JP7158084B1 - 空容器回収ボックス - Google Patents

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【課題】紙コップ等が投入されることを防止した空容器回収ボックスを提供する。【解決手段】投入孔8は前方下方向F3を向いて開設されると共に紙コップの投入通過のみを阻止する投入孔内径寸法D0に設定する。【選択図】図4

Description

本発明は、空容器回収ボックスに関する。
公共施設、公園、道路わき等には、ペットボトルや飲料缶等のリサイクル可能な材質の空容器を、投入する空容器回収ボックス(リサイクルボックス)が、設置されている。
従来の空容器回収ボックスとしては、特許文献1のように、上面に投入孔を設けたものが広く知られている。
また、特許文献2のように、投入孔を斜め下方向に向けた蓋付きゴミ箱(リサイクルボックス)も知られている。
実開平6-10201号公報 実用新案登録第3204628号公報
上記特許文献1のリサイクルボックスでは、投入孔が上方を向き、使用者は抵抗なくペットボトル,飲料の空き缶以外のもの―――コップやその他のゴミ―――を投入してしまうという欠点があった。
上記特許文献2のリサイクルボックスでは、投入孔が、水平面に対して、45°~55°を成すように斜め下方向に開口している。従って、ペットボトル,飲料の空き缶以外の異物を投入しようとする気持ちを、ある程度、心理的に抑制できる。
しかしながら、使用者の腰よりも高さ寸法が低いと共にゴミ箱形状であるため、異物投入の気持ちを抑制できず、特に、コーヒーをテイクアウトできるカフェやコンビニエンスストアが、近くに存在している設置場所にあっては、多数の紙コップが投入されるという問題が発生している。
そこで、本発明は、紙コップが投入されることを防止して、(リサイクルできる)ペットボトルや(飲料用)空き缶のみが投入されるようにして、収集作業時に、異物(紙コップ)を分離する作業の手間を省くことを、目的とする。
そこで、本発明は、縦長直方体形状のボックス本体を有し、該ボックス本体の前面壁の上下中間領域に、中空状凸隆部を形成し;該凸隆部は、前方下方向を向いた傾斜面板部を下半部位に有し;傾斜面板部には、投入孔が開設され;投入されようとする紙コップの上端開口縁部の外径寸法をD1 とし、空き容器の外径寸法をD 3 とし、投入孔の上記内径寸法をD0 とすると、 3 <(D 1 -5mm)を満たす空き容器と紙コップに対して、(D1 -5mm)<D0 <D1 となるよう投入孔の上記内径寸法D0 を設定して、該投入孔が、空き容器の投入通過を許容するが、紙コップの投入通過を阻止するように構成され;かつ、上記傾斜面板部の水平面に対する傾斜角度を、20°~40°に設定した。
また、上記投入孔を有する上記凸隆部を、上記ボックス本体の前面壁に対して、着脱自在機構を介して、着脱交換可能に取着した。
本発明によれば、投入孔の内径寸法を設定するのみで、従来、投入されてきた(異物としての)紙コップが(リサイクル回収されるべきペットボトルや空き缶の中に)混入することを、確実に防止できる。
駅構内や広い公共施設内にも、スマートに設置できると共に、縦長直方体形状のボックス本体と(前方突出状の)凸隆部は、いずれの方向からでも、かつ、遠くからでも、人の目で見られた状況であるために、凸隆部の下面(傾斜面板部)に存在する投入孔に、異物を投入する行為を心理的に強く抑制可能である。
本発明の実施の一形態を示す正面図である。 使用状態の一例を示した側面図である。 平面図である。 凸隆部とその近傍を示す側面断面図である。 ペットボトルを投入する状態を示した凸隆部とその近傍の側面断面図である。 開口部を上へ向けて紙コップを投入孔へ近づけた状態を示すと共に寸法関係を説明した側面断面図である。 開口部を下へ向けて紙コップを投入孔へ挿入した状態を示すと共に寸法関係を説明した側面断面図である。 他の実施形態を示す図であって、凸隆部近傍、及び、着脱自在機構と、紙コップの形状及び構造と寸法関係を示した一部断面図である。
以下、図示の実施の形態に基づき本発明を詳説する。
図1~図3に於て、1はボックス本体であって、縦長直方体形状であり、このボックス本体1の前面壁2の上下中間領域に、中空状凸隆部5が形成されている。
つまり、図4,図5に示すように、凸隆部5の裏面(内部)は、縦断面略三角形状の凹窪部6を有する中空状である。
また、凸隆部5は、その下半部位(下端縁)に、前方下方向F3 を向いた傾斜面板部3を有する。この傾斜面板部3には、2個の投入孔8,8が開設されている。
この投入孔8の各々は、空き容器20の投入通過を、許容する。即ち、図5の矢印F20のように空き容器20は、投入孔8を通過すると共に、内方下傾の滑り板片(ガイド片)7に沿って滑って、F20´のように落下してゆく。図2に示したように、受け用の中容器9がボックス本体1の内部11の下方位置に、内設されている。空き容器20は矢印F20´のように落下して、中容器9内に集められてゆく。
ところが、この投入孔8は、異物として紙コップ25の投入通過を阻止する内径寸法D0 に、設定されている。
図6又は図7に於て、紙コップ25の上端縁を外側へ小さく丸めた外鍔部25Aが(従来から)形成されており、従って、上端開口縁部25Eの外径寸法D1 がコップ最大径である。
そこで、投入孔8の内径寸法D0 を、次のように、設定する。
即ち、(D1 -5mm)<D0 <D1 のように、設定する。
追加説明すると、図6,図7に示すように、一般に使用されるテイクアウト用紙コップ25は、底面側25Bの外径寸法D2 が、上記外径寸法D1 よりも極端に小さい。
従って、使用者は図7に示すように天地逆にして、投入孔8へ矢印Gのように挿入することも想定できるが、現実的には、コーヒー等を飲んだ後の紙コップ25を天地逆に引っくり返せば、僅かに残ったコーヒー等の液体は、滴12…となって矢印F12のように、落下して、使用者の手や腕を、汚してしまう。
故に、図7のような投入は、ほとんどあり得ず、基本的には図6に示す如く、紙コップ25の上端開口縁部25Eから、投入孔8へ投入通過させようとする。
しかし、(D1 -5mm)<D0 <D1 の関係式を充たすように、投入孔8の内径寸法D0 は、紙コップ25の上端開口縁部25Eの外径寸法D1 よりも(必ず)小に設定され、従って、紙コップ25を投入孔8から中空凸隆部5内へ、投入することが不可能である。
そして、投入孔8の内径寸法D0 の最小値は、前述の関係式から判断して、(D1 -5mm)である。本発明者が、多種多様のペットボトルや空き缶等の飲料の空き容器20の外径寸法D3 を調査した結果、紙コップ25の外径寸法D1 よりも、空き容器20の上記外径寸法D3 は、5mm以上、小さいことが判明した。
従って、投入孔8の内径寸法D0 を(上記関係式における)(D1 -5mm)に形成しても、リサイクル回収のためのプラスチック又は金属製の空き容器20は、投入孔8から投入可能である。
次に、図4の側面図に示す如く、傾斜面板部3の水平面H0 に対する傾斜角度θを、20°~40°に設定する。前記特許文献2では、水平面に対する傾斜角度は、45°~55°と過大であったが、これを十分に小さく設定した。これによって、異物(紙コップ25)を意識的に投入孔8へ挿入し難い気になるという利点がある。しかも、屋外設置では雨水が浸入しにくいという利点もある。
次に、図8は他の実施形態を示し、D0 とD1 とD2 の大小関係に関しては、図6と図7にて、説明した場合と同様であるので重複説明を省略する。
しかしながら、図4~図6の実施形態では、溶接やハンダ付け等にて、中空凸隆部5は前面壁2に固着され、一体化された構造であったのに対して、図8に示す他の実施形態では、投入孔8を有する中空凸隆部5を、ボックス本体1の前面壁2に対して、着脱交換自在に、取着している。
具体的には、着脱自在機構30を介して、中空凸隆部5は前面壁2に取着される。この着脱自在機構30について以下説明する。図8では、中空状凸隆部5の上方当接突片部13に引掛小片14を突設し、前面壁2には係止孔15を貫設して、係止孔15に上記引掛小片14を差込んで(少し下方へ移動させて)取着する。
さらに、中空凸隆部5の下方当接突片部16は、ボルト17にて、前面壁2に着脱自在に取着する。また、(図示省略するが)中空凸隆部5から左右各側へ当接突片部を突設して、ボルトにて前面壁2に着脱自在に取着する。
上述したように、着脱自在機構30は、引掛小片14と係止孔15、及び、複数本のボルト17等から、構成されている。
なお、着脱自在機構30としては、これ以外に、引掛小片14と係止孔15を上辺・下辺・左右側辺に、各々、設けて、上下左右を同時に落込み状として取着する構成とするも、望ましい(図示省略)。
なお、凸隆部5は、予め、投入孔8の内径寸法D0 が(例えば1mm単位で)大小相違する複数個を、一揃えとして、準備しておいて、本空容器回収ボックスの設置される地域(場所)毎に、捨てられる紙コップ25の外径寸法D1 が微妙に大小相違していたとしても、異物として投入されることを阻止できるように、最適の内径寸法D0 の凸隆部5を選定できる。
さらに、特定の地域(場所)に本空容器回収ボックスを設置完了した後、不法投棄された紙コップ25が(所定個数以上)見付けられた際には、この不法投棄紙コップ25の上端開口縁部25Eの外径寸法D11を計測して、その外径寸法D11に対して、D11 -5mm<D0 <D11を満たす内径寸法D0 の投入孔8を、予め開設した新しい凸隆部5を、ボックス本体1の前面壁2に、旧凸隆部5と交換して取着する。この場合、投入孔8の内径寸法D0 が(例えば1mm単位で)大小相違する複数個の凸隆部5を、一揃えとして、予め準備しておくのが、望ましい。
次に、図2に示すように、ボックス本体1の高さ寸法Hを、1700mm~1850mmのように、十分高く設定する。
さらに、投入孔8は、0.40・H~0.60・Hの高さ位置に、配設されている。従って、図2に示す如く、使用者Pは、直立姿勢をもって、空き容器20を投入孔8へ挿入(投入)できる。
なお、本発明は図示の実施形態に限定されず、設計変更自由である。例えば、凸隆部5の側面視形状としては、大きな曲率半径をもって前方へ膨出した、2点鎖線10にて示した弯曲形状とする等も、自由である。
本発明は、以上詳述したように、縦長直方体形状のボックス本体1を有し、該ボックス本体1の前面壁2の上下中間領域に、中空状凸隆部5を形成し;該凸隆部5は、前方下方向F3 を向いた傾斜面板部3を下半部位に有し;傾斜面板部3には、投入孔8が開設され;該投入孔8は、空容器20の投入通過を許容するが、紙コップ25の投入通過を阻止する内径寸法D0 に、設定されているので、(リサイクルできない)異物としての紙コップ25の投入を、投入孔8の内径寸法D0 の設定によって、簡単かつ確実に、防止できる。しかも、縦長直方体形状のボックス本体1と前面の凸隆部5は、駅構内や広い公共スペースにもスマートに設置できると共に、いずれの方向からでも、かつ、遠くからでも、他人の目で見られる状況であり、紙コップを投入する行為を、心理面から躊躇させる効果を奏する。また、投入孔8は、前方下方向F3 を向いた傾斜面板部3に開設されており、使用者Pが目にて直接的に投入孔8が見えず―――使用者Pの目線から外れ―――比較的硬質のプラスチックペットボトルや金属製の空き缶等のリサイクルすべきものは、手探りで簡単に投入孔位置を感知して投入が容易であるのに対して、紙コップ25は変形しやすく、投入孔位置を感知し難く、投入にやや長い秒時を要する。従って、この点でも、心理的に躊躇させる効果を奏する。
さらに、中空状凸隆部5の下部に投入孔8が配設されているので、使用者Pが立ち止って、投入孔8へ、下方から紙コップ25を挿入せんとする姿が、遠くから、他人の目で見られるため、使用者Pに心理面から投入を躊躇させる。
また、投入されようとする紙コップ25の上端開口縁部25Eの外径寸法をD1 とし、投入孔8の上記内径寸法をD0 とすると、(D1 -5mm)<D0 <D1 となるような投入孔8の上記内径寸法D0 を設定したので、紙コップ25は開口縁部25Eを上方に向けた正規投入姿勢(図6参照)では、投入孔8に挿入不可能であり、紙コップ25の投入を阻止できる。しかし、開口縁部25Eを(逆に)下方向に向けた天地逆姿勢(図7参照)では、底面側25Bから途中(例えば、約半分)までを投入孔8に挿入可能である。
図7のように、紙コップ25を天地逆姿勢とすれば、飲み残しのコーヒー等の飲料が、滴12…となって、落下し、使用者Pの手を汚すことを使用者Pは知っているので、図7のような状況は、実際上発生しない。
従って、本発明では、図6に示した紙コップ25の正規投入姿勢での挿入(投入)を確実に阻止するだけで十分であると言える。
また、上記傾斜面板部3の水平面H0 に対する傾斜角度θを、20°~40°に設定したので、(図2からも判るように)使用者Pの目線から投入孔8が全く見えず、紙コップ25の軸心を投入孔8の中心に合致させることが“至難の技”であって、一層、紙コップ25の投入孔8への押し込み挿入もできない。このように、θを20°~40°とすることにより、紙コップ25を投入孔8へ投入しようとする気持ちを心理的に強く抑制できる。
また、上記投入孔8を有する上記凸隆部5を、上記ボックス本体1の前面壁2に対して、着脱自在機構30を介して、着脱交換可能に取着したので、紙コップ25やその他異物が無理やり投入孔8に押し込められて、投入孔8が完全に閉塞状態となった場合に凸隆部5を取外して、投入孔8から容易に異物を除去できる。そして、清掃した凸隆部5を、再取着すれば直ちに使用可能となる。このように、投入孔8が異物投入で閉塞した際の修復作業が著しく容易かつ迅速に行い得る。
さらに、本発明に係る空容器回収ボックスの設置の後に、設置場所の周辺の状況変化―――例えば、新たなコンビニエンスストアの開業やカフェが開店した等の状況変化―――により、不法投棄されがちな紙コップ25の開口縁部25Eの外径寸法D1 が急変することがある。そのような際に、投入孔8が相違した別凸隆部5と交換して、直ちに対応できる。
また、不法投棄紙コップ25が見付けられた際に、該不法投棄紙コップ25の上端開口縁部25Eの外径寸法D11に対して、(D11-5mm)<D0 <D11を満たす内径寸法D0 の投入孔8が開設された凸隆部5を、上記ボックス本体1の前面壁2に、旧凸隆部と交換して取着するよう構成したので、空容器回収ボックスが所定場所に設置されて、所定使用期間毎に、不法投棄された紙コップ25の有無を点検する等の簡易な対策によって、設置場所の周辺の状況変化―――例えば、新たなコンビニエンスストアの開業やカフェの開店等の状況変化―――に対して、柔軟に、かつ、迅速に、不法投棄できないよう、対処できる。なお、D0 <(D11-5mm)とすれば、ペットボトル等の空き容器20の投入が困難である。
また、ボックス本体1の高さ寸法Hを1700mm~1850mmに設定し、さらに、投入孔8を、0.40・H~0.60・Hの高さ寸法の位置に配設したので、図2に示したように、使用者Pの背の高さに略等しい高さの大型ボックス本体1の前面で直立姿勢にて姑息な紙コップ投入行為は、(心理面から)難しい。しかも、目線の届かない0.40・H~0.60・Hの高さの投入孔8に(ほとんど)直立姿勢で投入する行為は、数秒~10秒の時間を要し、心理面から、使用者にとって、実行できなくなってしまうという作用・効果もある。
1 ボックス本体
2 前面壁
3 傾斜面板部
5 凸隆部
8 投入孔
20 空き容器
25 紙コップ
25E 上端開口縁部
0 内径寸法
1 外径寸法
11 外径寸法
3 前方下方向
H 高さ寸法
0 水平面
θ 傾斜角度

Claims (2)

  1. 縦長直方体形状のボックス本体(1)を有し、該ボックス本体(1)の前面壁(2)の上下中間領域に、中空状凸隆部(5)を形成し、
    該凸隆部(5)は、前方下方向(F3 )を向いた傾斜面板部(3)を下半部位に有し、
    傾斜面板部(3)には、投入孔(8)が開設され、
    投入されようとする紙コップ(25)の上端開口縁部(25E)の外径寸法を(D1 )とし、空き容器(20)の外径寸法を(D 3 )とし、投入孔(8)の上記内径寸法を(D0 )とすると、 3 <(D 1 -5mm)を満たす空き容器(20)と紙コップ(25)に対して、(D1 -5mm)<D0 <D1 となるよう投入孔(8)の上記内径寸法(D0 )を設定して、該投入孔(8)が、空き容器(20)の投入通過を許容するが、紙コップ(25)の投入通過を阻止するように構成され、
    かつ、上記傾斜面板部(3)の水平面(H0 )に対する傾斜角度(θ)を、20°~40°に設定したことを特徴とする空容器回収ボックス。
  2. 上記投入孔(8)を有する上記凸隆部(5)を、上記ボックス本体(1)の前面壁(2)に対して、着脱自在機構(30)を介して、着脱交換可能に取着した請求項1記載の空容器回収ボックス。
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