JP7167683B2 - パウチ - Google Patents
パウチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7167683B2 JP7167683B2 JP2018232345A JP2018232345A JP7167683B2 JP 7167683 B2 JP7167683 B2 JP 7167683B2 JP 2018232345 A JP2018232345 A JP 2018232345A JP 2018232345 A JP2018232345 A JP 2018232345A JP 7167683 B2 JP7167683 B2 JP 7167683B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pouch
- film
- seal portion
- edge
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Description
少なくとも表面と裏面とを有し、上縁と上縁と対向する下縁と、上縁と下縁との間に延びる2つの側縁とを備えたパウチであって、
2つの前記側縁をそれぞれ含むように2つの側部シール部が形成されており、
収容部の開封および再封が可能な開閉手段が前記上縁に沿って形成されており、
前記表面と裏面の一方の面の所定の位置に所定の大きさの貫通孔が形成され、他方の面に当該貫通孔の輪郭に対応する形状の分離用加工が施されており、
前記貫通孔は、凹部を有する受け部と平坦な周辺部が連続する受け具の、前記周辺部が前記一方の面の内側に接合されることにより、前記受け部により塞がれており、
前記他方の面の外側において、前記分離用加工を覆うようにして、ラベルが貼付されており、
前記2つの側部シール部のうち一方の側部シール部との間に、前記分離用加工に通じる空間を挟むようにして、前記上縁と前記下縁を結ぶ方向に沿って伸びる部分を有する仕切りシール部が形成されていることを特徴とするパウチを提供する。
前記分離用加工の内側の領域は、前記受け部と少なくとも80%以上の面積で重なっていることを特徴とする。
前記仕切りシール部は、前記上縁と前記下縁を結ぶ方向に延びる部分である第1部分と第3部分を有するとともに、両側縁を結ぶ方向に延びる部分である第2部分を有し、前記第1部分と第3部分のうち相対的に上縁側の第1部分の下端と、相対的に下縁側の第3部分の上端は、前記第2部分に連続していることを特徴とする。
前記仕切りシール部の上端は、前記開閉手段と所定の距離内の位置となるように形成されていることを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態に係るパウチを示す正面図である。図2は、本発明の一実施形態に係るパウチを示す背面図である。図3は、本発明の一実施形態に係るパウチを構成するフィルム構成を示す分解図である。図1、図2に示した実施形態のパウチは、内容物が充填される前の状態(内容物が充填されていない状態)のパウチを示したものである。本実施形態のパウチは、正面視において長方形状である。本実施形態において、長方形とは、四隅が直角の長方形だけでなく、長方形の四隅が面取りされて、外に凸の円弧状となったものも含む概念である。本発明において、パウチは、内容物が充填されていない状態のパウチに限らず、内容物が充填されている状態のパウチも含む概念である。
本実施形態のパウチは、図3に示すように、略長方形状の表面フィルム1と、表面フィルム1と同一形状の裏面フィルム2との2つのフィルムで構成されている。パウチの表面、裏面は、それぞれ表面フィルム1、裏面フィルム2により構成されている。本実施形態のパウチは、表面フィルム1、裏面フィルム2の2枚のフィルムが所定の箇所においてシール(熱融着)されることにより形成される。
本実施形態のパウチは、図1、図2に示すように、第1側部シール部5aと、第2側部シール部5bと、底部シール部6と、咬合具20と、を備え、上縁16には収容部11への開口部15が形成されている。図1においては、各シール部を斜線で網掛けして示している。第1側部シール部5a、第2側部シール部5bは、ともに上縁16と下縁17を結ぶ方向に延びるように形成されたシール部である。第1側部シール部5a、第2側部シール部5bは、表面フィルム1と裏面フィルム2がシールされて接合されたものである。第1側部シール部5aの咬合具部分5abと、第2側部シール部5bの咬合具部分5bbは、表面フィルム1、裏面フィルム2が、それぞれ咬合具20とシールされて接合されたものである。第1側部シール部5aの咬合具部分5abと、第2側部シール部5bの咬合具部分5bbにおいては、咬合具20同士も溶着されている。第1側部シール部5aは、第1側縁(図1における左端、図2における右端)を含むように形成されており、第2側部シール部5bは、第2側縁(図1における右端、図2における左端)を含むように形成されている。第1側部シール部5a、第2側部シール部5bのシール幅W1は、5mm以上15mm以下とすることが好ましい。なお、シール幅W1は、シール部が延びる方向と直交する方向における幅である。
表面フィルム1には、取り出し口を形成するための分離用加工8が形成され、分離用加工8を覆うようにラベル9が貼付されている。ラベル9は、合成樹脂等で形成された基材に重ねて粘着層が重ねて形成されたものであり、粘着層を表面フィルム1の外面側に接着することにより、ラベル9を表面フィルム1の外側に固定している。粘着層は、ラベル9の全体に亘って形成されており、分離用加工8の内側および外側の所定の範囲がラベル9と接着されている。後にラベル9が剥がされると、ラベル9に接着する分離用加工8の内側部分が表面フィルム1から分離され、表面フィルム1に取り出し口13(図7参照)が形成されることになる。この分離用加工は、後述する貫通孔10の輪郭に対応する形状で形成されている。貫通孔10に対応する形状とは、貫通孔と同一形状または類似形状を意味する。本実施形態では、円形である貫通孔10の直径より大きい直径の円形状となっている。
裏面フィルム2には、貫通孔10が形成され、貫通孔10の周囲に受け具12が固定されている。受け具12はPTP(press through pack)等に用いられるブリスター加工と同様の態様で形成されたものである。したがって、例えば合成樹脂製とすることができる。受け具12は受け部12aと周辺部12bが一体成型された構造を有している。受け部12aは、裏面フィルム2の内面側から見ると(図5参照)、周辺部12bとの境界から中央側に向かって窪んだ凹部となっており、凹部にて粒状体の内容物Nを受け入れることが可能になっている。裏面フィルム2の外面側から見ると、受け部12aは凸部となっており、この凸部が貫通孔10から突出した状態となっている。周辺部12bは、所定の厚みをもつ平坦な平板状となっており、裏面フィルム2の内面とシールされて接着されている。したがって、貫通孔10は、凹部を有する受け部12aと平坦な周辺部12bが連続する受け具12の、周辺部12bが裏面フィルム2の内側に接合されることにより、受け部12aにより塞がれている。受け具12の厚みは、受け部12a、周辺部12bのいずれにおいても0.1mm以上1mm以下であることが好ましく、本実施形態では0.5mmとしている。
開口部15を介して内容物が収容された後、図1、図2に示す上部シール予定部4a(一点鎖線より上側)に上部シール部4が形成され、パウチが封止される。図4は、上部シール部が形成され、密封された状態のパウチを示す正面図である。なお、図4においては、内容物を省略して示している。上部シール部4は、第1側部シール部5aから第2側部シール部5bに亘って形成される。収容部11は、第1側部シール部5aの内縁と、第2側部シール部5bの内縁と、底部シール部6の内縁と、上部シール部4の内縁と、で画成されている。
内容物としては、食品、非食品等、様々なものが挙げられる。食品の場合、グミ、チョコレート、ピーナッツ、スナック菓子、サプリメント等を挙げることができる。形状としては、粒状体の固形物が適している。固形物が球状の場合、直径が5mm以上20mm以下のもの、楕円球状、直方体状、多面体状等の場合は、その最大径が5mm以上20mm以下のものであることが好ましい。特にサプリメント等の健康補助食品は、一回に飲む適正量が決まっており、必要分を確実に取り出すことができ過剰摂取を防止できる。
図5は、内容物1粒と受け具、開口との関係を示す断面図である。図5は、図2におけるB-B線に対応する断面図となっている。図5において網掛けで示したNは内容物1粒を示している。図5の例では、内容物Nは楕円球状となっており、その最大径はD1となっている。上述のように、受け具12の周辺部12bは、裏面フィルム2の内面と接着されている。受け具12の受け部12aは、平面方向から見ると円形状であって、断面で見ると、裏面フィルム2の外面(図5の下方側)に向かって窪んだ形状となっており、裏面フィルム2の貫通孔10から突出している。受け部12aの直径D2は、内容物Nの最大径D1よりも大きくなっている。これは、受け部12aにおいて内容物Nを受け止め易くするためである。さらに、表面フィルム1に形成される取り出し口13の直径D3は受け部12aの直径D2よりも大きくなっている。これは、受け部12aが受け止めた内容物Nを取り出し口13から取り出し易くするためである。したがって、本実施形態では、(内容物Nの最大径D1)<(受け部12aの直径D2)<(取り出し口13の直径D3)となっており、このような条件を満たすことが好ましい。
パウチの表面・裏面は、積層フィルムである表面フィルム・裏面フィルムにより構成することができる。積層フィルムは、少なくとも、外側から、基材層、シーラント層を含む積層体である。例えば、積層フィルムは、外側から順に、基材層、印刷層、他の層、シーラント層を積層して形成されている。印刷層、他の層は必須ではない。シーラント層は、パウチの最内面を構成する層である。パウチが熱に対する耐性を必要とされる場合は、基材層は、耐熱性をもつ材料からなることが好ましい。例えば、基材層の材料としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどのポリエステルフィルム、ナイロンなどのポリアミドフィルム、ポリプロピレンフィルムなどを用いることができる。厚みは、10μm~50μm程度である。基材層は、二軸延伸されていることが好ましい。
本実施形態では、咬合具20と上縁16との間に開封手段が形成されている。開封手段は、易開封線19と開封開始手段14からなる。開封開始手段14は切り込みであり、第1側部シール部5aおよび第2側部シール部5bに設けられている。開封開始手段14は切り欠きであってもよい。これらの開封開始手段は、第1側部シール部5aおよび第2側部シール部5bのどちらか一方のみに設けるようにしてもよい。易開封線19は、第1側部シール部5aから第2側部シール部5bに向かって延びる線である。易開封線は、基材層を貫通し、且つ、シーラント層を貫通しないハーフカット線としてもよい。ハーフカット線は、刃物を用いて形成してもよいし、レーザー加工により形成してもよい。また、易開封線19は、連続的に延びる線であってもよいし、断続的に延びる線であってもよい。また、易開封線19は、パウチの一方の側縁から他方の側縁に至るように設けてもよい。本実施形態では、易開封線19をハーフカット線により実現している。ここで、ハーフカット線とは、積層フィルムの全ての層を貫通しない線を意味する。本実施形態では、易開封線19は、積層フィルムの最外面となる基材層のみを貫通するハーフカット線となっている。
開閉手段である咬合具20について説明する。図6は、図1に示すA-A線に対応する、断面図である。図6に示すように、表面フィルム1と裏面フィルム2は、咬合具20により封止されている。図1、図2、図6に示すように、帯状の咬合具20は、上縁16側に上縁16の長手方向(図1における左右方向)に沿って設けられており、雄部材21は帯状の第一基部21aと、第一基部21aの一方の側に雄型咬合部21bを備え、第一基部21aの他方の側は表面フィルム1に接合されている。雌部材22は帯状の第二基部22aと、第二基部22aの一方の側に雌型咬合部22bを備え、第二基部22aの他方の側は裏面フィルム2に接合されている。
2枚の積層フィルムである表面フィルム1、裏面フィルム2を用意する。そして、図3に示すように、表面フィルム1、裏面フィルム2に対しては、互いに対向する側の面である最内側のシーラント層に、咬合具20の雄部材21、雌部材22をそれぞれ接合する。そして、図3に示すように、表面フィルム1の所定の位置に円形状のハーフカット加工を行って分離用加工8を形成する。また、図2に示すように、裏面フィルム2の所定の位置に円形状の打ち抜き加工を行って貫通孔10を形成する。そして、裏面フィルム2の内面側から受け部12aが外面側に突出するような向きで、貫通孔10に受け具12を嵌め込み、受け具12の周辺部12bと裏面フィルム2の内面側の接する部分をヒートシールして接合する。
内容物が収容されたパウチは、製品として市場に流通し、店舗等に陳列され最終消費者に届けられる。パウチの開封の手法としては、2つの手法がある。1つ目は、ラベル9を剥がして取り出し口を形成し、1粒ずつ取り出す手法であり、2つ目は、開封開始手段14を用いて上部全体に開口を形成し、複数粒まとめて取り出す手法である。まず、ラベル9を剥がして取り出し口を形成し、1粒ずつ取り出す1つ目の手法について説明する。この場合、図4に示した状態のパウチからラベル9を剥がす。すると、ラベル9の粘着層と接着している分離用加工8の内側がラベル9とともに剥離される。図7は、分離用加工8の内側がラベル9とともに剥離された状態のパウチの正面図である。図7に示すように、分離用加工8の内側が剥離されて開口である取り出し口13が形成される。正面側からは取り出し口13を通して受け具12の受け部12aが見える状態となる。
厚みが12μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムに印刷層を形成した後、接着剤層を介して印刷層の面と厚み12μmの蒸着PETフィルムを貼り合わせた。続いて、接着剤層を介して蒸着PETフィルムと厚み40μmの無延伸ポリプロピレン(CPP)フィルムを貼り合わせた。これにより、ポリエチレンテレフタレート(PET)12μm/印刷層/接着剤層(DL)/蒸着ポリエチレンテレフタレート(VMPET)12μm/接着剤層(DL)/無延伸ポリプロピレン(CPP)40μm、が順に積層された積層フィルムである表面フィルム1、裏面フィルム2を形成した。接着剤層は、アクリルポリオールとイソシアネート化合物との硬化物である。
積層フィルムの構成を、ポリエチレンテレフタレート(PET)12μm/印刷層/アンカーコート(AC)/ポリエチレン(PE)15μm/蒸着ポリエチレンテレフタレート(VMPET)12μm/アンカーコート(AC)/ポリエチレン(PE)15μm/無延伸ポリプロピレン(CPP)25μmとした以外は、実施例1と同様にしてパウチを作成した。
実施例1、実施例2のいずれのパウチにおいても、ラベル9を剥離することにより、分離用加工8の内側がラベル9とともに分離され、開口である取り出し口13が形成された。そして、下縁17を下方に向けた状態で内容物を下縁17側に集めた後、第2側部シール部5bを下方に向けながら、さらに上縁16を下方に向け、仕切りシール部7と第2側部シール部5bの間の流路に内容物を導き、裏面フィルム2を下方に向けながら、内容物を移動させると、内容物が受け具12の受け部12aに入り込んだ。そして、内容物が受け部12aに入り込んだ状態で、表面フィルム1を下方に向けると、受け部12aに入り込んだ内容物が取り出し口13から外部に落下し、内容物を1粒だけ取り出すことができた。
2・・・裏面フィルム
4・・・上部
4a・・・上部シール予定部
5a・・・第1側部シール部
5b・・・第2側部シール部
6・・・底部シール部
7・・・仕切りシール部
8・・・分離用加工
9・・・ラベル
10・・・貫通孔
11・・・収容部
12・・・受け具
12a・・・受け部
12b・・・周辺部
13・・・取り出し口
14・・・開封開始手段
15・・・開口部
16・・・上縁
17・・・下縁
19・・・易開封線
20・・・咬合具(開閉手段)
20d・・・咬合具の上端
20e・・・咬合具の下端
21・・・雄部材
21a・・・第一基部
21b・・・雄型咬合部
22・・・雌部材
22a・・・第二基部
22b・・・雌型咬合部
L1・・・仕切りシール部7の第3部分7cの下端と底部シール部6の上縁との距離
L2・・・第3部分7cの右端と第2側部シール部5bとの距離
L3・・・咬合具20の下端20eと底部シール部6の上縁との距離
W1・・・第1側部シール部5a、第2側部シール部5bのシール幅
W2・・・底部シール部6シール幅
W3・・・仕切りシール部7のシール幅
Claims (4)
- 少なくとも表面と裏面とを有し、上縁と上縁と対向する下縁と、上縁と下縁との間に延びる2つの側縁とを備えたパウチであって、
2つの前記側縁をそれぞれ含むように2つの側部シール部が形成されており、
収容部の開封および再封が可能な開閉手段が前記上縁に沿って形成されており、
前記表面と裏面の一方の面の所定の位置に所定の大きさの貫通孔が形成され、他方の面に当該貫通孔の輪郭に対応する形状の分離用加工が施されており、
前記貫通孔は、凹部を有する受け部と平坦な周辺部が連続する受け具の、前記周辺部が前記一方の面の内側に接合されることにより、前記受け部により塞がれており、
前記他方の面の外側において、前記分離用加工を覆うようにして、ラベルが貼付されており、
前記2つの側部シール部のうち一方の側部シール部との間に、前記分離用加工に通じる空間を挟むようにして、前記上縁と前記下縁を結ぶ方向に沿って伸びる部分を有する仕切りシール部が形成されていることを特徴とするパウチ。 - 前記分離用加工の内側の領域は、前記受け部と少なくとも80%以上の面積で重なっていることを特徴とする請求項1に記載のパウチ。
- 前記仕切りシール部は、前記上縁と前記下縁を結ぶ方向に延びる部分である第1部分と第3部分を有するとともに、両側縁を結ぶ方向に延びる部分である第2部分を有し、前記第1部分と第3部分のうち相対的に上縁側の第1部分の下端と、相対的に下縁側の第3部分の上端は、前記第2部分に連続していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のパウチ。
- 前記仕切りシール部の上端は、前記開閉手段と所定の距離内の位置となるように形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のパウチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018232345A JP7167683B2 (ja) | 2018-12-12 | 2018-12-12 | パウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018232345A JP7167683B2 (ja) | 2018-12-12 | 2018-12-12 | パウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020093810A JP2020093810A (ja) | 2020-06-18 |
JP7167683B2 true JP7167683B2 (ja) | 2022-11-09 |
Family
ID=71083870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018232345A Active JP7167683B2 (ja) | 2018-12-12 | 2018-12-12 | パウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7167683B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007008515A (ja) | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 易開封性包装袋 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57117374U (ja) * | 1981-01-16 | 1982-07-21 | ||
JPS615774U (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-14 | 凸版印刷株式会社 | 自立性袋 |
-
2018
- 2018-12-12 JP JP2018232345A patent/JP7167683B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007008515A (ja) | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 易開封性包装袋 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020093810A (ja) | 2020-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20100172604A1 (en) | Reclosable Container with Resealable Flexible Cover and Method for Manufacturing the Same | |
US6244748B1 (en) | Plastic package with fastener | |
JP4811558B2 (ja) | ジッパー付包装袋 | |
WO2006001411A1 (ja) | チャックテープ付き袋 | |
JP6829500B2 (ja) | 両面接着が可能な高周波誘導加熱容器封止体及びそれを適用したタンパー機能を有するコンパクト化粧品容器並びにそれを適用したタンパー機能のあるフリップキャップを有する容器 | |
JP2008105751A (ja) | 樹脂製包装袋 | |
JP7167683B2 (ja) | パウチ | |
EP1010632A1 (en) | Plastic container with fastener | |
JPS6025400Y2 (ja) | 易開封性包装袋 | |
JP7176251B2 (ja) | パウチ | |
JP6025323B2 (ja) | 複合紙製容器 | |
JPH10147352A (ja) | チャック付プラスチック容器 | |
JP3020834B2 (ja) | チャック付きプラスチック容器 | |
JP7077607B2 (ja) | パウチ | |
JP2017178405A (ja) | 容器包装体 | |
JP7338150B2 (ja) | パウチ | |
JP7537201B2 (ja) | パウチ | |
JP2020083356A (ja) | パウチ | |
JP7210877B2 (ja) | パウチ | |
JP7524814B2 (ja) | パウチ | |
JP5096025B2 (ja) | 包装用袋 | |
JP7077594B2 (ja) | パウチ | |
JP7069704B2 (ja) | パウチ | |
JP5103437B2 (ja) | ジッパー付き包装袋 | |
JPH09226831A (ja) | イージーオープン包装体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221010 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7167683 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |