JP7164179B2 - 水素ガス生成用混合物カートリッジおよび水素ガス吸引具 - Google Patents
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Description
水素ガスを体内に取り込む手段として、容器にマグネシウム粉末と低温で焼結可能な粘土やセラミック素材を混合して成形した水素発生用錠剤を入れ、次いでクエン酸水溶液を加え、発生した水素ガスを吸引するものが知られているが、容器が大きくなるため、タバコの喫煙具のように携行して、手軽に利用できるものではなかった。
発生した水素ガスをホルダーの吸引口から吸引しはじめると、カートリッジ先端部の保水材から水が水素ガス生成体1に補給され、反応が継続して水素ガスが発生し続ける。
[1]先端と後端が閉じられ、内部にマグネシウム粉粒体、クエン酸粉粒体および粉末セルロースからなる水素ガス生成用混合物を入れた筒状不織布を水素ガス生成体とし、該水素ガス生成体の前後に、保水材、吸水材をそれぞれ配置して、保水材、水素ガス生成体および吸水材を、先端開口部内縁に折り曲げ部が形成され、かつ先端部の筒部に複数の軸方向に伸びる細長い切り欠きが形成された合成樹脂製の筒状ケースに収納して詰めてなる水素ガス吸引具用の水素ガス生成用混合物カートリッジであって、該切り欠きは該カートリッジに詰め込まれた保水材の長さと同程度であることを特徴とする水素ガス吸引具用の水素ガス生成用混合物カートリッジ。
[2]前記筒状ケースの後端部に、外径が大きくなる膨らみを形成するとともに複数の細長の切り欠きを形成したことを特徴とする、[1]に記載の水素ガス吸引具用の水素ガス生成用混合物カートリッジ。
[3]前記吸水材の先端に気体は通過するが液体は通過しないフルターを取り付けたことを特徴とする[1]又は[2]に記載の水素ガス吸引具用の水素ガス生成用混合物カートリッジ。
[4]前記筒状ケースの外表面に示温材テープを貼付したことを特徴とする[1]乃至[3]のいずれかに記載の水素ガス吸引具用の水素ガス生成用混合物カートリッジ。
[5]前記保水材もしくは吸水材に芳香剤を添加したことを特徴とする[1]乃至[4]のいずれかに記載の水素ガス吸引具用の水素ガス生成用混合物カートリッジ。
[6]ホルダーとキャップと水素ガス生成用混合物カートリッジとからなる水素ガス吸引具であって、ホルダーは、一方の端部に水素ガス生成用混合物カートリッジの挿入口を設けるとともに他方の端部に吸引口を設け、キャップは、有底の筒状材からなり、開口側寄りの筒部に空気流入用孔が形成され、キャップとホルダーは、キャップがホルダーに装着されて、ホルダーに挿入される水素ガス生成用混合物カートリッジを包囲することができ、水素ガス生成用混合物カートリッジが[1]乃至[5]のいずれかに記載の水素ガス生成用混合物カートリッジであることを特徴とする水素ガス吸引具。
[7]前記キャップの筒部の周囲には、マークが形成されていることを特徴とする、[6]に記載の水素ガス吸引具。
[8]前記キャップは透明の部位と不透明の部位からなり、透明の部位からホルダーに挿入された水素ガス生成用混合物カートリッジを観察できることを特徴とする[6]又は[7]に記載の水素ガス吸引具。
[9]前記ホルダーの、挿入される水素ガス生成用混合物カートリッジの後端よりも吸引口寄りの部位に、気体は通過するが液体は通過しないフルターを取り付けたことを特徴とする[6]乃至[8]のいずれかに記載の水素ガス吸引具。
図1および図2に、水素ガス生成用混合物カートリッジ1の斜視図および断面図をそれぞれ示す。以下、水素ガス生成用混合物カートリッジを単に「カートリッジ」という。
カートリッジ1は、合成樹脂製の筒状ケース2に、水素ガス生成体3の前後に、保水材4、吸水材5をそれぞれ配置して、保水材4、水素ガス生成体3および吸水材5を詰めたものである。
なお、ここで「粉粒体」とは、粉粒体を構成する粒子が粉(こな)状の粒子や粒径が1mm程度以下の粒状の粒子を含むものを意味している。
なお、ここで粉末セルロースとは、植物体の細胞膜の主成分であるセルロースを粉末にしたものであり、セルロースエーテルなどのセルロースの誘導体を含むものではない。
保水材4には、スポンジのような材料が使用できる。例えば、メラミンフォームやウレタンフォームのスポンジが使用できるが、これらのものに限るものではない。
吸水材5には、保水材4と同様に、スポンジのような材料、例えば、メラミンフォームやウレタンフォームのスポンジが使用できるが、これらのものに限るものではない。
気体は通過できるが液体は通過できないフィルター6は、後述するように、水素ガス吸引具のホルダーに取り付けてもよい。
切り欠き21の長さを目安にしてカートリッジ1の先端部を水に浸して引き上げると、保水材の一定量の水を浸透させやすい。例えば、切り欠き21の長さを超えてカートリッジ1の先端部を水に浸して引き上げると過剰量の水が保水材に入りやすい。逆に、切り欠きの長さよりも短い範囲でカートリッジの先端部を浸すと過小量の水が保水材に入ることになりやすい。
また、筒状ケース2の先端部の開口外縁には、先端部の強度を補強するために、突部23を形成してもよい(図2参照)。
図5に示すように、筒状ケース2の外表面に温度の変化により色が変化するテープ状の示温材7を付着させておくと、上記の反応熱による温度上昇により示温材7の色が変化し、反応熱の発生を可視化することができる。こうすることにより、水素ガスが発生していることを間接的に知ることができる。
図6に示すように、カートリッジ1はホルダー8に装着される。
ホルダー8は、カートリッジ1が挿入される本体部81と本体部81に連続する吸引部82とを有している。吸引部82の端部には吸引口83が形成されている。
ホルダー8の上記の空間の後端には段付き部85を形成して、カートリッジ1がこれ以上吸引部82の側に寄らないようにすることが望ましい。
キャップ9は、図7に示すように、開口している一方の端部がホルダー8に装着されて、ホルダー8とキャップ9とで、カートリッジ1が収納できる円筒状の空間が形成される。
図7に示すものでは、キャップ9の開口側の端部外周に雄ネジ溝が形成されるとともにホルダー8の開口側の端部内周に雌ネジ溝が形成されており、キャップ9とホルダー8は、それぞれの開口側で螺合して結合できるようになっている。キャップ9のホルダー8への装着の手段はこれに限るものではない。
したがって、水素ガス生成物1gを収納したカートリッジを使用する場合、図9において、キャップ9に水2ccを入れたときの水面が位置する部位に段付き部92をマークとして形成すればよい。
また、キャップ9の開口側を上にして水を注ぎ入れると、ほぼ一定量の水が蓄えられる。キャップの筒部に水量の目安となるマークが付けられている場合はより確実に所定の水量を蓄えることができる。
そして、キャップ9に蓄えられた水に、カートリッジ1の先端部を漬けると、保水材4に水素ガス生成体3の水素ガス生成反応に必要な水を保水することができる。
また、キャップ9には空気が流入する空気流入用孔91が設けられているから、カートリッジ1が挿入されたホルダー8にキャップ9を装着した状態で吸引することできる。吸引が終了した後や吸引を途中で中断した後では、キャップを付けた状態で、ポケットやハンドバッグなどに入れて携行することができる。
2:筒状ケース
21:(先端部の)切り欠き
22:(先端部内縁の)折り曲げ部
23:(先端部外縁の)突部
24:(後端部の)膨らみ
25:(後端部の)切り欠き
3:水素ガス生成体
31:筒状不織布
32:筒状不織布の先端、後端
4:保水材
5:吸水材
6:フィルター
7:示温材
8:ホルダー
81:本体部
82:吸引部
83:吸引口
84:挿入口
85:段付き部
9:キャップ
91:空気流入用孔
92:段付き部
100:水素ガス吸引具
Claims (9)
- 先端と後端が閉じられ、内部にマグネシウム粉粒体、クエン酸粉粒体および粉末セルロースからなる水素ガス生成用混合物を入れた筒状不織布を水素ガス生成体とし、該水素ガス生成体の前後に、保水材、吸水材をそれぞれ配置して、保水材、水素ガス生成体および吸水材を、先端開口部内縁に折り曲げ部が形成され、かつ先端部の筒部に複数の軸方向に伸びる細長い切り欠きが形成された合成樹脂製の筒状ケースに収納して詰めてなる水素ガス吸引具用の水素ガス生成用混合物カートリッジであって、該切り欠きは該カートリッジに詰め込まれた保水材の長さと同程度であることを特徴とする水素ガス吸引具用の水素ガス生成用混合物カートリッジ。
- 前記筒状ケースの後端部に、外径が大きくなる膨らみを形成するとともに複数の細長の切り欠きを形成したことを特徴とする、請求項1に記載の水素ガス吸引具用の水素ガス生成用混合物カートリッジ。
- 前記吸水材の先端に気体は通過するが液体は通過しないフルターを取り付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の水素ガス吸引具用の水素ガス生成用混合物カートリッジ。
- 前記筒状ケースの外表面に示温材テープを貼付したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の水素ガス吸引具用の水素ガス生成用混合物カートリッジ。
- 前記保水材もしくは吸水材に芳香剤を添加したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の水素ガス吸引具用の水素ガス生成用混合物カートリッジ。
- ホルダーとキャップと水素ガス生成用混合物カートリッジとからなる水素ガス吸引具であって、
ホルダーは、一方の端部に水素ガス生成用混合物カートリッジの挿入口を設けるとともに他方の端部に吸引口を設け、
キャップは、有底の筒状材からなり、開口側寄りの筒部に空気流入用孔が形成され、
キャップとホルダーは、キャップがホルダーに装着されて、ホルダーに挿入される水素ガス生成用混合物カートリッジを包囲することができ、
水素ガス生成用混合物カートリッジが請求項1乃至5のいずれか一項に記載の水素ガス生成用混合物カートリッジであることを特徴とする水素ガス吸引具。 - 前記キャップの筒部の周囲には、マークが形成されていることを特徴とする、請求項6に記載の水素ガス吸引具。
- 前記キャップは透明の部位と不透明の部位からなり、透明の部位からホルダーに挿入された水素ガス生成用混合物カートリッジを観察できることを特徴とする請求項6又は7に記載の水素ガス吸引具。
- 前記ホルダーの、挿入される水素ガス生成用混合物カートリッジの後端よりも吸引口寄りの部位に、気体は通過するが液体は通過しないフルターを取り付けたことを特徴とする請求項6乃至8のいずれか一項に記載の水素ガス吸引具。
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