JP7183006B2 - 体液分離システム及び体液分離システムの作動方法 - Google Patents
体液分離システム及び体液分離システムの作動方法 Download PDFInfo
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Description
(1)体液を配送する第1のラインと、前記第1のライン上に設けられ、前記体液を送液する第1のポンプと、前記第1のラインに接続され、前記体液が流入する流入口と、前記流入口から流入した体液から体液成分を分離する中空糸膜と、前記中空糸膜の内側領域を通過した体液が流出する第1の流出口と、前記中空糸膜の外側領域に流出した体液成分が流出する第2の流出口と、を有する分離器と、前記第1の流出口に接続され、前記体液を配送する第2のラインと、前記第2の流出口に接続され、前記体液成分を配送する第3のラインと、前記第2のライン上に設けられ、前記体液を送液する第2のポンプと、前記第1のラインの前記第1のポンプよりも上流側に気体を供給する気体供給部と、前記気体供給部から気体を供給する際に、前記第1のポンプの流量Q1と、前記第2のポンプの流量Q2と、前記第1のラインにおける第1のポンプよりも上流側の圧力P0と、前記第1のラインにおける第1のポンプよりも下流側の圧力P1との関係が(P0÷P1)×Q1≧Q2となるように、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する制御装置と、を備える、体液分離システム。
(2)前記第1のラインにおける第1のポンプよりも下流側の圧力P1を測定する第1の圧力測定装置を、さらに備え、前記制御装置は、前記第1の圧力測定装置により測定された圧力P1を用いて、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する、(1)に記載の体液分離システム。
(3)前記第1のラインにおける第1のポンプよりも上流側の圧力P0を測定する第2の圧力測定装置を、さらに備え、前記制御装置は、前記第2の圧力測定装置により測定された圧力P0を用いて、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する、(1)又は(2)に記載の体液分離システム。
(4)前記第2のラインは、体液回収容器に接続するための接続部を有する、(1)~(3)のいずれか一項に記載の体液分離システム。
(5)前記体液回収容器の重量を測定する重量測定装置を、さらに備える、(4)に記載の体液分離システム。
(6)前記制御装置は、前記重量測定装置が測定する前記体液回収容器の重量の変化が予め定められた値以下となる場合に、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプを停止する、(5)に記載の体液分離システム。
(7)前記第2のラインは、当該第2のラインを患者に接続するための接続部を有する、(1)~(3)のいずれか一項に記載の体液分離システム。
(8)前記第2のラインの気体を検知する第1の気体検出器を、さらに備える、(1)~(7)のいずれか一項に記載の体液分離システム。
(9)前記制御装置は、前記第1の気体検出器が気体を検知した場合に、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプを停止する、(8)に記載の体液分離システム。
(10)前記第1のラインにおける前記第1のポンプよりも上流側の気体を検知する第2の気体検出器を、さらに備え、前記制御装置は、前記第2の気体検出器が気体を検知した場合に、前記流量Q1と、前記流量Q2と、前記圧力P0及び前記圧力P1の関係が(P0÷P1)×Q1≧Q2となるように、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する、(1)~(9)のいずれか一項に記載の体液分離システム。
(11)前記制御装置は、前記第2の気体検出器が気体を検知してから、所定時間経過した後に、前記流量Q1と、前記流量Q2と、前記圧力P0及び前記圧力P1の関係が(P0÷P1)×Q1≧Q2となるように、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する、(10)に記載の体液分離システム。
(12)前記第3のラインは、体液回収容器に連通している、(1)~(3)のいずれか一項に記載の体液分離システム。
(13)前記第3のラインは、患者に接続するための接続部に連通している、(1)~(3)のいずれか一項に記載の体液分離システム。
(14)前記体液は、血液、血漿又は腹水のうちのいずれかである、(1)~(13)のいずれか一項に記載の体液分離システム。
(15)体液を配送する第1のラインと、前記第1のライン上に設けられ、前記体液を送液する第1のポンプと、前記第1のラインに接続され、前記体液が流入する流入口と、前記流入口から流入した体液から体液成分を分離する中空糸膜と、前記中空糸膜の内側領域を通過した体液が流出する第1の流出口と、前記中空糸膜の外側領域に流出した体液成分が流出する第2の流出口と、を有する分離器と、前記第1の流出口に接続され、前記体液を配送する第2のラインと、前記第2の流出口に接続され、前記体液成分を配送する第3のラインと、前記第2のライン上に設けられ、前記体液を送液する第2のポンプと、前記第1のラインの前記第1のポンプよりも上流側に気体を供給する気体供給部と、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する制御装置と、を備える体液分離システムの作動方法であって、前記気体供給部から気体を供給する際に、前記制御装置が、前記第1のポンプの流量Q1と、前記第2のポンプの流量Q2と、前記第1のラインにおける第1のポンプよりも上流側の圧力P0と、前記第1のラインにおける第1のポンプよりも下流側の圧力P1との関係が(P0÷P1)×Q1≧Q2となるように、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する、体液分離システムの作動方法。
まず、本実施の形態に係る体液分離システムの基本構成を説明する。体液分離システムの基本構成1は、図1に示すように、体液を配送する第1のライン10と、第1のライン10上に設けられ、体液を送液する第1のポンプ11と、体液を分離する分離器12と、体液を配送する第2のライン13と、体液成分を配送する第3のライン14と、第2のライン13上に設けられ、体液を送液する第2のポンプ15と、第1のライン10の第1のポンプ11よりも上流側に気体を供給する気体供給部16と、制御装置17とを備えている。
本実施の形態では、上記体液分離システムの基本構成1を腹水処理システムに適用した例を説明する。図2は、本実施の形態に係る体液分離システムとしての腹水処理システム50の構成の概略を示す説明図である。
次に、本発明に係る体液分離システムの基本構成1を他の腹水処理システムに適用した例を説明する。
本実施の形態では、上記体液分離システムの基本構成1を血漿分離システムに適用した例を説明する。図5は、本実施の形態に係る体液分離システムとしての血漿分離システム250の構成の概略を示す説明図である。
本実施の形態では、上記体液分離システムの基本構成1を血液浄化システムに適用した例を説明する。図6は、本実施の形態に係る体液分離システムとしての血液浄化システム300の構成の概略を示す説明図である。
10 第1のライン
11 第1のポンプ
12 分離器
13 第2のライン
14 第3のライン
15 第2のポンプ
16 気体供給部
17 制御装置
20 流入口
21 中空糸膜
22 第1の流出口
23 第2の流出口
Claims (15)
- 体液を配送する第1のラインと、
前記第1のライン上に設けられ、前記体液を送液する第1のポンプと、
前記第1のラインに接続され、前記体液が流入する流入口と、前記流入口から流入した体液から体液成分を分離する中空糸膜と、前記中空糸膜の内側領域を通過した体液が流出する第1の流出口と、前記中空糸膜の外側領域に流出した体液成分が流出する第2の流出口と、を有する分離器と、
前記第1の流出口に接続され、前記体液を配送する第2のラインと、
前記第2の流出口に接続され、前記体液成分を配送する第3のラインと、
前記第2のライン上に設けられ、前記体液を送液する第2のポンプと、
前記第1のラインの前記第1のポンプよりも上流側に気体を供給する気体供給部と、
前記気体供給部から気体を供給する際に、前記第1のポンプの流量Q1と、前記第2のポンプの流量Q2と、前記第1のラインにおける第1のポンプよりも上流側の圧力P0と、前記第1のラインにおける第1のポンプよりも下流側の圧力P1との関係が(P0÷P1)×Q1≧Q2となるように、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する制御装置と、を備える、
体液分離システム。 - 前記第1のラインにおける第1のポンプよりも下流側の圧力P1を測定する第1の圧力測定装置を、さらに備え、
前記制御装置は、前記第1の圧力測定装置により測定された圧力P1を用いて、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する、
請求項1に記載の体液分離システム。 - 前記第1のラインにおける第1のポンプよりも上流側の圧力P0を測定する第2の圧力測定装置を、さらに備え、
前記制御装置は、前記第2の圧力測定装置により測定された圧力P0を用いて、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する、
請求項1又は2に記載の体液分離システム。 - 前記第2のラインは、体液回収容器に接続するための接続部を有する、
請求項1~3のいずれか一項に記載の体液分離システム。 - 前記体液回収容器の重量を測定する重量測定装置を、さらに備える、
請求項4に記載の体液分離システム。 - 前記制御装置は、
前記重量測定装置が測定する前記体液回収容器の重量の変化が予め定められた値以下となる場合に、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプを停止する、
請求項5に記載の体液分離システム。 - 前記第2のラインは、当該第2のラインを患者に接続するための接続部を有する、
請求項1~3のいずれか一項に記載の体液分離システム。 - 前記第2のラインの気体を検知する第1の気体検出器を、さらに備える、
請求項1~7のいずれか一項に記載の体液分離システム。 - 前記制御装置は、
前記第1の気体検出器が気体を検知した場合に、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプを停止する、
請求項8に記載の体液分離システム。 - 前記第1のラインにおける前記第1のポンプよりも上流側の気体を検知する第2の気体検出器を、さらに備え、
前記制御装置は、
前記第2の気体検出器が気体を検知した場合に、前記流量Q1と、前記流量Q2と、前記圧力P0及び前記圧力P1の関係が(P0÷P1)×Q1≧Q2となるように、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する、
請求項1~9のいずれか一項に記載の体液分離システム。 - 前記制御装置は、
前記第2の気体検出器が気体を検知してから、所定時間経過した後に、前記流量Q1と、前記流量Q2と、前記圧力P0及び前記圧力P1の関係が(P0÷P1)×Q1≧Q2となるように、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する、
請求項10に記載の体液分離システム。 - 前記第3のラインは、体液回収容器に連通している、
請求項1~3のいずれか一項に記載の体液分離システム。 - 前記第3のラインは、患者に接続するための接続部に連通している、
請求項1~3のいずれか一項に記載の体液分離システム。 - 前記体液は、
血液、血漿又は腹水のうちのいずれかである、
請求項1~13のいずれか一項に記載の体液分離システム。 - 体液を配送する第1のラインと、
前記第1のライン上に設けられ、前記体液を送液する第1のポンプと、
前記第1のラインに接続され、前記体液が流入する流入口と、前記流入口から流入した体液から体液成分を分離する中空糸膜と、前記中空糸膜の内側領域を通過した体液が流出する第1の流出口と、前記中空糸膜の外側領域に流出した体液成分が流出する第2の流出口と、を有する分離器と、
前記第1の流出口に接続され、前記体液を配送する第2のラインと、
前記第2の流出口に接続され、前記体液成分を配送する第3のラインと、
前記第2のライン上に設けられ、前記体液を送液する第2のポンプと、
前記第1のラインの前記第1のポンプよりも上流側に気体を供給する気体供給部と、
前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する制御装置と、
を備える体液分離システムの作動方法であって、
前記気体供給部から気体を供給する際に、前記第1のポンプの流量Q1と、前記第2のポンプの流量Q2と、前記第1のラインにおける第1のポンプよりも上流側の圧力P0と、前記第1のラインにおける第1のポンプよりも下流側の圧力P1との関係が(P0÷P1)×Q1≧Q2となるように、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプの流量を制御する前記制御装置が作動する、
体液分離システムの作動方法。
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