JP7176685B2 - カメラ付き印判及びその捺印管理システム - Google Patents

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Description

本発明はカメラ付きの印判及びカメラ付き印判の使用を管理するための捺印管理システムに関する。
社印、部署印等の印判は、契約書や決裁書等の重要な書類に捺印を行うことから、会社の責任者といった所定の権限を有する者だけに使用が制限されている。そしてこれらの印判は、通常、金庫に厳重に保管され、使用時には貸出・返却の日時、捺印者、捺印の目的等が記録管理される。
このような社印等の管理負担を軽減するため、例えば特許文献1には、捺印者がIDや暗証番号を入力し、予め登録されている者であればロックを解除する印判装置が開示されている。また、この印判装置は、カメラを搭載しており、捺印と同時に書面をカメラで撮影することで、使用履歴の管理も行うことができる。
特開2007-62262号公報
書類に捺印するという行為は、本人がその書類に記載した内容に同意又は承認するという意思表示のために行うものであるが、実際に本人が捺印したかどうかは、立会人等が不在の場合には証明することができない。特許文献1の印鑑装置では、IDや暗証番号を入力した者が必ずしも捺印した者と同一人物とは限らず、別人による成り済まし等の不正の余地も残されている。
本発明は、印判に搭載したカメラで捺印時の状況を撮影することで、実際の捺印者の立証を容易にし又は不正防止に役立つ等の、カメラ付きの印判を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため、本発明は、捺印部と、カメラと、前記捺印部による捺印を検知するセンサと、制御部とを備えたカメラ付き印判であって、前記センサが捺印を検知したことに基づいて前記制御部が前記カメラによる撮影処理を開始するよう構成され、前記カメラが全方位カメラであって、捺印者の顔及び捺印書面の少なくとも両方を撮像可能である、カメラ付き印判である。
カメラ付き印判は、前記カメラにより撮影した時刻の情報に関連付けて撮像情報を記録するメモリを更に備えることが好ましい。
また、本発明は、カメラ付きの印判と、該印判とネットワークを介して通信可能に接続された管理サーバとを備える捺印管理システムであって、前記印判が、捺印者の顔及び捺印書面の少なくとも両方の情報を含む撮像情報を前記管理サーバに送信する撮像情報送信手段を備え、前記管理サーバが、前記印判から受信した前記撮像情報を記録する捺印履歴データベースを備える、捺印管理システムである。
捺印管理システムは、前記管理サーバが、前記印判の使用が許可された利用者の少なくとも顔情報が登録された登録者データベースと、前記印判から受信した撮像情報に含まれる利用者の顔情報と、前記登録者データベースに登録されている登録利用者の顔情報とを照合することにより当該利用者を認証する認証手段とを更に備えることが好ましい。
本発明によれば、印判に搭載したカメラで捺印時の状況を撮影することで、捺印が確かに本人によるものであることを証拠として残すことができる。これにより、成り済ましによる捺印等の不正の防止につなげることができる。
本発明の一実施形態による、カメラ付きの印判の外観を示す斜視図である。 印判の主に電子回路の構成を示すブロック図である。 押圧センサの出力と撮影トリガーとの関係を説明するためのタイミングチャートである。 カメラ付き印判による捺印直前(a)、捺印中(b)、捺印直後(c)の様子を示す図である。 ロック機構を備えたカメラ付き印判における動作例を説明するためのフローチャートである。 捺印管理方法の一例を説明するためのフローチャートである。 捺印管理方法の一例を更に説明するためのフローチャートである。
(カメラ付き印判の構成)
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施形態による、カメラ付きの印判1を説明する。図1は、カメラ付きの印判1の外観を示す斜視図である。印判1の本体は、略円筒形状の円筒部3と、円筒部3の上部においてなだらかに接続する扁平で略円盤形状の頭部4とを有して形成される。円筒部3の下部には、捺印書面に印影を転写するための捺印部2が設けられている。頭部4には前後一対の全方位カメラ5が設けられている。
前後一対の全方位カメラ5は、それぞれ画角が180度の広角レンズ6を有している。そして、それぞれの広角レンズ6の光軸7F、7Bは、互いに逆向きであって、かつ、双方の光軸7F、7Bが円筒部3の中心を貫く直線に対し直交する軸線上において一致している。2つの全方位カメラ5の少なくとも何れかは、このような配置により、印判1の捺印者(利用者)の顔及び捺印書面の両方を同時に撮像することが可能である。
図2は、印判1の主に電子回路の構成を示すブロック図である。印判1は、本体内に、プロセッサ10、メモリ11、時計12、GPS(Global Positioning System)13、通信インターフェース14、押圧センサ15、バッテリ16等を内蔵している。
プロセッサ10は、印判1の全体的なシステム制御処理、全方位カメラ5による撮影処理、撮影した写真画像、時間、場所等の撮像情報のデータをメモリ11に記録する処理、通信インターフェース14を介して外部の情報端末や管理サーバとのとの間でデータの通信処理等を行うMPU(Micro Processing Unit)である。
通信インターフェース14は、例えば、Wi-Fi、Bluetooth(登録商標)、USB(Universal Serial Bus)等の汎用通信デバイス又はこれらを併用することができる。押圧センサ15は、捺印部2が受ける押圧力により捺印を検知するためのセンサである。なお、捺印を検知するためのセンサとしては、押圧センサ以外にも、例えば機械スイッチ式センサ、光センサ、距離センサ、タッチセンサ、静電容量センサ等の各種センサを採用することができる。
本実施形態のカメラ付きの印判1によれば、押圧センサ15が捺印部2に一定以上の押圧力を検知すると、プロセッサ10は捺印がされたと判断する。プロセッサ10は、押圧センサ15が捺印を検知したことに基づいて、全方位カメラ5による撮影処理を開始するよう構成されている。
例えば図3に示すように、押圧センサ15は、その出力が第一の閾値TH1以上になると、捺印開始信号をプロセッサ10に出力する。プロセッサ10は、この捺印開始信号をトリガーにして全方位カメラ5のシャッターを切り、周囲の状況を撮影する。このとき、前後どちらかの全方位カメラ5による写真画像には、少なくとも、捺印者の顔、捺印書面、書面上の捺印位置が撮影される。すなわち、これらの写真画像を見れば、実際に捺印した者が誰なのか、捺印した書面の種類、捺印の目的(認印、捨印、割印又は訂正印かなど)が証明できる。
また、プロセッサ10は、全方位カメラ5で撮影した写真画像を、撮影日時、撮影場所の情報とともに撮像情報としてメモリ11に記録することが好ましい。プロセッサ10は、撮影日時の情報を時計12から取得でき、撮影場所の情報をGPS13から取得できる。
また、印判1は、捺印直後の状況を撮影し記録してもよい。例えば図3に示すように、プロセッサ10は、押圧センサ15の出力が第二の閾値TH2以下になったときに出力される捺印完了信号をトリガーに全方位カメラ5のシャッターを切り、周囲の状況を撮影することができる。また、プロセッサ10は、捺印完了信号を受信した後、若干の遅れ時間Dを設けて全方位カメラ5のシャッターを切るように制御してもよい。捺印直後に撮影された写真画像には、少なくとも、実際に捺印した者の顔、捺印書面、捺印された印影及び書面上の捺印位置の情報を含むことができる。
なお、印判1は、シャッターを切る瞬間の前後数秒間の動画を撮像可能であってもよい。この態様によれば、撮影時の実際の状況をより詳細にメモリ11に記録することができる。
また、印判1は、捺印を禁止するための不図示のロック機構を備えてもよい。更に印判1は、例えば図5のフローチャートに示すように、捺印行為を許可された利用者を認証した場合にのみロック機構を解除し、捺印ができるようにしてもよい。
図5を参照し、ロック機構を備えた実施形態によるカメラ付き印判1の動作例をより詳しく説明する。利用者は、先ず、印判1の電源スイッチをオンする(ステップS10)。印判1のプロセッサ10は、起動時の処理において全方位カメラ5のシャッターを切り周囲を撮影する(ステップS11)。プロセッサ10は、撮影した写真画像から利用者の顔データを抽出し、予めメモリ11に記憶した利用者群(登録利用者)の顔データと照合する(ステップS12)。プロセッサ10は、写真画像から抽出した顔データが、メモリ11に記憶した顔データ群のうちの何れかと一致すると判定した場合(ステップS13;YES)、当該利用者を認証する(ステップS14)。そして、印判1のロック機構を解除する(ステップS15)。プロセッサ10は、写真画像から抽出した顔データが、メモリ11に記憶した利用者の顔データ群の何れにも一致しない場合には(ステップS13;NO)、当該利用者を認証せず、ロック状態を維持することができる(ステップS16)。
(捺印管理システム)
次に、上述した印判1の使用を管理するための捺印管理システムを説明する。本発明の一実施形態による捺印管理システムは、カメラ付きの印判1と、印判1とネットワークを介して通信可能に接続された管理サーバ20と、印判1と通信可能に接続される例えばスマートフォン30及び/又は管理サーバ20とネットワークを介して通信可能に接続される情報端末40とを備えている。
本システムによる捺印管理方法の一例を、図6のフローチャートを参照しながら説明する。先ず、印判1の利用者は、電源スイッチをオンし、印判1を起動する(ステップS21)。印判1のプロセッサ10は、押圧センサ15の出力が一定以上となり捺印を検知すると(ステップS22)、全方位カメラ5を作動し周囲を撮影する(ステップS23)。また、プロセッサ10は、現在の日時及び場所の情報を取得し、撮影した画像と関連付けてメモリ11に記録する(ステップS24)。なお、印判1のメモリ11には、捺印が行われる毎に撮像情報が蓄積される。
印判1のメモリ11に記録された撮像情報は、管理者等により随時閲覧することができ、また管理サーバ20にアップロードすることができる。例えば印判1の管理者は、情報端末である例えばスマートフォン30のアプリからセキュリティキーを入力し、印判1との無線接続を確立する(ステップS31)。管理者は、スマートフォン30のアプリの画面上で、撮像情報の送信を指示する(ステップS32)。
印判1側では、送信指示を正常に受け付けると(ステップS33)、メモリ11に記録されている撮像情報のデータをスマートフォン30に送信する(ステップS34)。
スマートフォン30は、印判1から送信された撮像情報を受信すると(ステップS35)、画面に捺印履歴の項目をリスト表示する(ステップS36)。管理者は、スマートフォン30の画面に表示されたリストから、関心のある撮像情報(捺印履歴項目)を選択し、内容を画面に表示させることができる(ステップS37)。これにより管理者は、捺印の日時や場所とともに、実際に捺印を行った者の顔、捺印書面、捺印された印影、捺印の目的等を確認することができる。
スマートフォン30は、印判1から送信された全ての撮像情報を、そのままバックグラウンド処理で管理サーバ20に自動的にアップロードすることができる(ステップS38)。また、スマートフォン30は、管理者が選択した捺印履歴項目に限定して撮像情報を管理サーバ20にアップロードしてもよい。
なお、印判1は、スマートフォン30に対しては捺印履歴項目情報のみを送信し、スマートフォン30を介して選択された撮像情報(写真画像等)を直接、管理サーバ20にアップロードしてもよい。
管理サーバ20は、撮像情報を受信すると(ステップS39)、直ちに捺印履歴データベース21にそれら情報を追加し更新する(ステップS40)。
なお、図6のフローチャートには示していないが、印判1の管理者等は、情報端末やスマートフォン30のアプリを介して、捺印履歴データベース21に記録されている撮像情報を閲覧し又はダウンロードして、過去にされた捺印の状況を詳細に知ることもできる。
カメラ付きの印判1が、使用が許可されていない利用者による捺印を不可とするためのロック機構を備える場合には、例えば図7に示すフローチャートの処理を印判の管理に加えてもよい。本実施形態のシステムにおいては、前提として管理サーバ20の登録者データベース22に予め利用者が登録されている。なお、本明細書では、登録者データベース22に登録されている利用者を「登録利用者」と称する。登録者データベース22には、更に登録利用者毎に捺印許可条件が設定される。
登録利用者の捺印許可条件は、次のようにして登録者データベース22に設定される。先ず、印判の管理者は、自己に割り当てられたIDとパスワードを使って情報端末40から本システムにログインする(ステップS51)。管理者は、情報端末40の画面上に表示された登録利用者のリストから、条件を設定しようとする登録利用者を選択し、当該登録利用者に対し印判毎に捺印の許否を入力することができる。また、許可した印判毎に、使用できる有効期間、捺印場所等の詳細な条件も任意で入力することができる(ステップS52)。
情報端末40の画面上で入力された捺印許可条件は、管理サーバ20に送信されて受け付けられ(ステップS53)、登録者データベース22に設定される(ステップS54)。
管理者から印判1を借り受けた利用者は、捺印をするために先ず電源スイッチをオンし、印判1を起動する(ステップS61)。印判1のプロセッサ10は、その初期化処理において全方位カメラ5を作動させ、利用者の顔を含む周囲の状況を撮影する(ステップS62)。そしてプロセッサ10は、捺印開始要求信号とともに、撮像情報を管理サーバ20に送信する(ステップS63)。
管理サーバ20は、捺印開始要求信号を受け付けると(ステップS64)、印判1から送信された撮像情報に含まれる利用者の顔データと、登録者データベース22に記録されている登録利用者の顔データ群と照合して顔認証をする(ステップS65)。管理サーバ20は、顔認証処理により、写真の利用者が登録利用者であることを特定すると、登録者データベース22に設定されている当該登録利用者及び当該印判1の捺印許可条件を満たすかどうか判断する(ステップS66)。利用者の顔認証ができず又は捺印許可条件を満たさない場合には(ステップS66;NO)、印判1に捺印不可の信号を返送し、ロック状態を維持して捺印を不可とする(ステップS67)。また同時に管理サーバ20は、管理者の情報端末40に、捺印不可の連絡ないしは警告を送信してもよい(ステップS68)。
管理サーバ20は、登録利用者の捺印許可条件を満たすと判断した場合(ステップS66;YES)、印判1に捺印許可の信号を返送し(ステップS69)、印判1のロック機構を解除させる(ステップS70)。また、管理者の情報端末40に、捺印を許可した日時や登録利用者等の情報を送信してもよい(ステップS71)。
1 印判(カメラ付き印判)
2 捺印部
3 円筒部
4 頭部
5 全方位カメラ
6 広角レンズ
7B、7F 光軸
10 プロセッサ
11 メモリ
12 時計
13 GPS
14 通信インターフェース
15 押圧センサ
16 バッテリ
20 管理サーバ
21 捺印履歴データベース
22 登録者データベース
30 スマートフォン(情報端末)
40 情報端末

Claims (3)

  1. 捺印部と、カメラと、前記捺印部による捺印を検知するセンサと、制御部とを備えたカメラ付き印判であって、
    前記センサが捺印を検知したことに基づいて前記制御部が前記カメラによる撮影処理を開始するよう構成され、前記カメラが全方位カメラであって、捺印者の顔及び捺印書面の少なくとも両方を撮像可能であり、
    捺印を禁止するためのロック機構と、前記カメラで撮影された利用者を認証する認証手段とを更に備え、前記認証手段が前記利用者を許可された利用者と認証したとき前記ロック機構を解除するよう構成された、メラ付き印判。
  2. 前記カメラにより撮影した時刻の情報に関連付けて撮像情報を記録するメモリを更に備える、請求項1に記載のカメラ付き印判。
  3. カメラ付きの印判と、該印判とネットワークを介して通信可能に接続された管理サーバとを備える捺印管理システムであって、
    前記印判が、捺印者の顔及び捺印書面の少なくとも両方の情報を含む撮像情報を前記管理サーバに送信する撮像情報送信手段と、捺印を禁止するためのロック機構とを備え、
    前記管理サーバが、
    前記印判から受信した前記撮像情報を記録する捺印履歴データベースと、
    前記印判の使用が許可された利用者の少なくとも顔情報が登録された登録者データベースと、
    前記印判から受信した撮像情報に含まれる利用者の顔情報、及び前記登録者データベースに登録されている登録利用者の顔情報とを照合することにより当該利用者を認証する認証手段とを備え、
    前記印判が、前記認証手段が前記利用者を登録された利用者と認証したとき前記ロック機構を解除するよう構成された、捺印管理システム。
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