JP7184661B2 - プログラムおよび電子機器 - Google Patents
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Description
前記カメラの現実空間における位置および姿勢の情報の取得に係る制御を行う位置姿勢取得制御手段(例えば、図2の制御基板1550、図9の端末処理部200、仮想撮影管理部210、位置姿勢取得制御部212、図21の実撮影条件データ705、図22のステップS14)、
被写体オブジェクトが配置された仮想3次元空間を設定する仮想空間設定手段(例えば、図2の制御基板1550、図9の端末処理部200、仮想撮影管理部210、仮想空間設定部214、図21の仮想3次元空間制御データ710、図22のステップS12、ステップS20)、
前記被写体オブジェクトを自動制御する被写体オブジェクト制御手段(例えば、図2の制御基板1550、図9の端末処理部200、仮想撮影管理部210、被写体オブジェクト制御部218、図21の被写体オブジェクト制御データ713、図22のステップS12、ステップS20)、
前記仮想3次元空間を撮影する仮想カメラの位置および姿勢を、前記位置姿勢取得制御手段により取得したデータに連動させて制御する仮想カメラ制御手段(例えば、図2の制御基板1550、図9の端末処理部200、仮想撮影管理部210、仮想カメラ制御部220、図21の仮想カメラ制御データ711、図22のステップS14)、
前記表示部に表示させる前記仮想カメラで撮影された前記仮想3次元空間の画像を生成する仮想空間画像生成手段(例えば、図2の制御基板1550、図9の端末処理部200、仮想撮影管理部210、仮想空間画像生成制御部222、画像生成部292、図22のステップS16)、
前記被写体オブジェクト制御手段による自動制御を予告する予告制御手段(例えば、図2の制御基板1550、図9の端末処理部200、仮想撮影管理部210、予告制御部234、図22のステップS30~ステップS36)、として機能させるためのプログラムである。
前記予測手段により否定予測された場合にユーザへ通知する制御を行う予測通知制御手段(例えば、図2の制御基板1550、図9の端末処理部200、仮想撮影管理部210、予測通知制御部242、図22のステップS38)、
として前記コンピュータを機能させるための第1~第12の何れかの発明のプログラム。である。
図1は、仮想撮影体験提供システムの構成例を示す図である。
仮想撮影体験提供システム1000は、仮想3次元空間に存在するオブジェクトを仮想撮影するユーザ体験を提供するコンピュータシステムであって、ネットワーク9を介して相互にデータ通信が可能に接続されたサーバシステム1100と、ユーザ端末1500とを含む。
ユーザ端末1500は、方向入力キー1502と、ボタンスイッチ1504と、画像表示デバイス兼接触位置入力デバイスとして機能するタッチパネル1506と、スピーカ1510と、内蔵バッテリー1509と、マイク1512と、カメラ1520と、制御基板1550と、コンピュータ読み出し可能な記憶媒体であるメモリカード1540からデータを読み書きできるメモリカード読取装置1542と、を備える。その他、図示されていない電源ボタン、音量調節ボタン等が設けられている。また、システム利用対価の支払いが可能なICカード型のクレジットカードやプリペイドカードに対して非接触にデータの読み書きが行えるICカード読取装置などを設けるとしてもよい。
ユーザ端末1500は、拡張現実を用いて、タッチパネル1506に仮想3次元空間内に設定された被写体オブジェクトの像を表示させることができる。すなわち、現実空間にはARマーカ6が設置されており、ユーザ2は、このARマーカ6をカメラ1520で撮影するようにユーザ端末1500の位置・姿勢と、カメラ1520のズーム倍率を調整する。カメラ1520で撮影された現実空間の画像(現実空間画像)内のARマーカ6は画像認識処理されて、ユーザ端末1500とARマーカ6との相対位置や相対姿勢の算出処理に用いられる。
図6の例では、被写体オブジェクト4の移動方向移動経路予告アイコン21aと、動作種類予告アイコン21bと、移動距離予告アイコン21cと、が表示された例を示している。具体的には、移動方向移動経路予告アイコン21aは、アイコンに描かれた矢印の方向によって被写体オブジェクト4が移動する方向(図の例では上方向)を示すアイコンである。動作種類予告アイコン21bは、アイコンに描かれた頭文字で被写体オブジェクト4の自動制御の種類(図の例ではジャンプアクション)を示すアイコンである。移動距離予告アイコン21cは、アイコンに描かれている数字で、その時の撮影フレームの幅を基準長として、何フレーム分移動するか(図の例では2フレーム分)で移動距離を予告するアイコンである。
ユーザ端末1500は、ヒット判定チェックと同様にして、仮想カメラC1の撮影範囲内に含まれているオブジェクトを判定することができる。言い換えると、その時にタッチパネル1506に表示される拡張現実画像94を構成する仮想空間画像90内に写っている被写体オブジェクト4の部位オブジェクト毎に、撮影フレーム内に写っているかいないかを判定できる。
そして、本実施形態における端末処理部200は、仮想撮影管理部210と、計時部280と、音生成部290と、画像生成部292と、通信制御部294と、を有する。
具体的には、被写体オブジェクト制御部218は、楽曲の再生と同期した被写体オブジェクトの制御手順が定められた所与の制御手順データ(又は所与の制御手順プログラム)に基づいて、楽曲の再生と同期して被写体オブジェクトを自動制御する。その際、被写体オブジェクト制御部218は、自動制御を、複数の被写体オブジェクトそれぞれについて実行する。より具体的には、被写体オブジェクト制御部218は、被写体オブジェクトの移動や、被写体オブジェクトの身体を動作させる制御、被写体オブジェクトの向きを変化させる制御、所与のポーズを取らせる制御、所与のアイキャッチ動作を取らせる制御、を行う。
そして、予告制御部234は、被写体オブジェクトの移動方向、移動距離、移動経路、身体動作、被写体オブジェクトの向きを変化させる制御、所与のポーズを取らせる制御、および所与のアイキャッチ動作を取らせる制御、のうち少なくとも1つを予告する。更に、予告制御部234は、被写体オブジェクトの身体動作の予告に係る部位を識別表示する制御を行う。
但し、特定部位設定部232が被写体オブジェクトの特定部位をユーザの操作入力に基づいて設定している場合は、予測部240は、当該特定部位に限定して予測する。
端末記憶部500は、端末プログラム502と、予告アイコン定義データ510と、仮想撮影パッケージデータ520と、仮想撮影管理データ700と、現在日時800と、を記憶する。勿論、これら以外のプログラムやデータも適宜記憶することができる。
図11~図14は、予告アイコン定義データ510のデータ構成例を示す図である。予告アイコン定義データ510は、固有の予告ID511と、メタデータ512と、アイコンデータ513と、適用要件515と、を含む。勿論、これら以外のデータも適宜含めることができる。
例えば、方向の予告を目的とした予告アイコン(例えば、移動方向移動経路予告アイコン21aや、正面方向予告アイコン21dなど;図7参照)の適用要件515では、仮想カメラC1の実撮影条件との関係から満たすべき相対位置関係や相対向きの関係が指定される。
1つの被写体オブジェクト定義データ530は、例えば図15に示すように、固有の識別情報である被写体オブジェクトID531と、モデルデータ532と、モーション定義データ534と、ポーズ定義データ536と、アイキャッチ動作定義データ538と、を含む。勿論、これら以外のデータも適宜含めることができる。
見切れ予測通知制御データ732は、見切れ予測通知30の表示制御に関するデータである。
図22~図23は、ユーザ端末1500における処理の流れを説明するためのフローチャートである。ここで説明する処理の流れは、ユーザ端末1500が、端末処理部200で端末プログラム502を実行することにより実現される。
次いで、ユーザ端末1500は、仮想空間画像90および拡張現実画像94の生成と、拡張現実画像94を含む撮影操作画面の表示を開始する(ステップS16)。
次に、本発明を適用した第2実施形態について説明する。以降では、主に第1実施形態との差異について述べることとし、第1実施形態と同様の構成要素については第1実施形態と同じ符号を付与して重複する説明を省略する。
本実施形態の端末処理部200は、操作信号送信制御部261と、画像表示制御部262と、位置姿勢情報提供制御部263と、を含む。
すなわち、図22~図23で説明したフローチャートの実行主体を、ユーザ端末1500からサーバシステム1100へ読み替えれば良い。
以上、本発明を適用した実施形態について説明したが、本発明を適用可能な形態は上記形態に限定されるものではなく適宜構成要素の追加・省略・変更を施すことができる。
例えば、上記実施形態では、被写体オブジェクト4の数を1体として図示したが、同時に複数体用いてもよい。
また、上記実施形態では、仮想撮影の最終形態とされる画像を、拡張現実画像94とする例を示したが、現実空間画像92との合成を省略して、仮想撮影の最終形態を仮想空間画像90とする構成も可能である。その場合AR画像ではなく、仮想撮影された仮想3次元空間の3DCG画像そのものが表示されたり、録画されたりすることとなる。
また、上記実施形態では、ユーザ端末1500の位置や姿勢の計測にARマーカ6を用いる構成を例示したが、マーカレス方式の拡張現実技術を用いて位置や姿勢を計測するとしてもよい。
また、上記実施形態では、人の形態を有する仮想キャラクタが楽曲に合わせて歌って踊る様子を撮影する例を示したたが、被写体オブジェクト4は、動物でも良いし、植物、風景、乗り物、などでもよい。そして、被写体オブジェクトとしたものによっては、楽曲の再生や、楽曲に同期した動作制御も適宜省略可能である。
また、上記実施形態では、予告表示20を、予告手順データ590を参照して実行する例を示したが、被写体オブジェクト4の制御手順データ560(図17参照)や演出手順データ580(図19参照)を参照して実行する構成も可能である。
上記実施形態ではユーザ端末1500で自機の位置や姿勢を計測することで、位置や姿勢の情報を取得する例を示した。これに対して、外部装置によって仮想カメラC1が連動される位置や姿勢の情報を取得できる場合であって、仮想撮影する画像を仮想空間画像(VR画像)で十分とする場合であれば、ユーザ端末1500として、ビデオモニタやVRヘッドマウントディスプレイでゲーム画面を見る据置型のゲーム装置、いわゆる家庭用ゲーム装置を用いることもできる。
また、上記実施形態の予告表示20は、シンボルマークとしての予告アイコンを表示することで実現したが、その他の方法で予告を実現してもよい。
例えば、予告表示20としてテキスト情報(例えば、動作の名称のテキスト、移動距離の数字と単位テキスト、など)を用いて実現するとしてもよい。
また、所定時間未来における被写体オブジェクト4の半透明像または輪郭線像を表示することで実現するとしてもよい。
また、上記実施形態では、見切れ予測の判定方法を、現時点の撮影画像を用いて見切れるか否かを判定したが、次のような判定方法を採用することもできる。
すなわち、現時点の仮想カメラの位置・姿勢はそのままにした上で、被写体オブジェクト4の動作や位置のみを所定時間だけ未来のものにした画像を仮描画する。この仮描画した画像に、予告表示20のうち注目部位予告アイコン21hで予告される部位と、別途ユーザ2が特定部位として指定した部位と、の何れかが含まれていれば見切れの発生予測を否定判定し、含まれていなければ見切れ発生予測を肯定判定してもよい。つまり、現時点の撮影フレームには収まっていても、今後の被写体オブジェクトの動作によっては見切れが発生する場合は、見切れ発生と見なすとしてもよい。
例えば、予告表示20のうち注目部位予告アイコン21hで予告される部位と、別途ユーザ2が特定部位として指定した部位と、について仮想カメラ側を向いている基準面積と、撮影フレーム内に含まれるフレーム内面積と、をそれぞれ算出し、基準面積に対してフレーム内面積が所定割合(例えば、8割)に達していなければ、見切り発生予測を肯定判定する、としてもよい。
5…ステージ
6…ARマーカ
20…予告表示
21a…移動方向移動経路予告アイコン
21b…動作種類予告アイコン
21c…移動距離予告アイコン
21d…正面方向予告アイコン
21e…ポーズ種類予告アイコン
21f…アイキャッチ予告アイコン
21g…表情予告アイコン
21h…注目部位予告アイコン
21j…演出予告アイコン
21k…注目オブジェクト予告アイコン
30…見切れ予測通知
90…仮想空間画像
94…拡張現実画像
200…端末処理部
210…仮想撮影管理部
212…位置姿勢取得制御部
214…仮想空間設定部
216…演出制御部
218…被写体オブジェクト制御部
220…仮想カメラ制御部
222…仮想空間画像生成制御部
224…拡張現実画像生成制御部
230…予告対象制御設定部
232…特定部位設定部
234…予告制御部
240…予測部
242…予測通知制御部
244…録画制御部
246…楽曲再生制御部
500…端末記憶部
502…端末プログラム
510…予告アイコン定義データ
513…アイコンデータ
515…適用要件
520…仮想撮影パッケージデータ
522…仮想3次元空間初期設定データ
530…被写体オブジェクト定義データ
534…モーション定義データ
540…楽曲データ
560…制御手順データ
562…自動制御開始タイミング
564…実行開始モーションID
566…モーション制御設定値
580…演出手順データ
590…予告手順データ
592…予告タイミング
594…表示予告アイコン設定
700…仮想撮影管理データ
710…仮想3次元空間制御データ
713…被写体オブジェクト制御データ
720…特定対象設定データ
721…特定被写体オブジェクトID
723…特定部位種類
725…特定動作種類
730…予告表示制御データ
732…見切れ予測通知制御データ
740…録画データ
1000…仮想撮影体験提供システム
1500…ユーザ端末
Claims (14)
- カメラおよび表示部を備えた携帯型のコンピュータを、
前記カメラの現実空間における位置および姿勢の情報の取得に係る制御を行う位置姿勢取得制御手段、
被写体オブジェクトが配置された仮想3次元空間を設定する仮想空間設定手段、
前記被写体オブジェクトを自動制御する被写体オブジェクト制御手段、
前記仮想3次元空間を撮影する仮想カメラの位置および姿勢を、前記位置姿勢取得制御手段により取得したデータに連動させて制御する仮想カメラ制御手段、
前記表示部に表示させる前記仮想カメラで撮影された前記仮想3次元空間の画像を生成する仮想空間画像生成手段、
前記被写体オブジェクト制御手段による自動制御を予告する予告制御手段、
として機能させるためのプログラム。 - 前記被写体オブジェクト制御手段は、前記被写体オブジェクトの制御手順が定められた所与の制御手順データ又は所与の制御手順プログラム(以下代表して「制御手順データ」という)に基づいて、前記被写体オブジェクトを自動制御し、
前記予告制御手段は、前記制御手順データに基づいて、前記被写体オブジェクト制御手段による自動制御の予告を行う、
請求項1に記載のプログラム。 - 所与の楽曲を再生制御する楽曲再生制御手段、
として前記コンピュータを機能させ、
前記制御手順データは、前記楽曲の再生と同期した制御手順が定められており、
前記被写体オブジェクト制御手段は、前記楽曲再生制御手段による前記楽曲の再生と同期して前記被写体オブジェクトを制御する、
請求項2に記載のプログラム。 - 前記被写体オブジェクト制御手段は、前記被写体オブジェクトを移動させる制御を行い、
前記予告制御手段は、前記被写体オブジェクトの移動方向、移動距離および移動経路のうち少なくとも1つを予告する、
請求項1~3の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記被写体オブジェクトは、キャラクタのオブジェクトであり、
前記被写体オブジェクト制御手段は、前記被写体オブジェクトの身体を動作させる制御を行い、
前記予告制御手段は、前記被写体オブジェクトの身体動作について予告する、
請求項1~4の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記予告制御手段は、前記被写体オブジェクトの身体動作の予告に係る部位を識別表示する制御を行う、
請求項5に記載のプログラム。 - 前記仮想空間設定手段は、複数の前記被写体オブジェクトを前記仮想3次元空間に配置し、
前記被写体オブジェクト制御手段は、前記複数の被写体オブジェクトそれぞれを自動制御し、
前記予告制御手段は、前記被写体オブジェクトについて個別の予告制御を行う、
請求項1~6の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記予告制御手段は、前記複数の被写体オブジェクトのうちの少なくとも一体を選択し、当該選択された被写体オブジェクトについて予告する、
請求項7に記載のプログラム。 - 前記予告制御手段は、前記複数の被写体オブジェクトのうち、動きが所定条件を満たす被写体オブジェクトを選択する、
請求項8に記載のプログラム。 - 前記仮想空間設定手段は、前記複数の被写体オブジェクトによるコンサートを行う空間として前記仮想3次元空間を設定し、
前記被写体オブジェクト制御手段は、前記被写体オブジェクト毎の歌唱動作を自動制御し、
前記予告制御手段は、前記複数の被写体オブジェクトのうち、次に歌唱動作を行う前記被写体オブジェクトを選択する、
請求項8に記載のプログラム。 - 前記被写体オブジェクト制御手段は、前記複数の被写体オブジェクトに連係動作を行わせる制御を行い、
前記予告制御手段は、前記連係動作について予告する、
請求項7~10の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記被写体オブジェクト制御手段によって前記被写体オブジェクトが自動制御される制御内容のうち、前記予告の対象とする制御内容をユーザの操作入力に基づいて設定する予告対象制御設定手段、
として前記コンピュータを機能させ、
前記予告制御手段は、前記予告対象制御設定手段により設定された制御内容について予告を行う、
請求項1~11の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記予告制御手段による予告が行われる際に、現在の前記仮想カメラの位置および姿勢が継続すると仮定して、将来、当該予告内容に関する前記被写体オブジェクト制御手段の自動制御が行われたときの当該仮想カメラで撮影された画像に前記被写体オブジェクトの特定部位が含まれているか否かを予測する予測手段、
前記予測手段により否定予測された場合にユーザへ通知する制御を行う予測通知制御手段、
として前記コンピュータを機能させるための請求項1~12の何れか一項に記載のプログラム。 - カメラおよび表示部を備えた携帯型の電子機器であって、
前記カメラの現実空間における位置および姿勢の情報の取得に係る制御を行う位置姿勢取得制御手段と、
被写体オブジェクトが配置された仮想3次元空間を設定する仮想空間設定手段と、
前記被写体オブジェクトを自動制御する被写体オブジェクト制御手段と、
前記仮想3次元空間を撮影する仮想カメラの位置および姿勢を、前記位置姿勢取得制御手段により取得したデータに連動させて制御する仮想カメラ制御手段と、
前記表示部に表示させる前記仮想カメラで撮影された前記仮想3次元空間の画像を生成する仮想空間画像生成手段と、
前記被写体オブジェクト制御手段による自動制御を予告する予告制御手段と、
を備えた電子機器。
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