JP7154005B2 - 菌体量測定装置、分析装置および菌体量測定方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施の形態に係る分析装置の構成を示す図である。図1に示すように、分析装置1は、制御装置100、菌体量測定部200および分析部300を含む。図1においては、主として分析装置1のハードウエアの構成が示される。
図2は、図1の菌体量測定部200を含む菌体量測定装置の構成を示す図である。図2に示すように、菌体量測定装置2は、可動ステージ210、サンプルプレート(試料台)220、投光部230、受光部240および測定制御部250を含む。可動ステージ210、サンプルプレート220、投光部230および受光部240により菌体量測定部200が構成される。菌体量測定部200は、複数の投光部230を含んでもよいし、複数の受光部240を含んでもよい。
図4は、図1の分析装置1の詳細な構成を示す図である。図4の分析装置1は、MALDI法によるイオン源を用いたイオントラップ質量分析装置であり、イオン化部310、イオントラップ320、質量分析器330、検出部340および分析制御部350を含む。なお、分析装置1は、MALDI方式とは異なる方式による質量分析装置であってもよいし、質量分析装置以外の分析装置であってもよい。イオン化部310、イオントラップ320、質量分析器330および検出部340により分析部300が構成される。
図5は、菌体量測定プログラムにより行われる測定処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。まず、使用者は操作部150を用いて測定条件を指定する。それにより、指定された測定条件がステージ制御部A、投光制御部Bおよび受光制御部Cに設定される。
本実施の形態に係る菌体量測定装置2においては、サンプルプレート220に保持された測定対象の細菌を含む試料10に光束が照射されることにより、試料10中の細菌の表面で光が散乱する。試料10による散乱光の強度が取得され、散乱光の強度と菌体量との対応関係を示す変換情報が取得される。取得された散乱光の強度および変換情報に基づいて試料10中の菌体量が特定される。
上記実施の形態において、投光部230は、設置数、出射光束の照射位置、出射光束の出射方向、出射光束の直径および出射光束の波長を含む測定条件を変更可能に構成されるが、本発明はこれに限定されない。投光部230の測定条件は、予め定められていてもよい。同様に、受光部240は、設置数、受光位置、受光方向および波長依存性を含む測定条件を変更可能に構成されるが、本発明はこれに限定されない。受光部240の測定条件は、予め定められていてもよい。
(7)参考形態
(7-1)第1の参考形態に係る菌体量測定装置は、菌体量を測定する菌体量測定装置であって、測定対象の細菌を含む試料を保持するためのサンプルプレートと、サンプルプレートに保持された試料に光束を照射する第1の投光部と、試料による散乱光の強度を取得する強度取得部と、散乱光の強度と菌体量との対応関係を示す変換情報を取得する変換情報取得部と、強度取得部により取得された散乱光の強度および変換情報取得部により取得された変換情報に基づいて試料中の菌体量を特定する菌体量特定部とを備える。
この菌体量測定装置においては、サンプルプレートに保持された測定対象の細菌を含む試料に光束が照射されることにより、試料中の細菌の表面で光が散乱する。試料による散乱光の強度が取得され、散乱光の強度と菌体量との対応関係を示す変換情報が取得される。取得された散乱光の強度および変換情報に基づいて試料中の菌体量が特定される。この構成によれば、試料が微量である場合でも、試料による散乱光の強度を取得することができる。これにより、微量の試料の菌体量を測定することができる。
(7-2)菌体量測定装置は、菌体量が既知の細菌を含む参照用試料がサンプルプレートに保持された状態で、強度取得部により取得された散乱光の強度と参照用試料中の菌体量とに基づいて変換情報を生成する変換情報生成部をさらに備えてもよい。この場合、変換情報を容易に生成することができる。また、生成された変換情報を用いて、参照用試料中の細菌と同種でかつ菌体量が未知の細菌を含む試料中菌体量を特定することができる。
(7-3)第1の投光部の数、第1の投光部による出射光束の照射位置、出射光束の出射方向、出射光束の直径および出射光束の波長の少なくとも1つが変更可能に構成されてもよい。この場合、試料中の細菌の種類、形態および特性に応じて、第1の投光部の数、第1の投光部による出射光束の照射位置、出射光束の出射方向、出射光束の直径または出射光束の波長を変更することができる。
(7-4)サンプルプレートは、試料を保持するウェルを含み、第1の投光部による出射光束の直径は、ウェルを包含するように設定可能であってもよい。この場合、試料中の細菌に確実かつ容易に出射光束を照射することができる。
(7-5)菌体量測定装置は、試料からの散乱光を受光し、受光量を示す受光信号を生成する受光部をさらに備え、強度取得部は、受光部により生成された受光信号に基づいて散乱光の強度を取得してもよい。この場合、強度取得部は散乱光の強度を容易に取得することができる。
(7-6)受光部の数、受光部による受光位置、受光方向および波長依存性の少なくとも1つが変更可能に構成されてもよい。この場合、試料中の細菌の種類、形態および特性に応じて、受光部の数、受光部による受光位置、受光方向または波長依存性を変更することができる。
(7-7)第1の投光部および受光部は、第1の投光部の光軸と受光部の光軸とがサンプルプレートの表面に対する法線に関して非対称になるように配置されてもよい。この場合、受光部は、サンプルプレートにより正反射された光を受光することなく、試料による散乱光を効率よく受光することができる。
(7-8)変換情報は、予め定められた測定条件における散乱光の強度と菌体量との対応関係を示し、菌体量測定装置は、第1の投光部または受光部における測定条件に基づいて変換情報取得部により取得された変換情報を補正する変換情報補正部をさらに備え、菌体量特定部は、強度取得部により取得された散乱光の強度および変換情報補正部により補正された変換情報に基づいて試料中の菌体量を特定してもよい。この場合、予め定められた測定条件とは異なる測定条件においても、変換情報に基づいて試料中の菌体量を特定することができる。
(7-9)第2の参考形態に係る分析装置は、第1の参考形態に係る菌体量測定装置と、菌体量測定装置のサンプルプレートに保持された試料中の細菌の成分を分析する分析部とを備える。この場合、共通のサンプルプレートを用いて試料中の菌体量の測定と試料中の細菌の成分の分析とを行うことができる。したがって、試料中の菌体量が菌体量測定装置により測定された後、成分の分析のために試料をサンプルプレートから他の試料台へ移す必要がない。これにより、分析装置の利便性が向上する。また、試料中の菌体量の測定と試料中の細菌の成分の分析とが同じ状態で行われるので、試料中の菌体量と試料の分析結果との関連性を正確に把握することができる。
(7-10)分析装置は、菌体量測定装置の菌体量特定部により特定された試料中の菌体量を示す菌体量情報を取得する菌体量情報取得部と、菌体量情報取得部により取得された菌体量情報に基づいて分析部の分析条件を設定する分析条件設定部とをさらに備えてもよい。この場合、菌体量測定装置により測定された試料中の菌体量に基づいて分析条件が設定されるので、試料中の菌体量に関わらず、細菌の成分を適切に分析することができる。
(7-11)分析部は分析結果を示す信号を出力し、分析装置は、分析部から出力される信号に基づいて分析データを生成するとともに、複数回の分析により生成される分析データを積算する分析データ処理部をさらに備え、分析条件設定部は、分析条件として分析データ処理部における積算回数を設定してもよい。この場合、試料中の菌体量に応じて分析データが適切な回数積算される。これにより、試料中の菌体量に関わらず、細菌の成分を適切に分析することができる。
(7-12)分析部は、サンプルプレートに保持された試料に光を照射する第2の投光部を含み、菌体量測定装置の第1の投光部と第2の投光部とは共通の投光部により構成されてもよい。この場合、第1の投光部と第2の投光部とを別個に設ける必要がない。これにより、分析装置のコストを低減させることができる。また、分析部における投光部を設置するためのスペースをコンパクトにすることができる。
(7-13)第3の参考形態に係る菌体量測定方法は、菌体量を測定する菌体量測定方法であって、投光部によりサンプルプレートに保持された測定対象の細菌を含む試料に光束を照射するステップと、試料による散乱光の強度を取得するステップと、散乱光の強度と菌体量との対応関係を示す変換情報を取得するステップと、取得された散乱光の強度および取得された変換情報に基づいて試料中の菌体量を特定するステップとを含む。
この菌体量測定方法によれば、試料が微量である場合でも、試料による散乱光の強度を取得することができる。これにより、微量の試料の菌体量を測定することができる。
Claims (11)
- 菌体量を測定する菌体量測定装置であって、
測定対象の細菌を含む試料を保持するためのサンプルプレートと、
前記サンプルプレートに保持された試料に光束を照射する第1の投光部と、
試料からの散乱光を受光し、受光量を示す受光信号を生成する受光部と、
前記受光部により生成された受光信号に基づいて試料による散乱光の強度を取得する強度取得部と、
散乱光の強度と菌体量との対応関係を示す変換情報を取得する変換情報取得部と、
前記強度取得部により取得された散乱光の強度および前記変換情報取得部により取得された変換情報に基づいて試料中の菌体量を特定する菌体量特定部とを備え、
前記受光部は、前記サンプルプレートにより正反射された光を受光することなく、試料中の細菌の表面の凹凸により反射されかつ試料を中心に放射状に散乱した光を受光するように、前記第1の投光部および前記受光部は、前記第1の投光部の光軸と前記受光部の光軸とが前記サンプルプレートの表面に対する法線に関して非対称になるように配置される、菌体量測定装置。 - 菌体量が既知の細菌を含む参照用試料が前記サンプルプレートに保持された状態で、前記強度取得部により取得された散乱光の強度と前記参照用試料中の菌体量とに基づいて変換情報を生成する変換情報生成部をさらに備える、請求項1記載の菌体量測定装置。
- 前記第1の投光部の数、前記第1の投光部による出射光束の照射位置、出射光束の出射方向、出射光束の直径および出射光束の波長の少なくとも1つが変更可能に構成される、請求項1または2記載の菌体量測定装置。
- 前記サンプルプレートは、試料を保持するウェルを含み、
前記第1の投光部による出射光束の直径は、前記ウェルを包含するように設定可能である、請求項1~3のいずれか一項に記載の菌体量測定装置。 - 前記受光部の数、前記受光部による受光位置、受光方向および波長依存性の少なくとも1つが変更可能に構成される、請求項1~4のいずれか一項に記載の菌体量測定装置。
- 変換情報は、予め定められた測定条件における散乱光の強度と菌体量との対応関係を示し、
前記菌体量測定装置は、前記第1の投光部または前記受光部における測定条件に基づいて前記変換情報取得部により取得された変換情報を補正する変換情報補正部をさらに備え、
前記菌体量特定部は、前記強度取得部により取得された散乱光の強度および前記変換情報補正部により補正された変換情報に基づいて試料中の菌体量を特定する、請求項1~5のいずれか一項に記載の菌体量測定装置。 - 請求項1~6のいずれか一項に記載の菌体量測定装置と、
前記菌体量測定装置の前記サンプルプレートに保持された試料中の細菌の成分を分析する分析部とを備える、分析装置。 - 前記菌体量測定装置の前記菌体量特定部により特定された試料中の菌体量を示す菌体量情報を取得する菌体量情報取得部と、
前記菌体量情報取得部により取得された菌体量情報に基づいて前記分析部の分析条件を設定する分析条件設定部とをさらに備える、請求項7記載の分析装置。 - 前記分析部は分析結果を示す信号を出力し、
前記分析装置は、前記分析部から出力される信号に基づいて分析データを生成するとともに、複数回の分析により生成される分析データを積算する分析データ処理部をさらに備え、
前記分析条件設定部は、前記分析条件として前記分析データ処理部における積算回数を設定する、請求項8記載の分析装置。 - 前記分析部は、前記サンプルプレートに保持された試料に光を照射する第2の投光部を含み、
前記菌体量測定装置の前記第1の投光部と前記第2の投光部とは共通の投光部により構成される、請求項8または9に記載の分析装置。 - 菌体量を測定する菌体量測定方法であって、
投光部によりサンプルプレートに保持された測定対象の細菌を含む試料に光束を照射するステップと、
受光部により試料からの散乱光を受光し、受光量を示す受光信号を生成するステップと、
前記受光部により生成された受光信号に基づいて試料による散乱光の強度を取得するステップと、
散乱光の強度と菌体量との対応関係を示す変換情報を取得するステップと、
取得された散乱光の強度および取得された変換情報に基づいて試料中の菌体量を特定するステップとを含み、
前記受光部は、前記サンプルプレートにより正反射された光を受光することなく、試料中の細菌の表面の凹凸により反射されかつ試料を中心に放射状に散乱した光を受光するように、前記第1の投光部および前記受光部は、前記第1の投光部の光軸と前記受光部の光軸とが前記サンプルプレートの表面に対する法線に関して非対称になるように配置される、菌体量測定方法。
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