JP7137995B2 - 偏光観察装置 - Google Patents
偏光観察装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7137995B2 JP7137995B2 JP2018157069A JP2018157069A JP7137995B2 JP 7137995 B2 JP7137995 B2 JP 7137995B2 JP 2018157069 A JP2018157069 A JP 2018157069A JP 2018157069 A JP2018157069 A JP 2018157069A JP 7137995 B2 JP7137995 B2 JP 7137995B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarizing
- observation device
- observation
- retardation
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Description
本発明の別の態様に係る偏光観察装置は、観察対象物に照射する完全偏光を生成する偏光生成手段と、特定の振動方向を有する偏光成分を透過させる検光手段と、前記偏光生成手段と前記検光手段の間の光路上に配置され、互いに直交する振動方向を有する2つの偏光成分の間に所定の位相差を与える位相遅延手段であって、前記検光手段を透過した透過光の干渉色を前記所定の位相差によって鋭敏色に変換する、前記位相遅延手段と、前記透過光の干渉色を無彩色に近づける彩度調整手段と、を備え、前記偏光生成手段は、特定の振動方向を有する偏光成分を透過させる偏光手段を備え、前記彩度調整手段は、前記偏光手段と前記検光手段の一方であり、前記偏光手段と前記検光手段の他方が有する透過軸に直交する方向及び平行する方向とは異なる方向に向けられた透過軸を有する。
本発明の更に別の態様に係る偏光観察装置は、観察対象物に照射する完全偏光を生成する偏光生成手段と、特定の振動方向を有する偏光成分を透過させる検光手段と、前記偏光生成手段と前記検光手段の間の光路上に配置され、互いに直交する振動方向を有する2つの偏光成分の間に所定の位相差を与える位相遅延手段であって、前記検光手段を透過した透過光の干渉色を前記所定の位相差によって鋭敏色に変換する、前記位相遅延手段と、前記透過光の干渉色を無彩色に近づける彩度調整手段と、を備え、前記位相遅延手段は、分散の異なる複数の波長板を含み、前記複数の波長板は、基準波長において互いのリタデーションを補償するように配置される。
図7は、本実施形態に係る偏光観察装置1の構成を例示した図である。図7に示す偏光観察装置1は、リターダREのリタデーションを可視化する装置である。偏光観察装置1は、光源Sと観察者の目Eを結ぶ光軸AX上に、カラーフィルタCCを備える点が、図5に示す偏光観察装置200と異なっている。その他の点は、偏光観察装置200と同様である。
図12は、本実施形態に係る偏光観察装置2の構成を例示した図である。図13は、偏光観察装置2における軸配置を示した図である。図12に示す偏光観察装置2は、リターダREのリタデーションを可視化する装置である。
図17は、本実施形態に係る偏光観察装置3の構成を例示した図である。図17に示す偏光観察装置3は、リターダREのリタデーションを可視化する装置である。
図18は、本実施形態に係る偏光観察装置4の構成を例示した図である。図18に示す偏光観察装置4は、リターダREのリタデーションを可視化する装置である。
図19は、本実施形態に係る偏光観察装置5の構成を例示した図である。図20は、偏光観察装置5における軸配置を示した図である。
図21は、本実施形態に係る偏光観察装置6の構成を例示した図である。偏光観察装置6は、倒立顕微鏡であり、ターレットTRを回転して光路上に配置される光学素子を変更することで、複数の検鏡法を切り替えて使用することができる点は、偏光観察装置5と同様である。
図22は、本実施形態に係る偏光観察装置7の構成を例示した図である。図23は、偏光観察装置7における軸配置を示した図である。偏光観察装置7は、光源Sと観察者の目Eを結ぶ光軸AX上に、カラーフィルタCCと、ポラライザPOと、位相板PPと、液晶可変リターダRTと、アナライザANを備える。リターダREは、ポラライザPOと位相板PPの間の光路上に配置されている。
AP1、AP2 開口板
AN アナライザ
AX 光軸
CC カラーフィルタ
CD コンデンサ
CO コンペンセータ
E 目
M モジュレータ
OB1、OB2 対物レンズ
PP、PP1、PP2、PP3、PPa、PPb 位相板
PO、PO1、PO2、PO3 ポラライザ
R レボルバ
RE リターダ
RT 液晶可変リターダ
S、SA 光源
Sr、Sg、Sb LED光源
S1、S2、S3、S4 光学素子
TR ターレット
Claims (21)
- 観察対象物に照射する完全偏光を生成する偏光生成手段と、
特定の振動方向を有する偏光成分を透過させる検光手段と、
前記偏光生成手段と前記検光手段の間の光路上に配置され、互いに直交する振動方向を有する2つの偏光成分の間に所定の位相差を与える位相遅延手段であって、前記検光手段を透過した透過光の干渉色を前記所定の位相差によって鋭敏色に変換する、前記位相遅延手段と、
前記透過光の干渉色を無彩色に近づける彩度調整手段と、を備え、
前記彩度調整手段は、前記透過光の干渉色を無彩色に近づけることで、前記透過光の干渉色の彩度であって、L*a*b*色空間における彩度であるC*を20以下に調整する
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項1に記載の偏光観察装置において、
前記彩度調整手段は、
所定の分光透過率特性を有する光学フィルタであり、
入射光の分光強度分布に応じて前記入射光の一部の波長域を減衰させることで、前記偏光観察装置が前記彩度調整手段を有しない場合よりも前記透過光の干渉色の彩度を小さくする
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項1に記載の偏光観察装置において、
前記偏光生成手段は、特定の振動方向を有する偏光成分を透過させる偏光手段を備え、
前記彩度調整手段は、
前記偏光手段と前記検光手段の一方であり、
前記偏光手段と前記検光手段の他方が有する透過軸に直交する方向及び平行する方向とは異なる方向に向けられた透過軸を有する
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項1に記載の偏光観察装置において、
前記彩度調整手段は、前記偏光生成手段に含まれる光源であり、
前記光源は、白色光が出射される場合よりも前記透過光の干渉色の彩度を小さくする照明光を出射する
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の偏光観察装置において、
前記彩度調整手段は、前記偏光生成手段と前記検光手段の間の光路で生じる位相遅延量の5nmの変化に対する前記透過光の干渉色の色相角度の変化が90°以上となるように、前記透過光の干渉色を無彩色に近づける
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の偏光観察装置において、さらに、
互いに直交する振動方向を有する2つの偏光成分の間に可変位相差を与える第2の位相遅延手段を備える
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の偏光観察装置において、
前記位相遅延手段は、分散の異なる複数の波長板を含む
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項7に記載の偏光観察装置において、
前記複数の波長板は、少なくとも1つのアクロマティック波長板を含む
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項7又は請求項8に記載の偏光観察装置において、
前記複数の波長板は、基準波長において互いのリタデーションを補償するように配置される
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の偏光観察装置において、
前記完全偏光は、可視域の光を含む
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項2に記載の偏光観察装置において、
前記偏光生成手段は、特定の振動方向を有する偏光成分を透過させる偏光手段を備え、
前記偏光手段と前記検光手段は、前記偏光手段が有する透過軸と前記検光手段が有する
透過軸が平行になるように、配置され、
前記位相遅延手段は、前記位相遅延手段の遅相軸と前記偏光手段が有する前記透過軸が45度の角度をなすように、配置され、
nを1以上の整数とし、λを前記位相遅延手段の基準波長とするとき、前記所定の位相差は(n-1/2)×λである
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項2に記載の偏光観察装置において、
前記偏光生成手段は、特定の振動方向を有する偏光成分を透過させる偏光手段を備え、
前記偏光手段と前記検光手段は、前記偏光手段が有する透過軸と前記検光手段が有する透過軸が直交するように、配置され、
前記位相遅延手段は、前記位相遅延手段の遅相軸と前記偏光手段が有する前記透過軸が45度の角度をなすように、配置され、
nを1以上の整数とし、λを前記位相遅延手段の基準波長とするとき、前記所定の位相差はn×λである
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項3に記載の偏光観察装置において、
前記偏光手段と前記検光手段の一方が有する透過軸は、前記偏光手段と前記検光手段の他方が有する透過軸に直交する方向からずれた方向に向けられ、
前記位相遅延手段の遅相軸は、前記偏光手段と前記検光手段の一方が有する前記透過軸に平行な方向からずれた方向に向けられ、
nを1以上の整数とし、λを前記位相遅延手段の基準波長とするとき、前記所定の位相差は(n/2)×λである
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項11乃至請求項13のいずれか1項に記載の偏光観察装置において、
前記基準波長は、可視域の波長である
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載の偏光観察装置において、さらに、
観察法に応じて光路上に配置する光学素子を切り替えるターレットを備え、
前記位相遅延手段は、前記ターレット内に配置される
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項2に記載の偏光観察装置において、さらに、
観察法に応じて光路上に配置する光学素子を切り替えるターレットを備え、
前記偏光生成手段は、特定の振動方向を有する偏光成分を透過させる偏光手段を備え、
前記位相遅延手段と前記偏光手段の組み合わせは、前記ターレット内に配置される
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項3に記載の偏光観察装置において、さらに、
観察法に応じて光路上に配置する光学素子を切り替えるターレットを備え、
前記位相遅延手段と前記偏光手段の組み合わせは、前記ターレット内に配置される
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項16又は請求項17に記載の偏光観察装置において、
前記位相遅延手段と前記偏光手段と前記彩度調整手段の組み合わせは、前記ターレット内に配置される
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 請求項18に記載の偏光観察装置において、
前記ターレット内に配置された、前記位相遅延手段と前記偏光手段と前記彩度調整手段の複数の組み合わせを備え、
前記ターレットは、前記複数の組み合わせを切り替える
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 観察対象物に照射する完全偏光を生成する偏光生成手段と、
特定の振動方向を有する偏光成分を透過させる検光手段と、
前記偏光生成手段と前記検光手段の間の光路上に配置され、互いに直交する振動方向を有する2つの偏光成分の間に所定の位相差を与える位相遅延手段であって、前記検光手段を透過した透過光の干渉色を前記所定の位相差によって鋭敏色に変換する、前記位相遅延手段と、
前記透過光の干渉色を無彩色に近づける彩度調整手段と、を備え、
前記偏光生成手段は、特定の振動方向を有する偏光成分を透過させる偏光手段を備え、
前記彩度調整手段は、
前記偏光手段と前記検光手段の一方であり、
前記偏光手段と前記検光手段の他方が有する透過軸に直交する方向及び平行する方向とは異なる方向に向けられた透過軸を有する
ことを特徴とする偏光観察装置。 - 観察対象物に照射する完全偏光を生成する偏光生成手段と、
特定の振動方向を有する偏光成分を透過させる検光手段と、
前記偏光生成手段と前記検光手段の間の光路上に配置され、互いに直交する振動方向を有する2つの偏光成分の間に所定の位相差を与える位相遅延手段であって、前記検光手段を透過した透過光の干渉色を前記所定の位相差によって鋭敏色に変換する、前記位相遅延手段と、
前記透過光の干渉色を無彩色に近づける彩度調整手段と、を備え、
前記位相遅延手段は、分散の異なる複数の波長板を含み、
前記複数の波長板は、基準波長において互いのリタデーションを補償するように配置される
ことを特徴とする偏光観察装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018157069A JP7137995B2 (ja) | 2018-08-24 | 2018-08-24 | 偏光観察装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018157069A JP7137995B2 (ja) | 2018-08-24 | 2018-08-24 | 偏光観察装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020030372A JP2020030372A (ja) | 2020-02-27 |
JP7137995B2 true JP7137995B2 (ja) | 2022-09-15 |
Family
ID=69622934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018157069A Active JP7137995B2 (ja) | 2018-08-24 | 2018-08-24 | 偏光観察装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7137995B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113758878B (zh) * | 2021-09-29 | 2022-05-17 | 长春理工大学 | 基于等效光学厚度的沉降水雾干扰抑制方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005241406A (ja) | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Nokodai Tlo Kk | 複屈折分散計測装置および複屈折分散計測方法 |
WO2012150689A1 (ja) | 2011-05-02 | 2012-11-08 | オリンパス株式会社 | 顕微鏡、及び、顕微鏡を用いた顕微授精方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5224418B1 (ja) * | 1968-08-07 | 1977-07-01 | ||
JPS5452563A (en) * | 1977-10-03 | 1979-04-25 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Non-contact type distortion meter for optical fibers or the like |
JPS61112936A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | Toshiba Glass Co Ltd | 光弾性観測装置 |
JPH0426812A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-30 | Olympus Optical Co Ltd | 偏光観察装置 |
-
2018
- 2018-08-24 JP JP2018157069A patent/JP7137995B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005241406A (ja) | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Nokodai Tlo Kk | 複屈折分散計測装置および複屈折分散計測方法 |
WO2012150689A1 (ja) | 2011-05-02 | 2012-11-08 | オリンパス株式会社 | 顕微鏡、及び、顕微鏡を用いた顕微授精方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020030372A (ja) | 2020-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9612186B2 (en) | Device and method for optically determining particle properties | |
Oldenbourg | Polarized light microscopy: principles and practice | |
JPH09179034A (ja) | 落射蛍光顕微鏡 | |
JP7137995B2 (ja) | 偏光観察装置 | |
CN111492296A (zh) | 荧光显微镜装置和荧光显微镜系统 | |
EP3052990A1 (en) | Incoherent fluorescence digital holographic microscopy using transmission liquid crystal lens | |
JP2007121499A (ja) | 微分干渉観察方法及び顕微鏡 | |
CN110715732B (zh) | 多功能Stokes-Mueller成像及光谱探测系统和检测方法 | |
Bancroft et al. | Light microscopy | |
JP4655658B2 (ja) | 画像表示装置 | |
US3652163A (en) | Photometer for observation instruments mainly for microscopes | |
US7764375B2 (en) | Imaging device for imaging microscopic or macroscopic objects | |
US10082656B2 (en) | Lamellar bone observation microscope | |
JP4229000B2 (ja) | 光学顕微鏡および顕微鏡システム | |
US20090097110A1 (en) | Polarized phase microscopy | |
JP7431046B2 (ja) | 顕微鏡検査システム及び顕微鏡検査システムを動作させる方法 | |
KR101555147B1 (ko) | 정량 위상 영상을 생성하는 공통 경로 정량 위상 현미경 유닛 | |
US20240126062A1 (en) | Microscope apparatus and light source apparatus | |
JP6925774B2 (ja) | 顕微鏡 | |
US6995903B1 (en) | Microscope, a method for manufacturing a microscope and a method for operating a microscope | |
Beliaeva et al. | Analysis of chromatic aberrations influence on operation of the tunable aotf-based source | |
JP2015148566A (ja) | リターデーション測定方法、リターデーション測定装置、複屈折波長特性測定方法 | |
JP4869502B2 (ja) | 微分干渉顕微鏡 | |
Piper | Light filtering in microscopy | |
Ellis | Program in Biophysical Cytology, Department of Biology, University of Pennsylvania/G7, Philadelphia, PA 19104 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210315 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20210315 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220602 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20220622 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220722 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220823 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220905 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7137995 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |