JP7163039B2 - 診断支援装置、診断支援方法及びプログラム - Google Patents
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Description
前記取得手段により取得された前記代表値に基づいて前記所定の層の厚みを推定する推定手段と、
前記推定手段により推定された前記所定の層の厚みを表示部に表示させる表示制御手段と、を備え、
前記推定手段は、前記代表値と前記所定の層の厚みとの相関を示す情報と前記代表値とに基づいて前記所定の層の厚みを推定する。
本実施形態では、所定の層の輝度値から層厚(膜厚)を算出(推定)する例について説明を行う。本実施形態によれば、層境界を検出することが困難な例えば脈絡膜層の層厚を算出することが可能となる。具体的には、脈絡膜層の下端(強膜側)の層境界は測定光が十分に届かないこと等が原因で明瞭に画像化することが困難である。従って、脈絡膜層の層厚を算出することは困難であるという課題があったが、本実施形態によれば層境界が明瞭ではない場合でも脈絡膜層の層厚を算出することが可能となる。
図1(a)は、OCT装置のハード構成の一例を示す図である。図1(a)において光源001はSLD光源であり、カプラ002によって、所望の分岐比の下、光を測定光と参照光とに分岐する。測定光は、カプラ002を通過しコリメータ021よりサンプル光学系102へ出射される。サンプル光学系102には、フォーカスレンズ022、角度可変であるXガルバノメトリックミラー023とYガルバノメトリックミラー024、対物レンズ系を形成するレンズ025、レンズ026が配置され、これらを経由して被検眼027の眼底上に測定光によるビームスポットが形成される。ここで、眼底上に導かれたビームスポットは、Xガルバノメトリックミラー023とYガルバノメトリックミラー024の駆動により、眼底上で2次元に走査される。被検眼027の眼底で反射散乱した測定光は、サンプル光学系102を介した後、カプラ002へ導かれる。参照光は、参照光学系103へ導かれ、コリメータレンズ031によりコリメート光となり、NDフィルター032を通過し所定光量に減衰される。その後、参照光はコリメートされた状態を保持したまま、光軸方向に移動可能でサンプル光学系102との光路長差を補正することができるミラー033で反射され、同じ光路へ折り返される。折り返された参照光は、NDフィルター032、コリメータレンズ031を介した後、カプラ002へ導かれる。
信号処理手段053による信号強度を示す値の代表値の取得について説明する。
信号処理手段053は、上述したROI209の積算値I209をメモリ052から読み出す。読みだす積算値I209は上述の正規化が施されたものであってもよい。本明細書においてI209は正規化された積算値および正規化されていない積算値を含むものである。また、信号処理手段053は、図2(c)に示す輝度の積算値(OCT-I)と層厚(T)の関係の情報(本実施例ではグラフ)をメモリ052から読み出す。図2(c)に示すグラフは、代表値と所定の層の厚みとの相関を示す情報の一例である。なお、図2(c)に示す相関を示す情報は診断支援装置の内部記憶装置であるメモリ052に保存されていてもよいし、診断支援装置の外部記憶装置に記憶されていてもよい。
上記の実施形態では、ROI209は1つであったが異なる深さに位置する複数のROIを脈絡膜に設定することとしてもよい。この場合、複数ROIにおける積算値の平均または和などを代表値とすることができる。なお、上記の実施形態と同様に代表値として積算値以外を用いることとしてもよい。なお、複数のROIの形状は同じであってもよいし異なる形状であってもよい。
上記の実施形態では層厚を推定する対象として脈絡膜を対象としたが、強膜など他の層を対象とすることとしてもよい。この場合ROI209を設定する際にRPEからの移動距離を推定される脈絡膜の厚みを超える値にすればよい。
信号処理手段053は、RPE層よりも硝子体側の層に対しては所定の層の上端の層境界と下端の層境界との深さ方向の差を層厚として算出することとし、脈絡膜に対して上記の実施形態で示したように輝度の代表値から層厚を推定することとしてもよい。すなわち、信号処理手段053は層に応じて層厚の算出方法を変更してもよい。
上記の実施形態ではROIの決定の際に黄斑中心を基準として用いたが、これに限定されるものではない。例えば、浮腫、その他の基準となる領域を用いてROIを設定することとしてもよい。
本実施形態では、第1実施形態で推定された層厚を用いて被検眼が正常か異常かを判定する方法について述べる。
脈絡膜の厚みが基準値よりも厚い場合は、眼疾患(中心漿液性網脈絡膜症や原田病など)の可能性があり、逆に、脈絡膜の厚みが基準値よりも薄い場合は、眼疾患(病的近視、加齢黄斑変性、緑内障、および糖尿病網膜症など)の可能性がある事が分かっている。本情報に従い、信号処理手段053は、図2(c)に示す層厚と健常眼の関係を有するグラフを用いる事で、推定された層厚がTmaxを超えた場合、又は、Tminを下回る場合、は、“眼疾患の可能性がある”という判断する事も出来る。制御手段054は、信号処理手段053により推定された層厚がTmaxを超えた場合は眼疾患、中心漿液性網脈絡膜症や原田病などを注意すべき疾病としてモニタ055に表示させることができる。また、制御手段054は、信号処理手段053により推定された層厚がTminを下回る場合は、病的近視、加齢黄斑変性、緑内障および糖尿病網膜症などを注意すべき疾病としてモニタ055に表示させることができる。すなわち、本実施形態では信号処理手段053は、比較結果に基づいて被検眼の病名を推定する。また、制御手段054は、推定された病名を表示部に表示させる。
[経過観察]
本実施形態では、同一検眼において上述のような輝度の代表値から層厚を推定する処理を異なるタイミングで複数回実施し、被検眼の経過観察を行う例について説明する。
上記の実施例では、過去の層厚と今回の層厚との比較が行われるものであったが、層厚に替えて輝度値の積算値などの代表値を用いることとしてもよい。代表値は層厚との相関を有しているため、層厚に替えて代表値を用いても同様の効果を奏することが可能である。
本実施形態では図2(c)に示す輝度の積算値(OCT-I)と層厚(T)の関係の情報の更新を行う場合について説明する。
以上、実施形態例を詳述したが、開示の技術は例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記録媒体(記憶媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース機器、撮像装置、webアプリケーション等)から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
053 信号処理手段
054 制御手段
055 モニタ
Claims (15)
- 被検眼の断層画像に含まれる所定の層における信号強度を示す値の代表値を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記代表値に基づいて前記所定の層の厚みを推定する推定手段と、
前記推定手段により推定された前記所定の層の厚みを表示部に表示させる表示制御手段と、を備え、
前記推定手段は、前記代表値と前記所定の層の厚みとの相関を示す情報と前記代表値とに基づいて前記所定の層の厚みを推定することを特徴とする診断支援装置。 - 前記取得手段は、前記代表値として前記所定の層における所定領域における信号強度を示す値の統計値を取得することを特徴とする請求項1に記載の診断支援装置。
- 前記統計値は、平均値、中央値、最大値および積算値の少なくとも1つであることを特徴とする請求項2に記載の診断支援装置。
- 前記推定手段は、前記情報を外部記憶装置または内部記憶装置から取得することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の診断支援装置。
- 前記所定の層は脈絡膜層であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の診断支援装置。
- 前記取得手段は、前記断層画像に含まれる網膜色素上皮細胞層に基づいて前記脈絡膜層を特定することを特徴とする請求項5に記載の診断支援装置。
- 前記取得手段は、前記網膜色素上皮細胞層より脈絡膜側へ所定距離離れた位置を前記脈絡膜層として特定することを特徴とする請求項6に記載の診断支援装置。
- 前記所定の層は脈絡膜層であり、
前記所定領域は前記脈絡膜層における網膜色素上皮細胞層の形状に基づく領域であり、
前記取得手段は、前記脈絡膜層における前記網膜色素上皮細胞層の形状に基づく領域における信号強度を示す値の積算値を前記所定の層における前記代表値として取得することを特徴とする請求項2に記載の診断支援装置。 - 前記推定手段により推定された前記所定の層の厚みに基づいて、前記被検眼が健常眼か患眼かを判定する判定手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の診断支援装置。
- 前記情報を記憶する記憶手段と、
前記推定手段により推定された前記所定の層の厚みがユーザにより変更された場合、前記取得手段により取得された前記代表値と前記ユーザによる変更後の前記所定の層の厚みとに基づいて前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する更新手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の診断支援装置。 - 前記推定手段により推定された前記所定の層の厚みと基準値とを比較する比較手段を更に備え、
前記表示制御手段は、前記比較結果を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の診断支援装置。 - 前記推定手段により推定された前記所定の層の厚みと基準値とを比較する比較手段を更に備え、
前記推定手段は、前記比較結果に基づいて前記被検眼の病名を推定し、
前記表示制御手段は、前記推定された病名を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の診断支援装置。 - 前記推定手段により推定された前記所定の層の厚みと、過去に得られた前記被検眼の前記所定の層の厚みとを比較する比較手段を有し、
前記表示制御手段は、前記比較結果に基づいて、眼底の変化に関する情報を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の診断支援装置。 - 被検眼の断層画像に含まれる所定の層における信号強度を示す値の代表値を取得する取得工程と、
前記取得工程において取得された前記代表値に基づいて前記所定の層の厚みを推定する推定工程と、
前記推定工程において推定された前記所定の層の厚みを表示部に表示させる表示制御工程と、を備え、
前記推定工程において、前記代表値と前記所定の層の厚みとの相関を示す情報と前記代表値とに基づいて前記所定の層の厚みを推定することを特徴とする診断支援方法。 - 請求項14に記載の診断支援方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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- 2018-03-05 JP JP2018038355A patent/JP7163039B2/ja active Active
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