JP7159813B2 - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置およびプログラムに関する。
特許文献1には、配置データ、部品データ及びカスタマイズデータを記憶した装置から、画像処理装置が配置データ、部品データ及びカスタマイズデータを受信して、受信した部品データに基づいて画面を生成して、生成した画面をカスタマイズデータに基づいて修正して表示し、表示部品の操作を受け付けると、受け付けた機能の設定情報と機能の提供を装置に要求する機器連携システムが開示されている。
特開2011-242854号公報
本発明の目的は、外部サービスと連携した機能を提供するための操作画面を生成して表示する際に、その操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合でも、ユーザが操作するための操作画面を表示することが可能な情報処理装置およびプログラムを提供することである。
[情報処理装置]
請求項1に係る本発明は、ユーザに操作画面を表示するための表示手段と、
外部サービスを提供する装置から、当該外部サービスを利用する際の操作画面を構成するための構成情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された構成情報を用いて操作画面を生成して前記表示手段に表示する際に、ある操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合、自装置の機能を利用するための操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御し、前記取得手段が、外部サービスを提供する装置から、操作画面上において表示するための複数の項目に関する情報及び複数の項目の中から操作画面上において表示する項目が指定された構成情報を取得することができた場合、前記取得手段により取得された複数の項目に関する情報のうちの前記構成情報において指定された項目の情報のみからなる操作画面を生成して前記表示手段に表示するよう制御する表示制御手段とを備えた情報処理装置である。
請求項2に係る本発明は、前記操作釦が、文書画像を読み取るための読取釦であり、
前記表示制御手段は、読み取られた文書データが既に登録済みの場合には、文書データが登録済みの読取釦が配置されていない操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する請求項1記載の情報処理装置である。
請求項3に係る本発明は、前記表示制御手段が、自装置において存在する機能を利用するための操作釦のみが配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する請求項1記載の情報処理装置である。
請求項に係る本発明は、前記表示制御手段が、ある操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合、前記複数の項目のうち自装置の機能を利用して処理を実行する項目に関する操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する請求項記載の情報処理装置である。
請求項に係る本発明は、前記表示制御手段が、自装置の機能を利用して処理を実行する項目に対して設定される名称からユーザが利用する可能性が高いと判定された操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する請求項記載の情報処理装置である。
請求項に係る本発明は、前記表示制御手段が、自装置の機能を利用して処理を実行する項目のうち、その名称に予め設定された単語が含まれる項目に関する操作釦を、ユーザが利用する可能性が高い操作釦と判定する請求項記載の情報処理装置である。
請求項に係る本発明は、前記表示制御手段が、前記装置により提供される外部サービスが、処理状況に応じて状態が遷移するよう設定されている場合、前記外部サービスの現在の状態において利用される可能性が高い項目に関する操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する請求項記載の情報処理装置である。
請求項に係る本発明は、ユーザに操作画面を表示するための表示手段と、
外部サービスを提供する装置から、当該外部サービスを利用する際の操作画面を構成するための構成情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された構成情報を用いて操作画面を生成して前記表示手段に表示する際に、ある操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合、自装置の機能を利用するための操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する表示制御手段とを備え、
前記表示制御手段が、承認されたユーザの属性に応じて設定された操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御す情報処理装置である。
[プログラム]
請求項に係る本発明は、外部サービスを提供する装置から、当該外部サービスを利用する際の操作画面を構成するための構成情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにおいて取得された構成情報を用いて操作画面を生成して表示手段に表示する際に、ある操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合、自装置の機能を利用するための操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御し、前記取得ステップにおいて、外部サービスを提供する装置から、操作画面上において表示するための複数の項目に関する情報及び複数の項目の中から操作画面上において表示する項目が指定された構成情報を取得することができた場合、前記取得ステップにおいて取得された複数の項目に関する情報のうちの前記構成情報において指定された項目の情報のみからなる操作画面を生成して前記表示手段に表示するよう制御する表示制御ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項10に係る本発明は、外部サービスを提供する装置から、当該外部サービスを利用する際の操作画面を構成するための構成情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにおいて取得された構成情報を用いて操作画面を生成して表示手段に表示する際に、ある操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合、自装置の機能を利用するための操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する表示制御ステップと、をコンピュータに実行させる際に、
前記表示制御ステップでは、承認されたユーザの属性に応じて設定された操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御するプログラムである。
請求項1に係る本発明によれば、外部サービスと連携した機能を提供するための操作画面を生成して表示する際に、その操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合でも、ユーザが操作するための操作画面を表示することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、配置することが可能な全ての操作釦を操作画面に配置する場合と比較して、操作画面に配置する読取釦の数を減らすことが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項3に係る本発明によれば、自装置において有効な操作釦のみが配置された操作画面を表示することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項に係る本発明によれば、自装置において有効な操作釦のみが配置された操作画面を表示することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項に係る本発明によれば、配置することが可能な全ての操作釦を操作画面に配置する場合と比較して、操作画面に配置する読取釦の数を減らすことが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項に係る本発明によれば、配置することが可能な全ての操作釦を操作画面に配置する場合と比較して、操作画面に配置する読取釦の数を減らすことが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項に係る本発明によれば、配置することが可能な全ての操作釦を操作画面に配置する場合と比較して、操作画面に配置する読取釦の数を減らすことが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項8に係る本発明によれば、外部サービスと連携した機能を提供するための操作画面を生成して表示する際に、その操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合でも、ユーザが操作するための操作画面を表示することが可能な情報処理装置を提供することができる。
また、請求項に係る本発明によれば、配置することが可能な全ての操作釦を操作画面に配置する場合と比較して、操作画面に配置する読取釦の数を減らすことが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項に係る本発明によれば、外部サービスと連携した機能を提供するための操作画面を生成して表示する際に、その操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合でも、ユーザが操作するための操作画面を表示することが可能なプログラムを提供することができる。
請求項10に係る本発明によれば、外部サービスと連携した機能を提供するための操作画面を生成して表示する際に、その操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合でも、ユーザが操作するための操作画面を表示することが可能なプログラムを提供することができる。
また、請求項10に係る本発明によれば、配置することが可能な全ての操作釦を操作画面に配置する場合と比較して、操作画面に配置する読取釦の数を減らすことが可能なプログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態の情報処理システムの構成を示す図である。 本発明の一実施形態における画像形成装置10のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態における画像形成装置10の機能構成を示すブロック図である。 画像形成装置10上において表示するアプリの登録処理を行う際の端末装置20の表示画面例を示す図である。 物件契約管理アプリにおいて、賃貸物件の様々な項目の情報の一覧画面を表示した場合の表示例を示す図である。 物件契約管理アプリにおいて、賃貸物件の様々な項目の情報の一覧画面を表示した場合の表示例を示す図である。 画像形成装置10の操作画面内において表示する一覧画面に表示すべき項目を指定するための構成情報例を説明するための図である。 レコード詳細画面を構成するための構成情報を生成した場合の端末装置20の表示画面例を示す図である。 画像形成装置10におけるホーム画面例を示す図である。 画像形成装置10におけるホーム画面例における操作パネル50の拡大図である。 外部サービスの認証画面例を示す図である。 アプリ選択画面例を示す図である。 画像形成装置10において表示されるレコード一覧画面例を示す図である。 画像形成装置10において表示されるレコード詳細画面例を示す図である。 レコード詳細画面用の構成情報が生成されていない場合のエラー画面例を示す図である。 制御部35のレコード詳細画面を生成して表示する際の処理の流れを説明するためのフローチャートである。 構成情報に基づかないで生成されたレコード詳細画面例を示す図である。 構成情報に基づかないで生成されたレコード詳細画面例を示す図である。 スキャン登録の設定画面例を示す図である。 スキャン中画面例を示す図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態の情報処理システムのシステム構成を示す図である。
本発明の一実施形態の情報処理システムは、図1に示されるように、社内LAN(Local Area Network)等により接続された端末装置20及び画像形成装置10が、インターネット30を介してサービス提供サーバ40と接続された構成となっている。
端末装置20は、印刷データを生成して、社内LAN経由にて生成した印刷データを画像形成装置10に対して送信する。画像形成装置10は、端末装置20から送信された印刷データを受け付けて、印刷データに応じた画像を用紙上に出力する。なお、画像形成装置10は、印刷(プリント)機能、スキャン機能、複写(コピー)機能、ファクシミリ機能等の複数の機能を有するいわゆる複合機と呼ばれる装置である。
そして、サービス提供サーバ40は、インターネット30を介して様々なユーザの装置と接続されており、クラウド型の外部サービスを様々なユーザに提供している。ここで、本実施形態におけるサービス提供サーバ40は、ビジネス用のアプリケーションプログラム(以下、単にアプリと略す。)の作成支援を行い、作成されたアプリの運用・管理を行うという外部サービスを行う場合について説明する。
そして、画像形成装置10は、サービス提供サーバ40により提供される外部サービスと連携して、ユーザ(利用者)に対して様々な機能を提供するよう構成されている。
次に、本実施形態の画像形成システムにおける画像形成装置10のハードウェア構成を図2に示す。
画像形成装置10は、図2に示されるように、CPU11、メモリ12、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置13、ネットワーク30を介して外部の装置等との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IF)14、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UI)装置15、スキャナ16、プリントエンジン17を有する。これらの構成要素は、制御バス18を介して互いに接続されている。
プリントエンジン17は、帯電、露光、現像、転写、定着などの工程を経て印刷用紙等の記録媒体上に画像を印刷する。
CPU11は、メモリ12または記憶装置13に格納された制御プログラムに基づいて所定の処理を実行して、画像形成装置10の動作を制御する。なお、本実施形態では、CPU11は、メモリ12または記憶装置13内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明するが、当該プログラムをCD-ROM等の記憶媒体に格納してCPU11に提供することも可能である。
図3は、上記の制御プログラムが実行されることにより実現される画像形成装置10の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態の画像形成装置10は、図3に示されるように、取得部31と、操作入力部32と、表示部33と、データ送受信部34と、制御部35と、読取部36と、データ格納部37と、出力部38とを備えている。
読取部36は、スキャナ装置等にセットされた原稿の画像の読み取りを行う。
データ送受信部34は、端末装置20、サービス提供サーバ40等の外部装置との間でデータの送受信を行う。
制御部35は、データ送受信部34を介して端末装置20から受信された印刷ジョブに基づいて印刷データを生成して、生成した印刷データを出力部38から出力する制御を行う。データ格納部37は、制御部35により生成された印刷データ等の各種データを格納する。
表示部33は、制御部35により制御され、ユーザに操作画面等の各種情報を表示する。操作入力部32は、ユーザにより行われた各種操作情報を入力する。
出力部38は、制御部35による制御に基づいて、印刷用紙等の記録媒体上に画像を出力する。
取得部31は、データ送受信部34を介して、外部サービスを提供する装置であるサービス提供サーバ40から、この外部サービスを利用する際の操作画面を構成するための構成情報を取得する。
そして、制御部35は、取得部31により取得された構成情報を用いて操作画面を生成して表示部33に表示する際に、ある操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合、自装置の機能を利用するための操作ボタン(釦)が配置された操作画面を表示部33に表示するよう制御する。
なお、本実施形態では、主として、操作画面内に配置する操作ボタンが、文書画像を読み取るためのスキャンボタン(読取釦)の場合を用いて説明する。
制御部35は、読み取られた文書データが既に登録済みの場合には、文書データが登録済みのスキャンボタンが配置されていない操作画面を表示部33に表示するよう制御する。
つまり、制御部35は、まだ文書データが登録されていない未登録のスキャンボタンを操作画面内に配置して表示部33に表示する。
なお、制御部33は、自装置において存在する機能を利用するための操作ボタンのみが配置された操作画面を表示33に表示するよう制御する。
例えば、制御部33は、自装置にスキャン装置が備えられておらず、スキャン機能が存在しない場合には、スキャンボタンを操作画面内に配置しないようにする。同様に、制御部33は、自装置にFAX送信機能が存在しない場合には、FAX送信ボタンを操作画面に配置しないような制御を行い、自装置に印刷機能が存在しない場合には、プリントボタンを操作画面に配置しないような制御を行う。
なお、取得部31は、外部サービスを提供するサービス提供サーバ40から、操作画面上において表示するための複数の項目に関する情報及び複数の項目の中から操作画面上において表示する項目が指定された構成情報を取得する。
そして、制御部35は、取得部31により取得された複数の項目に関する情報のうちの構成情報において指定された項目の情報のみからなる操作画面を生成して表示部33に表示するよう制御する。
なお、制御部35は、ある操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合、複数の項目のうち自装置の機能を利用して処理を実行する項目に関する操作ボタンが配置された操作画面を表示部33に表示するよう制御する。
具体的には、制御部35は、自装置の機能を利用して処理を実行する項目に対して設定される名称からユーザが利用する可能性が高いと判定された操作ボタンが配置された操作画面を表示部33に表示するよう制御する。
例えば、制御部35は、自装置の機能を利用して処理を実行する項目のうち、その名称に予め設定された単語が含まれる項目に関する操作ボタンを、ユーザが利用する可能性が高い操作ボタンと判定する。
具体的には、契約書は一般的に物理的な紙の状態であることが多いと考えられるため、スキャンして文書データに変換する可能性が高く、「契約書」という単語が含まれている項目についてはスキャンボタンを表示するような制御を行うことが可能である。逆に、FAX送信表のようにもともと電子データである可能性が高いと考えられる項目については、スキャンして文書データに変換する可能性が低く、「FAX送信表」という単語が含まれている項目についてはスキャンボタンを表示しないような制御を行うことが可能である。
また、制御部35は、サービス提供サーバ40により提供される外部サービスが、処理状況に応じて状態が遷移するよう設定されている場合、外部サービスの現在のステータス(状態)において利用される可能性が高い項目に関する操作ボタンが配置された操作画面を表示部33に表示するよう制御する。
例えば、外部サービスが賃貸物件の管理を行うアプリにより提供されるサービスであり、そのステータスが、「契約前」→「契約中」→「解約」→「清掃」→「貸出可」と遷移するような設定となっている場合、それぞれのステータスにより操作画面内に配置する操作ボタンを切り替えるような制御を行う。
具体的には、現在のステータスが「解約」である文献の詳細情報を表示した場合には、清掃業者に見積依頼のファックスを送信するためのFAX送信ボタンを操作画面内に表示するような制御を行う。このような場合には、見積依頼書や送信先名、送信先番号等を予め外部サービス上において登録しておくことにより、FAX送信ボタンとともに、予め登録されていた見積依頼書や送信先名、送信先番号等が自動的に表示されるような制御を行うことも可能である。
さらに、制御部45は、承認されたユーザの属性に応じて設定された操作ボタンが配置された操作画面を表示部33に表示するよう制御するようにしても良い。
例えば、ユーザの属性が「担当者」の場合にはFAX送信ボタンは表示されないが、ユーザの属性が承認権限を有する「管理者」の場合にはFAX送信ボタンが表示されるというような制御を行うことが可能である。
次に、本実施形態の画像形成装置10の動作について図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態においては、サービス提供サーバ40により提供される外部サービスを利用するユーザが、「物件契約管理」、「採用面接管理」という2つのアプリを生成して、画像形成装置10において連携サービスとして利用する場合について説明する。
なお、外部サービスの基本的な設定は外部サービス側で行われるが、この外部サービスと連携したサービスを提供する際の操作画面等の設定は、連携サービスを利用するユーザ側でサービス提供サーバ40にアクセスして設定する必要があるような仕様となっている。
そのため、先ずユーザは、端末装置20からサービス提供サーバ40にアクセスして、この2つのアプリを配置するとともに、画像形成装置10上において表示するアプリとして設定する登録を行う。
このような登録処理を行う際の端末装置20の表示画面例を図4に示す。図4に示した表示画面例では、アプリIDが「26」の「物件契約管理」というアプリ、アプリIDが「28」の「採用面接管理」というアプリを登録した場合が示されている。
次に、ユーザは、それぞれのアプリを起動させた場合の操作画面の設定を、端末装置20を介して同様に行う。なお、以下の説明では、説明を簡単にするために、賃貸物件の管理を行う物件契約管理アプリに対する設定を行う場合についてのみ説明する。
この物件契約管理アプリでは、それぞれの賃貸物件の様々な項目の情報が管理されている。このような情報の一覧画面を表示した場合の表示例を図5、図6に示す。
図5、図6では、物件契約管理アプリにより管理されているそれぞれの賃貸物件の情報が、「契約NO.」、「ビル名」、「テナント」、「担当者」、「契約開始日」、「契約状況」、「賃料(月額)」、・・・・・というような項目毎に管理されている。
しかし、画像形成装置10における操作パネルの面積は一般的に限られているため、このような数多くの項目の情報を表示したのでは見難い画面となってしまう可能性がある。
そのため、画像形成装置10の操作パネル内に一覧情報を表示する際には、表示する項目の数を限定することができるようになっている。具体的には、図7に示すように、ユーザは、画像形成装置10の操作画面内において表示する一覧画面に表示すべき項目を指定するための「MFP画面構成用リスト」という構成情報を予め生成しておく。
図7に示した画像形成装置10における一覧画面用の構成情報例では、「契約NO.」、「ビル名」、「テナント」、「契約開始日」という4つの項目のみを表示するような設定が行われている。
そして、ユーザは、一覧画面において表示したそれぞれの賃貸物件のうちのいずれかが選択された場合に表示する、その賃貸物件の詳細画面を表示する際の構成情報を生成することができるようになっている。
なお、本実施形態における物件契約管理アプリでは、通常であれば一覧画面において表示したそれぞれの賃貸物件のうちのいずれかが選択された場合、その賃貸物件の全ての項目の詳細画面が表示されるようになっている。
そのため、ユーザは、詳細画面を構成するための構成情報をあえて生成しない場合も多い。しかし、詳細情報を表示させる際においても全ての項目の情報を表示したのでは、項目数が多くなると操作画面が見難くなってしまう場合もある。また、詳細情報の中には表示しない方が良い情報が存在する場合もある。
このような理由により、詳細画面を構成するための構成情報をあえて生成するようにした場合の端末装置20の表示画面例を図8に示す。
図8では、「MFP詳細画面構成用リスト」というテキスト情報により、「契約NO.」、「ビル名」、「テナント」、「契約開始日」、「契約状況」、「賃料(月額)」、「管理費(月額)」、「賃貸借契約書」、「賃貸借覚書」という項目が指定された場合が示されている。
なお、「賃貸借契約書」、「賃貸借覚書」という項目については、情報を表示するための項目ではなく、それぞれ、賃貸借契約書、賃貸借覚書という文書を登録するための項目であり、画像形成装置10上において表示する際には、文書を読み取って登録するためのスキャンボタンが表示される。
そして、このような「MFP詳細画面構成用リスト」は、サービス提供サーバ40に格納され、画像形成装置10が詳細画面を生成して操作画面として表示する際には、この「MFP詳細画面構成用リスト」を取得して操作画面を生成して表示するような設定が画像形成装置10において行われる。
次に、上記で説明したような設定が行われた後に、画像形成装置10において表示される操作画面例を以下において説明する。
先ず、画像形成装置10におけるホーム画面例を図9に示す。図9に示したホーム画面例では、コピー、スキャン、ファックス等の機能選択アイコンともに「○○○サービス連携」というアイコン51が操作パネル50内に表示されているのが分かる。このアイコン51は、サービス提供サーバ40により提供される外部サービスを利用するための操作ボタンである。
次に、この操作パネル50の拡大図を図10に示す。以降の説明では、操作パネル50の拡大図を用いて操作画面例を説明する。この図10に示したような操作画面において、ユーザが、外部サービスを利用するためのアイコン51を選択したものとして説明する。
すると、図11に示すような外部サービスの認証画面が表示されて、ユーザの認証が行われる。なお、画像形成装置10を利用する際にユーザ認証が行われる場合には、最初の1回目だけ外部サービスによる認証が行われて、2回目以降は最初の認証情報が用いられて外部サービスによる認証が行われないようにすることも可能である。
そして、ユーザの認証が正常に行われると、図12に示すようなアプリ選択画面が操作パネル50内に表示される。
この図12に示したアプリ選択画面では、上記で説明したような処理により登録された「物件契約管理」、「採用面接管理」という2つのアプリが選択可能なような表示が行われている。ここでは、ユーザが物件契約管理アプリを選択した場合について説明する。
次に、ユーザが物件契約管理アプリを選択した場合、図13に示すようなレコード一覧画面が操作パネル50において表示される。
このレコード一覧画面は、サービス提供サーバ40において格納されている賃貸物件に関する情報の一覧画面である。しかし、画像形成装置10では、格納されている全ての項目の情報をレコード一覧画面として表示するのではなく、図7に示したような構成情報により指定された、「契約NO.」、「ビル名」、「テナント」、「契約開始日」という4つの項目の情報のみを表示する。
そして、ユーザが表示された賃貸物件の中から1つの物件を選択すると、図14に示すようなレコード詳細画面が表示される。
図14では、図8において示したような構成情報により指定された「契約NO.」、「ビル名」、「テナント」、「契約開始日」、「契約状況」、「賃料(月額)」、「管理費(月額)」という項目において登録されている情報の内容と、「賃貸借契約書」、「賃貸借覚書」という項目の登録内容及びスキャンボタンが表示されている。
この図14に示したレコード詳細画面例における「スキャン登録」というスキャンボタンは、画像形成装置10のスキャン機能を用いて文書を読み取って登録するための操作ボタンである。
画像形成装置10では、レコード詳細画面を表示する際には、サービス提供サーバ40に登録されている詳細画面用の構成情報を取得して、取得した構成情報に基づいて操作画面を生成して操作パネル50に表示するという処理が行われる。
そのため、詳細画面用の構成情報が予め生成されていない場合、画像形成装置10では、レコード詳細画面を生成することができずに、例えば図15に示すようなエラー画面を表示することになってしまう。
そのため、本実施形態の画像形成装置10では、制御部35は、取得部31により取得された構成情報を用いてレコード詳細画面を生成して表示部33に表示する際に、レコード詳細画面を構成するための構成情報が生成されていないことによりその構成情報を取得することができない場合、自装置の機能を利用するための操作ボタンが配置された操作画面を表示部33、つまり操作パネル50に表示するよう制御する。
特に、このレコード詳細画面を生成して表示するための構成情報については、外部サービスにおける一般的な仕様ではないため生成し忘れてしまう可能性が高い。そのため、レコード詳細画面を生成して表示するための構成情報の生成が行われていない場合でも、ユーザが利用すると予測される操作画面、ユーザが利用する可能性の高い操作画面を生成して表示することにより、ユーザは実行しようとした処理を続けることが可能となる。
そして、このレコード詳細画面は、単にレコード一覧画面よりも表示する項目数が多いというだけでなく、各種文書をスキャンして登録するという処理を実行することが可能な操作画面となっている。そのため、レコード詳細画面を表示させたユーザは、単に詳細情報を閲覧したいというだけでなく、賃貸借契約書等の文書をスキャンして登録するためにレコード詳細画面を表示させた可能性が高い。
このような理由により、制御部35は、レコード詳細画面の構成情報が生成されていない場合でも、自装置の機能を利用するための操作ボタンであるスキャンボタンが配置された操作画面を生成して表示部33に表示するようにしている。
次に、この制御部35のレコード詳細画面を生成して表示する際の処理の流れを図16のフローチャートを参照して説明する。
先ず、制御部35は、レコード詳細画面を表示しようとする際に、このレコード詳細画面を生成するための構成情報の取得要求をサービス提供サーバ40に対して行う(ステップS101)。
そして、制御部35は、サービス提供サーバ40から構成情報が取得できた場合(ステップS102においてyes)、取得された構成情報に基づいてレコード詳細画面の操作画面を生成し(ステップS103)、生成された操作画面を表示部33に表示する(ステップS105)。
そして、制御部35は、サービス提供サーバ40から構成情報が取得できなかった場合(ステップS102においてno)、構成情報に基づかすにレコード詳細画面の操作画面を生成し(ステップS104)、生成された操作画面を表示部33に表示する(ステップS105)。
このようにして構成情報に基づかないで生成されたレコード詳細画面例を図17、図18に示す。
図17では、レコード一覧画面の構成情報において指定されている「契約NO.」、「ビル名」、「テナント」、「契約開始日」という4つの項目の情報と、自装置の機能を利用して処理を実行する項目に関する操作ボタン、つまり文書画像を読み取って登録するためのスキャンボタンとが配置された操作画面が生成された場合が示されている。
なお、図17では、「賃貸借契約書」、「賃貸借覚書」、「覚書その他」という文書データが登録可能な全ての項目に関する3つのスキャンボタンが表示されている。
しかし、ユーザがまだ1件も文書画像を登録していない項目に関するスキャンボタンは、他のスキャンボタンよりもユーザが利用する可能性が高い。そのため、制御部35は、図18に示すように、文書データが登録済みの項目に関するスキャンボタンは表示せずに、文書データが未登録の項目に関するスキャンボタンのみを表示するようにしても良い。
具体的には、図18では、文書データが1件も登録されていない「覚書その他」という項目に関するスキャンボタンのみが配置された操作画面が操作パネル50内に表示されているのが分かる。
そして、ユーザがこのようなスキャンボタンを選択すると、図19に示すようなスキャン登録の設定画面に遷移して、ユーザが登録を行いたい文書をスキャン装置にセットし、スキャン設定を行ってスキャン開始ボタンを操作すると、図20に示すようなスキャン中画面が表示されてスキャン処理が開始されることになる。そして、読み取られた文書データの登録処理が実行される。
[変形例]
上記実施形態では、画像形成装置に対して本発明を適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、外部サービスと連携した処理を実行する他の情報処理装置に対しても同様に本発明を適用することができるものである。
10 画像形成装置
11 CPU
12 メモリ
13 記憶装置
14 通信インタフェース(IF)
15 ユーザインタフェース(UI)装置
16 スキャナ
17 プリントエンジン
18 制御バス
20 端末装置
30 インターネット
31 取得部
32 操作入力部
33 表示部
34 データ送受信部
35 制御部
36 読取部
37 データ格納部
38 出力部
40 サービス提供サーバ
50 操作パネル
51 アイコン

Claims (10)

  1. ユーザに操作画面を表示するための表示手段と、
    外部サービスを提供する装置から、当該外部サービスを利用する際の操作画面を構成するための構成情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された構成情報を用いて操作画面を生成して前記表示手段に表示する際に、ある操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合、自装置の機能を利用するための操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御し、前記取得手段が、外部サービスを提供する装置から、操作画面上において表示するための複数の項目に関する情報及び複数の項目の中から操作画面上において表示する項目が指定された構成情報を取得することができた場合、前記取得手段により取得された複数の項目に関する情報のうちの前記構成情報において指定された項目の情報のみからなる操作画面を生成して前記表示手段に表示するよう制御する表示制御手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記操作釦が、文書画像を読み取るための読取釦であり、
    前記表示制御手段は、読み取られた文書データが既に登録済みの場合には、文書データが登録済みの読取釦が配置されていない操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、自装置において存在する機能を利用するための操作釦のみが配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記表示制御手段は、ある操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合、前記複数の項目のうち自装置の機能を利用して処理を実行する項目に関する操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する請求項記載の情報処理装置。
  5. 前記表示制御手段は、自装置の機能を利用して処理を実行する項目に対して設定される名称からユーザが利用する可能性が高いと判定された操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する請求項記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御手段は、自装置の機能を利用して処理を実行する項目のうち、その名称に予め設定された単語が含まれる項目に関する操作釦を、ユーザが利用する可能性が高い操作釦と判定する請求項記載の情報処理装置。
  7. 前記表示制御手段は、前記装置により提供される外部サービスが、処理状況に応じて状態が遷移するよう設定されている場合、前記外部サービスの現在の状態において利用される可能性が高い項目に関する操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する請求項記載の情報処理装置。
  8. ユーザに操作画面を表示するための表示手段と、
    外部サービスを提供する装置から、当該外部サービスを利用する際の操作画面を構成するための構成情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された構成情報を用いて操作画面を生成して前記表示手段に表示する際に、ある操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合、自装置の機能を利用するための操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する表示制御手段とを備え、
    前記表示制御手段は、承認されたユーザの属性に応じて設定された操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御す情報処理装置。
  9. 外部サービスを提供する装置から、当該外部サービスを利用する際の操作画面を構成するための構成情報を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにおいて取得された構成情報を用いて操作画面を生成して表示手段に表示する際に、ある操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合、自装置の機能を利用するための操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御し、前記取得ステップにおいて、外部サービスを提供する装置から、操作画面上において表示するための複数の項目に関する情報及び複数の項目の中から操作画面上において表示する項目が指定された構成情報を取得することができた場合、前記取得ステップにおいて取得された複数の項目に関する情報のうちの前記構成情報において指定された項目の情報のみからなる操作画面を生成して前記表示手段に表示するよう制御する表示制御ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  10. 外部サービスを提供する装置から、当該外部サービスを利用する際の操作画面を構成するための構成情報を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにおいて取得された構成情報を用いて操作画面を生成して表示手段に表示する際に、ある操作画面を構成するための構成情報を取得することができない場合、自装置の機能を利用するための操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御する表示制御ステップと、をコンピュータに実行させる際に、
    前記表示制御ステップでは、承認されたユーザの属性に応じて設定された操作釦が配置された操作画面を前記表示手段に表示するよう制御するプログラム。
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