生原因に対応する第2の発生条件を満たしたか否かを、紙粉量を示す指標により判定し、
前記選択処理部は、
前記第1の発生条件を満たし、前記第2の発生条件を満たさない場合には、前記第1の像流れ解消処理のみを選択し、実行し、
前記第2の発生条件を満たし、前記第1の発生条件を満たさない場合には、前記第2の像流れ解消処理のみを選択し、実行し、
前記第1、第2の発生条件の両方を満たした場合には、前記第1、第2の像流れ解消処理の両方を選択し、実行する、
画像形成装置。 - 前記第2の像流れ解消処理では、未転写のトナー帯を前記清掃部に供給する、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第1の像流れ解消処理では、前記清掃部の前記像担持体に対する当接圧を増加させる、請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記清掃部は、前記像担持体に当接して、回転する回転部材を含み、
前記第1の像流れ解消処理では、前記回転部材の前記像担持体への当接圧を増加させる、または、回転数を増加させる、請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記第1、第2の像流れ解消処理は、非画像形成時に実行し、
前記第1の像流れ解消処理では、前記回転部材の回転数を、通常の画像形成時よりも増加させる、請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記第1、第2の像流れ解消処理は、非画像形成時に実行する、請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 像担持体と、前記像担持体上のトナー画像を用紙に転写する転写部と、前記像担持体上の転写残トナーを清掃する清掃部と、を備える画像形成装置を制御するコンピューターで実行させる制御プログラムであって、
前記像担持体で発生する像流れの第1、第2の発生原因の推定を、前記第1、第2の前記発生原因それぞれに対応した第1、第2の発生条件を満たしたか否かにより判定するステップ(a)と、
前記ステップ(a)で推定した前記発生原因に応じて、前記第1、第2の発生原因にそれぞれ対応する前記清掃部による前記像担持体に対する摺擦力を増加させる第1の像流れ解消処理、および前記清掃部に到達するトナー量を増加させる第2の像流れ解消処理の少なくとも一方を選択するステップ(b)と、
選択した前記像流れ解消処理を実行させるステップ(c)と、を含み、
前記発生原因は、像担持体の周辺で生じる放電により発生する放電生成物を起因とする前記第1の発生原因と、用紙からの紙粉を起因とする前記第2の発生原因が含まれ、
前記ステップ(a)では、
前記第1の発生原因に対応する第1の発生条件を満たしたか否かを、放電生成物滞留量を示す指標により判定し、
前記第2の発生原因に対応する第2の発生条件を満たしたか否かを、紙粉量を示す指標により判定し、
前記ステップ(b)、およびステップ(c)では、
前記第1の発生条件を満たし、前記第2の発生条件を満たさない場合には、前記第1の像流れ解消処理のみを選択し、実行し
前記第2の発生条件を満たし、前記第1の発生条件を満たさない場合には、前記第2の像流れ解消処理のみを選択し、実行し、
前記第1、第2の発生条件の両方を満たした場合には、前記第1、第2の像流れ解消処理の両方を選択し、実行する、
処理を、前記コンピューターに実行させるための制御プログラム。
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