JP7151473B2 - 蓄電モジュール - Google Patents

蓄電モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP7151473B2
JP7151473B2 JP2018244774A JP2018244774A JP7151473B2 JP 7151473 B2 JP7151473 B2 JP 7151473B2 JP 2018244774 A JP2018244774 A JP 2018244774A JP 2018244774 A JP2018244774 A JP 2018244774A JP 7151473 B2 JP7151473 B2 JP 7151473B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end plate
wedge member
restraint
restraining
wedge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018244774A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020107476A (ja
Inventor
雄志 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2018244774A priority Critical patent/JP7151473B2/ja
Publication of JP2020107476A publication Critical patent/JP2020107476A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7151473B2 publication Critical patent/JP7151473B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

本開示は、蓄電モジュールに関する。
たとえば、特開2015-225700号公報(以下、「特許文献1」という。)には、一方向に沿って並ぶように配置された複数の蓄電池からなる蓄電池群と、複数の蓄電池の積層方向における蓄電池群の両端に配置された一対のエンドプレートと、エンドプレートの端部同士を接続する一対の連結バンドと、備える蓄電装置が開示されている。各連結バンドの端部は、ねじによりエンドプレートに固定されている。
特開2015-225700号公報
特許文献1に記載されるような蓄電モジュールにおいて、エンドプレートと拘束バンドとを溶接により接続する場合、エンドプレートと拘束バンドとの隙間を通じて進入したスパッタが二次電池に至るおそれがある。
本開示の目的は、拘束バンドを溶接する際に生じるスパッタの進入を抑制可能な蓄電モジュールを提供することである。
本開示に従った蓄電モジュールは、一方向に並ぶように配置された複数の二次電池と、前記一方向における前記複数の二次電池の一方側に配置された第1エンドプレートと、前記一方向における前記複数の二次電池の他方側に配置された第2エンドプレートと、金属材料からなり、前記一方向と直交する直交方向における前記複数の二次電池の一方側に配置されているとともに前記第1エンドプレートから前記第2エンドプレートに至るように延びる形状を有する第1拘束部材と、金属材料からなり、前記直交方向における前記複数の二次電池の他方側に配置されているとともに前記第1エンドプレートから前記第2エンドプレートに至るように延びる形状を有する第2拘束部材と、前記第1エンドプレートと前記第1拘束部材との間に配置された第1楔部材と、前記第1エンドプレートと前記第2拘束部材との間に配置された第2楔部材と、を備える。前記第1エンドプレートは、前記第1拘束部材から離間しかつ前記第1拘束部材と対向する第1対向面と、前記第2拘束部材から離間しかつ前記第2拘束部材と対向する第2対向面と、を有する。前記第1楔部材は、前記第1対向面と前記第1拘束部材との隙間を埋める形状を有するとともに、前記第1拘束部材と同じ材料からなる。前記第2楔部材は、前記第2対向面と前記第2拘束部材との隙間を埋める形状を有するとともに、前記第2拘束部材と同じ材料からなる。前記第1楔部材と前記第1拘束部材との境界部は、溶接されており、前記第2楔部材と前記第2拘束部材との境界部は、溶接されている。
本蓄電モジュールでは、第1楔部材が第1エンドプレートの第1対向面と第1拘束部材との隙間を埋める形状を有し、第2楔部材が第1エンドプレートの第2対向面と第2拘束部材との隙間を埋める形状を有しているため、第1楔部材と第1拘束部材との境界部を溶接する際に生じるスパッタが第1エンドプレートと第1拘束部材との隙間を通じて二次電池に至ることと、第2楔部材と第2拘束部材との境界部を溶接する際に生じるスパッタが第1エンドプレートと第2拘束部材との隙間を通じて二次電池に至ることとが抑制される。
以上に説明したように、本開示によれば、拘束バンドを溶接する際に生じるスパッタの進入を抑制可能な蓄電モジュールを提供することができる。
本開示の一実施形態の蓄電モジュールの構成を概略的に示す斜視図である。 第1エンドプレートの近傍を概略的に示す平面図である。 第2エンドプレートの近傍を概略的に示す平面図である。 第1楔部材を介して第1エンドプレートから第1拘束部材に伝わる力を概略的に示す図である。 図4に示される実施形態に対する比較例において、第1エンドプレートから第1拘束部材に伝わる力を概略的に示す図である。 第1楔部材および第2楔部材を組み付ける工程を概略的に示す図である。 第1楔部材および第1拘束部材、並びに、第2楔部材および第2拘束部材をレーザ溶接により溶接した例を概略的に示す図である。 蓄電モジュールの変形例を概略的に示す平面図である。
本開示の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、本開示の一実施形態の蓄電モジュールの構成を概略的に示す斜視図である。本実施形態の蓄電モジュール1は、例えば、車両の車室内に搭載される。図1に示されるように、蓄電モジュール1は、複数の二次電池10と、第1エンドプレート21と、第2エンドプレート22と、第1拘束部材31と、第2拘束部材32と、第1楔部材41と、第2楔部材42と、を有している。
複数の二次電池10は、一方向に並ぶように配置されている。各二次電池10は、直方体形状に形成されている。複数の二次電池10は、各二次電池10の厚さ方向に沿って直線状に並ぶように配置されている。
図2は、第1エンドプレートの近傍を概略的に示す平面図である。第1エンドプレート21は、前記一方向における複数の二次電池10の一方側(図2における上側)に配置されている。第1エンドプレート21は、金属材料(鉄、鋼など)からなる。第1エンドプレート21は、第1対向面21aと、第2対向面21bと、を有している。第1対向面21aは、前記一方向と直交する直交方向(図2における左右方向)における一方側(図2における右側)に形成されている。第2対向面21bは、前記直交方向における他方側(図2における左側)に形成されている。第1対向面21aおよび第2対向面21bは、前記一方向に二次電池10から離間するにしたがって互いに近づくように傾斜する形状を有している。
図3は、第2エンドプレートの近傍を概略的に示す平面図である。第2エンドプレート22は、前記一方向における複数の二次電池10の他方側(図3における上側)に配置されている。第2エンドプレート22は、樹脂、鋳鉄、アルミニウムなどの材料(溶接に不向きな材料)で形成されてもよい。この場合、第2エンドプレート22の製造コストの低減や、軽量化が可能となる。第2エンドプレート22および第1エンドプレート21は、インサート成形されてもよい。このようにすれば、第1エンドプレート21と第2エンドプレート22との接触が確保されやすい。
図2および図3に示されるように、各二次電池10間には、樹脂からなるスペーサ11が配置されてもよい。
第1拘束部材31は、金属材料(鉄、鋼など)からなる。第1拘束部材31は、前記直交方向における複数の二次電池10の一方側(図2における右側)に配置されている。図1に示されるように、第1拘束部材31は、第1エンドプレート21から第2エンドプレート22に至るように延びる形状を有している。第1拘束部材31は、平板状に形成されている。第1対向面21aは、前記直交方向に第1拘束部材31と対向している。
第2拘束部材32は、金属材料(鉄、鋼など)からなる。第2拘束部材32は、前記直交方向における複数の二次電池10の他方側(図2における左側)に配置されている。図1に示されるように、第2拘束部材32は、第1エンドプレート21から第2エンドプレート22に至るように延びる形状を有している。第2拘束部材32は、平板状に形成されている。第2対向面21bは、前記直交方向に第2拘束部材32と対向している。
第1楔部材41は、第1エンドプレート21と第1拘束部材31との間に配置されている。第1楔部材41は、第1拘束部材31と同じ材料からなる。第1楔部材41は、第1対向面21aと第1拘束部材31との隙間を埋める形状を有している。具体的に、第1楔部材41は、前記一方向に二次電池10から離間するにしたがって前記直交方向における寸法が次第に大きくなる形状を有している。第1楔部材41は、第1側面41aと、第2側面41bと、第3側面41cと、を有している。
第1側面41aは、平坦に形成されている。第1側面41aは、第1対向面21aと面接触している。
第2側面41bは、平坦に形成されている。第2側面41bは、第1拘束部材31と面接触している。前記直交方向における第1側面41aおよび第2側面41b間の寸法は、前記一方向に二次電池10から離間するにしたがって次第に大きくなる。
第3側面41cは、平坦に形成されている。第3側面41cは、前記一方向における一方側(図2における上側)に形成されている。第3側面41cと第1拘束部材31との境界部は、レーザ溶接、アーク溶接、スポット溶接等により溶接されている。この溶接により、溶接部Wが形成されている。
第2楔部材42は、第1エンドプレート21と第2拘束部材32との間に配置されている。第2楔部材42は、第2拘束部材32と同じ材料からなる。第2楔部材42は、第2対向面21bと第2拘束部材32との隙間を埋める形状を有している。具体的に、第2楔部材42は、前記一方向に二次電池10から離間するにしたがって前記直交方向における寸法が次第に大きくなる形状を有している。第2楔部材42は、第1側面42aと、第2側面42bと、第3側面42cと、を有している。
第1側面42aは、平坦に形成されている。第1側面42aは、第2対向面21bと面接触している。
第2側面42bは、平坦に形成されている。第2側面42bは、第2拘束部材32と面接触している。前記直交方向における第1側面42aおよび第2側面42b間の寸法は、前記一方向に二次電池10から離間するにしたがって次第に大きくなる。
第3側面42cは、平坦に形成されている。第3側面42cは、前記一方向における一方側(図2における上側)に形成されている。第3側面42cと第2拘束部材32との境界部は、レーザ溶接、アーク溶接、スポット溶接等により溶接されている。この溶接により、溶接部Wが形成されている。
ここで、各二次電池10が膨張した場合について説明する。各二次電池10が膨張すると、各エンドプレート21,22には、前記一方向の外向きの力が作用する。以下、図4を参照しながら、第1エンドプレート21を例にその力について説明する。図4は、第1楔部材を介して第1エンドプレートから第1拘束部材に伝わる力を概略的に示す図である。
各二次電池10の膨張により第1エンドプレート21に作用する膨張力F1は、第1対向面21aと第1楔部材41の第1側面41aとの間に生じる摩擦力F2と、第1対向面21aが第1楔部材41を押圧する押圧力F3と、に分けられる。この押圧力F3によって第1拘束部材31が第1楔部材41により押圧される。この押圧力F3は、前記直交方向の外向きに第1拘束部材31を押圧する押圧力F4と、前記一方向の外向きに第1拘束部材31を引っ張る引張り力F5と、に分けられる。
このように、本実施形態の蓄電モジュール1では、二次電池10の膨張時に第1楔部材41が第1拘束部材31を前記直交方向の外向きに押圧する押圧力F4が作用するため、第1拘束部材31のうち第2エンドプレート22側に位置する端部は、第2エンドプレート22に向けて押し付けられる。よって、第2エンドプレート22と第1拘束部材31との隙間が小さくなる。このことは、第2エンドプレート22と第2拘束部材32との隙間についても同様である。
図5は、図4に示される実施形態に対する比較例において、第1エンドプレートから第1拘束部材に伝わる力を概略的に示す図である。図5に示されるように、第1エンドプレート21が直接第1拘束部材31に溶接されている場合において、各二次電池10が膨張すると、第1エンドプレート21と第1拘束部材31との溶接部Wには、各二次電池10の膨張により第1エンドプレート21に作用する膨張力F1と同じ大きさの力が作用する。このため、第1エンドプレート21と第1拘束部材31との溶接部Wには、比較的大きな応力が生じる。
一方、本実施形態では、第1楔部材41と第1拘束部材31との溶接部Wには、前記膨張力F1よりも小さな引張り力F5しか作用しないため、第1楔部材41と第1拘束部材31との溶接部Wに生じる応力が比較例のそれに比べて小さくなる。
次に、図6を参照しながら、蓄電モジュール1の製造方法について説明する。図6は、第1楔部材および第2楔部材を組み付ける工程を概略的に示す図である。
図6に示されるように、複数の二次電池10、第1エンドプレート21および第2エンドプレート22に対して前記一方向の両側から初期荷重を作用させた状態において、第1対向面21aに第1側面41aが接触し、かつ、第1拘束部材31の内側面に第2側面41bが接触するように第1楔部材41を挿入するとともに、第2対向面21bに第1側面42aが接触し、かつ、第2拘束部材32の内側面に第2側面42bが接触するように第2楔部材42を挿入する。これにより、第1対向面21aと第1拘束部材31との隙間、および、第2対向面21bと第2拘束部材32との隙間が埋まる。
その後、前記初期荷重を作用させた状態において、第1拘束部材31の外側から第1拘束部材31と第1楔部材41とをレーザ溶接するとともに、第2拘束部材32の外側から第2拘束部材32と第2楔部材42とをレーザ溶接する。これにより、各拘束部材31,32に対する第1エンドプレート21の位置が固定される。なお、第1拘束部材31と第1楔部材41とをレーザ溶接する部位は、第1拘束部材31と第1楔部材41との接触領域から任意の部位を選択可能であるため、公差が吸収される。このことは、第2拘束部材32と第2楔部材42との溶接についても同様である。
以上に説明したように、本実施形態の蓄電モジュール1では、第1楔部材41が第1エンドプレート21の第1対向面21aと第1拘束部材31との隙間を埋める形状を有し、第2楔部材42が第1エンドプレート21の第2対向面21bと第2拘束部材32との隙間を埋める形状を有しているため、第1楔部材41と第1拘束部材31との境界部を溶接する際に生じるスパッタが第1エンドプレート21と第1拘束部材31との隙間を通じて二次電池10に至ることと、第2楔部材42と第2拘束部材32との境界部を溶接する際に生じるスパッタが第1エンドプレート21と第2拘束部材32との隙間を通じて二次電池10に至ることとが抑制される。
なお、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、図8に示されるように、第1エンドプレート21と第1楔部材41との間、および、第1楔部材41と第1拘束部材31との間に、緩衝材51が設けられてもよい。同様に、第1エンドプレート21と第2楔部材42との間、および、第2楔部材42と第2拘束部材32との間に、緩衝材52が設けられてもよい。このようにすれば、第1エンドプレート21、第1拘束部材31、第1楔部材41、第2拘束部材32、第2楔部材42等に製造公差が生じた場合においても、第1エンドプレート21と第1拘束部材31との隙間、および、第1エンドプレート21と第2拘束部材32との隙間が有効に埋められる。
1 蓄電モジュール、10 二次電池、11 セパレータ、21 第1エンドプレート、21a 第1対向面、21b 第2対向面、22 第2エンドプレート、31 第1拘束部材、32 第2拘束部材、41 第1楔部材、41a 第1側面、41b 第2側面、41c 第3側面、51 緩衝材、52 緩衝材。

Claims (1)

  1. 一方向に並ぶように配置された複数の二次電池と、
    前記一方向における前記複数の二次電池の一方側に配置された第1エンドプレートと、
    前記一方向における前記複数の二次電池の他方側に配置された第2エンドプレートと、
    金属材料からなり、前記一方向と直交する直交方向における前記複数の二次電池の一方側に配置されているとともに前記第1エンドプレートから前記第2エンドプレートに至るように延びる形状を有する第1拘束部材と、
    金属材料からなり、前記直交方向における前記複数の二次電池の他方側に配置されているとともに前記第1エンドプレートから前記第2エンドプレートに至るように延びる形状を有する第2拘束部材と、
    前記第1エンドプレートと前記第1拘束部材との間に配置された第1楔部材と、
    前記第1エンドプレートと前記第2拘束部材との間に配置された第2楔部材と、を備え、
    前記第1エンドプレートは、
    前記第1拘束部材から離間しかつ前記第1拘束部材と対向する第1対向面と、
    前記第2拘束部材から離間しかつ前記第2拘束部材と対向する第2対向面と、を有し、
    前記第1楔部材は、前記第1対向面と前記第1拘束部材との隙間を埋める形状を有するとともに、前記第1拘束部材と同じ材料からなり、
    前記第2楔部材は、前記第2対向面と前記第2拘束部材との隙間を埋める形状を有するとともに、前記第2拘束部材と同じ材料からなり、
    前記第1楔部材は、
    前記第1対向面と面接触している第1側面と、
    前記第1拘束部材と面接触している第2側面と、
    前記一方向における外側に形成された第3側面と、を有し、
    前記第2楔部材は、
    前記第2対向面と面接触している第1側面と、
    前記第2拘束部材と面接触している第2側面と、
    前記一方向における外側に形成された第3側面と、を有し、
    前記第1楔部材の前記第3側面と前記第1拘束部材との境界部は、溶接されており、
    前記第2楔部材の前記第3側面と前記第2拘束部材との境界部は、溶接されている、蓄電モジュール。
JP2018244774A 2018-12-27 2018-12-27 蓄電モジュール Active JP7151473B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018244774A JP7151473B2 (ja) 2018-12-27 2018-12-27 蓄電モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018244774A JP7151473B2 (ja) 2018-12-27 2018-12-27 蓄電モジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020107476A JP2020107476A (ja) 2020-07-09
JP7151473B2 true JP7151473B2 (ja) 2022-10-12

Family

ID=71449365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018244774A Active JP7151473B2 (ja) 2018-12-27 2018-12-27 蓄電モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7151473B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015011989A (ja) 2013-06-27 2015-01-19 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co.,Ltd. バッテリモジュール
US20150079447A1 (en) 2013-09-17 2015-03-19 Samsung Sdi Co., Ltd. Battery module
CN207818669U (zh) 2017-12-21 2018-09-04 宁德时代新能源科技股份有限公司 围框及电池模组
WO2019130936A1 (ja) 2017-12-25 2019-07-04 三洋電機株式会社 電源装置及び電源装置を備える車両並びに蓄電装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015011989A (ja) 2013-06-27 2015-01-19 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co.,Ltd. バッテリモジュール
US20150079447A1 (en) 2013-09-17 2015-03-19 Samsung Sdi Co., Ltd. Battery module
CN207818669U (zh) 2017-12-21 2018-09-04 宁德时代新能源科技股份有限公司 围框及电池模组
WO2019130936A1 (ja) 2017-12-25 2019-07-04 三洋電機株式会社 電源装置及び電源装置を備える車両並びに蓄電装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020107476A (ja) 2020-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11462790B2 (en) Power supply device
US10186696B2 (en) Power storage module
JP5272629B2 (ja) 組電池構造体の製造方法
US20170194676A1 (en) Power source device
JP2017037789A (ja) バッテリーモジュール
CN111902967B (zh) 汇流条以及电池层叠体
US20180151855A1 (en) Cell module
US11289763B2 (en) Battery module and manufacturing method of battery module
JPWO2018142809A1 (ja) 蓄電装置
JP2019075276A (ja) 組電池
JP7151473B2 (ja) 蓄電モジュール
WO2015012333A1 (ja) 蓄電装置、及び蓄電装置の製造方法
JP6926989B2 (ja) バッテリの製造方法
JP7083773B2 (ja) 電池モジュール
WO2018155090A1 (ja) 組電池及び組電池用バスバ
JP2010123492A (ja) 燃料電池スタック
JP4826705B2 (ja) 組電池
JP6187965B2 (ja) 蓄電装置及び該蓄電装置の製造方法
JP5443039B2 (ja) バッテリスタックの固定構造
JP2016167350A (ja) 蓄電素子及び蓄電装置
US11283099B2 (en) Battery pack
JP5428489B2 (ja) バッテリパック
JP6135518B2 (ja) 蓄電池及びその製造方法
JP2017174655A (ja) 電池パック及び電池パックの製造方法
JP2022147038A (ja) 電池パック

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210426

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220329

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220420

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220830

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220912

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7151473

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151