JP2010115431A - 体内音取得装置 - Google Patents

体内音取得装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010115431A
JP2010115431A JP2008292532A JP2008292532A JP2010115431A JP 2010115431 A JP2010115431 A JP 2010115431A JP 2008292532 A JP2008292532 A JP 2008292532A JP 2008292532 A JP2008292532 A JP 2008292532A JP 2010115431 A JP2010115431 A JP 2010115431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microphone
hole
sound
skin
intracorporeal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008292532A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5203899B2 (ja
Inventor
Hirobumi Fukumoto
博文 福本
Sakae Omura
栄 大村
Shiro Kobayashi
士朗 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kasei Corp filed Critical Asahi Kasei Corp
Priority to JP2008292532A priority Critical patent/JP5203899B2/ja
Publication of JP2010115431A publication Critical patent/JP2010115431A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5203899B2 publication Critical patent/JP5203899B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Abstract

【課題】体内音の長時間連続モニタを容易に実現できる体内音取得装置を提供する。
【解決手段】孔11とマイクロフォン10とを備えたマイクロフォンパッケージ1を用いる。孔11と貫通した孔31を備え、ゲルシート3で自装置を体表に装着する。この構成によれば、空洞を有するマイクロフォンパッケージ1の筐体が装着部材であるゲルシート3により皮膚表面に装着され、装着面の一部にある開口部は皮膚により密閉される。体内音による皮膚表面の振動が直接空洞内の空気に伝わり、これをマイクロフォン10により取得できるため、高感度に体内音を取得することができる。また、皮膚に装着されるため、長時間連続して体内音を取得することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は体内音取得装置に関し、特に生体表面に装着して生体内で生じる音を取得する体内音取得装置に関する。
生体内で生じる音を取得し診断する装置として聴診器が広く一般に使われている。一般的に聴診器は身体表面から発せられる聴診音(すなわち、体内音)を受信するチェストピースと、これに接続され聴診音を音波として伝達する中空のチューブと、両耳用に2つに分岐した中空のチューブの先端に取り付けられたイヤーチップとから構成されている(例えば、非特許文献1)。
3M Littmann CLASSIC II S.E. STETHOSCOPE 、[online]、スリーエムヘルスケア株式会社、[平成20年10月24日検索]、インターネット<URL:http://www.mmm.co.jp/hc/littmann/classic2se.html>
上述した一般的な聴診器を用いることにより、体内音を取得することができる。しかしながら、一般的な聴診器では、体内音を長時間連続してモニタすることはできない。
本発明は上述した従来技術の欠点を解決するためになされたものであり、その目的は体内音の長時間連続モニタを容易に実現できる体内音取得装置を提供することである。
本発明による体内音取得装置は、
体表上に装着され体内音を取得する体内音取得装置であって、
第1の孔(例えば、図1中の孔11に対応)とマイクロフォンとを備えた筐体(例えば、図1中のマイクロフォンパッケージ1に対応)と、
前記第1の孔と貫通した第2の孔(例えば、図1中の孔31に対応)を備え、自装置を前記体表に装着するための装着部材(例えば、図1中のゲルシート3に対応)と、を含むことを特徴とする。この構成によれば、空洞を有する筐体が装着部材により皮膚表面に装着され、装着面の一部にある開口部は皮膚により密閉される。体内音による皮膚表面の振動が直接空洞内の空気に伝わり、これをマイクロフォンにより取得できるため、高感度に体内音を取得することができる。また、皮膚に装着されるため、長時間連続して体内音を取得することができる。
また、前記第1の孔および前記第2の孔と貫通する第3の孔(例えば、図1中の孔41に対応)を有し、前記筐体が実装された基板(例えば、図1中のプリント基板4に対応)を更に含んでもよい。この構成によれば、前記筐体を容易に実装することができる。
さらに、前記装着部材が脱着可能に構成されていてもよい。この構成によれば、装着部材が劣化して粘着力が低下しても、交換することにより装着力を確保できる。
また、自装置の質量を変化できるように構成されていてもよい。この構成によれば、質量を変えることにより、取得する音の周波数特性を調整することができる。
さらに、前記マイクロフォンがMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)素子で構成されていてもよい。この構成によれば、装置全体を小さく構成することができ、体表に装着しても違和感がなくなる。
本発明によれば、空洞を有する筐体が装着部材により皮膚表面などの体表に装着され、装着面の一部にある開口部は皮膚により密閉され、体内音による体表表面の振動が直接空洞内の空気に伝わり、これをマイクロフォンにより取得できるため、高感度に体内音を取得することができる。また、装着部材により体表に装着されるため、長時間連続して体内音を取得することができる。したがって、体内音の長時間連続モニタを容易に実現できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、以下の説明において参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によって示されている。本実施形態においては人体の任意の皮膚表面に装着して貼り付けて使用する体内音取得装置について説明する。
(装置の構成)
図1は、体内音取得装置の構成例を示す図であり、(a)は下面図、(b)は(a)のA−A部の断面図である。図1において、プリント基板4にマイクロフォンパッケージ1が実装されている。プリント基板4の、マイクロフォンパッケージ1が設けられている面と反対側の面には本装置を皮膚表面に装着するためのゲルシート3が設けられている。ゲルシート3は皮膚表面に接する側に粘着性の部材(以下、粘着性部材と呼ぶ)が設けられている。プリント基板4に設けられている孔41の位置と、ゲルシート3に設けられている孔31の位置とはほぼ一致しており、孔同士が貫通するようになっている。
マイクロフォンパッケージ1の筐体内部は空洞になっている。このマイクロフォンパッケージ1の内面には、マイクロフォン10が設けられている。このため、マイクロフォン10は、孔11を通して入力されるパッケージ外部の音を電気信号に変換することができる。マイクロフォン10は、例えば、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)素子で構成されている。
このマイクロフォンパッケージ1に設けられている孔11は、プリント基板4およびゲルシート3にそれぞれ設けられている孔41、31に通じている。そして、これら孔11、41、31によって、開口部30が形成されている。
なお、本例の装置は、カバー7を有している。このカバー7はプリント基板4のマイクロフォン10が設けられている面の周囲部分と接するように取り付けられている。
(重りの重さと周波数特性との関係)
図2は、本装置の重さを変化させた場合の、導出される電気信号の周波数特性を示す図である。ここでは、カバー7が無い場合(+0g)、カバー7の質量が10gの場合(+10g)、カバー7の質量が100gの場合(+100g)の3種類に変化させた。プリント基板は、直径15mm、厚さ0.5mmとした。粘着性部材として、アスカーC硬度が0、厚さ1mmのウレタンエラストマーを用いた。PET板の孔は直径3mmとした。
同図に示されているように、質量が大きいほど、低周波側の感度が増加しているのがわかる。したがって、本装置をできるだけ重くすればよいと考えられるが、重くしすぎると装着感が悪くなったり、脱落したりする可能性がある。このため、図1中のカバー7を着脱できるように構成しておき、複数種類の重さのカバーのうち、適切な重さのものに交換できるようにしてもよい。このように、カバーを交換して装置全体の質量を変えることにより、取得する音の周波数特性を調整することができる。
本装置の周波数特性は、装着部位の皮膚及びゲルシートなどの装着部材の弾性定数と装置の質量とに依存する。すなわち弾性定数及び質量により共振周波数が決定され、共振周波数以上では感度は周波数に依存して低下する。また弾性定数が一定の場合、共振周波数以下での感度は質量が大きいほど高くなる。
(孔径と周波数特性との関係)
図3は、開口部30の孔の径を変えた場合の、導出される電気信号の周波数特性を示す図である。ここでは、PET板の孔を直径1mm、3mmの2種類に変化させ、加振器によって加えた振動を計測した。図3を参照すると、孔の径が大きいほど、感度が向上していることがわかる。
(変形例)
図4は、体内音取得装置の変形例の構成を示す図である。図4において、(a)は体内音取得装置の下面図、(b)は(a)のA−A部の断面図である。図4を参照すると、図1の場合とは異なり、プリント基板4とカバー7とで形成される空洞内に、マイクロフォン10が設けられた構成になっている。この構成を採用した場合も、図1の場合と同様に、空洞を有する筐体が粘着性部材により皮膚表面に装着でき、装着面の一部にある開口部は皮膚により密閉される。体内音による皮膚表面の振動が直接空洞内の空気に伝わり、これをマイクロフォンにより取得できるため、高感度に体内音を取得することができる。また、本装置を粘着性部材により皮膚に装着するため、長時間連続して体内音を取得することができる。
なお、ゲルシートについては、着脱できるように構成してもよい。このようにすれば、粘着性部材が劣化して装着力が低下しても、交換することによって装着力を確保できる。
さらに、粘着性部材によって皮膚に装着するのではなく、接着することで皮膚に装着してもよい。
図5は、体内音取得装置の実施例の構成を示す図であり、(a)は上面図、(b)は(a)のA−A部の断面図である。図5を参照すると、本例の体内音取得装置は、円形のPET板2の上面にマイクロフォンパッケージ1が設けられ、PET板2の下面にはゲルシート3が設けられている。ゲルシート3は皮膚表面に接する側に粘着性部材が設けられている。PET板2に設けられている孔21の位置と、ゲルシート3に設けられている孔31の位置とはほぼ一致しており、孔同士が貫通するようになっている。
マイクロフォンパッケージ1は、円形のプリント基板4に実装されている。そして、このプリント基板4には、マイクロフォン10によって変換された電気信号を導出するためおよびマイクロフォンパッケージ1への電源供給のための配線5が接続されている。
マイクロフォンパッケージ1の筐体内部は空洞になっている。このマイクロフォンパッケージ1の内面には、マイクロフォン10が設けられている。このマイクロフォン10は、孔11を通して入力されるパッケージ外部の音を電気信号に変換する機能を有している。マイクロフォン10は、例えば、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)素子で構成されている。
このマイクロフォンパッケージ1に設けられている孔11は、PET板2およびゲルシート3にそれぞれ設けられている孔21、31に通じている。そして、これら孔31、21、11によって、開口部30が形成されている。
ところで、本例では、プリント基板4の、マイクロフォンパッケージ1の実装面とは反対側の面には重り6が設けられている。この重り6は所望の周波数特性を得るために設けられたものであり、低周波数側の感度を高め、体内音の取得特性も良好に保つことができる。
なお、プリント基板4とマイクロフォンパッケージ1との間、マイクロフォンパッケージ1とPET板2との間、PET板2とゲルシート3との間、はそれぞれ隙間がなく、密着した状態が保たれている。
発明者は、米国Knowles社製のマイクロフォンパッケージ(SPM0208HE5)を用いて体内音取得装置を以下のように構成した。まず、筐体に孔のあるマイクロフォンパッケージ1をプリント基板4に固定し、マイクロフォンパッケージ1の孔側に直径3mmの穴を有する外径15mm、厚さ0.5mmのPET板2を接着した。マイクロフォンパッケージ1、プリント基板4、PET板2の総重量は約1gである。
また、プリント基板4の裏側に20gの重り6を接着した。そして、プリント基板4に配線5を接続した。さらに、PET板2へ直径3mmの孔を有する外径15mmのゲルシート3を貼り付けた。なお、ゲルシート3には、積水化成品工業製3AM03M−P10W05を用いた。
(動作)
上記の構成において、ゲルシート3が皮膚表面に接するようにして体内音取得装置を皮膚表面に取り付ける。ゲルシート3に粘着性部材が設けられているので、皮膚表面に取り付けた状態では、粘着性部材と皮膚表面との接する部分には隙間がなくなる。したがって、体内音取得装置が装着された状態では、マイクロフォンパッケージ1の筐体の内部空間と、マイクロフォンパッケージ1の孔と、PET板2の孔21と、ゲルシート3の孔31と、図示せぬ皮膚表面とで囲まれた空洞は閉空間であり、外部につながる隙間はない状態になる。
このように、ゲルシート3によって体内音取得装置が皮膚表面に装着されている状態では、体内音が開口部30から孔31、21、11を通してマイクロフォン10に入力される。マイクロフォン10は、入力された体内音を電気信号に変換する。この変換された電気信号は、配線5を介して導出される。導出された電気信号は、外部の回路(例えば、増幅回路)に入力される。
このような構成において、マイクロフォンパッケージ1の空洞を有する筐体が粘着性部材により皮膚表面に装着されると、装着面の一部にある開口部30は皮膚により密閉される。すると、体内音による皮膚表面の振動が空洞内の空気に直接伝わり、これをマイクロフォン10により取得できるため、高感度に体内音を取得することができる。また、体内音取得装置は、粘着性部材であるゲルシート3により皮膚に装着されるため、長時間連続して体内音を取得することができる。
発明者は、以上のように構成された体内音取得装置のゲルシート3を人体頸部の皮膚表面に貼り付けて呼吸音を取得した。導出される電気信号の波形が図6に示されている。図6を参照すると、周期的に波形が現れており、感度良く呼吸音が取得できていることがわかる。なお、図6において、横軸は時間、縦軸は電圧である。
(まとめ)
以上説明したように、この体内音取得装置によれば、空洞を有する筐体が粘着性部材により皮膚表面に装着でき、装着面の一部にある開口部は皮膚により密閉される。体内音による皮膚表面の振動が直接空洞内の空気に伝わり、これをマイクロフォンにより取得できるため、高感度に体内音を取得することができる。また、粘着性部材により皮膚に装着されるため、長時間連続して体内音を取得することができる。
なお、上記は皮膚表面に装着する場合について説明したが、装着箇所は皮膚に限らず、体表であれば粘膜に装着してもよい。
また、上記は人体の体内音を取得する装置について説明したが、これに限らず、動物の体に本装置を装着してもよい。こうすれば、動物の体内音を取得することもできる。
本発明の実施形態による体内音取得装置の構成例を示す図であり、(a)は下面図、(b)は(a)のA−A部の断面図である。 装置の重さを変化させた場合の、導出される電気信号の周波数特性を示す図である。 開口部の孔の径を変えた場合の、導出される電気信号の周波数特性を示す図である。 体内音取得装置の変形例の構成を示す図であり、(a)は体内音取得装置の下面図、(b)は(a)のA−A部の断面図である。 本発明の実施形態による体内音取得装置のより具体的な実施例の構成を示す図であり、(a)は上面図、(b)は(a)のA−A部の断面図である。 本発明の実施例による体内音取得装置を用いて、人体頸部から取得した呼吸音に対応する電気信号を示す波形図である。
符号の説明
1 マイクロフォンパッケージ
2 PET板
3 ゲルシート
4 プリント基板
5 配線
6 重り
7 カバー
10 マイクロフォン
11、21、31、41 孔
30 開口部

Claims (5)

  1. 体表上に装着され体内音を取得する体内音取得装置であって、
    第1の孔とマイクロフォンとを備えた筐体と、
    前記第1の孔と貫通した第2の孔を備え、自装置を前記体表に装着するための装着部材と、
    を含むことを特徴とする体内音取得装置。
  2. 請求項1に記載の体内音取得装置において、前記第1の孔および前記第2の孔と貫通する第3の孔を有し、前記筐体が実装された基板を更に含むことを特徴とする体内音取得装置。
  3. 請求項1又は2に記載の体内音取得装置において、前記装着部材が脱着可能に構成されていることを特徴とする体内音取得装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の体内音取得装置において、
    自装置の質量を変化できるように構成されていることを特徴とする体内音取得装置。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の体内音取得装置において、前記マイクロフォンがMEMS素子で構成されていることを特徴とする体内音取得装置。
JP2008292532A 2008-11-14 2008-11-14 体内音取得装置及び体内音取得装置の周波数特性調整方法 Expired - Fee Related JP5203899B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008292532A JP5203899B2 (ja) 2008-11-14 2008-11-14 体内音取得装置及び体内音取得装置の周波数特性調整方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008292532A JP5203899B2 (ja) 2008-11-14 2008-11-14 体内音取得装置及び体内音取得装置の周波数特性調整方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010115431A true JP2010115431A (ja) 2010-05-27
JP5203899B2 JP5203899B2 (ja) 2013-06-05

Family

ID=42303480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008292532A Expired - Fee Related JP5203899B2 (ja) 2008-11-14 2008-11-14 体内音取得装置及び体内音取得装置の周波数特性調整方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5203899B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012152377A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Asahi Kasei Corp 体内音取得装置、及び、それを備えた電子聴診器
WO2014021335A1 (ja) 2012-07-30 2014-02-06 株式会社三菱ケミカルホールディングス 検体情報検出ユニット、検体情報処理装置、電動歯ブラシ装置、電動シェーバー装置、検体情報検出装置、老齢化度評価方法、及び老齢化度評価装置
WO2016206560A1 (zh) * 2015-06-23 2016-12-29 胡琨 接触式拾音麦克风和听诊器
JP2017519533A (ja) * 2014-04-16 2017-07-20 ボンジョビ アコースティックス リミテッド ライアビリティー カンパニー 広帯域の聴診のための装置
US10820883B2 (en) 2014-04-16 2020-11-03 Bongiovi Acoustics Llc Noise reduction assembly for auscultation of a body

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105636831A (zh) 2013-10-15 2016-06-01 松下知识产权经营株式会社 传声器

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6450805U (ja) * 1987-09-25 1989-03-29
JPH0621605U (ja) * 1992-06-12 1994-03-22 本田工業株式会社 電気聴診器
JPH09518A (ja) * 1996-01-19 1997-01-07 Sato Iken:Kk 聴音具
JP2005143902A (ja) * 2003-11-17 2005-06-09 Kagawa Univ 携帯型聴診器
JP2005520605A (ja) * 2002-03-14 2005-07-14 イノバイス メディカル インコーポレーテッド 生態組織上の単一の共通の部位からの電気信号及び関連する音声信号を検出し送信するための方法及び装置
JP2005531230A (ja) * 2002-06-27 2005-10-13 アンドロメド インク. プリント回路ボードを有する圧電生体サウンドモニター
JP2007252473A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Mettsu:Kk 心電計用電極
JP2007252476A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 生体音取得装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6450805U (ja) * 1987-09-25 1989-03-29
JPH0621605U (ja) * 1992-06-12 1994-03-22 本田工業株式会社 電気聴診器
JPH09518A (ja) * 1996-01-19 1997-01-07 Sato Iken:Kk 聴音具
JP2005520605A (ja) * 2002-03-14 2005-07-14 イノバイス メディカル インコーポレーテッド 生態組織上の単一の共通の部位からの電気信号及び関連する音声信号を検出し送信するための方法及び装置
JP2005531230A (ja) * 2002-06-27 2005-10-13 アンドロメド インク. プリント回路ボードを有する圧電生体サウンドモニター
JP2005143902A (ja) * 2003-11-17 2005-06-09 Kagawa Univ 携帯型聴診器
JP2007252473A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Mettsu:Kk 心電計用電極
JP2007252476A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 生体音取得装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012152377A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Asahi Kasei Corp 体内音取得装置、及び、それを備えた電子聴診器
WO2014021335A1 (ja) 2012-07-30 2014-02-06 株式会社三菱ケミカルホールディングス 検体情報検出ユニット、検体情報処理装置、電動歯ブラシ装置、電動シェーバー装置、検体情報検出装置、老齢化度評価方法、及び老齢化度評価装置
JP2017519533A (ja) * 2014-04-16 2017-07-20 ボンジョビ アコースティックス リミテッド ライアビリティー カンパニー 広帯域の聴診のための装置
US10639000B2 (en) 2014-04-16 2020-05-05 Bongiovi Acoustics Llc Device for wide-band auscultation
US10820883B2 (en) 2014-04-16 2020-11-03 Bongiovi Acoustics Llc Noise reduction assembly for auscultation of a body
WO2016206560A1 (zh) * 2015-06-23 2016-12-29 胡琨 接触式拾音麦克风和听诊器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5203899B2 (ja) 2013-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5203899B2 (ja) 体内音取得装置及び体内音取得装置の周波数特性調整方法
EP2999233B1 (en) Audio device
KR101327694B1 (ko) 캔틸레버식 생체 음향 센서 및 이의 사용 방법
JP6100730B2 (ja) イヤホン
JP2008511396A (ja) 結合されたセンサアセンブリ
JP2008136556A (ja) イヤホン装置
WO2014116942A2 (en) Physiological monitoring devices having sensing elements decoupled from body motion
US10735844B2 (en) Wearable device
JP5603789B2 (ja) 体内音取得装置、及び、それを備えた電子聴診器
RU2010130080A (ru) Клейкая накладка для мониторинга акустических сигналов
US20210100507A1 (en) Device for Detecting at Least One Human Vital Parameter by Means of a Sensor
JP6478317B2 (ja) 外耳道装着型イヤホンマイク
EP2474263B1 (en) Attaching device for holding dry electrodes for detecting EEG signals
JP2011019799A (ja) 電子聴診器
JP2014200609A5 (ja)
JP4571311B2 (ja) 音ピックアップセンサ
JP2017176269A (ja) 生体音取得装置
CN107530008A (zh) 传感器单元
JP2016072798A (ja) 音声振動出力装置
JP2018186934A (ja) 生体信号検出装置、および、脳波測定方法
US20060283656A1 (en) Bell side structure for stethoscope head
WO2021181735A1 (ja) 生体音響センサおよびそれを備えた聴診器
US20170188948A1 (en) Wearing method and apparatus thereof
CN207083204U (zh) 一种骨传麦克风及其耳机
KR200388387Y1 (ko) 청진기용 집음 헤드

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5203899

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160222

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees