JP7142441B2 - 出力装置、データ出力システム、及び出力方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の一実施形態について、図1~図9に基づいて説明する。
図1に基づいて本実施形態に係る端末装置1(出力装置1)の構成について説明する。端末装置1は、ユーザによる所定の操作等に起因してデータの入出力が可能なタブレット等の装置である。
本実施形態における処理の流れについて図1~図9に基づいてステップごとに説明する。図2は、本実施形態に係る処理の流れを示すフローチャートである。以下、一例として、授業を受けているユーザ(生徒)の各々が端末装置1を所持している場合を想定して説明を行う。
ステップS101からステップS105までは、ユーザが端末装置1を用いて授業に関する各データを記録する処理、つまり上述した記録モードにおける処理である。ステップS101において、表示制御部11は、ユーザの端末装置1に対する所定の操作により、電子書籍データ24を電子書籍表示部31に表示させ、電子的なノート(本明細書において電子ノートと適宜呼称する。)をノート表示部32に表示させる。
続いて、ステップS102において、制御部10は、音声取得部41に授業の音声を取得させ、当該音声を示す音声データ21を記憶部20に随時保存する処理を開始する。この時、録音開始時刻を合わせて記憶部20に記録する。また、音声データの記録中、音声の出力レベルが閾値以下の期間が一定時間続いた場合は、この無音期間の開始時刻・終了時刻を音声データの区切り位置として記録するようにする。
続いて、ステップS103において、制御部10は、ユーザによる電子書籍等に対する操作履歴を取得し、当該操作履歴を示す操作履歴データ23を記憶部20に随時保存する処理を開始する。なお、上述した操作履歴とは、例えば、電子書籍コンテンツの開閉・ページめくり・ページ拡大などの閲覧のための操作や、ユーザが電子書籍等のテキストに対してマーカーを付与したり、手書きなどの書き込みをする操作などを指す。また、ステップS101からS103までの処理の順番は入れ替わってもよい。
続いて、ステップS104において、端末装置1は、ステップS101からS103において上述した、制御部10が各データを記憶部20に保存する処理を、ユーザが端末装置1に対して所定の終了操作を行うまで継続する。
続いて、ステップS105において、端末装置1は、ユーザの所定の操作により、ステップS101からステップS104において上述した処理であって、制御部10が各データを記憶部20に保存する処理を終了する。
ステップS106からステップS109までは、端末装置1が、ユーザの所定の操作に応じて各データを出力する処理である。換言すると、ステップS106からステップS109における処理は、ユーザが端末装置1を用いて、ステップS101からステップS105までに記録した各データを参照する処理、つまり上述した再生モードにおける処理である。なお、ステップS106からステップS109までの一連の処理は、ユーザが所定の操作により端末装置1の再生モードを終了するまでの間、繰り返し複数回行われてもよい。
続いて、ステップS107において、表示部30は、ステップS106においてユーザが選択した箇所から何れのデータを参照するかを選択可能に提示する。
続いて、ステップS108において、ユーザは、ステップS106において表示部30が表示した選択肢のうち、何れかを選択する操作を行う。
続いて、ステップS109において、端末装置1は、ステップS108においてユーザが選択したデータを出力する。
実施形態1においては、端末装置1が、音声データ21、メモデータ22、及び操作履歴データ23を記録する構成について説明したが、端末装置1は、必ずしも上述した3種のデータ全てを記録しなくともよい。例えば端末装置1(出力装置1)は、音声データ21とメモデータ22とを記憶し、上記音声データ21の時系列上のある区間、及びメモデータ22における対象箇所の一方が選択された場合に、当該一方の処理時間から同時刻の他方のデータを検索し出力してもよい。
実施形態1の変形例について、図2及び図10に基づいて説明する。なお便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、説明を省略する。
本発明の第2の実施形態について、以下に説明する。なお便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、説明を省略する。
図11は、本実施形態に係る端末装置1b及びサーバ90の機能ブロック図である。
本実施形態における処理の流れについて図2~図9、図11及び図12に基づいてステップごとに説明する。図12は、本実施形態に係る処理の流れを示すフローチャートである。以下、一例として、生徒の各々が端末装置1bを所持し、教員が電子黒板を操作し、授業を行う場合を想定して説明を行う。
ステップS201においては、実施形態1のステップS101と同様の処理を行う。ただし、本ステップにおいては、必ずしも表示制御部11が、電子書籍データ24を電子書籍表示部31に表示させることを要しない。
続いて、ステップS202において、電子黒板は、教員の所定の操作により、電子書籍等の表示を行い、当該電子書籍等に対する操作履歴及び授業の音声の記録を開始する。なお、ステップS201とS202との処理の順番は入れ替わってもよい。
続いて、ステップS203において、端末装置1bは、実施形態1のステップS104において上述した処理であって、制御部10bがメモデータ22を記憶部20に保存する処理を、生徒が端末装置1bに対して所定の終了操作を行うまで継続する。また、電子黒板は、電子書籍等に対する操作履歴及び授業の音声を記録する処理を、教員が電子黒板に対して所定の終了操作を行うまで継続する。
続いて、ステップS204において、端末装置1bは、生徒の所定の操作により、制御部10bがメモデータ22を記憶部20に保存する処理を終了する。また、電子黒板は、教員の所定の操作により、電子書籍等に対する操作履歴及び授業の音声の記録を記録する処理を終了する。
続いて、ステップS205において、端末装置1bは、サーバである電子黒板から、電子書籍等の操作履歴である操作履歴データ23、及び授業の音声の録音データである音声データ21を取得する。
端末装置1bの再生モードにおける処理は、実施形態1のステップS106からステップS109までと同様である。
端末装置1bは、電子書籍等の操作履歴データ23と音声データ21とに加え、電子黒板に対して板書された内容を示す板書データを取得し、当該板書データをメモデータ22としてノート表示部32に表示できる構成でもよい。
本変形に係る端末装置1c(不図示)は、図11に示す端末装置1bから記憶部20を備えない構成である。この構成では実施形態1で記憶部20に保存していた音声データ21、メモデータ22、操作履歴データ23、電子書籍データ24はサーバ90に保存される。端末装置1cは、通信部44がサーバ90から取得した電子書籍等の操作履歴データ23、音声データ21、及びメモデータ22を、表示制御部11がストリーミング形式で直接表示部30に表示させる。且つ、表示制御部11は、実施形態1のステップS106からステップS109までにおいて上述したように、当該各データを相互に参照可能に表示部30に表示させる。
端末装置1b、又は通信部44と通信制御部14とを更に備える端末装置1若しくは端末装置1aが、操作履歴データ23等の各データを他の装置に出力するサーバとして機能する構成でもよい。
上記各実施形態では、1つのサーバ90を用いる例を説明したが、サーバ90の有する各機能が、個別のサーバにて実現されていてもよい。そして、複数のサーバを適用する場合においては、各サーバは、同じ事業者によって管理されていてもよいし、異なる事業者によって管理されていてもよい。
端末装置(1、1a~1c)およびサーバ90の各ブロックは、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。後者の場合、端末装置(1、1a~1c)およびサーバ90のそれぞれを、図13に示すようなコンピュータ(電子計算機)を用いて構成することができる。
本発明の態様1に係る出力装置は、音声データ21とメモデータ22とを、処理時刻を示す情報を付随させて記憶し、上記音声データ21の時系列上のある区間、及びメモデータ22における対象箇所の一方が選択された場合に、各処理時刻をもとに同一時刻の他方のデータを出力する構成である。
10、10a、10b 制御部
11 表示制御部
12 音声出力制御部
13 センサ情報取得部
14 通信制御部
20 記憶部
21 音声データ
22 メモデータ
23 操作履歴データ
24 電子書籍データ
30 表示部
31 電子書籍表示部
32 ノート表示部
41 音声取得部
42 音声出力部
43 センサ部
44 通信部
90 サーバ
910 コンピュータ
911 バス
912 演算装置
913 主記憶装置
914 補助記憶装置
915 入出力インターフェース
916 通信インターフェース
920 入力装置
930 出力装置
Claims (5)
- 音声データとメモデータとを関連付けて記憶し、
出力装置の位置又は姿勢が変化したことを示す信号の取得に起因して、
記憶する音声データにおける、上記信号を取得した時刻に対応する位置に区切り又はインデックスを挿入し、
上記音声データの時系列上のある区間が選択された場合に、当該区間に関連付けられた上記メモデータにおける対象箇所のデータを出力し、
上記メモデータにおける対象箇所が選択された場合に、当該対象箇所に関連付けられた上記音声データの時系列上のある区間のデータを出力する、
ことを特徴とする出力装置。 - 上記音声データと上記メモデータとに関連付いた操作履歴データを記憶し、
上記音声データの時系列上のある区間または上記メモデータにおける対象箇所が選択された場合に、当該区間または当該対象箇所に関連付けられた、上記操作履歴データのある操作履歴のデータを出力する、または、
上記操作履歴データのある操作履歴が選択された場合に、当該操作履歴に関連付けられた、上記音声データの時系列上のある区間と上記メモデータにおける対象箇所とのうち一方又は双方のデータを出力する、
ことを特徴とする請求項1に記載の出力装置。 - 少なくとも一部が同一の時刻情報に紐づけられた上記各データを記憶する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の出力装置。 - 出力装置とサーバとを備えたデータ出力システムであって、
上記出力装置は、上記サーバから取得した音声データとメモデータとを関連付けて記憶し、
上記出力装置の位置又は姿勢が変化したことを示す信号の取得に起因して、
記憶する音声データにおける、上記信号を取得した時刻に対応する位置に区切り又はインデックスを挿入し、
上記音声データの時系列上のある区間が選択された場合に、当該区間に関連付けられた上記メモデータにおける対象箇所のデータを出力し、
上記メモデータにおける対象箇所が選択された場合に、当該対象箇所に関連付けられた上記音声データの時系列上のある区間のデータを出力する、
ことを特徴とするデータ出力システム。 - 装置によって実行される出力方法であって、
音声データとメモデータとを関連付けて記憶する記憶ステップと、
上記装置の位置又は姿勢が変化したことを示す信号の取得に起因して、
記憶する音声データにおける、上記信号を取得した時刻に対応する位置に区切り又はインデックスを挿入する挿入ステップと、
上記音声データの時系列上のある区間が選択された場合に、当該区間に関連付けられた上記メモデータにおける対象箇所のデータを出力する第1出力ステップと、
上記メモデータにおける対象箇所が選択された場合に、当該対象箇所に関連付けられた上記音声データの時系列上のある区間のデータを出力する第2出力ステップと
を含むことを特徴とする出力方法。
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