JP7162390B1 - 食品製品の販売システム - Google Patents
食品製品の販売システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7162390B1 JP7162390B1 JP2022072392A JP2022072392A JP7162390B1 JP 7162390 B1 JP7162390 B1 JP 7162390B1 JP 2022072392 A JP2022072392 A JP 2022072392A JP 2022072392 A JP2022072392 A JP 2022072392A JP 7162390 B1 JP7162390 B1 JP 7162390B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- information
- price
- date
- inventory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 title claims abstract description 908
- 239000000047 product Substances 0.000 description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 14
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 11
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 5
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 4
- 239000006071 cream Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 3
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 2
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
- 235000019688 fish Nutrition 0.000 description 2
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 235000021156 lunch Nutrition 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 240000007124 Brassica oleracea Species 0.000 description 1
- 235000003899 Brassica oleracea var acephala Nutrition 0.000 description 1
- 235000011301 Brassica oleracea var capitata Nutrition 0.000 description 1
- 235000001169 Brassica oleracea var oleracea Nutrition 0.000 description 1
- 241000287828 Gallus gallus Species 0.000 description 1
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 244000088415 Raphanus sativus Species 0.000 description 1
- 235000006140 Raphanus sativus var sativus Nutrition 0.000 description 1
- 244000269722 Thea sinensis Species 0.000 description 1
- 238000009360 aquaculture Methods 0.000 description 1
- 244000144974 aquaculture Species 0.000 description 1
- 235000015278 beef Nutrition 0.000 description 1
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 1
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 1
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 1
- 235000016213 coffee Nutrition 0.000 description 1
- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 235000013601 eggs Nutrition 0.000 description 1
- -1 etc.) Substances 0.000 description 1
- 238000009313 farming Methods 0.000 description 1
- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 1
- 235000015220 hamburgers Nutrition 0.000 description 1
- 235000013402 health food Nutrition 0.000 description 1
- 241000411851 herbal medicine Species 0.000 description 1
- 235000021374 legumes Nutrition 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 235000006286 nutrient intake Nutrition 0.000 description 1
- 235000021110 pickles Nutrition 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 235000013324 preserved food Nutrition 0.000 description 1
- 235000020995 raw meat Nutrition 0.000 description 1
- 235000020095 red wine Nutrition 0.000 description 1
- 235000021067 refined food Nutrition 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 235000019992 sake Nutrition 0.000 description 1
- 235000014214 soft drink Nutrition 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 235000013616 tea Nutrition 0.000 description 1
- 238000012800 visualization Methods 0.000 description 1
- 235000015041 whisky Nutrition 0.000 description 1
- 235000020097 white wine Nutrition 0.000 description 1
- 235000014101 wine Nutrition 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
なお、ここでの「算出される第2の食品の価格」は、(1)賞味期限を徒過した日数によらず一定の金額(一律価格)である場合、(2)賞味期限を徒過した日数が多いほど安価となる場合、等が考えられる。
なお、ここでの「算出される第2の食品の価格」は、(1)消費期限までの日数によらずに一定の金額(一律価格)である場合、(2)消費期限までの日数が少ないほど安価となる場合、等が考えられる。
なお、ここでの「算出される第2の食品の価格」は、(1)賞味期限を徒過した日数や消費期限までの日数によらずに一定の金額(一律価格)である場合、(2)賞味期限を徒過した日数が多く、消費期限までの日数が少ないほど安価となる場合、等が考えられる。
即ち、本発明の食品製品としては、(1)「単数の第1の食品」と「単数の第2の食品」の組み合わせ、(2)「単数の第1の食品」と「複数の第2の食品」の組み合わせ、(3)「複数の第1の食品」と「単数の第2の食品」の組み合わせ、(4)「複数の第1の食品」と「複数の第2の食品」の組み合わせ、のいずれであっても良い。
ここで、本実施の形態では、「基準日」を「消費期限が到来するまでの残り日数が30日となる日」として説明を行う。即ち、請求項中の「所定の日数」が「30日」であるとして説明を行う。例えば、消費期限が2022年4月30日の場合には、基準日は2022年3月31日となる。
また、本実施の形態では、2022年4月21日時点を基準として、換言すると、基準日が2022年4月20日以前の場合には、基準日を徒過しており、基準日が2022年4月21日以降の場合には、基準日が到来していないものとして、説明を行う。なお、説明は以下の順で行う。
1.第1の実施の形態
2.第2の実施の形態
[構成の説明]
図1(a)、図1(b)は本発明を適用した食品製品の一例を説明するための模式図であり、ここで示す食品製品Aは、食品1A及び食品1Bを含んで構成されている。食品製品Aは、食品1Aと食品1Bをビニール2で包装しており、ビニール2にはシール3が貼り付けられている。
また、食品1Aは、その基準日が到来していない(基準日が到来していないために、消費期限も到来していない)食品である。具体的には、食品1Aは、その消費期限が2022年9月30日の食品であり、その基準日が2022年8月31日の食品である。
更に、食品1Bは、その基準日を徒過しているものの、その消費期限が到来していない食品である。具体的には、食品1Bは、その消費期限が2022年5月20日であり、その基準日が2022年4月20日の食品である。
なお、食品1Bは、その基準日が到来していない場合においては、単体としても取引されていた食品であり、その際の価格(定価)は食品1Aと同じ1,100円(税抜:1,000円)で流通していた食品である。
上記した本発明を適用した食品製品の一例では、食品1Aと食品1Bが一体化されているために、食品1Aを提供する際に、食品1Aのみならず、不可避的に食品1Bをも提供することとなる。この際に、食品1Aと共に食品1Bをも消費者に提供することができ、食品1Bの廃棄を抑止することを通じて、食品ロスの低減を実現することができる。
しかし、食品1Aの購入希望者(消費者)にとって、入手したい(購入したい)食品は食品1Aであるために、食品1Bを単体で販売したとしても、消費者の期待に応えることができない。また、食品の提供者(食品1Aや食品1Bの販売者)にとっては、食品1Bを単体で販売したとしても売上拡大に寄与せず、継続販売が困難になる可能性がある。
そのため、本実施の形態に係る食品製品の一例では、食品1Aと食品1Bを一体化することによって、食品1Aを入手したい(購入したい)という消費者のニーズに応えると共に、食品の提供者の売上拡大を実現し、更に、消費者に食品1Bを提供することによる食品ロスの低減をも実現している。
上記した第1の実施の形態では、食品1Bが有料(100円)である場合を例に挙げて説明を行っているが、食品1Aと共に食品1Bを提供することを通じて、食品ロスの低減を実現することができれば充分であって、食品1Bは必ずしも有料である必要は無く、無料(0円)で提供しても良い。
また、上記した第1の実施の形態では、シール3に「食品製品Aの価格」「食品1Aの詳細」「食品1Bの詳細」が記載されている場合を例に挙げて説明を行っているが、こうした情報(シール3に記載した情報)が消費者に伝われば充分であり、必ずしもシール3に情報自体を記載する必要は無く、図1(c)で示すように、情報にアクセス可能な識別情報4(例えば、二次元バーコード等)を表示しても良い。
なお、識別情報(二次元バーコード等)にはURLが記録されており、携帯端末等で識別情報を読み取ることで、インターネットを通じて、「食品製品Aの価格」「食品1Aの詳細」「食品1Bの詳細」が記載されたウェブサイトにアクセスすることが可能となる。
更に、上記した第1の実施の形態では、シール3に「食品製品Aの価格」「食品1Aの詳細」「食品1Bの詳細」が記載されている場合を例に挙げて説明を行っているが、こうした情報(シール3に記載した情報)が消費者に伝われば充分であり、必ずしもシール3に記載する必要は無く、各種方法で消費者に情報を伝えた上で、シール3を貼付していない食品製品Aを提供しても良い。
また、上記した第1の実施の形態では、食品1Aと食品1Bが同一食品である場合を例に挙げて説明を行っているが、食品1Aを購入しようとする消費者が、お得感を感じることで、消費者の購買意欲を喚起することができる食品であれば充分であって、食品1Bは必ずしも食品1Aと同一食品である必要は無く、「同種同類の食品」や「異なる食品」であっても良い。
また、上記した第1の実施の形態では、食品1A及び食品1Bが二次産品である場合を例に挙げて説明を行っているが、食品1A及び食品1Bは必ずしも二次産品である必要はなく、一次産品であっても良い。
また、上記した第1の実施の形態では、「食品1Bの詳細」として、食品1Bの価格(「価格:100円」という表示)、食品1Bの定価(「定価:1,000円」という表示)を記載して、販売価格が1/10であることを消費者に知らしめる場合を例に挙げているが、実質的な販売価格が1/10であることを表示しても良い。
例えば、「食品1Bの詳細」として、食品1Bの価格(「実質:100円(900円相当のポイントを付与)」という表示)、食品1Bの定価(「定価:1,000円」という表示)を記載して、実質的な販売価格が1/10であることを表示しても良い。この場合には、消費者は食品1Bの購入費用として1,000円を支払うことになるが、900円相当のポイントが付与されることになる。
また、上記した第1の実施の形態では、「消費期限が到来するまでの残り日数が30日となる日」を基準日であるとして説明を行っているが、「所定の日数」は30日に限る必要はなく、30日未満や、31日以上であっても良い。
図3は、本発明を適用した食品製品の販売システムの構成例の一例を説明するための模式図である、図1(a)や図1(b)で示す食品製品Aを提供する(販売する)ためのシステムの構成例である。
具体的には、基準日が到来していない(基準日が到来していないために、消費期限も到来していない)食品1Aについて、その名称、在庫数、賞味期限、消費期限、価格が記録される。
具体的には、その基準日を徒過しているものの、消費期限が到来していない食品1Bについて、その名称、在庫数、賞味期限、消費期限、価格(定価)が記録される。
具体的には、消費者端末13から、食品1A、食品1B、若しくは食品製品Aの情報出力希望の旨の情報を受信した場合に、食品1Aの在庫数の情報14Ab及び食品1Bの在庫数の情報14Bbにアクセスして在庫数の確認を行う。
具体的には、消費者端末13から、食品1A、食品1B、若しくは食品製品Aの情報出力希望の旨の情報を受信した場合に、食品1Aの価格の情報14Aeにアクセスして価格の確認を行う。
例えば、食品1Bの価格(定価)が1,000円であるとした場合に、消費期限までの残数が25日以上の場合には200円(定価の80%引き)、消費期限までの残数が15日以上25日未満の場合には100円(定価の90%引き)、消費期限までの残数が10日以上15日未満の場合には50円(定価の95%引き)、消費期限までの残数が10日未満の場合には10円(定価の99%引き)といった具合である。
なお、本実施の形態における情報出力手段17の出力情報は、以下の通りである。
在庫情報確認手段15による確認の結果、食品1A及び食品1Bの在庫がある場合には、「食品1A、食品1B、及び、食品製品Aのいずれも販売が可能である旨」と「食品1A、食品1B、及び、食品製品Aの価格の情報」を出力する。
在庫情報確認手段15による確認の結果、食品1Aのみが在庫切れの場合(換言すると、食品1Bのみ在庫がある場合)には、「食品1Aが在庫切れのため、食品1Aや食品製品Aの販売ができず、食品1Bの販売のみが可能である旨」「食品1Bの価格の情報」を出力する。
在庫情報確認手段15による確認の結果、食品1Bのみが在庫切れの場合(換言すると、食品1Aのみ在庫がある場合)には、「食品1Bが在庫切れのため、食品1Bや食品製品Aの販売ができず、食品1Aの販売のみが可能である旨」「食品1Aの価格の情報」を出力する。
在庫情報確認手段15による確認の結果、食品1A及び食品1Bが在庫切れの場合には、「食品1A及び食品1Bが在庫切れのため、食品1A、食品1B、及び、食品製品Aの販売ができない旨」を出力する。
しかし、基準日が到来しているか否か(基準日を徒過したか否か)は、判断基準日によって変わることになるため、判断基準日を考慮の上、在庫情報記録手段に記録された食品につき、基準日を徒過した食品であるか否かを判断することになる。
上記した本発明を適用した食品製品の販売システム11では、消費者が食品1Aの情報を希望する場合(換言すると、食品1Bの情報を希望していない場合)であっても、食品1Bの在庫があることを条件として、食品1Bや食品製品Aについての情報を出力することによって、食品1Bの販売促進が実現し、食品1Bの廃棄を抑止することを通じて、食品ロスの低減を実現することができる。
上記した第2の実施の形態では、価格算出手段16が「食品1Bの消費期限の情報14Bdまでの残り日数」に基づいて算出する場合を例に挙げて説明を行っているが、「食品1Bの賞味期限の情報14Bcからの経過日数」に基づいて算出を行っても良いし、「食品1Bの消費期限の情報14Bdまでの残り日数」と「食品1Bの賞味期限の情報14Bcからの経過日数」の双方に基づいて算出を行っても良い。
上記した第2の実施の形態では、食品1Aと食品1Bが同一食品である場合を例に挙げて説明を行っているが、「同種同類の食品」や「異なる食品」であっても良い点は、上述の変形例4と同様である。
1B 食品
2 ビニール
3 シール
4 識別情報(二次元バーコード)
11 食品製品の販売システム
12 インターネット
13 消費者端末
14A 在庫情報記録手段
14B 在庫情報記録手段
15 在庫情報確認手段
16 価格算出手段
17 情報出力手段
Claims (9)
- 所定の食品であり、かつ、消費期限が到来するまでの残り日数が所定の日数となる日である基準日が到来していない食品である第1の食品と、
該第1の食品と同一の食品であり、前記第1の食品と一体となって提供され、かつ、前記基準日を徒過した食品である第2の食品と、
前記第1の食品の価格に関する情報である第1の価格情報と、
前記第2の食品の価格に関する情報である第2の価格情報と、を有する食品製品を販売するための食品製品の販売システムであって、
前記第2の食品の在庫数の情報と、前記第2の食品の賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報と、を含む在庫情報を記録する在庫情報記録手段と、
消費者の端末から、前記第1の食品の情報の出力を希望する旨を受け付けたことを条件として、前記在庫情報記録手段に記録された前記在庫数の情報を確認し、前記第2の食品の在庫が存在する場合には、前記在庫情報記録手段に記録された賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報に基づいて、前記第2の食品の価格を算出する価格算出手段と、
前記第1の食品の価格の情報と、前記価格算出手段が算出した前記第2の食品の価格の情報を、前記消費者の端末に出力する情報出力手段と、を備える
食品製品の販売システム。 - 所定の食品であり、かつ、消費期限が到来するまでの残り日数が所定の日数となる日である基準日が到来していない食品である第1の食品と、
該第1の食品と一体となって提供され、かつ、前記基準を徒過した食品である第2の食品と、
前記第1の食品の価格に関する情報である第1の価格情報と、
前記第2の食品の価格に関する情報である第2の価格情報と、を有する食品製品を販売するための食品製品の販売システムであって、
前記第2の食品の在庫数の情報と、前記第2の食品の賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報と、を含む在庫情報を記録する在庫情報記録手段と、
消費者の端末から、前記第1の食品の情報の出力を希望する旨を受け付けたことを条件として、前記在庫情報記録手段に記録された前記在庫数の情報を確認し、前記第2の食品の在庫が存在する場合には、前記在庫情報記録手段に記録された賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報に基づいて、前記第2の食品の価格を算出する価格算出手段と、
前記第1の食品の価格の情報と、前記価格算出手段が算出した前記第2の食品の価格の情報を、前記消費者の端末に出力する情報出力手段と、を備える
食品製品の販売システム。 - 所定の食品であり、かつ、消費期限が到来するまでの残り日数が所定の日数となる日である基準日が到来していない食品である第1の食品と、
該第1の食品と同一の食品であり、前記第1の食品と一体となって提供され、かつ、前記基準日を徒過した食品である第2の食品と、を有する食品製品を販売するための食品製品の販売システムであって、
前記第2の食品の在庫数の情報と、前記第2の食品の賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報と、を含む在庫情報を記録する在庫情報記録手段と、
消費者の端末から、前記第1の食品の情報の出力を希望する旨を受け付けたことを条件として、前記在庫情報記録手段に記録された前記在庫数の情報を確認し、前記第2の食品の在庫が存在する場合には、前記在庫情報記録手段に記録された賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報に基づいて、前記第2の食品の価格を算出する価格算出手段と、
前記第1の食品の価格の情報と、前記価格算出手段が算出した前記第2の食品の価格の情報を、前記消費者の端末に出力する情報出力手段と、を備える
食品製品の販売システム。 - 所定の食品であり、かつ、消費期限が到来するまでの残り日数が所定の日数となる日である基準日が到来していない食品である第1の食品と、
該第1の食品と一体となって提供され、かつ、前記基準日を徒過した食品である第2の食品と、を有する食品製品を販売するための食品製品の販売システムであって、
前記第2の食品の在庫数の情報と、前記第2の食品の賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報と、を含む在庫情報を記録する在庫情報記録手段と、
消費者の端末から、前記第1の食品の情報の出力を希望する旨を受け付けたことを条件として、前記在庫情報記録手段に記録された前記在庫数の情報を確認し、前記第2の食品の在庫が存在する場合には、前記在庫情報記録手段に記録された賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報に基づいて、前記第2の食品の価格を算出する価格算出手段と、
前記第1の食品の価格の情報と、前記価格算出手段が算出した前記第2の食品の価格の情報を、前記消費者の端末に出力する情報出力手段と、を備える
食品製品の販売システム。 - 所定の食品であり、かつ、消費期限が到来するまでの残り日数が所定の日数となる日である基準日が到来していない食品である第1の食品と、
該第1の食品と同一の食品であり、前記第1の食品と一体となって提供され、かつ、前記基準日を徒過した食品である第2の食品と、
前記第1の食品の価格に関する情報である第1の価格情報と、
前記第2の食品の価格に関する情報である第2の価格情報と、を有する食品製品を販売するための食品製品の販売システムであって、
前記第1の食品及び前記第2の食品と同一の食品である所定の食品の在庫数の情報と、前記所定の食品の賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報と、を含む在庫情報を記録する在庫情報記録手段と、
消費者の端末から、前記第1の食品の情報の出力を希望する旨を受け付けたことを条件として、前記在庫情報記録手段に記録された情報を確認し、前記基準日を徒過した前記所定の食品である前記第2の食品が存在する場合には、前記在庫情報記録手段に記録された前記第2の食品の賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報に基づいて、前記第2の食品の価格を算出する価格算出手段と、
前記第1の食品の価格の情報と、前記価格算出手段が算出した前記第2の食品の価格の情報を、前記消費者の端末に出力する情報出力手段と、を備える
食品製品の販売システム。 - 所定の食品であり、かつ、消費期限が到来するまでの残り日数が所定の日数となる日である基準日が到来していない食品である第1の食品と、
該第1の食品と一体となって提供され、かつ、前記基準日を徒過した食品である第2の食品と、
前記第1の食品の価格に関する情報である第1の価格情報と、
前記第2の食品の価格に関する情報である第2の価格情報と、を有する食品製品を販売するための食品製品の販売システムであって、
前記第2の食品と同一の食品である所定の食品の在庫数の情報と、前記所定の食品の賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報と、を含む在庫情報を記録する在庫情報記録手段と、
消費者の端末から、前記第1の食品の情報の出力を希望する旨を受け付けたことを条件として、前記在庫情報記録手段に記録された情報を確認し、前記基準日を徒過した前記所定の食品である前記第2の食品が存在する場合には、前記在庫情報記録手段に記録された前記第2の食品の賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報に基づいて、前記第2の食品の価格を算出する価格算出手段と、
前記第1の食品の価格の情報と、前記価格算出手段が算出した前記第2の食品の価格の情報を、前記消費者の端末に出力する情報出力手段と、を備える
食品製品の販売システム。 - 所定の食品であり、かつ、消費期限が到来するまでの残り日数が所定の日数となる日である基準日が到来していない食品である第1の食品と、
該第1の食品と同一の食品であり、前記第1の食品と一体となって提供され、かつ、前記基準日を徒過した食品である第2の食品と、を有する食品製品を販売するための食品製品の販売システムであって、
前記第1の食品及び前記第2の食品と同一の食品である所定の食品の在庫数の情報と、前記所定の食品の賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報と、を含む在庫情報を記録する在庫情報記録手段と、
消費者の端末から、前記第1の食品の情報の出力を希望する旨を受け付けたことを条件として、前記在庫情報記録手段に記録された情報を確認し、前記基準日を徒過した前記所定の食品である前記第2の食品が存在する場合には、前記在庫情報記録手段に記録された前記第2の食品の賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報に基づいて、前記第2の食品の価格を算出する価格算出手段と、
前記第1の食品の価格の情報と、前記価格算出手段が算出した前記第2の食品の価格の情報を、前記消費者の端末に出力する情報出力手段と、を備える
食品製品の販売システム。 - 所定の食品であり、かつ、消費期限が到来するまでの残り日数が所定の日数となる日である基準日が到来していない食品である第1の食品と、
該第1の食品と一体となって提供され、かつ、前記基準日を徒過した食品である第2の食品と、を有する食品製品を販売するための食品製品の販売システムであって、
前記第2の食品と同一の食品である所定の食品の在庫数の情報と、前記所定の食品の賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報と、を含む在庫情報を記録する在庫情報記録手段と、
消費者の端末から、前記第1の食品の情報の出力を希望する旨を受け付けたことを条件として、前記在庫情報記録手段に記録された情報を確認し、前記基準日を徒過した前記所定の食品である前記第2の食品が存在する場合には、前記在庫情報記録手段に記録された前記第2の食品の賞味期限若しくは消費期限の少なくとも一方の情報に基づいて、前記第2の食品の価格を算出する価格算出手段と、
前記第1の食品の価格の情報と、前記価格算出手段が算出した前記第2の食品の価格の情報を、前記消費者の端末に出力する情報出力手段と、を備える
食品製品の販売システム。 - 前記基準日を徒過する前の前記第2の食品は、単体として取引の対象とされ、
前記第2の価格情報は、前記基準日を徒過する前の前記第2の食品の価格情報よりも安価である
請求項1、請求項2、請求項5または請求項6 に記載の食品製品の販売システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022072392A JP7162390B1 (ja) | 2022-04-26 | 2022-04-26 | 食品製品の販売システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022072392A JP7162390B1 (ja) | 2022-04-26 | 2022-04-26 | 食品製品の販売システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7162390B1 true JP7162390B1 (ja) | 2022-10-28 |
JP2023161811A JP2023161811A (ja) | 2023-11-08 |
Family
ID=83806030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022072392A Active JP7162390B1 (ja) | 2022-04-26 | 2022-04-26 | 食品製品の販売システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7162390B1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002049780A (ja) | 2000-08-04 | 2002-02-15 | Mikku:Kk | 消費期限切れ間近商品仲介システム |
JP2007500904A (ja) | 2003-07-30 | 2007-01-18 | ウオーカー ディジタル、エルエルシー | 画定されたグループを介して複数の製品を販売するための製品およびプロセス |
JP2020112898A (ja) | 2019-01-09 | 2020-07-27 | カシオ計算機株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
JP2021114268A (ja) | 2020-01-21 | 2021-08-05 | トヨタ自動車株式会社 | サーバ装置、制御装置、プログラム、移動店舗、及び情報処理システムの動作方法 |
-
2022
- 2022-04-26 JP JP2022072392A patent/JP7162390B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002049780A (ja) | 2000-08-04 | 2002-02-15 | Mikku:Kk | 消費期限切れ間近商品仲介システム |
JP2007500904A (ja) | 2003-07-30 | 2007-01-18 | ウオーカー ディジタル、エルエルシー | 画定されたグループを介して複数の製品を販売するための製品およびプロセス |
JP2020112898A (ja) | 2019-01-09 | 2020-07-27 | カシオ計算機株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
JP2021114268A (ja) | 2020-01-21 | 2021-08-05 | トヨタ自動車株式会社 | サーバ装置、制御装置、プログラム、移動店舗、及び情報処理システムの動作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023161811A (ja) | 2023-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7089316B1 (ja) | 食品製品、食品製品の提供方法、及び、食品製品の販売システム | |
JP7239235B1 (ja) | 食品製品、食品製品の提供方法、及び、食品製品の販売システム | |
JP7180939B1 (ja) | 食品製品の販売システム | |
JP7261514B1 (ja) | 食品製品の販売システム | |
JP7325876B1 (ja) | 食品製品の販売システム | |
JP7162390B1 (ja) | 食品製品の販売システム | |
JP7162389B1 (ja) | 食品製品、食品製品の提供方法、及び、食品製品の販売システム | |
JP7180938B1 (ja) | 食品製品の販売システム | |
JP7456647B2 (ja) | 食品製品、食品製品の提供方法、及び、食品製品の販売システム | |
Manchester | Developing an Integrated Information System for the Food Sector | |
Blaylock et al. | Food expenditures | |
Perry | Agricultural development is economic development: Kentucky State Parks local food purchasing case study | |
Tarassevych | UKRAINE: EXPORTER GUIDE | |
Kim | Korea-Republic of. Exporter Guide Annual | |
Manchester | Developing an Integrated Information System for the Food Sector. Agricultural Economic Report No. 575. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220617 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20220617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220823 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220824 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221011 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7162390 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |