JP7139649B2 - 制御システム、制御装置及び制御システムにおける画像データの送信方法 - Google Patents

制御システム、制御装置及び制御システムにおける画像データの送信方法 Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、制御システム、制御装置及び制御システムにおける画像データの送信方法に関する。
近年、ビル管理システムなどの制御システムにおいて、画像データを用いた監視あるいは制御が行われている。リアルタイム映像を用いた監視システムなどでは、カメラの画像データは、センタ装置へリアルタイムで送信される。
画像データのデータ量は多いため、センタ装置とカメラ間には、高速な通信回線が必要とされる。特に、カメラが複数台設置されるときは、画像データの送信のために専用の高速な通信回線が必要となる。
また、カメラが、各種演算、判断などの機能を有する場合がある。例えば、カメラには、撮像して得られた画像データに対して画像処理を行って人検知処理を行うカメラもある。カメラが画像処理により人を検知すると、人を検知したことを示す人検知信号をセンタ装置へ送信するようなシステムの場合、画像データはセンタ装置へ送信されず、人検知信号だけがセンタ装置へ送信される。
しかし、カメラにおいて行われる画像処理に用いられる人検知領域などの画像に関する設定は、センタ装置で行う場合もあり、そのような設定のためだけに、カメラから画像データをセンタ装置へ送信するための高速な通信回線を敷設することは、過剰な仕様のシステムを構築することになり、経済的でない。
さらに、カメラが制御システムにおいて他の機器と同じ通信回線に接続され、画像データの送受信が行われると、制御システムにおける他の信号の送受信が遅れ、他の機器の制御に影響を与える虞がある。
特開2015-155815号公報
そこで、本実施形態は、他の機器の制御に影響を与えないで、他の機器と同じ通信回線に接続されたカメラの画像データの送信が可能な制御システム、制御装置及び画像データの送信方法を提供することを目的とする。
実施形態の制御システムは、数の機器と、前記複数の機器を制御する制御装置と、カメラとが通信回線により接続された制御システムであって、前記通信回線を介して前記カメラへ画像取得コマンドを送信する画像取得コマンド送信部と、前記カメラに設けられ、前記画像取得コマンドを受信すると、画像を取得して、取得した画像データをメモリに記憶する画像取得部と、前記カメラにおいて取得された前記画像データの一部である部分画像データの送信を要求する送信要求コマンドを前記カメラへ送信する送信要求コマンド送信部と、前記カメラに設けられ、前記送信要求コマンドに応じて、前記メモリに格納された前記画像データの前記部分画像データを前記制御装置へ送信する画像データ送信部と、前記制御装置に設けられ、前記画像データ送信部から前記部分画像データを複数回受信して、前記メモリに格納された前記画像データを全て取得し保存する記憶装置と、を有する。
本実施形態によれば、他の機器の制御に影響を与えないで、他の機器と同じ通信回線に接続されたカメラの画像データの送信が可能な制御システム、制御装置及び画像データの送信方法を提供することができる。
本実施形態に係わるビル管理システムの構成図である。 本実施形態に係わる画像中の人検知領域の例を示す図である。 本実施形態に係わるゲートウエイ装置の構成を示すブロック図である。 本実施形態に係わる、ゲートウエイ装置における画像取得処理の流れの例を示すフローチャートである。 本実施形態に係わる、同時画像取得コマンドを受信したカメラの動作のフローチャートである。 本実施形態に係わる、カメラにおける画像データの送信処理の流れの例を示すフローチャートである。
本実施形態の制御システムは、数の機器と、前記複数の機器を制御する制御装置と、カメラとが通信回線により接続された制御システムであって、前記通信回線を介して前記カメラへ画像取得コマンドを送信する画像取得コマンド送信部と、前記カメラに設けられ、前記画像取得コマンドを受信すると、画像を取得して、取得した画像データをメモリに記憶する画像取得部と、前記カメラにおいて取得された前記画像データの一部である部分画像データの送信を要求する送信要求コマンドを前記カメラへ送信する送信要求コマンド送信部と、前記カメラに設けられ、前記送信要求コマンドに応じて、前記メモリに格納された前記画像データの前記部分画像データを前記制御装置へ送信する画像データ送信部と、前記制御装置に設けられ、前記画像データ送信部から前記部分画像データを複数回受信して、前記メモリに格納された前記画像データを全て取得し保存する記憶装置と、を有する。
以下、図面を参照して実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
(構成)
図1は、本実施形態に係わるビル管理システムの構成図である。本実施形態のビル管理システム1は、あるビル内の照明器具の制御及び監視を行う制御システムである。
ビル管理システム1は、制御システムであり、センタ装置としての管理装置11と、管理装置11と通信可能な複数のゲートウエイ装置12と、各ゲートウエイ装置12に接続されたコントローラ13と、各コントローラ13に接続された複数の機器14とを含んで構成される。
管理装置11は、LANなどの通信回線L1により複数のゲートウエイ装置12と接続されている。
各ゲートウエイ装置12は、通信回線L2によりコントローラ13と接続されている。
各コントローラ13は、通信回線L3により複数の機器14と接続されている。通信回線L3は、例えば2線式の伝送線である。
管理装置11は、例えばパーソナルコンピュータであり、キーボード、マウス、モニタなどを有する。ビル管理システム1の管理者は、そのモニタを見ながら、実行する各種制御プログラム、タイムスケジュール、等を各ゲートウエイ装置12に対して設定したりすることができる。さらに、管理者は、後述する各カメラの監視領域の設定もすることができる。
ゲートウエイ装置12は、例えばボックスコンピュータであり、通信回線L1を介して受信した管理装置11からの各種コマンド信号を中継したり、受信したコマンド信号に応じた処理を実行すると共に、タイムスケジュールに応じたコマンド信号をコントローラ13へ出力したりする。
コントローラ13は、例えばマイクロコンピュータを含み、ゲートウエイ装置12からのコマンド信号に応じて制御コマンド信号を生成して、通信回線L3へ出力すると共に、通信回線L3を介して各機器14の状態信号及び各種センサからの検出信号を受信する。各機器14の監視及び制御のため信号は、通信回線L3を介して送受信される。
複数の機器14は、照明器具15、照度センサ16、壁スイッチ17、カメラ18などを含む。ここでは、複数のカメラ18が、通信回線L3に接続されている。
ゲートウエイ装置12は、エリア毎にタイムスケジュールに従ってビル内の各照明器具15を制御するように、通信回線L2を介してコントローラ13を制御する。
また、ゲートウエイ装置12は、後述するように、コントローラ13を介して複数のカメラ18からの画像データを記憶装置25に記憶すると共に、管理装置11からの送信要求に応じて、要求されたカメラ18の画像データを管理装置11へ送信する。
複数のコントローラ13がビル内に設置され、複数の機器14は、通信回線L3により複数のコントローラ13に接続されている。例えば、各コントローラ13には、機器14として、複数の照明器具15、複数の照度センサ16、複数の壁スイッチ17、複数のカメラ18が接続される。
各コントローラ13は、壁スイッチ17の操作状態、カメラ18からの人検知信号などに基づいて、照明器具15のオン/オフ制御あるいは調光制御を行う。さらに、各コントローラ13は、管理装置11からのコマンド信号に応じて、照明器具15を点灯したり、消灯したりするための制御コマンド信号を通信回線L3に出力する。
さらに、後述するように、各コントローラ13は、管理装置11から各カメラ18の監視領域の情報を受信すると、各カメラ18へ送信する。
各カメラ18は、図示しない撮像光学系と、図示しない撮像素子を有し、撮像領域に向けて天井あるいは壁に設置される。各カメラ18は、メモリ18aと、制御部18bと、図示しない通信部を有している。制御部18bは、人を検知する人検知処理、画像の明るさを検出するための明るさ検出処理、及び通信回線L3を介するコントローラ13との通信制御の処理を行う。よって、例えば、画像処理により人が検知されたと判定されると、カメラ18は、人を検知したことを示す人検知信号を生成し、通信回線L3を介してコントローラ13へ送信する。
さらに、カメラ18は、コントローラ13から監視領域の情報を受信すると、制御部18bは、その設定情報をメモリ18aに記憶すると共に、その設定情報に基づいて人検知処理を実行する。
以上のように、ビル管理システム1は、複数の機器14と、複数の機器14を制御する制御装置である複数のゲートウエイ装置12と、複数のカメラ18とを含む。各ゲートウエイ装置12と、複数の機器14と、複数のカメラ18は、通信回線L2,L3により接続された制御システムを構成する。
以下の説明では、設定された監視領域に人がいるか否かの人感センサとしてカメラ18が機能する場合を説明する。
上述したように、カメラ18のメモリ18aには、監視領域の情報が記憶されるが、ここでは、監視領域は、撮像素子により取得された画像中において、人の有無を検知する人検知領域である。カメラ18のメモリ18aは、RAMでもよいし、フラッシュメモリなどの不揮発性のメモリでもよい。よって、メモリ18aには、撮像素子により撮像して得られた1フレームの画像データと、人検知領域の情報が記憶される。
図2は、画像中の人検知領域の例を示す図である。
各カメラ18は、ビル内の様々な箇所に取り付けられるため、取得された画像には、居室内の机などの様々な物体が写っている。図2では、カメラ18の撮像素子によって得られた画像IMS中には、ビル内の机などの複数の対象物OBが含まれる。
例えば、あるカメラ18には、これらの対象物OBを含まない人の検知のための人検知領域が、監視領域として設定される。図2では、2つの対象物OBを含まない領域に、点線で示す3つの人検知領域R1,R2,R3が設定されている。
カメラ18の画像処理回路は、撮像素子により得られた画像を画像処理して、設定された人検知領域内における人の検知処理を実行する。
各カメラ18の各人検知領域は、外部から設定可能であり、例えば管理者が、管理装置11において、カメラ18により撮像して得られた画像を見ながら、画像中に人検知領域を設定し、その人検知領域の情報は、管理装置11からカメラ18に通信回線L1L2,L3を介して送信される。
各カメラ18からの画像データは、ゲートウエイ装置12に伝送されて、ゲートウエイ装置12のメモリに記憶される。各カメラ18は、通信回線L3を介して画像データを送信するが、画像信号の送信方法については後述する。
管理装置11は、ゲートウエイ装置12に送信要求コマンドを送信することにより、各カメラ18の画像データを取得することができる。管理者は、取得した画像をモニタに表示させ、その表示された画像を見ながら、人検知領域を設定することができる。
各カメラ18は、設定された1又は2以上の人検知領域内において人の検知処理を行い、人が検知されると、人検知信号を通信回線L3を介してコントローラ13へ送信する。
すなわち、管理装置11では、ゲートウエイ装置12から取得した各カメラ18の画像データ中の監視領域が設定可能であり、管理装置11は、設定された監視領域の情報を各カメラ18へ送信可能であり、各カメラ18は、受信した監視領域の情報に基づいて所定の画像処理を実行する。
図2の場合、3つの人検知領域R1,R2,R3の位置及び範囲を示す情報が、管理装置11で設定されて、通信回線L1,L2,L3を介してカメラ18に送信され、メモリ18aに格納される。
各カメラ18は、メモリ18aに記憶された人検知領域の情報に基づいて、画像中の3つの人検知領域R1,R2,R3内の画像に対して、人検知処理を行う。
図3は、ゲートウエイ装置12の構成を示すブロック図である。
ゲートウエイ装置12は、制御部21と、通信インターフェース(以下、通信I/Fと略す)22と、通信I/F23を含む。
制御部21は、プロセッサ24と、記憶装置25を有する。通信I/F22は、通信回線L1とのインターフェース回路である。通信I/F23は、通信回線L2とのインターフェース回路である。
プロセッサ24は、中央処理装置(以下、CPUという)24a、ROM、RAMなどのメモリ24bを含む。CPUがROMに格納されたプログラムを実行することにより、ゲートウエイ装置12の各種機能が実現される。
なお、プロセッサ24は、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積回路により構成されてもよい。
記憶装置25は、フラッシュメモリ、ハードディスク装置などの書き換え可能な不揮発性メモリである。
記憶装置25には、各種制御のためのプログラム及び制御のためのスケジュールデータが記憶されると共に、各カメラ18からの画像データも格納される。
さらに、記憶装置25には、コントローラ13に接続されているカメラ18の数の情報も記憶されている。
以上のように、ゲートウエイ装置12は、管理装置11からのコマンド信号に応じた制御プログラムを実行し、かつ管理装置11からの指示に応じたスケジュールで、コントローラ13にコマンド信号を送信し、各機器14の動作を制御して、照明制御などのビル制御を行う。
(作用)
次に、管理装置11及びゲートウエイ装置12が、各カメラ18の画像データを取得する処理について説明する。
上述したように、ビル制御は、ビル内に配置された各機器14の配置位置に応じて行われる。例えば、コントローラ13は、カメラ18からの人検知信号に基づいて、人を検知した空間を照明するように照明制御を行う。
しかし、例えば、管理装置11の管理者は、各カメラ18の人検知領域を設定あるいは変更したい場合がある。そのような場合、管理者は、その人検知領域を変更したいカメラ18の画像を、管理装置11のモニタに表示させて、図2に示すような人検知領域を設定する。
もしも、管理者が管理装置11のモニタ上に各カメラ18により撮像される画像を表示させる度に、管理装置11が、カメラ18に画像の送信要求を送信して、そのカメラ18が画像データを管理装置11へ送信すると、画像データのデータ量は多いため、通信回線L3上のコントローラ13と各機器14間の通信に影響し、制御コマンド信号などの出力タイミングが遅れてしまい、照明制御が適切に行われなくなってしまう。
そこで、本実施形態では、ゲートウエイ装置12は、以下に説明するような方法で、各カメラ18の画像データを取得する。
図4は、ゲートウエイ装置12における画像取得処理の流れの例を示すフローチャートである。図4の処理は、ゲートウエイ装置12のプロセッサ24により実行される。
管理者が、所定のコマンド入力を管理装置11に与えると、管理装置11は、全てのゲートウエイ装置12に、画像取得処理を実行させる画像取得コマンド信号CIPCを送信する。
各ゲートウエイ装置12は、管理装置11からの画像取得コマンド信号CIPCを受信すると、コントローラ13を介して画像取得コマンド信号CIPCを全てのカメラ18へ送信する(ステップ(以下、Sと略す)1)。
すなわち、プロセッサ24によるS1の処理は、通信回線L2,L3を介して複数のカメラ18へ画像取得コマンド信号CIPCを送信する画像取得コマンド送信部を構成する。
ここでは、管理装置11からの画像取得コマンド信号CIPCは、通信回線L1を介してグローバル信号として全てのゲートウエイ装置12へ送信される。各ゲートウエイ装置12は、受信した画像取得コマンド信号CIPCを、コントローラ13へ転送する。よって、各ゲートウエイ装置12は、画像取得コマンドCIPCを、複数のカメラ18に対して同時に送信する。
なお、ここでは、管理装置11は、ビル内の全てのカメラ18に対して、画像を取得させる画像取得コマンド信号CIPCをグローバル信号として送信しているが、管理者は、画像を取得したい1又は2以上のカメラ18を指定して、指定された1又は2以上のカメラ18にのみに画像取得コマンド信号CIPCをゲートウエイ装置12を介して送信するようにしてもよい。
さらになお、管理装置11は、画像取得コマンド信号CIPCを複数のゲートウエイ装置12へ同時に送信するのではなく、所定の順番で送信するようにしてもよい。
コントローラ13は、ゲートウエイ装置12からの画像取得コマンド信号CIPCを受信すると、通信回線L3に接続された各カメラ18へ画像取得コマンドIPCを転送する。
図5は、画像取得コマンドIPCを受信したカメラ18の動作のフローチャートである。図5の処理は、カメラ18の制御部18bにより実行される。
各カメラ18は、画像取得コマンドIPCを受信すると、撮像素子を駆動して1フレームの画像をカメラ18のメモリ18aに格納する(S11)。すなわち、制御部18bは、各カメラ18に設けられ、画像取得コマンドCIPCを受信すると、撮像素子により画像を取得して、取得した画像データをメモリ18aに記憶する画像取得部を構成する。1フレームの画像データが、メモリ18aに記憶される。
すなわち、カメラ18は、画像取得コマンドIPCを受信すると、その受信時の画像をメモリ18aに記憶する。よって、ビル管理システム1内の全てのカメラ18が略同時に画像を取得して、各カメラ18のメモリ18aに格納する。
言い換えれば、各カメラ18は、画像取得コマンドIPCを受信したときの画像をメモリ18aに一時的にバッファしている。そして、後述するように、各カメラ18は、ゲートウエイ装置12からの画像データの送信要求に応じて、1ラインずつ画像データを送信する。
図4に戻り、ゲートウエイ装置12は、全カメラ18の画像データを取得したかを判定する(S2)。最初は、いずれのカメラ18の画像データも取得していないため、S2の判定はNOとなる。
なお、ここでは、ゲートウエイ装置12は、図4の処理において、S1の処理の後、直ぐにS2以下の処理を実行しているが、S2以下の処理は、別のタイミング、例えば別の日にあるいは所定の時刻に、実行するようにしてもよい。
上述したように、ゲートウエイ装置12は、コントローラ13に接続されたカメラ18の数の情報を有しているので、例えば、S2では、通信回線L3に4台のカメラ18が接続されているとき、4台のカメラ18の全画像データを取得したかが判定される。
全てのカメラ18の画像データを取得していないとき(S2:NO)、ゲートウエイ装置12は、画像データを取得するカメラ18を決定する(S3)。4台のカメラ18の画像データを全く取得していないときは、最初に画像データを取得する1台目のカメラ18が、画像データを取得するカメラとして決定される。
ゲートウエイ装置12は、S3で決定されたカメラ18の画像の全ラインの画像データを取得したかを判定する(S4)。
1台目のカメラ18の全ラインの画像データを取得していないとき(S4:NO)、ゲートウエイ装置12は、部分画像データとして1ライン分の画像データの送信を要求する送信要求コマンドRCを1台目のカメラ18に送信する(S5)。ここでは、送信要求コマンドRCは、フレーム画像の1ライン分の部分画像データの送信を要求するコマンドである。
すなわち、S5の処理は、各カメラ18において取得された画像データの一部である部分画像データの送信を要求する送信要求コマンドRCを各カメラ18へ送信する送信要求コマンド送信部を構成する。
なお、ここでは、1フレームの画像の一部として、1ライン分の画像データの送信要求がされているが、2ライン分、3ライン分などの複数ラインの画像データの送信要求がされてもよい。
よって、送信要求コマンドRCは、1フレーム中の1又は2以上のラインを指定して部分画像データの送信を要求する供給するコマンドである。
S5の送信要求コマンドRCを受信したカメラ18は、1ライン分の画像データを送信する。ゲートウエイ装置12は、そのカメラ18から1ライン分の画像データの取得を行う(S6)。
ゲートウエイ装置12は、各カメラ18の各画像の画像データをどのラインまで取得したかをカウントする。よって、初めての画像データの取得のときは、ゲートウエイ装置12は、コントローラ13を経由して、フレーム画像の1ライン目の1ライン分の画像データのデータ送信要求コマンドRCを1台目のカメラ18に送信する。データ送信要求コマンドRCは、フレーム画像の指定したラインの画像データの送信を要求するコマンドである。
なお、既に数ライン分の画像データを取得済みのときは、ゲートウエイ装置12は、未取得のラインの中から、次に画像データを取得するラインを指定して、そのラインの画像データのデータ送信要求コマンドRCを1台目のカメラ18に送信する。
通常は、画像の1ライン目から順番に、画像データの取得が行われる。具体的には、ゲートウエイ装置12は、mを整数とすれば、フレーム画像がmラインの画像であるとき、m=1として、1ライン目からmライン目まで順番に取得する。
図6は、カメラ18における画像データの送信処理の流れの例を示すフローチャートである。
カメラ18の制御部18bは、データ送信要求コマンドRCを受信したかを判定する(S21)。データ送信要求コマンドRCを受信すると(S21:YES)、制御部18bは、データ送信要求コマンドRCにおいて指定されたラインの画像データをゲートウエイ装置12へ送信する(S22)。
すなわち、S22の処理は、複数のカメラ18の各々に設けられ、データ送信要求コマンドRCに応じて、メモリ18aに格納された画像データの部分画像データを、制御装置であるゲートウエイ装置12へ送信する画像データ送信部を構成する。
データ送信要求コマンドRCを受信しなければ(S21:NO)、制御部18bは、処理は何もしない。
よって、ゲートウエイ装置12は、1台目のカメラ18から1フレーム分の画像データを取得するまで、図4のS5の処理を繰り返す。1台目のカメラ18から1フレームの全ラインの画像データを取得すると(S4:YES)、ゲートウエイ装置12は、1台目のカメラ18の画像データを、記憶装置25に保存する(S7)。
すなわち、S5の処理は、各カメラ18の画像データの全てを取得するまで部分画像データの送信をカメラ18毎に要求する。
S7の後、処理は、S2に戻り、ゲートウエイ装置12は、全てのカメラ18の画像データを取得していなければ(S2:NO)、次に画像データを取得するカメラ18を決定し(S3)、S5からS6の処理を実行する。
2台目のカメラ18についても、1台目のカメラ18と同様に処理が実行される。2台目のカメラ18から全ラインの画像データを取得すると(S4:YES)となり、処理は、S7の処理に進み、その後は、上述した処理を繰り返して、全てのカメラ18から画像データを取得するまで、S3からS7の処理を実行する。
全てのカメラ18から画像データを取得すると(S2:YES)、ゲートウエイ装置12は、処理を終了する。
すなわち、ゲートウエイ装置12は、最初のカメラ18からフレーム画像を1ライン分ずつ個別に取得し、全ラインの画像データを取得し終わると、2台目のカメラ18から画像データを1ライン分ずつ個別に取得する。2台目のカメラ18からフレーム画像の全ラインの画像データを取得し終わると、3台目のカメラ18から画像データを1ライン分ずつ個別に取得する。3台目のカメラ18からフレーム画像の全ラインの画像データを取得し終わると、4台目のカメラ18から画像データを1ライン分ずつ個別に取得する。
その結果、4台のカメラ18がコントローラ13に通信回線L3により接続されている場合、ゲートウエイ装置12は、4台のカメラ18の画像データを取得して、記憶装置25に記憶する。
画像データは、1ライン毎に送られるので、各機器14への制御信号の送受信期間の隙間の期間に、カメラ18からゲートウエイ装置12へ送信される。その結果、画像データの送信が、機器の制御に影響を与えないで行われる。
よって、コントローラ13が複数の機器14と通信をしながら、照明制御を行っているときでも、カメラ18は、1ライン分の画像データだけを送信するため、照明制御のコマンド信号、センサなどからの検出信号などの送受信が、長い時間に亘って遮られることはない。
なお、上述した図4の処理では、ゲートウエイ装置12は、カメラ18毎にフレーム画像の画像データを取得し、1台のカメラ18の画像データが全て取得されてから、画像データを未取得の次のカメラ18からフレーム画像の画像データを取得しているが、ゲートウエイ装置12は、全カメラ18から最初に1ライン目の画像データを取得し、次に全てのカメラ18から次のラインの画像データを取得するように、全カメラ18から順番にライン毎の画像データを取得するようにしてもよい。すなわち、ゲートウエイ装置12は、全カメラ18から少しずつ画像データを取得するようにしてもよい。
さらになお、上述したように、ゲートウエイ装置12は、各カメラ18から1ラインずつ画像データを取得しているが、2ライン分の画像データ、あるいは3ライン以上の画像データを各カメラ18から取得するようにしてもよい。
また、上述した例では、ゲートウエイ装置12が、画像取得コマンドCIPCの送信及び部分画像データのデータ送信要求コマンドRCの送信を行って、各カメラ18のフレーム画像を記憶装置25に記憶しているが、コントローラ13が、画像取得コマンドCIPCの送信及び部分画像データのデータ送信要求コマンドRCの送信を行って、各カメラ18のフレーム画像をコントローラ13の図示しない記憶装置に記憶するようにしてもよい。
以上のように、上述した実施形態によれば、他の機器の制御に影響を与えないで、他の機器と同じ通信回線に接続されたカメラの画像データの送受信が可能な制御システム、制御装置及び画像データの送信方法を提供することができる。
特に、各カメラ18の画像データは、ゲートウエイ装置12に記憶される。すなわち、各ゲートウエイ装置12は、複数のカメラ18の画像データのバッファ装置として機能している。よって、ゲートウエイ装置12が各カメラ18の画像データを一度取得すれば、その後、管理装置11において各カメラ18の画像データが必要となったとき、管理装置11は、ゲートウエイ装置12から通信回線L1を介して画像データを迅速に取得できる。すなわち、ゲートウエイ装置12は、管理装置11からの画像データの送信要求に対して、各カメラ18から画像データを取得せずに、記憶装置25に記憶された画像データを管理装置11へ直ぐに送信できる。
また、上述した実施形態では、ゲートウエイ装置12が各カメラ18に対して画像取得コマンドCIPCを送信することにより、全カメラ18は、同時に画像を取得する。よって、各カメラ18の画像データは、ある時に同時に取得された画像であり、管理者は、ゲートウエイ装置12に、その同時に取得された画像の画像データを記録させることできる。
さらにまた、ゲートウエイ装置12は、一部の画像データに欠落が発生したような場合は、欠落したラインだけ送信するデータ送信要求コマンド信号をカメラ18へ送信することにより、1フレームの完全な画像データを記憶装置25に記憶しておくことが出来る。
なお、上述した実施形態は、制御システムの例としてビル管理システム1を説明したが、ビル管理以外の制御システムにも適用可能である。
さらになお、上述した実施形態では、カメラ18は、人検知機能を有しているが、他の機能を有するものでもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として例示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 ビル管理システム、11 管理装置、12 ゲートウエイ装置、13 コントローラ、14 機器、15 照明器具、16 照度センサ、17 壁スイッチ、18 カメラ、18a メモリ、18b 制御部、21 制御部、22、23 通信インターフェース、24 プロセッサ、24a 中央処理装置、24b メモリ、25 記憶装置。

Claims (8)

  1. 数の機器と、前記複数の機器を制御する制御装置と、カメラとが通信回線により接続された制御システムであって、
    前記通信回線を介して前記カメラへ画像取得コマンドを送信する画像取得コマンド送信部と、
    前記カメラに設けられ、前記画像取得コマンドを受信すると、画像を取得して、取得した画像データをメモリに記憶する画像取得部と、
    前記カメラにおいて取得された前記画像データの一部である部分画像データの送信を要求する送信要求コマンドを前記カメラへ送信する送信要求コマンド送信部と、
    前記カメラに設けられ、前記送信要求コマンドに応じて、前記メモリに格納された前記画像データの前記部分画像データを前記制御装置へ送信する画像データ送信部と、
    前記制御装置に設けられ、前記画像データ送信部から前記部分画像データを複数回受信して、前記メモリに格納された前記画像データを全て取得し保存する記憶装置と、
    を有する制御システム。
  2. 複数の前記カメラが前記通信回線に接続され、
    前記制御装置は、前記画像取得コマンドを、前記複数のカメラに対して同時に送信する、請求項1に記載の制御システム。
  3. 前記画像取得部は、取得した前記画像データとして1フレームの画像データを前記メモリに記憶し、
    前記送信要求コマンドは、前記1フレーム中の1又は2以上のラインを指定して前記部分画像データの送信を要求する供給するコマンドである、請求項1に記載の制御システム。
  4. 前記複数の機器の各々は、照明器具である、請求項1に記載の制御システム。
  5. 複数の前記カメラが前記通信回線に接続され、
    前記送信要求コマンド送信部は、各カメラの前記画像データの全てを取得するまで前記部分画像データの送信を前記各カメラに要求する、請求項1に記載の制御システム。
  6. 前記制御装置と通信可能な管理装置を有し、
    前記複数の機器の各々は、照明器具であり、
    前記管理装置は、前記制御装置から取得した前記カメラの前記画像データ中の監視領域を設定可能であり、設定された前記監視領域の情報を前記カメラへ送信可能であり、
    前記カメラは、受信した前記監視領域の情報に基づいて所定の画像処理を実行する、請求項1に記載の制御システム。
  7. 通信回線により複数の機器とカメラに接続され、前記複数の機器を制御する制御装置であって、
    前記通信回線を介して前記カメラへ画像取得コマンドを送信する画像取得コマンド送信部と、
    前記カメラにおいて取得された画像データの一部である部分画像データの送信を要求する送信要求コマンドを前記カメラへ送信する送信要求コマンド送信部と、
    前記送信要求コマンドに応じて、前記カメラから送信された前記部分画像データを複数回受信し、前記画像データを全て取得し保存する記憶装置と、
    を有する制御装置。
  8. 数の機器と、前記複数の機器を制御する制御装置と、カメラとが通信回線により接続された制御システムにおける画像データの送信方法であって、
    前記通信回線を介して前記カメラへ画像取得コマンドを送信し、
    前記カメラは、前記画像取得コマンドを受信すると、画像を取得して、取得した画像データをメモリに記憶し、
    前記カメラにおいて取得された前記画像データの一部である部分画像データの送信を要求する送信要求コマンドを前記カメラへ送信し、
    前記カメラは、前記送信要求コマンドに応じて、前記メモリに格納された前記画像データの前記部分画像データを前記制御装置へ送信
    前記制御装置は、前記カメラから前記部分画像データを複数回受信して、前記メモリに格納された前記画像データを全て取得し、前記制御装置の記憶装置に保存する、
    制御システムにおける画像データの送信方法。
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