JP7143585B2 - 生体センサ - Google Patents
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Description
本発明の第1実施形態について説明する。図1は、第1実施形態に係る生体センサ1Aの分解斜視図、図2は、第1実施形態に係る生体センサ1Aの断面図である。本実施形態に係る生体センサ1Aは、生体の一例である人体Hの一部に貼り付けられて使用され、人体Hの振動を検出する。生体センサ1Aは、エレクトレットセンサ10、弾性フィルム11、粘着部12、フレーム部13、弾性スペーサ14を備えている。エレクトレットセンサ10は、扁平な気孔を多数含む多孔質をなしており、厚み方向の圧力を検出する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図4は、第2実施形態に係る生体センサ1Bの断面図である。図4に示すように、第2実施形態に係る生体センサ1Bは、エレクトレットセンサ10と弾性フィルム11との間に慣性プレート21が介在されている点において、第1実施形態に係る生体センサ1Aとは異なる。慣性プレート21は、平面視した外周の形状がエレクトレットセンサ10の外周の形状と略同一形状の円形をなしている。慣性プレート21は、例えば金属によって構成されており、ある程度の重みを有している。また、慣性プレート21は、弾性フィルム11や弾性スペーサ14よりも高い剛性を有する。これにより、慣性プレート21は、弾性フィルム11や弾性スペーサ14が変形したとしても変形しにくい。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。図6は、第4実施形態に係る生体センサの断面図である。図6に示すように、第4実施形態に係る生体センサ1Dは、第1実施形態に係る生体センサ1Aに示すフレーム部13が設けられていない点において上記第1実施形態と異なる。その他の点については、上記第1実施形態と共通である。
次に、本発明の第5実施形態について説明する。図7は、第5実施形態に係る生体センサ1Eの断面図である。図7に示すように、第5実施形態に係る生体センサ1Eは、第1実施形態におけるフレーム部13及び弾性スペーサ14が設けられていない点において上記第1実施形態と異なる。その他の点については、上記第1実施形態と共通である。
次に、本発明の第6実施形態について説明する。図8は、第6実施形態に係る生体センサ1Fの断面図である。図8に示すように、第6実施形態に係る生体センサ1Fは、第1実施形態におけるフレーム部13及び弾性スペーサ14が設けられていない点において上記第1実施形態と異なる。また、ある程度の弾性を有するエレクトレットセンサ22が設けられている点、及び弾性フィルム11に代えて塑性フィルム23を有する点において、上記第1実施形態と異なる。その他の点については、上記第1実施形態と共通である。
次に、本発明の第7実施形態について説明する。図9(A)は、第7実施形態に係る生体センサ1Fの断面図、図9(B)は、第7実施形態に係る弾性加工フィルム24の平面図である。図8に示すように、第7実施形態に係る生体センサ1Gは、第1実施形態における弾性フィルム11に代えて、弾性加工フィルム24が設けられている点において上記第1実施形態と異なる。その他の点については、上記第1実施形態と共通である。
次に、本発明の第8実施形態について説明する。図10は、第8実施形態に係る生体センサの断面図である。図10に示すように、第8実施形態に係る生体センサ1Hは、第1実施形態におけるフレーム部13に代えて、慣性キャップ26が設けられている点で第1実施形態と異なる。その他の点は、上記第1実施形態と共通である。
次に、本発明の第9実施形態について説明する。図11(A)は、第9実施形態の生体センサの生体への貼り付け前の断面図、図11(B)は、貼り付け後の断面図、図11(C)は、図11(A)のC-C線断面図である。図11(A)に示すように、第9実施形態に係る生体センサ1Iは、図10に示す第7実施形態に係る弾性フィルム11に代えて、弾性リングスペーサ27が設けられている。また、エレクトレットセンサ10と弾性リングスペーサ27との間に剛性プレート28が介在されており、慣性キャップ26における脚部26Aの底面には、粘着部12が設けられている。その他の点については、上記第8実施形態と共通である。
次に、本発明の第10実施形態について説明する。図12(A)は、第10実施形態の生体センサの生体への貼り付け前の断面図、図12(B)は、貼り付け後の断面図である。図12(A)に示すように、第10実施形態に係る生体センサ1Jは、第1実施形態における弾性フィルム11に代えて、片持ち梁29が設けられている点で第1実施形態と異なる。また、フレーム部13の底面には、粘着部12が設けられている。その他の点については、上記第1実施形態と共通である。
次に、本発明の第11実施形態について説明する。図13(A)は、第11実施形態の生体センサの生体への貼り付け前の断面図、図13(B)は、貼り付け後の断面図である。図13(A)に示すように、第11実施形態に係る生体センサ1Kは、第1実施形態における弾性フィルム11に代えて、スプリング部30及びフレーム部13の間におけるスプリング部30の上方に設けられた天板部31が設けられている点で第1実施形態と異なる。その他の点については、上記第1実施形態と共通である。
次に、本発明の第12実施形態について説明する。図14(A)は、第12実施形態の生体センサの生体への貼り付け前の断面図、(B)は、貼り付け後の断面図である。図14(A)に示すように、第12実施形態に係る生体センサ1Lは、図11に示す第9実施形態における弾性リングスペーサ27に代えて、エアバッグ部材32が設けられている点で第9実施形態と異なる。その他の点については、上記第9実施形態と共通である。
次に、本発明の第13実施形態について説明する。図15(A)は、第13実施形態の生体センサの生体への貼り付け前の断面図、図15(B)は、貼り付け後の断面図である。図15(A)に示すように、第13実施形態に係る生体センサ1Mは、図11に示す第13実施形態における慣性キャップ26及び弾性リングスペーサ27に代えて、密閉キャップ33及び弾性密閉フィルム34を備えている点で第9実施形態と異なる。また、剛性プレート28が設けられていない点で第9実施形態と異なるが、設けられていてもよい。その他の点については、上記第9実施形態と共通である。
上記第1~第13実施形態に係る生体センサ1A~1Mは、人体Hにおける所望の位置に取り付けて使用される。生体センサ1A~1Mを取り付ける位置は、任意の方法で定めることができるが、例えば以下の方法で定めることができる。例えば、生体センサ1A~1Mを心臓の弁の位置に対応させて装着する場合には、Tシャツ等の上半身に着用する衣服の内側において、心臓の弁に対応する場所に生体センサ1A~1Mを取り付けて置いてもよい。このとき、人体Hの大きさに合わせた衣服とすることで、体の大きさに応じた心臓の弁の位置にセンサを取付けることができる。なお、心臓には、肺動脈弁、大動脈弁、三尖弁、僧房弁の4つの弁があるので、いずれか1つの弁に対応する位置にセンサを設けてもよいし、これらの弁のうち、複数の弁に設けてもよい。
Claims (15)
- 対象物の振動を検出するセンサ部と、
前記対象物に粘着可能な粘着部と、
前記粘着部によって前記対象物に粘着され、前記センサ部を前記対象物側に押し付ける弾性部と
を有し、
前記弾性部は、前記センサ部を覆うキャップ部を備え、
前記キャップ部は、前記センサ部に対する周囲音を遮断する生体センサ。 - 前記キャップ部は、前記粘着部によって前記対象物に粘着されており、
前記キャップ部と前記センサ部との間にスプリングが介在されている請求項1に記載の生体センサ。 - 前記キャップ部は、前記粘着部によって前記対象物に粘着されており、
前記キャップ部と前記センサ部との間にエアバッグが介在されている請求項1に記載の生体センサ。 - 前記弾性部は、前記キャップ部における前記センサ部を収容する空間に形成された空気バネである請求項1に記載の生体センサ。
- 対象物の振動を検出するセンサ部と、
前記対象物に粘着可能な粘着部と、
前記粘着部によって前記対象物に粘着され、前記センサ部を前記対象物側に押し付ける弾性部と
を有し、
前記弾性部は、前記センサ部を覆うキャップ部を備え、
前記キャップ部は、前記粘着部によって前記対象物に粘着されており、
前記キャップ部と前記センサ部との間にエアバッグが介在されている生体センサ。 - 対象物の振動を検出するセンサ部と、
前記対象物に粘着可能な粘着部と、
前記粘着部によって前記対象物に粘着され、前記センサ部を前記対象物側に押し付ける弾性部と
を有し、
前記弾性部は、前記センサ部を覆うキャップ部を備え、
前記弾性部は、前記キャップ部における前記センサ部を収容する空間に形成された空気バネである生体センサ。 - 前記弾性部と前記センサ部との間に、プレート部が設けられている請求項1~6のうちいずれか1項に記載の生体センサ。
- 前記弾性部は、フレーム部に取り付けられ、
前記フレーム部は、前記弾性部を介して前記粘着部によって前記対象物に粘着される請求項1~7のうちいずれか1項に記載の生体センサ。 - 前記フレーム部に取り付けられ、前記センサ部を前記対象物に押し付ける板バネを備える請求項8に記載の生体センサ。
- 前記弾性部における前記センサ部を前記対象物に対して押し付ける力を調整する弾性力調整部が設けられている請求項1~9のうちのいずれか1項に記載の生体センサ。
- 前記対象物から前記センサ部へ伝達される振動の減衰を抑制する弾性スペーサが前記センサ部と前記対象物との間に設けられている請求項1~10のうちのいずれか1項に記載の生体センサ。
- 対象物の振動を検出するセンサ部と、
表裏に配置される第1面及び第2面を備え、前記第1面側に前記センサ部が設けられる弾性フィルムと、
前記第1面側に設けられ、平面視で前記センサ部の周囲で前記対象物に前記弾性フィルムを粘着させる粘着部と、
前記弾性フィルムの前記第2面のうち、前記粘着部に対応する領域を含むように設けられ、前記弾性フィルムが前記センサ部を前記対象物側に押し付けさせる弾性力を発する状態で前記弾性フィルムを保持するフレーム部と
を有する生体センサ。 - 前記フレーム部の厚さ方向の寸法は、前記センサ部の厚さ方向の寸法及び前記弾性フィルムの厚さ方向の寸法の和よりも長い請求項12に記載の生体センサ。
- 前記フレーム部は、前記センサ部を覆うキャップ部に設けられている請求項12または13に記載の生体センサ。
- 前記センサ部の厚さ方向の寸法は、前記粘着部の厚さ方向の寸法よりも大きい請求項1~14のうちのいずれか1項に記載の生体センサ。
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