JP7158206B2 - 遠隔制御システム、サーバおよび遠隔制御端末 - Google Patents
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ここで、サーバは、端末装置から遠隔制御端末へ制御主体を切り替える前の一定時間、遠隔制御端末を被制御側装置に接続し、当該端末装置と共に当該遠隔制御端末に被制御側装置を遠隔制御させる構成としても良い。
端末装置から遠隔制御端末へ制御主体を切り替える前の一定時間における当該遠隔制御端末による被制御側装置の遠隔制御において、当該端末装置が実行可能な制御内容に対して、当該遠隔制御端末が実行可能な制御内容を制限する構成としても良い。
端末装置から遠隔制御端末へ制御主体を切り替える際における、当該遠隔制御端末に対して被制御側装置から取得される情報を提供する時間は、当該端末装置と共に当該遠隔制御端末に被制御側装置を遠隔制御させる時間よりも長い構成としても良い。
サーバは、遠隔制御端末に対し、被制御側装置から取得した情報の少なくとも一部を、端末装置とは時間をずらして提供する構成としても良い。
サーバは、遠隔制御端末に対し、被制御側装置から取得した情報の少なくとも一部を編集して提供する構成としても良い。
また、上記の目的を達成する他の本発明は、制御対象である被制御側装置から情報を取得し被制御側装置を制御する遠隔制御端末へ送信すると共に、この遠隔制御端末から被制御側装置を制御するための制御命令を受信して被制御側装置へ送信する送受信制御手段と、被制御側装置に対する現在の制御主体である第1の遠隔制御端末から切り替え後の制御主体となる第2の遠隔制御端末への制御主体の切り替えに応じて、一定時間、第1の遠隔制御端末および第2の遠隔制御端末に対し、被制御側装置から取得される同一の情報を送信する引継ぎ制御を行う引継ぎ制御手段と、を備えるサーバである。
ここで、引継ぎ制御手段は、第1の遠隔制御端末から第2の遠隔制御端末への制御主体の切り替えに応じて、一定時間、引継ぎ制御として、第1の遠隔制御端末および第2の遠隔制御端末から受信する制御命令を被制御側装置へ送信する構成としても良い。
引継ぎ制御において、第1の遠隔制御端末および第2の遠隔制御端末に対して被制御側装置から取得される同一の情報を送信する制御を行う時間は、第1の遠隔制御端末および第2の遠隔制御端末から受信する制御命令を被制御側装置へ送信する制御を行う時間よりも長い構成としても良い。
上記のサーバにおいて、被制御側装置から取得した情報を保持する情報保持手段をさらに備え、引継ぎ制御手段は、第2の遠隔制御端末に対し、被制御側装置から取得した情報の少なくとも一部を、情報保持手段から読み出して送信する構成としても良い。
上記のサーバにおいて、情報保持手段に保持された情報を編集する編集手段をさらに備え、引継ぎ制御手段は、第2の遠隔制御端末に対し、被制御側装置から取得した情報の少なくとも一部に関して、編集手段により編集された情報を送信する構成としても良い。
また、上記の目的を達成する他の本発明は、制御対象である被制御側装置から取得される情報を受信すると共に、この被制御側装置を制御するための制御命令を送信する通信手段と、被制御側装置から取得した情報を出力させる出力手段と、操作者が入力操作を行う入力手段と、入力手段による入力に基づいて制御命令を通信手段に送信させる制御手段と、を備える遠隔制御端末である。この遠隔制御端末は、動作状態として、出力手段による情報の出力および制御手段の制御による制御命令の送信により被制御側装置の遠隔制御が可能な第1動作状態と、この第1動作状態による動作が開始される前の一定時間に実施され、出力手段による情報の出力が行われるが、制御手段の制御による制御命令の送信が行われない第2動作状態と、を有する。
<システム構成>
図1は、本実施形態による遠隔制御システムの全体構成を示す図である。遠隔制御システムSは、現場で情報の収集や作業を実行する現場システムS1と、現場システムの制御や操作を実行するオペレーション・システムS2とを含む。図1には、一つの現場システムS1と一つのオペレーション・システムS2とが示されているが、オペレーション・システムS2は、複数の現場システムS1を制御し得る。
情報取得装置100は、現場において様々なデータを取得する装置である。情報取得装置100としては、取得されるデータの種類や形式等に応じて種々の機器が用いられる。情報取得装置100として用いられる具体的な機器は特に限定されないが、例えば、画像を取得するカメラ、音声や音響データを取得するマイクロフォン、環境や物品の状態を表す物理量(データ)を検出する各種のセンサ等が用いられる。センサとしては、取得しようとする情報に応じて、例えば、温度センサ、湿度センサ、圧力センサ、照度センサ、速度センサ、振動センサ等が単体で、あるいは組み合わせて用いられる。また、人間の嗅覚を刺激する匂い成分や味覚を刺激する味覚成分を分析してデータとして取得するセンサ等を用いても良い。情報取得装置100として具体的にどのような機器を用い、どのような情報を取得するかは、例えば、現場システムS1の用途や適用目的等に応じて個別的に特定される。
作用装置200は、現場において周囲の環境や物品や人物等に対して物理的に作用する装置である。作用装置200としては、環境や物品や人物等に対して与えようとする物理的影響に応じて種々の機器が用いられる。作用装置200として用いられる具体的な機器は特に限定されないが、例えば、物体を運動させるアクチュエータ、光を発する発光装置、音を発する音響装置、熱を発する発熱装置、その他、様々な機能や機構を有する装置が該当する。作用装置200として具体的にどのような機器を用い、どのように動作させるかは、例えば、現場システムS1の用途や適用目的等に応じて個別的に特定される。
なお、図1に示す構成例において、現場システムS1を構成する装置として情報取得装置100および作用装置200を挙げたが、現場システムS1のシステム構成は、上記の構成に限定されない。例えば、現場システムS1に情報取得装置100および作用装置200を管理したり制御したりする中間サーバ(いわゆるエッジサーバ)を設け、この中間サーバを介してオペレーション・サーバ400との通信を行うようにしても良い。中間サーバを設ける場合、情報取得装置100および作用装置200の全てを中間サーバの管理下に置いても良いし、いずれか一方のみを中間サーバに管理させ、他方をオペレーション・サーバ400に直接接続させるようにしても良い。また、中間サーバに管理される情報取得装置100および作用装置200と、中間サーバを介さずオペレーション・サーバ400に直接接続する情報取得装置100および作用装置200とが混在するシステム構成としても良い。また、情報取得装置100と作用装置200とは、物理的に別個の装置として用意されるだけでなく、いくつかの情報取得装置100および作用装置200が組み合わされた装置として構成されても良い。例えば、複数の情報取得装置100および作用装置200が組み込まれたロボットを被制御側装置として用いても良い。
オペレーション端末300は、オペレータが現場システムS1の装置100、200を遠隔制御するために用いる端末装置である。すなわち、オペレーション端末300は、遠隔制御端末の一例である。なお、情報取得装置100は、後述のようにデータを取得してオペレーション・サーバ400へ送信することを主な機能とする装置であり、オペレーション端末300から情報取得装置100に対して能動的な制御や操作を行わない場合もあるが、便宜的に、オペレーション端末300が情報取得装置100を監視対象とすることを、「制御」、「操作」等と記載する。オペレーション端末300は、現場システムS1の装置100、200から得られた情報を出力してオペレータ(オペレーション端末300のユーザ)に提示する出力手段と、現場システムS1の装置100、200を制御するための入力を受け付ける入力手段とを備える。また、オペレーション端末300は、オペレーション・サーバ400に接続するための通信手段と、オペレーション端末300の機能を制御するための制御手段とを備える。
オペレーション・サーバ400は、現場システムS1の装置100、200とオペレーション端末300とを接続して、オペレーション端末300による遠隔制御を実現する。オペレーション・サーバ400は、オペレーションの実行制御と、オペレータの引継ぎ制御とを行う。オペレーション端末300により現場システムS1の装置100、200を遠隔制御する場合、複数のオペレータが制御を引き継ぎ、入れ替わって作業することにより、現場システムS1の装置100、200を連続的に稼働させることができる。
オペレータ管理サーバ500は、オペレータ(オペレーション端末300)と、そのオペレータが担当する現場システムS1の装置100、200とを対応付けて管理する。現場システムS1は、通常、複数の情報取得装置100および複数の作用装置200を備えて構成される。したがって、一つの現場システムS1に対して複数のオペレータが対応付けられる場合がある。また、一人のオペレータは、一つの現場システムS1における複数の情報取得装置100や複数の作用装置200に対応付けられる場合がある。さらに、一人のオペレータは、複数の現場システムS1における情報取得装置100や作用装置200に対応付けられる場合がある。オペレータ管理サーバ500は、これらの対応関係を、例えばテーブルに登録して管理する。
本実施形態による遠隔制御の利用態様の一例について説明する。ここでは、地球E上を自転方向に沿って周回するように複数個所に設定された拠点にそれぞれ配置されたオペレーション端末300により現場システムS1の装置100、200を遠隔制御する場合について説明する。各拠点の間には時差があるため、時差の順に拠点を移しながら制御主体となるオペレーション端末300を切り替えることにより、1日中休むことなくオペレータの管理下において現場システムS1を連続的に稼働させ、データを取得することが可能となる。
次に、オペレーション・サーバ400の引継ぎ制御部440による引継ぎ制御について説明する。引継ぎ制御部440は、現場システムS1の装置100、200に対する遠隔制御の引継ぎを行う際、一定時間、現在のオペレーション端末300と次のオペレーション端末300とに対して同一の出力を行って、両オペレーション端末300のオペレータが同じ情報を得られるようにする。
上記の引継ぎ制御により、オペレーション端末300には、遠隔制御実行状態と、引継ぎ動作状態と、遠隔制御休止状態の3種類の動作状態がある。遠隔制御実行状態は、オペレーション端末300が、制御主体(現端末300)として実際に現場システムS1の装置100、200に対する遠隔制御を実行している動作状態(第1動作状態)である。遠隔制御実行状態では、オペレーション端末300の出力手段(出力制御部320および出力装置330)の出力によりオペレータが現場システムS1の装置100、200の状態を知ることができると共に、入力手段(操作受け付け部340および操作装置350)による入力に応じて制御命令や制御データを送信することによりオペレータが現場システムS1の装置100、200を操作することができる。
以上の動作例では、引継ぎ制御として現端末300への出力と同一の出力を次端末300に対しても行った。この場合、次端末300は未だ制御主体となっていないため、次端末300のオペレータは、現端末300により現場システムS1の装置100、200に対して行われている操作内容を体験することはできるが、自ら遠隔制御を実行することはできない(引継ぎ動作状態)。これに対し、現場システムS1の装置100、200の種類や遠隔制御の内容によっては、引継ぎ制御において次端末300にも遠隔制御を実行可能としても良い。この場合、引継ぎ制御が行われている状態では、現場システムS1の装置100、200は現端末300および次端末300の両方により操作される。すなわち、現端末300および次端末300の共同作業による遠隔制御が行われることとなる。
Claims (12)
- 制御の対象となる被制御側装置と、
前記被制御側装置の制御主体となる遠隔制御端末と、
前記被制御側装置と前記遠隔制御端末とを接続し、当該遠隔制御端末に当該被制御側装置を遠隔制御させるサーバと、を備え、
前記サーバは、前記遠隔制御端末を前記被制御側装置の制御主体として制御させると共に、予め定められた条件に基づいて、当該被制御側装置の制御主体を切り替え、現在の制御主体である一の端末装置から切り替え後の制御主体となる遠隔制御端末へ切り替える前の一定時間、当該遠隔制御端末を当該被制御側装置に接続し、当該遠隔制御端末に対し、当該被制御側装置から取得される当該端末装置に提供されている情報と同一の情報を提供すると共に、当該遠隔制御端末による当該被制御側装置の制御を受け付けず、
前記遠隔制御端末は、前記サーバから取得した情報に基づき、前記被制御側装置の情報を出力することを特徴とする、遠隔制御システム。 - 制御の対象となる被制御側装置と、
前記被制御側装置の制御主体となる遠隔制御端末と、
前記被制御側装置と前記遠隔制御端末とを接続し、当該遠隔制御端末に当該被制御側装置を遠隔制御させるサーバと、を備え、
前記サーバは、前記遠隔制御端末を前記被制御側装置の制御主体として制御させると共に、予め定められた条件に基づいて、当該被制御側装置の制御主体を切り替え、現在の制御主体である一の端末装置から切り替え後の制御主体となる遠隔制御端末へ切り替える前の一定時間、当該遠隔制御端末を前記被制御側装置に接続し、当該遠隔制御端末に対し、当該被制御側装置から取得される当該端末装置に提供されている情報と同一の情報を提供し、当該端末装置と共に当該遠隔制御端末に当該被制御側装置を遠隔制御させ、
前記遠隔制御端末は、前記サーバから取得した情報に基づき、前記被制御側装置の情報を出力することを特徴とする、遠隔制御システム。 - 前記端末装置から前記遠隔制御端末へ制御主体を切り替える前の一定時間における当該遠隔制御端末による前記被制御側装置の遠隔制御において、当該端末装置が実行可能な制御内容に対して、当該遠隔制御端末が実行可能な制御内容を制限することを特徴とする、請求項2に記載の遠隔制御システム。
- 前記端末装置から前記遠隔制御端末へ制御主体を切り替える際における、当該遠隔制御端末に対して前記被制御側装置から取得される情報を提供する時間は、当該端末装置と共に当該遠隔制御端末に当該被制御側装置を遠隔制御させる時間よりも長いことを特徴とする、請求項2または請求項3に記載の遠隔制御システム。
- 前記サーバは、前記遠隔制御端末に対し、前記被制御側装置から取得した情報の少なくとも一部を、前記端末装置とは時間をずらして提供することを特徴とする、請求項1に記載の遠隔制御システム。
- 前記サーバは、前記遠隔制御端末に対し、前記被制御側装置から取得した情報の少なくとも一部を編集して提供することを特徴とする、請求項5に記載の遠隔制御システム。
- 制御対象である被制御側装置から情報を取得し当該被制御側装置を制御する遠隔制御端末へ送信すると共に、当該遠隔制御端末から当該被制御側装置を制御するための制御命令を受信して当該被制御側装置へ送信する送受信制御手段と、
前記被制御側装置に対する現在の制御主体である第1の遠隔制御端末から切り替え後の制御主体となる第2の遠隔制御端末への制御主体の切り替えに応じて、一定時間、当該第1の遠隔制御端末および当該第2の遠隔制御端末に対し、当該被制御側装置から取得される同一の情報を送信すると共に、当該第1の遠隔制御端末から当該被制御側装置を制御するための制御命令を当該被制御側装置へ送信するが、当該第2の遠隔制御端末から当該被制御側装置を制御するための制御命令を当該被制御側装置へ送信しない引継ぎ制御を行う引継ぎ制御手段と、
を備えることを特徴とする、サーバ。 - 制御対象である被制御側装置から情報を取得し当該被制御側装置を制御する遠隔制御端末へ送信すると共に、当該遠隔制御端末から当該被制御側装置を制御するための制御命令を受信して当該被制御側装置へ送信する送受信制御手段と、
前記被制御側装置に対する現在の制御主体である第1の遠隔制御端末から切り替え後の制御主体となる第2の遠隔制御端末への制御主体の切り替えに応じて、一定時間、当該第1の遠隔制御端末および当該第2の遠隔制御端末に対し、当該被制御側装置から取得される同一の情報を送信する引継ぎ制御を行う引継ぎ制御手段と、を備え、
前記引継ぎ制御手段は、前記第1の遠隔制御端末から前記第2の遠隔制御端末への制御主体の切り替えに応じて、一定時間、引継ぎ制御として、当該第1の遠隔制御端末および当該第2の遠隔制御端末から受信する制御命令を前記被制御側装置へ送信することを特徴とする、サーバ。 - 前記引継ぎ制御において、前記第1の遠隔制御端末および前記第2の遠隔制御端末に対して前記被制御側装置から取得される同一の情報を送信する制御を行う時間は、当該第1の遠隔制御端末および当該第2の遠隔制御端末から受信する制御命令を当該被制御側装置へ送信する制御を行う時間よりも長いことを特徴とする、請求項8に記載のサーバ。
- 前記被制御側装置から取得した情報を保持する情報保持手段をさらに備え、
前記引継ぎ制御手段は、前記第2の遠隔制御端末に対し、前記被制御側装置から取得した情報の少なくとも一部を、前記情報保持手段から読み出して送信することを特徴とする、請求項7に記載のサーバ。 - 前記情報保持手段に保持された情報を編集する編集手段をさらに備え、
前記引継ぎ制御手段は、前記第2の遠隔制御端末に対し、前記被制御側装置から取得した情報の少なくとも一部に関して、前記編集手段により編集された情報を送信することを特徴とする、請求項10に記載のサーバ。 - 制御対象である被制御側装置から取得される情報を受信すると共に、当該被制御側装置を制御するための制御命令を送信する通信手段と、
前記被制御側装置から取得した情報を出力させる出力手段と、
操作者が入力操作を行う入力手段と、
前記入力手段による入力に基づいて前記制御命令を前記通信手段に送信させる制御手段と、を備え、
動作状態として、
前記出力手段による前記情報の出力および前記制御手段の制御による前記制御命令の送信により前記被制御側装置の遠隔制御が可能な第1動作状態と、
前記第1動作状態による動作が開始される前の一定時間に実施され、他の装置により制御されている前記被制御側装置から取得される前記情報を受信し、前記出力手段による前記情報の出力が行われるが、前記制御手段の制御による前記制御命令の送信が行われない第2動作状態と、
を有することを特徴とする、遠隔制御端末。
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